JP4700266B2 - 積層クッション材 - Google Patents

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Description

本発明は、寝具、家具、装飾具等に用いられ、特に寝具に好ましく使用される積層クッション材に関する。
従来、寝具、家具、装飾具等については、その中材としてクッション材が使用されており、一般的には軟質ウレタンフォームが多用されている。
近年、特に寝具の分野においては、マットレス関連の要求性能として、体圧分散性の向上が求められている。体圧分散性の悪い場合、人がその上に仰臥したときに生じる体圧(身体にかかる圧力)が局所的に集中し、血行障害を起こすおそれがある。さらに進めば、過剰な体圧によって毛細血管が破壊され、これが体組織の破壊につながり、ついには褥瘡すなわち床ずれを生じる結果となる。
体圧分散性を向上させる方法として、いわゆる低反発ウレタンフォームを用いたマットレスが提案されている。例えば、先行文献1には、床ずれ予防マットレスとして、汎用マットレスと低反発性ウレタンフォームとを積層したマットレスが提案されている。また、先行文献2には、上下2層のマットレスであって、上層が低反発ウレタンフォームであり、下層が高反発弾性のウレタンフォームからなるものが提案されている。さらには、低反発ウレタンフォームのみで作製されたマットレスも市場に見られる。
しかし、上記体圧分散性にすぐれる低反発ウレタンフォームには、温度依存性があるという問題点が見られる。すなわち、低温下で非常に硬くなるという性質をもつのである。特に室温が低下する冬季などには低反発ウレタンフォームが、利用者の体温により温度上昇するまで、硬い感触を与えてしまうのである。この点の改良を目的として、先行文献3はマットレス装置を提案している。その技術は、マットレスの中に低反発弾性材を加熱する加熱手段を設け、低反発材料の低温硬化を防ぐものである。しかし、そのようなマットレス装置では、マットレスの構成が大規模となり、また使用する加熱装置のメンテナンスが煩雑である。
最近、原料配合の改良により、温度依存性を少なくしたウレタンフォームも開発されている。しかし、当該ウレタンフォームは通気性が低く、マットレスに重要な、いわゆる風合い・触感が低下し、当該ウレタンフォームのみでは満足するマットレスを得ることはできていない。
特開平11−137613号公報 特開2002−238708号公報 特開2003−38305号公報
本発明は上記事情を鑑みてなされたものであり、従来の低反発クッション材料の温度依存性による問題を解消し、さらに寝具としての通気性、風合い等をも満足するクッション材を提供するものである。
本発明は、反発弾性率が25%以下の軟質ウレタンフォームを2層以上積層したクッション材であって、積層クッション材として下記式により算出される70%応力比が、5以下であることを特徴としている;
70%応力比=5℃における70%変位時荷重/24℃における70%変位時荷重。
本発明のクッション材は、反発弾性率が25%以下、好ましくは20%以下の、すなわち低反発性ウレタンフォーム同士が積層された構成であることを特徴としている。従来技術に見られる低反発ウレタンフォーム単層品、汎用ウレタンと低反発ウレタンとの組合せ、高反発ウレタンと低反発ウレタンの組合せとは異なる。低反発ウレタン同士を積層することにより、寝具、特にマットレスとしての触感を醸し出すことが可能となる。下限は特に限定はなく、通気量等他の物性との兼ね合いにおいて、低い値ほど好ましい。
本発明のクッション材は、積層クッション材として70%応力比が5以下であることを特徴とする。すなわち、5℃における70%変位時の応力と、24℃における70%変位時の応力との差が小さい。言い換えれば本発明のクッション材は温度依存性が小さい。従来使用される低反発性ウレタンフォームは温度依存性が高く、単体の使用においては70%応力比が6以上あり、冬場の硬さアップが避けられない。低反発ウレタンフォーム同士を積層し、70%応力比が5以下とすることで、硬さアップによる触感の低下を防止することが可能となる。好ましくは、70%応力比が4以下、より好ましくは3.5以下である。下限は特に限定されないが、通気量等他の物性との兼ね合いおよび技術的に可能な範囲で、低い値ほど好ましい。
より好ましい態様は、前記2層以上積層される軟質ウレタンフォームが、70%応力比が5を超える軟質ウレタンフォーム層および70%応力比が5以下の軟質ウレタンフォーム層を有してなり、70%応力比が5を超える軟質ウレタンフォームを上層とし、70%応力比が5以下の軟質ウレタンフォームを下層とするものである。すなわち、身体側である上層に温度依存性の比較的高い低反発ウレタンフォーム、下層に温度依存性の低い低反発ウレタンフォームを使用する。温度依存性の低い低反発ウレタンフォームは、通気量を大きくすることが生産上困難であり、それゆえ下層側に用いることが好ましく、温度依存性の比較的高い低反発ウレタンフォームは、通気量を大きくすることが容易であり、上層として好ましい。ただし、温度依存性の高いもの同士を積層することは、低温時の硬度アップを改善することはできない。各層のウレタンフォームの生産性からして、好ましくは、上下軟質ウレタンフォームの70%応力比が、4以上の差があるように組み合わせる。
なお、本明細書における「上層」とは、いわゆる身体が接触する側に位置する層を示す。例えば、マットレスであれば、表面側に位置する層のことを示す。また、枕等であれば表面層で、内部層を包み込む構成が採用されるが、当該場合は、身体が接触する側に位置する表面層が、本明細書の「上層」に該当し、「下層」が内部層に該当する。なお、上層と下層は、両層を接着、溶着等により一体化してもよく、両層を重ね合わせて包み込んで積層マットとしてキルティング等を施してもよい。さらに使用法によっては、単に重ね合わせるのみであっても良い。
より良好なクッション感を付与する観点からは、積層クッション材における24℃時のヒステリシスロス率は60%以上となるようにする。60%未満であると、いわゆるクッション材の戻りが強くなるため、マットレスのクッション感が低下する傾向にある。
本発明のクッション材に通気性の観点を加味すると、通気量70cc/cm/S以上、好ましくは90cc/cm/S以上である軟質ウレタンフォーム層を使用し、当該軟質ウレタンフォームを積層クッション材における上層として用いることが好ましい。すなわち、身体側にあたる上層が通気量の大きいものを使用する。身体側である上層の通気量を大きくすることで、使用時の熱によるこもりをやわらげ、より快適な使用感を付与することができる。上層としてより好ましくは、通気量100cc/cm/S以上である。なお、下層については、特に限定するものではないが、通気量が大きいものを使用すると、クッションとしての温度依存性が高くなる傾向があるため、上層と組合せた全体のクッション材としての温度依存性、すなわち70%応力比を考慮し、下層は通気量50cc/cm/S以下のものを使用することが好ましい。
本発明のクッション材は、下層の厚みが30mm以上、好ましくは40mm以上である。上層の厚みは、特に限定されるものではないが、10mm以上、好ましくは20mm以上であり、クッション材としての厚みが50mm以上、好ましくは60mm以上となるように構成するようにする。下層の厚みが30mm未満であると、クッション材としての70%応力比の値が上昇し、温度依存性が高くなる。また、クッション材としての厚みが50mm未満であると、マットレスとしてのクッション性が低下する。
本発明の積層クッション材は、上記2層に加えて、本発明の効果を損なわない範囲で、更なる層を加えても良い。例えば、下層のさらに下側に、低反発ウレタン層、汎用ウレタン層、または支持層のような材料を付加する等である。また、例えばマットレス等の場合には、通常、表地等に収容して使用されるが、用途によっては、単独使用も可能である。
本明細書において使用している上記反発弾性率、70%応力比、ヒステリシスロス率および通気量は、軟質ウレタンフォームの規格であり、JIS K 6400に準じて測定される値を示している。すなわち、反発弾性率については、同JISの9.1A法に準じて測定される値を示している。70%応力比およびヒステリシスロス率については、同JISの付属書に記載される方法に準じて測定される値を示している。なお、当該試験の試験片寸法は縦横50mm×厚み60mmとし、押込み速度は10mm/分で、試験片厚さの70%まで押し込む。また、初期圧縮後の放置時間は4分間とする。当該試験については、温度5℃および24℃の下で行う。ヒステリシスロス率は、上記試験にて得られた荷重―変位曲線に基づき、同JISに記載される計算式により求められる。70%応力比は5℃における70%変位時の荷重と24℃における70%変位時の荷重を求め、前記計算式により算出する。通気量については、同JISの13.1A法に準じて測定される値を示している。
本発明に使用する、軟質ポリウレタンフォームは、公知の製造方法で製造される。一般的にはポリオール、有機イソシアネート、発泡剤、整泡剤及び触媒等を含む発泡原料を用いて軟質ポリウレタンフォームを製造する。
当該ポリオール、有機イソシアネート、発泡剤、整泡剤および触媒としては、一般の軟質ポリウレタンフォームの製造に使用されるものであれば特に限定されるものではなく、また発泡剤、整泡剤および触媒等の配合量も通常の配合量とすることができ、更に軟質ポリウレタンフォームの製造に通常用いられる他の成分を配合しても何ら差支えない。なお、主原料の一つであるポリオールとしては、ポリエーテルポリオール、ポリエステルポリオールのいずれも用いることができる。ポリエーテルポリオールとしては、エチレングリコール、プロピレングリコール等の多価アルコールのアルキレンオキシド付加物、ジエタノールアミン、トリエタノールアミン等のアルキレンオキシド付加物等が例示され、ポリエステルポリオールとしてはマロン酸、コハク酸、アジピン酸等の脂肪族カルボン酸或いはフタル酸、テレフタル酸等の芳香族カルボン酸又はそれらの混合物とエチレングリコール、プロピレングリコール、ジエチレングリコール等の脂肪族グリコール或いはトリメチロールプロパン、グリセリン等のトリオールとから重合して得られる末端にヒドロキシル基を有するポリエステルポリオール等が例示される。従来の低反発性ウレタンフォームは、ポリエーテリポリオールおよびポリエステルポリオールの混合品が通常使用されるが、温度依存性を低くするためには、ポリエステルポリオールの比率を上げる、もしくはポリエステルポリオールのみを使用すればよい。
主原料の一つである有機イソシアネートとしては、ポリウレタンフォームの製造に通常使用される公知のポリイソシアネートを使用できる。具体的には、トリレンジイソシアネート(TDI)、ジフェニルメタンジイソシアネート(MDI)等の公知の芳香族ポリイソシアネート等が挙げられ、これらを単独あるいは2種以上併用して用いてもよい。好ましくはTDI−80(2,4−TDI/2,6−TDI=80/20)、TDI−65(2,4−TDI/2,6−TDI=65/35)である。
なお、70%応力比、通気量、ヒステリシスロス率は、主原料および発泡剤、整泡剤、触媒等の添加剤の配合を替えることにより調整可能である。特に70%応力比については、主原料におけるポリオールを選択することにより、適宜調整可能である。例えば、倉敷紡績社製「マザータッチ」等は、上記低反発ウレタンフォームとして使用できる。
本発明のクッション材は、冬場等の低温時のクッション材の硬度上昇による触感の低下を和らげることがで、年間を通して快適なクッション性を維持することができる。
実施例として各層に使用するウレタンフォームの物性について、表1に記載した。なお、物性は、前記記載のとおりJIS K 6400に準じて行って得られた値を示している。また、密度、硬度についても、同JISに準じて行った。
Figure 0004700266
ウレタンA〜Eについては、いわゆるワンショット法により製造した。すなわち、表1に記載する主原料および発泡剤、整泡剤、アミン触媒、錫触媒その他の助剤等を、それぞれ別個のストリームとして発泡機の混合室に導入し、混合室内で高速で撹拌混合された後、連続的に流れてくるコンベア上に吐出し、発泡硬化を終了することにより製造した。
[実施例1]
表1に示した低反発性ウレタンフォームを使用し、以下とおり積層クッション材を製造した。まず、上層としてウレタンAを用い、マットレス用途を考慮し、ワンショット法で製造したブロックから、幅980mm、長さ1960mm、厚み30mmの板状ウレタンフォームを作製した。下層はウレタンCを用い、上層と同様に、同一寸法の板状ウレタンフォームを作製した。つづいて上層ウレタンおよび下層ウレタンをアクリル系接着剤にて接着した。なお、接着は一方のウレタン片面に、アクリル系接着剤をスプレー塗布し、その後2層を密着させて接着した。接着後十分乾燥させることで、2層クッション材を得た。
得られた2層クッション材について、70%応力比およびヒステリシスロス率を評価した。なお、70%応力比、ヒステリシスロス率については、得られた2層クッション材から、縦50mm×横50mm、厚みは元のクッション材厚みのままとして60mm、の試験片を切り出し、当該試験片にて試験を行った。
[実施例2〜4および参考例1
表2に記載するウレタンの組合せ並びに厚みに基づき、実施例1と同様の製造方法にて、積層クッション材を作製した。なお、幅・長さについては実施例1と同様とした。得られた評価結果を表2に示した。
[比較例1]
比較例1として以下とおり単層クッション材を製造した。まず、ウレタンAを用い、実施例1と同様に、幅980mm、長さ1960mm、厚み60mmの板状ウレタンフォームを作製し、そのウレタンフォームを単層クッション材として用いた。また、当該単層クッション材について、70%応力比およびヒステリシスロス率を評価した。なお、70%応力比、ヒステリシスロス率については、得られた単層クッション材から、縦50mm×横50mm、厚みは元のクッション材厚みのままとして60mm、の試験片を切り出し、当該試験片にて試験を行った。得られた結果を表2に示した。
[比較例2]
比較例2として、ウレタンAの替わりにウレタンCを用いる以外は、比較例1と同様にして、単層クッション材を得た。得られた単層クッション材の評価結果を表2に示した。
Figure 0004700266

Claims (6)

  1. ポリエーテルポリオールおよび/またはポリエステルポリオールならびに芳香族イソシアネートを用いて製造された反発弾性率が25%以下の軟質ウレタンフォームを少なくとも2層積層した積層クッション材を用いてなるマットレスであって、積層クッション材として下記式により算出される70%応力比が5以下であり、70%応力比が5を超える軟質ウレタンフォームを上層とし、70%応力比が5以下の軟質ウレタンフォームを下層としてなることを特徴とするマットレス;
    70%応力比=5℃における70%変位時荷重/24℃における70%変位時荷重。
  2. 積層クッション材としての前記70%応力比が4以下であることを特徴とする、請求項1記載のマットレス。
  3. 積層クッション材が24℃におけるヒステリシスロス率60%以上を有することを特徴とする、請求項1または2記載のマットレス。
  4. 通気量70cc/cm/S以上である軟質ウレタンフォームを、積層クッション材における上層として用いることを特徴とする請求項1〜3いずれかに記載のマットレス。
  5. 通気量50cc/cm/S以下の軟質ウレタンフォームを、積層クッション材における下層としてなることを特徴とする、請求項4記載のマットレス。
  6. 下層の厚みが30mm以上であり、クッション材としての厚みが50mm以上であることを特徴とする、請求項1〜5いずれかに記載のマットレス。
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