JP2002315654A - 多層ウレタンフォームクッション体 - Google Patents

多層ウレタンフォームクッション体

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JP2002315654A
JP2002315654A JP2001124915A JP2001124915A JP2002315654A JP 2002315654 A JP2002315654 A JP 2002315654A JP 2001124915 A JP2001124915 A JP 2001124915A JP 2001124915 A JP2001124915 A JP 2001124915A JP 2002315654 A JP2002315654 A JP 2002315654A
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foam
urethane foam
coarse
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Toru Tange
徹 丹下
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Inoac Corp
Inoac Technical Center Co Ltd
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Inoue MTP KK
Inoac Corp
Inoac Technical Center Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 クッションとしての機能を維持しながら洗濯
後の乾燥処理を速めることのできる多層ウレタンフォー
ムクッション体を提供する。 【解決手段】 第一基層1と第二基層2がそれぞれ連続
気泡のウレタンフォームで形成され、且つ該第一基層1
と第二基層2との間にこれらが有する通気性に比べてよ
り大きな通気性を有する粗フォーム層3を介在させて、
該第一基層1と粗フォーム層3と第二基層2とが一体化
されるようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はレンタル用製品等に
好適な洗濯性に優れる多層ウレタンフォームクッション
体に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のウレタンフォーム製クッション体
は、一度含水すると乾燥が困難であり、洗えないという
認識であった。この不具合を改善すべく、セルの粗いフ
ィルタ用フォームを使用した製品が登場した。該製品に
より脱水性,乾燥性が改善されたが、圧分散や感触等の
必要不可欠な機能が大きく低下していた。また、ウレタ
ンフォーム材料を爆発,溶解処理により除膜することで
ほぼ完璧に連通気泡とした製品が現れた。この連続気泡
のウレタンフォーム製マットレスは、例えば図4のごと
く上層部の第一基層1と下層部の第二基層2で形成さ
れ、第一基層1は人が載ったときに柔らかく沈み込む弾
性を有する低発泡ウレタンフォームからなり、第二基層
2は人を受け支え得る高弾性ウレタンフォームからなっ
ていた。これにより、通気性が大幅アップした。しか
し、まだ不十分で、他のポリエステル固綿等の材料製品
と比べれば、脱水性,乾燥性すなわち洗濯性が依然劣っ
ていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】とりわけ、レンタル用
製品は使用者が変わる毎に洗うことが要求され、洗濯性
に劣るウレタンフォーム製品は採用され難い状況にあっ
た。洗えるという機能が備わっていなければならない
が、従来のウレタンフォーム製品では乾燥に時間がかか
りすぎた。一旦、中にしみ込んだ水分を乾燥工程で取り
除くのが難しく、非常に長い時間を要した。洗濯会社の
採算が合わず、これがウレタンフォーム製品のレンタル
分野への参入を阻んでいた。
【0004】本発明は上記問題点を解決するもので、ク
ッションとしての機能を維持しながら洗濯後の乾燥処理
を速めることのできる多層ウレタンフォームクッション
体を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成すべく、
請求項1に記載の発明の要旨は、第一基層と第二基層が
それぞれ連続気泡のウレタンフォームで形成され、且つ
該第一基層と第二基層との間にこれらが有する通気性に
比べてより大きな通気性を有する粗フォーム層を介在さ
せて、該第一基層と粗フォーム層と第二基層とが一体化
されたことを特徴とする多層ウレタンフォームクッショ
ン体にある。請求項2記載の発明たる多層ウレタンフォ
ームクッション体は、前記粗フォーム層の25%圧縮荷
重硬度が0.01N/cm〜3.5N/cmで、且
つその通気量が60cm/cm/s以上になること
を特徴とする。
【0006】請求項1の発明のごとく、第一基層と第二
基層との間にこれらが有する通気性に比べてより大きな
通気性を有する粗フォーム層を介在すると、第一基層の
内面と第二基層の内面が離れて外部と抵抗なく通じるの
で、これらの面も乾燥に役立てることができる。請求項
2の発明のごとく、粗フォーム層の25%圧縮荷重硬度
が0.01N/cm〜3.5N/cmであると、人
が多層ウレタンフォームクッション体に載ったときに粗
フォーム層は押し潰れるほどの剛性になっている。多層
ウレタンフォームクッション体の使用時には粗フォーム
層によって快適性が損なわれることがない。一方、無負
荷状態で粗フォーム層は第一基層或いは第二基層を支え
ることが可能であり、粗フォーム層内に熱風を直接侵入
させることができる。故に、第一基層と第二基層に基づ
くウレタンフォームクッション体が有する品質機能を維
持しながら、乾燥処理を速めることができる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る多層ウレタン
フォームクッション体(以下、単に「多層クッション
体」という。)について詳述する。図1〜図3は、本発
明の多層クッション体の一形態で、図1は多層クッショ
ン体の斜視図、図2は(イ)が図1の多層クッション体
の側面図で、(ロ)は(イ)の状態にある多層クッショ
ン体に人の体重が加わった状態を模式的に表現した側面
図、図3は図2(イ)から起立状態にさせた多層クッシ
ョン体の側面図である。本実施形態は多層クッション体
をマットレスに適用する。
【0008】多層クッション体は第一基層1と第二基層
2と粗フォーム層3とを備える。該第一基層1と第二基
層2との間に粗フォーム層3を介在させ一体化した多層
クッション体である。第一基層1,第二基層2,粗フォ
ーム層3を一体化させる方法は例えば熱融着による。第
一基層1や第二基層2のウレタンフォーム境界面12,
22を加熱溶融した後、これらを粗フォーム層3の対向
面に圧着することにより行われる。
【0009】第一基層1と第二基層2は共に連続気泡の
ウレタンフォームで形成された所定厚みW,Wのあ
る方形体である。第一基層1をマットレスの上層部、第
二基層2をマットレスの下層部とした場合、上層部には
例えばマットレスの上に人が載ったときに柔らかく、沈
み込む弾性を有する低反発ウレタンフォームが採用され
る。下層部には人を受け支える役目を果たす高弾性ウレ
タンフォームが採用される。これら第一基層1及び第二
基層2は図4の従来品の第一基層1及び第二基層2のも
のと基本的に変わらず、公知のウレタンフォームで形成
される。例えば、ウレタンフォーム材料を爆発,溶解処
理して除膜することで連通気泡にしたもの等である。な
お、第一基層1と第二基層2は単一層に限定されず、複
数組合せの複層とすることができる。
【0010】粗フォーム層3は第一基層1と第二基層2
との間にこれらが有する通気性に比べてより大きな通気
性を有する方形のシート状体である。粗フォーム層3と
前記第一基層1と第二基層2は平面視が同じで、粗フォ
ーム層3を間にしてサンドイッチ構造の積層体にされ
る。
【0011】多層クッション体の粗フォーム層3がフィ
ルタ用フォームのように超高通気性を有して、且つ該粗
フォーム層3がサンドイッチ構造の間に挟まれることに
よって、洗濯を終えた後の脱水,乾燥工程で、図2
(イ)の矢印のごとく該粗フォーム層3を通って水分が
外へスムーズに抜け出し得るので脱水,乾燥が迅速に進
む。また、別角度から捉えると、第一基層1と第二基層
2の境界面12,22に薄い粗フォーム層3を挿着する
ことで、乾燥工程で熱風が接触する第一基層1,第二基
層2に係るウレタンフォーム表面積が約100%増え、
乾燥時間の短縮を促すことができる。
【0012】粗フォーム層3は第一基層1,第二基層2
が有する通気性に比べてその通気性が大きく且つ空隙率
が大きなシート状体である。例えば家庭用スポンジタワ
シやエアフィルタ等で、セル数が5〜25個/25mm
程度の連続気泡の軟質ポリウレタンフォームからなる。
粗フォーム層3はセルが形成されずして、イメージ的表
現でいえばヘチマの空隙形態や不織布による3次元網目
構造で通気性を高めるものであってもよい。第一基層
1,第二基層2はウレタンフォームからなるが、粗フォ
ーム層3は必ずしもウレタンフォームで構成されなくて
もよい。
【0013】粗フォーム層3は前述のごとく通気性に優
れることが必須要件であるが、さらに次のような特性を
有すればより好ましいとされる。粗フォーム層3はこれ
を挟む第一基層1,第二基層2のウレタンフォームがも
つ反発性,軟らかさ,圧分散性等を損なわせるような大
きな剛性をもたないことである。粗フォーム層3はむし
ろ柔らかい方がよい。図2(イ)の無負荷状態で粗フォ
ーム層3の厚みが当初Wであった多層クッション体に
人が載った場合は、その人の荷重Wで図2(ロ)の状態
になり、このときの粗フォーム層3の厚みはWとなり
殆どゼロになるのがよい。人が多層クッション体に載っ
たときに、その体重が支えられないほど弱い粗フォーム
層3がよいことになる。これによって従前の第一基層1
と第二基層2の組合せからなる二層クッション体が有し
ていた反発性,柔らかさ,圧分散性と同じ快適性が得ら
れるようになる。とはいっても、乾燥時は図2(イ)の
ように配置して乾燥されることが多いことから、この状
態で熱風が粗フォーム層3を円滑に通れるほどの厚みW
があった方がよい。粗フォーム層3は第一基層1或い
は第二基層2の重量で押し潰されない剛性が望まれる。
粗フォーム層3が該剛性をもたない場合は、多層クッシ
ョン体を図3のように配置して乾燥処理を行うことにな
る。図3では床面に接する粗フォーム層3の下側端面が
メッシュからなる台車荷台5に載って、該下側端面は封
鎖されることなくこの箇所での熱風,蒸散水分の往来が
確保される。
【0014】前記粗フォーム層3に要求される特性を踏
まえて、粗フォーム層3の好適な具体的物性値を表1に
記載する。
【0015】
【表1】
【0016】表1では粗フォーム層3と対比するかたち
で第一基層1,第二基層2の数値も掲げる。ここで、2
5%圧縮荷重硬度の数値はJIS K 6401に準拠
したものである。サンプルの大きさは50mm×300
mm×300mmである。4.9N荷重時を元厚とし、
200φの円板にて75%前圧縮をし、25%圧縮時2
0秒後の硬さ(N)を測定する。また、通気量の数値
は、JIS L 6401に準拠したものである。フラ
ジール型通気度試験機を使用する。厚さ10mmのサン
プルについて、単位時間に試料の単位面積を通過する空
気量を測定する。
【0017】表1に示した25%圧縮荷重硬度の数値に
関して、粗フォーム層3の数値は0.01N/cm
3.5N/cm、より好ましくは0.05N/cm
〜0.8N/cmとする。既述のごとく第一基層1と
第二基層2のみの組合せ品からなる反発性,柔らかさ,
圧分散性と同じような柔らかさが要求される一方、無荷
重時に第一基層1或いは第二基層2を支持できる剛性が
必要だからである。また、第一基層1,第二基層2の2
5%圧縮荷重硬度の数値を0.05N/cm〜3.5
N/cm、より好ましくは0.1N/cm〜1.0
N/cmとするのは、この範囲が体圧分散特性や触感
に好影響を及ぼす領域だからである。
【0018】通気量に関しては、粗フォーム層3の数値
を60cm/cm/s以上、より好ましくは300
cm/cm/s以上とする。通気量すなわち熱風の
通過量は乾燥のし易さに直接関係する。60cm/c
/s以上あれば乾燥時間を従前に比し大幅に短縮で
き、ウレタンマットレスのレンタル分野への参入の途が
開ける。第一基層1,第二基層2の通気量は20cm
/cm/s以上、より好ましくは100cm/cm
/s〜300cm/cm/sの範囲とする。洗濯
を可能にする製品を企図しており、第一基層1,第二基
層2もある程度の通気性が必要とされる。第一基層1,
第二基層2の通気量も脱水効率に当然影響を与える。
【0019】厚みWに関しては、粗フォーム層3の数
値を1mm〜50mm、より好ましくは第一基層1,第
二基層2とのコンビネーションにもよるが5〜30mm
とする。乾燥時の熱風を入り込み易くするために1mm
以上の確保が必要である一方、あまり厚くすると多層ク
ッション体の外観を損なうからである。また、図2
(ロ)のように人が載ったときの粗フォーム層3の厚み
をゼロ近くにすることが難しくなるからである。第
一基層1,第二基層2の厚みW,Wは、マットレス
用途の場合で10mm〜80mm、より好ましい範囲は
コンビネーションによるが30mm〜60mmである。
出来る限り薄い方が好ましいが、底付きしない程度の厚
みは必要だからである。クッション用途の場合は10m
m〜70mmで、より好ましい範囲はコンビネーション
によるが20mm〜50mmになる。なお、表1では第
一基層1,第二基層2が同じ欄に入っているが、両者は
同一材料,同一仕様に勿論限定されるものでない。
【0020】このように構成した多層クッション体は、
第一基層1と第二基層2の間に通気性に優れる粗フォー
ム層3を介在させたサンドイッチ構造であり、熱風乾燥
時に熱風が粗フォーム層3を通って第一基層1,第二基
層2との境界面12,22に達することができるので、
洗濯後の乾燥を速めることができる。第一基層1,第二
基層2に接触する面積がそれだけ増え、且つこの増えた
面積が熱風乾燥の際に有効利用されるので乾燥効率が上
がる。特に、粗フォーム層3の通気量を60cm/c
/s以上に設定すれば、粗フォーム層3から第一基
層1,第二基層2との境界面12,22へ円滑に熱風が
入り込めるようになるので、乾燥時間を大いに短縮でき
る。また、粗フォーム層3の25%圧縮荷重硬度が0.
01N/cm〜3.5N/cmであると、無負荷状
態で第一基層1或いは第二基層2を支える剛性を有し
て、且つ乾燥時における熱風の粗フォーム層3内への流
通を可能にする。そして、人が多層クッション体に載っ
た場合は、図2(ロ)のごとく粗フォーム層3が押し潰
れてしまうほどの硬度になっているので、第一基層1,
第二基層2との組合せ品からなる図4のような従来品と
同じ快適性が得られる。従来品がもつ反発性,柔らか
さ,圧分散性の快適性を維持しながら、乾燥速度を速め
ることができる。レンタル用製品としても適用可能なマ
ットレスが出来上がる。
【0021】尚、本発明においては、前記実施形態に示
すものに限られず、目的,用途に応じて本発明の範囲で
種々変更できる。第一基層1,第二基層2,粗フォーム
層3等の形状,大きさ,それらの材質等は用途に合わせ
て適宜選択できる。実施形態ではマットレスについて詳
述したが、クッションや体圧分散パッド等にも幅広く展
開できる。
【0022】
【発明の効果】以上のごとく、本発明の多層ウレタンフ
ォームクッション体は、クッションとしての機能を損な
わず、従前のクッションの快適性を確保しながら洗濯後
の乾燥を速めることができ優れた効果を発揮する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の多層クッション体の一形態で、その斜
視図である。
【図2】(イ)が図1の多層クッション体の側面図で、
(ロ)は(イ)の状態にある多層クッション体に人の体
重が加わった状態を模式的に表現した側面図である。
【図3】図2(イ)から起立状態にさせた多層クッショ
ン体の側面図である。
【図4】従来技術の説明図である。
【符号の説明】
1 第一基層 2 第二基層 3 粗フォーム層
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3B096 AD07 4F100 AK51A AK51B AK51C BA03 BA10A BA10B BA16 DJ01C DJ03A DJ03B GB90 JD02 JD02A JD02B JD02C JK11 JK12C JK13 YY00C

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第一基層と第二基層がそれぞれ連続気泡
    のウレタンフォームで形成され、且つ該第一基層と第二
    基層との間にこれらが有する通気性に比べてより大きな
    通気性を有する粗フォーム層を介在させて、該第一基層
    と粗フォーム層と第二基層とが一体化されたことを特徴
    とする多層ウレタンフォームクッション体。
  2. 【請求項2】 前記粗フォーム層の25%圧縮荷重硬度
    が0.01N/cm 〜3.5N/cmで、且つその
    通気量が60cm/cm/s以上になる請求項1記
    載の多層ウレタンフォームクッション体。
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