JP4699193B2 - 画像読取装置、画像形成装置 - Google Patents

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本発明は、原稿を光源装置によって照明し、光電変換手段によって読み取る画像読取装置に関する。
従来、複写機、スキャナ、ファクシミリ装置等における画像読取装置は、原稿をランプで照明し、原稿からの拡散光をレンズによって結像してCCDで読取るような構成になっているが、近年の読取高速化及び高画質化に伴い光源ランプの光量の増加、CCDの高速駆動化、信号を処理する基板の高密度化、電気素子の駆動クロックの高速化、集積回路の高集積化が図られ、各素子の温度上昇が著しく増加している。また、シートスルーADFや、大量給紙が可能な画像形成装置においては、連続点灯した状態で長時間使用される機会が増加し、光源ユニットが停止した状態で原稿を読み取ることが増えてきているため、光源自身温度の上昇が問題となってきている。同時に、ユニット全体の温度上昇にもつながり、CCDや、駆動装置のドライバなど、電気素子の規格温度を満足することが困難になってきている。
そこで、光学装置の照明光源に起因する温度上昇を効果的に解消することができ、オペレータの安全性の確保や不快感の排除、及び、部品の高寿命化を図ることができる画像形成装置の冷却装置が提案されている(例えば特許文献1参照)。この技術は、シートスルーモード時の露光ランプの静止位置の近傍に、第1の冷却ファンを配置し、通常コピーモード時の露光ランプのホームポジション位置の近傍に、第2の冷却ファンを配置し、コピーモードが、通常コピーモードの場合には、ホームポジションの近傍に配置された冷却ファンを作動させ、シートスルーモードの場合には、露光ランプが静止される位置の近傍に配置された冷却ファンを作動させるというものである。
特開平8−179676号公報
しかしながら、画像読取装置、いわゆるスキャナ全体の冷却を効率よく行うことができ、安定した画像を提供する画像読取装置が希求されていることには変わりなく、本発明は、この点に応えるべく、画像読取装置内の光源及び基板を効率良く冷却することのできる画像読取装置の提供を目的としている。
本発明の請求項1に係る画像読取装置は、照明ユニット、気流発生手段、装置の構造体フレーム内の両側に配置される照明ユニット支持部材間に隙間なく載置されたCCD基板、該CCD基板の近傍であって前記照明ユニット支持部材の側面に設けられた第1の開口部、該第1の開口部の近傍であって前記構造体フレームの側面に設けられた第2の開口部、シートスルー読み取り時の読み取り位置であって前記照明ユニットが停止する位置の近傍の前記照明ユニット支持部材の側面に設けられた第3の開口部、該第3の開口部の近傍であって前記構造体フレームの側面に設けられ、気流を前記構造体フレームの外側へ排出するための第4の開口部、前記構造体フレームの外側に配置され、前記第2の開口部から前記第4の開口部へ気流を導くためのダクト、を備え、
前記CCD基板が前記照明ユニット支持部材間と略同じ長さを有し、前記気流発生手段が、前記気流発生手段が、発生させた気流を前記CCD基板の裏面に吹き付ける位置に配されるものであり、また前記第3の開口部に対して設けられるファンを、前記照明ユニットの反対側に配置して備え、前記照明ユニット支持部材の外側の前記ダクト内に、前記照明ユニットが備える光源の点灯駆動回路を配置し、前記気流発生手段が発生させた気流を前記CCD基板の裏面に吹き付け、該CCD基板の裏面に吹き付けた気流を、前記第1の開口部、前記第2の開口部、前記ダクト、前記第4の開口部、および前記第3の開口部を介して、前記照明ユニットへ導き、前記ファンにより前記構造体フレームの外へ排出する構成としたことを特徴とする。
同請求項2に係るものは、請求項1記載の画像読取装置において、前記光源の点灯駆動回路は高温部を備え、該高温部、前記光源の駆動回路のうちで、前記気流発生手段が発生させた気流の流れ方向で下流側に配置したことを特徴とする。
同請求項3に係るものは、請求項2記載の画像読取装置において、前記高温部がトランスであることを特徴とする。
同請求項4に係るものは、照明ユニット、気流発生手段、装置の構造体フレーム内の両側に配置される照明ユニット支持部材間に隙間なく載置されたCCD基板、該CCD基板の近傍であって前記照明ユニット支持部材の側面に設けられた第1の開口部、該第1の開口部の近傍であって前記構造体フレームの側面に設けられた第2の開口部、シートスルー読み取り時の読み取り位置であって前記照明ユニットが停止する位置の近傍の前記照明ユニット支持部材の側面に設けられた第3の開口部、該第3の開口部の近傍であって前記構造体フレームの側面に設けられ、気流を前記構造体フレームの外側へ排出するための第4の開口部、前記構造体フレームの外側に配置され、前記第2の開口部から前記第4の開口部へ気流を導くためのダクト、を備え、前記CCD基板が前記照明ユニット支持部材間と略同じ長さを有し、前記気流発生手段が、発生させた気流を前記CCD基板の裏面に吹き付ける位置に配されるものであり、また前記第3の開口部に対して設けられるファンを、前記照明ユニットの反対側に配置して備え、前記照明ユニット支持部材の外側の前記ダクト内に、前記照明ユニットが備える光源の点灯駆動回路を配置し、前記気流発生手段が発生させた気流を前記CCD基板の裏面に吹き付け、該CCD基板の裏面に吹き付けた気流を、前記第1の開口部、前記第2の開口部、前記ダクト、前記第4の開口部、および前記第3の開口部を介して、前記照明ユニットへ導き、前記ファンにより前記構造体フレームの外へ排出する構成とするとともに、シートスルー読取り機構を備え、前記ダクト該シートスルー読取り機構のキャリッジ停止位置の側面位置と対応する位置に前記気流を排出するための開口部を有していることを特徴とする。
同請求項に係る画像形成装置は、請求項1からのいずれかに記載の画像読取装置を
備えたことを特徴とする。
本発明は、画像読取装置全体内の光源及び基板を効率良く冷却でき、安定した画像を提供することができる。
以下本発明を実施するための最良の形態としての実施例を図面に基づいて説明する。
図1は、本発明に係る電子写真方式の複写機やプリンタ装置等の画像形成装置を概念的に示す断面図である。本実施例の画像形成装置は、その主な構成としては、原稿Dを読み取る画像読取装置11、画像を形成する画像形成装置12、自動原稿搬送装置(ADF)13、給紙カセット15ないし18を備える給紙部19、記録用紙をスタックする排紙トレイ20により構成してある。
そして、自動原稿搬送装置13を使用しないで原稿Dを読み取る際には、自動原稿搬送装置13をその一端を指示するヒンジ部において開き、自動原稿搬送装置13の原稿圧板とコンタクトガラス24の間に配置された原稿Dの画像は、画像形成部12とコンタクトガラス24の間に位置する画像読取装置11によって読み取る。
本例に係る画像読取装置11では、原稿Dの主走査方向のサイズ判定は画像読み取り用のCCDイメージセンサで読み取った画像データに基づいて行われ、副走査方向のサイズ判定は原稿有無検知センサの出力に基づいて行なわれ、これらの結果により原稿サイズの検知を行なう。
画像読取装置11は、コンタクトガラス24上の原稿Dを照明する光源2、原稿画像を結像するレンズ8、原稿画像を結像させるCCD等からなる光電変換素子9等を有している。これらについては後述する。
一方、画像形成部12の内部には、像担持体である感光体30が配置してある。感光体30は、図において時計方向に回転駆動し、帯電装置31によって表面を所定の電位に帯電させる。また、書き込みユニット32からは、画像読取装置11によって読み取った画像情報に応じて光変調したレーザ光Lを照射し、帯電させた感光体30の表面をこのレーザ光Lで露光し、これによって感光体30の表面に静電潜像を形成する。この静電潜像は、現像装置33を通り、転写装置34によって感光体30との間に給送された記録媒体Pに転写する。トナー像転写後の感光体30の表面は、クリーニング装置35によって清掃する。
画像形成部12の下部に配置した複数の給紙カセット15ないし18には、紙等の記録媒体Pを収容してあり、いずれかの給紙カセット15ないし18から記録媒体Pを矢印方向へ送り出し、その記録媒体Pの表面に、上述のように感光体30の表面に形成したトナー像を転写する。次に、記録媒体Pを矢印で示すように画像形成部12内の定着装置36を通し、熱と圧力の作用によって記録媒体Pの表面に転写されたトナー像を定着させる。定着装置36を通った記録媒体Pを排出ローラ対37によって搬送し、矢印で示すように排紙トレイ20へ排出し、スタックする。
図2は本実施例に係る画像読取装置11の平面図である。主に、スキャナ本体101、原稿を照射する光源103、第1ミラー104、光源103と第1ミラー104を載置した第1キャリッジ110、第2ミラー105、第3ミラー106を載置した第2キャリッジ111、レンズ107、CCDを搭載したSBUボード108、第1キャリッジと第2キャリッジが走行するレール120a、120bで構成されている。
第1キャリッジ110と第2キャリッジ111はワイヤによって連結され、モータ109によって駆動される。第1キャリッジ110と第2キャリッジ111はワイヤの連結により2:1の速度比で駆動される。光源103が点灯すると機内に設置されたファン201〜204が駆動されるように制御されている。近年の高画質化に伴い、CCDが載置されたSBUボード108は信号処理の高速化により拡大傾向にある。本実施例においてもレール120a、120b間に隙間なく載置されている。
図3以下も参照して、ファン201が発生させた気流の動向について説明する。ファン201から機内に向かって発生した気流によりSBUボードが冷却されるが、SBUボード108に当たった気流はレール120aの右側の開口130と近傍にあるスキャナ側面に設けられた開口140を通り、筐体内側面に設けられたダクト150へスムーズに案内されて流れ込む(図4参照)。ダクト150に流れ込んだ気流は筐体左側に導かれ、側面の開口141からレールの開口131を通って筐体内に再び流れ込み(図5参照)、ファン204によって機外に排出される。本実施例ではファン202、203をさらに追加配置し、さらにランプ点灯用の駆動回路300を気流の下流に一番の熱源であるトランス301がくるように配置している。これにより、連続点灯時でも回路の電気素子やトランスの温度上昇を抑制し、光源の出力を安定して一定に保つことを可能にしている。図2、図3にこれを拡大して示してある。
また図5に示すように、開口131、141はシートスルーADFを使用時の第1キャリッジ停止位置の側面に設置されており、シートスルーADFを使用時の光源ランプが連続点灯した時でも光源103及びコンタクトガラスを冷却することを可能にしている。また、レール120aに開口131を設けたことにより、上方にあるランプを直接的に冷却しないため、光源ランプの温度偏差を持たせることがない。また本実施例ではファン203、204の間にモータ109を、その下に図示しない駆動ボードを設置したことにより同時に冷やすことを可能にしている。
なおダクト150を設けない場合は、図示していないインナーカバーとSBUボード108との気流に逃げ道が無く、乱流が発生し、効率良く機内全体を冷却することができない。図6のグラフにファン201と204のみを使用した場合のダクトの有無による温度の上昇の結果を示した。SBUボード108はやや冷却されるものの筐体左側に設置されているモータ、ランプの温度は下がっていないことがわかる。
このことからもスキャナ筐体外にダクト150を設けたことによる効果がはっきりとわかる。以上の構成により、スキャナ装置全体の冷却を効率よく行うことができ安定した画像を提供する読取装置を提供することを可能にしている。
すなわち照明ユニット支持部材の側面に開口を設けて流路を確保しているので、ファンにより光源の冷却を十分に行うことができ安定した画像を保証する画像読取装置を提供することができる。またユニット指示部材の開口に略等しい位置の構造体フレームに開口を設けたことにより、外気の取り込みを効率良く行うことができるため、光源の冷却を十分に行うことができる。また、読取装置内全体の気流も確保できることから、読取ユニット内部の空気の流れが大幅に改善され、装置全体の温度上昇を低減させることを可能としている。
そして、シートスルー読取方式において、照明ユニットが読取位置に停止している略近傍に開口部を設けたことにより、シートスルーADFを使用した長時間の連続読取時においても、光源を効率的に十分に冷却することが可能になり、安定した画像を保証する画像読取装置を提供することができ、安定した画像を保証する画像読取装置により、安定した画像を供給できる画像形成装置を提供することを可能にしている。
本発明に係る電子写真方式の複写機やプリンタ装置等の画像形成装置を概念的に示す断面図 本実施例に係る画像読取装置の平面図 同気流の流れを示す平面図 SBUボード脇のレール等の開口部を示す拡大斜視図 シートスルーADFを使用時の第1キャリッジ停止位置の側面の開口部を示す拡大斜視図 ファンのみを使用した場合のダクトの有無による温度の上昇の結果を示す図
符号の説明
11 画像読取装置
12 画像形成装置
13 自動原稿搬送装置(ADF)
14 原稿排紙トレイ
15〜18 給紙カセット
19 給紙部
20 排紙トレイ
24 コンタクトガラス
25 読み取り装置
26 排紙部
30 感光体
31 帯電装置
32 書き込みユニット
33 現像装置
34 転写装置
35 クリーニング装置
36 定着装置
37 排出ローラ対
101 スキャナ本体
103 光源
104 第1ミラー
105 第2ミラー
106 第3ミラー
107 レンズ
108 CCDを搭載したSBUボード
109 モータ
110 第1キャリッジ
111 第2キャリッジ
120a、120b レール
130、131、140、141 開口
150 ダクト
201〜204 ファン
300 ランプ点灯用の駆動回路
301 トランス

Claims (5)

  1. 照明ユニット、
    気流発生手段、
    装置の構造体フレーム内の両側に配置される照明ユニット支持部材間に隙間なく載置されたCCD基板、
    該CCD基板の近傍であって前記照明ユニット支持部材の側面に設けられた第1の開口部、
    該第1の開口部の近傍であって前記構造体フレームの側面に設けられた第2の開口部、
    シートスルー読み取り時の読み取り位置であって前記照明ユニットが停止する位置の近傍の前記照明ユニット支持部材の側面に設けられた第3の開口部、
    該第3の開口部の近傍であって前記構造体フレームの側面に設けられ、気流を前記構造体フレームの外側へ排出するための第4の開口部、
    前記構造体フレームの外側に配置され、前記第2の開口部から前記第4の開口部へ気流を導くためのダクト、
    を備え、
    前記CCD基板が前記照明ユニット支持部材間と略同じ長さを有し、
    前記気流発生手段が、発生させた気流を前記CCD基板の裏面に吹き付ける位置に配されるものであり、
    また前記第3の開口部に対して設けられるファンを、前記照明ユニットの反対側に配置して備え、
    前記照明ユニット支持部材の外側の前記ダクト内に、前記照明ユニットが備える光源の点灯駆動回路を配置し、
    前記気流発生手段が発生させた気流を前記CCD基板の裏面に吹き付け、
    該CCD基板の裏面に吹き付けた気流を、前記第1の開口部、前記第2の開口部、前記ダクト、前記第4の開口部、および前記第3の開口部を介して、前記照明ユニットへ導き、前記ファンにより前記構造体フレームの外へ排出する構成とした
    ことを特徴とする画像読取装置。
  2. 請求項1記載の画像読取装置において、前記光源の点灯駆動回路は高温部を備え、該高温部、前記光源の駆動回路のうちで、前記気流発生手段が発生させた気流の流れ方向で下流側に配置したことを特徴とする画像読取装置。
  3. 請求項2記載の画像読取装置において、前記高温部がトランスであることを特徴とする画像読取装置。
  4. 照明ユニット、
    気流発生手段、
    装置の構造体フレーム内の両側に配置される照明ユニット支持部材間に隙間なく載置されたCCD基板、
    該CCD基板の近傍であって前記照明ユニット支持部材の側面に設けられた第1の開口部、
    該第1の開口部の近傍であって前記構造体フレームの側面に設けられた第2の開口部、
    シートスルー読み取り時の読み取り位置であって前記照明ユニットが停止する位置の近傍の前記照明ユニット支持部材の側面に設けられた第3の開口部、
    該第3の開口部の近傍であって前記構造体フレームの側面に設けられ、気流を前記構造体フレームの外側へ排出するための第4の開口部、
    前記構造体フレームの外側に配置され、前記第2の開口部から前記第4の開口部へ気流を導くためのダクト、
    を備え、
    前記CCD基板が前記照明ユニット支持部材間と略同じ長さを有し、
    前記気流発生手段が、発生させた気流を前記CCD基板の裏面に吹き付ける位置に配されるものであり、
    また前記第3の開口部に対して設けられるファンを、前記照明ユニットの反対側に配置して備え、
    前記照明ユニット支持部材の外側の前記ダクト内に、前記照明ユニットが備える光源の点灯駆動回路を配置し、
    前記気流発生手段が発生させた気流を前記CCD基板の裏面に吹き付け、
    該CCD基板の裏面に吹き付けた気流を、前記第1の開口部、前記第2の開口部、前記ダクト、前記第4の開口部、および前記第3の開口部を介して、前記照明ユニットへ導き、前記ファンにより前記構造体フレームの外へ排出する構成とするとともに、
    シートスルー読取り機構を備え、前記ダクト該シートスルー読取り機構のキャリッジ停止位置の側面位置と対応する位置に前記気流を排出するための開口部を有している
    ことを特徴とする画像読取装置。
  5. 請求項1から4のいずれかに記載の画像読取装置を備えたことを特徴とする画像形成装置。
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