JP4697882B2 - 処理液供給装置及び処理液供給方法並びに処理液供給用制御プログラム - Google Patents
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Description
1a 内容器
1b 外容器
1c 加圧空間
2 主加圧管路
3 主N2ガス供給源(加圧手段)
4 第1の処理液供給管路
5 リザーバタンク(一時貯留容器)
6 第2の処理液供給管路
7 排気管路
8 補助N2ガス供給源(加圧手段)
9 補助加圧管路
10,10A 液圧センサ(液圧検知手段)
20,20A 電空レギュレータ(圧力調整手段)
30 制御部(制御手段)
50 光センサ(処理液検知手段)
61 残量液面センサ(残量液面検出手段)
62 下限液面センサ(下限液面検出手段)
70 アラーム表示部(アラーム手段)
81 塗布液供給ノズル(処理液供給ノズル)
90 制御コンピュータ
91 表示部
92 入出力部
93 記録媒体
L 処理液
V1 第1の開閉弁
V2 第2の開閉弁
V3 加圧用開閉弁
V5 廃液用開閉弁
Claims (17)
- 処理液が貯留された処理液貯留容器と、この処理液貯留容器を加圧して処理液を圧送する加圧手段と、第1の処理液供給管路を介して上記処理液貯留容器に接続され、処理液貯留容器から圧送された処理液を一時貯留する一時貯留容器と、この一時貯留容器から処理液供給ノズルに向かう流路である第2の処理液供給管路と、を具備する処理液供給装置であって、
上記第1の処理液供給管路に介設され、上記処理液貯留容器の液圧を検知する液圧検知手段と、
上記第1の処理液供給管路に介設される第1の開閉弁と、
上記処理液貯留容器と加圧手段とを接続する主加圧管路に介設される可変調整可能な圧力調整手段と、
上記一時貯留容器と加圧手段とを接続し加圧する補助加圧管路に介設される加圧用開閉弁と、
上記液圧検知手段によって検知された液圧の信号を受け、その検知信号に基づいて上記圧力調整手段の加圧側圧力を調整し液圧が一定になるように制御すると共に、上記調整する圧力値と上記液圧検知手段で検知される圧力値との差圧から処理液無しを判定し、上記加圧用開閉弁と上記第1の処理液供給管路に介設される第1の開閉弁とを切り換え制御する制御手段と、を具備し、
上記処理液貯留容器が、処理液を貯留する収縮自在な内容器と、加圧空間を介して上記内容器を内装し、圧力を保持する外容器との二重構造である、ことを特徴とする処理液供給装置。 - 請求項1記載の処理液供給装置において、
上記補助加圧管路が、加圧手段と第1の処理液供給管路における第1の開閉弁の下流側に接続されている、ことを特徴とする処理液供給装置。 - 請求項1記載の処理液供給装置において、
上記補助加圧管路が、加圧手段と、一時貯留容器の上部に接続される廃液管路に接続されている、ことを特徴とする処理液供給装置。 - 請求項1ないし3のいずれかに記載の処理液供給装置において、
上記一時貯留容器の上部に接続される廃液管路に、この廃液管路中の処理液を検知する処理液検知手段を設け、この処理液検知手段によって検知された信号を受け、その検知信号に基づいて上記廃液管路に介設される廃液用開閉弁を開閉制御する制御手段を具備する、ことを特徴とする処理液供給装置。 - 請求項1記載の処理液供給装置において、
上記液圧検出手段は、上記処理液貯留容器と上記第1の開閉弁との間に設けられる、ことを特徴とする処理液供給装置。 - 請求項2記載の処理液供給装置において、
上記補助加圧管路における加圧用開閉弁の下流側に介設され、一時貯留容器の液圧を検知する液圧検知手段と、上記補助加圧管路における加圧用開閉弁の上流側に介設される可変調整可能な圧力調整手段と、上記液圧検知手段によって検知された液圧信号を受け、その検知信号に基づいて上記圧力調整手段の加圧側圧力を調整し液圧が一定になるように制御する制御手段と、を更に具備することを特徴とする処理液供給装置。 - 請求項1ないし5のいずれかに記載の処理液供給装置において、
上記制御手段からの信号を受けてアラームを出力するアラーム手段を更に具備し、
上記制御手段は、上記処理液無しを判定した際に、第1の開閉弁を閉じると共に、加圧用開閉弁を開放して、加圧手段からの加圧により一時貯留容器を加圧して処理液供給ノズルから吐出される処理液による被処理基板の液処理を継続し、かつ、空になった処理液貯留容器の交換要求のアラーム信号を上記アラーム手段に伝達し、アラーム手段からアラームを出力する、
ことを特徴とする処理液供給装置。 - 請求項1ないし7のいずれかに記載の処理液供給装置において、
上記一時貯留容器に貯留される処理液の液面の位置を検出する液面検出手段を更に具備し、
上記液面検出手段は、処理液が上記一時貯留容器の下限位置であることを検出する下限液面検出手段と、処理液供給ノズルから被処理基板に吐出されて液処理される所定の処理回数分が貯留される処理液の残量位置を検出する残量液面検出手段とを具備し、
上記制御手段は、上記下限液面検出手段及び残量液面検出手段からの検出信号を受け、上記残量液面検出手段が処理液の残量位置を検出した際に、処理液が残量に達したことを警告するアラーム信号をアラーム手段に伝達し、アラーム手段からアラームを出力する、ことを特徴とする処理液供給装置。 - 請求項8記載の処理液供給装置において、
上記制御手段は、上記所定の処理回数が設定され、上記残量液面検出手段により残量液面検出位置が検出された後、上記処理回数分の実行が終了した際に、その旨を知らせるアラーム信号をアラーム手段に伝達し、アラーム手段からアラームを出力する、ことを特徴とする処理液供給装置。 - 請求項8記載の処理液供給装置において、
上記制御手段は、上記下限液面検出手段が処理液の下限位置を検出した際に、処理液供給ノズルからの処理液の吐出を停止させる、ことを特徴とする処理液供給装置。 - 請求項8記載の処理液供給装置において、
上記制御手段は、新規の処理液貯留容器が交換され、交換要求のアラームが解除された際に、加圧用開閉弁を閉じると共に、第1の開閉弁を開放し、圧力調整手段に加圧信号を出力し、一時貯留容器内に処理液を供給する、ことを特徴とする処理液供給装置。 - 請求項1ないし5のいずれかに記載の処理液供給装置を用いた処理液供給方法であって、
上記液圧検知手段が液圧の低下を検知した際に、圧力調整手段の加圧圧力を調整し液圧が一定になるように制御し、調整する圧力値と上記液圧検知手段で検知される圧力値との差圧から処理液無しを判定した際に、第1の開閉弁を閉じると共に、加圧用開閉弁を開放して、加圧手段からの加圧により一時貯留容器内の処理液を処理液供給ノズルに圧送する、ことを特徴とする処理液供給方法。 - 請求項7記載の処理液供給装置を用いた処理液供給方法であって、
処理液無しを判定した際に、第1の開閉弁を閉じると共に、加圧用開閉弁を開放して、一時貯留容器を加圧して処理液供給ノズルから吐出される処理液による被処理基板の液処理を継続し、かつ、空になった処理液貯留容器の交換要求のアラームを出力する、
ことを特徴とする処理液供給方法。 - 請求項8ないし11のいずれかに記載の処理液供給装置を用いた処理液供給方法であって、
残量液面検出手段が処理液の残量位置を検出した際に、処理液が残量に達したことを警告するアラームを出力し、
上記残量液面検出手段により残量液面検出位置が検出された後、制御手段に設定された処理回数分の実行が終了した際に、その旨を知らせるアラームを出力し、
下限液面検出手段が処理液の下限位置を検出した際に、処理液供給ノズルからの処理液の吐出を停止させ、
新規の処理液貯留容器が交換され、交換要求のアラームが解除された際に、加圧用開閉弁を閉じると共に、第1の開閉弁を開放し、圧力調整手段に加圧信号を出力し、一時貯留容器内に処理液を供給する、
ことを特徴とする処理液供給方法。 - 請求項12記載の処理液供給方法を実行する制御プログラムであって、
コンピュータに、
液圧検知手段が液圧の低下を検知した際に、圧力調整手段の加圧圧力を調整し液圧が一定になるように制御する手順と、
調整する圧力値と上記液圧検知手段で検知される圧力値との差圧から処理液無しを判定する手順と、
上記処理液無しを判定した際に、第1の開閉弁を閉じると共に、加圧用開閉弁を開放して加圧手段からの加圧により一時貯留容器内の処理液を処理液供給ノズルに圧送する手順と、
を実行させることを特徴とする処理液供給用制御プログラム。 - 請求項13記載の処理液供給方法を実行する制御プログラムであって、
コンピュータに、
調整する圧力値と液圧検知手段で検知される圧力値との差圧から処理液無しを判定する手順と、
上記処理液無しを判定した際に、第1の開閉弁を閉じると共に、加圧用開閉弁を開放する手順と、
一時貯留容器を加圧して処理液供給ノズルから吐出される処理液による被処理基板の液処理を継続する手順と、
空になった処理液貯留容器の交換要求のアラームを出力する手順と、
を実行させることを特徴とする処理液供給用制御プログラム。 - 請求項14記載の処理液供給方法を実行する制御プログラムであって、
コンピュータに、
残量液面検出手段が処理液の残量位置を検出した際に、処理液が残量に達したことを警告するアラームを出力する手順と、
上記残量液面検出手段により残量液面検出位置が検出された後、制御手段に設定された処理回数分の実行が終了した際に、その旨を知らせるアラームを出力する手順と、
下限液面検出手段が処理液の下限位置を検出した際に、処理液供給ノズルからの処理液の吐出を停止させる手順と、
新規の処理液貯留容器が交換され、交換要求のアラームが解除された際に、加圧用開閉弁を閉じると共に、第1の開閉弁を開放し、圧力調整手段に加圧信号を出力し、一時貯留容器内に処理液を供給する手順と、
を実行させることを特徴とする処理液供給用制御プログラム。
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