JP4697115B2 - 産業機械部品の選定装置 - Google Patents
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産業機械システムの仕様を顧客が入力するための仕様入力部と、
上記仕様入力部により入力された上記仕様に応じた上記産業機械システムを構成する複数の産業機械部品を選定する産業機械部品選定部と、
上記産業機械部品選定部の選定結果を上記顧客に提示する提示部と
を備え、
上記産業機械部品選定部は、上記産業機械システムを構成する複数の要素とその各要素の接続関係を予め定めて、上記仕様に応じた上記産業機械システムの各要素に適合する上記産業機械部品を選定することにより、選定された上記産業機械部品の接続関係を上記各要素の接続関係に対応させて上記産業機械システムの構成を特定するものであり、
上記産業機械部品選定部により選定された上記複数の産業機械部品の価格に基づいて、上記産業機械システムの価格を算定する価格算定部と、
上記産業機械部品選定部により選定された上記複数の産業機械部品の納期に基づいて、上記産業機械システムの納期を算定する納期算定部と、
上記産業機械部品選定部の選定結果について上記仕様入力部により入力された上記仕様の条件を外れたとき、上記仕様の条件を外れた上記選定結果に基づく仕様が上記顧客の希望に近い所定の仕様範囲内であり、かつ、上記産業機械部品選定部により選定された上記複数の産業機械部品のうちで価格または納期が上記顧客の希望を満たす代わりの産業機械部品を上記顧客に提示することによって、上記納期算定部により算定される上記産業機械システムの納期を短縮する方法または上記価格算定部により算定される上記産業機械システムの価格を下げる方法の少なくとも一方についてのアドバイスを上記顧客に行うアドバイス部と
を備えたことを特徴とする。
また、上記産業機械部品選定部の選定結果について所望の条件を外れたとき、アドバイス部が提示部を用いて顧客にアドバイスを行うことによって、仕様に応じた産業機械システムを構成する複数の産業機械部品を選定するときの作業性が向上する。
また、上記仕様入力部により入力された上記仕様の条件を外れたとき、例えば、選定された複数の産業機械部品のうち、上記仕様の条件を外れた上記選定結果に基づく仕様が顧客の希望に近い所定の仕様範囲内であって上記産業機械システムの価格や納期を満たす代わりの産業機械部品を上記顧客に提示して、顧客に選択の機会を提供する。そうすることによって、希望の仕様に近い産業機械システムを顧客が求める価格と納期で提供することができる。
上記提示部により上記納期算定部で算定された上記産業機械システムの納期を上記顧客に提示する。
上記産業機械システムに対する所望の納期を上記顧客が入力するための納期入力部と、
上記納期算定部により算定された上記産業機械システムの納期が、上記納期入力部により入力された上記所望の納期を満たすか否かを判別する納期判別部と
を備え、
上記提示部により上記顧客に上記納期判別部の判別結果を提示する。
上記提示部により上記価格算定部で算定された上記産業機械システムの価格を上記顧客に提示する。
上記産業機械システムに対する所望の価格を上記顧客が入力するための価格入力部と、
上記価格算定部により算定された上記産業機械システムの価格が、上記価格入力部により入力された上記所望の価格を満たすか否かを判別する価格判別部と
を備え、
上記提示部により上記顧客に上記価格判別部の判別結果を提示する。
上記提示部は、インターネットを介して他の情報端末と通信を行う通信部であり、
上記仕様入力部は、上記通信部を用いて上記産業機械システムの仕様が上記インターネットを介して入力される。
体系化された製品ナレッジ(知識)をもとに策定された機器選定マニュアルにより、お問合せセンター要員は、様々な顧客のニーズに適切な製品を選定できる。マニュアルで対応できない場合のみ、技術スペシャリストと呼ばれる専門化が対応し、機器を選定する。
通販カタログとWebカタログとお問合せセンターとフィールドサポートスタッフを併用した産業機械部品販売システムであって、通販カタログを参照してお問合せセンターに問い合わせられた案件について、お問合せセンターのスタッフはマニュアルに従い質問を発し、機器選定ナレッジマネジメント装置に諸情報をインプットすることによって、システマティック(系統的な)に産業機械部品の選定を行う。また、対面技術サポートが必要となった時点で迅速に顧客に近いエリアに存在するフィールドサポートスタッフを選別し、上記フィールドサポートスタッフに必要情報を送信し、フィールドサポートスタッフはマニュアルに従い顧客対応し、機器選定ナレッジマネジメント装置に諸情報をインプットすることによって、システマティックに産業機械部品の選定を行う。フィールドサポートスタッフはトラブルシュート、次回の案件開拓を行うこともある。顧客コンタクト履歴を顧客コンタクト履歴管理装置に残し、お問合せセンター、フィールドサポートスタッフが共有することにより、2回目以降の問い合わせに対して、より短時間で対応する。新しい主機、新しい用途に対する案件情報をナレッジマネジメントシステムに登録することによって、対応可能案件のカバレッジを簡便に拡大することを特徴とする。
ナレッジ(知識)ツールやマニュアルに従って対応する要員A(通常のコールセンター係)と、案件難易度が高く、要員Aが対応できなかった場合に対応する要員B(技術スペシャリスト)の2者から成り立っているお問合せセンターを備えることを特徴とする。
機器に関する専門的な知識を持っていないお問合せセンター要員でも、顧客からの問い合わせを初期段階でマニュアルに従い、いくつかの案件タイプに分別し、マニュアルに従い質問を発し、機器選定ナレッジマネジメント装置に諸情報をインプットすることによって、システマティックに産業機械部品の選定を行えるナレッジマネジメントシステムならびにマニュアルを備えることを特徴とする。
過去に類似の受注案件がある場合に変更ポイントのみを聞き出すことにより短時間で機器選定できる機器選定ナレッジマネジメント装置を備えることを特徴とする。
顧客コンタクト履歴をインプットし、お問合せセンター、フィールドサポートスタッフが共有することにより、2回目以降の問い合わせに対して、より短時間で対応できる顧客コンタクト履歴管理装置を備えることを特徴とする。
対面技術サポートが必要となった時点で迅速に顧客に近いエリアに存在するフィールドサポートスタッフを選別し、そのフィールドサポートスタッフに必要情報を送信し、フィールドサポートスタッフはマニュアルに従い顧客対応し、機器選定ナレッジマネジメント装置に諸情報をインプットすることによって、システマティックに産業機械部品の選定を行えるフィールドサポートを備えることを特徴とする。
自社でゼロから新たに要員を採用するのではなく、全国の機械設計事務所の人材を組織化し、彼らに適切なナレッジ(知識)サポート、トレーニングを与えられるフィールドサポート採用、育成、支援システムを備えることを特徴とする。
全国の設計事務所がプロアクティブに顧客開拓を行うようなインセンティブ体系を備えることを特徴とする。
各地に分散している中小産業機器メーカーに対して、効率的に顧客開拓、請求回収業務を行うための取次店網確立スキームを備えることを特徴とする。
Web,FAXおよび電話により、所定の手順で顧客情報を登録する顧客登録ルールを備えることを特徴とする。
価格設定の透明性と柔軟性の両立を実現するために、セット購入有無、ボリューム、現金購入ディスカウント等を組み合わせた価格選定装置を備えることを特徴とする。
・Web,FAX,TELを用いた効率的なチャネル
・エンジニアOB、設計事務所を活用した技術サポート
・モーションコントロール関連部品全体を幅広く品揃え
・アプリケーション別の活用ノウハウ集約化とオープン化
(1)顧客開拓や請求回収業務に既存の販売網を有効活用し、(2)効率的な技術サポートのために機械設計事務所や油圧OBの組織化と戦略化を図ると共に、(3)運営主体のお問合せセンターにより、2回目以降の顧客を対象にフィールドサポートに指示したり、技術サポートを行ったりする。さらに、(4)ナレッジ(知識)を一元化し、一元化されたナレッジ(知識)を顧客へ提供したり、製品開発に活用したりする。
(1) 必要情報収集(聞く)
(2) 主機モーション定義
(3) 機器選定(選ぶ)
(4) 提案
(5) 受注
(6) フォロー(トラブルシューティング)
となっている。
ステップ(1) シリンダ数確認
ステップ(2) 動作・負荷タイプ確認
ステップ(3) 条件確認
ステップ(4) 標準回路決定/部品変更
ステップ(5) 組合せ回路決定
ステップ(6) アクセサリ/追加補機決定
ステップ(7) 負荷解析
ステップ(8) 構成部品品番決定
ステップ(9) アセンブリ構造決定
ステップ(1) 同時作動、回路間のPQ差調節(P:圧力、Q:流量)
ステップ(2) 回路間の圧力差調節
ステップ(3) 他回路動作時の力保持
ステップ(1) サイクル線図のチェック
ステップ(2) 最大圧力時のP・Q値算出
ステップ(3) 最大流量時のP・Q値算出
ステップ(9) SUTサイズの選定
図10〜図23は、省エネルギータイプの高機能油圧ユニット(以下、スーパーユニットという)と回路仕様の選定に用いられる選定マニュアルの具体例を示している。顧客は、産業機械部品の選定支援システムの一例としての油圧機器の選定支援システムにおいて、この選定マニュアルを用いて所望のスーパーユニットを選定する。
次に、ステップS2に進み、シリンダ出力などの負荷解析を行う。
次に、ステップS3に進み、動作をチェックするためのサイクル線図の作成を行う。
次に、ステップS4に進み、構成の確認を行う。
次に、ステップS5に進み、複数の油圧ユニットの候補からユニットの選択を行う。
次に、ステップS6に進み、温度スイッチや温度計などのオプションの設定を行う。
次に、ステップS7に進み、組み立て方法の確認を行う。
1.動作タイプの設定
2.負荷解析
3.サイクル線図
4.構成の確認
5.ユニットの選択
6.オプションの設定
7.組み立て方法の確認
の操作ボタンを表示している。
そして、シリンダの向きが上下方向のときは、図35に示す構成図を用いる。なお、ここで同時作動とは、複数のシリンダが同時に動くタイミングがあることをいう。
シリンダの向きが水平方向のときは、図36に示す構成図を用いる。
中間停止 : 不要
停電断線時: 動作保持
の条件において、流量が5L/min未満のときは、Pポートチェック弁302を選択し、パイロットチェック弁304とフロートコントローラ305と絞り306と絞り308とフロートコントローラ309とパイロットチェック弁310を選択しない構成とする。そして、その構成に適合する電磁操作弁303(図19下側の型式2D)を選択する。また、油圧ユニット301にメータイン制御のスーパーユニットを用いて流量制御を行う。
また、シリンダの307の向きが水平方向でかつ同時作動がなく、動作タイプが搬送などの場合、慣性負荷(有無)の条件、シリンダ径(大小)の大小、流量5L/minに対する条件によって、それぞれの要素が選択される。
上記構成の機器選定ナレッジマネジメント装置22において、機器選定部103は、図35,図36に示すように、油圧システムを構成する複数の要素とその各要素の接続関係を予め定めて、仕様入力部102により入力された仕様に応じた油圧システムの各要素に適合する油圧機器を選定することにより、選定された油圧機器の接続関係を各要素の接続関係に対応させて油圧システムの構成を特定する。したがって、油圧システムの仕様を入力するだけで、油圧システムに適合する油圧機器を選定して、選定された各油圧機器の接続関係が定まった構成の油圧システムが得られるので、高度な技術知識を必要とすることなく、油圧システムを構成する部品選定を容易に行うことができる。
通販カタログとWebカタログと問合せセンターとフィールドサポートスタッフを併用した産業機械部品の選定支援システムであって、
通販カタログを参照して上記問合せセンターに問い合わせられた案件について、上記問合せセンターのスタッフはマニュアルに従い質問を発し、機器選定ナレッジマネジメント装置に諸情報をインプットすることによって、システマティックに産業機械部品の選定を行い、
また、対面技術サポートが必要となった時点で迅速に顧客に近いエリアに存在するフィールドサポートスタッフを選別し、上記フィールドサポートスタッフに必要情報を送信し、フィールドサポートスタッフはマニュアルに従い顧客対応し、上記機器選定ナレッジマネジメント装置に諸情報をインプットすることによって、システマティックに上記産業機械部品の選定を行い、
上記フィールドサポートスタッフはトラブルシュートおよび次回の案件開拓も行い、
顧客コンタクト履歴を顧客コンタクト履歴管理装置に残し、上記問合せセンターのスタッフと上記フィールドサポートスタッフが上記顧客コンタクト履歴を共有することにより、2回目以降の問い合わせに対して、より短時間で対応することにより、新しい主機、新しい用途に対する案件情報を機器選定ナレッジマネジメント装置に登録することによって、対応可能案件のカバレッジを簡便に拡大するものでもよい。
12…電話端末
13…FAX端末
14…通販カタログ
10…インターネット
21…ネットワークサーバー
22…機器選定ナレッジマネジメント装置
23…ドキュメント生成装置
24…顧客コンタクト履歴管理装置
25…価格選定装置
26…マニュアル
27…Webカタログ
30…お問合せセンター
31…電話端末
32…FAX端末
33…インターネット端末
34…イントラネット端末
101…インターネット通信部
102…仕様入力部
103…機器選定部
104…アドバイス部
106…回路図出力部
107…外形図出力部
108…納期算定部
109…納期入力部
110…納期判別部
111…価格算定部
112…価格入力部
113…価格判別部
114…受注処理部
115…課金処理部
201…油圧ユニット
202…電磁操作弁
203…パイロットチェック弁
204…フロートコントローラ
205…絞り
206…シリンダ
207…カウンタバランスバルブ
208…絞り
209…フロートコントローラ
210…パイロットチェック弁
211…Tポートチェック弁
212…オイルパン
213…ワーク
301…油圧ユニット
302…Pポートチェック弁
303…電磁操作弁
304…パイロットチェック弁
305…フロートコントローラ
306…絞り
307…シリンダ
308…絞り
309…フロートコントローラ
310…パイロットチェック弁
311…Tポートチェック弁
312…オイルパン
313…ワーク
Claims (13)
- 産業機械システムの仕様を顧客が入力するための仕様入力部(102)と、
上記仕様入力部(102)により入力された上記仕様に応じた上記産業機械システムを構成する複数の産業機械部品を選定する産業機械部品選定部(103)と、
上記産業機械部品選定部(103)の選定結果を上記顧客に提示する提示部と
を備え、
上記産業機械部品選定部(103)は、上記産業機械システムを構成する複数の要素とその各要素の接続関係を予め定めて、上記仕様に応じた上記産業機械システムの各要素に適合する上記産業機械部品を選定することにより、選定された上記産業機械部品の接続関係を上記各要素の接続関係に対応させて上記産業機械システムの構成を特定するものであり、
上記産業機械部品選定部(103)により選定された上記複数の産業機械部品の価格に基づいて、上記産業機械システムの価格を算定する価格算定部(111)と、
上記産業機械部品選定部(103)により選定された上記複数の産業機械部品の納期に基づいて、上記産業機械システムの納期を算定する納期算定部(108)と、
上記産業機械部品選定部(103)の選定結果について上記仕様入力部(102)により入力された上記仕様の条件を外れたとき、上記仕様の条件を外れた上記選定結果に基づく仕様が上記顧客の希望に近い所定の仕様範囲内であり、かつ、上記産業機械部品選定部(103)により選定された上記複数の産業機械部品のうちで価格または納期が上記顧客の希望を満たす代わりの産業機械部品を上記顧客に提示することによって、上記納期算定部(108)により算定される上記産業機械システムの納期を短縮する方法または上記価格算定部(111)により算定される上記産業機械システムの価格を下げる方法の少なくとも一方についてのアドバイスを上記顧客に行うアドバイス部(104)と
を備えたことを特徴とする産業機械部品の選定装置。 - 請求項1に記載の産業機械部品の選定装置において、
上記提示部により上記納期算定部(108)で算定された上記産業機械システムの納期を上記顧客に提示することを特徴とする産業機械部品の選定装置。 - 請求項2に記載の産業機械部品の選定装置において、
上記産業機械システムに対する所望の納期を上記顧客が入力するための納期入力部(109)と、
上記納期算定部(108)により算定された上記産業機械システムの納期が、上記納期入力部(109)により入力された上記所望の納期を満たすか否かを判別する納期判別部(110)と
を備え、
上記提示部により上記顧客に上記納期判別部(110)の判別結果を提示することを特徴とする産業機械部品の選定装置。 - 請求項1に記載の産業機械部品の選定装置において、
上記提示部により上記価格算定部(111)で算定された上記産業機械システムの価格を上記顧客に提示することを特徴とする産業機械部品の選定装置。 - 請求項4に記載の産業機械部品の選定装置において、
上記産業機械システムに対する所望の価格を上記顧客が入力するための価格入力部(112)と、
上記価格算定部(111)により算定された上記産業機械システムの価格が、上記価格入力部(112)により入力された上記所望の価格を満たすか否かを判別する価格判別部(113)と
を備え、
上記提示部により上記顧客に上記価格判別部(113)の判別結果を提示することを特徴とする産業機械部品の選定装置。 - 請求項1に記載の産業機械部品の選定装置において、
上記仕様入力部(102)は、上記産業機械システムの仕様のうちの少なくとも一部を線図で入力することを特徴とする産業機械部品の選定装置。 - 請求項1に記載の産業機械部品の選定装置において、
上記産業機械部品選定部(103)により選定された上記複数の産業機械部品により特定される上記産業機械システムの構成を示す回路図を出力する回路図出力部(106)を備えたことを特徴とする産業機械部品の選定装置。 - 請求項1に記載の産業機械部品の選定装置において、
上記産業機械部品選定部(103)により選定された上記複数の産業機械部品により特定される上記産業機械システムの外形図を出力する外形図出力部(107)を備えたことを特徴とする産業機械部品の選定装置。 - 請求項1に記載の産業機械部品の選定装置において、
上記産業機械システムの上記産業機械部品が、油圧システムを構成する油圧機器であることを特徴とする産業機械部品の選定装置。 - 請求項9に記載の産業機械部品の選定装置において、
上記仕様入力部(102)により入力された少なくともアクチュエータとバルブの仕様に基づいて、上記産業機械部品選定部(103)により上記油圧システムの構成を特定する複数の上記油圧機器を選定することを特徴とする産業機械部品の選定装置。 - 請求項1に記載の産業機械部品の選定装置において、
上記提示部は、インターネットを介して他の情報端末と通信を行う通信部(101)であり、
上記仕様入力部(102)は、上記通信部(101)を用いて上記産業機械システムの仕様が上記インターネットを介して入力されることを特徴とする産業機械部品の選定装置。 - 請求項1に記載の産業機械部品の選定装置において、
上記産業機械部品選定部(103)により選定された上記複数の産業機械部品で構成される上記産業機械システムの受注処理を行う受注処理部(114)を備えたことを特徴とする産業機械部品の選定装置。 - 請求項12に記載の産業機械部品の選定装置において、
上記受注処理部(114)により受注を受けた上記産業機械システムについて課金処理を行う課金処理部(115)を備えたことを特徴とする産業機械部品の選定装置。
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