JP2005063274A - 経済設計の診断システム - Google Patents

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Abstract


【課題】建築費を高くしている或いは安くしている要因を簡単かつ的確に見つけ出すことができる経済設計の診断システムを提供する。
【解決手段】この診断システムでは、建物の各部位における長さや面積、個数等の各種測定値を入力すると、これら各種測定値に基づいて、建築費に影響を与える各種の造形的要因毎の指標値を算出し、この算出された指標値と予め記憶されている造形的要因毎の基準指標値とを比較して、造形的要因毎に、それら造形的要因が建築費を高くしているか又は安くしているかを判定し、この判定結果をディスプレイ画面等に表示する。
【選択図】図3

Description

この発明は、主として顧客の予算に応じた戸建て住宅の建築プラン作成に際し、プランの経済性を効率的に診断するシステムに関する。
従来より、例えば特許文献1又は2にも開示されているように、コンピュータを使用して建築費を見積る見積りシステムが提案されている。この種の見積システムにおいては、建築プランに基づいて各種建築条件を入力すると、予め記憶されている価格情報等に基づいて建築費を算出することができ、煩雑であった建築費の見積りを簡単かつ迅速に行うことができる。
特開2001−175763号公報 特開2002−236718号公報
しかしながら、上記のような見積りシステムは、建築費を簡単に見積ることはできても、その建築費がどのような理由で高く或いは安くなっているのか、どうすれば安くなるのかといった方向性までを示すようにはなっていなかった。
このため、顧客の予算に応じた建築プランの作成に際して、建築プランにおける見積り額が予算内に納まらないときには、建築プランを練り直して、その都度見積りを行うといった作業を繰り返さなければならず、効率が悪かった。
また、見積り内容を顧客に対して説明する際に、どのような理由で建築費が高く或いは安くなっているのかを具体的に分かり易く説明することができないといった不具合があった。
この発明は、上記の不具合を解消して、建築費を高くしている或いは安くしている要因を簡単かつ的確に見つけ出して、効率の良い建築プランの作成を可能にするとともに、見積り内容の説明も具体的で分かり易いものとすることができる経済設計の診断システムの提供を目的とする。
上記の課題を解決するため、この発明の経済設計の診断システムは、建物の各部位における長さや面積、個数等の各種測定値を入力する入力手段と、この入力手段によって入力された測定値に基づいて、建築費に影響を与える各種の造形的要因毎の指標値を算出する指標値算出手段と、この指標値算出手段によって算出された指標値と基準指標値とを比較して、前記造形的要因毎に、それら造形的要因が建築費を高くしているか又は安くしているかを判定する判定手段と、この判定手段による判定結果を出力する出力手段とを備えたことを特徴とする。
具体的には、前記造形的要因毎の基準指標値を記憶する基準指標値記憶手段を備え、前記判定手段は、前記指標値算出手段によって算出された指標値と前記基準指標値記憶手段に記憶されている基準指標値とを比較して、前記造形的要因毎に、それら造形的要因が建築費を高くしているか又は安くしているかを判定する。
また、 前記造形的要因毎の基準指標値を等級別に記憶する基準指標値記憶手段を備え、前記判定手段は、前記指標値算出手段によって算出された指標値と前記基準指標値記憶手段に記憶されている基準指標値とを比較して、前記造形的要因毎に、それら造形的要因が建築費をどの程度高くしているか又はどの程度安くしているかを判定する。
さらに、前記出力手段は、前記判定結果を等級形式及び文章形式で出力するとともに、建築費を安く抑えるための対応策を文章形式で出力する。
この発明の診断システムでは、建物の各部位における各種測定値を入力するだけで、建築費に影響を与える各種の造形的要因毎に、それら造形的要因が建築費を高くしているか又は安くしているかを判定して、その判定結果を出力するので、顧客の予算に応じた建築プランの作成に際して、建築費を高くしている或いは安くしている要因を簡単かつ的確に見つけ出すことができ、従来のように建築プラン作成と見積りを何度も繰り返すことなく、効率の良い建築プランの作成を実現することができる。
しかも、見積り内容を顧客に対して説明する際に、どのような理由で建築費が高く或いは安くなっているのかを具体的に分かり易く説明することができ、顧客との信頼関係も深めることができる。
また、各造形的要因が建築費をどの程度高くしているか又はどの程度安くしているかまでを判定することで、コスト対策にあたってより重要な造形的要因を選び出すことができ、建築プランの作成をより一層効率良く行うことができる。
さらに、建築費を安く抑えるための対応策までを出力することで、経験の浅い初心者であっても、建築プランの作成を迅速且つ適切に行うことができ、顧客に対する説明や提案もより具体的で分かり易くなる。
さらにまた、この診断システムを、見積り担当者だけでなく、設計担当者や営業担当者等の組織上の様々な担当者が利用することで、これら担当者がコスト感覚を共有することができる。
以下、この発明の実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。この発明の一実施形態に係る診断システムは、図1に示すように、CPU(中央処理装置)(1)、ROM(リードオンリーメモリ)(2)、RAM(ランダムアクセスメモリ)(3)、入力手段(4)、外部記憶手段(5)、出力手段(6)を備えている。
入力手段(4)は、建物の各部位における長さや面積、個数等の各種測定値を入力するためのものであり、キーボードやOCR等からなる。
外部記憶手段(5)は、CPU(1)に行わせるための命令が記述された実行プログラム(7)と、図2に示すような建築費に影響を与える各種の造形的要因毎の基準指標値を等級別に記憶した指標値テーブル(9)が格納され、さらに出力手段(6)によって出力される各種等級データ(10)、及び各種文章データ(11)が記憶されている。なお、実行プログラム(7)は、ROM(2)に保存されることもある。
出力手段(6)は、CPU(1)によって判定した判定結果を出力するCRT或いは液晶表示装置等のディスプレイ(15)やプリンタ(16)からなる。
この診断システムでは、図3に示すように、まず入力手段(4)によって建物の各部位における長さや面積、個数等の各種測定値を入力する(S1)。例えば、外周長、軒先長、ケラバ長、延床面積、屋根面積、バルコニー床面積、内外部建具や収納の個数等を測定して、その測定値を入力する。これら入力された各種の測定値は、一旦RAM(3)に保存される。
なお、この診断システムを、見積りシステムやCADシステムに組み込んでいる場合には、これら見積りシステムやCADシステムにおいて既に入力されている測定値を利用することも可能である。また、他のコンピュータや携帯情報端末から通信回線を介して入力しても良い。従って、入力操作は、見積りシステムを扱う見積り担当者だけでなく、CADシステムを扱う設計担当者、簡易の見積りシステムやCADシステムを扱う営業担当者等の組織上の様々な担当者が行うことができる。
そして、このような各種の測定値が入力されると、CPU(1)は、外部記憶手段(5)に格納されている実行プログラム(7)を実行して、各種の測定値に基づいて建築費に影響を与える各種の造形的要因毎の指標値を算出する(S2)。
具体的に、造形的要因とは、特に坪単価に影響を与える図2に示すようなものを言う。例えば、「固定費/延床面積(この例では固定費が約450万円とみなしている。)」、「固有外周長/延床面積」、「最小外周長/延床面積」、「偏差外周長/延床面積」、「(1階床面積+ピロティアルコーブ面積)/延床面積」、「屋根面積/延床面積」、「(軒先長+ケラバ長)/屋根面積」、「(軒先長+ケラバ長)/延床面積」、「外部建具数/外周長」、「バルコニー腰壁高さ/延床面積」、「バルコニー床面積/延床面積」、「間仕切長/延床面積」、「内部建具数/延床面積」、「収納数/延床面積」、「給水ヶ所数/延床面積」等が挙げられる。これら造形的要因の指標値は、各種測定値を適宜選択して、それらを演算処理することによって求めることができる。
続いて、CPU(1)は、算出した造形的要因毎の指標値と、外部記憶手段(5)に格納されている指標値テーブルの造形的要因毎の基準指標値とを比較する(S3)。
指標値テーブルでは、図2に示すように、造形的要因毎の基準指標値が「かなり高い、高い、少し高い、普通、少し安い、安い、かなり安い」といった等級別(すなわち建築費に与える影響度合い別)に分けられており、従って算出した指標値をこの指定テーブルに照らして、算出した指標値がどの等級にそれぞれ属するかを確認することで、造形的要因毎に、それら造形的要因が建築費をどの程度高くしているか又はどの程度安くしているかをデータベース的に判定する(S4)。例えば、「偏差外周長/延床面積」の指標値が「0.045」のときには、図4に示すように、「少し高い」といった判定がなされるようになっている。なお、指標値テーブルは、過去のサンプル物件の造形的要因に関するデータを集積、検証して経験的に作成したものである。
そして、造形的要因毎の判定結果は、ディスプレイ(15)の画面に表示されたり、或いはプリンタ(16)によって印刷される(S5)。このとき、CPU(1)は、外部記憶手段(5)に記憶されている各種等級データ(10)の中から、造形的要因毎に等級データを選び出すとともに、外部記憶手段(5)に記憶されている各種文章データ(11)の中から、特にコスト上昇要因となっている造形的要因に関連づけられている文章データを選び出して、これらデータを判定結果として出力手段(6)によって出力させるようにする。さらに、CPU(1)は、外部記憶手段(5)に記憶されている各種文章データ(11)の中から、建築費を安く抑えるための対応策を表した文章データ、及びコストプラン的に良い点を表した文章データをそれぞれ選び出して、これらデータを出力手段(6)によって出力させるようにする。すなわち、判定結果が等級形式及び文章形式で出力され、建築費を安く抑えるための対応策及びコストプラン的に良い点が文章形式で出力される。
図5は、ディスプレイ(15)の表示画面の一例を示しており、この表示画面には、各造形的要因表示(20)に対応して、その指標値表示(21)及び等級表示(22)がなされている。等級表示(22)は、建築費に与える影響度合い(高い安いの程度)を、線の本数を変えることでビジュアル的に分かり易く示すとともに、例えば「かなり高い」といった文字で示している。また、コスト上昇要因を表した「延床面積に対して基礎範囲が占める割合がかなり高く、コストが上昇する要因になっています」「外建の数が多く、コストを上昇させる要因になっています」といった文章表示(23)、さらに建築費を安く抑えるための対応策を表した「軒先を短くする、下屋をなくす、屋根の形を単純にする等の変更をしましょう。」といった文章表示(24)、コストプラン的に良い点を表した「建物外形が正方形に近く、コストプラン的に優れています。」といった文章表示(25)等がなされている。
この発明は、上記実施形態に限定されるものではなく、この発明の範囲内で上記実施形態に多くの修正及び変更を加え得ることは勿論である。例えば、サーバコンピュータとクライアントコンピュータとを通信ネットワークを介して接続することで診断システムを構築し、クライアント側から入力した測定値に基づいて、サーバ側で指標値の算出及び判定を行い、その判定結果をクライアント側へ送信して、クライアント側で判定結果を出力するようにしても良い。
この発明の一実施形態に係る診断システムの構成図である。 指標値テーブルの一例を示す図である。 建築費の診断動作を示す制御フローチャートである。 判定動作を示す制御フローチャートである。 表示画面の一例を示す図である。
符号の説明
(1) CPU
(4) 入力手段
(5) 外部記憶手段
(6) 出力手段

Claims (4)

  1. 建物の各部位における長さや面積、個数等の各種測定値を入力する入力手段と、この入力手段によって入力された測定値に基づいて、建築費に影響を与える各種の造形的要因毎の指標値を算出する指標値算出手段と、この指標値算出手段によって算出された指標値と基準指標値とを比較して、前記造形的要因毎に、それら造形的要因が建築費を高くしているか又は安くしているかを判定する判定手段と、この判定手段による判定結果を出力する出力手段とを備えたことを特徴とする経済設計の診断システム。
  2. 前記造形的要因毎の基準指標値を記憶する基準指標値記憶手段を備え、前記判定手段は、前記指標値算出手段によって算出された指標値と前記基準指標値記憶手段に記憶されている基準指標値とを比較して、前記造形的要因毎に、それら造形的要因が建築費を高くしているか又は安くしているかを判定する請求項1記載の経済設計の診断システム。
  3. 前記造形的要因毎の基準指標値を等級別に記憶する基準指標値記憶手段を備え、前記判定手段は、前記指標値算出手段によって算出された指標値と前記基準指標値記憶手段に記憶されている基準指標値とを比較して、前記造形的要因毎に、それら造形的要因が建築費をどの程度高くしているか又はどの程度安くしているかを判定する請求項1記載の経済設計の診断システム。
  4. 前記出力手段は、前記判定結果を等級形式及び文章形式で出力するとともに、建築費を安く抑えるための対応策を文章形式で出力する請求項3記載の経済設計の診断システム。
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