JP4689823B2 - 交流形プラズマディスプレイパネルシステムのデータインターフェーシング装置 - Google Patents
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Description
技術分野
本発明はフラットパネルディスプレイ装置に関するものであり、特に、RGBストリップ形プラズマディスプレイパネル(PDP)を使用したフラットパネルディスプレイシステムのアドレス電極を駆動するためのアドレス電極駆動手段とフレームメモリとの間をインターフェーシングするためのデータインターフェーシング装置に関するものである。
【0002】
背景技術
最近、TVの需要が段々高まるにつれて消費者達は大画面であり、設置が割りに簡単な薄いディスプレイ装置を要求するようになり、このような期待に照らして既存のCRT限界が現れるようになった。従って、表示面積は大きく、厚さは比較に薄い所謂フラットパネルディスプレイ(FPD)装置への転換が出来るようになり、最近国内外で研究が活発に進行されている。
【0003】
このようなFPD装置は大きく放出素子(emissive device)と非放出素子(non― emissive device)とに分けられる。放出素子は能動発光素子とも言われ、自ら光を発光する素子を意味する。代表的には電界放出素子(field emission display)、蛍光表示素子(vacuum fluorescent display)、電界発光(electro−luminescence)形素子、プラズマディスプレイパネル等がこれに該当される。非放出素子は受動発光素子とも言われ、LCD(liquid crystal device)、ECD(electro−chromic display)、及びEPID(electro−phoretic image display)等が代表的な例である。
【0004】
現在、卓上用の時計、計算器、ノートブックコンピュータ等の製品ではLCD素子が主流になっている。しかし、この素子もやはりパネルの製造プロセスの問題により21インチの以上のTVでは限界がある。又、視野角が狭く、温度の変化による応答速度に短所がある。このようなLCD素子の短所を補完することが出来るFPDとしてPDPが新しく注目されている。
【0005】
PDPは蛍光灯と類似した原理であり、自ら発光するので、まるでCRTのように大画面であっても明るさが均一であり、コントラストが高く、視野角が約140度以上である21〜55インチの表示装置として最も適切な物であると知られている。これはLCD素子に比べてパネルの製造プロセスが比較的に簡単であり、製作の費用を減らすことが出来るという長所を有する。しかしながら、今まではPDPがCRTに比べて製作の費用が高いのでメーカ(maker)ではこれを減らす為の研究が進行されている。
【0006】
PDPは放電セルの構造的な差とこれによる駆動電圧とにより大きくDC形とAC形とに分類される。交流形は正弦波の交流電圧或いはパルス電圧により駆動され、直流形は直流電圧により駆動される。構造的には、交流形は誘電体層が電極を覆っているので、これが電流制限の抵抗の役割を行うが、直流形は電極が放電空間の中にそのまま露出されているので、放電電圧が提供される間には放電電流が流れるようになる。交流形は電極が誘電体により被服されていて、イオン衝撃を受けないので、直流形より寿命が長い。又、分極により誘電体の表面に発生される壁電荷によりセルが記憶機能を持つようになるので、表示装置としての応用の範囲が広い。
【0007】
カラーPDPでは放電の特性を高めるために別の補助電極を有する3極構造の形態になっている。即ち、表示のための単位セル当り3個の電極を有する。この3個の電極はデータを記入する為のアドレス電極、ラインをスキャンし、セルの放電を維持するための維持電極、そして放電維持を補助する為のバス電極で構成されている。
【0008】
データを記入(entar) する為のアドレス電極の数は水平解像度によって決定される。例えば、ライン当りサンプルの数がRGBの夫々に対して853個である場合には、総サンプルの数が2559個になる。それゆえに、アドレス電極の数も2559個が要求される。アドレス電極の配列の形態がストリームの形態である場合にはRGB電極が反復的に配列される。
【0009】
このように、数千個のアドレス電極がパネルの片方にだけ配列された場合には電極駆動部の回路の配置に照らして空間的な制約があるので、一般的に1280個の奇数番目の電極らの駆動部はパネルの上段に配置し、1279個の愚数番目の電極らの駆動部はパネルの下段に配置する上下電極の駆動方式を適用している(米国特許4,695,838参照)。
【0010】
一方、NTSC方式のTV信号をPDPに表示する為には、データ処理部では飛越走査方式を順次走査方式に変換し、PDP階調処理の為のサブフィールド方式でデータを変換し、PDPの上下のアドレス電極を駆動する為の電極駆動部にライン当り1280個ずつのRGBピクセルデータをアドレス電極の配置に符合されるように提供しなければならない。
【0011】
一般的に、PDPの映像データ処理部はデジタルRGBサンプルデータの階調処理のためのサブフィールドデータに再配列するためのデータ再配列部、走査方式を変換するためのフレームメモリ部、データインターフェース部、及びタイミングコントロール部を有する。
【0012】
アンテナを通じて受信される複合映像信号は音声及び映像信号処理部でアナログ処理され、ADCで一定な映像データにデジタル化される。この映像データは再びデータ処理部のデータ再配列部、フレームメモリ部、データインターフェース部を通じてPDPの階調処理の特性に符合されるデータストリームの形態としてアドレス電極駆動部に提供される。タイミングコントロール部では各部のタイミングを制御するためにメインクロックの周波数を分割して各部のタイミング制御信号を発生する。
【0013】
データインターフェース部はフレームメモリ部より順次に出力されるデータを1ラインの分量ずつ貯蔵した後、アドレス電極駆動部の入力順序に合うように出力する役割を行う。データラインが853個であるカラーPDP−TVの場合、2559ビット(853x3)のデータを貯蔵するための容量が要求され、連続的に入力と出力とを同時に反復的に動作するためには総5118ビット(2559x2)に該当される貯蔵容量が要求される。上下アドレス電極駆動方式を採択する場合、データインターフェース部も上下に2個のチップが使用されることが一般的であるので上部及び下部データインターフェーシング部チップは夫々2559ビットの貯蔵容量が要求される。
【0014】
ところが、従来ではデータインターフェーシング部チップのデータ貯蔵のロジックをD−フリップ−フロップ(delayed flip−flop)で具現した。一つのデータインターフェーシング部チップは内部に1水平ラインの分量のデータ(2559ビット)を臨時に貯蔵するために48行x54列のマトリックスの構造に配列された2592個のD−フリップ−フロップをデータ臨時貯蔵ロジックとして含めなくてはいけない。従って、フレームメモリ部より48ビットずつ54回に亙って出力されるデータがD−フリップーフロップの夫々に全部連結されなければならないので、フレームメモリ部からD−フリップ−フロップまでの連結のパターンが非常に複雑であり、データインターフェーシング部チップの具現が簡単ではなくて非経済的である。それから、2592個のD−フリップ−フロップを制御するために複雑な制御信号が要求される。また、貯蔵容量を増大させる必要があるとき、弾力的に対処することが簡単ではない。
【0015】
又、1個のデータインターフェーシング部チップは2559個のD−フリップ−フロップで構成された2個のデータ臨時貯蔵ロジックを有する。これはデータインターフェーシング部チップがフレームメモリ部より現在の1水平ラインのデータを受け入れると同時に以前に受け入れた1水平ラインのデータを出力してデータの連続性を保障するためである。従来では、フレームメモリ部より伝達されるデータを2個の臨時貯蔵ロジックの中でどちらの臨時貯蔵ロジックに貯蔵するかを選択するロジックがデマルチプレクサ(demultiplexer)として具現された。例えば、フレームメモリ部より48ビットずつデータが伝達される場合、デマルチプレクサの入力端子の数もやはり48個が必要であり、デマルチプレクサの出力端子は2個の臨時貯蔵ロジックである5184個のD−フリップーフロップと夫々連結されなけらばならない。また、デマルチプレクサの入出力を制御するための付加的なロジックが必要である。従って、フレームメモリ部とデータインターフェースチップの内部の臨時貯蔵ロジックとを連結するためのデマルチプレクサの連結パターン(データ伝送パターン)が非常に複雑であるので、データインターフェースチップの具現が難しい。
【0016】
発明の開示
このような従来の技術の問題点を解決するために、本発明の第1目的はデータインターフェースチップのデータ臨時貯蔵ロジックを複数個のシフトレジスタで具現してデータ臨時貯蔵部のデータ入力ラインの数を大きく減らしてデータインターフェースチップの具現を容易にすることである。
【0017】
また、本発明の第2目的はフレームメモリ部とデータ臨時貯蔵ロジックをデマルチプレクサを使用しないで直接に連結し、フレームメモリ部よりデータインターフェースチップへのデータの伝達を制御信号を用い制御してデータインターフェースチップのロジックを単純化させることである。
【0018】
前記第1目的を達成するために本発明は、交流形プラズマディスプレイパネルシステムのフレームメモリ手段と上下部アドレス電極駆動手段とをインターフェーシングするためのデータインターフェーシング装置において、
前記フレームメモリ手段よりNビットのRGBデータをシフト制御信号に応答してM回に亙って反復的に受け入れ、1水平ラインのRGBデータを臨時に貯蔵し、前記フレームメモリより伝達される水平ラインRGBデータの伝達順序はプラズマディスプレイパネルのピクセル配列に適合な臨時貯蔵手段と、そして
前記シフト制御信号を発生し前記臨時貯蔵手段に提供するためのシフト信号発生手段と、
前記臨時貯蔵手段は1個以上の臨時貯蔵部を含み、1個以上の臨時貯蔵部はMビットの容量を有するN個のシフトレジスタを具備し、各シフトレジスタの入力端子は前記メモリ手段のN個の出力端子に1:1に対応し連結され、前記各Mビットシフトレジスタはシフト制御信号に応答し前記フレームメモリ手段より前記入力端子に1ビットずつ入力される前記RGBデータをM回シフトして総NxMビットのRGBデータを臨時に貯蔵し、
前記臨時貯蔵手段は第1臨時貯蔵部と第2臨時貯蔵部とを具備し、前記第1及び第2臨時貯蔵部は交代に前記フレームメモリ手段より前記RGBデータを受け入れ、
前記シフト信号発生手段はM個のシフト信号を発生するためのMビットシフトレジスタと、水平ライン単位毎に論理レベルが反転される第3信号と前記M個のシフト信号を論理積して得られた前記シフト制御信号を前記第1臨時貯蔵部に提供するための第1論理積手段と、前記反転手段の出力と前記M個のシフト信号を論理積して得られた前記シフト制御信号を第2臨時貯蔵部に提供するための第2論理積手段とを備え、
前記シフト信号発生手段の前記Mビットシフトレジスタは直列に連結されたM個のD−フリップ−フロップを持ち、最も先のD−フリップ−フロップは前記各水平ラインの始点を知らせる第1信号を受け入れ、各々のD−フリップ−フロップはシステムの基準クロックである第2信号を受け入れることを特徴とするデータインターフェーシング装置を提案する。
【0019】
前記シフト信号発生手段は各水平ラインの始点を知らせる前記第1信号とシステムの基準クロック信号である前記第2信号とを用いてM個のシフト信号を発生するための第1手段と、前記第3信号と前記M個のシフト信号を用いて前記第1臨時貯蔵部用及び前記第2臨時貯蔵部用の前記シフト制御信号を発生するための第2手段とを有する。
【0021】
発明の実施の形態
以下、図面を参照して本発明の実施例を説明する。
図1を参照すると、PDP−TVの構成では大きくNTSC複合映像信号をPDP−TVシステムに適切な信号形態に転換するための映像処理部と処理された映像データをパネルを通じてディスプレイするための駆動回路部とで構成される。
【0022】
概略的に、アンテナを通じて受信される複合映像信号は音声及び映像(A/V)信号処理部10でアナログ処理され、ADC12で一定の映像データにデジタル化される。この映像データは再びデータ処理部14のデータ再配列部14a、フレームメモリ部14b、データインターフェーシング部14cを通じてPDPの階調処理の特性に符合されるデータストリームの形態としてアドレス電極駆動部20、22に提供される。
【0023】
タイミングコントロール部16の制御に応答して高電圧発生部18は上部アドレス電極駆動部20、下部アドレス電極駆動部22、スキャン電極駆動部24、及び維持電極駆動部26より要求される高電圧制御パルスを出力し、電源部30は交流電源ACを受け入れて全体のシステムで必要とする全ての直流電圧DCを供給する。
【0024】
A/V信号処理部10ではNTSCの複合映像信号を受け入れてアナログRGBと、水平或いは垂直同期信号H.VSYNCに分離し、輝度信号の平均値に該当する平均画面レベル(APL:Average Picture Level)をADC12に提供する。
【0025】
NTSCの複合映像信号は飛越走査方式に1フレームが奇数と偶数との2個のフィールドで構成され、水平同期信号と垂直同期信号とは夫々15.73KHzと60Hzの周波数を有する。複合映像信号より分離した音声信号はオーディオ増幅器を通じて直接にスピーカーに出力される。
【0026】
ADC12はアナログRGB信号を受け入れてデジタルデータに変換してデータ処理部14に出力し、デジタルデータはPDP−TVシステムの明るさを改善するために変換された形態の映像データである。ADC12ではアナログRGB信号とAPL信号とを量子化させる為の適切な信号レベルまで増幅し、垂直及び水平同期信号を一定の位相に変換する。また、ADC12ではサンプリングクロックを必ず入力同期信号に同期されたクロックとして使用するためにPLLを使用してクロックを発生する。
【0027】
PLLは入力同期信号の位相とループで出力された可変パルスの位相とを比較し、入力同期信号に同期されたクロックを出力する。もし、入力同期信号に同期されたクロックを使用しない場合にはディスプレイされる映像の垂直直線性が保障されない。
【0028】
また、ADC12ではサンプリングの領域の垂直位置と水平位置とを設定する。垂直位置区間は入力の中で映像情報があるラインだけを設定し、水平位置区間は垂直位置に設定されたラインの中で映像情報がある時間だけを設定する。垂直位置区間と水平位置区間とはサンプリングをする為の基準になる。垂直位置区間は次の表1に示したように240ラインずつ、総計480ラインが選択される。水平位置区間はラインごとに少なくとも853個のサンプリングクロックが存在することが出来る時間にならなければならない。
【表1】
【0029】
また、ADC12ではRGBデータをPDPの明るさの特性に符合するデータにマッピングし出力する。即ち、ROMに幾らかのベクトルテーブルを準備して置き、デジタル化されたAPLデータにより最適のベクトルテーブルを1:1にマッピングし改善されたRGB形態にデータ処理部14に提供する。
【0030】
データ処理部14のデータ再配列部14aではPDPの階調処理のためには1フィールドの映像データを複数個のサブフィールドに再構成した後、最上位のビット(MSB)から最下位のビット(LSB)まで再配列する必要がある。データ再配列部14aは並列に提供される映像データがフレームメモリの或一つのアドレスに同一な加重値を有するビットらで貯蔵されるように再配列する。
【0031】
ここで、上部アドレス電極用のデータと下部アドレス電極用のデータとを区分するため、前記再配列されたRとBとに対しては夫々の8個の1ビットのデータの中で奇数番目の4個の1ビットデータを上位ビットにし、偶数番目の4個の1ビットデータを下位ビットにし、前記再配列されたGに対しては8個の1ビットデータの中で奇数番目の4個の1ビットデータを下位ビットにし、偶数番目の4個の1ビットデータを上位ビットにする1ワードに構成する。
【0032】
データ処理部14のフレームメモリ部14bはPDPの階調処理において1フィールドを8個のサブフィールドに分け、各サブフィールドに該当する映像データを電極の配列順序に合うように順次に読出してデータインターフェース部14cに提供しなければならないので、書込の順序とは構造的に相当違った読出の順序を有するようになる。
【0033】
データインターフェース部14cではフレームメモリ部14bより出力されるRGBデータは表示部28のRGB画素の配置に合うように再配列してアドレス駆動ICに供給する。即ち、データインターフェース部14cはフレームメモリ部14bより提供されるRGBデータを臨時に貯蔵してから上部及び下部アドレス電極駆動部20,22より要求されるデータの形態に合わせて提供する役割を行う。
【0034】
高電圧発生部18はタイミングコントロール部16より出力される各種のロジックレベルの制御パルスによって直流の高電圧を組合して上部アドレス電極駆動部20、下部アドレス電極駆動部22、スキャン電極駆動部24、維持電極駆動部26より要求される制御パルスを発生してPDPを駆動することが出来るようにする。アドレス電極駆動部ではデータインターフェース部14cより提供されるデータも適合な電圧レベルまで高めて表示部28に選択的に記入が可能にする。
【0035】
即ち、本発明ではPDPの階調処理のための駆動方法は、まず1フィールドを幾らかのサブフィールド(256階調―8サブフィールド)に分け、各サブフィールドに該当する映像データを上下部アドレス電極駆動部20、22を通じてライン単位に表示部28に記入する。MSBデータが記入されるサブフィールドよりLSBサブフィールドの方にいくにつれて放電維持パルスの個数を減らし、これらの組合による総放電維持期間に基づいて階調処理をするようになる。
【0036】
上下部アドレス電極駆動部20,22は夫々4ビットの入力端子と64ビットの出力端子とを有する。各駆動部はデータインターフェース部14cより1ラインに該当するデータを40ユニットで総計32回に亙って奇数番目と愚数番目とを交代にロードし、1ラインの電極を同時に駆動する。
【0037】
同一のデータを偶数と奇数とのフィールドに2回ディスプレイして非飛越走査(non−interlaced scan)によるちらつくこと(flickering)を無くすことが出来るようになる。分けられたサブフィールドの駆動順序は次のようである。
【0038】
1)全画素の記入及び消去
以前のサブフィールドの放電維持の後、選択された画素に残っている壁電荷を消去するために可視的ではないほどの短い第1所定時間の間に全ての画素に壁電荷を記入させ、次に全ての画素を消去し残っている壁電荷を全部消去させてPDPを初期化させる。
【0039】
2)データの記入
第2所定時間のあいだ、スキャン電極に順次にスキャンパルスをシフトさせながらアドレス電極を通じて該当されるデータをライン単位で記入し放電させようとする画素に選択的に壁電荷を形成させる。
【0040】
3)放電維持
維持電極とスキャン電極との間に交互的に維持パルスを適用して壁電荷が形成された画素の放電を開始及び維持させる。このとき、記入されていない画素が記入された周辺の画素により影響を受けて誤謬放電を起こす可能性があるので、維持パルスの適用の後ごとに狭い幅の消去を行って正確な放電が出来るようにする。放電維持はサブフィールドの加重値により放電維持の時間が変わる。
【0041】
本発明の望ましい一実施例によるデータインターフェーシング部14cは図2に示したデータ入力部の構成を有する。データインターフェーシング部14cは1水平ラインのRGBデータをフレームメモリ部14bよりNビットずつ総計M回に亙って受け入れ、前記NxMビットのRGBデータをプラズマパネル28の各画素の配置によって再配列して上部及び下部アドレス電極駆動部20,22に伝達する。本実施例ではNとMとが夫々48と54とである場合と仮定する。前記データ入力部はフレームメモリ部14bより伝達されたRGBデータを臨時に貯蔵した後、データ出力部MAP_OUT_A,MAP_OUT_Bを通じて上部及び下部アドレス電極駆動部20,22に伝達する役割を行う。
【0042】
データインターフェース部の前記データ入力部は同一なロジックを有する一対のデータ臨時貯蔵部110a,110bとシフト信号発生部120とで構成される。第1データ臨時貯蔵部110aは54ビットのシフトレジスタを48個SR1,SR2,...,SR48を有する。シフトレジスタSR1,SR2,...,SR48の各入力端子はフレームメモリ部14bの48個の出力端子と1対1に対応し連結され、出力端子は第1データ出力部MAP_OUT_Aに連結される。シフトレジスタSR1,SR2,...,SR48の夫々はシフト信号発生部120より54ビットの第1シフト信号CLKA[1..54]を受け入れる。第2データ臨時貯蔵部110bも54ビットのシフトレジスタを48個SR1′、SR2′、...、SR48′を有する。シフトレジスタSR1′、SR2′、...、SR48′の各入力端子はフレームメモリ部14bの48個の出力端子と1対1に対応し連結され、出力端子は第2データ出力部MAP_OUT_Bに連結される。シフトレジスタSR1′、SR2′、...、SR48′の夫々はシフト信号発生部120より54ビットの第2シフト信号CLKB[1..54]を受け入れる。
【0043】
従来では、第1及び第2データ臨時貯蔵部110a,110bが夫々1水平ライン分量のデータ(2559ビット)を貯蔵するために2592(48x54)個のD−フリップ−フロップで構成されているので入力ラインの数が少なくとも2592(48x54)になる。しかし、本発明の実施例によると、第1及び第2データ臨時貯蔵部110a,110bが48個の54ビットのシフトレジスタで構成されるので、入力ラインの数が48個になり、従来に比べて1/54に減る。
【0044】
シフト信号発生部120は図3に示したように、54ビットシフトレジスタ210、ANDゲート220,230及び反転器240を有する。54ビットシフトレジスタ210は直列に連結された54個のD−フリップ−フロップを有する。各水平ラインの始点を知らせる第1信号F_54SFTは最も先のD−フリップ−フロップのD端子に入力され、システムの基準クロックである第2信号CLK_25Mが各々のD−フリップ−フロップのクロック端子に入力される。第1信号F_54SFTは各D−フリップ−フロップのD端子とQ端子とを通じて最も最後のD−フリップ−フロップまで第2信号CLK_25Mのクロッキングにより順次に伝達される。従って、各D−フリップ−フロップのQ端子らより54ビットシフト信号SFT[1...54]が得られる。
【0045】
反転器240は水平ライン単位で論理レベルが交代に反転される第3信号SLCTの論理レベルを反転させる。第1論理積ロジック239は第3信号と54ビットシフト信号SFT[1...54]とを論理積して第1シフト信号CLKA[1...54]を発生する。第2論理積ロジック220は反転器240の出力信号と54ビットシフト信号SFT[1...54]とを論理積して第2シフト信号CLKB[1...54]を発生する。
第3信号SLCTのロジックレベルがハイレベルであると、シフトレジスト210の出力信号SFT[1...54]は第1論理積ロジック230を通じて第1シフト信号CLKA[1...54]に出力され、第2論理積ロジック220の出力はいつもローレベルになる。第3信号SLCTのロジックレベルがローレベルであると、上の場合とは反対に、シフトレジスト210の出力信号SFT[1...54]は第2論理積ロジック220を通じて第2シフト信号CLKB[1...54]に出力され、第1論理積ロジック230の出力はいつもハイレベルになる。
【0046】
一方、従来ではフレームメモリ部14bより伝達されるRGBデータを48x54個のD−フリップーフロップで具現された2個のデータ臨時貯蔵部に交代に貯蔵するために、フレームメモリ部14bと2個のデータ臨時貯蔵部との間にデマルチプレクサ(図示されない)を介在し連結した。したがって、デマルチプレクサと2個のデータ臨時貯蔵部とのあいだの連結配線が複雑である。しかし、本発明の実施例はシフト信号発生部120で得られる第1及び第2シフト信号CLKA[1...54],CLKB[1...54]がデマルチプレクサの機能を代替するので、フレームメモリ部よりデータインターフェーシング回路への連結配線が単純化される。
【0047】
データインターフェーシング回路に関連された信号らのタイミングチャートを示した図4を参照してデータインターフェーシング回路の動作を説明する。
第1及び第2データ臨時貯蔵部110a,110bはシフト信号発生部120より出力される順次な信号である第1シフト信号CLKA[1...54]と第2シフト信号CLKB[1...54]との各タイミングに合わせてフレームメモリ部14bより提供されるRGBデータを貯蔵する。第1データ臨時貯蔵部110aのシフトレジスタSR1、SR2、…、SR48は各クロック端子を通じて第1シフト信号CLKA[1...54]を受け入れ、各入力端子を通じてフレームメモリ部14bよりRGBデータを受け入れる。シフトレジスタSR1、SR2、…、SR48の夫々は第1シフト信号CLKA[1...54]の各上昇エッジごとに入力端子を通じて入力されたRGBデータを1ビットずつ54回に亙ってシフトする。従って、第1シフト信号CLKA[1...54]の54番目の上昇エッジの以後には第1シフトレジスタSR1にはD(1,1)、D(2,1)、…、D(54,1)の54ビットのRGBデータが貯蔵され、第2シフトレジスタSR2にはD(1,2)、D(2,2)、…、D(54,2)の54ビットのRGBデータが貯蔵される。このような方式で最後の第48シフトレジスタSR48にはD(1,48)、D(2,48)、…、D(54,48)の54ビットのRGBデータが貯蔵される。
【0048】
第2データ臨時貯蔵部110bのシフトレジスタSR1′、SR2′、…、SR48′にも上のような方式でRGBデータが貯蔵される。ただ、第1データ臨時貯蔵部110aがRGBデータを受け入れる時には、第2データ臨時貯蔵部110bは貯蔵していたデータをデータインターフェーシング回路の第2出力部MAP_OUT_Bを通じてアドレス電極駆動部20,22に出力し、反対に、第2データ臨時貯蔵部110bがRGBデータを受け入れる時には、第1データ臨時貯蔵部110aは貯蔵していたデータをデータインターフェーシング回路の第1出力部MAP_OUT_Aを通じてアドレス電極駆動部20,22に出力する。これは54ビットシフトレジスタ210の出力信号SFT[1...54]が交代に第1シフト信号CLKA「1...54」と第2シフト信号CLKB[1...54]として伝達されるのである。
【0049】
本発明によると、複数個のシフトレジスタの臨時貯蔵ロジックを具現することにより臨時貯蔵ロジックの入力ラインの数が減るので、データインターフェーシングチップを容易に設計することが出来る。従って、フレームメモリをデマルチプレクサを使用しないで臨時貯蔵部に直接に連結し、フレームメモリよりデータインターフェーシングチップへのデータ伝送動作を制御することによりデータインターフェーシングチップの入力ロジックが単純になる。
【0050】
以上、本発明を前記した実施例で具体的に説明したが、本発明はこれに限定されることがなく、当業者の通常の知識の範囲内でその変形でも改良が可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 図1はPDP−TVセットの回路の構成を示したブロック図である。
【図2】 図2は本発明の一実施例によるデータインターフェーシングチップのデータ入力部の構成を示した図である。
【図3】 図3は図2に示したシフト信号発生器の構成を示した図である。
【図4】 図4は図2に示したデータインターフェーシングチップの入出力データと制御信号とのタイミングチャートである。
Claims (2)
- 交流形プラズマディスプレイパネルシステムのフレームメモリ手段と上下部アドレス電極駆動手段とをインターフェーシングするためのデータインターフェーシング装置において、
前記フレームメモリ手段よりNビットのRGBデータをシフト制御信号に応答してM回に亙って反復的に受け入れ、1水平ラインのRGBデータを臨時に貯蔵し、前記フレームメモリより伝達される水平ラインRGBデータの伝達順序はプラズマディスプレイパネルのピクセル配列に適合な臨時貯蔵手段と、そして
前記シフト制御信号を発生し前記臨時貯蔵手段に提供するためのシフト信号発生手段と、
前記臨時貯蔵手段は1個以上の臨時貯蔵部を含み、1個以上の臨時貯蔵部はMビットの容量を有するN個のシフトレジスタを具備し、各シフトレジスタの入力端子は前記メモリ手段のN個の出力端子に1:1に対応し連結され、前記各Mビットシフトレジスタはシフト制御信号に応答し前記フレームメモリ手段より前記入力端子に1ビットずつ入力される前記RGBデータをM回シフトして総NxMビットのRGBデータを臨時に貯蔵し、
前記臨時貯蔵手段は第1臨時貯蔵部と第2臨時貯蔵部とを具備し、前記第1及び第2臨時貯蔵部は交代に前記フレームメモリ手段より前記RGBデータを受け入れ、
前記シフト信号発生手段はM個のシフト信号を発生するためのMビットシフトレジスタと、水平ライン単位毎に論理レベルが反転される第3信号と前記M個のシフト信号を論理積して得られた前記シフト制御信号を前記第1臨時貯蔵部に提供するための第1論理積手段と、前記反転手段の出力と前記M個のシフト信号を論理積して得られた前記シフト制御信号を第2臨時貯蔵部に提供するための第2論理積手段とを備え、
前記シフト信号発生手段の前記Mビットシフトレジスタは直列に連結されたM個のD−フリップ−フロップを持ち、最も先のD−フリップ−フロップは前記各水平ラインの始点を知らせる第1信号を受け入れ、各々のD−フリップ−フロップはシステムの基準クロックである第2信号を受け入れることを特徴とするデータインターフェーシング装置。 - 前記シフト信号発生手段は各水平ラインの始点を知らせる前記第1信号とシステムの基準クロック信号である前記第2信号とを用いてM個のシフト信号を発生するための第1手段と、前記第3信号と前記M個のシフト信号を用いて前記第1臨時貯蔵部用及び前記第2臨時貯蔵部用の前記シフト制御信号を発生するための第2手段とを有することを特徴とする請求項1に記載のデータインターフェーシング装置。
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