JPS6350893A - 表示制御回路 - Google Patents

表示制御回路

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JPS6350893A
JPS6350893A JP19405086A JP19405086A JPS6350893A JP S6350893 A JPS6350893 A JP S6350893A JP 19405086 A JP19405086 A JP 19405086A JP 19405086 A JP19405086 A JP 19405086A JP S6350893 A JPS6350893 A JP S6350893A
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JP
Japan
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display
data
vram
display data
lcd
Prior art date
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Pending
Application number
JP19405086A
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English (en)
Inventor
小網 治雄
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Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
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Publication date
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  • Liquid Crystal Display Device Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は表示制御回路に関し、更に詳細には、ビットマ
ツプ方式にて画像データが展開されたビデオRAM  
(以後VRAMト呼))ヲ備工、VRAMカ6 aみ出
した同一内容の表示データをCRT及び液晶表示装置(
以後LCDと呼ぶ)に送り出し、いずれの表示機器でも
表示可能とする表示制御回路に関するものである。
(従来の技術) CRTを表示機器として使用し、ビットマツプ方式によ
り文字、図形等を表示出力する表示システムの表示制御
回路は、一般には、CRTの走査及びVIIAMへの描
画を制御するグラフィックディスプレイコントローラ(
以後GDCと呼ぶ) 、VRAM及びパラレル−シリア
ル変換回路により構成される。
第3図により上記のような表示制御回路を説明する。図
中、201はGDC,202ハVRAM、 20:]は
]パラレルーシリアル変換回路204はタイミング発生
回路、205はアドレスラッチ、206.207.20
8はマルチプレクサである。また、210,211,2
12はそれぞれcpu (図示せず)からのアドレス信
号、書込信号、コントロール信号である。GDC201
は(:RT  (図示せず)の走査信号(VSYNC,
H5YN(:)を発生するとともに、CPUの指令によ
りVRAM202への描画を行うためのVRAMアドレ
ス信号及びVRAM202への書込データを発生する。
GDII: 201の出力したVRAMアドレス信号は
アドレスラッチ205にラッチされた後、マルチプレク
サ206,208を介してVRAM202に人力される
。一方、VRA)4202への書込データはマルチプレ
クサ207を介して踵AM202へ人力される。VRA
M202はビットマツプ方式にて画像データが展開され
るメモリである。パラレル−シリアル変換回路203は
シフトレジスタから成り、VRAM202から読み出さ
れた表示データを並列形から直列形に変換し出力する。
タイミング発生回路204はシフトクロックからGDC
201のクロック、VRAM202への制御信号、パラ
レル−シリアル変換回路203へのタイミング信号を作
成し、さらにはcpuからのコントロール信号212カ
ラVRAM202へのタイミング信号を生成する。
またcpu  (図示せず)はGD(: 201に指令
を出さなくても210のアドレス15号を出力し、21
1の書込データを出力した上で、212のコントロール
15号を出力することにより、Vr(A!11202に
直接データを書き込むことができるようになっている。
以上かCRTの表示制御のための回路構成である。
動作について説明すると、通常の(RT走査では、GD
C201は表示を行うための走査アドレスを発生し、そ
の走査アドレスはマルチプレクサ206及び208を介
してVRAM202に人力される。
VRAM202から読み出された表示データはパラレル
−シリアル変換回路203に人力され、並列データから
直列データに変換され、ビデオ信号としてCRTに送ら
れ表示される。
ところで、第4図(a)はCRT走査時間の説明図であ
るが、同図に示すように、一般にCRTは表示制御回路
から人力されるH5YNC(、¥号、VSYNC:信号
により、水平帰線、垂直帰線を行う。また、帰線を行う
ため、全映像時間のうちに、実際に表示している有効表
示時間と、図中斜線で示す帰線時間を持っている。帰線
時間は表示に関係しない時間であり、GDC(例えば日
本電気製μPD7220A )にて表示時間中に描画を
行うと、画面がちらつくなどの理由で一般には帰線時間
中に描画を行ったり、VRAMのリフレッシュ動作を行
ったりしている。
一方、第4図(b)はLCDCD走間時間明図であるが
、LCDなどの固体ディスプレイでは、同図に示される
ように、帰線時間を必要としなかったり、表示画面を2
分割し、同時に走査を行うことを必要としたりする。そ
のため、CRT表示制御を目的にした回路と同一の機能
を持フたLCDCD表部制御現する場合は、第3図に示
されるように、LCD 1画面分の表示データを収容す
るフレームバッファ220を設け、そこにCRTの走査
に合わせて表示データを人力し、LCDの操作に合わせ
て表示データを出力する方法が取られている。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、上記構成の表示制御回路では、LL:0
1画面分の表示データを収容するフレームバッファを設
けているため、小容量の画面では有効であるが、大容量
の画面ではバッファ容量か犬きくなる欠点があった。例
えば、640 X400 ドツトの画素数を持つ画面の
場合、1ドツトに1ビット割りあてるとすると、:]2
kBの容量を必要とする。
本発明の目的は、以上述べた大容量のフレームバッファ
を必要とする従来技術の欠点を除去し、さらにはCRT
とLCDに対して同−VRAMから読み出した表示デー
タを同時に表示させることを可能とする表示制御回路を
提供することにある。
(問題点を解決するための手段) 本発明は、画像データを格納する画像メモリを備え、該
画像メモリから読み出した同一内容の表示データをCR
T及びLCDのいずれにも表示可能とさせる表示制御回
路を対象とし、前記従来技術の問題点を解決するため、
CRTのための表示データとLCDのための表示データ
を画像メモリから時分割的に読み出すためのタイミング
信号を出力するタイミング発生回路と、LCDのための
表示データを画像メモリから読み出すための走査アドレ
スを出力するカウンタと、タイミング発生回路及びカウ
ンタの出力にしたがって画像メモリから読み出されたL
CDのための表示データを一時格納するバッファメモリ
とを設けたものである。
(作 用) 本発明では、カウンタとタイミング発生回路の働きによ
り、CRTの表示時間内にLCDのための表示データが
画像メモリ(VRAM)から読み出される。読み出され
た表示データはバッファメモリに一時格納され、LCD
に送られる。このバッファメモリは従来技術におけるフ
レームバッファのような大容量でなく、小容量のもので
足り、例えばFIFOメモリにより実現される。したが
りて、大容量のLCD画面にも有効な表示制御回路が提
供できるようになる。
また、各技術手段の働きにより、CRT表示時間内にお
いては、CRTへの表示データ並びにLCD画面上側へ
の表示データ及びLCD画面下側への表示データをVR
AMから読み出すのを時分割に行うので、CIITとL
CDに対して同一内容の表示を同時に行うことができる
ようになる。
(実施例) 以ド本発明の実施例につき詳細に説明する。
第1図は本実施例の表示制御回路の構成を示すブロック
図である。同図において、101はGD(: 。
102はVRAM、103はパラレル−シリアル変換回
路、104はタイミング発生回路、105,106はカ
ウンタ、107はアドレスラッチ、108,109,1
10はマルチプレクサ、111はFIFOメモリである
。また112.113,114はそれぞれcpu  <
図示せず)からのアドレス信号、書込信号、コントロー
ル信号である。GD(: 101は(:RT (図示せ
ず)の走査信号(VSYN(:、ll5YN(:)を発
生するとともに、CPUの指令により Vl(AM10
2への描画を行うためのVRAMアドレス信号及びVR
AM102への書込データを発生する。GDCIOIの
出力したVRAMアドレス信号は、アドレスラッチ+0
7でラッチされた後、マルチプレクサ108,110を
介してVRAM102に人力される。−方、VRAMI
O2への書込データは、マルチプレクサ109を介しテ
VRAM 102ニ人力される。VRAM202はビッ
トマツプ方式にて画像データが展開されるメモリである
。パラレル−シリアル変換回路103はシフトレジスタ
から成り、VRAM 202から読み出された表示デー
タを並列形から直列形に変換し出力する。タイミング発
生回路104はCRTのための表示データと LCDの
ための表示データをVRAM+02から時分割で読み出
すためのタイミング信号をVRAM102に出力する。
カウンタ105はアッパ(upper)側の走査アドレ
スを出力し、カウンタ106はロア(lower)側の
走査アドレスを出力する。これら走査アドレスはマルチ
プレクサ108゜110を介してVRAM102に人力
される。FIFOメモリIIIはVRAM102から読
み出された表示データを一時格納し、LCDに送り出す
。またcpu  (図示せず)はGDCIOIに指令を
出さなくても、112のVRAMアドレス信号を出力し
、113の書込データを出力した上で、+14のコント
ロール信号を出力することにより、VRAMIO2に直
接データを古き込むことができるようになっている。
本表示制御回路の走査動作はCRTの走査を行うこと及
びLCDの走査を行うことを目的とする。
前者の場合、GD(:+01が発生した走査アドレスは
アドレスラッチ107にてラッチされ、マルチプレクサ
108,110を介してVRAM102に人力される。
表示データはVRAM102から読み出され、シフトレ
ジスタからなるパラレル−シリアル変換回路103に送
られる。そして該変換回路103にて並列データから直
列データに変換され、ビデオ信号としてCRTに送られ
、表示される。
一方、後者の場合、アッパ側の走査アドレスがカウンタ
105により出力され、ロア側の走査アドレスがカウン
タ106により出力される。出力された走査アドレスは
マルチプレクサ108,110を介してV11八Mへ0
2に人力される。VRAM+02より出力さゎた表示デ
ータはFIFOメモリ1.11に人力される。その後L
CDの走査動作に合わせて表示データはFIFOメモリ
 111より出力され、LCDに送られ表示される。
CRTと1.cDのVRAMアクセスに関するタイミン
グは、タイミング発生回路104により生成される信号
により制御される。
ここで第2図を参照してタイミングに関する説明を行う
。本例においてはVRAM102にダイナミックRAM
を使用し、パラレル−シリアル変換回路103に人力さ
れるシフトクロックが50ns (デユーティ比1:1
)の場合を示す。またVRAM102のデータ幅は16
ビツトとする。
第2図においてa)はシフトクロック、b)はマルチプ
レクサ108の出力信号、C)はマルチプレクサ+10
の出力信号、d)はVRAM102に人力される制御4
5号でRAS (ロウアドレス選択)信号、 e)は同
じ(CAS(コラムアドレス選択)信号、f)はVRA
M+02より出力された表示データをパラレル−シリア
ル変換回路103に人力することを指示する信号、g)
は踵AMI02より出力されたアッパ側LCD表示デー
タをFTFOメモリ111に人力することを指示する信
号、h)は同様にロア側LCD表示データの人力を指示
する信号、i)はVRAM+02より出力された表示デ
ータである。
タイミング発生回路104は、シフトクロックの16倍
の時間を、CRTの表示データ、LCDアッパ側表示デ
ータ、LCDロア側表示データの読み出しのために3分
割し、d)からh)までの信号を生成する。
さて、シフトクロックの1番目から6番目はCRT表示
データの読み出しに使用され、ここではCRT区間と呼
ぶ。シフトクロックの7番目から11番目は、LCDア
ッパ側表示データの読み出しに使用され、ここではLC
Dアッパ区間とよぶ。シフトクロックの12番目から1
6番目はLCDロア側表示データの読み出しに使用され
、ここではLCDロア区間と呼ぶ。
マルチプレクサ108は、CRT区間では、 GDC:
+02か発生する走査アドレスを出力する。マルチプレ
クサ108より出力された15号はマルチプレクサ11
0に人力され、タイミング発生回路104からの制御4
5号に従い、VRAM102に人力するロウアドレス4
3号とコラムアドレス信号を出力する。d)及びe)の
制御信号によりVRAM102よりi)の表示データが
出力され、f)の信号によりパラレル−シリアル変換回
路103に人力される。
LCDアッパ区間においては、゛カウンタ105の出力
が、マルチプレクサ108により選択されて出力され、
同様にしてVRAM102に人力される。モしてd)及
びe)の制御信号によりVRAM102より読み出され
た表示データi)はg)の信号によりFIFOメモリ+
11に人力される。
LCDロア区間においても、カウンタ106の出力がマ
ルチプレクサ108により選択されることを除いて上記
と同様である。
このようにして、CRTの16ドツトの表示時間に、C
RT表示に必要な16ビツトのデータ、L(:D表示に
必要な32ビツトのアッパ側、ロア側のデータが読み出
される。
(発明の効果) 以上詳細に説明したように、本発明によれば、LCD表
示制御のために従来のように一画面分のデータを収容す
るフレームバッファなどの大容量メモリを必要とせず、
小容量のバッファメモリを用いることにより、走査方式
の違うCRT及びLCDへの表示を同一表示データによ
り同時に行うこと力旧任能となる。例えば640 X4
00 ドツトの画素数を持つLCDの場合は従来のフレ
ームバッファ方式では32kBのメモリ容量を必要とし
たのに対して、本発明によれば12kB程度のメモリ容
量ですむことになる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の表示制御回路の構成を示す
ブロック図、第2図は上記実施例の動作を説明するタイ
ミングチャート、第3図は従来の表示制御回路の構成を
示すブロック図、第4図(a)及び(b)はそれぞれC
IIT走査時間及びLCD走査時間の説明図である。 101−・・グラフィックディスプレイコントローラ(
GDG) +02−・・ビデオRAM (VRAM)103・・・
パラレル−シリアル変換回路+04・・・タイミング発
生回路 105.106・・・カウンタ 11.1 ・−FIFOメモリ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】  画像データを格納する画像メモリを備え、該画像メモ
    リから読み出した同一内容の表示データをCRT及び液
    晶表示装置のいずれにも表示可能とさせる表示制御回路
    において、 CRTのための表示データと液晶表示装置のための表示
    データを画像メモリから時分割的に読み出すためのタイ
    ミング信号を出力するタイミング発生回路と、 液晶表示装置のための表示データを画像メモリから読み
    出すための走査アドレスを出力するカウンタと、 タイミング発生回路及びカウンタの出力にしたがって画
    像メモリから読み出された液晶表示装置のための表示デ
    ータを一時格納するバッファメモリとを設けたことを特
    徴とする表示制御回路。
JP19405086A 1986-08-21 1986-08-21 表示制御回路 Pending JPS6350893A (ja)

Priority Applications (1)

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JP19405086A JPS6350893A (ja) 1986-08-21 1986-08-21 表示制御回路

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JP19405086A JPS6350893A (ja) 1986-08-21 1986-08-21 表示制御回路

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JPS6350893A true JPS6350893A (ja) 1988-03-03

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ID=16318113

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JP (1) JPS6350893A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5555453A (en) * 1994-12-27 1996-09-10 Icom Incorporated Radio communication system
JP2002519737A (ja) * 1998-06-30 2002-07-02 テーウー エレクトロニクス カンパニー リミテッド 交流形プラズマディスプレイパネルシステムのデータインターフェーシング装置

Cited By (3)

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