JPH06161409A - ルックアップテーブルメモリ書換え方法およびルックアップテーブルメモリを持つディスプレイ装置 - Google Patents

ルックアップテーブルメモリ書換え方法およびルックアップテーブルメモリを持つディスプレイ装置

Info

Publication number
JPH06161409A
JPH06161409A JP4310384A JP31038492A JPH06161409A JP H06161409 A JPH06161409 A JP H06161409A JP 4310384 A JP4310384 A JP 4310384A JP 31038492 A JP31038492 A JP 31038492A JP H06161409 A JPH06161409 A JP H06161409A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
memory
information
address
display
screen
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP4310384A
Other languages
English (en)
Inventor
Tsunenori Hasebe
恒規 長谷部
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP4310384A priority Critical patent/JPH06161409A/ja
Publication of JPH06161409A publication Critical patent/JPH06161409A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Image Input (AREA)
  • Image Processing (AREA)
  • Controls And Circuits For Display Device (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】ルックアップテーブルメモリを画面の乱れなし
に高速に且つ簡単に書換えることができるようにする。 【構成】フレームメモリ42の空き領域にLUT(ルッ
クアップテーブル)メモリ434に設定するデータ(L
UT設定データ)を記憶しておき、表示コントローラ4
4の制御により垂直ブランキング期間においてフレーム
メモリ42からLUT設定データを読出し、入力レジス
タ431を介してLUTメモリ434にライトデータと
して供給する。これと並行して、アドレスカウンタ43
7にてLUTメモリ434用ライトアドレスを生成し、
同アドレスを、マルチプレクサ433により、フレーム
メモリ42からの読出しデータ(表示期間における表示
データ)に代えてLUTメモリ434のアドレス438
として切替えることで、フレームメモリ42からのLU
T設定データをLUTメモリ434に書込む。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、コンピュータなどの
情報処理機器に適用される、ルックアップテーブルメモ
リ書換え方法およびルックアップテーブルメモリを持つ
ディスプレイ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】コンピュータなどの情報処理機器に用い
られるディスプレイ装置には、画面表示イメ一ジを1画
素毎の色或いは階調を表すインデクス情報により格納す
るためのフレームメモリと、ルックアップテーブルメモ
リが設けられるのが一般的である。このルックアップテ
ーブルメモリの各アドレスには、そのアドレスと一致す
るインデクス情報に対応した画面の色或いはモノクロの
輝度情報が格納されている。
【0003】このようなディスプレイ装置における画面
表示は次のように行われる。即ち、画面の表示タイミン
グに合わせてフレームメモリから順次表示データ(イン
デクス情報)を読出し、そのデータをアドレスとしてル
ックアップテーブルメモリを参照することにより、対応
する色或いはモノクロの輝度情報(階調データ)に変換
する。そして、この輝度情報をディスプレイデバイスに
出力することで、画面表示が行われる。
【0004】従来、コンピュータのディスプレイ装置内
のルックアップテーブルメモリの書換えは、カラーCR
Tディスプレイ装置では、表示ブランク期間(垂直ブラ
ンキング期間)を利用してCPUが行っていた。しか
し、カラーLCD(液晶)などの平面ディスプレイデバ
イスの場合には、表示ブランク期間が短いため、CPU
によるルックアップテーブルメモリ書換えが、この表示
ブランク期間内に終了することができなかった。このた
め、平面ディスプレイデバイスでは、ルックアップテー
ブルメモリの書換えを画面表示期間中に行うようにして
いた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記したように従来の
ディスプレイ装置においては、CRTディスプレイの例
では、ルックアップテーブルメモリの書換えを、CPU
が表示ブランク期間(垂直ブランキング期間)に行って
いたため、高速な割込み処理を行う必要があった。も
し、表示ブランク期間の書換えが間に合わない場合や、
表示ブランク期間の短い平面ディスプレイデバイスの場
合には、画面の表示期間中にルックアップテーブルメモ
リを書換えなければならず、画面にノイズが発生した
り、画面の色が画面の途中から変化するなどの問題があ
った。また、CPUからルックアップテーブルメモリの
書換えが行えるように、専用のデータ/アドレスライン
(設定パス)を必要としていた。
【0006】この発明は上記事情に鑑みてなされたもの
でその目的は、CRTディスプレイの他、平面ディスプ
レイデバイスなどの表示ブランク期間(垂直ブランキン
グ期間)が短いディスプレイデバイスにおいても、ルッ
クアップテーブルメモリを画面の乱れなしに高速に且つ
簡単に書換えることができるルックアップテーブルメモ
リ書換え方法およびルックアップテーブルメモリを持つ
ディスプレイ装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明は、カラー表示
などに使用するルックアップテーブルメモリに設定すべ
きテーブル設定情報をフレームメモリの空き領域に格納
しておき、この空き領域内のテーブル設定情報を表示ブ
ランク期間中に順次読出してルックアップテーブルメモ
リに書込むようにしたことを特徴とする。
【0008】
【作用】上記の構成において、通常の表示期間中はフレ
ームメモリから画像データ(インデックス情報)が順次
読出されて、ルックアップテーブルメモリのアドレスと
して同メモリに送られる。この表示期間中、ルックアッ
プテーブルメモリは読出しモードとなっている。これに
より、フレームメモリからのインデクス情報に対応して
ルックアップテーブルメモリに格納されている色或いは
モノクロの輝度情報が、同メモリから読出されて画面表
示に供される。
【0009】一方、表示ブランク期間中は、フレームメ
モリの空き領域に格納されているテーブル設定情報が
(表示期間における画像データの読出しと同様にして)
順次読出され、ルックアップテーブルメモリの書込みデ
ータとして同メモリに送られる。この表示ブランク期間
中、ルックアップテーブルメモリ用の書込みアドレスが
例えば先頭番地から順に生成され、フレームメモリから
の読出し情報に代えて同メモリに切替え出力される。ま
た、この表示ブランク期間中、ルックアップテーブルメ
モリは書込みモードとなっている。これにより、フレー
ムメモリから順次読出されるテーブル設定情報が、ルッ
クアップテーブルメモリの先頭アドレスから順に格納さ
れる。
【0010】このように、ルックアップテーブルメモリ
に設定するテーブル設定情報(輝度情報)をフレームメ
モリの空き領域に格納しておき、フレームメモリから画
像データ(インデクス情報)を読出してルックアップテ
ーブルメモリをアクセスするのと同様にして、この空き
領域内のテーブル設定情報を表示ブランク期間中に読出
してルックアップテーブルメモリに順次書込むことによ
り、このルックアップテーブルメモリの書換えが、CP
Uによる書換えに比べて、高速に行える。
【0011】
【実施例】図1はこの発明の一実施例に係るディスプレ
イ装置を備えた情報処理装置の全体構成を示すブロック
図である。
【0012】図1において、1は装置の制御中枢をなす
CPU、2は各種プログラム、データ等が記憶されるC
PU1用の主メモリ、3はCPU1のシステムバスであ
る。システムバス3は、データバス、アドレスバスおよ
びコントロールバスからなる。
【0013】4はディスプレイ装置である。ディスプレ
イ装置4は、LCD(液晶)、EL(エレクトロ・ルミ
ネッセンス)、プラズマ、或いはCRTなどの表示デバ
イス41と、表示デバイス41の表示画面に表示するイ
メ一ジを記憶するためのフレームメモリ42とを有す
る。ここでは、表示デバイス41として、LCD、EL
またはプラズマなどの平面ディスプレイデバイスが用い
られているものとする。またフレームメモリ42には、
画面の各画素に対応して、それぞれ例えば1バイトで色
を表すインデクス情報が表示データとして記憶される。
このフレームメモリ42の表示に使用されない空き領域
(未使用領域)には、次に述べるルックアップテーブル
装置43に設定すべきデータ(輝度情報)が記憶され
る。
【0014】ディスプレイ装置4はまた、フレームメモ
リ42から読出されたデータ(インデクス情報)を実際
のR,G,B(赤、緑、青)の各色の輝度情報(階調デ
ータ)に変換するルックアップテーブル装置(以下、L
UT装置と称する)43を有する。
【0015】ディスプレイ装置4は更に、表示タイミン
グ信号等を生成する表示コントローラ44を有する。表
示コントローラ44は、画面の表示タイミングに合わせ
て、フレームメモリ42から順次表示データ(インデク
ス情報)を読出し、LUT装置43を通して表示デバイ
ス41に出力する。表示コントローラ44はまた、表示
ブランク期間(垂直ブランキング期間)中、フレームメ
モリ42からLUT装置43用のデータを読出し、同装
置43内に設定する。図2は図1中のLUT装置(ルッ
クアップテーブル装置)43およびその周辺の構成を詳
細に示すブロック図である。
【0016】図2において、431はフレームメモリ4
2から例えば4画素単位で読出されるデータ(4バイ
ト)421を受取って保持するための入力レジスタであ
る。入力レジスタ431は、1画素を表すインデクス情
報のビット数(8ビット)と同一ビット数のレジスタを
4つ用いて構成されている。432は入力レジスタ43
1に保持された4画素分の表示データを、先頭画素の表
示データから順に1画素単位(1バイト単位)で出力す
るためのシフトレジスタである。なお、シフトレジスタ
432に代えて、入力レジスタ431に保持された4画
素分の表示データを、先頭画素の表示データから順に1
画素単位で切替え出力するマルチプレクサを用いるよう
にしても構わない。
【0017】433はシフトレジスタ432から出力さ
れる表示データと後述するアドレスカウンタ437の出
力とを切替え信号SWに応じて切替えるマルチプレクサ
(MPX)である。この切替え信号SWは、垂直ブラン
キング期間だけ真となる垂直ブランク信号VBLANK
に応じ、後述する切替えコントローラ436により生成
されるもので、垂直ブランキング期間における最初の1
ライン分のダミーのライン走査期間だけ“1”となる。
【0018】434はルックアップテーブルメモリ(以
下、LUTメモリと称する)である。LUTメモリ43
4の各アドレスには、そのアドレスに一致するインデク
ス情報に対応したR,G,Bの各色の階調データ(輝度
情報)が格納されている。LUTメモリ434は、マル
チプレクサ433の出力(1バイト)をアドレス438
として、切替えコントローラ436からの切替え信号S
Wの状態に応じてリード/ライトアクセスされる。この
LUTメモリ434のライトデータには、入力レジスタ
431の4バイト出力のうちの先頭からの3バイトが用
いられる。
【0019】435はLUTメモリ434から出力され
るR,G,Bの各色の階調データを保持して平面ディス
プレイデバイスである表示デバイス41に出力するため
の出力レジスタである。なお、表示デバイス41がCR
Tディスプレイの場合には、LUTメモリ434の出力
データをアナログデータに変換するディジタル/アナロ
グ(D/A)コンバータを、出力レジスタ435に代え
て用いればよい。
【0020】436は垂直ブランキング期間だけ真とな
る垂直ブランク信号VBLANKの状態をもとに、(L
UTメモリ434によるインデクス情報→RGB階調デ
ータ変換に従う)通常の画像表示と、LUTメモリ43
4のデータ書換えとの切替えを制御する切替えコントロ
ーラである。切替えコントローラ436は、上記の切替
えのための切替え信号SWを生成してマルチプレクサ4
33およびLUTメモリ434に出力する。また切替え
コントローラ436は、この切替え信号SWと同一タイ
ミングの転送信号Xfer をシステムバス3を介してCP
U1に出力する。この転送信号Xfer は、フレームメモ
リ42からLUT装置43内のLUTメモリ434に設
定すべきデータ(LUT設定データ)が読出されて同L
UTメモリ434に転送されていることをCPU1に通
知するためのものである。
【0021】垂直ブランク信号VBLANKは、表示コ
ントローラ44から表示デバイス41に出力されるもの
である。この表示コントローラ44から出力される信号
には、垂直ブランク信号VBLANKの他、図1に示す
表示デバイス(平面ディスプレイデバイス)41に対す
るフレームパルスFP並びにラインパルスLPと、CP
U1に対する垂直同期割込み信号Vint がある。フレー
ムパルスFPは、1画面の表示毎に1回出力されるもの
で、CRTディスプレイに対する垂直同期信号(VSY
NC)に相当する。またラインパルスLPは、1ライン
の走査(表示)毎に1回出力されるもので、CRTディ
スプレイに対する水平同期信号(HSYNC)に相当す
る。また垂直同期割込み信号Vint は、1画面の開始時
に出力されてシステムバス3を介してCPU1に伝達さ
れるものである。
【0022】437は切替えコントローラ436の制御
により垂直ブランキング期間(における最初の1ライン
分のダミーのライン走査期間)だけLUTメモリ434
のアドレス(ライトアドレス)を生成するアドレスカウ
ンタである。
【0023】図3はフレームメモリ42のメモリマップ
を示すもので、表示デバイス41の表示画面に対応させ
て2次元的に表現してある。図中のx方向の数値は、表
示画面のx方向のピクセル位置を示し、y方向の数値は
表示画面のy方向のピクセル位置、即ちライン位置を示
す。
【0024】まずフレームメモリ42には、図3に示す
ように、その先頭番地(0番地)から、画面の位置に対
応して、1バイト(8ビット)1ピクセル(画素)で記
憶される。
【0025】ここで、表示デバイス41の表示画面の解
像度が、図3に示すように1152(横)×900
(縦)ピクセル(画素)であるものとすると、この解像
度の表示画面の表示イメ一ジをフレームメモリ42に記
憶するには、1036800バイトが必要となる。とこ
ろが、フレームメモリ42にフレームメモリ用メモリ素
子(例えばVRAM)を使用すると、その容量は、区切
りの良い1Mバイト(1048576バイト)となる。
この場合、フレームメモリ42には、11776バイト
の空き領域(未使用領域)が生じる。そこで本実施例で
は、この空き領域(の一部)に図2中のLUTメモリ4
34に設定するデータ(LUT設定データ)を記憶して
おくようにする。この空き領域の利用について、以下に
詳述する。
【0026】まず、1152×900ピクセルの画面の
表示イメ一ジは、フレームメモリ42(を構成する1M
バイトのメモリ素子の)0番地から1036799番地
までの領域に、1バイト(8ビット)1ピクセル(画
素)で記憶される。このため、1036800番地から
1048575番地までの領域が空き領域となる。
【0027】一方、LUTメモリ434には、R,G,
Bの各色256階調として第0階調のデータR0 ,G0
,B0 から第255階調のデータR255 ,G255 ,B2
55 までが設定される。各色毎の階調データは1バイト
で構成されている。
【0028】本実施例では、このLUTメモリ434に
設定するR,G,Bの各色256階調のLUT設定デー
タを、フレームメモリ42内の上記空き領域の開始位置
から4バイト単位で順に記憶しておくようにしている。
ここで、4バイト中の先頭から3バイトはR,G,Bの
各階調データRi ,Gi ,Bi (i=0〜255)であ
り、最終バイトは未使用(×)となる。例えば、フレー
ムメモリ42の1036800番地から始まる3バイト
領域は、R0 ,G0 ,B0 の記憶領域として用いられ、
後続の1バイト領域(1036803番地)は未使用と
なる。
【0029】上記記憶方式により、R,G,Bの各色2
56階調のデータをフレームメモリ42に記憶するに
は、1063800番地から始まる256×4バイトの
領域、即ち図3に示すように1063800番地から1
037823番地までの1024バイトの領域を必要と
する。この領域は、図3から明らかなように、表示画面
の1ライン分の表示イメ一ジの記憶領域より少ない。こ
のことは、1回の水平走査(ライン走査)に要する時間
より短い時間で、フレームメモリ42からR,G,Bの
各色256階調のデータを全て読出すことができること
を示す。次に、図1乃至図3の構成の動作を、図4のタ
イミングチャートを参照して説明する。
【0030】まず、フレームメモリ42の0番地から1
036799番地には、1152×900ピクセルの画
面の表示イメ一ジが記憶され、1036800番地から
1037823番地には、R,G,Bの各色256階調
のデータが記憶されているものとする(図3参照)。こ
れらのデータは、例えばCPU1の制御によりシステム
バス3を介して書込まれたものである。表示コントロー
ラ44は、画面の表示タイミングに合わせて、フレーム
メモリ42からの4バイト単位のデータ読出しをそのア
ドレス順に行う。
【0031】即ち表示コントローラ44は、まず垂直ブ
ランク信号VBLANKが偽となる表示期間中、ライン
パルスLPに応じてライン(行)走査を行い、フレーム
メモリ42から、クロック信号CLKに同期して4ピク
セル4バイト単位で表示データ(インデクス情報)を読
出す。
【0032】以上のライン走査が、表示デバイス41の
表示画面のライン(行)数分(900ライン分)行われ
ると、表示コントローラ44は垂直ブランク信号VBL
ANKを真に切替える。この信号VBLANKが真とな
る垂直ブランキングの期間も、表示コントローラ44は
ライン走査を続ける。即ち表示コントローラ44は、垂
直ブランキング期間、ダミーのライン走査(ダミー行の
ライン走査)を行う。ここでは、フレームメモリ42の
1036800番地から始まる4ライン分のダミー行の
ライン走査が行われるものとする。この4ライン分のダ
ミー行のうちの先頭行に対応するフレームメモリ42内
の1036800番地〜1037823番地の領域に
は、図3に示したように、LUT設定データであるR,
G,Bの各色256階調のデータが記憶されている。し
たがって、先頭ダミー行のライン走査の期間、フレーム
メモリ42からは、“R0 ,G0 ,B0 ,×”〜“R25
5 ,G255 ,B255 ,×”の各色256階調のデータ
(LUT設定データ)が、4バイト単位(4バイト中の
最終バイト“×”は階調データとは無関係の未使用デー
タ)で読出される。
【0033】このように、フレームメモリ42からの出
力データ421として、垂直ブランク信号VBLANK
が偽となる表示期間中は表示データ(インデクス情報)
が読出され、垂直ブランク信号VBLANKが真となる
垂直ブランキング期間中はLUT設定データ(LUTメ
モリ434に対する設定データ)が読出される。
【0034】さて、フレームメモリ42からの4バイト
(32ビット)の出力データ421は入力レジスタ43
1に同時に保持された後、シフトレジスタ432に入力
され、同レジスタ432により先頭バイトから順に1バ
イト単位で出力される。したがって、表示期間において
は、1ピクセル毎に順に出力される。
【0035】シフトレジスタ432から1バイト(1ピ
クセル)毎に順に出力されるデータはマルチプレクサ
(MPX)433の“0”側入力に供給される。マルチ
プレクサ433は、切替えコントローラ436からの切
替え信号SWの状態に応じて、その入力を切替える。
【0036】今、垂直ブランク信号VBLANKが偽と
なる表示期間であるものとすると、切替え信号SWは
“0”である。この場合、マルチプレクサ433は、そ
の入力を0”側入力に切替える。これにより、シフトレ
ジスタ432からの出力データ、即ち表示データ(イン
デクス情報)が、マルチプレクサ433により切替え出
力されて、LUTメモリ434のアドレス438として
同LUTメモリ434に供給される。
【0037】すると、LUTメモリ434は、マルチプ
レクサ433からの出力データの示すアドレス438に
よりリードアクセスされる。これにより、そのアドレス
(マルチプレクサ433からの出力データであるインデ
クス情報)438をインデクスとして、LUTメモリ4
34からR,G,Bの各色の階調データが読出され、出
力レジスタ435にラッチされる。そして出力レジスタ
435にラッチされたデータは、出力データ439とし
て表示デバイス41に供給されて、画面表示に供され
る。なお、表示デバイス41がCRTディスプレイの場
合には、出力レジスタ435に代えてD/Aコンバータ
が用いられ、同コンバータによりアナログ色情報に変換
されて表示デバイス41に供給される。
【0038】以上のようにして、フレームメモリ42に
記憶されている900ライン分(1画面分)の表示デー
タ(インデクス情報)が4ピクセル単位で順に読出さ
れ、シフトレジスタ432により1ピクセル毎に順番に
出力されて、LUTメモリ434により対応するR,
G,Bの階調データに変換されて画面表示に供される
と、表示コントローラ44は垂直ブランク信号VBLA
NKを真に切替える。そして表示コントローラ44は、
この信号VBLANKが真となる垂直ブランキング期
間、上記900ライン分のライン走査に続く、4ライン
分のダミー行の走査を、先頭のダミー行から順に行う。
【0039】この先頭ダミー行の走査の結果、そのダミ
ー行に対応するフレームメモリ42内の1036800
番地〜1037823番地の領域に記憶されているLU
T設定データ、即ち“R0 ,G0 ,B0 ,×”〜“R25
5 ,G255 ,B255 ,×”の各色256階調のデータ
(LUT設定データ)が、4バイト単位(“×”は未使
用データ)で、フレームメモリ42の出力データ421
として順に読出される。
【0040】フレームメモリ42の4バイト出力データ
421(Ri ,Gi ,Bi ,×)は入力レジスタ431
に保持される。この入力レジスタ431の4バイト保持
データのうちの最終バイトを除く3バイト、即ち同じ階
調のR,G,Bの各色のデータRi ,Gi ,Bi は、L
UTメモリ434のライトデータとして、同LUTメモ
リ434に供給される。
【0041】さて、表示コントローラ44からの垂直ブ
ランク信号VBLANKは表示デバイス41に供給され
ると共に切替えコントローラ436に供給される。切替
えコントローラ436は、この例のように垂直ブランク
信号VBLANKが真になると、即ち垂直ブランキング
期間になると、上記先頭のダミー行の走査期間だけ、切
替え信号SWおよび転送信号Xfer を“1”に設定する
と共に、その期間だけアドレスカウンタ437を動作さ
せてLUTメモリ434の先頭アドレス(0番地)〜最
終アドレス(255番地)までの各アドレスを出力させ
る。このアドレスカウンタ437から出力されるアドレ
スは、マルチプレクサ433の“1”側入力に供給され
る。
【0042】切替えコントローラ436からの転送信号
Xfer はシステムバス3を介してCPU1に伝達され
る。これによりCPU1は、フレームメモリ42からL
UTメモリ434にLUT設定データが転送され、同メ
モリ434に対するLUT設定データの設定(LUTメ
モリ434の書換え)が行われていることを認識する。
このCPU1からは、フレームメモリ42の記憶データ
は何時でも書換えることが可能である。しかし本実施例
では、垂直ブランキング期間におけるフレームメモリ4
2からのLUT設定データの読出し(およびLUTメモ
リ434の書換え)が確実に行えるように、LUT設定
データの読出しの期間、即ち転送信号Xfer が“1”で
ある期間は、CPU1からのフレームメモリ42に対す
る書換えが発生しないようにしている。そこで本実施例
では、垂直ブランキング期間(垂直ブランク信号VBL
ANK)に同期して、更に具体的に述べるならば表示期
間の開始時に、表示コントローラ44にて垂直同期割込
み信号Vint が生成される構成とし、同Vint をCPU
1に送ることにより、垂直ブランキング期間が終了した
後の表示期間中のみ、CPU1によるフレームメモリ4
2の書換えが行われるようにしている。
【0043】一方、切替えコントローラ436からの切
替え信号SWは、マルチプレクサ433の切替え制御信
号として用いられると共に、LUTメモリ434のライ
トイネーブ信号としても用いられる。
【0044】マルチプレクサ433は、この例のように
切替え信号SWが“1”の場合、その入力を“1”側入
力に切替える。これにより、アドレスカウンタ437で
生成されたアドレスがマルチプレクサ433により切替
え出力されて、LUTメモリ434のアドレス438と
して同LUTメモリ434に供給される。
【0045】するとLUTメモリ434は、切替えコン
トローラ436からの論理“1”の切替え信号SWによ
りライトイネーブル状態にあることから、マルチプレク
サ433からの出力データの示すアドレス438により
ライトアクセスされ、アドレス438の示すLUTメモ
リ434の位置に、入力レジスタ431からのR,G,
Bの各色のデータRi ,Gi ,Bi が書込まれる。
【0046】以上の繰返しにより、垂直ブランキング期
間における先頭のダミー行の走査期間内に、LUTメモ
リ434の先頭アドレス(0番地)〜最終アドレス(2
55番地)までの各アドレスに、R0 ,G0 ,B0 〜R
255 ,G255 ,B255 の各色の256階調のデータが、
順に設定される。
【0047】このように本実施例によれば、LUTメモ
リ434に設定するR,G,B各色の階調データ(LU
T設定データ)をフレームメモリ42の空き領域(未使
用領域)に格納しておき、このLUT設定データを、通
常の表示期間におけるライン走査と同様にして、垂直ブ
ランキング期間にフレームメモリ42から読出し、アド
レスとしてではなくライトデータとしてLUTメモリ4
34に供給して、アドレスカウンタ437で生成される
アドレスの指定する位置に書込むことにより、CPU1
から専用のデータ線、アドレス線(設定パス)を介して
LUT設定データ、アドレスデータをLUTメモリ43
4に送って、同メモリ434の書換えを行う従来方式に
比べて、LUTメモリ434の書換えを垂直ブランキン
グ期間内に確実に行うことができる。
【0048】なお、前記実施例では、先頭のダミー行の
ライン走査により256階調のデータを読出してLUT
メモリ434に書込むものとしているが、例えば512
階調のデータを扱う場合にも、次のダミー行も利用する
ことにより垂直ブランキング期間におけるLUTメモリ
434の書換えを確実に行うことができる。
【0049】また、表示画面の解像度の関係でフレーム
メモリ42中にLUT設定データを記憶するのに必要な
領域が確保できない場合には、メモリ素子を追加或いは
交換してフレームメモリ42の容量を増やせばよい。
【0050】また、前記実施例では、LUTメモリ43
4に設定されるデータが、R,G,Bの各色の階調デー
タ(輝度情報)である場合について説明したが、R,
G,Bの各色の階調データにアトリビュートデータ(表
示属性データ)を付加した場合にも、前記実施例におけ
る未使用データ“×”を利用することにより、同様に適
用可能である。但し、入力レジスタ431の4バイト保
持データを全てLUTメモリ434のライトデータとす
る必要がある。また本発明は、R,G,Bの各色の階調
データに限らず、モノクロの階調データの場合にも応用
可能である。
【0051】
【発明の効果】以上詳述したようにこの発明によれば、
カラー表示或いはモノクロの階調表示に使用するルック
アップテーブルメモリに設定すべきテーブル設定情報を
フレームメモリの空き領域(未使用領域)に格納してお
き、この空き領域内のテーブル設定情報を表示ブランク
期間(垂直ブランキング期間)中に順次読出してルック
アップテーブルメモリに書込むことにより、ルックアッ
プテーブルメモリの書換えに要する時間を、CPUから
専用の設定パスを介してルックアップテーブルメモリの
書換えを行っていた従来例に比べて著しく短縮すること
ができる。
【0052】即ち、この発明によれば、ルックアップテ
ーブルメモリの書換えを、たとえ平面ディスプレイデバ
イスなどの表示ブランク期間(垂直ブランキング期間)
が短いディスプレイデバイスにおいても、その表示ブラ
ンク期間において十分余裕をもって行うことができ、ル
ックアップテーブルメモリの書換え中に、画面にノイズ
が発生したり、画面の色が画面の途中から変化するとい
った画面乱れを防止することができる。
【0053】また、この発明によれば、フレームメモリ
の空き領域にテーブル設定情報を格納しておくことによ
り、このテーブル設定情報を、表示期間における表示情
報の読出しと同様にして表示ブランク期間にフレームメ
モリから読出してルックアップテーブルメモリに供給で
きるため、このフレームメモリからの読出しデータ(テ
ーブル設定情報)をライトデータとすると共に、ルック
アップテーブルメモリのアドレスを別途生成して同メモ
リに切替え出力するだけで、CPUから独立にルックア
ップテーブルメモリの書換えが行えるため、簡単な構成
でありながらCPUの負荷を軽減できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例に係るディスプレイ装置を
備えた情報処理装置の全体構成を示すブロック図。
【図2】同実施例におけるルックアップテーブル装置4
3およびその周辺の構成を詳細に示すブロック図。
【図3】同実施例におけるフレームメモリ42のメモリ
マップ。
【図4】動作を説明するためのタイミングチャート。
【符号の説明】
1…CPU、3…システムバス、4…ディスプレイ装
置、41…表示デバイス、42…フレームメモリ、43
…LUT装置(ルックアップテーブルメモリ装置)、4
4…表示コントローラ、431…入力レジスタ、432
…シフトレジスタ、433…マルチプレクサ(MP
X)、434…LUTメモリ(ルックアップテーブルメ
モリ)、435…出力レジスタ、436…切替えコント
ローラ、437…アドレスカウンタ。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画面表示イメ一ジを1画素毎の色或いは
    階調を表すインデクス情報により格納するためのフレー
    ムメモリと、各アドレスに、そのアドレスと一致するイ
    ンデクス情報に対応した画面の色或いはモノクロの輝度
    情報が格納され、前記フレームメモリから読出されるイ
    ンデクス情報をアドレスとして、同情報を実際に画面表
    示される色或いはモノクロの輝度情報に変換出力するた
    めのルックアップテーブルメモリとを備え、前記ルック
    アップテーブルメモリから出力される輝度情報をもとに
    画面表示するディスプレイ装置において、 前記ルックアップテーブルメモリに設定すべきテーブル
    設定情報を前記フレームメモリの空き領域に格納してお
    き、この空き領域内のテーブル設定情報を表示ブランク
    期間中に順次読出して前記ルックアップテーブルメモリ
    に書込むようにしたことを特徴とするルックアップテー
    ブルメモリ書換え方法。
  2. 【請求項2】 画面表示イメ一ジを1画素毎の色或いは
    階調を表すインデクス情報により格納するためのフレー
    ムメモリと、各アドレスに、そのアドレスと一致するイ
    ンデクス情報に対応した画面の色或いはモノクロの輝度
    情報が格納され、前記フレームメモリから読出されるイ
    ンデクス情報をアドレスとして、同情報を実際に画面表
    示される色或いはモノクロの輝度情報に変換出力するた
    めのルックアップテーブルメモリとを備え、前記ルック
    アップテーブルメモリから出力される輝度情報をもとに
    画面表示するディスプレイ装置において、 前記ルックアップテーブルメモリに設定すべきテーブル
    設定情報を前記フレームメモリの空き領域に格納してお
    き、 前記フレームメモリから、通常は前記インデクス情報を
    順次読出し、前記表示ブランク期間中は前記テーブル設
    定情報を順次読出す一方、前記表示ブランク期間中に前
    記ルックアップテーブルメモリの書換え用アドレスを生
    成し、 このアドレスと前記フレームメモリからの読出し情報と
    を切替えて前記ルックアップテーブルメモリのアドレス
    とすることにより、 通常は前記フレームメモリから順次読出されるインデク
    ス情報に対応する輝度情報を前記ルックアップテーブル
    メモリから取出して画面表示し、前記表示ブランク期間
    中は、前記フレームメモリの空き領域に格納されている
    前記テーブル設定情報を、前記書換え用アドレスに従っ
    て前記ルックアップテーブルメモリに書込むようにした
    ことを特徴とするルックアップテーブルメモリ書換え方
    法。
  3. 【請求項3】 1画素単位で色或いは階調を表すインデ
    クス情報を実際に画面表示される色或いはモノクロの輝
    度情報に変換出力するために、各アドレスに、そのアド
    レスと一致するインデクス情報に対応した画面の色或い
    はモノクロの輝度情報が格納されるルックアップテーブ
    ルメモリを備え、前記ルックアップテーブルメモリから
    出力される輝度情報をもとに画面表示するディスプレイ
    装置において、 画面表示イメ一ジを1画素毎の色或いは階調を表すイン
    デクス情報により格納するためのフレームメモリであっ
    て、その空き領域に前記ルックアップテーブルメモリに
    設定すべきテーブル設定情報が格納されるフレームメモ
    リと、 このフレームメモリから、画面表示期間中は前記インデ
    クス情報を順次読出し、表示ブランク期間中は前記テー
    ブル設定情報を順次読出す表示コントローラと、 前記表示ブランク期間中、前記ルックアップテーブルメ
    モリの書換え用アドレスを順次生成出力するアドレス生
    成手段と、 このアドレス生成手段により生成出力される前記書換え
    用アドレスおよび前記フレームメモリから読出される前
    記インデクス情報のいずれか一方を前記表示ブランク期
    間であるか否かに応じて切替えて、前記ルックアップテ
    ーブルメモリのアドレスとするアドレス切替え手段と、 前記フレームメモリからの読出し情報を前記ルックアッ
    プテーブルメモリの書込みデータとして同メモリに導く
    手段と、 前記ルックアップテーブルメモリの書込みモードおよび
    読出しモードを前記表示ブランク期間であるか否かに応
    じて切替える書換え制御手段と、 を具備し、画面表示期間中は前記フレームメモリから読
    出される前記インデクス情報に対応する輝度情報を前記
    ルックアップテーブルメモリから読出して画面表示を行
    い、表示ブランク期間中は前記フレームメモリから読出
    されるテーブル設定情報により前記ルックアップテーブ
    ルメモリを書換えるようにしたことを特徴とするディス
    プレイ装置。
JP4310384A 1992-11-19 1992-11-19 ルックアップテーブルメモリ書換え方法およびルックアップテーブルメモリを持つディスプレイ装置 Pending JPH06161409A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4310384A JPH06161409A (ja) 1992-11-19 1992-11-19 ルックアップテーブルメモリ書換え方法およびルックアップテーブルメモリを持つディスプレイ装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4310384A JPH06161409A (ja) 1992-11-19 1992-11-19 ルックアップテーブルメモリ書換え方法およびルックアップテーブルメモリを持つディスプレイ装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06161409A true JPH06161409A (ja) 1994-06-07

Family

ID=18004610

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4310384A Pending JPH06161409A (ja) 1992-11-19 1992-11-19 ルックアップテーブルメモリ書換え方法およびルックアップテーブルメモリを持つディスプレイ装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH06161409A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6181317B1 (en) 1996-05-09 2001-01-30 Fujitsu Limited Display and method of and drive circuit for driving the display
JP2005266576A (ja) * 2004-03-19 2005-09-29 Seiko Epson Corp 画像処理装置、及び画像処理方法

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6181317B1 (en) 1996-05-09 2001-01-30 Fujitsu Limited Display and method of and drive circuit for driving the display
US6667730B1 (en) 1996-05-09 2003-12-23 Fujitsu Display Technologies Corporation Display and method of and drive circuit for driving the display
JP2005266576A (ja) * 2004-03-19 2005-09-29 Seiko Epson Corp 画像処理装置、及び画像処理方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6172669B1 (en) Method and apparatus for translation and storage of multiple data formats in a display system
KR100363061B1 (ko) 텔레비전수상기용비트맵형온스크린디스플레이장치
JP2572373B2 (ja) カラ−デイスプレイ装置
JPH0426471B2 (ja)
US5903253A (en) Image data control apparatus and display system
KR100277311B1 (ko) 화상 표시 장치 및 화상 표시 방법
US6140992A (en) Display control system which prevents transmission of the horizontal synchronizing signal for a predetermined period when the display state has changed
JPH06161409A (ja) ルックアップテーブルメモリ書換え方法およびルックアップテーブルメモリを持つディスプレイ装置
JPH05197359A (ja) 表示用ルックアップテーブル回路
JP2538654B2 (ja) 表示書込装置
JPH071425B2 (ja) ラスタ走査表示システム
JPS59178493A (ja) 多色情報表示装置
JP2567227B2 (ja) 画像表示装置
JPH0327695A (ja) ラスタテストパターンを表示するためのメモリ節約装置および方法
JPS604988A (ja) 画像表示装置
JPH0836377A (ja) ルックアップテーブル装置
JP3292960B2 (ja) フレーム・バッファに記憶されている画素データをコンピュータ装置の出力表示装置に表示する画素データへ翻訳する回路
JPH1091133A (ja) Crt表示/lcd表示変換回路
JPH04336595A (ja) 図形表示装置
JPH0437435B2 (ja)
JPH0736424A (ja) 画像表示用メモリの制御回路
JP2001100723A (ja) 画像表示データの生成方法
JPH07274086A (ja) 表示制御装置
JPH05100651A (ja) 画像表示装置
JPS63153586A (ja) 画像表示装置