JPH07274086A - 表示制御装置 - Google Patents
表示制御装置Info
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- JPH07274086A JPH07274086A JP6057423A JP5742394A JPH07274086A JP H07274086 A JPH07274086 A JP H07274086A JP 6057423 A JP6057423 A JP 6057423A JP 5742394 A JP5742394 A JP 5742394A JP H07274086 A JPH07274086 A JP H07274086A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】コンピュータによって作成されたデータをテレ
ビジョン受像機に表示する際に画面上に現れるチラツキ
の発生を防止する。 【構成】ビデオRAM13から読み出された連続する3
ライン分の表示データがラインバッファ201〜203
に保持され、それら3ライン分の表示データにおける同
一ドット位置のデータパターンが、チラツキの発生原因
となる黒、白、黒どの所定パターンと一致するか否かが
比較回路204によって調べられる。一致したならば、
第1ラインの画素データの値がデータ変更回路206に
よって変更され、これによって黒、白、黒のパターンは
白、白、黒または中間調、白、黒のパターンに変更され
る。したがって、アプリケーションプログラムなどによ
って作成された高解像度表示データを、チラツキの発生
を招くことなく、テレビジョン受像機に表示することが
できる。
ビジョン受像機に表示する際に画面上に現れるチラツキ
の発生を防止する。 【構成】ビデオRAM13から読み出された連続する3
ライン分の表示データがラインバッファ201〜203
に保持され、それら3ライン分の表示データにおける同
一ドット位置のデータパターンが、チラツキの発生原因
となる黒、白、黒どの所定パターンと一致するか否かが
比較回路204によって調べられる。一致したならば、
第1ラインの画素データの値がデータ変更回路206に
よって変更され、これによって黒、白、黒のパターンは
白、白、黒または中間調、白、黒のパターンに変更され
る。したがって、アプリケーションプログラムなどによ
って作成された高解像度表示データを、チラツキの発生
を招くことなく、テレビジョン受像機に表示することが
できる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はコンピュータのディス
プレイモニタを制御する表示制御装置に関し、特に表示
データをテレビジョン受像機に表示する機能を持つ表示
制御装置に関する。
プレイモニタを制御する表示制御装置に関し、特に表示
データをテレビジョン受像機に表示する機能を持つ表示
制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、パーソナルコンピュータなどに
設けられたディスプレイコントローラは、アプリケーシ
ョンプログラムによって作成された表示データをCRT
ディスプレイやフラットパネルディスプレイに対応する
ビデオ信号に変換した後、それらディスプレイに表示す
る。
設けられたディスプレイコントローラは、アプリケーシ
ョンプログラムによって作成された表示データをCRT
ディスプレイやフラットパネルディスプレイに対応する
ビデオ信号に変換した後、それらディスプレイに表示す
る。
【0003】この場合、コンピュータのディスプレイモ
ニタとして使用されるCRTディスプレイやフラットパ
ネルディスプレイの表示タイミングは、その表示品質を
高めるためにノンインターレース走査で制御されてい
る。このため、画面にチラツキなどが発生することな
く、640×480画素や、1024×768画素など
の高解像度表示を行う事ができる。
ニタとして使用されるCRTディスプレイやフラットパ
ネルディスプレイの表示タイミングは、その表示品質を
高めるためにノンインターレース走査で制御されてい
る。このため、画面にチラツキなどが発生することな
く、640×480画素や、1024×768画素など
の高解像度表示を行う事ができる。
【0004】ところで、最近では、パーソナルコンピュ
ータで作成された高解像度の表示データをNTSC方式
のビテオ信号に変換することにより、通常のテレビジョ
ン受像機にも表示することができるディスプレイコント
ローラが開発されている。
ータで作成された高解像度の表示データをNTSC方式
のビテオ信号に変換することにより、通常のテレビジョ
ン受像機にも表示することができるディスプレイコント
ローラが開発されている。
【0005】しかしながら、NTSC方式のビテオ信号
はインターレース走査のテレビジョン受像機に対応する
信号である。このため、高解像度の表示データをテレビ
ジョン受像機に表示すると、ノンインターレース走査の
ディスプレイモニタに表示する場合と異なり、画面にチ
ラツキが発生するなどの問題が発生する。
はインターレース走査のテレビジョン受像機に対応する
信号である。このため、高解像度の表示データをテレビ
ジョン受像機に表示すると、ノンインターレース走査の
ディスプレイモニタに表示する場合と異なり、画面にチ
ラツキが発生するなどの問題が発生する。
【0006】例えば、図3に示されているように、ワー
プロソフトなどのアプリケーションプログラムよって作
成されたテキストデータをテレビジョン受像機に高解像
度表示した場合には、連続するラインの同一ドット位置
において黒(暗)、白(明)、黒(暗)のパターンが発
生する領域にチラツキが発生する。図3は数字の「4」
を表示した例であるが、この場合には、図示のように領
域A、B、Cにそれぞれ黒(暗)、白(明)、黒(暗)
のパターンが発生し、その部分にチラシキが発生され
る。
プロソフトなどのアプリケーションプログラムよって作
成されたテキストデータをテレビジョン受像機に高解像
度表示した場合には、連続するラインの同一ドット位置
において黒(暗)、白(明)、黒(暗)のパターンが発
生する領域にチラツキが発生する。図3は数字の「4」
を表示した例であるが、この場合には、図示のように領
域A、B、Cにそれぞれ黒(暗)、白(明)、黒(暗)
のパターンが発生し、その部分にチラシキが発生され
る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】従来のディスプレイコ
ントローラは、コンピュータのディスプレイモニタに供
給するためのビデオ信号をNTSC方式のビテオ信号に
変換しているだけであるため、アプリケーションプログ
ラムなどによって作成された高解像度の表示データをテ
レビジョン受像機に表示すると、画面にチラツキが発生
するどの問題が発生する欠点があった。このため、特
に、ワープロソフトなどによって作成されたテキストデ
ータをテレビジョン受像機に表示すると、チラツキによ
って文字が見えにくくなるなどの不具合が生じる。
ントローラは、コンピュータのディスプレイモニタに供
給するためのビデオ信号をNTSC方式のビテオ信号に
変換しているだけであるため、アプリケーションプログ
ラムなどによって作成された高解像度の表示データをテ
レビジョン受像機に表示すると、画面にチラツキが発生
するどの問題が発生する欠点があった。このため、特
に、ワープロソフトなどによって作成されたテキストデ
ータをテレビジョン受像機に表示すると、チラツキによ
って文字が見えにくくなるなどの不具合が生じる。
【0008】この発明はこのような点に鑑みてなされた
もので、アプリケーションプログラムなどによって作成
された高解像度表示データを、チラツキの発生を招くこ
となく、インターレース走査のテレビジョン受像機に表
示することができる表示制御装置を提供することを目的
とする。
もので、アプリケーションプログラムなどによって作成
された高解像度表示データを、チラツキの発生を招くこ
となく、インターレース走査のテレビジョン受像機に表
示することができる表示制御装置を提供することを目的
とする。
【0009】
【課題を解決するための手段および作用】この発明は、
コンピュータのディスプレイモニタを制御する表示制御
装置において、表示データを格納するビデオメモリと、
このビデオメモリに格納された表示データをテレビジョ
ン受像機に表示するためのビデオ信号に変換して出力す
る表示制御回路とを具備し、この表示制御回路は、前記
ビデオメモリから読み出された連続する複数ライン分の
表示データを保持する複数のラインバッファと、これら
ラインバッファに保持された複数ライン分の表示データ
それぞれの同一表示位置における複数画素のデータパタ
ーンが所定パターンと一致するか否かを決定する手段
と、前記所定パターンとの一致が決定された時、前記複
数画素のデータ配列のパターンが前記所定パターンと異
なるパターンに変更されるように、前記複数画素の1つ
の画素データの値を変更する画素データ変更手段とを具
備することを特徴とする。
コンピュータのディスプレイモニタを制御する表示制御
装置において、表示データを格納するビデオメモリと、
このビデオメモリに格納された表示データをテレビジョ
ン受像機に表示するためのビデオ信号に変換して出力す
る表示制御回路とを具備し、この表示制御回路は、前記
ビデオメモリから読み出された連続する複数ライン分の
表示データを保持する複数のラインバッファと、これら
ラインバッファに保持された複数ライン分の表示データ
それぞれの同一表示位置における複数画素のデータパタ
ーンが所定パターンと一致するか否かを決定する手段
と、前記所定パターンとの一致が決定された時、前記複
数画素のデータ配列のパターンが前記所定パターンと異
なるパターンに変更されるように、前記複数画素の1つ
の画素データの値を変更する画素データ変更手段とを具
備することを特徴とする。
【0010】この表示制御装置においては、アプリケー
ションプログラムなどによって作成された表示データ
は、テレビジョン受像機の表示画面においてチラツキが
発生しないようなデータに変更され、その後にテレビジ
ョン受像機用のビデオ信号に変換されて出力される。
ションプログラムなどによって作成された表示データ
は、テレビジョン受像機の表示画面においてチラツキが
発生しないようなデータに変更され、その後にテレビジ
ョン受像機用のビデオ信号に変換されて出力される。
【0011】テレビジョン受像機の表示画面にチラツキ
が発生する現象は、連続ライン間のデータパターンに大
きく依存し、例えばモノクロ表示においては、連続する
3本の走査ラインの中間ラインの特定の画素が白(明)
でその上下の走査ラインそれぞれの対応する画素が黒
(暗)などのパターンの場合には、その中間ラインの画
素にチラツキが発生する。これは、インターレース走査
においては奇数ラインと偶数ラインが別のフィールドに
分割されて交互に表示されるので、黒、白、黒のパター
ンがあると、そのパターンにおける白の表示期間が黒の
表示期間に比べて短くなるからである。
が発生する現象は、連続ライン間のデータパターンに大
きく依存し、例えばモノクロ表示においては、連続する
3本の走査ラインの中間ラインの特定の画素が白(明)
でその上下の走査ラインそれぞれの対応する画素が黒
(暗)などのパターンの場合には、その中間ラインの画
素にチラツキが発生する。これは、インターレース走査
においては奇数ラインと偶数ラインが別のフィールドに
分割されて交互に表示されるので、黒、白、黒のパター
ンがあると、そのパターンにおける白の表示期間が黒の
表示期間に比べて短くなるからである。
【0012】このため、この表示制御装置においては、
画素データ群のデータ配列のパターンがチラツキの発生
原因となる所定パターンと一致するか否かを調べ、一致
したならば、画素データ群の1つ画素データの値を変更
してチラツキの発生を防止している。したがって、アプ
リケーションプログラムなどによって作成された高解像
度表示データを、チラツキの発生を招くことなく、テレ
ビジョン受像機に表示することができる。
画素データ群のデータ配列のパターンがチラツキの発生
原因となる所定パターンと一致するか否かを調べ、一致
したならば、画素データ群の1つ画素データの値を変更
してチラツキの発生を防止している。したがって、アプ
リケーションプログラムなどによって作成された高解像
度表示データを、チラツキの発生を招くことなく、テレ
ビジョン受像機に表示することができる。
【0013】
【実施例】以下、図面を参照してこの発明の実施例を説
明する。図1にはこの発明の一実施例に係るディスプレ
イコントローラ10の構成が示されている。このディス
プレイコントローラ10は、パーソナルコンピュータの
CRTディスプレイやフラットパネルディスプレイなど
のディスプレイモニタをを制御するためのものであり、
パーソナルコンピュータのシステムバス1に接続されて
いる。
明する。図1にはこの発明の一実施例に係るディスプレ
イコントローラ10の構成が示されている。このディス
プレイコントローラ10は、パーソナルコンピュータの
CRTディスプレイやフラットパネルディスプレイなど
のディスプレイモニタをを制御するためのものであり、
パーソナルコンピュータのシステムバス1に接続されて
いる。
【0014】このディスプレイコントローラ10には、
拡張BIOS ROM11、VGAコントローラ12、
ビデオメモリ(VRAM)13、ゲートアレイ13、F
IFOバッファ15、RAMDAC16、NTSCエン
コーダ17、フラットパネルエミュレーション回路1
8、フィールドメモリ19が設けられている。
拡張BIOS ROM11、VGAコントローラ12、
ビデオメモリ(VRAM)13、ゲートアレイ13、F
IFOバッファ15、RAMDAC16、NTSCエン
コーダ17、フラットパネルエミュレーション回路1
8、フィールドメモリ19が設けられている。
【0015】拡張BIOS ROM11には、ディスプ
レイコントローラ10を制御するためのBIOSドライ
バが格納されている。このBIOSドライバは、パーソ
ナルコンピュータのシステムバス1に接続された図示し
ないCPUによって実行され、これによってディスプレ
イコントローラ10の制御に必要な各種パラメタがVG
Aコントローラ12やゲートアレイ13内のレジスタに
設定される。
レイコントローラ10を制御するためのBIOSドライ
バが格納されている。このBIOSドライバは、パーソ
ナルコンピュータのシステムバス1に接続された図示し
ないCPUによって実行され、これによってディスプレ
イコントローラ10の制御に必要な各種パラメタがVG
Aコントローラ12やゲートアレイ13内のレジスタに
設定される。
【0016】VGAコントローラ12は、VGA仕様の
解像度(640×480画素)でディスプレイモニタを
制御するためのコントローラであり、ビデオメモリ(V
RAM)13のリード/ライト制御を行うメモリ制御回
路、水平/垂直同期信号等の表示タイミング信号を発生
する表示タイミング制御回路、およびビデオメモリ(V
RAM)13に格納されている4ビット/ピクセルのデ
ータを8ビット/ピクセルに変換するカラーパレットな
どを備えている。
解像度(640×480画素)でディスプレイモニタを
制御するためのコントローラであり、ビデオメモリ(V
RAM)13のリード/ライト制御を行うメモリ制御回
路、水平/垂直同期信号等の表示タイミング信号を発生
する表示タイミング制御回路、およびビデオメモリ(V
RAM)13に格納されている4ビット/ピクセルのデ
ータを8ビット/ピクセルに変換するカラーパレットな
どを備えている。
【0017】ビデオメモリ(VRAM)13は、アプリ
ケーションプログラムなどによって作成された表示デー
タや、外部記憶装置から読み出された表示データを格納
するフレームバッファであり、ここには少なくとも1画
面以上のテキストデータやグラフィクスデータが格納さ
れる。
ケーションプログラムなどによって作成された表示デー
タや、外部記憶装置から読み出された表示データを格納
するフレームバッファであり、ここには少なくとも1画
面以上のテキストデータやグラフィクスデータが格納さ
れる。
【0018】ゲートアレイ14は、テレビジョン受像機
の表示画面のチラツキを防止するために表示データを修
正するテレビ用データ修正回路141などを含むLSI
である。このデータ修正回路141は、VGAコントロ
ーラ12によってビデオメモリ(VRAM)13から読
み出された3ライン分の表示データの同一表示位置にお
ける3つの画素データのパターンが所定のパターンと一
致する時、3つの画素データの1つの画素データの値を
修正する。
の表示画面のチラツキを防止するために表示データを修
正するテレビ用データ修正回路141などを含むLSI
である。このデータ修正回路141は、VGAコントロ
ーラ12によってビデオメモリ(VRAM)13から読
み出された3ライン分の表示データの同一表示位置にお
ける3つの画素データのパターンが所定のパターンと一
致する時、3つの画素データの1つの画素データの値を
修正する。
【0019】例えば、テレビジョン受像機にモノクロ表
示を行う場合などにおいては、連続する3本のラインの
中間ラインの画素が白(明)でその上下の走査ラインそ
れぞれの対応する画素が黒(暗)の場合に、データ修正
回路141は、第1ラインの黒の画素データを第2ライ
ンの画素データと等しい白、または第2ラインの画素デ
ータに連続する中間調のデータに変更して、黒、白、黒
のパターンを白、白、黒、または中間調、白、黒のパタ
ーンに修正する。
示を行う場合などにおいては、連続する3本のラインの
中間ラインの画素が白(明)でその上下の走査ラインそ
れぞれの対応する画素が黒(暗)の場合に、データ修正
回路141は、第1ラインの黒の画素データを第2ライ
ンの画素データと等しい白、または第2ラインの画素デ
ータに連続する中間調のデータに変更して、黒、白、黒
のパターンを白、白、黒、または中間調、白、黒のパタ
ーンに修正する。
【0020】このような修正はテレビジョン受像機に表
示するモードが指定された時にのみ行われ、パーソナル
コンピュータのディスプレイモニタに表示する場合には
行われない。
示するモードが指定された時にのみ行われ、パーソナル
コンピュータのディスプレイモニタに表示する場合には
行われない。
【0021】FIFOバッファ15は、ビデオメモリ1
3からのデータの読み出しタイミングと実際の表示タイ
ミングとの間のタイミング調整を行うために設けられた
ものであり、ビデオメモリ13から読み出されたデータ
がVGAコントローラ12およびゲートアレイ14を介
して入力され、その入力データはRAMDAC16に出
力される。
3からのデータの読み出しタイミングと実際の表示タイ
ミングとの間のタイミング調整を行うために設けられた
ものであり、ビデオメモリ13から読み出されたデータ
がVGAコントローラ12およびゲートアレイ14を介
して入力され、その入力データはRAMDAC16に出
力される。
【0022】RAMDAC16は、8ビット/ピクセル
のデータを例えば24ビット/ピクセルに変換し、それ
をD/A変換することによりアナログのCRTビデオ信
号を生成する。このCRTビデオ信号は、ノンインター
レース走査のCRTディスプレイモニタに供給される。
のデータを例えば24ビット/ピクセルに変換し、それ
をD/A変換することによりアナログのCRTビデオ信
号を生成する。このCRTビデオ信号は、ノンインター
レース走査のCRTディスプレイモニタに供給される。
【0023】NTSCエンコーダ17は、CRTビデオ
信号をNTSC方式のテレビジョン受像機用ビデオ信号
(S映像信号、または映像信号)に変換し、それをイン
ターレース走査のテレビジョン受像機に出力する。
信号をNTSC方式のテレビジョン受像機用ビデオ信号
(S映像信号、または映像信号)に変換し、それをイン
ターレース走査のテレビジョン受像機に出力する。
【0024】フラットパネルエミュレーション回路18
は、CRTビデオ信号をフラットパネルディスプレイ用
のフラットパネルビデオ信号に変換して出力する。フィ
ールドメモリ19は、インターレース走査のテレビジョ
ン受像機にデータ表を行う場合に偶数フィールドの表示
データを一時的に保持するために利用される。
は、CRTビデオ信号をフラットパネルディスプレイ用
のフラットパネルビデオ信号に変換して出力する。フィ
ールドメモリ19は、インターレース走査のテレビジョ
ン受像機にデータ表を行う場合に偶数フィールドの表示
データを一時的に保持するために利用される。
【0025】このように、このディスプレイコントロー
ラ10においては、アプリケーションプログラムなどに
よって作成された表示データをCRTディスプレイやフ
ラットパネルディスプレイなどのディスプレイモニタに
表示する機能と、テレビジョン受像機に表示するための
機能との2つの表示機能が設けられており、テレビジョ
ン受像機用の表示機能にはチラツキ防止のためのデータ
修正機能が付加されている。
ラ10においては、アプリケーションプログラムなどに
よって作成された表示データをCRTディスプレイやフ
ラットパネルディスプレイなどのディスプレイモニタに
表示する機能と、テレビジョン受像機に表示するための
機能との2つの表示機能が設けられており、テレビジョ
ン受像機用の表示機能にはチラツキ防止のためのデータ
修正機能が付加されている。
【0026】次に、図2を参照して、テレビ用データ修
正回路141の具体的な構成の一例を説明する。図示の
ように、テレビ用データ修正回路141は、3つのライ
ンバッファ201〜203、比較回路204、比較パタ
ーンレジスタ205、およびデータ変更回路206を備
えている。
正回路141の具体的な構成の一例を説明する。図示の
ように、テレビ用データ修正回路141は、3つのライ
ンバッファ201〜203、比較回路204、比較パタ
ーンレジスタ205、およびデータ変更回路206を備
えている。
【0027】ラインバッファ201〜203は、ビデオ
RAM13から読み出された連続する3ライン分の表示
データを一時的に保持するためのバッファ群であり、そ
の3ライン分の表示データのうちの先頭ラインの表示デ
ータがデータ修正の対象として選択される。
RAM13から読み出された連続する3ライン分の表示
データを一時的に保持するためのバッファ群であり、そ
の3ライン分の表示データのうちの先頭ラインの表示デ
ータがデータ修正の対象として選択される。
【0028】例えば、表示開始時においては画面先頭の
第1表示ライン、第2表示ライン、第3表示ラインの表
示データがそれぞれラインバッファ201,202,2
03に格納され、ラインバッファ201に格納された第
1表示ラインのデータが最初にデータ修正対象として選
択される。
第1表示ライン、第2表示ライン、第3表示ラインの表
示データがそれぞれラインバッファ201,202,2
03に格納され、ラインバッファ201に格納された第
1表示ラインのデータが最初にデータ修正対象として選
択される。
【0029】第1表示ラインのデータ修正が完了する
と、その第1表示ラインのデータはラインバッファ20
1から読み出され、FIFOバッファ15、RAMDA
C16、およびNTSCエンコーダ17を介してテレビ
ジョン受像機のビデオ入力に送られる。そして、ビデオ
RAM13から読み出された第4表示ラインの表示デー
タがラインバッファ201に格納され、今度は、ライン
バッファ202に保持されている第2表示ラインのデー
タがデータ修正対象として選択される。第2表示ライン
のデータは偶数ラインのデータであるため、その修正が
完了するとフィールドメモリ19に保持される。
と、その第1表示ラインのデータはラインバッファ20
1から読み出され、FIFOバッファ15、RAMDA
C16、およびNTSCエンコーダ17を介してテレビ
ジョン受像機のビデオ入力に送られる。そして、ビデオ
RAM13から読み出された第4表示ラインの表示デー
タがラインバッファ201に格納され、今度は、ライン
バッファ202に保持されている第2表示ラインのデー
タがデータ修正対象として選択される。第2表示ライン
のデータは偶数ラインのデータであるため、その修正が
完了するとフィールドメモリ19に保持される。
【0030】比較回路204は、ラインバッファ201
〜203に格納された3ライン分の表示データそれぞれ
の同一ドット位置における画素データから構成されるデ
ータパターンと比較パターンレジスタ205に保持され
ているデータパターンを比較し、それらが一致するか否
かを検出する。
〜203に格納された3ライン分の表示データそれぞれ
の同一ドット位置における画素データから構成されるデ
ータパターンと比較パターンレジスタ205に保持され
ているデータパターンを比較し、それらが一致するか否
かを検出する。
【0031】モノクロ表示を行う場合を想定すると、比
較パターンレジスタ205には、チラツキの発生原因と
なるデータパターンを示す情報“0”(黒)、“1”
(白)、“0”(黒)がセットされる。比較回路204
は、ラインバッファ201〜203に格納されている表
示データを先頭ドット位置からドット単位で順次読み出
し、その読み出した3ライン分のデータの同一ドット位
置における画素データのパターンが“0,1,0”に一
致するか否かを調べる。
較パターンレジスタ205には、チラツキの発生原因と
なるデータパターンを示す情報“0”(黒)、“1”
(白)、“0”(黒)がセットされる。比較回路204
は、ラインバッファ201〜203に格納されている表
示データを先頭ドット位置からドット単位で順次読み出
し、その読み出した3ライン分のデータの同一ドット位
置における画素データのパターンが“0,1,0”に一
致するか否かを調べる。
【0032】ラインバッファ201〜203に格納され
ている表示データの同一ドット位置のパターンが“0,
1,0”の場合には、比較回路204は、一致信号を出
力する。この一致信号は、データ変更回路206に送ら
れる。
ている表示データの同一ドット位置のパターンが“0,
1,0”の場合には、比較回路204は、一致信号を出
力する。この一致信号は、データ変更回路206に送ら
れる。
【0033】データ変更回路206は、比較回路からの
一致信号に応答して、ラインバッファ201〜203に
格納されている3ライン分のデータのうちでデータ変更
対象のデータが格納されているラインバッファの該当す
るドット位置のデータを予め決められた値に変更する。
一致信号に応答して、ラインバッファ201〜203に
格納されている3ライン分のデータのうちでデータ変更
対象のデータが格納されているラインバッファの該当す
るドット位置のデータを予め決められた値に変更する。
【0034】モノクロ表示の場合には、データ変更回路
206は、データ変更対象のデータが格納されているラ
インバッファの該当するドット位置にデータ“1”
(白)を書き込むことにより、“0”(黒)のデータを
“1”(白)のデータに変更する。これにより、黒、
白、黒のパターンは、白、白、黒のパターンに変更され
る。
206は、データ変更対象のデータが格納されているラ
インバッファの該当するドット位置にデータ“1”
(白)を書き込むことにより、“0”(黒)のデータを
“1”(白)のデータに変更する。これにより、黒、
白、黒のパターンは、白、白、黒のパターンに変更され
る。
【0035】また、階調表示が可能な場合には、データ
変更回路206によってオール“0”(黒)のデータ
を、黒と白の中間調のデータに変更することが好まし
い。これにより、黒、白、黒のパターンは中間調、白、
黒のパターンに変更され、色調をくずすことなくチラツ
キの発生を防止する可能となる。
変更回路206によってオール“0”(黒)のデータ
を、黒と白の中間調のデータに変更することが好まし
い。これにより、黒、白、黒のパターンは中間調、白、
黒のパターンに変更され、色調をくずすことなくチラツ
キの発生を防止する可能となる。
【0036】さらに、カラー表示の場合においても、
R,G,Bそれぞれの色データについて前述と同様のパ
ターン比較およびデータ変更を行う事によりチラツキを
防止できる。
R,G,Bそれぞれの色データについて前述と同様のパ
ターン比較およびデータ変更を行う事によりチラツキを
防止できる。
【0037】例えば、バックグランドカラ−(背景色)
が黒で、フォアグランドカラー(文字色)が赤(R)の
場合には、黒、赤、黒のパターンがチラツキの発生原因
となる。従って、この場合には、比較パターンレジスタ
205には黒、赤、黒のパターンを示すデータがセット
され、ラインバッファのデータのパターンが黒、赤、黒
のパターンに一致した時、データ変更回路206によっ
て、黒のデータが赤、、または黒と赤の中間色データに
変更される。
が黒で、フォアグランドカラー(文字色)が赤(R)の
場合には、黒、赤、黒のパターンがチラツキの発生原因
となる。従って、この場合には、比較パターンレジスタ
205には黒、赤、黒のパターンを示すデータがセット
され、ラインバッファのデータのパターンが黒、赤、黒
のパターンに一致した時、データ変更回路206によっ
て、黒のデータが赤、、または黒と赤の中間色データに
変更される。
【0038】同様に、バックグランドカラ−(背景色)
が黒で、フォアグランドカラー(文字色)が緑(G)
や、青(B)の場合にも、同様のパターン比較が行われ
る。なお、バックグランドカラ−(背景色)は黒に限ら
れるものではなく、例えば、バックグランドカラ−(背
景色)が緑(G)で、フォアグランドカラー(文字色)
が赤(R)といった表示を行う場合にも同様の処理を行
う事によってチラツキを防止できる。この場合、緑、
赤、青のパターンが発見された時、最初の緑が赤または
緑と赤の中間色に変更される事によって、緑、赤、緑の
パターンは赤、赤、緑または中間色、赤、緑のパターン
に変更される。
が黒で、フォアグランドカラー(文字色)が緑(G)
や、青(B)の場合にも、同様のパターン比較が行われ
る。なお、バックグランドカラ−(背景色)は黒に限ら
れるものではなく、例えば、バックグランドカラ−(背
景色)が緑(G)で、フォアグランドカラー(文字色)
が赤(R)といった表示を行う場合にも同様の処理を行
う事によってチラツキを防止できる。この場合、緑、
赤、青のパターンが発見された時、最初の緑が赤または
緑と赤の中間色に変更される事によって、緑、赤、緑の
パターンは赤、赤、緑または中間色、赤、緑のパターン
に変更される。
【0039】以上のようにこの実施例においては、連続
する表示ラインの画素データのパターンがチラツキの発
生原因となるパターンと一致するか否かが比較回路20
4によって調べられ、一致したならば、先頭表示ライン
の該当するデータの値がデータ変更回路206によって
変更され、これによってチラツキの発生が防止される。
したがって、アプリケーションプログラムなどによって
作成された高解像度のテキストデータなどを、チラツキ
の発生を招くことなく、テレビジョン受像機に表示する
ことが可能となる。
する表示ラインの画素データのパターンがチラツキの発
生原因となるパターンと一致するか否かが比較回路20
4によって調べられ、一致したならば、先頭表示ライン
の該当するデータの値がデータ変更回路206によって
変更され、これによってチラツキの発生が防止される。
したがって、アプリケーションプログラムなどによって
作成された高解像度のテキストデータなどを、チラツキ
の発生を招くことなく、テレビジョン受像機に表示する
ことが可能となる。
【0040】なお、テキスト表示に限らず、グラフィク
ス表示の場合にも同様のパターン比較およびデータ変更
処理によってチラツキの発生を防止する事ができる。ま
た、比較パターンレジスタ205にセットするデータパ
ターンを予め複数用意しておき、使用するデータパター
ンをユーザが任意に選択できるように構成する事も可能
である。このようにすれば、実際のテレビジョン受像機
の表示画面の色調などに合わせてそのデータパターンを
変更することにより、ユーザにとって見やすい画面を構
築する事ができる。
ス表示の場合にも同様のパターン比較およびデータ変更
処理によってチラツキの発生を防止する事ができる。ま
た、比較パターンレジスタ205にセットするデータパ
ターンを予め複数用意しておき、使用するデータパター
ンをユーザが任意に選択できるように構成する事も可能
である。このようにすれば、実際のテレビジョン受像機
の表示画面の色調などに合わせてそのデータパターンを
変更することにより、ユーザにとって見やすい画面を構
築する事ができる。
【0041】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、データパターンを変更することにより、コンピュー
タによって作成された高解像度表示データをチラツキの
発生を招くことなくテレビジョン受像機に表示すること
が可能となる。
ば、データパターンを変更することにより、コンピュー
タによって作成された高解像度表示データをチラツキの
発生を招くことなくテレビジョン受像機に表示すること
が可能となる。
【図1】この発明の一実施例に係るディスプレイコント
ローラの構成を示すブロック図。
ローラの構成を示すブロック図。
【図2】図1のディスプレイコントローラに設けられた
テレビ用データ修正回路の具体的構成の一例を示す図。
テレビ用データ修正回路の具体的構成の一例を示す図。
【図3】従来のディスプレイコントローラによってテレ
ビジョン受像機に文字を表示する場合におけるチラツキ
発生の原因となるデータパターンの一例を示す図。
ビジョン受像機に文字を表示する場合におけるチラツキ
発生の原因となるデータパターンの一例を示す図。
10…ディスプレイコントローラ、11…拡張BIOS
ROM、12…VGAコントローラ、13…ビデオR
AM、14…ゲートアレイ、15…FIFOバッファ、
16…RAMDAC、17…NTSCエンコーダ、18
…フラットパネルエミュレーション回路、19…フィ−
ルドメモリ、141…テレビ用データ修正回路、201
〜203…ラインバッファ、204…比較回路、205
…比較パターンレジスタ、206…データ変更回路。
ROM、12…VGAコントローラ、13…ビデオR
AM、14…ゲートアレイ、15…FIFOバッファ、
16…RAMDAC、17…NTSCエンコーダ、18
…フラットパネルエミュレーション回路、19…フィ−
ルドメモリ、141…テレビ用データ修正回路、201
〜203…ラインバッファ、204…比較回路、205
…比較パターンレジスタ、206…データ変更回路。
Claims (3)
- 【請求項1】 コンピュータのディスプレイモニタを制
御する表示制御装置において、 表示データを格納するビデオメモリと、 このビデオメモリに格納された表示データをテレビジョ
ン受像機に表示するためのビデオ信号に変換して出力す
る表示制御回路とを具備し、 この表示制御回路は、 前記ビデオメモリから読み出された連続する複数ライン
分の表示データを保持する複数のラインバッファと、 これらラインバッファに保持された複数ライン分の表示
データそれぞれの同一表示位置における複数画素のデー
タパターンが所定パターンと一致するか否かを決定する
手段と、 前記所定パターンとの一致が決定された時、前記複数画
素のデータ配列のパターンが前記所定パターンと異なる
パターンに変更されるように、前記複数画素の1つの画
素データの値を変更する画素データ変更手段とを具備す
ることを特徴とする表示制御装置。 - 【請求項2】 コンピュータのディスプレイモニタを制
御する表示制御装置において、 表示データを格納するビデオメモリと、 このビデオメモリに格納された表示データをテレビジョ
ン受像機に表示するためのモノクロビデオ信号に変換し
て出力する表示制御回路とを具備し、 この表示制御回路は、 前記ビデオメモリから読み出された連続する3ライン分
の表示データを保持する3個のラインバッファと、 これらラインバッファに保持された3ライン分の表示デ
ータそれぞれの同一表示位置における3画素のデータパ
ターンが黒、白、黒のパターンか否かを決定する手段
と、 前記黒、白、黒のパターンであることが決定された時、
前記3画素のパターンが白、白、黒または中間調、白、
黒のパターンに変更されるように、前記3画素の中の第
1ラインの画素データの値を白または中間調の値に変更
する画素データ変更手段とを具備することを特徴とする
表示制御装置。 - 【請求項3】 コンピュータのディスプレイモニタを制
御する表示制御装置において、 表示データを格納するビデオメモリと、 このビデオメモリに格納された表示データをテレビジョ
ン受像機に表示するためのカラービデオ信号に変換して
出力する表示制御回路とを具備し、 この表示制御回路は、 前記ビデオメモリから読み出された連続する3ライン分
の表示データを保持する3個のラインバッファと、 これらラインバッファに保持された3ライン分の表示デ
ータそれぞれの同一表示位置における3画素のカラーパ
ターンが所定のパターンか否かを決定する手段と、 前記所定パターンであることが決定された時、前記3画
素の第1ラインの画素データの色を第2ラインの画素デ
ータと同一色、または第1ラインと第2ラインの画素デ
ータの中間色に変更する画素データ変更手段とを具備す
ることを特徴とする表示制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6057423A JPH07274086A (ja) | 1994-03-28 | 1994-03-28 | 表示制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6057423A JPH07274086A (ja) | 1994-03-28 | 1994-03-28 | 表示制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07274086A true JPH07274086A (ja) | 1995-10-20 |
Family
ID=13055251
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6057423A Pending JPH07274086A (ja) | 1994-03-28 | 1994-03-28 | 表示制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07274086A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6384831B1 (en) | 1997-12-22 | 2002-05-07 | Hitachi, Ltd. | Graphic processor and data processing system |
-
1994
- 1994-03-28 JP JP6057423A patent/JPH07274086A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6384831B1 (en) | 1997-12-22 | 2002-05-07 | Hitachi, Ltd. | Graphic processor and data processing system |
US6587111B2 (en) | 1997-12-22 | 2003-07-01 | Hitachi, Ltd. | Graphic processor and data processing system |
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