JP4163787B2 - 交流プラズマディスプレイ平板装置のタイミング制御装置及び方法 - Google Patents

交流プラズマディスプレイ平板装置のタイミング制御装置及び方法 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は平板ディスプレイ装置(FPD:Flat Panel Display)に関するものであり、より詳細にはRGBストリップ形プラズマディスプレイパネル(PDP:Plasma Display Panel) を使用した平板ディスプレイ装置のタイミング制御装置及びその制御方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
最近、テレビ需要がだんだん増加しながら消費者は大きな画面と設置が比較的簡単な薄いディスプレイ装置を要求するようになり、このような期待に応じるためには既存のCRTは限界があった。それで、表示面積は大きく、厚さは薄いいわゆるFPD装置への転換がなされるようになり、最近国内外的に活発に研究が進められている。
【0003】
このような平板ディスプレイ素子は、大きく、放射(emissive)素子と非放射素子に分けられる。放射素子は、よく能動発光素子といわれ、自体的に光を出す素子をいう。代表的には電界放出表示素子、蛍光表示形素子、電子発光形素子、プラズマディスプレイパネルなどがここに当たる。非放射素子は受動発光素子と言われ、液晶表示素子、ECD、EPIDなどがある。
【0004】
現在卓上時計、計算機、ノートブックコンピュータなどの液晶表示素子を採用した商品が主流をなしている。しかし、この素子もパネル製造工程上の問題でテレビでの21インチ級以上にはまだ限界を示しており、視野角が狭く、温度変化による応答速度に欠点がある。このような液晶表示素子の短所を補完できる次世代平板ディスプレイとしてプラズマディスプレイが最近新しく注目を浴びている。
【0005】
PDPは蛍光灯と類似の原理であり、自体発光するために、まるでCRTのように大画面であっても、明るさが均一で、コントラストが高く、視野角が略140度以上で21〜55インチ級の大画面表示装置であり、最も適合したものとして知られている。液晶表示素子に比べてパネル製造工程が比較的簡単で製作費用を減らすことができる長所を有する。しかし、未だにPDPがCRTに比べて製作費用が高いためにメーカではこれを減らすための研究が進行されている。
【0006】
プラズマディスプレイは放電セルの構造的差異とこれによる駆動電圧の形式により大きくDC形とAC形で分類される。交流タイプは正弦波交流電圧またはパルス電圧で駆動され直流タイプは直流電圧で駆動される。構造的には交流タイプは誘電体層が電極を覆っているために、これが電流制限抵抗の役割をする反面、直流タイプは電極が放電空間にそのまま露出されて放電電圧が供給される間放電電流が流れる。交流タイプは電極が誘電体で被覆されており、イオン衝撃を受けないために直流タイプより寿命が長い。また、分極により誘電体表面に生じる壁電荷がセル内部に記憶機能を有する長所のために表示装置での応用がより多く活用されている。
【0007】
カラーPDPでは放電特性を向上させるために別の補助電極を具備して3極構造の形態になっている。すなわち、表示のための単位セル当たり3個の電極、すなわち、データ記入(書き込み)のためのアドレス電極、ラインを順次にスキャンしてセル放電を維持するための維持電極、放電維持を補助するバス電極で構成されている。
【0008】
データ記入のためのアドレス電極数は水平解像度により決定される。例えば、ライン当たりサンプル数がRGBそれぞれに対して853個である場合には総サンプル数は2559個になる。それで、アドレス電極数も2559個が要求される。アドレス電極の配列形態がストリップ形態である場合にはR,G,B電極が反復的に配列される。
【0009】
このように、数千個のアドレス電極がパネルの一側のみに配列された場合には電極駆動部の回路配置上空間的制約を受けるために、一般に1280個の奇数番目電極の駆動部はパネルの上端に配置し1279個の偶数番目の電極の駆動部はパネルの下端に配置する上下電極駆動方式を採択している(米国特許4,695,838号参照)。
【0010】
一方、NTSC方式のテレビ信号をPDPパネルに表示するためには、データ処理部では飛越走査方式を順次走査方式に変換し、PDP階調処理のためのサブフィールド方式にデータを変換し、PDPパネルの上下アドレス電極を駆動するための電極駆動部にライン当たり1280個ずつのRGBピクセルデータをアドレス電極配置に合わせて提供する必要がある。
【0011】
通常に、PDPの映像データ処理部はディジタルRGBサンプルデータを階調処理するためのサブフィールドデータに再配列するデータ再配列部、走査方式を変換するためのフレームメモリ部と、データインターフェース部と、タイミングコントロール部を含む。
【0012】
タイミングコントロール部は各部のタイミングを制御するためにメインクロックを分周して各部のタイミング制御信号を発生する。
【0013】
一般に、PDPでは階調表示のために毎フィールドごとに複数のサブフィールドに分けてピクセルデータを表示する。各サブフィールドは全画素記入及び消去、データ記入、放電維持の3工程に分けて駆動される。従って、大変短い時間、例えば、毎スキャンライン当たり3μsの間2559個のピクセルデータを処理しなければならないためにシステムのメインクロックの周波数が大変高くなる。すなわち、PDPの解像度が3×853×480である場合にはデータ処理のためにメインクロックの周波数が50MHz程度が要求される。それで、タイミングコントロール部では1垂直期間の間に50MHzをカウンティングして各種タイミング制御信号を発生する。従って、NTSC方式の場合には1垂直期間が16.67msであるためにこれを50MHzにカウンティングするためには20ビットカウンタが要求される。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、このようなビット数が多いカウンタを使用する場合には下位席の出力に比べて上位席の出力にスキューが発生するために出力値のデコーディング時にグリッチ(glitch)が発生する問題があった。また、このようなノイズ問題を減らすためにすべての出力を同期させようとする場合にはカウンタの設計が複雑になる問題があった。
【0015】
従って、本発明は以上のような従来技術の問題点を解決するためのものであり、本発明の目的はデータ記入時のみに高い周波数のクロック信号を使用し、残りの動作では相対的に低い周波数のクロック信号を使用することにより、タイミングコントローラのノイズが除去できてロジック構成が簡略化できるACプラズマディスプレイパネル装置のタイミングコントローラ及びその制御方法を提供することにある。
【0016】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するための本発明の装置は、
a)毎サブフィールド初期に第1の一定時間で全画素に壁電荷を記入し、記入された壁電荷をすべて消去する工程と、
b)毎サブフィールドごとに第2の一定時間で複数のスキャンラインを順次にスキャンしながらライン単位にデータを記入し、放電しようとする画素に選択的に壁電荷を形成する工程と、
c)毎サブフィールドごとに異なる時間で壁電荷が形成された画素の放電を開始し、開始された放電を維持させる工程とから構成される3段階に分けて毎フィールドごとに複数のサブフィールドをそれぞれ駆動する交流プラズマディスプレイ平板装置において、
データ処理のために、第1の周波数を有する第1クロック信号を発生するための第1クロック発生手段と、
システム駆動のために、前記第1の周波数より低い第2の周波数を有する第2クロック信号を発生するための第2クロック発生手段と、
垂直同期信号により初期化され、且つ前記第2クロック信号をカウンティングして、各サブフィールド区間のうち前記a)工程及びb)工程の各々の区間として、それぞれ前記第1の一定時間及び前記第2の一定時間を設定するための第1パルス信号と、前記c)工程の区間として、当該毎サブフィールドごとに異なる時間を設定するための第2パルス信号とをそれぞれ発生する第1カウンタ手段と、
前記第1パルス信号のエッジに応じて、前記a)及びb)工程の双方の区間にて前記第2クロック信号をカウンティングする第2カウンタ手段と、
前記第2パルス信号のエッジに応じて、前記c)工程の区間にて前記第2クロック信号をカウンティングする第3カウンタ手段と、
前記第2及び第3カウンタの出力をそれぞれ入力して、スキャン電極、維持電極、アドレス電極を駆動するためのタイミング制御信号を発生するための第1制御信号発生手段と、
前記第2カウンタの出力と前記第1クロック信号をそれぞれ入力して、前記データ処理のためのタイミング制御信号を発生する第2制御信号発生手段とを具備することを特徴とする。
【0017】
前記目的を達成するための本発明の方法は、
a)毎サブフィールド初期に第1の一定時間全画素に壁電荷を記入し、記入された壁電荷をすべて消去する工程と、
b)毎サブフィールドごとに第2の一定時間複数のスキャンラインを順次にスキャンしながらライン単位にデータを記入し、放電しようとする画素に選択的に壁電荷を形成する工程と、
c)毎サブフィールドごとに互いに異なる時間に壁電荷が形成された画素の放電を開始し開始された放電を維持させる工程とから構成される3工程に分けて毎フィールドごとに複数のサブフィールドをそれぞれ駆動する交流プラズマディスプレイ平板装置のタイミング制御方法において、
i)データ処理のために、第1の周波数を有する第1クロック信号と、システム駆動のために前記第1の周波数より低い周波数を有する第2クロック信号をそれぞれ発生する工程と、
ii)垂直同期信号により初期化され、且つ前記第2クロック信号をカウンティングし、各サブフィールド区間のうち前記a)工程及びb)工程の各々の区間として、それぞれ前記第1の一定時間及び前記第2の一定時間を設定するための第1パルス信号と、前記c)工程の区間として、当該毎サブフィールドごとに異なる時間を設定するための第2パルス信号とをそれぞれ発生する工程と、
iii)前記第1パルス信号のエッジに応じて、前記a)及びb)工程の双方の区間にて前記第2クロック信号をカウンティングする工程と、
iv)前記第2パルス信号のエッジに応じて、前記c)工程の区間にて前記第2クロック信号をカウンティングする工程と、
v)前記第2及び第3カウンタの出力をそれぞれ入力して、スキャン電極、維持電極、アドレス電極を駆動するためのタイミング制御信号を発生する工程と、
vi)前記第2カウンタの出力と前記第1クロック信号をそれぞれ入力して、前記データ処理のためのタイミング制御信号を発生する工程とを含むことを特徴とする。
【0018】
前記第1クロック信号は50MHzであり、第2クロック信号は2MHzであることが望ましい。前記第3カウンタ手段は前記c)工程の互いに異なる時間のうち最小時間を単位時間にし、この単位時間の間前記第2クロック信号をカウンティングすることを繰り返すことが望ましい。前記第2制御信号発生手段は前記第2カウンタの出力をデコーディングし、前記b)工程の第2一の定時間を前記複数のスキャンライン数で分割し、各分割された時間を単位時間にしてこの単位時間の間前記第1クロック信号をカウンティングすることが望ましい。
【0019】
以上のような本発明の目的と別の特徴及び長所などは次ぎに参照する本発明のいくつかの好適な実施例に対する以下の説明から明確になるであろう。
【0020】
【発明の実施の形態】
以下、添付図面に基づいて本発明の好適な実施例をよるPDP−TV装置の構成と動作を説明する。図1に本発明による平板ディスプレイ装置の望ましい一実施例であるPDP−TVの回路ブロック構成を示す。一実施例のPDP−TV構成では、大きく分けて、NTSC複合映像信号をPDP−TVシステムに適合な形態で転換する映像処理部と処理された映像データをパネルディスプレイするための駆動回路部で構成される。
【0021】
概略的にアンテナを通して受信される複合映像信号は音声及び映像信号処理部10でアナログ処理されADC12で一定の映像データでディジタル化される。この映像データは再びデータ処理部14のデータ再配列部14a、メモリ部14b、データインターフェース部14cを通してPDPの階調処理特性に符合されるデータストリームの形態でアドレス電極駆動部20,22に提供される。
【0022】
タイミングコントローラ部16は垂直同期信号Vsyncに応答して毎フィールド単位でデータ処理部14と高電圧発生部18にタイミング制御信号を提供する。より具体的な説明は後で述べる。
【0023】
高電圧発生部18はアドレス、スキャン及び維持電極駆動部20,22,24,26で必要とする高電圧制御パルスを出力し、電源部30は交流電源ACVを入力にして全体システムに必要とするすべての直流電圧DCVを生成供給する。
【0024】
音声及び映像信号処理部10ではNTSC複合映像信号の入力を受けてアナログRGBと同期信号H.V SYNCを分離し、輝度信号の平均値に該当する平均画面レベル(APL:Average Picture Level)を求めてADC12に提供する。
【0025】
NTSC複合映像信号は飛越走査方式で1フレームが偶数と奇数の2フィールドで構成されており、水平同期信号は15.73KHz、垂直同期信号は60Hzの周波数を有する。複合映像信号から分離した音声信号はオーディオ増幅器を経て直接スピーカに出力する。
【0026】
ADC12はアナログRGB信号を入力されディジタルデータに変換してデータ処理部14に出力し、ディジタルデータはPDP−TVシステムの明るさの改善のために変換された形態の映像データである。ADC12ではアナログRGB及びAPL信号を量子化させるのに適切の信号レベルに増幅し、垂直及び水平同期信号を一定の位相に変換する。また、ADC12ではサンプリングクロックを入力同期信号に同期されたクロックに使用するためにPLLを使用してクロックを生成する。
【0027】
PLLは入力同期信号の位相とループで出力された可変パルスの位相を比較して入力同期信号に同期されたクロックを出力する。もしも、入力同期信号に同期されたクロックを使用しない場合にはディスプレイされる映像の垂直直線性が保障されない。
【0028】
また、ADC12ではサンプリング領域の垂直位置と水平位置を設定する。垂直位置区間は入力信号のうち映像情報があるラインのみを設定し、水平位置区間は垂直位置に設定されたラインのうち映像情報がある時間のみを設定する。垂直位置区間と水平位置区間はサンプリングをする基準になる。垂直位置区間は次の<表1>に示すように240ラインずつ、総(計)480ラインが選択される。水平位置区間はラインごとに最小853個のサンプリングクロックが存在できる時間にならなければならない。
【0029】
【表1】
Figure 0004163787
【0030】
また、ADC12ではRGBデータをPDPの明るさ特性に符合するデータにマッピングして出力する。すなわち、ADC12はROMにいくつかのベクタテーブルを具備して、ディジタル化されたAPLデータにより最適のベクタテーブルを1:1マッピングして改善されたRGBデータ形態でデータ処理部14に提供する。
【0031】
データ処理部14のデータ再配列部14aではPDPの階調処理のためには1フィールドの映像データを複数個のサブフィールドに再構成した後に最再上位ビットから最下位ビットまで再配列する必要がある。データ再配列部14aは並列で提供される映像データがフレームメモリの一つのアドレスに同一の加重値を有するビットで貯蔵されるように再配列する。
【0032】
ここで、上部アドレス電極用データと、下部アドレス電極用データを区分するために、前記再配列されたR,Bに対してはそれぞれの8個の1ビットデータのうち、奇数番目4個の1ビットデータを上位ビットにし偶数番目4個の1ビットデータを下位ビットにして、前記再配列されたGに対しては8個の1ビットデータのうち奇数番目4個の1ビットデータを下位ビットにして偶数番目4個の1ビットデータを上位ビットにする1ワードで構成する。
【0033】
データ処理部14のメモリ部14bはまた、PDP階調処理上1フィールドを8個のサブフィールドに分けて、各サブフィールドに該当する映像データを電極配列順番に合うように順にリードしてデータインターフェース部16に提供する必要があるためにライト順番とは構造的に大変異なるリード順番を有する。
【0034】
データインターフェース部14cではメモリ部14bで出力されるRGBデータを表示部28のRGB画素配置に合うように再配列してアドレス駆動ICに供給する。すなわち、データインターフェース部14cはメモリ部14bから伝達されるRGBデータを臨時貯蔵して上部及び下部アドレス電極駆動部20,22で要求するデータ形態に合わせて提供する役割をする。
【0035】
タイミングコントロール部16では同期信号を入力して各部で必要とするクロック信号と制御パルスを発生して各部に提供する。より具体的な説明は後で述べる。
【0036】
高電圧発生部18はタイミングコントローラ部16で出力される各種ロジックレベルの制御パルスにより直流高電圧を組合して上下部アドレス電極駆動部20,22、スキャン電極駆動部24、維持電極駆動部26で必要とする制御パルスを生成してPDPが駆動できるようにする。上下アドレス電極駆動部20,22ではデータインターフェース部14cから提供されるデータを適合な電圧レベルに高めて表示部28に選択的記入が可能なようにする。
【0037】
すなわち、本発明ではPDPの階調処理のための駆動方法はまず、1フィールドをいくつかのサブフィールド(256階調−8サブフィールド)で分けて、各サブフィールドに該当する映像データを上下部アドレス電極駆動部20,22を通してライン単位に表示部28に記入する。MSBデータが記入されるサブフィールドでLSBサブフィールド順に放電維持パルスの個数を少なくしてこれらの組合による総放電維持期間に階調処理をする。
【0038】
同一のデータを偶数フィールドに2回にディスプレイして、ノンインターレーススキャンによる点滅(flickering)をなくす。分けられたサブフィールド駆動順番は次のようである。
a)全画素記入及び消去段階
以前サブフィールドの放電維持後に選択された画素に残っている壁電荷を消去するために可視的でない程度の短い第1の一定時間にすべての画素に壁電荷を記入させ、次にすべての画素を消去して残っている壁電荷をすべて消去させることによりPDPを初期化させる。
【0039】
b)データ記入段階
第2の一定時間スキャン電極に順次にスキャンパルスをシフトさせながらアドレス電極を通して該当データをライン単位に記入して放電させようとする画素に選択的に壁電荷を形成させる。
【0040】
c)放電維持段階
維持電極とスキャン電極との間に代わり代わりに維持パルスを供給して壁電荷が形成された画素の放電を開始維持させる。このとき、記入されなかった画素が記入された周辺画素により影響を受けて間違い放電をおこす可能性があるために維持パルス供給後ごとに小幅消去を行って正確な放電がなされるようにする。放電維持段階は、サブフィールドの加重値により放電維持時間が異なる。例えば、MSB値で構成されたサブフィールドの放電維持時間が最も長く、LSB値で構成されたサブフィールドの放電維持時間が最も短く設定される。これらサブフィールドの放電維持時間は指数関数的に増加することが通常的であるが実験により視覚的に最も自然な階調表現になるように適切に調整される。
【0041】
図2は本発明によるタイミングコントローラの望ましい一実施例の回路構成を示す。図2の一実施例は第1クロック発生器32、第2クロック発生器34、第1カウンタ36、第2カウンタ38、第3カウンタ40、第1制御信号発生器42、第2制御信号発生器44を含む。
【0042】
第1クロック発生器32はデータ処理のために50MHzの高い周波数を有する第1クロック信号CLK1を発生する。第2クロック発生器34はシステム駆動のために2MHzの低い周波数を有する第2クロック信号CLK2を発生する。
【0043】
第1カウンタ36はシステム駆動のためのメインクロックを提供するために垂直同期信号Vsyncにより初期化され1垂直期間を第2クロック信号CLK2にカウンティングする。1垂直期間がNTSC方式では16.67msであるためにこれを2MHzクロックにカウンティングするためには16.67ms/500ns=33,340クロックが要求される。従って、第1カウンタは16ビット2進カウンタで構成される。それで、50MHzクロックでカウントする場合には20ビット2進カウンタが要求されるが、本発明では16ビット2進カウンタでロジック構成を減らすことができる。カウンタの出力値は予め設定されたデコーダにより組合され各サブフィールド区間のうち前記a)段階及びb)段階の第1及び第2一定時間を設定する第1パルス信号p_statと前記c)段階の互いに違う時間を設定する第2パルス信号p_variでそれぞれ出力される。
【0044】
第2カウンタ38は前記第1パルス信号p_statの上昇エッジで第2クロック信号CLK2をカウントし始め下降エッジでリセットされる11ビット2進カウンタで構成される。従って、第2カウンタ38はa)及びb)段階の第1の予定時間(例えば、100μs)及び第2の一定時間(例えば、3μs×481スキャンライン数=1443μsをカウントしそのカウント値を出力する。
【0045】
第3カウンタ40は前記第2パルス信号p_variの上昇エッジで第2クロック信号CLK2をカウントし始め下降エッジでリセットされる5ビット2進カウンタで構成される。従って、第2カウンタ38はc)段階の放電維持時間のうち最小単位時間(例えば、最小10μs)を第2パルス信号のアクチブ区間で反復カウントしそのカウント値を出力する。すなわち、MSBサブフィールドの放電維持期間が1280μsであるとこの放電維持期間の間第3カウンタは128回繰り返してカウントする。
【0046】
第1制御信号発生器42は前記第2及び第3カウンタ38,40から提供されるカウント値を入力する。入力されたカウント値は放電維持電極制御信号発生部42a、スキャン電極制御信号発生部42b、アドレス電極制御信号発生部42cにそれぞれ提供され各発生部ではこれらカウント値をデコーディングして各電極に対応するタイミング制御信号を生成する。生成されたタイミング制御信号は高電圧発生部18に提供される。
【0047】
第2制御信号発生器44は第2カウンタ38から提供されるカウント値を入力してロジック回路で具現されたデコーダ44aでデコーディングする。デコーダ44aではb)段階の第2の一定時間1443μsに対応する第3パルス信号p_dataを生成する。
【0048】
また、第2制御信号発生器44はデータインターフェース部14cの入力制御のための107個のシフトパルスを発生するために3μsの間50MHzクロックを150個カウントできる8ビット2進カウンタ44bを含む。カウンタ44bでは第3パルス信号p_dataの上昇エッジでカウントし始めて3μsずつ総481回を繰り返してカウントする。カウンタ44bのカウント出力はデコーダ44aに提供される。これにデコーダ44aではデータ処理部14のデータ再配列部14a、メモり部14b、データインターフェース部14cで必要とする各種タイミング制御信号を発生する。
【0049】
図3は本発明のタイミング制御方法を説明するための波形図を示す。図3を参照すると、1垂直期間は8個のサブフィールド駆動期間に分割され、各サブフィールド駆動期間はa),b),c)段階の3段階に区分される。a)及びb)段階は毎サブフィールドごとに同一の時間で構成されるが、c)段階は各サブフィールドごとに与えられた加重値により互いに異なる時間で構成される。図3に示した例では指数関数的に増加する放電維持期間を示す。
【0050】
本発明ではタイミング制御装置のロジック構成を簡略化させ、グリッチ(glitch)ノイズを減少させるために低速クロックが要求されるa)及びc)段階では2MHzのクロックを使用し、高速クロックが要求されるb)段階では50MHzのクロックを使用する。
【0051】
また、c)段階では最小単位時間を繰り返してカウントする方式で長い時間をカウントし、b)段階でも3μs単位に繰り返しカウントする方式で1443μsをカウントすることにより、各カウンタのロジック設計が簡略化されノイズを減少させることができる。
【0052】
図4は図2の第3カウンタの望ましい一実施例の回路構成を示し、図5は図4の各部波形図を示す。図2の第3カウンタ40の望ましい実施例は5ビット2進カウンタ40aとデコーダ40bを含む。カウンタ40aは2MHzのクロック信号をクロック入力して従属的に連結される5個のD形フリップフロップ(DFF−DFF5)で構成されデコーダ40bの出力によりリセットされるように構成される。デコーダ40bではカウンタ44aの出力が19(10011)になると出力がロー状態になるロジック回路DECと、第2パルス信号p_variとロジック回路の出力Xを論理積するアンドゲートGを含む。従って、アンドゲートGではカウンタ40aの出力が19になるか第2パルス信号p_variがロー状態になるとリセット信号Rを発生する。
【0053】
それで、カウンタ40aは2MHzクロック20個ごとにリセットされ再び0から19までをカウントすることを繰り返す。
【0054】
従って、放電維持期間の最大時間、例えば、1280μsを基準にカウンタを設計する場合には12ビット2進カウンタを構成しなければならないが、本発明では5ビット2進カウンタで具現できるためにカウンタの設計を簡略化でき、ノイズ問題を低減できる。
【0055】
【発明の効果】
以上で説明したように、本発明によるとタイミング制御装置の設計が簡略化できノイズを減少させられることによりPDP装置のコストをダウンさせることに寄与して製品の信頼性を向上させる長所がある。
【0056】
本発明を実施例によって詳細に説明したが、本発明は実施例によって限定されず、本発明が属する技術分野において通常の知識を有するものであれば本発明の思想と精神を離れることなく、本発明を修正または変更できるであろう。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による平板ディスプレイ装置の望ましい一実施例であるPDP−TVの回路ブロック構成を示す。
【図2】本発明によるタイミングコントローラの望ましい一実施例の回路構成を示す。
【図3】本発明のタイミング制御方法を説明するための波形図を示す。
【図4】図2の第3カウンタの望ましい一実施例の回路構成を示す。
【図5】図4の各部タイミング図を示す。
【符号の説明】
10 映像信号処理部
12 ADC
14 データ処理部
14a データ再配列部
14b メモリ部
14c データインターフェース部
16 タイミングコントローラ部
18 高電圧発生部
20 上部アドレス電極駆動部
22 下部アドレス電極駆動部
24 スキャン電極駆動部
26 維持電極駆動部
28 表示部
30 電源部
32 第1クロック発生器
34 第2クロック発生器
36 第1カウンタ
38 第2カウンタ
40 第3カウンタ
42 第1制御信号発生器
44 第2制御信号発生器

Claims (11)

  1. a)毎サブフィールド初期に第1の一定時間全画素に壁電荷を記入し記入された壁電荷をすべて消去する工程と、
    b)毎サブフィールドごとに第2の一定時間複数のスキャンラインを順次にスキャンしながらライン単位にデータを記入し放電しようとする画素に選択的に壁電荷を形成する工程と、
    c)毎サブフィールドごと異なる時間壁電荷が形成された画素の放電を開始し開始された放電を維持させる工程とから構成される3段階に分けて毎フィールドごとに複数のサブフィールドをそれぞれ駆動する交流プラズマディスプレイ平板装置において、
    データ処理のために、第1の周波数を有する第1クロック信号を発生するための第1クロック発生手段と、
    システム駆動のために、前記第1の周波数より低い第2の周波数を有する第2クロック信号を発生するための第2クロック発生手段と、
    垂直同期信号により初期化され、且つ前記第2クロック信号をカウンティングし、各サブフィールド区間のうち前記a)工程及びb)工程の各々の区間として、それぞれ前記第1の一定時間及び前記第2の一定時間を設定するための第1パルス信号と前記c)工程の区間として、当該毎サブフィールドごとに異なる時間を設定するための第2パルス信号をそれぞれ発生する第1カウンタ手段と、
    前記第1パルス信号のエッジに応じて前記a)及びb)工程の双方の区間にて前記第2クロック信号をカウンティングする第2カウンタ手段と、
    前記第2パルス信号のエッジに応じて前記c)工程の区間にて前記第2クロック信号をカウンティングする第3カウンタ手段と、
    前記第2及び第3カウンタの出力それぞれ入力してスキャン電極、維持電極、アドレス電極を駆動するためのタイミング制御信号を発生するための第1制御信号発生手段と、
    前記第2カウンタの出力と前記第1クロック信号をそれぞれ入力して、前記データ処理のためのタイミング制御信号を発生する第2制御信号発生手段を具備することを特徴とするタイミング制御装置。
  2. 前記第1クロック信号は50MHzであり、第2クロック信号は2MHzであることを特徴とする請求項1に記載のタイミング制御装置。
  3. 前記複数のサブフィールドは256階調を表示するために1フィールドに8個であることを特徴とする請求項2に記載のタイミング制御装置。
  4. 前記第3カウンタ手段は前記c)工程の互いに異なる時間のうち最小時間を単位時間にし、この単位時間の間前記第2クロック信号をカウンティングすることを繰り返すことを特徴とする請求項1に記載のタイミング制御装置。
  5. 前記第3カウンタ手段は前記第2パルス信号の上昇エッジで前記第2クロック信号をカウントし始め、前記第2パルス信号の下降エッジでリセットするようにカウンティングするNビットカウンタと具えることを特徴とする請求項4に記載のタイミング制御装置。
  6. 前記第2制御信号発生手段は前記第2カウンタの出力をデコーディングし、前記b)工程の第2の一定時間を前記複数のスキャンライン数で分割し、各分割された時間を単位時間にしてこの単位時間の間前記第1クロック信号をカウンティングすることを繰り返すことを特徴とする請求項1に記載のタイミング制御装置。
  7. 前記第2制御信号発生手段は前記第1クロック信号を入力し、前記b)工程の第2の一定時間に対応する時間毎に、第3パルス信号の上昇エッジで前記第1クロック信号を繰り返しカウンティングするMビットカウンタ具備することを特徴とする請求項6に記載のタイミング制御装置。
  8. 前記第3パルス信号は前記第1パルス信号で前記a)工程の第1の一定時間を除いた第2の一定時間アクチブ状態を維持するパルスであることを特徴とする請求項7に記載のタイミング制御装置。
  9. a)毎サブフィールド初期に第1の一定時間全画素に壁電荷を記入し記入された壁電荷をすべて消去する工程と、
    b)毎サブフィールドごとに第2の一定時間複数のスキャンラインを順次にスキャンしながらライン単位にデータを記入し放電しようとする画素に選択的に壁電荷を形成する工程と、
    c)毎サブフィールドごとに互いに異なる時間壁電荷が形成された画素の放電を開始し開始された放電を維持させる工程とから構成される3工程に分けて毎フィールドごとに複数のサブフィールドをそれぞれ駆動する交流プラズマディスプレイ平板装置のタイミング制御方法において、
    i)データ処理のために、第1の周波数を有する第1クロック信号と、システム駆動のために前記第1の周波数より低い周波数を有する第2クロック信号をそれぞれ発生する工程と、
    ii)垂直同期信号により初期化され、且つ前記第2クロック信号をカウンティングし、各サブフィールド区間のうち前記a)工程及びb)工程の各々の区間として、それぞれ前記第1の一定時間及び前記第2の一定時間を設定するための第1パルス信号と前記c)工程の区間として、当該毎サブフィールドごとに異なる時間を設定するための第2パルス信号をそれぞれ発生する工程と、
    iii)前記第1パルス信号のエッジに応じて前記a)及びb)工程の双方の区間にて前記第2クロック信号をカウンティングする工程と、
    iv)前記第2パルス信号のエッジに応じて前記c)工程の区間にて前記第2クロック信号をカウンティングする工程と、
    v)前記第2及び第3カウンタの出力それぞれ入力してスキャン電極、維持電極、アドレス電極を駆動するためのタイミング制御信号を発生する工程と、
    vi)前記第2カウンタの出力と前記第1クロック信号をそれぞれ入力して、前記データ処理のためのタイミング制御信号を発生する工程含むことを特徴とするタイミング制御方法。
  10. 前記iv)工程は前記c)工程の互いに異なる時間のうち最小時間を単位時間にし、この単位時間の間前記第2クロック信号をカウンティングすることを繰り返すことを特徴とする請求項9に記載のタイミング制御方法。
  11. 前記vi)工程は前記第2カウンタの出力をデコーディングし、前記b)工程の第2の一定時間を前記複数のスキャンライン数で分割し、各分割された時間を単位時間にしてこの単位時間の間前記第1クロック信号をカウンティングすることを繰り返すことを特徴とする請求項9に記載のタイミング制御方法。
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