JP4687581B2 - 密閉型圧縮機 - Google Patents

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本発明は、冷凍冷蔵庫等の冷凍サイクルに用いられる密閉型圧縮機に関するものである。
近年、冷凍冷蔵庫等の冷凍装置に使用される密閉型圧縮機については、消費電力の低減のための高効率化や、低騒音化、並びに高信頼性化が望まれている。
従来、この種の密閉型圧縮機としては、スラストボールベアリングを採用して、効率を向上させたものがある(例えば、特許文献1参照)。
以下、図面を参照しながら上記従来の密閉型圧縮機を説明する。
図4は、特許文献1に記載された従来の密閉型圧縮機の縦断面図、図5は、要部分解斜視図である。図4、図5に示すように、密閉容器1内には、固定子2と回転子3からなる電動要素4と、電動要素4によって駆動される圧縮要素5を収容し、密閉容器1内に潤滑油6を貯溜する。シャフト10は、回転子3を固定した主軸部11および主軸部11に対し偏心して形成された偏心軸部12を有する。シリンダブロック14は、略円筒形の圧縮室15と主軸受20を有する。ピストン23は、シリンダブロック14の圧縮室15に往復摺動自在に挿入され、偏心軸部12との間を連結手段24とピストンピン25によって連結されている。
シャフト10の主軸部11と偏心軸部12の間の主軸部11側には主軸部11の軸心と略直角に環状の上ワッシャ着座面27が形成され、主軸受20の上端には主軸受20の軸心と略直角に環状の下ワッシャ着座面28が形成されている。これらの上ワッシャ着座面27と下ワッシャ着座面28の間には、シャフト10を支持するため、ボール30と上ワッシャ31及び下ワッシャ32とからなるスラストボールベアリング35が装着される。上ワッシャ31及び下ワッシャ32は平板で形成されている。
以上のように構成された密閉型圧縮機について、以下その動作を説明する。
電動要素4の回転子3はシャフト10を回転させ、偏心軸部12の回転運動が連結手段24を介してピストン23に伝えられることでピストン23は圧縮室15内を往復運動する。それにより、冷媒ガスは冷却システム(図示せず)から圧縮室15内へ吸入、圧縮された後、再び冷却システムへと吐き出される。
シャフト10と回転子3の重量はスラストボールベアリング35で支えられると共に、シャフト10の回転時はボール30が上ワッシャ31と下ワッシャ32の間で転がるために回転が滑らかになる。回転時において、上ワッシャ31は上ワッシャ着座面27に密着して上ワッシャ着座面27と同時に回転し、下ワッシャ32は下ワッシャ着座面28に密着して静止している。このスラストボールベアリング35を用いることによって、シャフト10を回転させるトルクはスラストすべり軸受けに比べて小さくなるため、スラスト軸受けでの損失を小さくすることができる。従って、入力が低減して、高効率とすることができる。
特開2005−127305号公報
しかしながら、上記従来の構成では、同じ設計仕様のものにおいて騒音や効率がばらつくことが有った。そこで、特に騒音の大きい密閉型圧縮機を解体して調査したところ、上ワッシャ31や下ワッシャ32の一部に剥離現象が発生する兆候が見られた。
更に各部品の機械加工精度と騒音、効率との相関を調べた結果、上ワッシャ着座面27と主軸部11の軸心との直角度が悪い場合や、下ワッシャ着座面28と主軸受20の軸心との直角度が悪い場合に、上記現象が発生し、また騒音や効率が悪化することを見出した。
すなわち、上ワッシャ着座面27と主軸部11の直角度が悪い場合や、下ワッシャ着座面28と主軸受20の直角度が悪い場合に、上ワッシャ31と下ワッシャ32とが平行にならず、ボール30が入る隙間に不均一が生じるために各ボール30に均等に荷重がかからず隙間の狭い部分を通過するボール30に荷重が集中し、ボール30、上ワッシャ31及び下ワッシャ32に過度な繰り返し応力がかかって疲労による剥離などの損傷が生じ、騒音や効率、さらには信頼性が低下する可能性があるということが判明したのである。
また、回転を滑らかにするためにシャフト10がわずかに上下できるように上ワッシャ着座面27と下ワッシャ着座面28の隙間は余裕を持って形成されている。そのため、密閉型圧縮機の輸送時等に外部から加えられる振動によってシャフト10が上下してボール30に衝撃的な荷重がかかり、ボール30、上ワッシャ31及び下ワッシャ32に打痕などの損傷が生じる可能性があるという課題を有していた。
本発明は、上記従来の課題を解決するもので、ボールの片当たりや衝撃荷重を緩和して、低騒音、高効率で高信頼性の密閉型圧縮機を提供することを目的とする。
上記従来の課題を解決するために、本発明の密閉型圧縮機は、上ワッシャあるいは下ワッシャの少なくとも一方のボールに接触する側の面が弾性支持されたことを特徴とするものであり、上ワッシャ着座面と主軸部の直角度が悪い場合や、下ワッシャ着座面と主軸受の直角度が悪い場合に、ワッシャにおけるボールの軌道部が変位することで精度誤差を吸収し、上ワッシャと下ワッシャの隙間がほぼ均一に保たれるために特定のボールに荷重が集中することなく、各ボールに荷重が分散されてボールの片当たりを緩和するとともに、ボールに衝撃荷重がかかった場合でも弾性支持されたワッシャが衝撃を緩和する作用を有する。
本発明の密閉型圧縮機は、各ボールに荷重が分散されてボールの片当たりが緩和され、かつ輸送時等にボールにかかる衝撃的な荷重が緩和されるので、低騒音、高効率で高信頼性の密閉型圧縮機を提供することができる。
請求項1に記載の発明は、密閉容器内に潤滑油を貯溜するとともに電動要素と前記電動要素によって駆動される圧縮要素を収容し、前記圧縮要素は偏心軸部と主軸部とを有したシャフトと、略円筒形の圧縮室を備えたシリンダブロックと、前記圧縮室内で往復運動するピストンと、前記ピストンと前記偏心軸部とを連結する連結手段と、前記シリンダブロックに形成され前記シャフトの前記主軸部を軸支する主軸受と、前記シャフトに設けられ
前記主軸部の軸心と略直角に設けられた上ワッシャ着座面と、前記主軸受に設けられ前記主軸受の軸心と略直角に設けられた下ワッシャ着座面と、前記上ワッシャ着座面と下ワッシャ着座面の間に設けられたスラストボールベアリングを備え、前記スラストボールベアリングは複数のボールと前記ボールを保持するホルダー部と、前記ボールの上下に各々配設される上ワッシャおよび下ワッシャを備え、前記上ワッシャ着座面と上ワッシャとの間、または前記下ワッシャ着座面と下ワッシャとの間の少なくとも一方に、弾性部材を介在し、さらに、前記弾性部材により、前記主軸部を、前記上ワッシャあるいは下ワッシャの前記ボールに接触しない側の面におけるボールの軌道を除く位置で弾性支持したもので、上ワッシャ着座面と主軸部の直角度が悪い場合や、下ワッシャ着座面と主軸受の直角度が悪い場合に、ワッシャにおけるボールの軌道部が変位することで精度誤差を吸収し、上ワッシャと下ワッシャの隙間がほぼ均一に保たれるために特定のボールに荷重が集中することなく、各ボールに荷重が分散されてボールの片当たりを緩和するとともに、輸送時等にボールに衝撃荷重がかかった場合でも弾性支持されたワッシャが衝撃を緩和するため、低騒音、高効率で高信頼性の密閉型圧縮機を提供することができる。
さらに、前記上ワッシャ着座面と上ワッシャとの間あるいは下ワッシャ着座面と下ワッシャとの間の少なくとも一方に弾性部材を設ける構成であるため、上ワッシャや下ワッシャは従来と同じものが使用できて弾性部材のみを追加すればよいので、製造や組み立てを容易にすることができる。
また、前記上ワッシャあるいは下ワッシャの前記ボールに接触しない側の面におけるボールの軌道を除く位置で弾性支持するため、上ワッシャあるいは下ワッシャそのものの変形もボールの片当たり抑制や衝撃荷重の緩和に利用できるため、低騒音、高効率で高信頼性の効果をさらに有効に得ることができる。
請求項に記載の発明は、請求項に記載の発明において、弾性部材が耐熱性の高分子材料で形成されたものであり、高温条件下でも弾性部材が劣化することがないため、請求項に記載の発明の効果をさらに安定して得ることができる。
請求項に記載の発明は、請求項1または2に記載の発明において、潤滑油の粘度範囲
VG3〜VG8の範囲としたもので、摺動部での損失を低減できるため、請求項1または2に記載の発明の効果に加えて、さらに高効率にすることができる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によってこの発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1は、本発明の実施の形態1における密閉型圧縮機の縦断面図、図2は、同実施の形態の密閉型圧縮機の要部断面図、図3は、同実施の形態の密閉型圧縮機の要部分解斜視図である。
図1から図3において、密閉容器101内には、固定子102と回転子103からなる電動要素104と、電動要素104によって駆動される圧縮要素105を収容し、密閉容器101内に潤滑油106を貯溜する。シャフト110は、回転子103を固定した主軸部111と、主軸部111の上部に配設され主軸部111に対し偏心して形成された偏心軸部112とを有する。
シリンダブロック114は、略円筒形の圧縮室116を有し、主軸部111を軸支する主軸受120が固定されている。ピストン126は、シリンダブロック114の圧縮室116に往復摺動自在に挿入され、偏心軸部112との間を連結手段127とピストンピン128によって連結されている。
シャフト110の主軸部111と偏心軸部112の間の主軸部111側には主軸部111の軸心と略直角に上ワッシャ着座面131が環状に形成され、主軸受120の上端には主軸受120の軸心と略直角に下ワッシャ着座面132が環状に形成されている。これらの上ワッシャ着座面131と下ワッシャ着座面132の間には、シャフト110を支持するため、複数のボール135と、ボール135を保持するホルダー部136と、ボール135の上下に各々配設される上ワッシャ138及び下ワッシャ139とからなるスラストボールベアリング140が装着されている。下ワッシャ着座面132と下ワッシャ139との間には弾性部材145が設けられている。弾性部材145は下ワッシャ139よりも内外径を大きく形成しているために、下ワッシャ139のボール135に接触しない側の面は外周側のみが環状に弾性部材145によって支持されている。また、弾性部材145は耐熱性の高分子材料であるPA66(66ナイロン)で形成されている。
本密閉型圧縮機に使用される冷媒は、オゾン破壊係数がゼロのR134aやR600aに代表される温暖化係数の低い自然冷媒である炭化水素系冷媒等であり、それぞれ相溶性の高い潤滑油と組み合わせてあり、潤滑油106の粘度はVG5である。
以上のように構成された密閉型圧縮機について、以下その動作を説明する。
電動要素104の回転子103はシャフト110を回転させ、偏心軸部112の回転運動が連結手段127を介してピストン126に伝えられることでピストン126は圧縮室116内を往復運動する。それにより、冷媒ガスは冷却システム(図示せず)から圧縮室116内へ吸入、圧縮された後、再び冷却システムへと吐き出される。
シャフト110と回転子103の重量はスラストボールベアリング140で支えられると共に、シャフト110の回転時はボール135が上ワッシャ138と下ワッシャ139の間で転がるために回転が滑らかになる。このスラストボールベアリング140を用いることによって、シャフト110を回転させるトルクはスラストすべり軸受けに比べて小さくなるため、スラスト軸受けでの損失を小さくすることができる。従って、入力が低減して、高効率とすることができる。
このとき、上ワッシャ138は上ワッシャ着座面131に密着して上ワッシャ着座面131と同時に回転し、下ワッシャ139は弾性部材145に密着し、弾性部材145は下ワッシャ着座面132に密着して静止している。
下ワッシャ着座面132の主軸受120軸心に対する直角度が悪い場合、すなわち下ワッシャ着座面132の傾きが大きい場合は、上ワッシャ着座面131と下ワッシャ着座面132との隙間が従来の仕様では不均衡になる。
しかしながら、本実施の形態では弾性部材145が変形し、さらに片持ち状に支持されたワッシャが弾性変形して傾斜することで、下ワッシャ139におけるボール135の軌道部が変位して精度誤差を吸収するため、上ワッシャ着座面131と下ワッシャ着座面132との隙間の不均衡が緩和されて、隙間は均一に近くなる。この作用により、特定のボール135に荷重が集中することなく、各ボール135に荷重が分散されてボール135の片当たりが緩和され、滑らかに回転する。従って、機械加工や組み立ての精度等のばらつきにより、下ワッシャ着座面132が傾いたときでも、安定して低騒音、高効率で高信頼性にすることができる。
さらに、輸送時等にボール135に衝撃荷重がかかった場合でも弾性支持された下ワッシャ139のボール135側の面がわずかに上下することによって衝撃を緩和するため、ボール30、上ワッシャ31及び下ワッシャ32に打痕などの損傷が生じにくくなり、低騒音、高効率で高信頼性にすることができる。
また、上ワッシャ138や下ワッシャ139は従来と同様の平板状のものが使用でき、弾性部材145のみを追加すればよいので、製造や組み立てを容易にすることができる。
更に、弾性部材145は、耐熱性の高分子材料で形成されているので、高温条件下でも弾性部材145が劣化することがなく、さらに安定して低騒音、高効率で高信頼性にすることができる。
また、潤滑油106の粘度はVG5と低粘度であるため、摺動部での損失を低減でき、さらに高効率にすることができる。
なお、本実施の形態において、弾性部材145はPA66の材料で形成したが、例えば、同じナイロン系のPA46(46ナイロン)や、耐熱性のゴムなどの材料を用いても同様の効果が得られる。
また、本実施の形態において、下ワッシャ139のボール135に接触する側の面を弾性支持する手段として、弾性部材145を用いたが、弾性部材145を用いずに上ワッシャ138あるいは下ワッシャ139の形状を平板ではなく上下方向に弾性を持つ形状、例えば断面がコの字型になった形状、に形成しても同様の効果が得られる。
以上のように、本発明にかかる密閉型圧縮機は、ボールの片当たりが緩和されて低騒音、高効率、高信頼性が可能となるので、エアーコンディショナーや冷凍冷蔵装置の密閉型圧縮機の用途にも適用できる。
本発明の実施の形態1における密閉型圧縮機の縦断面図 同実施の形態における密閉型圧縮機の要部断面図 同実施の形態における密閉型圧縮機の要部分解斜視図 従来の密閉型圧縮機の縦断面図 従来の密閉型圧縮機の要部分解斜視図
符号の説明
101 密閉容器
104 電動要素
105 圧縮要素
106 潤滑油
110 シャフト
111 主軸部
112 偏心軸部
114 シリンダブロック
116 圧縮室
120 主軸受
126 ピストン
127 連結手段
131 上ワッシャ着座面
132 下ワッシャ着座面
135 ボール
138 上ワッシャ
139 下ワッシャ
140 スラストボールベアリング
145 弾性部材

Claims (3)

  1. 密閉容器内に潤滑油を貯溜するとともに電動要素と前記電動要素によって駆動される圧縮要素を収容し、前記圧縮要素は偏心軸部と主軸部とを有したシャフトと、略円筒形の圧縮室を備えたシリンダブロックと、前記圧縮室内で往復運動するピストンと、前記ピストンと前記偏心軸部とを連結する連結手段と、前記シリンダブロックに形成され前記シャフトの前記主軸部を軸支する主軸受と、前記シャフトに設けられ前記主軸部の軸心と略直角に設けられた上ワッシャ着座面と、前記主軸受に設けられ前記主軸受の軸心と略直角に設けられた下ワッシャ着座面と、前記上ワッシャ着座面と下ワッシャ着座面の間に設けられたスラストボールベアリングを備え、前記スラストボールベアリングは複数のボールと前記ボールを保持するホルダー部と、前記ボールの上下に各々配設される上ワッシャおよび下ワッシャを備え、前記上ワッシャ着座面と上ワッシャとの間、または前記下ワッシャ着座面と下ワッシャとの間の少なくとも一方に、弾性部材を介在し、さらに、前記弾性部材により、前記主軸部を、前記上ワッシャあるいは下ワッシャの前記ボールに接触しない側の面におけるボールの軌道を除く位置で弾性支持した密閉型圧縮機。
  2. 前記弾性部材が耐熱性の高分子材料で形成された請求項1に記載の密閉型圧縮機。
  3. 前記潤滑油の粘度を、VG3〜VG8の範囲とした請求項1または2に記載の密閉型圧縮機。
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