JP4685482B2 - メモリモジュール - Google Patents

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Description

本発明は、メモリモジュールに係り、特に、同じバンクにある2つ以上のメモリセルを同時にテストできるメモリ構造を有するメモリモジュールに関する。
図1は、従来の半導体メモリ素子の並列テスト装置を説明する図面である。並列テスト装置については、特許文献1に開示されている。
従来の半導体メモリ素子の並列テスト装置100は、メモリバンク10、アンプブロック20、グロ−バル入出力ライン(GIO:Global Input/Output line)、比較部30及び出力バッファ部40を備える。アンプブロック20は、メモリバンク10の各メモリセルから受信されたデータを増幅する。
増幅されたデータは、GIOを通じて比較部30に印加され、比較部30は、データを比較してその結果を出力する。比較部30は、排他的論理和演算手段(eXclusive OR gate:XOR)(図示せず)を備え、排他的論理和演算手段は、カラムラインCD0〜CD3によって選択された4ビットずつのデータをそれぞれ受信して比較する。
データがいずれも同じであれば、排他的論理和演算手段は論理“0”を出力し、一つのデータでも残りの3個のデータと異なれば、排他的論理和演算手段は論理“1”を出力する。
比較部30から出力された排他的論理和演算手段の出力は、出力バッファ部40を通じて外部のテスト装置(図示せず)に印加され、テスト装置は、メモリセルが不良であるか正常であるか判断する。
従来の並列テスト装置100は、メモリ装置(例えば、メモリチップ)の一つのメモリバンク10を並列テストする。メモリの記憶容量が増加するほど、メモリバンク10及び出力バッファ部40の数も増加する。
また、メモリの記憶容量の増加と共に、出力バッファ部40によって保存されるデータ及び出力されるデータの数も増加する。したがって、出力バッファ部40によって保存されるデータ及び出力されるデータの数が増加すると、ピン数が増加しテストシステムでのデータ分析を複雑にする。
また、従来の並列テスト装置100は、メモリセルが欠陥チップであるか正常チップであるかを判断するだけであり、メモリバンク10から出力されるいかなるデータビットも出力しないため、テストデータを外部で分析することができなかった。また、メモリモジュールは、複数個のメモリ装置(例えば、複数個のメモリチップ)より構成される。したがって、メモリモジュールの複数個のメモリチップを効率的にテストする効率的な手法が必要である。
特開2002−350498号公報
本発明が解決しようとする技術的課題は、同じバンクの二つ以上のメモリセルを同時にテストできる構造を有するメモリモジュールを提供することである。
前記課題を解決するための本発明の好適な実施の形態によるメモリモジュールは、複数個のメモリチップ、及び比較部を備える。
比較部は、テストモード信号が受信された場合、前記複数個のメモリチップの各々の内部にそれぞれ配置され、前記複数個のメモリチップの各々の内部の複数個のメモリブロックから出力される複数ビットのテストデータをテストし、前記複数個のメモリブロックのうち何れか一つから出力されるテストデータを出力する複数個の比較部と、を備え、前記複数個の比較部は、前記複数個のメモリブロックのうち少なくとも一つのメモリブロックから出力されるテストデータの所定のビットと残りメモリブロックのうち少なくとも一つのメモリブロックから出力されるテストデータの対応するビットとを比較し、前記複数個のメモリブロックから出力される対応するテストデータが同じ論理状態を有する場合には、正常チップであることを示すテスト結果信号を出力し、前記複数個のメモリブロックのうち何れか一つのメモリブロックから出力される複数のテストデータを並列に、前記テスト結果信号が出力される信号線とは異なる信号線から外部に出力することを特徴とする
前記複数個のメモリチップのそれぞれに連結され、テストモード信号を受信する第1モジュールNC(No Connection)ピンをさらに備え、前記テストモード信号は、前記複数個の比較部の各々における前記テストデータのテストをイネーブルするための信号である。
前記複数個のメモリチップの各々からそれぞれのテスト結果信号を受信する第2モジュールNCピンをさらに備え、前記テスト結果信号は、前記複数個のメモリチップの各々が欠陥チップであるか正常チップであるかを示す。
前記複数個のメモリチップの各々は、前記テスト結果信号の各々が、前記複数個のメモリチップの各々が欠陥チップであることを示せば、動作を停止する。前記複数個の比較部の各々は、前記複数個のメモリチップの各々が欠陥チップでなければ、前記テストデータを発生させ、前記複数個のメモリチップの各々が欠陥チップであれば、欠陥信号を発生させる。
前記複数個の比較部の各々は、X個のメモリブロックから出力されるNビットのテストデータを比較し、N/Xビットのテストデータを出力する。前記複数個の比較部の各々は、前記複数個のメモリブロックから出力されるテストデータのパターンを比較する複数個の排他的論理和演算手段を備える。
本発明の好適な他の実施の形態によるメモリモジュールの内部の複数個のメモリチップをテストする方法は、テストモード信号が受信された場合、前記複数個のメモリチップの各々の内部の複数個のメモリブロックから出力される複数ビットのテストデータをテストする段階及び前記複数個のメモリチップの各々の前記複数個のメモリブロックのうち何れか一つから出力されるテストデータを出力する段階と、を含み、前記出力段階は、前記複数個のメモリブロックのうち少なくとも一つのメモリブロックから出力されるテストデータの所定のビットと残りメモリブロックのうち少なくとも一つのメモリブロックから出力されるテストデータの対応するビットとを比較し、前記複数個のメモリブロックから出力される対応するテストデータが同じ論理状態を有する場合には、正常チップであることを示すテスト結果信号を出力し、前記出力する段階は前記複数個のメモリブロックのうち何れか一つのメモリブロックから出力される複数のテストデータを並列に、前記テスト結果信号が出力される信号線とは異なる信号線から外部に出力することを特徴とする
他の実施の形態によるメモリチップは、テストモード信号が受信された場合、複数個のメモリブロック及び前記複数個のメモリブロックから出力される複数ビットのテストデータをテストし、前記複数個のメモリブロックのうち何れか一つから出力されるテストデータを出力する比較部と、を備え、前記比較部は、前記複数個のメモリブロックのうち少なくとも一つのメモリブロックから出力されるテストデータの所定のビットと残りメモリブロックのうち少なくとも一つのメモリブロックから出力されるテストデータの対応するビットとを比較し、前記複数個のメモリブロックから出力される対応するテストデータが同じ論理状態を有する場合には、正常チップであることを示すテスト結果信号を出力し、前記複数個のメモリブロックのうち何れか一つのメモリブロックから出力される複数のテストデータを並列に、前記テスト結果信号が出力される信号線とは異なる信号線から外部に出力することを特徴とする
本発明によるメモリモジュールは、書込みしたテストデータを再び読出することによって、実装テストに適し、テスト時間を短縮させうる。
本発明と本発明の動作上の利点及び本発明の実施によって達成される目的を十分に理解するためには、本発明の望ましい実施の形態を例示する添付図面及び図面に記載された内容を参照しなければならない。
以下、添付した図面を参照して、本発明の望ましい実施の形態を説明することによって、本発明を詳細に説明する。各図面に提示された同じ参照符号は、同様の構成要素を表す。
図2は、本発明の好適な実施の形態によるメモリモジュールを説明する図面である。図3Aは、図2のメモリチップがピン構造である場合を説明する図面である。図3Bは、図2のメモリチップがボール構造である場合を説明する図面である。
図2及び図3を参照すれば、本発明の好適な実施の形態によるメモリモジュール200は、複数個のメモリチップCP1,CP2〜CPn、第1モジュールNCピンM_NC1及び第2モジュールNCピンM_NC2を備える。
第1モジュールNCピンM_NC1は、テストモード信号TMODEを受信してメモリチップCP1,CP2〜CPnのそれぞれの第1NCピンP_NC1に印加する。第2モジュールNCピンM_NC2は、メモリチップCP1,CP2〜CPnのそれぞれの第2NCピンP_NC2からメモリチップが欠陥チップであるか正常チップであるかを示すテスト結果信号TRSTを受信する。
図2のメモリモジュール200は、活性化されたテストモード信号TMODEが入力されれば、前述のテスト動作を行い、テストモード信号TMODEが非活性化されれば、1回に一つのメモリセルがテストされる普通のテスト動作を行う。
テストモード信号TMODEは、MRS(Mode Register Set)によって発生しうる。すなわち、あらかじめ設定されたMRSが発生すれば、メモリモジュール200は、前述のテスト動作を行う。
また、テストモード信号TMODEは、一定の電圧レベルを有する直流電圧でありうる。すなわち、それぞれのメモリチップCP1,CP2〜CPnの第1NCピンP_NC1に5Vのハイレベル電圧を印加すれば、メモリモジュール200のメモリチップCP1,CP2〜CPnが前述のテスト動作を行う。そして、第1NCピンP_NC1に0Vのローレベル電圧を印加すれば、メモリチップCP1,CP2〜CPnは、普通のテスト動作を行う。
図4は、本発明の好適な実施の形態による図2のメモリチップの内部構造を説明する回路図である。
図4を参照すれば、メモリチップ400は、第1及び第2メモリブロック410,420、センスアンプ430及び比較部440を備える。
図2のメモリモジュール200には、複数個のメモリチップCP1,CP2〜CPnが配置され、いずれも同じ内部構造を有するので、説明の便宜のために、一つのメモリチップの内部構造のみを説明する。メモリチップ400は、メモリチップCP1,CP2〜CPnのうち何れか一つのメモリチップである。
メモリチップ400の内部メモリは、複数個のバンク(図示せず)に分けられる。一つのバンクは、複数個のメモリブロックを備える。メモリチップは、一般的に、多数のメモリバンク及びメモリブロックを備えるが、図4には、複数個のメモリブロックのうち第1及び第2メモリブロック410,420のみが説明の便宜のために示される。
メモリブロックは、1回に4ビットのデータを出力するx4メモリブロックであるか、1回に8ビットのデータを出力するx8メモリブロックであるか、1回に16ビットのデータを出力するx16メモリブロックであってもよい。
本発明の好適な実施の形態によるメモリチップ400の内部のメモリブロックは、x4メモリブロックとx8メモリブロックまたはx16メモリブロックをいずれも備える。図4に示された第1及び第2メモリブロック410,420は、説明の便宜のためにx8メモリブロックであるとする。
センスアンプ430は、第1及び第2メモリブロック410,420に書込まれたテストデータTD11〜TD18,TD21〜TD28を増幅して出力する。比較部440は、第1メモリブロック410のテストデータTD11〜TD18の第1ビットパターンと第2メモリブロック420のテストデータTD21〜TD28の第2ビットパターンとを比較して、テスト結果信号TRSTを発生させる。そして、比較部440は、第1メモリブロック410のテストデータTD11,TD12〜TD17,TD18を出力する。
図9は、図4のメモリチップの動作を説明するフローチャートである。図4及び図9を参照すれば、テストモード信号TMODEが第1モジュールNCピンM_NC1を通じてメモリチップ400の第1NCピンP_NC1に入力されれば(図9のS442参照)、普通のテスト動作の場合より2倍以上のワードラインが活性化される。第1及び第2メモリブロック410,420にテストデータが同時にそれぞれ8ビットずつ書込まれる。
そして、第1及び第2メモリブロック410,420は、対応するデータ入出力ラインを通じてテストデータTD11〜TD18,TD21〜TD28をセンスアンプ430に印加し、センスアンプ430は、テストデータTD11〜TD18,TD21〜TD28をCMOS(Complementary Metal−Oxide Semiconductor)レベルに増幅して出力する。
メモリチップ400は、Nビットのメモリセルをテストし、N/2ビットのメモリセルに対応するテストデータを出力する。一般的に、メモリチップ400は、X個のメモリブロック内部のN個のメモリセルから出力されるNビットのテストデータを同時にテストする。そして、メモリチップ400は、N/Xビットのテストデータを出力する。
すなわち、図4で、第1及び第2メモリブロック410,420の16ビットのメモリセルが同時にテストされるが、第1メモリブロック410の8ビットのテストデータのみが出力される。これについては後述する。
比較部440は、第1メモリブロック410のテストデータTD11〜TD18の第1ビットパターンと対応する第2メモリブロック420のテストデータTD21〜TD28の第2ビットパターンとを比較して、テスト結果信号TRSTを発生させる複数個の排他的論理和演算手段を備える。
排他的論理和演算手段XOR11〜XOR18は、第1メモリブロック410の任意のテストデータTD11〜TD18と任意のテストデータに対応する第2メモリブロック420のテストデータTD21〜TD28とを比較する。排他的論理和演算手段XOR21,XOR22は、排他的論理和演算手段XOR11〜XOR18の出力を受信する。すなわち、排他的論理和演算手段XOR21は、4個の排他的論理和演算手段XOR11〜XOR14の出力を受信し、排他的論理和演算手段XOR22は、4個の排他的論理和演算手段XOR15〜XOR18の出力を受信する。排他的論理和演算手段XOR23は、排他的論理和演算手段XOR21,XOR22の出力を受信してテスト結果信号TRSTを発生させる。
一般的に、排他的論理和演算手段は、全ての入力が同じ論理状態を有する場合には、ローレベルまたは“0”の値を出力し、入力が同一でなければ、ハイレベルまたは“1”の値を出力する。したがって、第1メモリブロック410のテストデータTD11〜TD18と第2メモリブロック420のテストデータTR21〜TD28とが同じであれば、排他的論理和演算手段XOR11〜XOR18,XOR21,XOR22,XOR23の出力及びテスト結果信号TRSTは、ローレベルまたは“0”である(図9のS448及びS450参照)。
逆に、第1メモリブロック410のテストデータTD11〜TD18と第2メモリブロック420のテストデータTR21〜TD28とが同一でなければ、排他的論理和演算手段XOR11〜XOR18,XOR21,XOR22,XOR23の出力及びテスト結果信号TRSTは、ハイレベルまたは“1”である(図9のS448及びS452参照)。
テスト結果信号TRSTが"1"であれば、テスト結果信号TRSTを発生させるメモリチップ400は、欠陥チップであり、"0"であれば、テスト結果信号TRSTを発生させるメモリチップ400は、正常チップである。
テスト結果信号TRSTは、第2NCピンP_NC2を通じてメモリモジュール200の第2モジュールNCピンM_NC2に出力される(図9のS454参照)。
比較部440は、第1メモリブロック410のテストデータTD11,TD12〜TD17,TD18も出力する(図9のS454参照)。従来の並列テスト装置100は、メモリチップが欠陥チップであるか正常チップであるかを判断するしかなかったが、本発明のメモリモジュール200は、テストデータをそのまま読出して外部で分析できる。
比較部440は、第1メモリブロック410から出力されるテストデータTD11,TD12〜TD17,TD18が排他的論理和演算手段XOR11〜XOR18に印加される前に第1メモリブロック410のテストデータTD11,TD12〜TD17,TD18を外部の出力ピン(図示せず)を通じて出力する。
メモリチップ400の内部のX個のメモリブロックのNビットのメモリセルを一度にテストしても、外部にはN/Xビットのテストデータが出力される。従って、一度にN/Xビットのメモリセルをテストできるテスト装置(図示せず)を利用して、Nビットのメモリセルをテストできる。
さらに説明すれば、256MBテスト装置を利用して、本発明の好適な実施の形態による内部構造を有する512MBのメモリチップをテストできる。したがって、テスト時間が短縮されうる。
図5は、本発明の好適な他の実施の形態による図2のメモリチップの内部構造を説明する回路図である。
図5の内部構造を有するメモリチップが配置されるメモリモジュール(図示せず)は、第1モジュールNCピン(図示せず)を備える。第1モジュールNCピンは、図2のメモリモジュール200の第1モジュールNCピンM_NC1と同じ機能を有する。すなわち、テストモード信号TMODEを図5の構造を有するメモリチップに印加する。
図5を参照すれば、メモリチップ500は、第1及び第2メモリブロック510,520を含む複数個のメモリブロック、センスアンプ530及び比較部540を備える。図4のメモリチップ400と同様に、図5のメモリチップ500は、テストモード信号TMODEを受信する第1モジュールNCピンM_NC1を備える。
図10は、図5のメモリチップ500の動作を説明するフローチャートである。図5のセンスアンプ530及び排他的論理和演算手段XOR11〜XOR18は、図9及び10のS442、S444、S446、S448段階を行う図4の説明と同様に動作する。
しかし、図5における比較部540は、排他的論理和演算手段XOR21〜XOR23の代りに、出力部OUT1〜OUT8を備える。出力部OUT2OUT8は、第1出力部OUT1と同様にそれぞれ具現される。
出力部OUT1は、排他的論理和演算手段XOR11の出力にゲートが共通に連結されるPMOS(P-channel Metal Oxide Semiconductor)トランジスタPTR及びNMOS(N-channel MOS)トランジスタNTRを備える。
第1排他的論理和演算手段XOR11の出力が“0”であれば、PMOSトランジスタPTRがターンオンされて第1メモリブロック510から出力される第1テストデータTD11が出力される。第1排他的論理和演算手段XOR11の出力が“1”であれば、NMOSトランジスタNTRがターンオンされて欠陥信号FSが出力される。欠陥信号FSは、メモリチップ500が欠陥であることを示す所定の電圧レベルにセットされる。
残りの出力部OUT2〜OUT8でも同じ動作が行われる。したがって、それぞれの排他的論理和演算手段XOR11〜XOR18の出力が“0”であれば、出力部OUT1〜OUT8は、第1メモリブロック510から出力されるテストデータTD11〜TD18を出力する。
に、メモリチップ500は正常チップであり、欠陥信号FSが出力されれば、メモリチップ500は欠陥チップである。それぞれの排他的論理和演算手段XOR11〜XOR18の出力が“1”であれば、出力部OUT1〜OUT8は、欠陥信号FSを出力する。
以上のように、図5及び図10を参照すれば、第1メモリブロック510のテストデータTD11〜TD18が第2メモリブロック520のテストデータTD21〜TD28と同じであれば、出力部OUT1〜OUT8は、第1メモリブロック510のテストデータTD11〜TD18を出力する(図10のS542)。
第1メモリブロック510のテストデータTD11〜TD18が第2メモリブロック520のテストデータTD21〜TD28と同一でなければ、少なくとも一つの出力部OUT1〜OUT8は、欠陥信号FSを出力する(図10のS544)。
図4のメモリチップ400と同様に、メモリチップ500もX個のメモリブロックの内部のN個のメモリセルから出力されるN個のテストデータを同時に出力し、N/Xのテストデータを出力する。したがって、N個のメモリセルがN/Xメモリセルを同時にテストできるテスト装置によってテストされうる。
図6は、本発明の好適な他の実施の形態によるメモリ装置を説明する図面である。
図6を参照すれば、本発明の好適な他の実施の形態によるメモリ装置600は、複数個のメモリバンクBANK1〜BANK8を備える。それぞれのメモリバンクは、対応するカラムデコーダ(CD)、カラムヒューズ(CF)、ローデコーダ(RD)、RAS(Row Access Strobe)制御部(RC)を利用してデータを保存または出力する。
図6には、8個のメモリバンクBANK1〜BANK8のみが示されているが、これに限定されない。また、カラムデコーダ、カラムヒューズ、ローデコーダ、RAS制御部の動作によって、データがメモリバンクBANK1〜BANK8に保存される動作については、当業者であれば理解できるので、その説明を省略する。
図11は、図6のメモリチップ600の動作を説明するフローチャートである。メモリチップ600は、図4の比較部440及び図5の比較部540と同様に比較部630を備える。
したがって、第1メモリブロック610に保存されたテストデータTD11〜TD18と第2メモリブロック620に保存されたテストデータTD21〜TD28とが同じであるか、または異なるかを比較して、テスト結果信号TRSTを発生させる比較部630は、図9、10及び11のS442、S444、S446及びS448の動作を行う。
比較部630は、第1メモリブロック610に保存されたテストデータTD11〜TD18と第2メモリブロック620に保存されたテストデータTD21〜TD28とが同一であれば、第1メモリブロック610に保存されたテストデータTD11〜TD18を出力パッドDQPを通じて出力する(図11のS642参照)。
第1メモリブロック610に保存されたテストデータTD11〜TD18と第2メモリブロック620に保存されたテストデータTD21〜TD28とが同一でなければ、メモリチップ600は欠陥があると決定され、メモリチップ600の動作は停止する(図11のS644参照)。
図8は、比較部630、入力ドライバー652、入力制御部654、出力ドライバー656及び出力制御部658を備える図6のメモリチップのブロック図である。入力ドライバー、入力制御部、出力ドライバー及び出力制御部は、当業者であれば理解できるであろう。
出力ドライバー656は、メモリチップ600の内部に一般的に存在し、メモリセルに保存されたデータを外部に出力する部分であり、出力制御部658は、一般にメモリチップ600の内部からメモリセルに保存されたデータを外部に出力する動作を制御する部分を意味する。
図6及び図8のメモリチップ600は、比較部630から出力されるテスト結果信号TRSTをメモリチップ600の外部に出力しない。その代わりに、テスト結果信号TRSTの論理レベルが第1レベルであれば、すなわち、メモリチップ600が欠陥のあるメモリチップであれば、半導体メモリチップ600の動作がターンオフされる。
ここで、メモリチップ600の動作がターンオフされるということは、メモリチップ600がデータを出力しないか、入力データを受信しないか、入力命令を受容しないなどの動作を行うことを意味する。メモリチップ600が、このような動作を行えば、メモリチップ600のユーザは、メモリ装置600の内部に不良があることが分かる。
メモリチップ600は、第1レベルのテスト結果信号TRSTが発生すれば、テスト結果信号TRSTに応答して、メモリチップ600の内部の出力ドライバー656、出力制御部658、入力ドライバー653、入力制御部654のうち何れか一つの動作をターンオフさせることによって、半導体メモリチップ600の全体動作をターンオフさせる。
逆に、テスト結果信号TRSTがローレベル、すなわち、“0”を有する場合には、第1メモリブロック610のテストデータTD11〜TD18は、シフトレジスター660に伝送され、データ出力ピンDPQを通じて順次に出力される。
テスト結果信号TRSTの論理レベルによって出力ドライバー、出力制御部、入力ドライバー、入力制御部の動作を制御する方法は多様であり、これは、当業者であれば理解できるので、その詳細な説明は省略する。
また、メモリチップ600の動作がターンオフされるという意味も、前述の意味に限定されず、メモリチップ600の内部に欠陥がある場合や、メモリチップ600が正常的に動作せずに外部からこれを認識できる場合をも含みうる。
第1及び第2メモリブロック610,620は、同じメモリバンクに配置されることもあり、分離されたメモリバンクに配置されることもある。また、比較部630は、図5の比較部540と同様に配置されうる。この場合、テスト結果信号TRSTの代わりに、欠陥信号FSによって入力ドライバー652、入力制御部654、出力ドライバー656及び出力制御部658の動作を停止させうる。
図7は、図6のメモリ装置を複数個備えるメモリモジュールを説明する図面である。
図7のメモリモジュール700は、図2のメモリモジュール200と類似しているが、第2モジュールNCピンM_NC2を備えない。第2モジュールNCピンM_NC2は、メモリモジュール200の内部のメモリチップCP1〜CPnから出力されるテスト結果信号TRSTをモジュール200の外部に出力するピンである。
しかし、図7のメモリモジュール700に配置されるメモリ装置CP1〜CPnは、それぞれ図6のメモリ装置600と同じ構造を有するので、テスト結果信号TRSTを外部に出力しない。したがって、テスト結果信号TRSTをメモリモジュール700の外部に出力する別途のピンが必要ない。
メモリモジュール700のメモリ装置CP1〜CPnは、第1モジュールNCピンM_NC1を通じて入力されるテストモード信号TMODEに応答してテストモードが決定される。テストモードで、前述した第1メモリブロック610と第2メモリブロック620とを同時にテストする動作が行われる。
ここで、テストモード信号TMODEは、MRS(Mode Register Set)によって発生するか、または一定の電圧レベルを有する直流電圧によって発生しうる。以上、図面及び明細書で最良の実施の形態が開示された。ここで、特定の用語が使われたが、これは、単に本発明を説明するための目的で使われたものであり、意味を限定したり特許請求の範囲に記載された本発明の範囲を制限したりするために使われたものではない。したがって、当業者であれば、これから多様な変形及び均等な他の実施の形態が可能であることが分かるだろう。したがって、本発明の技術的範囲は、特許請求の範囲の記載に基づいて定められなければならない。
本発明は、半導体メモリ装置の設計分野で利用され、特に、メモリ装置のテスト分野に利用されうる。
従来の半導体メモリ素子の並列テスト装置を説明する図面である。 本発明の好適な実施の形態によるメモリモジュールを説明する図面である。 図2のメモリチップがピン構造である場合を説明する図面である。 図2のメモリチップがボール構造である場合を説明する図面である。 本発明の好適な実施の形態による図2のメモリモジュール内部のメモリチップの内部構造を説明する回路図である。 本発明の好適な他の実施の形態による図2のメモリモジュール内部のメモリチップの内部構造を説明する回路図である。 本発明の好適な実施の形態で欠陥である場合、動作を停止するメモリチップを説明する図面である。 図6のメモリ装置を複数個備えるメモリモジュールを説明する図面である。 本発明の好適な実施の形態で欠陥である場合、動作を停止するメモリチップを説明する図面である。 図4のメモリチップの動作を説明するフローチャートである。 図5のメモリチップの動作を説明するフローチャートである。 図6及び図8のメモリチップの動作を説明するフローチャートである。
符号の説明
400 メモリチップ
410 第1メモリブロック
420 第2メモリブロック
430 センスアンプ
440 比較部
TD11〜TD18,TD21〜TD28 テストデータ
TRST テスト結果信号
XOR11〜XOR18,XOR21〜XOR23 排他的論理和演算手段

Claims (20)

  1. 複数個のメモリチップと、
    前記複数個のメモリチップの内部にそれぞれ配置され、テストモード信号が受信された場合、前記複数個のメモリチップの各々の内部の複数個のメモリブロックから出力される複数ビットのテストデータをテストし、前記複数個のメモリブロックのうち何れか一つから出力されるテストデータを出力する複数個の比較部と、を備え、
    前記複数個の比較部は、
    前記複数個のメモリブロックのうち少なくとも一つのメモリブロックから出力されるテストデータの所定のビットと残りメモリブロックのうち少なくとも一つのメモリブロックから出力されるテストデータの対応するビットとを比較し、
    前記複数個のメモリブロックから出力される対応するテストデータが同じ論理状態を有する場合には、正常チップであることを示すテスト結果信号を出力し、前記複数個のメモリブロックのうち何れか一つのメモリブロックから出力される複数のテストデータを並列に、前記テスト結果信号が出力される信号線とは異なる信号線から外部に出力することを特徴とするメモリモジュール。
  2. 前記複数個のメモリチップのそれぞれに連結され、前記テストモード信号を受信する第1モジュールNCピンをさらに備え、
    前記テストモード信号は、前記複数個の比較部における前記テストデータのテストをイネーブルするための信号であることを特徴とする請求項1に記載のメモリモジュール。
  3. 前記複数個のメモリチップのそれぞれからテスト結果信号を受信する第2モジュールNCピンをさらに備え、
    前記テスト結果信号は、前記複数個のメモリチップの各々が欠陥チップであるか正常チップであるかを示すことを特徴とする請求項1に記載のメモリモジュール。
  4. 前記複数個のメモリチップの各々は、
    前記複数個のテスト結果信号の各々が、前記複数個のメモリチップの各々が欠陥チップであることを示すときに動作を停止することを特徴とする請求項3に記載のメモリモジュール。
  5. 前記複数個の比較部の各々は、
    前記複数個のメモリチップの各々が欠陥チップでなければ、前記テストデータを発生させ、前記複数個のメモリチップの各々が欠陥チップであれば、欠陥信号を発生させることを特徴とする請求項1に記載のメモリモジュール。
  6. 前記複数個の比較部の各々は、
    X個のメモリブロックから出力されるNビットのテストデータを比較し、N/Xビットのテストデータを出力することを特徴とする請求項1に記載のメモリモジュール。
  7. 前記複数個の比較部の各々は、
    前記複数個のメモリブロックから出力されるテストデータのパターンを比較する複数個の排他的論理和演算手段を備えることを特徴とする請求項1に記載のメモリモジュール。
  8. メモリモジュールの内部の複数個のメモリチップをテストする方法において、
    テストモード信号が受信された場合、前記複数個のメモリチップの各々の内部の複数個のメモリブロックから出力される複数ビットのテストデータをテストする段階と、
    前記複数個のメモリチップの各々の前記複数個のメモリブロックのうち何れか一つから出力されるテストデータを出力する段階と、を含み、
    前記出力段階は、
    前記複数個のメモリブロックのうち少なくとも一つのメモリブロックから出力されるテストデータの所定のビットと残りメモリブロックのうち少なくとも一つのメモリブロックから出力されるテストデータの対応するビットとを比較し、
    前記複数個のメモリブロックから出力される対応するテストデータが同じ論理状態を有する場合には、正常チップであることを示すテスト結果信号を出力し、前記出力する段階は前記複数個のメモリブロックのうち何れか一つのメモリブロックから出力される複数のテストデータを並列に、前記テスト結果信号が出力される信号線とは異なる信号線から外部に出力することを特徴とするテスト方法。
  9. 前記複数個のメモリチップのそれぞれに連結され、メモリモジュールの第1モジュールNCピンに受信される前記テストモード信号をそれぞれのメモリチップに連結する段階と、
    前記複数個のメモリチップの各々から出力されるそれぞれのテスト結果信号を前記メモリモジュールの第2モジュールNCピンに連結する段階と、をさらに含むことを特徴とする請求項8に記載のテスト方法。
  10. 前記複数個のメモリチップの各々は、
    前記複数個のメモリチップの各々が欠陥チップであれば、動作を停止する段階をさらに含むことを特徴とする請求項8に記載のテスト方法。
  11. 前記複数個の比較部の各々は、
    前記複数個のメモリチップの各々が欠陥チップでなければ、前記テストデータを発生させる段階と、
    前記複数個のメモリチップの各々が欠陥チップであれば、欠陥信号を発生させる段階と、を含むことを特徴とする請求項8に記載のテスト方法。
  12. X個のメモリブロックから出力されるNビットのテストデータを比較する段階と、
    前記複数個のメモリチップの各々からN/Xビットのテストデータを出力する段階と、をさらに含むことを特徴とする請求項8に記載のテスト方法。
  13. 前記複数個のメモリブロックから出力されるテストデータのパターンを比較する段階をさらに含むことを特徴とする請求項8に記載のテスト方法。
  14. 複数個のメモリブロックと、
    テストモード信号が受信された場合、前記複数個のメモリブロックから出力される複数ビットのテストデータをテストし、前記複数個のメモリブロックのうち何れか一つから出力されるテストデータを出力する比較部と、を備え、
    前記比較部は、
    前記複数個のメモリブロックのうち少なくとも一つのメモリブロックから出力されるテストデータの所定のビットと残りメモリブロックのうち少なくとも一つのメモリブロックから出力されるテストデータの対応するビットとを比較し、
    前記複数個のメモリブロックから出力される対応するテストデータが同じ論理状態を有する場合には、正常チップであることを示すテスト結果信号を出力し、前記複数個のメモリブロックのうち何れか一つのメモリブロックから出力される複数のテストデータを並列に、前記テスト結果信号が出力される信号線とは異なる信号線から外部に出力することを特徴とするメモリチップ。
  15. 前記テストデータを増幅して出力するセンスアンプをさらに備えることを特徴とする請求項14に記載のメモリチップ。
  16. 前記テストデータのテストをイネーブルするテストモード信号を受信する第1NCピンと、
    前記複数個のメモリチップの各々が欠陥チップであるか正常チップであるかを示すテスト結果信号を出力する第2NCピンと、をさらに備えることを特徴とする請求項14に記載のメモリチップ。
  17. 前記メモリチップは、
    前記メモリチップが欠陥チップであることを示せば、動作を停止することを特徴とする請求項14に記載のメモリチップ。
  18. 前記比較部は、
    前記メモリチップが欠陥チップでなければ、前記テストデータを発生させ、前記メモリチップが欠陥チップであれば、欠陥信号を発生させることを特徴とする請求項14に記載のメモリチップ。
  19. 前記比較部は、
    X個のメモリブロックから出力されるNビットのテストデータを比較し、N/Xビットのテストデータを出力することを特徴とする請求項14に記載のメモリチップ。
  20. 前記比較部は、
    前記メモリブロックから出力されるテストデータのパターンを比較する複数個の排他的論理和演算手段を備えることを特徴とする請求項14に記載のメモリチップ。
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