JPS61292300A - オンチツプメモリテスト容易化回路 - Google Patents
オンチツプメモリテスト容易化回路Info
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- JPS61292300A JPS61292300A JP60132597A JP13259785A JPS61292300A JP S61292300 A JPS61292300 A JP S61292300A JP 60132597 A JP60132597 A JP 60132597A JP 13259785 A JP13259785 A JP 13259785A JP S61292300 A JPS61292300 A JP S61292300A
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- output
- memory cells
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明は、半導体集積回路装置中に設けられる記憶装
置に係わるもので、この記憶装置が正常に動作している
か否かを簡単且つ短時間に検査するためのオンチップメ
モリテスト容易化回路に関する。
置に係わるもので、この記憶装置が正常に動作している
か否かを簡単且つ短時間に検査するためのオンチップメ
モリテスト容易化回路に関する。
近年、半導体集積回路装置、とシわけ半導体記憶装置は
目覚ましいペースで高集積化が進んでいる。ところが、
lテップ上のメモリセル数、すなわち記憶情報量が増え
れば増えるほどこれらのメモリセルが正しく動作してい
るか否かを検査することが難しくなり、しかもその検査
には美大な時間金製するようになる。特に、1ビツト構
成のメモリモはこの傾向が著しい。そこで、1ビツト構
成のメモリでもあたかも多ビツト構成(X4.X8など
〕であるかの如く4ビツトあるいは8ビツトずつ検査を
行ない、テスト時間を短縮(1/4 # 1/8 )す
るテスト容易化という手法が用いられるようになってい
る。この手法については、例えばl5SCC85Tec
hnicalDigeat P、 240 @A 90
nS I Mb DRAM withMultl −
Bit Te5t Mode ”に紹介されている。
目覚ましいペースで高集積化が進んでいる。ところが、
lテップ上のメモリセル数、すなわち記憶情報量が増え
れば増えるほどこれらのメモリセルが正しく動作してい
るか否かを検査することが難しくなり、しかもその検査
には美大な時間金製するようになる。特に、1ビツト構
成のメモリモはこの傾向が著しい。そこで、1ビツト構
成のメモリでもあたかも多ビツト構成(X4.X8など
〕であるかの如く4ビツトあるいは8ビツトずつ検査を
行ない、テスト時間を短縮(1/4 # 1/8 )す
るテスト容易化という手法が用いられるようになってい
る。この手法については、例えばl5SCC85Tec
hnicalDigeat P、 240 @A 90
nS I Mb DRAM withMultl −
Bit Te5t Mode ”に紹介されている。
しかし、従来のテスト容易化手法は、主にウェハの状態
でチップの良否を選別する際に、テッグ内にテスト用の
余分な出力端子(パッド)を予め設けておき、この出力
端子を利用して多ピットのメモリセルの記憶情報を読み
出して検査することによりテスト時間を短縮するものが
多い。このため、組み立て後の個々の製品にはこの手法
は適用できない欠点がある。
でチップの良否を選別する際に、テッグ内にテスト用の
余分な出力端子(パッド)を予め設けておき、この出力
端子を利用して多ピットのメモリセルの記憶情報を読み
出して検査することによりテスト時間を短縮するものが
多い。このため、組み立て後の個々の製品にはこの手法
は適用できない欠点がある。
ま九、前述した文献には、4個のメモリセルから同時に
記憶情報音読み出し、その論理積を取ってテストする方
法が提案されている。しかし、このような方法では、例
えば書き込みデータが11”の場合、4個のメモリセル
における論理積は全て正しければ′″1”、1個のメモ
リセルにでも誤シがあれば′″0#となって不良を検知
できるが、書き込みデータが@O”の場合には4個のメ
モリセルからの出力が1つでも@0”であれば論理積が
″0#となって良品と判定されることになシ、完全な検
査が行なえない欠点がある。
記憶情報音読み出し、その論理積を取ってテストする方
法が提案されている。しかし、このような方法では、例
えば書き込みデータが11”の場合、4個のメモリセル
における論理積は全て正しければ′″1”、1個のメモ
リセルにでも誤シがあれば′″0#となって不良を検知
できるが、書き込みデータが@O”の場合には4個のメ
モリセルからの出力が1つでも@0”であれば論理積が
″0#となって良品と判定されることになシ、完全な検
査が行なえない欠点がある。
この発明は上記のような事情に鑑みてなされ虎もので、
その目的とするところは、組立て後の製品レベルにおh
ても検査が可能であシ、且つメモリセル動作の完全な検
査が短時間に行なえるオンチップメモリテスト容易化回
路を提供することである。
その目的とするところは、組立て後の製品レベルにおh
ても検査が可能であシ、且つメモリセル動作の完全な検
査が短時間に行なえるオンチップメモリテスト容易化回
路を提供することである。
すなわち、この発明においては、上記の目的を達成する
ために、同一のデータを複数個(例えば4個、8個など
)のメモリセルに書き込み、これらのメモリセルから読
み出したデータの論理積および論理和を演算し、上記論
理積と論理和との排他的論理和全書、この排他的論理和
に基づいて各メモリセルが正しく動作しているか否かを
検査するようにしている。
ために、同一のデータを複数個(例えば4個、8個など
)のメモリセルに書き込み、これらのメモリセルから読
み出したデータの論理積および論理和を演算し、上記論
理積と論理和との排他的論理和全書、この排他的論理和
に基づいて各メモリセルが正しく動作しているか否かを
検査するようにしている。
以下、この発明の一実施例について第1図を参照して説
明する。なお、第1図ではメモリにおけるデータの流れ
のみに着目して示しておシ、アドレス関係の信号の流れ
は省略している。
明する。なお、第1図ではメモリにおけるデータの流れ
のみに着目して示しておシ、アドレス関係の信号の流れ
は省略している。
データ入力端子11に供給される書き込みデータは、入
カパッファ12を介して入出力回路13に供給される。
カパッファ12を介して入出力回路13に供給される。
この入出力回路13に供給された書き込みデータは、図
示しないローデコーダおよびカラムデコーダによって選
択されるメモリセルアレイ14の中の所定のメモリセル
に書き込まれる。一方、上記メモリセルアレイ14から
読み出されたデータは、上記入出力回路13t−介して
出力バッファ15に読み出されるとともに、アンド回路
16およびオア回路17にそれぞれ供給される。上記ア
ンド回路16、オア回路17の出力はそれぞれエクスク
ル−シブオフ回路18に供給される。そして、このエク
スクル−シブオア回路18の出力あるいは上記出力バッ
ファ15の出力が、テスト制御回路19の出力によジオ
ン/オフ制御されるスイッチSWIあるいはSWEを介
してデータ出力共通端子20から選択的に出力されるよ
うにして成る。なお、上記テスト制御回路19は、テス
ト制御信号゛入力端子21から供給されるテスト制御信
号によって制御される。
示しないローデコーダおよびカラムデコーダによって選
択されるメモリセルアレイ14の中の所定のメモリセル
に書き込まれる。一方、上記メモリセルアレイ14から
読み出されたデータは、上記入出力回路13t−介して
出力バッファ15に読み出されるとともに、アンド回路
16およびオア回路17にそれぞれ供給される。上記ア
ンド回路16、オア回路17の出力はそれぞれエクスク
ル−シブオフ回路18に供給される。そして、このエク
スクル−シブオア回路18の出力あるいは上記出力バッ
ファ15の出力が、テスト制御回路19の出力によジオ
ン/オフ制御されるスイッチSWIあるいはSWEを介
してデータ出力共通端子20から選択的に出力されるよ
うにして成る。なお、上記テスト制御回路19は、テス
ト制御信号゛入力端子21から供給されるテスト制御信
号によって制御される。
次に、上記のような構成において動作を説明する。まず
、通常動作時の書き込みおよび読み出し動作について説
明する。データ入力端子11から入力された書き込みデ
ータは、入カパッファノ2を介して入出力回路13に転
送される。入出力回路13では、ローデコーダおよびカ
ラムデコーダによシメモリセルアレイ14に与えられた
アドレスに応じて4個の入出力回路13、〜134の中
の1個のアドレス全活性化し、この入出力回路に接続さ
れた対応番地のメモリセルに入力データを書き込む。一
方、データの読み出しの際には、4個のメモリセルの記
憶データが入出力回路13!〜134に転送され、これ
らのデータが出力バッファ15に転送される。そして、
この出力バッファ15から選択され九アドレスに対応す
る1個のデータのみがスイッチSW2を介してデータ出
力共通端子20に出力される。この時、テスト制御信号
入力端子□21から供給されるテスト制御信号によフチ
スト制御回路19が制御され、このテスト制御回路19
の出力によシスイッチSWJがオフ状態、スイッチSW
2がオン状態に設定されている。これによって、テスト
回路として働くアンド回路16.オア回路12およびエ
クスクル−シブオア回路18はそれぞれ非動作状態、あ
るいは入出力データに影響を与えないように配慮してい
る。
、通常動作時の書き込みおよび読み出し動作について説
明する。データ入力端子11から入力された書き込みデ
ータは、入カパッファノ2を介して入出力回路13に転
送される。入出力回路13では、ローデコーダおよびカ
ラムデコーダによシメモリセルアレイ14に与えられた
アドレスに応じて4個の入出力回路13、〜134の中
の1個のアドレス全活性化し、この入出力回路に接続さ
れた対応番地のメモリセルに入力データを書き込む。一
方、データの読み出しの際には、4個のメモリセルの記
憶データが入出力回路13!〜134に転送され、これ
らのデータが出力バッファ15に転送される。そして、
この出力バッファ15から選択され九アドレスに対応す
る1個のデータのみがスイッチSW2を介してデータ出
力共通端子20に出力される。この時、テスト制御信号
入力端子□21から供給されるテスト制御信号によフチ
スト制御回路19が制御され、このテスト制御回路19
の出力によシスイッチSWJがオフ状態、スイッチSW
2がオン状態に設定されている。これによって、テスト
回路として働くアンド回路16.オア回路12およびエ
クスクル−シブオア回路18はそれぞれ非動作状態、あ
るいは入出力データに影響を与えないように配慮してい
る。
一方、テストの際には、テスト制御回路19の出力によ
シ、スイッチs W J ’6オン状態、スイッチSW
2にオフ状態に設定する。そして、データ入力端子11
からのテスト入力データが入カパッファ12および入出
力回路13□〜134′Ii−介して、4個のメモリセ
ルに(同一のテスト入力データ)書き込まれる。次に、
上記4個のメモリセルに書き込まれたテスト入力データ
が同時に読み出され、入出力回路131〜13−4を介
してアンド回路16およびオア回路17に供給される。
シ、スイッチs W J ’6オン状態、スイッチSW
2にオフ状態に設定する。そして、データ入力端子11
からのテスト入力データが入カパッファ12および入出
力回路13□〜134′Ii−介して、4個のメモリセ
ルに(同一のテスト入力データ)書き込まれる。次に、
上記4個のメモリセルに書き込まれたテスト入力データ
が同時に読み出され、入出力回路131〜13−4を介
してアンド回路16およびオア回路17に供給される。
上記アンド回路16およびオア回路12から出力される
論理積、論理和データはそれぞれ、エクスクル−シブオ
フ回路18に供給されて論理積と論理和とが一致してい
るか否か判定される。メモリセルのデータと各回路の出
力との関係を下表−1に示す。
論理積、論理和データはそれぞれ、エクスクル−シブオ
フ回路18に供給されて論理積と論理和とが一致してい
るか否か判定される。メモリセルのデータと各回路の出
力との関係を下表−1に示す。
表 1
表−1に示すように、4個のメモリセルからの読み出し
データが全て@1”あるいは全て@0″の時はエクスク
ル−シブオア回路18の出力は@0“、読み出しデータ
に11”と@Omが混在する時はエクスクル−シブオア
回路18の出力は@1′となる。メモリセルからのデー
タに@1#と@0”が混在するのはメモリセルの誤動作
を意味し、エクスクル−シブオア回路18の出力が@0
”であれば正常動作 @1#なら誤動作である。
データが全て@1”あるいは全て@0″の時はエクスク
ル−シブオア回路18の出力は@0“、読み出しデータ
に11”と@Omが混在する時はエクスクル−シブオア
回路18の出力は@1′となる。メモリセルからのデー
タに@1#と@0”が混在するのはメモリセルの誤動作
を意味し、エクスクル−シブオア回路18の出力が@0
”であれば正常動作 @1#なら誤動作である。
このような構成によれば、テスト用の外部端子を設けて
いるので、組立て後の製品レベルでもテストが可能でち
ゃ、複数(4個)のメモリセルに同一のテスト入力デー
タを書き込み、これらのメモリセルから読み出したデー
タの論理積および論理和全書た後、論理積と論理和との
排他的論理和を取って論理積と論理和とが一致している
か否か調べるようにしたので、エクスクル−シブオア回
路18の出力をモニタするだけでメモリセル動作の完全
な検査が可能である。
いるので、組立て後の製品レベルでもテストが可能でち
ゃ、複数(4個)のメモリセルに同一のテスト入力デー
タを書き込み、これらのメモリセルから読み出したデー
タの論理積および論理和全書た後、論理積と論理和との
排他的論理和を取って論理積と論理和とが一致している
か否か調べるようにしたので、エクスクル−シブオア回
路18の出力をモニタするだけでメモリセル動作の完全
な検査が可能である。
また、4個のメモリセルを同時に検査するので、個々の
メモリセルを1個ずつ検査するものに比べて検査時間を
短縮できる。
メモリセルを1個ずつ検査するものに比べて検査時間を
短縮できる。
第2図ないし第5図はそれぞれ、この発明の他の実施例
を示している。これらの回路においては、データ出力共
通端子20に大容量の外部負荷が接続されても充分に駆
動可能なようにしている。すなわち、第2図においては
、前記第1図におけるエクスクル−シブオア回路18の
出力端、出力バッファ15の出力端、およびスイッチS
Wi、8W2とデータ出力共通端子20間にそれぞれイ
ンバータ22〜24を設けている。また、第3図に示す
回路では、スイッチSW1.SW2とデータ出力共通端
子20間にインバータ25.26f設けている。第4図
に示す回路では、アンド回路16に代えてナンド回路2
2を設けるとともに、出力バッファ15の出力端および
スイッチSWI 、SW2とデータ出力共通端子20簡
にそれぞれインバータ28.29を設けている。さらに
、第5図に示す回路においては、オア回路17に代えて
ノア回路30f設けるとともに、出力パク7ア15の出
力端およびスイッチSW1.SW2とデー夛出力共通端
子20間にそれぞれインバータ31.32を設けている
。
を示している。これらの回路においては、データ出力共
通端子20に大容量の外部負荷が接続されても充分に駆
動可能なようにしている。すなわち、第2図においては
、前記第1図におけるエクスクル−シブオア回路18の
出力端、出力バッファ15の出力端、およびスイッチS
Wi、8W2とデータ出力共通端子20間にそれぞれイ
ンバータ22〜24を設けている。また、第3図に示す
回路では、スイッチSW1.SW2とデータ出力共通端
子20間にインバータ25.26f設けている。第4図
に示す回路では、アンド回路16に代えてナンド回路2
2を設けるとともに、出力バッファ15の出力端および
スイッチSWI 、SW2とデータ出力共通端子20簡
にそれぞれインバータ28.29を設けている。さらに
、第5図に示す回路においては、オア回路17に代えて
ノア回路30f設けるとともに、出力パク7ア15の出
力端およびスイッチSW1.SW2とデー夛出力共通端
子20間にそれぞれインバータ31.32を設けている
。
上記第2図ないし第5図に示したような構成においても
前記第1図に示した回路と同様な動作を行ない、同じ効
果が得られるのはもちろんである。
前記第1図に示した回路と同様な動作を行ない、同じ効
果が得られるのはもちろんである。
なお、上記各実施例では、4個のメモリセルに同じデー
タを書き込んで同時にテストする場合について説明した
が、他の数(例えば8個)でも良いのは言うまでもない
。また、スイッチSWJ 、SWlによシエクスクルー
シプオア回路18の出力あるいは出力バッ7アの出力を
選択して、データ出力共通端子20から出力信号を得る
ようにしたが、各々の出力信号を得るための独立した端
子を設けても良いのはもちろんである。さらに、本発明
は単なる半導体記憶装置だけでな(、CPUチップ中に
設けられるメモリブロック等にも適用が可能である。
タを書き込んで同時にテストする場合について説明した
が、他の数(例えば8個)でも良いのは言うまでもない
。また、スイッチSWJ 、SWlによシエクスクルー
シプオア回路18の出力あるいは出力バッ7アの出力を
選択して、データ出力共通端子20から出力信号を得る
ようにしたが、各々の出力信号を得るための独立した端
子を設けても良いのはもちろんである。さらに、本発明
は単なる半導体記憶装置だけでな(、CPUチップ中に
設けられるメモリブロック等にも適用が可能である。
前述したように、この発明ではメモリセルが正しく動作
しているかどうか複数個のメモリセルを同時に検査する
ので、例えば4個のメモリセルを同時に検査すればテス
トに要する時間は約174とな勺、1Mビットのダイナ
ミックRAMでも256にピットのダイナミックRAM
並みのテスト時間で済む。また、8個のメモリセルを同
時にテストすれば、テスト時間はおよそ1/8である。
しているかどうか複数個のメモリセルを同時に検査する
ので、例えば4個のメモリセルを同時に検査すればテス
トに要する時間は約174とな勺、1Mビットのダイナ
ミックRAMでも256にピットのダイナミックRAM
並みのテスト時間で済む。また、8個のメモリセルを同
時にテストすれば、テスト時間はおよそ1/8である。
何個のメモリセルに適用するかは任意であシ、それぞれ
のチップの設計の都合に合わせて決定すれば良い。
のチップの設計の都合に合わせて決定すれば良い。
なお、この発明を適用するためには、アンド回路、オア
回路、エクスクル−シブオア回路、およびスイッチ等を
付加する必要があるが、これによるパターン面積の増加
や回路の複雑化は微々たるものであシ、はとんど無視で
きる。
回路、エクスクル−シブオア回路、およびスイッチ等を
付加する必要があるが、これによるパターン面積の増加
や回路の複雑化は微々たるものであシ、はとんど無視で
きる。
以上説明したようにこの発明によれば、組立て後の製品
レベルにおいても検査が可能であシ、且つメモリセル動
作の完全な検査が短時間に行なえるオンチップメモリテ
スト容易化回路が得られる。
レベルにおいても検査が可能であシ、且つメモリセル動
作の完全な検査が短時間に行なえるオンチップメモリテ
スト容易化回路が得られる。
第1図はこの発明の一実施例に係わるオンチップメモリ
テスト容易化回路について説明するための図、第2図な
いし第5図はそれぞれこの発明の他の実施例について説
明するための図である。 11・・・データ入力端子、12・・・入力バッファ、
13・・・入出力回路、14・・・メモリセルアレイ、
15・・・出力バッ7ア、16・・・アンド回路、17
・・・オア回路、18・・・エクスクル−シブオア回路
、19・・・テスト制御回路、20・・・データ出力共
通端子、2ノ・・・テスト制御信号入力端子、SWl。 SWl・・・スイッチ。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第1図 第2図 第3WA フ7
テスト容易化回路について説明するための図、第2図な
いし第5図はそれぞれこの発明の他の実施例について説
明するための図である。 11・・・データ入力端子、12・・・入力バッファ、
13・・・入出力回路、14・・・メモリセルアレイ、
15・・・出力バッ7ア、16・・・アンド回路、17
・・・オア回路、18・・・エクスクル−シブオア回路
、19・・・テスト制御回路、20・・・データ出力共
通端子、2ノ・・・テスト制御信号入力端子、SWl。 SWl・・・スイッチ。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第1図 第2図 第3WA フ7
Claims (1)
- 記憶装置を構成する複数個のメモリセルに同一のテス
トデータを同時に書き込む手段と、これら複数個のメモ
リセルに書き込んだテストデータを同時に読み出す手段
と、上記複数個のメモリセルから読み出したテストデー
タの論理積を得る手段と、上記複数個のメモリセルから
読み出したテストデータの論理和を得る手段と、上記テ
ストデータの論理積と論理和との排他的論理和を得る手
段とを具備し、上記排他的論理和に基づいて上記テスト
データを書き込んだメモリセルが正常に動作しているか
否かを検査することを特徴とするオンチップメモリテス
ト容易化回路。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60132597A JPS61292300A (ja) | 1985-06-18 | 1985-06-18 | オンチツプメモリテスト容易化回路 |
US06/846,143 US4686456A (en) | 1985-06-18 | 1986-03-31 | Memory test circuit |
KR1019860003015A KR900004886B1 (ko) | 1985-06-18 | 1986-04-18 | 메모리 테스트회로 |
EP86303512A EP0206486A3 (en) | 1985-06-18 | 1986-05-08 | Memory test circuit |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60132597A JPS61292300A (ja) | 1985-06-18 | 1985-06-18 | オンチツプメモリテスト容易化回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61292300A true JPS61292300A (ja) | 1986-12-23 |
Family
ID=15085059
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60132597A Pending JPS61292300A (ja) | 1985-06-18 | 1985-06-18 | オンチツプメモリテスト容易化回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61292300A (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02260200A (ja) * | 1989-03-30 | 1990-10-22 | Sharp Corp | 複数ビット並列テスト機能を有する半導体記憶装置における複数ビット並列機能テスト方法 |
US5111433A (en) * | 1989-05-08 | 1992-05-05 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Semiconductor memory device with inhibiting test mode cancellation and operating method thereof |
JPH056699A (ja) * | 1991-06-27 | 1993-01-14 | Nec Corp | スタテイツク型ランダムアクセスメモリ装置 |
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-
1985
- 1985-06-18 JP JP60132597A patent/JPS61292300A/ja active Pending
Patent Citations (1)
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