JP4685223B2 - 回転部材の節度装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、各種のコントローラ等において操作位置を切り替える場合のクリック動作、すなわち節度感のある位置決め動作を行うための回転部材の節度装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
この種の装置としては、ベースに取り付けられた回転部材の外周面と、この回転部材の外周面に対応するベースの内周面、のいずれか一方に所定のパターンで複数個の節度用段部を形成すると共に、これに対応して上記外周面と内周面の他方に上記節度用段部に係合する1個の節度部材を設けたものが一般的である。
【0003】
例えば実用新案登録第2527561号公報には、操作ノブと一体に回転する回転部材にクリック用段部、すなわち節度用段部を形成し、これに対応してベースにクリック用のスプリング収容穴を形成してここにスプリングとボールからなる節度部材を収容することにより、クリック動作が行われるようにしている。この公報のものは、部品の共用化を図るために回転部材の同一外周面の片側に大ピッチで節度用段部を、他方の側に小ピッチで節度用段部をそれぞれ形成し、180度回転させて取り付けることにより、同じ部品で2種類の切り替えモードに対応できるようにしている。
【0004】
しかしながら、このように同一の外周面に2種類のモード用のクリック用段部を形成したものでは、操作ノブの回動角度が制限されるために大きい回動範囲が必要な用途には使用することができなかった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
この発明はこの点に着目し、回動範囲が大きな用途にも使用でき、しかも部品の共用化が可能な回転部材の節度装置を提供することにより、上記のような問題を解決することを課題としてなされたものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を達成するために、この発明では、ベースに回動可能に取り付けられた回転部材の外周面と、この回転部材の外周面に対応するベースの内周面、のいずれか一方に所定のパターンで複数個の節度用段部をほぼ円周全部にわたって形成した段部帯を設け、この段部帯に対応して上記外周面と内周面の他方に上記節度用段部に係合する節度部材の装着部を設けた回転部材の節度装置において、節度用段部の形成パターンが異なる複数種類の段部帯を軸方向に位置を異ならせて設けると共に、各段部帯ごとに節度部材の装着部を上記回転部材の軸方向に沿って位置をずらし、且つ該回転部材の軸心からの距離を異ならせて形成し、上記回転部材は、上記装着部材の後方に円形の支持部を有し、上記ベースには上記支持部が挿入される挿通穴が設けられ、用途に対応したいずれかの装着部にのみ節度部材を装着している。
【0007】
このような構成により、各段部帯は360度の円周全部を使用して節度用段部を形成し、節度用段部の形成パターンが異なる複数種類の段部帯を軸方向に位置を異ならせて設けると共に、各段部帯ごとに節度部材の装着部を軸方向に沿って位置をずらし、且つ該回転部材の軸心からの距離を異ならせて形成し、上記回転部材は、上記装着部材の後方に円形の支持部を有し、上記ベースには前記支持部が挿入される挿通穴が設けられたものであるため、回動範囲の大きな用途も含む各種の用途に同一の部品を共用することが可能となるのである。
【0008】
上記の構成において、複数種類の段部帯のすべてを、回転部材の外周面に設けられるか、あるいはベースの内周面に設けられたものとすることができ、または複数種類の段部帯の一部を回転部材の外周面に設けられたものとし、残りをベースの内周面に設けられたものとすることができる。
【0009】
また、上記の構成は回転部材を1個使用する場合に限らず、複数個、例えば2個の同一形状の回転部材を1個のベースに取り付け、各回転部材ごとに互いに異なる段部帯に対応する装着部に節度部材を装着するようにしてもよい。このような構成により、例えば切り替え位置の異なる2種類の操作ノブを有するコントロールパネルを同一の部品を用いて構成することが可能となる。
【0010】
【発明の実施の形態】
次に、この発明を自動車のヒーターコントロール装置に適用した実施の形態を説明する。図1乃至図6は第1の実施例、図7及び図8は第2の実施例である。
【0011】
図1は装置全体の正面図、図2は同装置の要部を破断して示した平面図であって、1は送風モード切換装置、2は温度調節装置、3は内外気切換装置、4は風量調節装置、5はこれらの各装置が一体に組み込まれたベース、6はベース5の前面に取り付けられた表示パネルである。
【0012】
送風モード切換装置1及び温度調節装置2には、同一形状の回転部材7が用いられている。図3に示すように、この回転部材7は第1のボール収容穴8aと第2のボール収容穴8bを、軸方向に沿って位置をずらせ、且つ軸心からの距離を異ならせて例えば反対方向に向けて形成すると共に、その後方には円形の支持部9、かさ歯車10を順次設けて更に軸部11を突設し、前方の基端12にはノブ13が装着される構造となっている。
【0013】
図4は回転部材7がベース5に取り付けられる装着部を示すもので、ベース5には支持部9が挿入される挿通穴15が形成され、更に前面側に第1の円形内周面16a及びこれより大径の第2の円形内周面16bが順次形成されている。図4の(b)に示すように、第1の円形内周面16aには温度調節装置2に対応して小さいピッチで溝状の節度用段部17aが複数個形成されて、第1の段部帯18aが構成されている。また第2の円形内周面16bには送風モード切換装置1に対応して大きいピッチで溝状の節度用段部17bが複数個形成されて、第2の段部帯18bが構成されている。なお、図4の(a)では節度用段部17a及び17bは図示を省略してある。
【0014】
図5は回転部材7をベース5に装着した状態を示したものであり、回転部材7のボール収容穴8aとベース5の段部帯18a及びボール収容穴8bと段部帯18bは、回転部材7の装着時にそれぞれ小間隔で対向する状態となるようにその位置、形状及び寸法が選定されている。また、回転部材7のボール収容穴8a及び8bのいずれかには、節度部材であるボール20がスプリング21によって外向きに付勢された状態で装着され、回転部材7が回動されるとボール20が節度用段部17aまたは17bに係合し、クリック動作が行われることになる。
【0015】
図5は送風モード切換装置1の例であるから、ボール20は内周面16bの段部帯18bに対応するボール収容穴8bに収容されているが、温度調節装置2の場合には、図2に示すようにボール20は段部帯18aに対応するボール収容穴8aに収容される。すなわち、同一の回転部材7を使用してボール20とスプリング21の収容位置を変えることによって、送風モード切換装置1用の節度装置と温度調節装置2用の節度装置のいずれかが構成されるのである。従って、右ハンドル用の自動車と左ハンドル用の自動車において、部品の配置を左右逆にしたい場合には、単に、送風モード切換装置1と温度調節装置2を逆にするだけで対応できるので、各種の部品を共用することができる。なお、ボール20が収容されない側の段部帯は実質的には節度用段部は無くてもよいので、ベース5の用途が最初から決まっている場合は、節度用段部17aまたは17bはそれぞれ必要な側にのみ形成するようにしてもよい。
【0016】
なお図4の(b)に示すように、上記の節度用段部17a及び17b以外に、内周面16aの上方には次に述べる組み付け作業の際にボール20を節度用段部17aに導くガイド用溝19aが、また内周面16bの下方には組み付け作業の際にボール20を節度用段部17bに導くガイド用溝19bが、それぞれ前面側から背面側に向けて形成されている。
【0017】
以上は節度装置の構成に直接関係のある部分について述べたものであり、ヒーターコントロール装置としては更に次のような構成を備えている。すなわち、図2及び図5に示すように、ベース5には回転部材7の軸部11を支持する軸受部23と駆動部材24を回動可能に保持する筒状軸部25が形成されている。駆動部材24は、環状の基部26を筒状軸部25にはめて回動可能に保持されており、基部26の外周の一部には、回転部材7のかさ歯車10と噛み合うセグメント状の歯部27が形成され、反対側にはコントロールワイヤ28が連結される連結用レバー29が突設されている。従って、ノブ13を操作して回転部材7を回転させると、歯車10を介して駆動部材24が回動してコントロールワイヤ28が進退し、ワイヤ28の他端を連結してあるモード切換機構及び温度調節機構が操作されるのである。
【0018】
なお、内外気切換装置3及び風量調節装置4は従来と同じであるから、説明は省略する。
【0019】
送風モード切換装置1及び温度調節装置2は、次のような簡単な手順でベース5に組み付けることができる。
【0020】
まず、送風モード切換装置1側の駆動部材24をベース5の筒状軸部25に取り付け、次に回転部材7の前面側のボール収容穴8bにスプリング21を入れ、その上にボール20を載置する。そしてボール20を内周面16bの下方に形成されているガイド用溝19bにはめ込み、そのまま回転部材7をベース5に押し込む。これにより、ボール20は節度用溝17bにはまり込んだ位置で保持されるのであり、図6の(a)はこの状態を示している。
【0021】
温度調節装置2側の組み付けも同様な手順により行うことができる。この場合は、温度調節装置2側の駆動部材24をベース5に取り付け、更に回転部材7の背面側のボール収容穴8aにスプリング21とボール20を収容し、ボール20を内周面16aの上方に形成されているガイド用溝19aにはめ込んでそのまま回転部材7をベース5に押し込むことにより、ボール20は節度用溝17aにはまり込んだ位置で保持される。図6の(b)はこの状態を示している。
【0022】
次に保持板30をベース5に取り付けると、各回転部材7は前面側への移動が阻止されて回転可能に保持される。その後、前面に表示パネル6を取り付け、ノブ13を回転部材7の基端12に圧入固定すれば組み付けは完了する。
【0023】
以上のように、ボール20は単にガイド用溝19aまたは19bの中に入れればよく、これによりボール20はガイドされて、送風モード切換装置1用の大ピッチの節度用段部17bを備えた段部帯18b、または温度調節装置2用の小ピッチの節度用段部17aを備えた段部帯18aにはまり込むので、治具等を使用しないで簡単に組み付けることができる。また送風モード切換装置1と温度調節装置2との違いは、単にボール20を入れる位置が異なるだけで同じ回転部材7を使用でき、部品点数を減少させることができる。
【0024】
上記の実施例では回転部材7にボール収容穴を、ベース5側に節度用段部を有する段部帯を形成しているが、ボール収容穴と段部帯の形成位置はこれに限定されるものではなく、逆に回転部材7に段部帯を形成し、ベース5側にボール収容穴を形成してもよい。また同じ回転部材7にボール収容穴と段部帯を設けたり、回転部材7が複数個用いられる場合に回転部材7の一部はボール収容穴を設けたものとし、他の回転部材7は段部帯を設けたものとし、それに対応してベース5側に段部帯やボール収容穴を適宜設けるなど、その組み合わせは任意である。
【0025】
図7及び図8は回転部材7に節度用段部を形成した段部帯を設け、ベース5側にボール収容穴を設けたものの実施例である。ここでは、回転部材7はそのほぼ中央部に鍔状の第1の円形部35aと第2の円形部35bを設け、円形部35aの外周面には温度調節装置2用の小ピッチの節度用段部36aを形成して第1の段部帯37aとし、円形部35aより大径の円形部35bの外周面には、送風モード切換装置1用の大ピッチの節度用段部36bを形成して第2の段部帯37bとしてある。これに対応してベース5の回転部材装着部では、第1の円形内周面38aにはボール収容穴39aを設け、第2の円形内周面38bにはボール収容穴39bを設けてあり、用途、すなわち送風モード切換装置1用か温度調節装置2用かに応じて、同じ形状の回転部材7を使用してそのボール収容穴39aまたは39bにボール20とスプリング21を収容するのである。
【0026】
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように、この発明の回転部材の節度装置は、節度用段部をほぼ円周全部にわたって形成すると共に、その節度用段部の形成パターンを異ならせた複数種類の段部帯を回転部材の軸方向に沿って配置し、且つ段部帯ごとに節度部材の装着部を上記回転部材の軸方向に沿って位置をずらし、且つ該回転部材の軸心からの距離を異ならせて形成し、上記回転部材は、上記装着部材の後方に円形の支持部を有し、上記ベースには上記支持部が挿入される挿通穴が設けられ、用途に対応したいずれかの装着部にのみ節度部材を装着したものである。
【0027】
従って、各段部帯は他の段部帯に制約されることなく360度の円周全部を使用して節度用段部を自由に形成することができるので、節度部材の装着位置を変えるだけで異なる用途に使用することが可能になると共に、回動範囲の大きな用途にも同一の部品を共用することができるのであり、例えば切換位置の異なる2種類の操作部を備えたコントロールパネルを同一の部品を用いて構成することが可能となるのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態における自動車のヒーターコントロール装置の正面図である。
【図2】同装置の要部を破断して示した平面図である。
【図3】同装置の回転部材の一部破断平面図である。
【図4】同装置のベースの要部の破断平面図及び正面図である。
【図5】同装置の要部の一部破断平面図である。
【図6】同装置の組み付け状態の説明図である。
【図7】同装置の他の実施の形態における回転部材の平面図及び正面図である。
【図8】同装置のベースの要部の破断平面図である。
【符号の説明】
1 送風モード切換装置
2 温度調節装置
5 ベース
7 回転部材
8a、8b、38a、38b ボール収容穴(節度部材の装着部)
13 ノブ
15 挿通穴
16a、16b 円形内周面
17a、17b、36a、36b 節度用段部
18a、18b、37a、37b 段部帯
20 ボール
21 スプリング

Claims (5)

  1. ベースに回動可能に取り付けられた回転部材の外周面と、この回転部材の外周面に対応するベースの内周面、のいずれか一方に所定のパターンで複数個の節度用段部をほぼ円周全部にわたって形成した段部帯を設け、この段部帯に対応して上記外周面と内周面の他方に上記節度用段部に係合する節度部材の装着部を設けた回転部材の節度装置において、節度用段部の形成パターンが異なる複数種類の段部帯を軸方向に位置を異ならせて設けると共に、各段部帯ごとに節度部材の装着部を上記回転部材の軸方向に沿って位置をずらし、且つ該回転部材の軸心からの距離を異ならせて形成し、上記回転部材は、上記装着部材の後方に円形の支持部を有し、上記ベースには上記支持部が挿入される挿通穴が設けられ、用途に対応したいずれかの装着部にのみ節度部材を装着したことを特徴とする回転部材の節度装置。
  2. 複数種類の段部帯のすべてが、回転部材の外周面に設けられるか、あるいはベースの内周面に設けられていることを特徴とする請求項1記載の回転部材の節度装置。
  3. 複数種類の段部帯の一部は回転部材の外周面に設けられ、他はベースの内周面に設けられていることを特徴とする請求項1記載の回転部材の節度装置。
  4. 複数個の同一形状の回転部材を1個のベースに取り付け、各回転部材ごとに互いに異なる段部帯に対応する装着部に節度部材を装着するようにしたことを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の回転部材の節度装置。
  5. 2個の同一形状の回転部材がベースに取り付けられていることを特徴とする請求項4記載の回転部材の節度装置。
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