JP4681783B2 - ボタン組立体 - Google Patents
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Description
[開示の背景]
[発明の属する技術分野]
本発明は一般的に、押しボタン組立体に関する。より詳細には、本発明は、少なくとも1つの荷重部材を有するプレートを含む押しボタン組立体に係り、上記荷重部材は、組立体をまとめている複数の掛けがねが外れることを阻止するよう組立体に荷重を掛ける。
【0002】
[背景技術]
多機能ボタン組立体のように、部材を手動で動かすことによりスイッチクロージャを選択的に作動させる組立体は、幅広く使用されるようになってきており、コンピュータインタフェース、ジョイスティック、自動車ミラー制御器等のような装置に一般的に使用される。多機能ボタン組立体の1つの応用が、テレビジョン及びそれに関連した周辺機器(即ち、コントロールボックス、遠隔制御器、美ビデオプレーヤ等)といった通信装置に使用される。これらの装置に組込まれる多機能ボタンによって、ユーザは、メニュプロンプトに対し迅速及び効率のよい方法でレスポンスを選択することが可能となり、これは、最小のユーザインタフェースで可能となる。
【0003】
多機能ボタン組立体は典型的に、3つの基本要素を含み、即ち、ユーザとインタフェースするボタン又はジョイスティック式アクチュエータと、アクチュエータを付勢されていない位置に戻す動作を可能にする手段と、マイクロスイッチ等を含む印刷回路基板を含む。このような組立体において共通する問題は、アクチュエータとマイクロスイッチ間の位置合わせの正確さである。動作を可能にする手段が望ましくなく並進運動することによって、アクチュエータが対応するスイッチを外し、或いは、スイッチに又は他の周辺構造に「ハングアップ」する、即ち、くっついてしまう場合がある。更に、印刷回路基板を多機能ボタン組立体に固定するために一般的に使用されるステーキング、ヒート・ステーキング、プレス、音波溶接等の方法は、アクチュエータをマイクロスイッチと一直線に並べる為の位置決め装置の作用を無効にするか、又は、組立体がアクチュエータからの所定の距離において印刷回路基板を保持することを阻止してしまう力(及び熱)を与えてしまう。これらの位置合わせにおける欠点は、多機能ボタン組立体に突発的な故障をもたらしてしまう。ネジ又はリベットといった位置決め装置の作用を無効にする傾向のない他の種類の組立て方法は、追加の構成要素を必要とし、従って、完成するにはより多くの行程が必要となってしまう。
【0004】
従って、印刷回路基板を関連のアクチュエータに対し良好な位置的精度で保持する多機能ボタン組立体が必要である。更に、このような多機能ボタン組立体は、最小数の構成要素を有するべきであり、それにより、多機能ボタン組立体の製造効率を向上し、且つ、材料費が減少する。
【0005】
[発明の概要]
従来技術に関連する不利点は、本発明のボタン組立体によって解決される。ボタン組立体は、筐体、プレート、少なくとも1つのボタン、及び、プレートから所定の距離で配置される印刷回路基板を含む。筐体は、筐体と印刷回路基板との間でプレートを固定する抜け止め手段を有する。プレートは少なくとも1つの荷重手段を有し、荷重手段は、筐体に接して、抜け止め手段が印刷回路基板と係合した状態を維持する力を発生する。少なくとも1つのボタンは、プレートに接続され、部分的に筐体から突出し、印刷回路基板に取付けられる少なくとも1つのスイッチを選択的に付勢することが可能である。
【0006】
[発明の詳細な説明]
本発明の思想は、添付図面を参照し、以下の詳細な説明を考慮することによって容易に理解することが可能である。
【0007】
理解を容易にするために、全図面に共通する同一の要素を指示するよう同一の参照番号を使用する。
【0008】
図1は、スイッチ組立体100を示し、スイッチ組立体100は、筐体102、プレート106、少なくとも1つのボタン103、及び、印刷回路基板108を含む。プレート106は、筐体102と印刷回路基板108との間に配置される。筐体102は複数の抜け止め手段119を有し、抜け止め手段119は印刷回路基板108に係合し、スイッチ組立体100をまとめる。
【0009】
図2及び図3に筐体102をより詳細に示す。筐体102をよく理解するために、図1、図2、及び図3を同時に参照されたい。
【0010】
筐体102は、可塑性プラスチック材料から加工されることが好適である。筐体102は、第2の面112に斜めにつながる第1の面110を有する。抜け止め手段119、タブ124、ピン126、及び、一対の組立体ガイド200は、第2の面110から突出する。抜け止め手段119は、複数の掛けがね120(例えば、4つ)であることが好適である。各掛けがね120は、柔軟性部材208と留め具210を含む。掛けがね120は、図示されるように、第2の面112の略中心にある開口部118の周りに矩形アレイ状に配置される。例えば、ポスト及びネジ、ヒート・ステーキング、音波溶接、押しコネクタ、リベット等といった他の抜け止め手段119を選択的に使用してもよい。当業者は更に、筐体102は、プレート106及び印刷回路基板108に対し所定の位置で保持されることのみが必要があることを理解するものとする。従って、この配置を維持するために他の構造を用いてもよい。
【0011】
開口部118、タブ124、及び、ピン126は、筐体102の中心線300に沿って配置される。開口部118は、タブ124とピン126との間に配置される。軸方向の中心線174は、開口部118の中心を通り、中心線300と交差する。タブ124は、第1の面110及び第2の面112に接続される。タブ124及びピン126は、プレート106を筐体102に対し位置決めするよう使用される。従って、当業者は、タブ124及びピン126に関し、同一の位置的関係を与える別の幾何学的形状及び位置を考えることが可能であろう。
【0012】
組立体の掛けがね114は、筐体102から、中心線300に沿って、第1の面112とは反対側に延在する。組立体の掛けがね114は、柔軟性部材115及び留め具116を含む。
【0013】
2つの組立体ガイド200のそれぞれは、中心線300に対し正反対の2つの位置に配置され、アライメント面202とガイド面402を、筐体102の第2の面112に接続するスタンチョン201を含む。アライメント面202の向きは、中心線300と略平行である想像線302を画成する。ガイド面402は、矢印304によって示されるように想像線302に対し鋭角をなすよう方向付けられる。アライメント面202とガイド面402は、第2の面112に対し鋭角にあるリップ204を共有し、これは矢印206によって示される。リップ204は、組立体ガイド200の外側に配置される。
【0014】
組立体の掛けがね114及び組立体ガイド200によって、ボタン組立体100が例えば、テレビジョン、テレビジョン遠隔装置、ケーブルコントロールボックス等といったエンクロージャ(図示せず)内に容易に取付けられることを可能にする。組立体の掛けがね114の留め具116は、エンクロージャの表面に係合し、それにより、ボタン組立体100をその第1の表面110がエンクロージャの外面と同一平面となるよう固定する。組立体ガイド200は、ガイド表面402を用いて、ボタン組立体100をエンクロージャに対し略合わせ、その後、アライメント面202は、リップ204とともに、エンクロージャ内の係合面と接し、ボタン組立体100をエンクロージャに対し有利な位置に配置させる。
【0015】
1つの実施例では、図5に詳細されるようなセレクタボタン104は、少なくとも1つのボタン103を含む。セレクタボタン104をよく理解するために、図1及び図5を同時に参照されたい。尚、好適な実施例では、多機能セレクタとして機能するセレクタボタン104(即ち、1つ以上のスイッチを選択的に作動させることが可能であるボタン)を使用するが、以下に説明する第2の実施例におけるボタンのような単一作動ボタンを代わりに用いてもよい。
【0016】
セレクタボタン104は、可塑性プラスチック又はエラストマー(例えば、ポリカーボネート)から加工されることが好適である。セレクタボタン104は、第1の側面122及び第2の側面510を有する。複数のアクチュエータ(162、164、166、及び168)が、セレクタボタン104の円周にポーラアレイ状に第2の面510上に等距離に配置される。各アクチュエータは、外側に曲げられたパッド506をセレクタボタン104に接続するスタンチョン504を有する。パッド506は、接触面508を有し、これは、中心線174に対し略垂直である。
【0017】
突起部128が、セレクタボタン104の第2の側面510の中心に配置される。突起部128は、突起部128の周囲に沿って軸方向に配置される複数のひだ502を有する。
【0018】
図6及び図7に、プレート106をより詳細に示す。プレート106をよく理解するために図1、図6、及び図7を同時に参照されたい。
【0019】
プレート106は、第1の縁604及び第2の縁606において接する第1の側面602及び第2の側面702を有する。プレート106は、可塑性エラストマー又はプラスチックから加工されることが好適である。材料、及び、以下に説明する特定の部材の断面積は、作動中に所望の感覚を与え、満足のゆく耐用年数を与えるよう選択されるべきである。発明者は、ポリカーボネートから加工されるプレート106が、「はっきりとした」感触をボタン組立体100の作動中に与え、その一方で良好な耐用年数を示すことを見つけた。
【0020】
プレート106は、複数の第1のスタンドオフ704、複数の第2のスタンドオフ706、及び、少なくとも1つの荷重部材608を有する。第1のスタンドオフ704は、プレート106から突出し、それにより、印刷回路基板108をプレート106から所定の距離に維持する。第2のスタンドオフ706は印刷回路基板108をプレート106から所定の距離に維持することを補助する。第2のスタンドオフ706のそれぞれは、印刷回路基板108の対応する孔140に係合するピン708を有し、それにより、印刷回路基板108をプレート106に対し位置決めする。ピン708及び対応する孔140は、公知の技術において一般的に知られている他の種類の位置決め構造によって位置決めされる又は取って代わられてもよい。
【0021】
第2の縁606から第1のタブ716及び第2のタブ718が外側に出ている。中心線710に沿って中心が合わされるスロット720は、第1のタブ716及び第2のタブ718によって画成される。軸方向の中心線174と交差する中心線710は、更にジンバル組立体130と、プレート106内に開けられる孔726を通過する。スロット720と孔726はそれぞれ、筐体102のタブ124及びピン126に係合し、それにより、プレート106を筐体102に対し位置決めする。これらの位置決め手段(即ち、タブ124、及び、ピン126)は、同様の結果を達成する他の種類の位置決め手段によって取って代わられてもよい。
【0022】
少なくとも1つの荷重部材608は、接触部材612をプレート106に接続する柔軟性アーム610を含む。接触部材612は第1の側面602の上方に延在する。接触部材612の高さ及び柔軟性アーム610の断面幾何学形状は、以下に説明するように組立てられる際にプレート106に少なくとも最小の荷重を与えるよう選択される。好適な実施例では、2つの荷重部材608が、ジンバル組立体130について左右対称に(即ち、両側にひとつずつ)配置される。
【0023】
ジンバル組立体130はプレート106の中心に配置される。図1及び図8を同時に参照するに、ジンバル130は、第1の横部材832、第2の横部材834、外側リング836、及び内側リング838を有する。外側リング836は、中心線174に沿って、内側リング838と同軸に合わされる。第1の横部材832は外側リング836をプレート106に、2つの対向する位置において接続する。第2の横部材834は、外側リング836を内側リング838に、これも2つの対向する位置において接続する。第1の横部材832は、第2の横部材834に対し直交方向で配置されることが好適である。第1の横部材832及び外側リング836は、外側リング836とプレート106との間に複数の通路840を画成するよう構成される。通路158によって、セレクタボタン104が以下に説明するような方法でジンバル130に接続されると、アクチュエータ162乃至168がプレート106を通ることが可能となる。当業者は、アクチュエータ(162、164、166、及び168)がプレート106を通ることを可能にし、本発明の範囲内にある多数のジンバル130の変形を想到することが可能であることを理解するものとする。
【0024】
第1の横部材832は、第1の回転軸802を画成する。第1の横部材832の断面積、及び、プレート106の材料を適当に選択することによって、第1の横部材832が第1の回転軸802に沿って曲がる(即ち、ねじれる)ことを可能にし、それにより、外側リング836が矢印804によって示されるように回転可能となる。第2の横部材834も同様に第2の回転軸806を画成する。尚、第2の横部材834、従って、第2の回転軸806も、外側リング836によって決められる平面にある。プレート106の断面積及び材料を適当に選択することによって、第2の横部材834が第2の回転軸806に沿って曲がる(即ち、ねじれる)ことを可能にし、それにより、内側リング838が矢印808によって示されるように、外側リング836と関連し回転可能となる。第1の回転軸802及び第2の回転軸806についての組み合わされた回転により、内側リング838はプレート106に対し、第1の回転軸802、第2の回転軸806、及び中心線174の交点によって決められるビポット点842についてのピボット動作が可能となる。従って、内側リング838の、プレート106に対する並進運動は略阻止される。
【0025】
内側リング838は、内径846の周りにポーラアレイ状に配置される複数の突出フィンガ844を有する。突起部128は内径846を通り、ひだ502が複数の突出フィンガ844の間で合わされ、セレクタボタン104をプレート106に対し方向付ける。突起部128及び突出フィンガ844は、締まりばめとなるよう構成され、それにより、セレクタボタン104をジンバル組立体130内に固定する。
【0026】
再び図1を参照するに、印刷回路基板108は少なくとも1つのスイッチを含む。この少なくとも1つのスイッチは、複数のマイクロスイッチ(即ち、4つのマイクロスイッチ132乃至138)を含むことが好適である。マイクロスイッチの好適な数は4であるが、当業者は、セレクタボタン104及びジンバル130の一部を変更して、追加の(又はより少ない)マイクロスイッチを収容可能とすることが可能であることを理解するものとする。マイクロスイッチ132乃至138は、中心線174についてポーラアレイ状に配置される。複数の位置決め孔140がピン708と係合し、それにより、マイクロスイッチ148乃至154がセレクタボタン104の対応するアクチュエータ162乃至168と一直線に並ぶような状態となるような配置に印刷回路基板108を維持する。
【0027】
印刷回路基板108は、第1の縁142及び反対側の第2の縁160を有する。第1の縁142は、第1の突出タブ144、第2の突出タブ146、及び第3の突出タブ148を有する。第1のノッチ152が、第1の突出タブ146と第2の突出タブ148との間に画成され、第2のノッチ150が、第2の突出タブ148と第3の突出タブ148との間に画成される。第2の縁160は突出した中心領域158を有し、これは、第3のノッチ156と第4のノッチ154を分離する。ノッチ150、152、156、及び158は、筐体176の掛けがね120が係合し、想像線176によって示されるように組立てられる際に、印刷回路基板108を固定するよう位置決めされる。
【0028】
ボタン組立体100は、最初に、セレクタボタン104をプレート106のジンバル組立体130に接続することによって組立てられる。プレート106は、筐体102内に入れられ、それにより、セレクタボタン104が、筐体102のアパーチャ118から部分的に出、タブ124及びピン126がプレート106の対応するスロット720及び孔726に係合する。次に、ピン708を(想像線172に沿って)孔140とそれぞれ係合するよう合わせ、筐体102から突出する掛けがね120の留め具210を、印刷回路基板108のそれぞれのノッチ(150乃至156)にはめ込むことによって(4つあるうちの1つの例を想像線176によって示す)、印刷回路基板108がプレート106の付近に配置される。第1のスタンドオフ704及び第2のスタンドオフ706によって、印刷回路基板104をプレート106から所定の距離に維持する。荷重部材608の接触部材612は、筐体102の第2の面112に接し、それにより、柔軟性アーム610が曲がり、それにより、掛けがね120の留め具210が印刷回路基板108に係合した状態を維持する力を与え、それにより、望ましくない部品の動作及び外れる可能性が阻止される。
【0029】
図9及び図10を参照し、ボタン組立体100の動作を理解することが可能である。ボタン組立体100は、ユーザが、印刷回路基板108上の所望するスイッチを選択的に作動させることを可能にする。このような選択的な作動方法は、例えば、所望の結果を得られるようメニュオプションの選択を検索することを可能にする。例えば、セレクタボタン104は、付勢力900によって、即ち、セレクタボタン104の選択される領域を押下することによって操作される。セレクタボタン104は、矢印902によって示されるように、付勢力900に応じてピボット点842について回転し、それにより、アクチュエータ168が、印刷回路基板108に取付けられるマイクロスイッチ136を押下する、即ち、作動させる。付勢力900を取り除くと、横部材(図8に示す横部材832、834)の弾性によって、セレクタボタン104は、矢印1002によって示されるように、付勢されていない位置に戻り、それにより、マイクロスイッチ136の作動を止める。セレクタボタン104は、所望のマイクロスイッチの上方にあるセレクタボタン104の一部に付勢力900を与えることによって、任意の単一のマイクロスイッチを作動させることが可能である。或いは、マイクロスイッチの任意の隣接対(即ち、132と134、134と136、136と138、138と132)を、その所望のマイクロスイッチ間のセレクタボタン104の一部に付勢力900を与えることによって作動させることが可能である。
【0030】
ボタン組立体100の第2の実施例を図11及び12に示す。具体的には、第2の実施例は、筐体102、プレート106、セレクタボタン104、及び、印刷回路基板108を含む。プレート106は、筐体102と印刷回路基板108との間に配置される。筐体102は複数の抜け止め手段119を有し、これらは、印刷回路基板108と係合し、スイッチ組立体100をまとめる。第2の実施例の、第1の実施例とは異なる点は、セレクタボタン104を取り囲む複数の(例えば、4つの)ボタン1104である。ボタン1104は、対応する開口1102を通り筐体102から出る。ボタン1104は、印刷回路基板108上の対応するマイクロスイッチ1106を作動させる(想像線1108によって示す)。
【0031】
各ボタン1104は、二重片持ちヒンジ1202によってプレート106に接続される。ヒンジ1202は、U字型の部材1204を含み、この部材はヒンジ1202をプレート106に接続する端1206及び1208を有する。ヒンジ中心1210は片持ち部材1212に接続され、片持ち部材1212はボタン中心1204に接続される。ボタン中心1214は、ボタン1104に付勢力が与えられると、それぞれのマイクロスイッチを作動させる内側フランジ1216を有する。更に、各ボタン1104は荷重部材608を含み、これは、円周フランジ1105として具体化されている。周縁フランジ1105は、筐体102の第2の面112に接し、それにより、ヒンジ1202が撓み、掛けがね120が印刷回路基板108に係合した状態が維持される力が発生される。
【0032】
ボタン1214のもう1つの実施例は、底面1220を有する中空体1218を含む。通路1222は底面1220の中心に通される。ナブ1226を有する半透明のプラグ1224が中空体1218に挿入され、それにより、ナブ1226が通路1222にはまる。このようにして、印刷回路基板108上のLED又は同様の装置(図示せず)は、プラグ1224に光を当て、それにより、ユーザは明るくなったナブ1226を見ることが可能となる。
【0033】
本発明の思想を組込む実施例を詳細に説明したが、当業者は、本発明の目的から逸脱することなくこれらの思想を依然として組込む他の多くの変形される実施例を容易に想到することが可能であることを理解するものとする。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明のボタン組立体を示す等角分解図である。
【図2】 図1のボタン組立体の筐体を示す立面図である。
【図3】 図1のボタン組立体の筐体を示す平面図である。
【図4】 図2におけるボタン組立体の組立てガイドの線4−4についての立面図である。
【図5】 図1のボタン組立体のセレクタボタンを示す斜視図である。
【図6】 図1のボタン組立体のプレートの第1の側面を示す斜視図である。
【図7】 図6のプレートの第2の側面を示す斜視図である。
【図8】 図7のプレートのジンバル組立体を示す詳細図である。
【図9】 セレクタボタンに付勢力が与えられた図1のボタン組立体を示す断面図である。
【図10】 付勢力が取り除かれた部1のボタン組立体を示す断面図である。
【図11】 ボタン組立体の第2の実施例を示す等角分解図である。
【図12】 図11のボタン組立体のプレートを示す分解図である。
Claims (10)
- 少なくとも1つのスイッチを作動させる装置であって、
当該装置は、
抜け止め手段を有する筐体と、
上記筐体の付近に配置され、上記筐体と接触する少なくとも1つの荷重手段を有するプレートであって、前記荷重手段は前記筐体と接する接触部材及び該接触部材を当該プレートに結合させる柔軟性アームを有するプレートと、
上記プレートに接続し、上記筐体から部分的に突出する少なくとも1つのボタンと、
上記プレートから所定の距離で配置され、上記抜け止め手段によって上記筐体に接続され、上記少なくとも1つのボタンによって付勢される少なくとも1つのマイクロスイッチを有する印刷回路基板とを含み、
上記抜け止め手段は複数の掛けがねを有し、かつ
上記複数の掛けがねの各々は上記印刷回路基板を留める留め具を有する、
装置。 - 上記少なくとも1つのボタンは更に、
複数のアクチュエータを有するセレクタボタンを含む請求項1記載の装置。 - 上記印刷回路基板は更に、
上記セレクタボタンによって選択的に作動される4つのマイクロスイッチを含む請求項2記載の装置。 - 上記抜け止め手段は更に、
複数の掛けがねを含み、
上記複数の掛けがねのそれぞれは、上記印刷回路基板と掛合する留め具を有する請求項1記載の装置。 - 前記ボタンは、上記マイクロスイッチのうちの1つのマイクロスイッチを選択的に作動させるか、又は、上記マイクロスイッチのうちの隣接する一対のマイクロスイッチを選択的に作動させる請求項1記載の装置。
- 上記プレートは、ポリカーボネートからなる請求項1記載の措置。
- 上記少なくとも1つのボタンは更に、複数のボタンによって取り囲まれるセレクタボタンを有する請求項1記載の装置。
- 上記複数のボタンは4つのボタンである請求項7記載の装置。
- 上記複数のボタンは、上記プレートに、二重片持ちヒンジによって接続される請求項7記載の装置。
- 上記プレートは更に、
上記印刷回路基板の対応する孔にそれぞれ係合する複数のピンと、
上記筐体から突出するタブと係合するスロットを画成する第1のタブ及び第2のタブとを含む請求項1記載の装置。
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