JPH11144567A - 多方向押圧型スイッチ - Google Patents

多方向押圧型スイッチ

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JPH11144567A
JPH11144567A JP32696797A JP32696797A JPH11144567A JP H11144567 A JPH11144567 A JP H11144567A JP 32696797 A JP32696797 A JP 32696797A JP 32696797 A JP32696797 A JP 32696797A JP H11144567 A JPH11144567 A JP H11144567A
Authority
JP
Japan
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switch
base
swinging
swing
operating member
Prior art date
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Pending
Application number
JP32696797A
Other languages
English (en)
Inventor
Nobuyuki Kikuchi
信幸 菊地
Takemi Kasuga
丈実 春日
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Teikoku Tsushin Kogyo Co Ltd
Original Assignee
Teikoku Tsushin Kogyo Co Ltd
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Publication date
Application filed by Teikoku Tsushin Kogyo Co Ltd filed Critical Teikoku Tsushin Kogyo Co Ltd
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Publication of JPH11144567A publication Critical patent/JPH11144567A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 構造が簡単で所望のスイッチ接点のみを確実
にオンオフできる多方向押圧型スイッチを提供する。 【解決手段】 揺動部材40の基部41を上下ケース1
0,80間に配置し、且つ基部41の上を覆うとともに
基部41の揺動とともに揺動するようにスイッチ作動部
材60を取り付ける。基部41下面に設けた押圧部45
とスイッチ作動部材60に設けた押圧部65にそれぞれ
対向する位置にスイッチ接点23,24を設置する。揺
動部材40を直立位置にて下方向に押圧すると押圧部4
5がスイッチ接点23を押圧する。揺動部材40を揺動
するとスイッチ作動部材60も揺動して下降した側の押
圧部65がスイッチ接点24を押圧する。揺動部材40
の基部41にはガイド溝47を設け、スイッチ作動部材
60にはガイド溝47に係合するガイド突起69を設け
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、揺動部材を揺動又
は押圧した方向に応じてそれぞれ別のスイッチ接点がオ
ンオフする多方向押圧型スイッチに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、ビデオやゲーム機、車載用ナビゲ
ーションシステム、各種O.A機器、各種リモコン装
置、携帯電話機等の携帯機器等を操作するデバイスとし
て、多方向に揺動するレバーを備えた多方向押圧型スイ
ッチが開発され使用されている。
【0003】図5はこの種の多方向押圧型スイッチを示
す斜視図である。即ちこの多方向押圧型スイッチは、ケ
ース91と、ケース91の下面に取り付けられるスイッ
チ基板93と、ケース91の上面から突出するレバー9
5とを具備している。なおケース91内にはレバー95
と一体に揺動部材が揺動自在に収納されている。
【0004】そしてレバー95を矢印L又はM方向に揺
動すると、レバー95と一体に揺動するケース91内の
揺動部材がスイッチ基板93上に設けた複数のスイッチ
接点の内の所定のスイッチ接点を押圧し、これをオンす
る。
【0005】またレバー95を中立位置からN方向、即
ち真下に押圧して下降させれば、ケース91内の揺動部
材が真下に移動してスイッチ基板93の中央に設けたス
イッチ接点をオンする。
【0006】そしてこの種の多方向押圧型スイッチの使
用方法として、例えばレバー95を矢印L,M方向に揺
動することで所定の機能を選択した後、レバー95を真
下に押し込むことでその機能を確定するような使用方法
がある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながらこの種の
多方向押圧型スイッチにあってはその構造の簡単なもの
はなかった。また上記従来例においては、例えばレバー
95を揺動させて機能選択用のスイッチをオンしようと
している際に、同時に誤ってレバー95をその軸方向に
押し込んでしまい、これによって機能確定用のスイッチ
がオンしてしまう恐れがある。逆にレバー95を軸方向
に押し込むことで機能確定用のスイッチをオンしようと
している際に、誤ってレバー95が揺動してしまい、意
図しない機能選択用のスイッチがオンしてしまう恐れも
あった。
【0008】一方これら不都合が生じないように構成す
るためには、ケース91内に収納した揺動部材等の各部
品の構造がさらに複雑になったり、さらに多数の部品が
必要になったり、組み立てが煩雑になったりしてしま
い、またこれらのことからその小型化が図れなくなる恐
れがあった。
【0009】本発明は上述の点に鑑みてなされたもので
ありその目的は、構造が簡単で所望のスイッチ接点のみ
を確実にオンオフできる多方向押圧型スイッチを提供す
ることにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
め本発明は、揺動部材の基部を上下部材間に配置し、且
つ該基部の上を覆うとともに該基部の揺動とともに揺動
するようにスイッチ作動部材を前記揺動部材とは別部品
として取り付け、前記基部下面に設けた押圧部と前記ス
イッチ作動部材に設けた押圧部にそれぞれ対向する位置
にスイッチ接点を設置することによって、前記揺動部材
を直立位置にて下方向に下降すると揺動部材の押圧部が
これに対向するスイッチ接点を押圧し、揺動部材を揺動
するとスイッチ作動部材も揺動して下降した側のスイッ
チ作動部材の押圧部がこれに対向するスイッチ接点を押
圧するように構成した。前記揺動部材の基部と前記スイ
ッチ作動部材の両者が当接する何れか一方の面にはガイ
ド溝を設け、他方の面にはガイド突起を設け、基部の上
にスイッチ作動部材を取り付けた際に該ガイド溝とガイ
ド突起とを係合せしめるように構成することが好まし
い。また前記揺動部材の基部と下部材との間に、揺動部
材が下降した際に揺動部材が揺動するのを規制すると共
に揺動部材が揺動した際に揺動部材が下降するのを規制
する規制部材を設けることが好ましい。また前記揺動部
材は基部の中央からレバーを突出し、前記スイッチ作動
部材には該レバーを上下動自在に貫通する貫通孔を設け
ることが好ましい。また前記規制部材は、前記揺動部材
の基部と下部材との間に配設された板状の規制板で構成
することができるが、該規制部材は下部材やさらに他の
部材と一体になるように形成しても良い。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面に
基づいて詳細に説明する。図1は本発明の一実施形態に
かかる多方向押圧型スイッチの分解斜視図である。また
図2は多方向押圧型スイッチの側断面図(但しガイド溝
47とガイド突起69の記載は省略)である。図1に示
すように多方向押圧型スイッチは、下ケース10と、フ
レキシブルスイッチ基板20と、規制板30と、揺動部
材40と、スイッチ作動部材60と、上ケース80とに
よって構成されている。以下各構成部品について説明す
る。
【0012】下ケース10は合成樹脂を円板状に成形し
て構成されており、その外周には側壁11が設けられて
いる。側壁11の一部には下記するフレキシブルスイッ
チ基板20の引出部27を突出するための切欠き13が
設けられている。側壁11上には4つの小突起15が設
けられ、下ケース10の表面にも2つの小突起17が設
けられている。
【0013】次にフレキシブルスイッチ基板20は、前
記下ケース10内に収納する寸法の円板部21の中央に
確定用のスイッチ接点23を設け、その周囲4か所にそ
れぞれ選択用のスイッチ接点24を設け、またその所定
位置に2つの小孔25を設けて構成されている。スイッ
チ接点23,24はそれぞれその表面にクリック板を取
り付けて構成されている。また円板部21からは引出部
27が引き出されている。
【0014】規制板30は平板状の略正方形状の合成樹
脂成形品であって、その中央に貫通孔31を設けるとと
もに、その外周角部から突出する4つの突出片33中に
も4つの小孔35を設けて構成されている。規制板30
の4辺37は規制辺となっている。貫通孔31の下面側
は、図2に示すようにすり鉢状に広がるように形成され
ている。
【0015】次に揺動部材40は合成樹脂成形品であっ
て、略円錐形状の基部41の中央から四角柱状のレバー
43を突出して構成されている。基部41の底面中央に
は図2に示すように突起状の押圧部45が設けられてい
る。また基部41の上面には外方向に向かって、即ち揺
動部材40を揺動させる方向に向かって延びる4本のガ
イド溝47(図では2本のみ示す)が等間隔に設けられ
ている。
【0016】次にスイッチ作動部材60は略円錐状の基
部61の周囲から4つの舌片状のアーム63を突出し、
各アーム63の下面から突起状の押圧部65を突出し、
一方基部61の中央に四角形状の貫通孔67を設け、ま
た貫通孔67の裏面側を図2に示すように略円錐状に広
がるように形成して構成されている。即ち貫通孔67の
形状は前記レバー43の形状と略同一形状に形成されて
おり、また貫通孔67の裏面側の円錐形状も前記基部4
1表面の略円錐形状に略密着する形状に形成されてい
る。そして貫通孔67の裏面側の円錐形状の面には、前
記基部41に設けたガイド溝47に係合する4本(図で
は2本のみ示す)のガイド突起69が設けられている。
このガイド突起69もスイッチ作動部材60を揺動させ
る方向に向かって延びるように等間隔に設けられてい
る。
【0017】次に上ケース80は略円板形状であって、
前記下ケース10を覆う寸法に形成されており、その中
央には前記レバー43とスイッチ作動部材60の上端面
を露出する大きさの貫通孔81が形成されている。貫通
孔81の内周面は、図2に示すようにスイッチ作動部材
60の上端外周面に略面接触するようにテーパー状に形
成されている。また上ケース80の前記下ケース10に
設けた切欠き13に対向する位置にはこれを塞ぐ寸法形
状の突起83が設けられ、また前記下ケース10の4つ
の小突起15に対向する位置には小孔85が設けられて
いる。
【0018】次にこの多方向押圧型スイッチを組み立て
るには、まず下ケース10内にフレキシブルスイッチ基
板20の円板部21を収納する。その際小突起17を小
孔25に挿入して位置決めする。
【0019】次にフレキシブルスイッチ基板20の上に
規制板30を載置する。その際小突起17を規制板30
の2つの小孔35に挿入して位置決めする。
【0020】次に規制板30の上に揺動部材40を載置
し、図2に示すようにその押圧部45を貫通孔31に挿
入する。これによって押圧部45はスイッチ接点23上
に当接或いは接近して配置される。
【0021】次に揺動部材40の上にスイッチ作動部材
60を載置するが、その際レバー43を貫通孔67に挿
入し、これによって揺動部材40の基部41上にスイッ
チ作動部材60を覆い被せる。このとき4組のガイド溝
47とガイド突起69とを係合する。これによってスイ
ッチ作動部材60の各押圧部65は各スイッチ接点24
上に当接或いは接近して配置される。
【0022】そしてその上に上ケース80を被せ、その
小孔85に下ケース10の小突起15を挿入してその先
端を熱カシメする。これによってその組み立てが完了す
る。このとき上ケース80の貫通孔81からはレバー4
3が突出する。
【0023】そして例えばレバー43を図3に示すよう
に、直立位置にて下方向(矢印A方向)に押圧すると、
揺動部材40のみが下降してその押圧部45がこれに対
向するスイッチ接点23を押圧してこれをオンする。そ
して図3に示すようにオンした状態では揺動部材40の
基部41の底面は、規制板30の上面に当接或いは接近
し、従ってこのオン状態のまま揺動部材40を何れかの
方向に揺動させようとしても、揺動することはできな
い。
【0024】次にレバー43の押圧を解除して図2に示
す元の状態に戻した後、レバー43を矢印B方向に揺動
すると、図4に示すように該揺動部材40と共にスイッ
チ作動部材60も揺動し、下降した側のスイッチ作動部
材60の押圧部65がこれに対向するスイッチ接点24
を押圧してこれをオンする。前記レバー43の押圧時や
揺動時にも図1に示すガイド溝47とガイド突起69と
が係合していてその位置決めをしているので、揺動部材
40とスイッチ作動部材60との間で位置ずれを起こす
ことはなく、何れも正確な動作ができる。そして図4に
示すようにスイッチ接点24をオンした状態では揺動部
材40の基部41の底面は、規制板30の上面に当接或
いは接近しており、従ってこのオン状態のまま揺動部材
40を矢印A方向に押圧することはできず、従ってスイ
ッチ接点23はオンできない。
【0025】つまり本発明によれば、揺動部材40の基
部41と下ケース10との間に、揺動部材40を下降し
た際に揺動部材40が揺動するのを規制すると共に揺動
部材40が揺動した際に揺動部材40が下降するのを規
制する規制板30を設けたので、揺動部材40はこれを
下方向に押圧した状態のまま揺動することはできず、ま
た揺動部材40はこれを揺動した状態のまま下方向に押
圧することはできず、何れの場合も確実に所望のスイッ
チ接点のみを押圧できる。
【0026】なお本発明は上記実施形態に限定されるも
のではなく、例えば以下のような種々の変形が可能であ
る。 上記実施形態では下ケース10上にフレキシブルスイ
ッチ基板20を載置したが、例えば下ケース10自体に
スイッチ接点を形成しても良く、また下ケース10内に
スイッチ接点となる金属板をその表面から露出するよう
にモールド成形することでスイッチ接点を形成しても良
い。
【0027】下ケース10や上ケース80は必ずしも
ケースを構成する必要はなく、他の種々の形状・構造の
上下部材であっても良い。
【0028】規制板30は必ずしも独立の部材で構成
する必要はなく、例えば下ケース10から突起を突出し
てこれをフレキシブルスイッチ基板20に貫通してこれ
を規制部材として構成しても良い。要は揺動部材の基部
と下部材との間に、揺動部材が下降した際に揺動部材が
揺動するのを規制すると共に揺動部材が揺動した際に揺
動部材が下降するのを規制する規制部材を設けるもので
あればどのような形状・構造のものでも良い。
【0029】
【発明の効果】以上詳細に説明したように本発明によれ
ば、部品点数が少なくできてその構造・組み立てが簡単
にでき、また小型化が図れるという優れた効果を有す
る。
【0030】またガイド溝とガイド突起とを係合させた
ので、揺動部材とスイッチ作動部材とが位置ずれを起こ
す恐れもないという優れた効果を有する。
【0031】さらに規制部材を設けたので、所望のスイ
ッチ接点のみを確実にオンオフできるという優れた効果
を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態にかかる多方向押圧型スイ
ッチの分解斜視図である。
【図2】多方向押圧型スイッチの側断面図である。
【図3】多方向押圧型スイッチの動作説明図である。
【図4】多方向押圧型スイッチの動作説明図である。
【図5】従来の多方向押圧型スイッチを示す斜視図であ
る。
【符号の説明】
10 下ケース(下部材) 20 フレキシブルスイッチ基板 23 スイッチ接点 24 スイッチ接点 30 規制板(規制部材) 40 揺動部材 41 基部 45 押圧部 47 ガイド溝 60 スイッチ作動部材 65 押圧部 69 ガイド突起 80 上ケース(上部材)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 揺動部材の基部を上下部材間に配置し、
    且つ該基部の上を覆うとともに該基部の揺動とともに揺
    動するようにスイッチ作動部材を前記揺動部材とは別部
    品として取り付け、前記基部下面に設けた押圧部と前記
    スイッチ作動部材に設けた押圧部にそれぞれ対向する位
    置にスイッチ接点を設置することによって、前記揺動部
    材を直立位置にて下方向に下降すると揺動部材の押圧部
    がこれに対向するスイッチ接点を押圧し、揺動部材を揺
    動するとスイッチ作動部材も揺動して下降した側のスイ
    ッチ作動部材の押圧部がこれに対向するスイッチ接点を
    押圧するように構成したことを特徴とする多方向押圧型
    スイッチ。
  2. 【請求項2】 前記揺動部材の基部と前記スイッチ作動
    部材の両者が当接する何れか一方の面にはガイド溝を設
    け、他方の面にはガイド突起を設け、基部の上にスイッ
    チ作動部材を取り付けた際に該ガイド溝とガイド突起と
    を係合せしめることを特徴とする請求項1記載の多方向
    押圧型スイッチ。
  3. 【請求項3】 前記揺動部材の基部と下部材との間に、
    揺動部材が下降した際に揺動部材が揺動するのを規制す
    ると共に揺動部材が揺動した際に揺動部材が下降するの
    を規制する規制部材を設けたことを特徴とする請求項1
    又は2記載の多方向押圧型スイッチ。
JP32696797A 1997-11-12 1997-11-12 多方向押圧型スイッチ Pending JPH11144567A (ja)

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Cited By (3)

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CN100414659C (zh) * 2005-02-28 2008-08-27 普立尔科技股份有限公司 多向按键

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