JP2001351479A - 多方向押圧型スイッチ - Google Patents

多方向押圧型スイッチ

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JP2001351479A
JP2001351479A JP2000170494A JP2000170494A JP2001351479A JP 2001351479 A JP2001351479 A JP 2001351479A JP 2000170494 A JP2000170494 A JP 2000170494A JP 2000170494 A JP2000170494 A JP 2000170494A JP 2001351479 A JP2001351479 A JP 2001351479A
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switch
pressing
pressing portion
swing
knob
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JP2000170494A
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Nobuyuki Kikuchi
信幸 菊地
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Teikoku Tsushin Kogyo Co Ltd
Original Assignee
Teikoku Tsushin Kogyo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 部品点数が少なく、その構造・組み立てが簡
単で小型化・低コスト化が図れる多方向押圧型スイッチ
を提供する。 【解決手段】 揺動自在であって且つ揺動中心部分自体
が下方に下降自在に設置される揺動つまみ30を具備す
る。揺動つまみ30には揺動して下降する位置に第1の
押圧部35を設けるとともに、揺動中心部分に第2の押
圧部36を設け、第1,第2の押圧部35,36に対向
する位置にそれぞれスイッチ接点81を設置する。揺動
つまみ30を揺動した際は下降した第1の押圧部35に
よってこれに対向するスイッチ接点81がオンし、揺動
つまみ30の揺動中心部分自体を押圧して下降した際は
下降した第2の押圧部36によってこれに対向するスイ
ッチ接点81がオンする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、揺動つまみを多方
向に揺動させることでその下に配置したスイッチ接点を
オンオフする多方向押圧型スイッチに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、車載用ナビゲーションシステム、
コンピュータ、各種携帯機器、各種OA機器、ゲーム機
などを操作するデバイスとして、多方向押圧型スイッチ
がある。そして多方向押圧型スイッチの中には、円盤状
(パッド状)の揺動つまみの中央に押釦つまみを設けた
構造のものがある。この多方向押圧型スイッチの一使用
例としては、揺動つまみで各種機能を選択し、中央の押
釦つまみでその機能を確定するなどである。
【0003】しかしながらこの種の従来の多方向押圧型
スイッチは、揺動つまみの他に押釦つまみが必要なの
で、部品点数が多く、組み立てが煩雑で、低コスト化、
小型化が阻害されていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上述の点に鑑
みてなされたものでありその目的は、部品点数が少な
く、その構造・組み立てが簡単で小型化・低コスト化が
図れる多方向押圧型スイッチを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
め本発明にかかる多方向押圧型スイッチは、揺動自在で
あって且つ揺動中心部分自体が下方に下降自在に設置さ
れる揺動つまみを具備し、前記揺動つまみには揺動中心
部分に第2の押圧部を設けるとともに、第2の押圧部の
周囲であって揺動して下降する位置に周状に複数個の第
1の押圧部を設け、前記第1,第2の押圧部に対向する
位置にそれぞれスイッチ接点を設置し、揺動つまみを揺
動した際は下降した第1の押圧部によってこれに対向す
るスイッチ接点をオンし、揺動つまみの揺動中心部分自
体を押圧して下降した際は下降した第2の押圧部によっ
てこれに対向するスイッチ接点をオンすることを特徴と
する。また前記揺動つまみの揺動中心部分の上面には、
指挿入凹部が設けられていることを特徴とする。また前
記揺動つまみに設けた第1の押圧部が中立位置からスイ
ッチ接点をオンするまでのストロークよりも、第2の押
圧部が中立位置からスイッチ接点をオンするまでのスト
ロークの方を短くしたことを特徴とする。また前記各ス
イッチ接点の上にはクリックバネ又は可動接点板が設置
され、第2の押圧部に対向するクリックバネ又は可動接
点板を第1の押圧部に対向するクリックバネ又は可動接
点板よりもその反転する荷重を強くしたことを特徴とす
る。また前記揺動つまみは可撓性フイルムからなる連結
部材によって他の固定用部材に連結されていることを特
徴とする。また前記揺動つまみの複数の第1の押圧部の
間の位置に、隣り合う第1の押圧部が同時にスイッチ接
点を作動できない高さのストッパーを設けることが好ま
しい。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面に
基づいて詳細に説明する。図1は本発明の一実施形態に
かかる多方向押圧型スイッチの分解斜視図である。同図
に示すようにこの多方向押圧型スイッチは、ケース10
と、揺動つまみ30と、連結部材60と、スイッチ基板
80と、基台90とを具備して構成されている。以下各
構成部品について説明する。
【0007】ケース10は合成樹脂をリング状に成形
し、中央に開口11を設けて構成されている。ケース1
0の下面には、等間隔に4つの凹部13が設けられ、各
凹部13近傍には突起状の係止部15が設けられ、また
各係止部15の横には突起状の固定部17が設けられて
いる。
【0008】図2は揺動つまみ30をその裏面側から見
た斜視図である。同図及び図1に示すように揺動つまみ
30は、合成樹脂を略円盤状に成形して構成されてお
り、その中央上面(即ち揺動中心部分上面)に略球面状
に凹む指挿入凹部31を設け、またその外周につば部3
2を設け、またその上面の外周近傍には等間隔に4つの
矢印形状の押圧方向指示部33を設けている。
【0009】揺動つまみ30の下面中央には小突起状の
第2の押圧部36が設けられ、一方揺動つまみ30の下
面の各押圧方向指示部33に対応する位置(即ち第2の
押圧部36の周囲の周状の位置4箇所)には小突起状の
第1の押圧部35が設けられ、また隣り合う押圧部35
の間を仕切るように浅い溝からなる連結部材収納部37
が設けられ、各連結部材収納部37内には、小突起状の
ストッパー39が設けられている。ストッパー39の高
さは、ストッパー39を挟んだ両側の第1の押圧部3
5,35が同時に下記するスイッチ基板80のスイッチ
接点81を押圧して作動しようとした際に、これを阻止
する高さ寸法に形成されている。
【0010】第2の押圧部36の高さは第1の押圧部3
5の高さよりも少し高くなるように形成されており、従
って第2の押圧部36の下面は第1の押圧部35の下面
よりも下方向に少し突出している。
【0011】次に図1に示す連結部材60は可撓性のあ
る合成樹脂フイルム(例えばポリエチレンテレフタレー
ト(PET)フイルム)製であり、中央部分から4本の
固定用アーム63と、4本の取付用アーム65とを交互
に等間隔に突出して構成されている。
【0012】連結部材60の中央には前記揺動つまみ3
0の第2の押圧部36を挿通する挿通穴67が設けら
れ、また4本の固定用アーム63の先端近傍には第1の
押圧部35を挿通する挿通穴73が設けられている。
【0013】4本の取付用アーム65は固定用アーム6
3よりも長く形成されており、その先端近傍には前記ケ
ース10の係止部15に挿入される取付穴75が設けら
れ、また取付穴75よりも内側の前記揺動つまみ30の
ストッパー39(図2参照)に対向する位置には挿通穴
77が設けられている。
【0014】スイッチ基板80はフレキシブルシートの
表面に5つのスイッチ接点81を設けて構成されてい
る。各スイッチ接点81は前記揺動つまみ30の4つの
第1の押圧部35と1つの第2の押圧部36に対向する
位置に設置されている。各スイッチ接点81はフレキシ
ブルシート上に印刷形成した分離している一対の固定接
点パターンとその上に取り付けたドーム形状の弾性金属
板製の可動接点板とによって構成され、可動接点板が一
対の固定接点間を接離することによってスイッチ機能が
働く。なおスイッチ接点81はこの構造のものに限定さ
れるものではなく種々の変形が可能であり、例えば2枚
のフレキシブルシートに設けた上下接点パターンを間隔
をもって対向することで形成されるスイッチ接点上にク
リック用の弾性金属板を設置して構成してもよい。また
クリック感覚が不要ならば弾性金属板を設置しなくても
良い。またこのスイッチ基板80の前記ケース10の固
定部17に対応する位置には、これを貫通する貫通部8
3が設けられている。
【0015】基台90は硬質の例えば金属板によって構
成され、前記スイッチ基板80の各貫通部83に対応す
る位置には貫通部91が設けられている。
【0016】そしてこの多方向押圧型スイッチを組み立
てるには、ケース10内に揺動つまみ30を収納して揺
動つまみ30の上面をケース10の開口11から突出
し、次に揺動つまみ30の下面側に連結部材60を配置
して連結部材60の固定用アーム63表面に貼りつけた
両面接着テープTPによって揺動つまみ30の下面を接
着することで固定する。このとき揺動つまみ30の第1
の押圧部35は挿通穴73から突出し、第2の押圧部3
6は挿通穴67から突出する。このとき取付用アーム6
5は連結部材収納部37内に位置決めされる。
【0017】またこのときケース10の4つの係止部1
5は取付穴75に挿入されるので、その先端を熱カシメ
することで両者を一体に固定する。
【0018】そしてこのケース10の下にスイッチ基板
80と基台90とを取り付け、ケース10の各固定部1
7を挿通部83と挿通部91に挿通させ、基台90の下
面側で固定部17の先端を熱カシメすれば、この多方向
押圧型スイッチが完成する。
【0019】図3は以上のようにして組み立てられた多
方向押圧型スイッチの斜視図、図4は図3のA−A線上
概略断面図、図5は図3のB−B線上概略断面図であ
る。これらの図に示すように揺動つまみ30の第1の押
圧部35は周状に配列されたスイッチ接点81の上に接
近して配置され、第2の押圧部36も中央のスイッチ接
点81上に当接(又は接近)して配置されている。前述
のように第2の押圧部36の方が第1の押圧部35より
もその底面が低い位置にあるので、第2の押圧部36の
方がスイッチ接点81に接近している。各スイッチ接点
81の寸法形状は同一なので、言い換えれば第1のスイ
ッチ接点35が中立位置からスイッチ接点81を押圧し
てこれをオンするまでのストロークよりも、第2の押圧
部36が中立位置からスイッチ接点81を押圧してオン
するまでのストロークの方が短くなっている。
【0020】そして揺動つまみ30の上面中央の指挿入
凹部31の部分を指で押圧すると、揺動つまみ30全体
がそのままの姿勢で下降し、第2の押圧部36がスイッ
チ接点81を押圧し可動接点板が反転することでこれを
オンする。揺動つまみ30の押圧を解除すれば揺動つま
み30は元の位置に自動復帰し中央のスイッチ接点81
はオフする。
【0021】ここで本実施形態においては指挿入凹部3
1を設けているのでこれに指が挿入されることで確実に
揺動つまみ30の揺動中心位置を押圧でき、従って揺動
つまみ30が揺動することなくこれをまっすぐ下方に押
圧できる。従って中央のスイッチ接点81を押圧するつ
もりが誤って揺動つまみ30が少し揺動して周囲のスイ
ッチ接点81を押圧してしまう恐れを防止できる。なお
この実施形態においては第2の押圧部36の方を第1の
押圧部35よりもスイッチ接点81に接近して設置して
いるので(第1の押圧部35がスイッチ接点81をオン
するストロークよりも第2の押圧部36がスイッチ接点
81をオンするストロークの方を短くしているので)、
揺動つまみ30を真下方向に押圧した際は中央のスイッ
チ接点81のみがオンする。
【0022】一方揺動つまみ30の何れかの押圧方向指
示部33の部分を押圧した場合は、押圧した部分が下降
し、下降した部分の真下の第1の押圧部35がこれに対
向するスイッチ接点81を押圧してオンする。揺動つま
み30への押圧を解除すれば揺動つまみ30は元の位置
に自動復帰してスイッチ接点81はオフする。
【0023】この実施形態においては各スイッチ接点8
1用の可動接点板(又はクリック板)として何れも同一
のものを使用したが、第2の押圧部36に対向する可動
接点板(又はクリック板)を第1の押圧部35に対向す
る可動接点板(又はクリック板)よりもその反転する荷
重を強くするように構成しておくことで、揺動つまみ3
0を揺動させた際に誤って中央のスイッチ接点81がオ
ンしにくくなるように構成しても良い。
【0024】ところでもし前記揺動つまみ30の隣り合
う押圧方向指示部33間の部分を押圧した場合は、隣り
合う押圧方向指示部33の真下の2つの押圧部35が同
時に下降するが、両押圧部35がこれらに対向するスイ
ッチ接点81をオンする前に、両者の間にあるストッパ
ー39がスイッチ基板80に当接し、その下降を阻止す
る。従って隣り合う2つのスイッチ接点81,81が同
時にオン(作動)することはない。
【0025】以上本発明の実施形態を説明したが、本発
明は上記実施形態に限定されるものではなく、特許請求
の範囲、及び明細書と図面に記載された技術的思想の範
囲内において種々の変形が可能である。なお直接明細書
及び図面に記載がない何れの形状や材質であっても、本
願発明の作用・効果を奏する以上、本願発明の技術的思
想の範囲内である。
【0026】例えば連結部材60の形状は種々の変形が
可能であり、また連結部材60を固定する部材はケース
10に限定されず、他の各種固定用部材に固定しても良
い。また場合によっては連結部材はフリーの状態で他の
固定用部材に固定しなくても良い。また上記実施形態で
は連結部材60として可撓性フイルムを用いたが、成形
樹脂製のヒンジによって揺動つまみ30とケース10間
を連結しても良い。またスイッチ基板80を硬質材で構
成するような場合は、基台90は必ずしも必要ない。
【0027】
【発明の効果】以上詳細に説明したように本発明によれ
ば、以下のような優れた効果を有する。 揺動つまみが揺動して下降する位置に第1の押圧部を
設ける他に、揺動中心部分に第2の押圧部を設けたの
で、従来揺動中心部分に別途設けていた押釦つまみが不
要になり、部品点数の削減と、組み立て工数の削減が図
れ、低コスト化が図れるばかりか、構造が簡単になり、
小型化が図れる。
【0028】揺動つまみの揺動中心部分の上面に指挿
入凹部を設けたので、これに指が挿入されることで確実
に揺動つまみの揺動中心部分を押圧でき、従って揺動つ
まみが揺動することなくこれをまっすぐ下方に押圧で
き、操作ミスが生じない。
【0029】第1の押圧部が中立位置からスイッチ接
点をオンするまでのストロークよりも、第2の押圧部が
中立位置からスイッチ接点をオンするまでのストローク
の方を短くしたので、揺動つまみの揺動中心部分を真下
方向に押圧した際は中央のスイッチ接点が確実にオンす
る。
【0030】第2の押圧部に対向するスイッチ接点の
クリックバネ又は可動接点板を、第1の押圧部に対向す
るスイッチ接点のクリックバネ又は可動接点板よりもそ
の反転する荷重を強くした場合は、揺動つまみを揺動さ
せた際に誤って中央のスイッチ接点をオンしにくくな
る。
【0031】揺動つまみを可撓性フイルムからなる連
結部材によって他の固定用部材(ケース)に連結した場
合は、薄型化が図れる。また連結部材を可撓性フイルム
製とした場合は、揺動つまみを揺動自在で且つ揺動中心
部分自体を下方に下降させることが容易に行える。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の1実施形態にかかる多方向押圧型スイ
ッチの分解斜視図である。
【図2】揺動つまみ30をその裏面側から見た斜視図で
ある。
【図3】多方向押圧型スイッチの斜視図である。
【図4】図3のA−A線上概略断面図である。
【図5】図3のB−B線上概略断面図である。
【符号の説明】
10 ケース(他の固定用部材) 30 揺動つまみ 31 指挿入凹部 35 第1の押圧部 36 第2の押圧部 39 ストッパー 60 連結部材 80 スイッチ基板 81 スイッチ接点 90 基台

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 揺動自在であって且つ揺動中心部分自体
    が下方に下降自在に設置される揺動つまみを具備し、前
    記揺動つまみには揺動中心部分に第2の押圧部を設ける
    とともに、第2の押圧部の周囲であって揺動して下降す
    る位置に周状に複数個の第1の押圧部を設け、前記第
    1,第2の押圧部に対向する位置にそれぞれスイッチ接
    点を設置し、 揺動つまみを揺動した際は下降した第1の押圧部によっ
    てこれに対向するスイッチ接点をオンし、揺動つまみの
    揺動中心部分自体を押圧して下降した際は下降した第2
    の押圧部によってこれに対向するスイッチ接点をオンす
    ることを特徴とする多方向押圧型スイッチ。
  2. 【請求項2】 前記揺動つまみの揺動中心部分の上面に
    は、指挿入凹部が設けられていることを特徴とする請求
    項1記載の多方向押圧型スイッチ。
  3. 【請求項3】 前記揺動つまみに設けた第1の押圧部が
    中立位置からスイッチ接点をオンするまでのストローク
    よりも、第2の押圧部が中立位置からスイッチ接点をオ
    ンするまでのストロークの方を短くしたことを特徴とす
    る請求項1又は2記載の多方向押圧型スイッチ。
  4. 【請求項4】 前記各スイッチ接点の上にはクリックバ
    ネ又は可動接点板が設置され、第2の押圧部に対向する
    クリックバネ又は可動接点板を第1の押圧部に対向する
    クリックバネ又は可動接点板よりもその反転する荷重を
    強くしたことを特徴とする請求項1乃至3の内の何れか
    1項記載の多方向押圧型スイッチ。
  5. 【請求項5】 前記揺動つまみは可撓性フイルムからな
    る連結部材によって他の固定用部材に連結されているこ
    とを特徴とする請求項1乃至4の内の何れか1項記載の
    多方向押圧型スイッチ。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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