JPH0855539A - 押釦用キートップ群 - Google Patents

押釦用キートップ群

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JPH0855539A
JPH0855539A JP21190694A JP21190694A JPH0855539A JP H0855539 A JPH0855539 A JP H0855539A JP 21190694 A JP21190694 A JP 21190694A JP 21190694 A JP21190694 A JP 21190694A JP H0855539 A JPH0855539 A JP H0855539A
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key tops
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Application number
JP21190694A
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English (en)
Inventor
Shinichi Yamaguchi
真一 山口
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Teikoku Tsushin Kogyo Co Ltd
Original Assignee
Teikoku Tsushin Kogyo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 設置面積の小型化が図れ、しかも部品点数が
少ない押釦用キートップ群を提供すること。 【構成】 4個のキートップ10,40,70,100
を具備し、これらのキートップ10,40,70,10
0を接近させて配置した押釦用キートップ群である。2
個のキートップ10,40から突出するヒンジ部21,
51は、それぞれ相互に他方のキートップ40,10の
下側を通って他方のキートップ40,10の反対側の側
部から引き出されてその先端が所望の固定部材に固定さ
れる。またキートップ70,100には、その外周の一
部にほぼ直線状の軸支辺73,103が設けられ、該軸
支辺73,103は他のキートップ10,40の外周に
設けたつば部13,43の上に載置せしめられることに
よってその下側から支持され、さらに該軸支辺73,1
03の両端の軸支突片77,107は他の部材に揺動自
在に軸支される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複数個のキートップを
極めて接近させた状態で配置した押釦用キートップ群に
関するものである。
【0002】
【従来技術】従来、電子機器に取り付けられるキートッ
プの中には、複数個のキートップを集合して極めて接近
させた状態に配置することが要求される場合がある。
【0003】図10はこの種の押釦用キートップ群を操
作パネル200に取り付けた1例を示す概略斜視図であ
る。同図に示すように押釦用キートップ群は、4つのキ
ートップ201,203,205,207を極めて接近
させた状態に配置している。そして各キートップ20
1,203,205,207の上面を押圧すれば、それ
ぞれ揺動してその下に配置した基板上のスイッチ接点が
オンされる。
【0004】ここで図11はこの種の従来の押釦用キー
トップ群の構造を示す斜視図である。同図に示すように
この押釦用キートップ群は、4個のキートップ201,
203,205,207と、各キートップ201,20
3,205,207の外側部からそれぞれ2本ずつ突出
する腕状のヒンジ部209と、各ヒンジ部209の外側
を囲むように各ヒンジ部209に接続される枠体211
とを一体に成形して構成されている。
【0005】また図12は他の従来の押釦用キートップ
群の構造を示す分解斜視図である。この押釦用キートッ
プ群は、各キートップ221,223,225,227
と、ヒンジ部229付きの枠体231とを分離し、各ヒ
ンジ部229先端に設けた取付部233に、各キートッ
プ221,223,225,227を取り付けるように
構成されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記図1
1に示す押釦用キートップ群にあっては、各キートップ
201,203,205,207の周囲にヒンジ部20
9と枠体211を設ける分、その設置面積が大きくなっ
てしまい、これを取り付ける操作パネル200の小型化
を阻害してしまうという問題点があった。一方その設置
面積を小さくするためにヒンジ部209の長さを短くす
ると、各キートップ201,203,205,207の
操作感覚が悪化してしまう。
【0007】この点、図12に示す押釦用キートップ群
にあっては、ヒンジ部229を各キートップ221,2
23,225,227の下面に位置させることができる
ので、各キートップ221,223,225,227か
ら外側にはみ出す部分は、枠体231の部分のみにで
き、その設置面積を小さくできる。
【0008】しかしながらこの押釦用キートップ群にあ
っては、各キートップ221,223,225,227
の他にヒンジ部299付きの枠体231が別部品として
必要となるため、部品点数が増加するばかりか、各キー
トップ221,223,225,227を取付部233
に取り付ける作業が必要となり煩雑で、コストアップを
招いてしまう。
【0009】また上記両押釦用キートップ群の何れにあ
っても、隣接する2つのキートップを同時に押圧してし
まった場合(例えば図10に示す矢印a部分を押圧した
場合)、押圧したいずれのキートップも揺動して複数の
スイッチ接点が同時にオンしてしまう恐れもあった。
【0010】本発明は上述の点に鑑みてなされたもので
ありその目的は、設置面積の小型化が図れ、しかも部品
点数が少なくて済む押釦用キートップ群を提供すること
にある。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
め本発明は、下面にスイッチ接点を押圧する押圧部を設
けたキートップを2個具備し、該両キートップの側部か
らはそれぞれ腕状のヒンジ部を突出させ、さらに該両キ
ートップ同士を接近させて配置した押釦用キートップ群
において、前記2個のキートップから突出するヒンジ部
が、それぞれ相互に他方のキートップの下側を通って該
他方のキートップの反対側の側部から引き出されてその
先端が所望の固定部材に固定せしめられるように構成し
た。また本発明は、前記2個のキートップの接近させた
側の下面に、それぞれこれらキートップの下側に配置さ
れる基板に当接してこれらキートップを基板から所定距
離離間した状態で支持する支持突起を設けた。また本発
明は、下面にスイッチ接点を押圧する押圧部を設けたキ
ートップを複数個具備し、該複数個のキートップ同士を
接近させて配置した押釦用キートップ群において、前記
複数個のキートップの内の少なくとも1個のキートップ
には、その外周の一部にほぼ直線状の軸支辺が設けら
れ、該軸支辺は他のキートップの外周に設けたつば部の
上に載置せしめられることによってその下側から支持さ
れ、さらに該軸支辺の両端は他の部材に揺動自在に軸支
せしめられるように構成した。
【0012】
【作用】キートップから突出するヒンジ部を、他方のキ
ートップの下側を通って該他方のキートップの反対側の
側部から引き出してその先端を固定部材に固定したの
で、ヒンジ部の長さが長く取れてキートップの操作がス
ムーズ且つ容易に行えるにもかかわらず、その設置面積
を小さくできる。キートップに支持突起を設けた場合
は、操作者が誤って2つのキートップを同時に押圧した
としても、キートップの支持突起が基板上に当接してこ
れを支えるので、いくら押圧してもキートップは同時に
は押圧できない。従ってこのような誤動作を防止でき
る。キートップの外周に設けた軸支辺を、他のキートッ
プの外周に設けたつば部を利用してその上に載置せしめ
ることによってこれをその下側から支持することとした
場合は、他に何らの部品を用いることなく容易且つ構造
簡単に該軸支辺を支持することができ、キートップをガ
タなく確実に揺動できる。このように構成することによ
って、2つのキートップ間を極めて近接して配置するこ
とが容易となる。
【0013】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細
に説明する。図1は本発明の1実施例にかかる押釦用キ
ートップ群の分解斜視図である。同図に示すようにこの
押釦用キートップ群は、4つのキートップ10,40,
70,100によって構成されている。
【0014】ここで図2はキートップ10を示す図であ
り、同図(a)は平面図、同図(b)は裏面図、同図
(c)は同図(a)のA−A断面図、同図(d)は同図
(a)のB−B断面図である。また図3はキートップ4
0を示す図であり、同図(a)は平面図、同図(b)は
裏面図、同図(c)は同図(a)のC−C断面図、同図
(d)は同図(a)のD−D断面図である。
【0015】図1乃至図3に示すようにキートップ1
0,40は、いずれも略長方形状に形成されており、そ
れぞれその側壁から2本ずつの腕状のヒンジ部21,5
1を突出させ、その先端にそれぞれ棒状の固定部25,
55−1,55−2を設けている。
【0016】そしてこれらキートップ10,40の下面
には、スイッチ接点を押圧するための押圧部11,41
が設けられており、またその周囲3辺(ヒンジ部21,
51を設けない辺)にはそれぞれつば部13,43が設
けられている。
【0017】またキートップ10,40のヒンジ部2
1,51との接続部の下面側には所定距離突出する支持
突起15,45が2つずつ設けられている。
【0018】またキートップ10,40のヒンジ部2
1,51を設けた側の辺には、舌片状の係止片17,4
7が設けられている。
【0019】次にヒンジ部21,51は、たわみ部2
2,52と基部23,53から構成されている。なお基
部23,53の下面と前記支持突起15,45の下端は
同一面上に位置するように構成されている。
【0020】次に固定部25と固定部55−1,2に
は、それぞれ2つずつの取付孔27,57−1,57−
2が設けられている。
【0021】次に図4は図1に示すキートップ70のE
−E断面図、図5は図1に示すキートップ100のF−
F断面図である。
【0022】図1,図4,図5に示すようにキートップ
70,100は、いずれも略半円形状に形成されてい
る。そしてこれらキートップ70,100の下面には、
スイッチ接点を押圧するための押圧部71,101が設
けられており、またその外周の一部にはほぼ直線状の軸
支辺73,103を具備している。またその外周の軸支
辺73,103以外の部分には、つば部75,105が
設けられている。
【0023】また軸支辺73,103の両端からは、舌
片状の軸支突片77,107が突出している。
【0024】次に図6は、これらキートップ10,4
0,70,100を収納する上ケース130を示す図で
あり、同図(a)は裏面図、同図(b)は同図(a)の
G−G断面図である。
【0025】同図に示すように上ケース130にはキー
トップ10,40,70,100を露出するための孔1
31が設けられている。またケース130下面の孔13
1の周囲には、前記キートップ10,40の固定部2
5,55に設けた取付孔27,57−1,57−2を挿
入するための6つの突起133と、前記キートップ7
0,100に設けた軸支突片77,107を係止するた
めの4つのV溝135が設けられている。
【0026】次にこの押釦用キートップ群の組立て方法
を説明する。即ちまず図1に示す2つのキートップ1
0,40のヒンジ部21,51を、それぞれ他方のキー
トップ10,40の下側に挿入する。このときヒンジ部
21とヒンジ部51は互い違いになるようにする。そし
て図7に示すように、両ヒンジ部21,51先端の固定
部25,55がそれぞれ他方のキートップ10,40の
反対側の側部から引き出される。このとき、キートップ
10,40の係止片17,47(図2,図3参照)の上
面は、それぞれ他方のキートップ10,40の係止片1
7,47及び支持突起15,45が設けられている辺に
当接される。
【0027】次に図6に示す上ケース130の裏面側か
らその孔131の両端に2つのキートップ70,100
を挿入し、同時にキートップ70,100の軸支突片7
7,107をV溝135内に挿入する。このときキート
ップ70,100のつば部75,105は孔131の外
周下面に当接し、上ケース130上面側への離脱が防止
される。
【0028】次に前記図7のように組み合わせた2つの
キートップ10,40をケース130の孔131の中央
に挿入し、同時に固定部25,55に設けた取付孔2
7,57−1,57−2を6つの突起133に挿入す
る。
【0029】そしてこのケース130の下面側に下記す
るスイッチ接点161を具備する基板160を取り付け
る。
【0030】図8はこのようにして組み立てられた操作
パネルを示す図であり、同図(a)は平面図、同図
(b)は同図(a)のH−H概略断面図である。また図
9は図8(a)のI−I概略断面拡大図である。
【0031】両図に示すように、中央2つのキートップ
10,40は、そのヒンジ部21,51がそれぞれ相互
に他方のキートップ10,40の下側を通って該他方の
キートップ10,40の反対側の側部から引き出されて
その先端の固定部25,55−1,2がケース130と
基板160間に挟持されるとともに、固定部25,55
の取付孔27,57−1,57−2に突起133が係合
することで固定されている。また支持突起15,45は
基板160上に当接している。
【0032】また図8に示すように、左右2つのキート
ップ70,100の軸支辺73,103の下端は、他の
キートップ10,40の外周に設けたつば部13,43
(43は同図(b)に示さず)の上に載置せしめられる
ことによってその下側から支持されており、また該軸支
辺73,103両端に設けた軸支突片77,107をV
溝135に若干の隙間を持って係合することによって揺
動自在に軸支せしめられている。このとき軸支突片7
7,107下端は基板160上に当接している。
【0033】また各キートップ10,40,70,10
0の押圧部11,41,71,101の下面は、いずれ
も基板160に設けたスイッチ接点161上に取り付け
たクリック板163に当接している。
【0034】次にこの押釦用キートップ群の動作を説明
する。まず図9に示すキートップ40を押圧すると、支
持突起45の下端を中心にしてキートップ40が揺動
し、その押圧部41がクリック板163及びその下のス
イッチ接点161を押圧してこれをオンする。このとき
キートップ40に取り付けたヒンジ部51の長さは長い
ので、キートップ40は容易に揺動する。
【0035】上記動作はキートップ10においても同様
である。
【0036】ところで操作者が誤って、キートップ10
とキートップ40を同時に押圧したとする。即ち2つの
キートップ10,40の間の部分を矢印J方向に押圧し
たとする。しかしながらいずれのキートップ10,40
の下端にも支持突起15,45が設けられており、これ
らは基板160上に当接しているのでこれに支えられ、
いくら押圧してもキートップ10,40は同時には押圧
できない。従ってこのような誤動作を防止できる。
【0037】次に図8(b)に示すキートップ70を押
圧すると、該キートップ70はその軸支辺73の近傍を
揺動中心軸として揺動し、その押圧部71がクリック板
163及びその下のスイッチ接点161を押圧してこれ
をオンする。このとき軸支辺73は前述のように他のキ
ートップ10,40のつば部13,43上に載置されて
おり、且つその両端の軸支突片77はケース130のV
溝135に軸支されているので、その支持が確実に行
え、キートップ70はガタなく確実に揺動できる。
【0038】なお上記実施例においては、キートップ1
0,40にそれぞれ支持突起15,45を設けたが、両
キートップ10,40を同時にオンしても良いのであれ
ば、必ずしも必要ない。支持突起15,45を設けない
場合は、ヒンジ部21,51はよりたわみ易くなり、キ
ートップ10,40の揺動がさらにスムーズに容易に行
えるようになる。
【0039】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明にか
かる押釦用キートップ群によれば、以下のような優れた
効果を有する。 キートップから突出するヒンジ部を、他方のキートッ
プの下側を通って該他方のキートップの反対側の側部か
ら引き出してその先端を固定部材に固定したので、ヒン
ジ部の長さが長く取れてキートップの操作がスムーズ且
つ容易に行えるにもかかわらず、その設置面積を小さく
できる。
【0040】構造が簡単で部品点数も少なく組立ても
容易である。
【0041】キートップに支持突起を設けた場合は、
隣接する2つのキートップを同時に押圧することを防止
することができる。
【0042】キートップの外周に設けた軸支辺を、他
のキートップの外周に設けたつば部を利用してその上に
載置せしめることによってこれをその下側から支持する
こととしたので、他に何らの部品を用いることなく容易
且つ構造簡単に該軸支辺を保持することができる。この
ように構成することによって、2つのキートップ間を極
めて近接して配置することが容易に行える。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の1実施例にかかる押釦用キートップ群
の分解斜視図である。
【図2】キートップ10を示す図であり、同図(a)は
平面図、同図(b)は裏面図、同図(c)は同図(a)
のA−A断面図、同図(d)は同図(a)のB−B断面
図である。
【図3】キートップ40を示す図であり、同図(a)は
平面図、同図(b)は裏面図、同図(c)は同図(a)
のC−C断面図、同図(d)は同図(a)のD−D断面
図である。
【図4】図1に示すキートップ70のE−E断面図であ
る。
【図5】図1に示すキートップ100のF−F断面図で
ある。
【図6】上ケース130を示す図であり、同図(a)は
裏面図、同図(b)は同図(a)のG−G断面図であ
る。
【図7】キートップ10とキートップ40を組み立てた
状態を示す斜視図である。
【図8】組み立てられた操作パネルを示す図であり、同
図(a)は平面図、同図(b)は同図(a)のH−H断
面図である。
【図9】図8(a)のI−I断面拡大図である。
【図10】押釦用キートップ群を操作パネル200に取
り付けた1例を示す概略斜視図である。
【図11】従来の押釦用キートップ群の構造を示す斜視
図である。
【図12】従来の他の押釦用キートップ群の構造を示す
分解斜視図である。
【符号の説明】
10,40,70,100 キートップ 11,41,71,101 押圧部 13,43 つば部 15,45 支持突起 21,51 ヒンジ部 25,55−1,55−2 固定部 73,103 軸支辺 77,107 軸支突片 130 上ケース 131 孔 160 基板 161 スイッチ接点 163 クリック板

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下面にスイッチ接点を押圧する押圧部を
    設けたキートップを2個具備し、該両キートップの側部
    からはそれぞれ腕状のヒンジ部を突出させ、さらに該両
    キートップ同士を接近させて配置した押釦用キートップ
    群において、 前記2個のキートップから突出するヒンジ部は、それぞ
    れ相互に他方のキートップの下側を通って該他方のキー
    トップの反対側の側部から引き出されてその先端が所望
    の固定部材に固定せしめられることを特徴とする押釦用
    キートップ群。
  2. 【請求項2】 前記2個のキートップの接近させた側の
    下面には、それぞれこれらキートップの下側に配置され
    る基板に当接してこれらキートップを基板から所定距離
    離間した状態で支持する支持突起が設けられていること
    を特徴とする請求項1記載の押釦用キートップ群。
  3. 【請求項3】 下面にスイッチ接点を押圧する押圧部を
    設けたキートップを複数個具備し、該複数個のキートッ
    プ同士を接近させて配置した押釦用キートップ群におい
    て、 前記複数個のキートップの内の少なくとも1個のキート
    ップには、その外周の一部にほぼ直線状の軸支辺が設け
    られ、該軸支辺は他のキートップの外周に設けたつば部
    の上に載置せしめられることによってその下側から支持
    され、さらに該軸支辺の両端は他の部材に揺動自在に軸
    支せしめられることを特徴とする押釦用キートップ群。
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