JPH11306918A - 複合スイッチ - Google Patents

複合スイッチ

Info

Publication number
JPH11306918A
JPH11306918A JP10640098A JP10640098A JPH11306918A JP H11306918 A JPH11306918 A JP H11306918A JP 10640098 A JP10640098 A JP 10640098A JP 10640098 A JP10640098 A JP 10640098A JP H11306918 A JPH11306918 A JP H11306918A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
switch
contact
stem
rotor
composite
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP10640098A
Other languages
English (en)
Inventor
Nobuo Nakajima
伸雄 中島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Japan Aviation Electronics Industry Ltd
Original Assignee
Japan Aviation Electronics Industry Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Japan Aviation Electronics Industry Ltd filed Critical Japan Aviation Electronics Industry Ltd
Priority to JP10640098A priority Critical patent/JPH11306918A/ja
Publication of JPH11306918A publication Critical patent/JPH11306918A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Switches With Compound Operations (AREA)
  • Switch Cases, Indication, And Locking (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 複数のスイッチ機能を持たせて部品点数や実
装面積の削減を図った複合スイッチを提供する。 【解決手段】 ベース12、ベース12の内底面に配設
された固定接点11、固定接点11に接離するドームコ
ンタクト13、固定接点11に接離する可動接点14、
可動接点14を介して傾斜自在に支承されたステム15
などから構成される多方向スイッチ10と、ベース2
2、ベース22上の内底面に配設された固定接点21、
固定接点21に接離する可動接点23、可動接点23が
取り付けられたロータ24などから構成されるロータリ
ースイッチ20とを組み合わせて構成される複合スイッ
チである。ロータリースイッチ20の操作部であるロー
タ24の中央穴242には、多方向スイッチ10の操作
部であるステム15が設けられている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複合スイッチに関
し、特に、2つのスイッチを組み合わせることで部品点
数の減少や操作性向上などを図った複合スイッチに関す
る。
【0002】
【従来の技術】電子機器や電気機器などに広く使用され
ているスイッチの実装例を図8に示した。この従来例で
は、複数のスイッチ機能を実現するため、電子機器など
に搭載されるプリント基板100上に、ロータリースイ
ッチ110と、複数のタクティールスイッチ120を実
装している。ロータリースイッチ110はその中央の穴
部111に軸のついたダイアル(図示せず)を取付ける
ことでスイッチ切換のための操作を行う構造となってい
る。また、各タクティールスイッチ120はそれぞれ、
その上面にキートップ(図示せず)を取り付け、このキ
ートップによってその中央部に形成したスイッチ部12
1を操作する構造となっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来例では、複数
のスイッチ機能を実現するために、ロータリースイッチ
と複数のタクティールスイッチを用い、これらをプリン
ト基板上に平面的に実装する構成を採っている。そし
て、このように多数のスイッチを実装する必要があるの
で、部品点数が多く、また実装のための工数がかかる結
果、コストが高くなるという問題があった。
【0004】また、部品点数が多くて基板の実装面積が
大きいことから、高密度実装が困難であるという問題が
あった。その他、各スイッチを操作する際の操作範囲が
広くなるので、操作性が悪いという問題もある。
【0005】それ故に本発明の課題は、複数のスイッチ
機能を持たせることで、部品点数及び実装面積の削減を
図ることができる複合スイッチを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、スイッ
チ切換のための操作部をそれぞれ有する第1及び第2の
スイッチを組み合わせて構成される複合スイッチであっ
て、前記第1のスイッチの操作部に形成した中央穴に前
記第2のスイッチの操作部が設けられており、前記第1
のスイッチは、回動自在に設けられたロータをその操作
部として有し、前記ロータを回動させることでスイッチ
切換を行うロータリースイッチであり、前記第2のスイ
ッチは、前記ロータの中央穴の内側において多方向に傾
斜自在に設けられたステムをその操作部として有し、前
記ステムを傾斜させることでスイッチ切換えを行う多方
向スイッチである、ことを特徴とする複合スイッチが得
られる。
【0007】好ましくは、前記ロータリースイッチは、
前記ロータと、前記ロータと共に回動する第1の可動接
点と、前記ロータの回動と共に前記第1の可動接点と択
一的に接離する複数の第1の固定接点と、前記複数の第
1の固定接点が設けられた第1のベースとを有する。
【0008】好ましくは、前記多方向スイッチは、前記
ステムと、前記ステムを傾斜自在に支持するドームコン
タクトと、前記ステムの傾斜により変位する第2の可動
接点と、前記ステムの傾斜の方向に応じて前記第2の可
動接点と択一的に接離する複数の第2の固定接点と、前
記複数の第2の固定接点が設けられた第2のベースとを
有する。
【0009】好ましくは、前記ドームコンタクトは弾性
変形自在な構造であり、前記ステムを略垂直方向に押下
し前記ドームコンタクトを弾性変形させることで所定の
スイッチ切換を行うようにする。
【0010】好ましくは、前記ロータリースイッチ及び
前記多方向スイッチがカバーにより一体に組み合わされ
ている。
【0011】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態を説明
する。
【0012】図1から図6に本発明の一実施例による複
合スイッチを示した。この複合スイッチは、多方向スイ
ッチ10、ロータリースイッチ20、及びカバー30な
どから構成される。
【0013】多方向スイッチ10は、合成樹脂製のベー
ス12、ベース12の内底面に配設された導電性の固定
接点11、固定接点11に接離する導電性のドームコン
タクト13、固定接点11に接離する導電性の可動接点
14、並びに可動接点14を介して傾斜自在に支承され
た合成樹脂製のステム15などから構成されている。
【0014】固定接点11は、図2に示したように、第
1から第5の接点部111から115及び共通接点部1
16などから構成される。ここで、第1から第4の接点
部111から114の図2において複合スイッチの中心
側に位置する端部はそれぞれ、可動接点14の後述する
接点部141の図1ないし図2において下方に、略環状
に離間して位置決めされている。図示した例では、略9
0°の間隔で離間している。ここで、固定接点11の複
合スイッチの中心側に位置する端部は、可動接点14の
一部と常に接触した状態となっている。
【0015】また、第5の接点部115及び共通接点部
116の複合スイッチの中心側に位置する端部はそれぞ
れ、ドームコンタクト13の後述する弾性変形部131
の図1ないし図2において下方に位置決めされている。
なお、第1から第5の接点部111から115及び共通
接点部116などの反対側の端部は、例えば、複合スイ
ッチをプリント基板40に実装した状態において、プリ
ント基板40上の所定の回路や端子などに接続される。
【0016】ここで、第5の接点部115及び共通接点
部116のこれらの端部は、所定の間隔で離間されてお
り、通常は接続されていない。一方、ステム15を略垂
直方向に下方に押圧する際にドームコンタクト13の弾
性変形部131が全体的に下方に変位した状態では、こ
の弾性変形部13がこれら端部にそれぞれ接触し、この
結果、ドームコンタクト13を介して第5の接点部11
5と共通接点部116が導通する。
【0017】ドームコンタクト13は、その中央部に凸
状の弾性変形部131を有している。この弾性変形部1
31は、図1において下方向に弾性変形自在な部分であ
る。そして、弾性変形部131の上にステム15を位置
させることで、ステム15は図1において弾性的に傾斜
自在な構造となる。
【0018】可動接点14は、略環状の接点部141の
両端に、ベース12上での支持部としての一対のアーム
142を有している。そして、一対のアーム142をベ
ース12上で支持することで、接点部141が弾性変形
自在な構造となっている。
【0019】ステム15は、略円筒状の本体151の周
囲に複数の操作片152を設けたものである。図示した
例では、4つの操作片152が略90°の間隔で配置さ
れている。これらの操作片152は、ステム15をいず
れかの操作片152の方向に傾斜させた際に、その下側
に位置する可動接点14の一部分を押下する。その際、
この可動接点14の部分が固定接点11の上記の第1か
ら第4の接点部111から114のいずれかと接触し、
導通する。また、本体151の中央部には、中央穴15
3が形成されている。
【0020】一方、ロータリースイッチ20は、多方向
スイッチ10の図1において上部に配置されている。そ
して、合成樹脂製のベース22、ベース22上の内底面
に配設された導電性の固定接点21、固定接点21に接
離する可動接点23、並びに可動接点23が取り付けら
れた合成樹脂製のロータ24などから構成されている。
【0021】ベース22は、ロータ24が取付けられる
中央部221を有している。中央部221には、ステム
15の本体151が突出して配設される中央穴222が
形成されている。
【0022】固定接点21は、第1から第8の接点部2
11から218及び共通接点部219などから構成され
る。ここで、第1から第8の接点部211から218の
図2において複合スイッチの中心側に位置する端部はそ
れぞれ、可動接点23の後述する接点部232の回動範
囲(環状範囲)の図1ないし図2において下方に、略環
状に離間して位置決めされている。
【0023】図示した例では、略45°の間隔で離間し
ている。また、共通接点部219は略環状の接点部であ
り、第1から第8の接点部211から218の内側に位
置している。この共通接点部219は、可動接点23の
後述する接点部233に常に接触した状態に維持されて
いる。なお、第1から第8の接点部211から218及
び共通接点部219などの反対側の端部は、上記と同様
に、プリント基板40上の所定の回路や端子などに接続
される。
【0024】可動接点23は、ロータ24への取付用の
穴が形成された本体231と、一対の弾性接点部23
2、233とを有している。一対の弾性接点部232、
233は、本体231の両側に下向き、つまり複合スイ
ッチを組み合わせた状態において第1から第8の接点部
211から218に向かう方向に突出して形成されてい
る。そして、複合スイッチを組み合わせた状態におい
て、弾性接点部232の先端部は共通接点部219に常
に押圧して接触しており、また、弾性接点部233の先
端部はロータ24の回動位置に応じて第1から第8の接
点部211から218と択一的に接離する。
【0025】つまり、可動接点23をロータ24に取り
付けた状態において、弾性接点部233の先端部は、ロ
ータ24の回動に伴い、第1から第8の接点部211か
ら218を繋ぐ環状領域を移動し、その際、第1から第
8の接点部211から218のいずれか1つと順次接続
あるいは離間する。
【0026】ロータ24は、略円形であり、また、中央
には中央穴242を有する中央突起部241を、外側に
は複数の凸部243がそれぞれ形成されている。図示し
た例では、凸部243は、上記の第1から第8の接点部
211から218に対応して8つ形成されている。そし
て、複合スイッチを組み合わせた状態において、ロータ
24は、中央穴242の挿通されたステム15の本体1
51を中心として回動する。
【0027】カバー30は、ロータ24の中央突起24
1及びステム15の本体151が挿通される中央穴31
を有している。また、カバー30の外側には、係止部3
2、ばね部33、及び凸部34がそれぞれ形成されてい
る。
【0028】ここで、係止部32は、複合スイッチを組
み合わせた状態において、ベース12の対応する係止部
121に係止され、これにより、複合スイッチを構成す
る各部品がベース12とカバー30との間に一体に取り
付けられた状態となる。図示した例では、係止部32は
カバー30の2ヶ所にそれぞれ形成されている。
【0029】また、凸部34は、図示した例では、ばね
部33の中央部に形成されている。そして、この凸部3
4は、複合スイッチを組み合わせた状態において、図5
に示したように、ロータ24の中央突起241の間のロ
ータ谷部に弾性的に係止される。なお、図示した例で
は、凸部34は、カバー30の対向する辺に設けられた
ばね部33の内側にそれぞれ形成されている。
【0030】以上の構成である実施の形態の複合スイッ
チの動作を次に説明する。まず、この複合スイッチにお
いて多方向スイッチ10を操作する場合の動作を説明す
る。ここで、図2において、ステム15を図に示すA、
B、C、あるいはD方向に傾斜させると、可動接点14
の接点部141はこの傾斜方向に対応して、第1から第
4の接点部111から114のいずれかと接触する。例
えば、ステム15をC方向に傾斜させた状態を図6に示
した。この状態では、可動接点14と第3の接点部11
3とが接触する。
【0031】また、ステム15を略垂直方向に押下する
と、ドームコンタクト13の弾性変形部131が反転す
る。そして、この反転により、ドームコンタクト13の
弾性変形部131を介して共通接点部116と第5の接
点部115とが接触する。なお、ドームコンタクト13
の反転によりクリック感が得られる。また、上記の傾斜
あるいは押下のためにステム15に加える操作力を解除
すれば、ドームコンタクト13の弾性により、ステム1
5は元の位置に復帰する。
【0032】ここで、図3に明示したように、ステム1
5の本体151の下面側の先端部154が凹面となって
いる。この構造により、例えば図6のように、可動接点
14と第3の接点部113とが接触している状態におい
て、ステム15を垂直に押した場合でも、ドームコンタ
クト13と共通接点部116との接触が防止される。こ
の結果、2つの接点部が同時に短絡することを防止して
いる。
【0033】次に、実施の形態の複合スイッチにおいて
ロータリースイッチ20を操作する場合の動作を説明す
る。ここで、図5において、ロータ24を回動させた場
合、ロータ24は、カバー30の凸部34によって、8
つの位置において一時係止されるようになる。つまり、
ロータ24の凸部243の間の谷部に凸部34があって
ロータ24が一時係止されているときは、ロータ24の
回動位置が固定された状態となる。
【0034】また、ロータ24を次の位置まで回動させ
るときは、ロータ24は、その凸部243によりカバー
30のばね部33を撓ませながら凸部34を乗り越え
る。また、ロータ24の次の凸部243との間の谷部に
凸部34が入ることにより、次の位置においてロータ2
4は一時係止される。そして、この一時係止により、ロ
ータリースイッチ20において、クリック感触のある操
作感触が実現される。
【0035】そして、上記の一時係止された位置におい
て、ロータ24に一体に取り付けら得た可動接点232
は、固定接点21の第1から第8の接点部211から2
18と択一的に順次圧接し、接触する。
【0036】次に、図3を参照して、実施の形態の複合
スイッチのプリント基板40への取り付け構造について
説明する。この複合スイッチは、プリント基板40の基
板面からの高さを低くするため、プリント基板40の裏
面、つまり図3において下側から取付ける構造になって
いる。なお、取付け方向については、これに限定され
ず、プリント基板40の上面からの取付けしても良い。
【0037】また、図2に示したように、ベース22の
側面に複数の突起部223を配置するとともに、プリン
ト基板40における複合スイッチの取付け角穴の寸法を
これら突起部223の先端の外形寸法より若干小さくし
ている。そして、複合スイッチをプリント基板40の装
着する際に、この突起部223の先端をプリント基板4
0の取付け角穴に応じて削りながら挿入し、位置決めす
る構造にしている。これにより、複合スイッチのプリン
ト基板40への取付けの位置精度を容易に出すことがで
きる。なお、図示した例では、この突起部は8か所設け
られている。
【0038】上記の実施の形態の複合スイッチの実際の
実装例を図7に示した。この実装例では、ステム15の
中央穴にその操作用の円盤状のボタン部50を、また、
ロータ24の中央突起241にその操作用の環状のダイ
ヤル部60をそれぞれ取り付ける構造としている。ま
た、これらの全体が、電子機器などのパネル70に取り
付けられている。このようなボタン部50やダイヤル部
60の操作は、例えば親指などで簡単に行うことができ
る。
【0039】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の複合スイ
ッチによれば、多方向スイッチとロータリースイッチの
機能を1つのスイッチで実現することができる。このた
め、部品点数の減少及び実装面積の低減を図ることがで
きる。そして、部品点数の減少及び部品の実装工数が低
減することからコストダウンが図れ、さらに、実装面積
の低減によりプリント基板の高密度実装が可能になる。
その他、複数のスイッチの操作を集中的に行うことがで
きるので、操作性の向上が図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態に係る複合スイッチの分
解斜視図である。
【図2】図1の複合スイッチの要部の説明図である。
【図3】図1の複合スイッチの断面図である。
【図4】図1の複合スイッチの側面図である。
【図5】図1の複合スイッチの説明図である。
【図6】図1の複合スイッチの動作の説明図である。
【図7】本発明の他の実施の形態に係る複合スイッチを
示した断面図である。
【図8】従来のスイッチを示した説明図である。
【符号の説明】
10 多方向スイッチ 11 固定接点 12 ベース 13 ドームコンタクト 14 可動接点 15 ステム 20 ロータリースイッチ 21 固定接点 22 ベース 23 可動接点 24 ロータ 30 カバー 40 プリント基板

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スイッチ切換のための操作部をそれぞれ
    有する第1及び第2のスイッチを組み合わせて構成され
    る複合スイッチであって、 前記第1のスイッチの操作部に形成した中央穴に前記第
    2のスイッチの操作部が設けられており、 前記第1のスイッチは、回動自在に設けられたロータを
    その操作部として有し、前記ロータを回動させることで
    スイッチ切換を行うロータリースイッチであり、 前記第2のスイッチは、前記ロータの中央穴の内側にお
    いて多方向に傾斜自在に設けられたステムをその操作部
    として有し、前記ステムを傾斜させることでスイッチ切
    換えを行う多方向スイッチである、ことを特徴とする複
    合スイッチ。
  2. 【請求項2】 前記ロータリースイッチは、前記ロータ
    と、前記ロータと共に回動する第1の可動接点と、前記
    ロータの回動と共に前記第1の可動接点と択一的に接離
    する複数の第1の固定接点と、前記複数の第1の固定接
    点が設けられた第1のベースとを有する請求項1記載の
    複合スイッチ。
  3. 【請求項3】 前記多方向スイッチは、前記ステムと、
    前記ステムを傾斜自在に支持するドームコンタクトと、
    前記ステムの傾斜により変位する第2の可動接点と、前
    記ステムの傾斜の方向に応じて前記第2の可動接点と択
    一的に接離する複数の第2の固定接点と、前記複数の第
    2の固定接点が設けられた第2のベースとを有する請求
    項1又は2記載の複合スイッチ。
  4. 【請求項4】 前記ドームコンタクトは弾性変形自在な
    構造であり、前記ステムを略垂直方向に押下し前記ドー
    ムコンタクトを弾性変形させることで所定のスイッチ切
    換を行う請求項3記載の複合スイッチ。
  5. 【請求項5】 前記ロータリースイッチ及び前記多方向
    スイッチがカバーにより一体に組み合わされている請求
    項1−4のいずれかに記載の複合スイッチ。
JP10640098A 1998-04-16 1998-04-16 複合スイッチ Withdrawn JPH11306918A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10640098A JPH11306918A (ja) 1998-04-16 1998-04-16 複合スイッチ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10640098A JPH11306918A (ja) 1998-04-16 1998-04-16 複合スイッチ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH11306918A true JPH11306918A (ja) 1999-11-05

Family

ID=14432649

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10640098A Withdrawn JPH11306918A (ja) 1998-04-16 1998-04-16 複合スイッチ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH11306918A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1947668A2 (en) 2007-01-19 2008-07-23 Hosiden Corporation Combined switch
CN100414659C (zh) * 2005-02-28 2008-08-27 普立尔科技股份有限公司 多向按键
JP2021068609A (ja) * 2019-10-24 2021-04-30 帝国通信工業株式会社 押圧スイッチ付き回転式電子部品

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN100414659C (zh) * 2005-02-28 2008-08-27 普立尔科技股份有限公司 多向按键
EP1947668A2 (en) 2007-01-19 2008-07-23 Hosiden Corporation Combined switch
US7635817B2 (en) 2007-01-19 2009-12-22 Hosiden Corporation Combined switch
JP2021068609A (ja) * 2019-10-24 2021-04-30 帝国通信工業株式会社 押圧スイッチ付き回転式電子部品

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6396006B1 (en) Pressing and rotating operation type electronic parts and communication terminal equipment using the electronic parts
JP3219353B2 (ja) 回転操作型スイッチおよび多方向入力装置
US20040003985A1 (en) Multi-operational electronic device
KR19980070244A (ko) 복합 조작형 스위치
KR100298920B1 (ko) 키보드장치
KR20010049151A (ko) 접속 장치
KR100279397B1 (ko) 다방향 스위치
JP2000048681A (ja) 回転形電子部品およびこれを用いた電子機器
JP3763044B2 (ja) 多方向スイッチ
JPH11306918A (ja) 複合スイッチ
JP2001345031A (ja) 複合操作型電子部品
JP4105432B2 (ja) 多方向入力装置
JP3931479B2 (ja) 多方向操作スイッチおよびこれを用いた複合スイッチ
JP3937670B2 (ja) 多方向操作スイッチ
JP2944659B1 (ja) 電子機器の押釦取付構造
JP2000348576A (ja) 多方向操作スイッチおよびこれを用いた複合スイッチ
KR100300371B1 (ko) 키보드장치
JP3774186B2 (ja) 多方向スイッチ及び複合スイッチ
JPH09147682A (ja) 操作装置
JP3721251B2 (ja) 多方向スイッチ
JP2003123594A (ja) 多方向スイッチ
JPH0950734A (ja) 多方向スイッチ
JP3452333B2 (ja) ジョイスティック
JPH0864081A (ja) 多方向スイッチ
JPH09326218A (ja) タクトスイッチ

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20050705