JPH09326218A - タクトスイッチ - Google Patents

タクトスイッチ

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Publication number
JPH09326218A
JPH09326218A JP16365596A JP16365596A JPH09326218A JP H09326218 A JPH09326218 A JP H09326218A JP 16365596 A JP16365596 A JP 16365596A JP 16365596 A JP16365596 A JP 16365596A JP H09326218 A JPH09326218 A JP H09326218A
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conductive disc
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JP16365596A
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Mitsuhiro Nakamura
光宏 中村
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SMK Corp
Original Assignee
SMK Corp
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H25/00Switches with compound movement of handle or other operating part
    • H01H25/04Operating part movable angularly in more than one plane, e.g. joystick
    • H01H25/041Operating part movable angularly in more than one plane, e.g. joystick having a generally flat operating member depressible at different locations to operate different controls

Landscapes

  • Switches With Compound Operations (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 小型化が可能でしかもスイッチ操作の際に所
定の操作感覚が得られる1回路多接点のタクトスイッチ
を提供する。 【解決手段】 常時コモン接点(3a)と接触するドー
ム状の導電性皿バネ(5)の天頂部に開口(9)を穿設
し、リング状となった導電性皿バネ(5)の下方に複数
の選択接点(4a)を互いに所定の距離を隔てて配設す
る。押ボタン(6)で、導電性皿バネ(5)の一部を押
し下げると、押し下げ位置の導電性皿バネ(5)は、部
分的に反転しクリック感が発生すると同時に、押し下げ
位置の選択接点(4a)に接触することによりコモン接
点(3a)と橋絡する。従って、1枚の導電性皿バネ
(5)を用いることにより、多接点のタクトスイッチを
小型化できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ドーム状の導電性
皿バネを可動接点板として用いたタクトスイッチに関す
る。
【0002】
【従来の技術】タクトスイッチは、AV機器の各種入力
スイッチ、キーボードのキースイッチなど、小型化と微
小ストロークでかつ入力操作の際に所定の操作感覚(ク
リック感)が要求される押ボタンスイッチに採用されて
いる。
【0003】この種の従来のタクトスイッチ100を、
図9及び図10に示す。このタクトスイッチ100は、
接点収容凹部101が凹設された絶縁ハウジング102
に、コモン端子103と切換端子104がインサート成
形により一体に取り付けられている。図に示すように、
コモン端子103のコモン接点103aと切換端子10
4の選択接点104aは、接点収容凹部101の内底面
に露出し、コモン接点103aが内定面の周縁部に、選
択接点104aは、内底面の中央部にそれぞれ露出する
ことにより互いに絶縁されている。
【0004】上方に開口する接点収容凹部101内に
は、金属板をドーム状に成形した導電性皿バネ105が
収容され、その周縁がコモン接点103a上に載置され
ることにより、導電性皿バネ105とコモン接点103
aは、常時導電接触している。
【0005】導電性皿バネ105の上方には、更に押ボ
タン106が昇降自在に載置され、下面中央に突出され
た押圧突起が導電性皿バネ105の天頂部を押し下げる
ようになっている。
【0006】このように構成されたタクトスイッチ10
0は、図9に示すようにコモン接点103aと選択接点
104aとが絶縁された通常の状態から、押ボタン10
6を押し下げると、図10に示すように導電性皿バネ1
05が反転して選択接点104aと接触し、コモン接点
103aと選択接点104aが橋絡することによって、
タクトスイッチ100の回路が閉じるようになってい
る。
【0007】この従来のタクトスイッチ100は、可動
接点板としてドーム状に形成した導電性皿バネ105を
用いるので、僅かなストロークでありながら、スイッチ
回路が閉じる際に皿バネの反転によってタクトフィーリ
ング(クリック感)が操作者に伝わり、スイッチ操作の
操作感覚が得られるものである。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来のタクトスイッチ100は、コモン接点103a
と中央部に露出する1つの選択接点104aとのみがメ
ークする構造であるため、多接点構造のスイッチとする
場合には、接点数に応じた導電性皿バネ105を用いる
必要があり、部品点数が増加するとともに、スイッチ全
体を小型化することができない。
【0009】これに対し、図11(a)(b)に示すよ
うに、導電性皿バネ105に代えて、一枚のラバーシー
ト111を用いて複数の接点を選択的にメークする押ボ
タンスイッチ110も知られている。
【0010】すなわち、絶縁ハウジング112の底面に
コモン接点113aと選択接点113bからなる複数の
固定接点113を露出させ、ラバーシート111に一体
に設けられた複数の可動電極111aを、それぞれこの
固定接点113に対向させるものである。メークしよう
とする固定接点113の上方のラバーシート111を押
ボタン114で押し下げると、押し下げ位置の可動電極
111aによって、コモン接点113aと選択接点11
3bが橋絡し、1回路多接点(図11の押ボタンスイッ
チは、1回路4接点)のスイッチとして機能する。
【0011】しかしながら、この押ボタンスイッチ11
0は、ラバーシート111を用いるため、成形上の問題
から小型化、薄型化に限界があり、しかも可動電極11
1aと固定接点113との間隔を狭めた微小ストローク
のラバーシート111とすると、充分なクリック感が得
られないという問題があり、結局この種の微小ストロー
クのスイッチには、導電性皿バネ105をラバーシート
111に置き換えることができないものであった。
【0012】本発明はこのような従来技術の問題点を考
慮してなされたものであり、小型化が可能でしかもスイ
ッチ操作の際に所定の操作間隔が得られる1回路多接点
のタクトスイッチを提供することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
請求項1のタクトスイッチは、接点収容凹部が凹設され
た絶縁ハウジングと、接点収容凹部の内底面に露出する
コモン接点と選択接点と、コモン接点に常時接触するよ
うに接点収容部内に収容されたドーム状の導電性皿バネ
と、導電性皿バネ上に載置された押ボタンとを備え、押
ボタンを押し下げることにより、導電性皿バネを反転さ
せてコモン接点と選択接点間を橋絡させるタクトスイッ
チにおいて、導電性皿バネの天頂部に開口を穿設し、導
電性皿バネをリング状に形成するとともに、複数の選択
接点を、リング状の導電性皿バネ下方に互いに所定距離
を隔てて露出させ、押ボタンで導電性皿バネの異なる位
置を選択的に押し下げることにより、押し下げ位置の選
択接点に導電性皿バネを接触させ、コモン接点と押し下
げ位置の選択接点間を橋絡させることを特徴とする。
【0014】この構造では、導電性皿バネの天頂部に開
口が穿設され、リング状に形成されているので、リング
状の一部を押ボタンで押し下げると、その押し下げ位置
のみが反転し、押し下げ位置の選択接点と接触する。従
って、コモン接点と押し下げ位置の選択接点が導電性皿
バネによって橋絡し、該接点間がメークする。可動接点
板に導電性皿バネを用いるので、微小ストロークで動作
し、導電性皿バネが反転する際には、クリック感が発生
し操作者に操作感を伝える。
【0015】リング状の導電性皿バネは、押し下げ位置
のみが反転するので、他の選択接点とは、接触しない。
【0016】請求項2のタクトスイッチは、リング状の
導電性皿バネ上に、複数の選択接点の各露出位置に対応
させてそれぞれ押ボタンを昇降自在に載置し、選択的に
いずれかの押ボタンで導電性皿バネを押し下げることに
より、コモン接点と対応する選択接点間を橋絡させるこ
とを特徴とする。
【0017】いずれかの押ボタンを押し下げると、導電
性皿バネは押し下げ位置で反転し、該押ボタンの下方に
露出する選択接点に接触する。押し下げた押ボタンに対
応する選択接点のみがコモン接点とメークするので、複
数のタクトスイッチを1つの絶縁ハウジング内にユニッ
ト化することができる。
【0018】請求項3のタクトスイッチは、導電性皿バ
ネの開口下方に、スイッチユニットを配設し、開口を挿
通する押ボタンの操作突起により、スイッチユニットを
開閉操作することを特徴とする。
【0019】導電性皿バネの天頂部が開口しているの
で、この開口に押ボタンの操作突起を挿通させることが
できる。また、開口下方の接点収容凹部の内底面には、
選択接点とコモン接点のいずれも露出していないので、
操作突起により開閉操作されるスイッチユニットを配設
することができる。従って、余分なスペースを要せずに
スイッチユニットを複合化させたタクトスイッチとする
ことができる。
【0020】請求項4のタクトスイッチは、押ボタンの
周囲を押圧することにより、コモン接点と押し下げ位置
の選択接点間を橋絡させると供に、押ボタンの中央を押
圧して、コモン接点と全ての選択接点間を同時に橋絡さ
せることを特徴とする。
【0021】押ボタンの周囲を押圧すると、導電性皿バ
ネが押し下げられ、押圧位置で部分的に反転し、押し下
げ位置の選択接点とコモン接点が橋絡する。また、押ボ
タンの中央を押圧すると、導電性皿バネ全体が均一に押
し下げられ、リング状の全体が反転する。従って、全て
の選択接点が同時にコモン接点と橋絡する。
【0022】
【発明の実施の形態】図1乃至図4は本発明の1実施の
形態におけるタクトスイッチ1を示す。このタクトスイ
ッチ1は、図4に示すように、複数のコモン端子3と切
換端子4とが一体に取り付けられた絶縁ハウジング2
と、導電性皿バネ5と、押ボタン6と、カバー7で構成
されている。
【0023】絶縁ハウジング2は、絶縁性の合成樹脂に
より全体が外形が直方体に成形されたもので、その上面
には、上方に開口する接点収容凹部8が形成されてい
る。接点収容凹部8の横断面は、可動接点板である導電
性皿バネ5の輪郭よりやや大きい円形で、導電性皿バネ
5をがたつきなくその内部に収容するようにしている。
また、接点収容凹部8の内底面の中央部には、後述する
押ボタン6の操作軸6aを遊嵌させ支持する支持凹部8
aが凹設されている。
【0024】絶縁ハウジング2の成形の際には、図3に
示すように4組のコモン端子3と切換端子4がインサー
ト成形により、絶縁ハウジング2に固着される。コモン
端子3と切換端子4は、それぞれ導電性の金属板をプレ
スにより細長板状に打ち抜いた後、折曲加工しているも
のである。すなわち、コモン端子3は、絶縁ハウジング
2に取り付けられた状態で、その先端のコモン接点3a
が接点収容凹部8の内底面周囲に露出し、絶縁ハウジン
グ2の側面から突出した脚部3bが側面に沿って下方に
延出するように、その突出位置で直角に折り曲げられて
いる。また、切換端子4は、先端の選択接点4aが前記
コモン接点3aの露出位置から更に中央部よりの内底面
に露出し、選択接点4aからL字の埋設部4bがやや下
方にクランク状に折り曲げられた後、絶縁ハウジング2
の側面から突出した脚部4cがコモン端子3と同様に下
方に延出するように、突出位置で直角に折り曲げられて
いる。4組のコモン端子3と切換端子4は、それぞれ絶
縁ハウジング2の各側面に取り付けられ、従って、図3
のように4個の選択接点4aは、接点収容凹部8の内底
面に、その中央部を中心とする同一円周上に、互いに9
0度間隔の距離を隔てて露出している。
【0025】導電性皿バネ5は、バネ性を有する金属
板、例えば、リン青銅板、ベリリウム銅板を、開口9を
穿設したリング状に打ち抜くとともに、開口9が天頂部
に位置するように上方に向けて突曲面としたドーム状に
折り曲げる(図5参照)。図1と図2に示すように、こ
の導電性皿バネ5は、接点収容凹部8内に収容された状
態で、4カ所で露出するコモン接点3a上に載置され、
常時コモン接点3aと導電接触するようになっている。
又、この収容状態で、選択接点4aは、開口が形成され
てリング状となった導電性皿バネ5の下方に僅かな間隙
を隔てて露出するようになっている。
【0026】導電性皿バネ5上に載置される押ボタン6
は、導電性皿バネ5の開口9を挿通する操作軸6aと円
板状の加圧部6bとカバー7の窓孔7aから上方に突出
する操作摘み6cを絶縁性の合成樹脂で一体に成形して
なるものである。押ボタン6は、操作軸6aの下端が支
持凹部8aに遊嵌され支持されているので支持凹部8a
を中心に揺動し、操作摘み6cを傾斜させて揺動させる
と、加圧部6bがリング状の導電性皿バネ5の一部を押
し下げ、該押し下げ位置を反転させる。
【0027】カバー7は、ほぼ正方形の金属板の4片を
下方に折り曲げて形成され、絶縁ハウジング2の上面を
覆うことにより、導電性皿バネ5と押ボタン6を接点収
容凹部8内にがたつきなく保持し、また接点部に塵埃が
侵入して接触不良となることを防止するものである。カ
バー7は、各側片に形成された係合孔7bに絶縁ハウジ
ング2の各側面に形成された係合突起2aを係合させて
絶縁ハウジング2に取り付ける。
【0028】このように構成されたタクトスイッチ1
は、図1に示す常態において、導電性皿バネ5が上方に
湾曲しているので、各選択接点4aとコモン接点3aと
は開離している。
【0029】ここで、図2に示すようにメークしようと
する選択接点4aの方向へ押ボタン6の操作摘み6cを
傾斜させると、加圧部6bがリング状の導電性皿バネ5
を押し下げ、該押し下げ位置の導電性皿バネ5が反転す
る。この反転によって、押し下げ位置の選択接点4aに
導電性皿バネ5が接触し、導電性皿バネ5を介して該選
択接点4aとコモン接点3aが橋絡する。このとき、導
電性皿バネ5には、天頂部に開口9が形成されているの
で、押し下げられた一部のみが部分的に反転する。従っ
て、他の3カ所の位置に露出する選択接点4aは、導電
性皿バネ5の下方で僅かな間隙を隔てた状態にあるの
で、コモン接点3aとの間は開離している。押ボタン6
の操作を解除すると、導電性皿バネ5は自己の復帰力に
より再び反転し、図1に示す状態に復帰する。
【0030】同様にして、押ボタン6の操作摘み6cを
他のメークしようとする選択接点4aの方向に傾斜させ
れば、該選択接点4aのみをコモン接点3aと橋絡させ
ることができ、1回路4接点のタクトスイッチとして作
用させることができる。
【0031】尚、操作軸6aは、支持凹部8aに遊嵌さ
れ押ボタン6を支持凹部8aを中心に傾斜させるもので
あるが、必ずしも操作軸6aを設けなくても、選択接点
4aの上方の押ボタン6を押し下げれば、該選択接点4
aとコモン接点3aを橋絡させることができる。この構
造のタクトスイッチ1´によれば、押ボタン6の周囲を
押圧することにより、上述のように押圧位置の接点4a
のみをメークできると供に、中央位置を押圧して、押ボ
タン6全体を平行に押し下げることにより、全ての接点
4aを同時にメークすることができる。すなわち、押ボ
タンの中央を押圧すると、導電性皿バネ全体が均一に押
し下げられ、リング状の全体が図6に示すように反転す
る。従って、全ての選択接点が同時にコモン接点と橋絡
し、押ボタン6の押圧位置を変えることによって、1回
路4接点のタクトスイッチ1´の全ての接点を同時にメ
ークすることができる。
【0032】図7は、本発明の第2の実施の形態に係る
タクトスイッチ10を示すもので、上記実施の形態で明
らかなように、接点収容凹部8の内底面で導電性皿バネ
5の開口9下方の位置にはいずれの接点3a、4aも露
出することがないので、この空き領域を利用して、スイ
ッチユニットであるマイクロスイッチ11を配設したも
のである。このマイクロスイッチ11の操作には、導電
性皿バネ5の開口9を押ボタン6の操作軸6aが挿通し
ているので、この操作軸6aをマイクロスイッチ11の
操作突起6dとして利用する。他の構成については、第
1実施の形態に係るタクトスイッチ1と同一であるの
で、その説明を省略する。
【0033】このタクトスイッチ10によれば、上述と
同様に押ボタン6を傾斜させて傾斜方向の選択接点4a
をメークさせることがてきると供に、押ボタン6全体を
更に押し込むことによって、マイクロスイッチ11を操
作することができる。従って、絶縁ハウジング2の外形
を変えることなく、更に別なスイッチユニットを取り付
けたタクトスイッチ10とすることができる。
【0034】図8は、更に異なる実施の形態に係るタク
トスイッチ20を示すもので、複数の押ボタン21を、
それぞれ複数の選択接点4aに対応させて導電性皿バネ
5上に載置したものである。このタクトスイッチ20に
ついても第1の実施の形態と同一の構成については、同
一の番号を付してその説明を省略する。
【0035】各押ボタン21は、導電性皿バネ5を押し
下げる加圧軸部21aと鍔部21bと操作摘み21cを
絶縁性合成樹脂で一体に成形してなるものである。金属
カバー22には、この押ボタン21の操作摘み21cを
挿通する窓孔22aが穿設され、押ボタン21を導電性
皿バネ5との間で昇降自在に支持している。いずれかの
押ボタン21を押し下げると、導電性皿バネ5は押し下
げ位置で部分的に反転し、該押ボタン21の下方に露出
する選択接点4aに接触する。従って、押し下げた押ボ
タン21に対応する選択接点4aのみを選択的にコモン
接点3aとメークさせることができるので、1つの絶縁
ハウジング内で一枚の導電性皿バネ5を共用して、複数
回路のタクトスイッチを形成することができる。
【0036】本発明は以上の実施の形態に限定されるこ
となく、種々変形が可能であり、例えば、上記実施の形
態では、導電性皿バネ5とコモン端子3が常時確実に接
触するように、4本のコモン端子3を絶縁ハウジング2
に取り付けたが、導電性皿バネ5がいずれの場所で反転
しても確実にコモン端子3と接触するものであれば、コ
モン端子3の取付位置と取り付け本数は、これに限らな
い。
【0037】また、同様に切換端子4の数も上記実施の
形態に限らず、例えば多数の選択接点4aを互いに接近
させて接点収容凹部8に露出させ、導電性皿バネ5の部
分的な反転により、同時に2以上の選択接点4aをコモ
ン接点3aと橋絡させるようにしてもよい。
【0038】
【発明の効果】本発明によれば、1枚の導電性皿バネ5
を用いて多接点構造のタクトスイッチとすることがで
き、部品点数が増加することなく、1回路1接点のタク
トスイッチと同じ大きさでスイッチ全体を小型化するこ
とができる。
【0039】また、可動接点板にドーム状の導電性皿バ
ネ5を用いるので、微小ストロークでありながら、導電
性皿バネ5の反転の際に生じるクリック感によって明瞭
な操作感覚が得られる。
【0040】請求項2に発明は、複数の押ボタンのいず
れかを押し下げて対応する選択接点をメークさせること
ができるので、1枚の導電性皿バネ5を共用して、複数
のタクトスイッチを1つの絶縁ハウジング内にユニット
化して形成することができる。
【0041】請求項3の発明は、さらに余分なスペース
を要せずにスイッチユニットを複合化させたタクトユニ
ットとすることができる。
【0042】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の1実施の形態に係るタクトスイッチ1
の常態を示す縦断面図である。
【図2】図1のタクトスイッチ1の接点がメークした状
態を示す縦断面図である。
【図3】導電性皿バネ5と押ボタン6とカバー7とを除
いた絶縁ハウジング2の平面図である。
【図4】タクトスイッチ1の分解斜視図である。
【図5】導電性皿バネ5の縦断面図である。
【図6】全ての接点がメークした状態を示すタクトスイ
ッチ1´の縦断面図である。
【図7】第2の実施の形態に係るタクトスイッチ10を
示す縦断面図である。。
【図8】更に異なる実施の形態に係るタクトスイッチ2
0を示す縦断面図である。。
【図9】従来のタクトスイッチ100の常態を示す縦断
面図である。
【図10】図9のタクトスイッチ100の接点がメーク
した状態を示す縦断面図である。
【図11】他の従来の押ボタンスイッチ110を示し、
(a)は、押ボタン114を取り除いた押ボタンスイッ
チ110の平面図、(b)は、押ボタンスイッチ110
の縦断面図である。
【符号の説明】
1 タクトスイッチ 2 絶縁ハウジング 3a コモン接点 4a 選択接点 5 導電性皿バネ 6 押ボタン 6d 操作突起 8 接点収容凹部(8) 9 開口 11 スイッチユニット 21 押ボタン

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 接点収容凹部(8)が凹設された絶縁ハ
    ウジング(2)と、 接点収容凹部(8)の内底面に露出するコモン接点(3
    a)と選択接点(4a)と、 コモン接点(3a)に常時接触するように接点収容凹部
    (8)内に収容されたドーム状の導電性皿バネ(5)
    と、 導電性皿バネ(5)上に載置された押ボタン(6)とを
    備え、 押ボタン(6)を押し下げることにより、導電性皿バネ
    (5)を反転させてコモン接点(3a)と選択接点(4
    a)間を橋絡させるタクトスイッチにおいて、導電性皿
    バネ(5)の天頂部に開口(9)を穿設し、導電性皿バ
    ネ(5)をリング状に形成するとともに、 複数の選択接点(4a)を、リング状の導電性皿バネ
    (5)下方に互いに所定距離を隔てて露出させ、 押ボタン(6)で導電性皿バネ(5)の異なる位置を選
    択的に押し下げることにより、押し下げ位置の選択接点
    (4a)に導電性皿バネ(5)を接触させ、コモン接点
    (3a)と押し下げ位置の選択接点(4a)間を橋絡さ
    せることを特徴とするタクトスイッチ。
  2. 【請求項2】 リング状の導電性皿バネ(5)上に、複
    数の選択接点(4a)の各露出位置に対応させてそれぞ
    れ押ボタン(21)を昇降自在に載置し、選択的にいず
    れかの押ボタン(21)で導電性皿バネ(5)を押し下
    げることにより、コモン接点(3a)と対応する選択接
    点(4a)間を橋絡させることを特徴とする請求項1記
    載のタクトスイッチ。
  3. 【請求項3】 導電性皿バネ(5)の開口下方に、スイ
    ッチユニット(11)を配設し、 開口(9)を挿通する押ボタン(6)の操作突起(6
    d)により、スイッチユニット(11)を開閉操作する
    ことを特徴とする請求項1又は2記載のタクトスイッ
    チ。
  4. 【請求項4】 押ボタン(6)の周囲を押圧することに
    より、コモン接点(3a)と押し下げ位置の選択接点
    (4a)間を橋絡させると供に、押ボタン(6)の中央
    を押圧して、コモン接点(3a)と全ての選択接点(4
    a)間を同時に橋絡させることを特徴とする請求項1記
    載のタクトスイッチ。
JP16365596A 1996-06-05 1996-06-05 タクトスイッチ Pending JPH09326218A (ja)

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JP16365596A JPH09326218A (ja) 1996-06-05 1996-06-05 タクトスイッチ

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JP16365596A JPH09326218A (ja) 1996-06-05 1996-06-05 タクトスイッチ

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1059649A3 (en) * 1999-06-08 2002-06-05 Citizen Electronics Co., Ltd. Multi-directional switch having a plurality of manual switches
CN105990059A (zh) * 2015-02-05 2016-10-05 罗伯特·L·布罗姆利 瞬时接触开关以及触发瞬时接触开关的方法
KR20160143131A (ko) * 2015-06-04 2016-12-14 현대자동차주식회사 가속페달용 킥 다운 스위치

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