JP4675875B2 - プラットホーム用ステップ装置 - Google Patents

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Description

この発明は駅構内のプラットホームに設置されるとともに、列車とプラットホームの先端縁との間に形成される隙間を塞ぐようにしたプラットホーム用ステップ装置に関するものである。
従来この種の装置として、プラットホームの端縁部の上面を凹設した収納部に嵌め込むようにして転落防止装置を設置し、簡単な構成の駆動機構により、転落防止部材を略水平方向に移動させるという単一な動作を行うものにし、収納部を天井部材により上方から覆うようにしたものがあった(特許文献1参照)。
また、別の従来装置として、停車車両の乗降口に対応するプラットホーム上に、車両側端がホーム面から上昇するように傾動可能に支持されたホームステップ・ユニットが設置されており、車両が停車するとステップが前進し車両とプラットホームとの隙間を減少させ、また、ホームドアの戸袋内に設けた第2の駆動機構によりホームステップ・ユニットを傾動させ、車両床面とプラットホームの段差を解消するものがあった(特許文献2参照)。
さらに、ステップをプラットホームの上面上に配置し、これに水平方向回転自在のアームを結合することにより、ステップを収納位置から使用位置に水平移動させるものがあった(特許文献3)。
また、プラットホームの先端において上方に旋回可能に軸支され上方に回動したときプラットホームの上面とほぼ面一となって車両との隙間を埋めるステップ板と、プラットホームの先端から前方に出没可能とされ、前方に突出する過程でステップ板に下面側から当接しこれを押推して上方に回動させる駆動機構とを備えるものもあった(特許文献4参照)。
特開2002−53035号公報 特開2002―104175号公報 特開2001−328529号公報 特開2000−142381号公報
上記特許文献1においては、ステップの上に天井部材があるため、ステップとプラットホームの上面の高さが一致しないという問題点があった。例えば天井部材として鉄板を使用した場合、5mmほどの厚さが必要となり、車椅子等の乗降には障害となってしまう。
また、ステップを円滑に動作させるためにガイド機構が設置されるが、ステップにかかる荷重がこのガイド機構にモーメント力として作用するので、人や車椅子等が乗降する際の衝撃荷重にも耐えられるように剛性を高いものにする必要があり、結果として大きく、しかも高価なガイド機構が必要になってしまう。
また、プラットホームと列車の床面との間の高さの差が大きい場合には装置として使いものにならないという問題点があった。
また、上記特許文献2においては、ステップを収納するステップユニットが傾くので、プラットホームと列車の床面の高さ方向の段差を解消することはできるが、ステップユニットには天板があって、ステップが前進するものであるから、ステップの上面とプラットホームの上面との間には、高さ方向に段差が生じるという問題点があった。
また、ステップユニットを傾かせるための駆動機構とステップを前進させるための駆動機構が必要となるので、装置の構成が複雑となるという問題点があった。更にステップを前進させるための駆動機構にはステップにかかる荷重がモーメント力として作用するので、人や車椅子等が乗降する際の衝撃荷重にも耐え得るように剛性の高いものが必要となり、結果として装置全体が大きく、高価なものになってしまうという問題点があった。
また、ステップユニットを傾かせるための駆動機構には、人や車椅子等が乗降する際の荷重を支持するために大きな負荷がかかるという問題点もあった。
更に、上記特許文献3においては、ステップがプラットホームの上面上に配置され、さらにステップの上面にカバーを設けているため、プラットホームから列車の床面までは数mmから十数mmの高低差が生じるという問題点があった。
また、人や車椅子等によってステップに掛かる大きな荷重がアームを介してアームの回転軸にかかるため、回転軸及びアームの剛性を高いものにする必要があった。
また、上記特許文献4においては、プラットホームの上面とステップの上面を完全に一致させることが出来る反面、駆動機構はステップを下方から支持する構成であるため、スライド機構には大きな負荷がかかるという問題点があった。
更に、上記特許文献1,2,4のものにおいては、いずれも可動ステップ装置をプラットホーム内に埋設するために、プラットホームの上面を数十mm削除しなければならず、プラットホームの強度が低くなるという問題点もあった。
この発明は、上記のような問題点を解消するためになされたものであり、プラットホームの上面とステップの上面を一致させることにより両者の隙間をなくし、駆動機構を小型化するとともに、プラットホームの強度を大きく損なうことのないプラットホーム用ステップ装置を提供することを目的としている。
この発明に係るプラットホーム用ステップ装置は、列車とプラットホームの縁との間に形成される隙間を塞ぐためのステップと、ステップを駆動するための駆動装置とを備えたものであって、ステップはプラットホームに対し回転自在に支持されるとともに、支持部分はプラットホームの縁よりも内側に位置し、更にステップと支持部の厚さの分だけプラットホームの上面が削除され、ステップの先端裏面側にリブを設けるとともに、このリブのプラットホーム側の端面がプラットホームの先端縁に当接するようにしたものである。
この発明に係るプラットホーム用ステップ装置によれば、列車とプラットホームの縁との間に形成される隙間を塞ぐためのステップと、ステップを駆動するための駆動装置とを備えたものであって、ステップはプラットホームに対し回転自在に支持されるとともに、支持部分はプラットホームの縁よりも内側に位置し、更にステップと支持部の厚さの分だけプラットホームの上面が削除され、ステップの先端裏面側にリブを設けるとともに、このリブのプラットホーム側の端面がプラットホームの先端縁に当接するようにしたので、ステップと支持部をその厚さ分だけプラットホームから下方に設置できるようになり、プラットホームと列車の床面との間に形成される隙間を段差なく塞ぐことができる。また、駆動装置は列車が到着するまでの待機時にはステップを支えるだけであるから、従来技術に比べて小さな駆動力で済み、駆動容量が小さな駆動装置を使用することができる。更にプラットホームの上面を削除する量がステップと支持部の厚さ分だけで済ますことができるので、プラットホームの強度をほとんど損なわず、現地工事も短い時間で完了させることが出来る。又乗客が乗降する際にステップに荷重がかかっても、この荷重によって発生するモーメントをリブのプラットホーム側に形成された縁とプラットホームの先端縁との当接面が受けるので、ヒンジ及びステップがプラットホームの上面と当接する面に作用するモーメントをリブによって緩和させることができ、ヒンジ及びステップの変形を防ぐことができるようになり、更にステップを薄く軽量なもので構成することが出来るようになる。
実施の形態1.
以下この発明の一実施形態を図に基づいて説明する。図1はこの発明の実施の形態1によるプラットホーム用ステップ装置を示す正面図であり、列車側から見た図である。また図2はプラットホーム用ステップ装置を示す断面図である。
プラットホーム1にはステップ2が設けられ、ステップ2の下方には駆動アクチュエータ3がプラットホーム1に埋設して設置されている。ステップ2はヒンジ4を介して支持板5に対し回転自在に接合されている。ヒンジ4、支持板5の厚さ分だけプラットホーム1の上面は削り取られるとともに、ステップ2の厚さ分だけプラットホーム1の上面は削り取られており、プラットホーム1、支持板5及びステップ2の上面は面一となるように構成されている。
さらに、ヒンジ4はプラットホーム1の先端縁よりもプラットホーム1の内側に位置するように配置される。また、ステップ2の先端部裏面側にはリブ6が形成されている。図2においては、リブ6は三角形状に形成されており、リブ6のプラットホーム1側の端面がプラットホーム1の先端縁に当接するようにリブ6は構成されている。
列車7が所定の位置に到着するまで、ステップ2は駆動アクチュエータ3に支えられて破線に示す位置で待機している。多くの場合、ステップ2はプラットホーム用可動柵8と併設されている。
列車7がプラットホーム1に近づいて所定の位置に到着すると、駆動アクチュエータ3が作動し、ステップ2を下方に移動させる。ステップ2の上面が列車7の床面9と水平となる実線で示される位置にまで移動すると、プラットホーム用可動柵8に設けられた扉10が開き、続いて列車7の乗降用扉11が開き、乗客の乗降が可能となる。
上記のような構成によれば、ステップ2とヒンジ4と支持板5がプラットホーム1に埋設され、プラットホーム1の上面は同一平面状に形成されるので、プラットホーム1の上面と列車7の床面9との間に形成される隙間を段差なく塞ぐことが出来る。
また、駆動アクチュエータ3は列車7が到着するまでの待機時にはステップ2を支えるだけであるから、従来技術に比べて小さな駆動力で済み、駆動容量が小さな駆動アクチュエータ3を使用することができる。
さらに、駆動アクチュエータ3を機械的にロックする機構を設ければ、待機時に駆動アクチュエータ3が消費する駆動エネルギーを削減することも可能である。なお、駆動アクチュエータ3としては、空圧や液圧で動作するもの、電動モータにより直接駆動されるもの、及び電動モーターとボールネジなどを組み合わせたものなどを使用することができ、プラットホーム用ステップ装置が設置される環境に合わせて適切なものを使用することができる。
また、リブ6のプラットホーム1側に形成された縁が、プラットホーム1の先端縁に当接するように構成されているので、乗客が乗降する際にステップ2に荷重がかかっても、この荷重によって発生するモーメントをリブ6のプラットホーム1側に形成された縁とプラットホーム1の先端縁との当接面が受けるので、ヒンジ4及びステップ2がプラットホーム1の上面と当接する面に作用するモーメントをリブ6によって緩和させることができ、ヒンジ4及びステップ2の変形を防ぐことができるようになり、更にステップ2を薄く軽量なもので構成することが出来るようになる。
また、プラットホーム1の上面を削除する量が、ステップ2、ヒンジ4及び支持板5の厚さ分だけで済ますことができるので、プラットホーム1の強度をほとんど損なわず、現地工事も短い時間で完了させることが出来る。
実施の形態2.
図3はこの発明の実施の形態2によるプラットホーム用ステップ装置を示す正面図であり、列車の側から見た図である。又図4はプラットホーム用ステップ装置を示す断面図である。
本実施形態においては、ステップ2に対し両端に所定の角度をつけてアーム21を形成するとともに、駆動アクチュエータ3が固定部材22を介してプラットホーム用可動柵8に設置されており、更に支持板5がステップ2の下方に設置されてプラットホーム1に固着されている。
列車7が到着するまでの待機時においては、駆動アクチュエータ3の駆動バー3aがステップ2に形成されたアーム21を下方に押し下げて支えており、破線に示す位置で待機している。列車7がプラットホーム1に近づいて所定の位置に到着すると、駆動アクチュエータ3が作動し、駆動バー3aが上方に移動することにより、ステップ2が下方に移動する。
本実施形態によれば、駆動アクチュエータ3をプラットホーム1の上方に配置したので、駆動アクチュエータ3に相当する分プラットホーム1を削除する必要がなく、ステップ2、ヒンジ4及び支持板5を埋設する分だけプラットホーム1を削除すれば済むので、プラットホーム1の強度をほとんど損なわず、現地工事も短い時間で完了させることが出来る。
又実施の形態1の場合と同様駆動容量の小さな駆動アクチュエータ3を使用すればよく、更に本実施形態においては、支持板5をステップ2の下方に配置したので、実施の形態1に比べると支持板5の長さ分プラットホーム1を削除する必要がなく、狭いプラットホーム1にも適用できる。
図5はこの発明の別の形態によるプラットホーム用ステップ装置を示す断面図であり、図5においてはモータ23に連結されたリンク機構24によってアーム21を回転させるものである。即ち図5においては、モータ23を回転させることによりリンク機構24を破線の状態から実線の状態に移動させ、ステップ2が下方に移動するものである。
実施の形態3.
図6はこの発明の実施の形態3によるプラットホーム用ステップ装置を示す断面図であり、本実施形態においては、プラットホーム用可動柵8の固定部材31には駆動モータ32を設置するとともに、ステップ2の先端部と駆動モーター32とをワイヤー33で連結し、駆動モータ32がワイヤー33を巻き取ることによって、ステップ2を上方に移動させるようにしたものである。
ワイヤー33をステップ2の先端部に連結することにより、ヒンジ4に対して、てこの原理を利用し、ステップ2を小さな力で引き上げることができるので、小さな容量の駆動モータ32を使用することができ、駆動装置を安価に構成できるとともに、小型化することができる。
又駆動機構をプラットホーム1の上方に配置したので、ステップ2、ヒンジ4及び支持板5を埋設する分だけプラットホーム1を削除すれば済むので、プラットホーム1の強度を殆ど損なわず、現地工事も短い時間で完了させることができる。
実施の形態4.
図7はこの発明の実施の形態4によるプラットホーム用ステップ装置を示す断面図である。本実施形態においては、ステップ2の裏面と対向するプラットホーム1の上面に高さ調整用部材となる突起部41を設置したものである。
上記のようにステップ2の裏面側と対向するプラットホーム1の上面に高さ調整用部材となる突起部41を設置したので、プラットホーム1の上面と列車7の床面9の高さが異なる場合でも、プラットホーム1の上面と列車7の床面9の間に形成される隙間を段差なく塞ぐことが出来る。
また、突起41の高さを調節することにより、現地での高さ調整が可能となる。尚図7においては、実施の形態1に示した構成に突起部を設けた場合について説明したが、実施の形態2,3に示した構成に突起部を設けるようにしても良い。
実施の形態5.
図8はこの発明の実施の形態5によるプラットホーム用ステップ装置を示す断面図である。上記実施の形態4においては、プラットホーム1の上面に高さ調整用部材となる突起部41を設置した場合を示したが、図8に示すように、リブ6の形状を変形させ、リブ6の一部がプラットホーム1の上面に当接するような部分6aを設けるようにしても良い。
プラットホーム1上面と対向するステップ2の裏面側であって、リブ6の一部に高さ調整部分6aを形成したので、プラットホーム1の上面と列車7の床面9の高さが異なる場合に、プラットホーム1と列車7の床面9の間に形成される隙間を段差なく塞ぐことが出来る。
また、リブ6は工場等で予めステップ2に形成するので、現地工事で高さを調整する必要が無い。尚図8においては、リブ6に高さ調整部分6aを設けた場合について説明したが、ステップ2の裏面側であって、プラットホーム1の上面に接触する部分に高さ調整用の突起部を設けるようにしても良い。
また、図6においては、駆動モータ32を固定部材31を介してプラットホーム用可動柵8に設置した場合を示したが、図8においては駆動モータ51をプラットホーム1の上面に設置し、返し車52を介してワイヤー53によってステップ2と駆動モータ51を連結したものである。
このように駆動モータ51をプラットホーム1上に設置することにより、プラットホーム用可動柵8にかかる荷重をなくすことができるので、図6の構造に比べるとプラットホーム用可動柵8の強度は小さいもので済ますことができ、結果として簡素かつ安価なプラットホーム用可動柵8を構成することが出来る。
更には図4に示した駆動アクチュエータ3、および図5に示した駆動モータ23をプラットホーム用可動柵8に設置するのではなく、プラットホーム1上に設置してもよい。
この発明の実施の形態1によるプラットホーム用ステップ装置を示す列車側からみた正面図である。 この発明の実施の形態1によるプラットホーム用ステップ装置を示す断面図である。 この発明の実施の形態2によるプラットホーム用ステップ装置を示す列車側からみた正面図である。 この発明の実施の形態2によるプラットホーム用ステップ装置を示す断面図である。 この発明の実施の形態2による別のプラットホーム用ステップ装置を示す断面図である。 この発明の実施の形態3によるプラットホーム用ステップ装置を示す断面図である。 この発明の実施の形態4によるプラットホーム用ステップ装置を示す断面図である。 この発明の実施の形態5によるプラットホーム用ステップ装置を示す断面図である。
符号の説明
1 プラットホーム、2 ステップ、6 リブ、7 列車、21 アーム、
41 突起部。

Claims (7)

  1. 列車とプラットホームの縁との間に形成される隙間を塞ぐためのステップと、上記ステップを駆動するための駆動装置とを備えたプラットホーム用ステップ装置であって、上記ステップは上記プラットホームに対し回転自在に支持されるとともに、支持部分は上記プラットホームの縁よりも内側に位置し、更に上記ステップと上記支持部の厚さの分だけ上記プラットホームの上面が削除され、上記ステップの先端裏面側にリブを設けるとともに、このリブの上記プラットホーム側の端面が上記プラットホームの先端縁に当接するようにしたことを特徴とするプラットホーム用ステップ装置。
  2. 上記駆動装置は上記プラットホームに埋設されるとともに、上記ステップを下方から支持するように構成されたことを特徴とする請求項1記載のプラットホーム用ステップ装置。
  3. 上記ステップに対し所定の角度を付けてアームを形成するとともに、上記駆動装置を上記プラットホームの上方に設け、上記駆動装置は上記アームを上から押し付けるように構成したことを特徴とする請求項1記載のプラットホーム用ステップ装置。
  4. 上記駆動装置を上記プラットホームの上方に設けるとともに、上記ステップの先端部と上記駆動装置とを連結する連結機構を設置し、上記駆動装置と上記連結機構によって上記ステップを回動させるように構成したことを特徴とする請求項1記載のプラットホーム用ステップ装置。
  5. 上記駆動装置を上記プラットホームに設置するとともに、上記ステップの先端部と上記駆動装置とを連結する連結機構を設置し、上記駆動装置と上記連結機構によって上記ステップを回動させるように構成したことを特徴とする請求項1記載のプラットホーム用ステップ装置。
  6. 上記ステップの裏面側と対向する上記プラットホームの上面に突起部を設けたことを特徴とする請求項1から請求項5のいずれか1項に記載のプラットホーム用ステップ装置。
  7. 上記プラットホームの上面と対向する上記ステップの裏面に突起部を設けたことを特徴とする請求項1から請求項5のいずれか1項に記載のプラットホーム用ステップ装置。
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