JP4667914B2 - 定電圧回路 - Google Patents

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本発明は、誤差増幅器を使用した定電圧回路に関し、特に、急速な入力電圧の変化や負荷電流の急激な変化に対する応答速度を速くする技術に関する。
図2は、従来の定電圧回路の回路例を示した図である。
図2の定電圧回路100において、誤差増幅器AMPaは、差動対をなすNMOSトランジスタM103,M104と、該差動対の負荷をなすカレントミラー回路を形成するPMOSトランジスタM105,M106と、前記差動対にバイアス電流を供給する定電流源をなすNMOSトランジスタM102とを備えている。更に、誤差増幅器AMPaは、出力回路部を形成するPMOSトランジスタM107及びNMOSトランジスタM108、並びに周波数補正用の容量C101及び抵抗R103を備えている。
誤差増幅器AMPaにおいて、非反転入力端をなすNMOSトランジスタM104のゲートには出力電圧Voutを抵抗R101及びR102で分圧した分圧電圧VFBaが入力され、反転入力端をなすNMOSトランジスタM103のゲートには基準電圧Vsが入力されている。誤差増幅器AMPaは、分圧電圧VFBaが基準電圧Vsになるように出力電圧制御トランジスタM101の動作制御を行い、出力電圧制御トランジスタM101から出力される電流を制御する。
なお、従来において、電源回路の出力電圧の安定化と低消費電流化を両立する半導体装置(例えば、特許文献1参照。)や、チップ面積を増大させることなく、負荷の状態に応じて応答性を高速にしたり消費電流を抑制したりすることができるボルテージレギュレータ(例えば、特許文献2参照。)があった。
特開2001−101862号公報 特開2002−312043号公報
通常、定電圧回路の誤差増幅器は直流特性が優れたものになるように設計されている。このため、直流利得ができるだけ高くなるように設計され、必然的に差動対に供給されるバイアス電流が小さくなるように設定されている。このことから、周波数補償用の容量C101や出力電圧制御トランジスタM101の入力キャパシタンスの充放電に時間がかかり、入力電圧Vinの急速な変化や負荷電流の急激な変化に対する応答速度が遅いという問題があった。
本発明は、上記のような問題を解決するためになされたものであり、急速な入力電圧の変化や負荷電流の急激な変化に対する応答速度を速くすることができる定電圧回路を得ることを目的とする。
この発明に係る定電圧回路は、入力端子に入力された入力電圧を所定の定電圧に変換して出力端子から出力する定電圧回路において、
入力された制御信号に応じた電流を前記入力端子から出力端子に出力する出力電圧制御トランジスタと、
所定の基準電圧Vrefを生成して出力する基準電圧発生回路部と、
前記出力端子からの出力電圧Voutを検出し、該検出した出力電圧Voutに比例した電圧VFBを生成して出力する出力電圧検出回路部と、
前記比例電圧VFBが前記基準電圧Vrefになるように前記出力電圧制御トランジスタの動作制御を行う誤差増幅回路部と、
を備え、
前記誤差増幅回路部は、前記出力端子に接続された回路の動作状態に関係なく常時、比例電圧VFBが基準電圧Vrefになるように前記出力電圧制御トランジスタの動作制御を同時に行う、特性の異なった第1及び第2の各誤差増幅器で構成されるものである。
具体的には、前記第1の誤差増幅器の直流利得が前記第2の誤差増幅器よりも大きくなるようにした。
また、前記第2の誤差増幅器の出力電圧Voutの変動に対する応答速度が前記第1の誤差増幅器よりも速くなるようにした。
また具体的には、前記第2の誤差増幅器は、
差動対をなす第1及び第2の各トランジスタと、
該第1及び第2の各トランジスタに所定の定電流を供給する電流源と、
制御電極に比例電圧VFBが入力された前記第2のトランジスタのみの負荷をなす負荷回路と、
を備え、
制御電極に前記基準電圧が入力された前記第1のトランジスタは、負荷をなす回路が接続されることなく前記出力電圧制御トランジスタの制御電極と前記電流源との間に接続されるようにした。
本発明の定電圧回路によれば、比例電圧VFBが基準電圧Vrefになるように出力電圧制御トランジスタの動作制御を行う誤差増幅回路部が、特性の異なった第1及び第2の各誤差増幅器で構成されるようにした。具体的には、前記第1の誤差増幅器の直流利得が前記第2の誤差増幅器よりも大きくなるようにし、及び/又は出力電圧Voutの変動に対する前記第2の誤差増幅器の応答速度が前記第1の誤差増幅器よりも速くなるようにした。このことから、急速な入力電圧の変化や負荷電流の急激な変化に対する応答速度を速くすることができ、直流特性と高速応答性の両方に優れた定電圧回路を得ることができる。
次に、図面に示す実施の形態に基づいて、本発明を詳細に説明する。
第1の実施の形態.
図1は、本発明の第1の実施の形態における定電圧回路の回路例を示した図である。
図1において、定電圧回路1は、入力電圧Vinから所定の定電圧を生成し出力電圧Voutとして出力端子OUTから出力する。出力端子OUTと接地電圧との間には負荷10とコンデンサC2が並列に接続されている。
定電圧回路1は、所定の基準電圧Vrefを生成して出力する基準電圧発生回路2と、出力電圧Voutを分圧して分圧電圧VFBを生成し出力する出力電圧検出用の抵抗R1,R2と、ゲートに入力される信号に応じて出力端子OUTに出力する電流ioの制御を行うPMOSトランジスタからなる出力電圧制御トランジスタM1と、分圧電圧VFBが基準電圧Vrefになるように出力電圧制御トランジスタM1の動作制御を行う誤差増幅回路部3とを備えている。なお、基準電圧発生回路2は基準電圧発生回路部を、抵抗R1及びR2は出力電圧検出回路部をそれぞれなす。
誤差増幅回路部3は、第1及び第2の各誤差増幅器AMP1,AMP2で構成されており、第1及び第2の各誤差増幅器AMP1,AMP2は、基準電圧Vrefがそれぞれ非反転入力端に入力されると共に分圧電圧VFBがそれぞれ反転入力端に入力され、第1及び第2の各誤差増幅器AMP1,AMP2のそれぞれの出力信号によって出力電圧制御トランジスタM1の動作制御が行われる。
入力端子INと出力端子OUTとの間に出力電圧制御トランジスタM1が接続され、第1及び第2の各誤差増幅器AMP1及びAMP2の各出力端は、出力電圧制御トランジスタM1のゲートにそれぞれ接続されている。また、出力端子OUTと接地電圧との間に、抵抗R1及びR2の直列回路が接続され、抵抗R1とR2との接続部から分圧電圧VFBが出力される。
第1の誤差増幅器AMP1は、NMOSトランジスタM2〜M4,M8、PMOSトランジスタM5〜M7、コンデンサC1及び抵抗R3で構成されている。また、第2の誤差増幅器AMP2は、NMOSトランジスタM9〜M11及びPMOSトランジスタM12で構成されている。
NMOSトランジスタM3及びM4は差動対をなし、PMOSトランジスタM5及びM6はカレントミラー回路を形成して該差動対の負荷をなしている。PMOSトランジスタM5及びM6において、各ソースは入力端子INにそれぞれ接続され、各ゲートは接続され該接続部はPMOSトランジスタM5のドレインに接続されている。
PMOSトランジスタM5のドレインはNMOSトランジスタM3のドレインに、PMOSトランジスタM6のドレインはNMOSトランジスタM4のドレインにそれぞれ接続されている。NMOSトランジスタM3及びM4の各ソースは接続され、該接続部と接地電圧との間にNMOSトランジスタM2が接続されている。基準電圧発生回路2は、入力電圧Vinを電源にして作動し、NMOSトランジスタM2及びM3の各ゲートには基準電圧Vrefがそれぞれ入力され、NMOSトランジスタM2は定電流源をなす。NMOSトランジスタM4のゲートには、分圧電圧VFBが入力されている。
また、入力端子INと接地電圧との間には、PMOSトランジスタM7及びNMOSトランジスタM8が直列に接続され、PMOSトランジスタM7とNMOSトランジスタM8との接続部は、第1の誤差増幅器AMP1の出力端をなし、出力電圧制御トランジスタM1のゲートに接続されている。PMOSトランジスタM7のゲートは、PMOSトランジスタM6とNMOSトランジスタM4との接続部に接続され、NMOSトランジスタM8のゲートには基準電圧Vrefが入力され、NMOSトランジスタM8は定電流源をなす。また、PMOSトランジスタM6とNMOSトランジスタM4との接続部と、PMOSトランジスタM7とNMOSトランジスタM8との接続部との間には周波数補償用のコンデンサC1と抵抗R3が直列に接続されている。
次に、第2の誤差増幅器AMP2において、NMOSトランジスタM10及びM11は差動対をなし、入力端子INとNMOSトランジスタM11のドレインとの間にはPMOSトランジスタM12が接続され、PMOSトランジスタM12においてゲートはドレインに接続されている。NMOSトランジスタM10のドレインは出力電圧制御トランジスタM1のゲートに接続され、NMOSトランジスタM10及びM11の各ソースは接続され、該接続部と接地電圧との間にNMOSトランジスタM9が接続されている。NMOSトランジスタM9及びM10の各ゲートには基準電圧Vrefがそれぞれ入力され、NMOSトランジスタM11のゲートには分圧電圧VFBが入力されている。NMOSトランジスタM9は定電流源をなし、NMOSトランジスタM10のドレインが第2の誤差増幅器AMP2の出力端をなす。
このような構成において、第1の誤差増幅器AMP1は、直流利得ができるだけ大きくなるようにして直流特性が優れたものになるように、定電流源をなすNMOSトランジスタM2のドレイン電流ができるだけ小さくなるように設計されている。また、第2の誤差増幅器AMP2は、高速動作を行うことができるように、定電流源をなすNMOSトランジスタM9のドレイン電流ができるだけ大きくなるように設計されている。このため、急速な入力電圧の変化や負荷電流の急激な変化に対して、第2の誤差増幅器AMP2が高速に作動して出力電圧制御トランジスタM1の動作を制御し、やがて第1の誤差増幅器AMP1も応答して出力電圧制御トランジスタM1の動作を制御し、出力電圧制御トランジスタM1は第1及び第2の各誤差増幅器AMP1,AMP2によって動作制御される。
このように、本第1の実施の形態における定電圧回路は、直流利得を大きくした第1の誤差増幅器AMP1と、高速な応答特性を有する第2の誤差増幅器AMP2とを備え、出力電圧Voutの変動に対して第1及び第2の各誤差増幅器AMP1及びAMP2によって出力電圧制御トランジスタM1の動作制御を行うようにした。このことから、急速な入力電圧の変化や負荷電流の急激な変化に対する応答速度を速くすることができ、直流特性と高速応答性の両方に優れた定電圧回路を得ることができる。
一方、図1の定電圧回路1において、誤差増幅回路部3に第1及び第2の各誤差増幅器AMP1,AMP2のバイアス電流を出力電流ioに応じて可変するようにしてもよく、このようにした場合、図1の定電圧回路1は、図3のようになる。図3では、図1と同じもの又は同様のものは同じ符号で示し、ここではその説明を省略すると共に図1との相違点のみ説明する。
図3における図1との相違点は、出力電流ioに応じて第1及び第2の各誤差増幅器AMP1,AMP2のバイアス電流を調整するバイアス電流調整回路4を追加したことにある。
図3において、誤差増幅回路部3は、第1及び第2の各誤差増幅器AMP1,AMP2、並びにバイアス電流調整回路4で構成されており、バイアス電流調整回路4は、PMOSトランジスタM21及びNMOSトランジスタM22〜M24で構成されている。入力端子INと接地電圧との間には、PMOSトランジスタM21とNMOSトランジスタM22が直列に接続されており、PMOSトランジスタM21のゲートは出力電圧制御トランジスタM1のゲートに接続されている。また、NMOSトランジスタM22〜M24はカレントミラー回路を形成しており、NMOSトランジスタM22〜M24の各ゲートは接続され、該接続部はNMOSトランジスタM22のドレインに接続されている。NMOSトランジスタM23は第1の誤差増幅器AMP1のNMOSトランジスタM2に並列に接続され、NMOSトランジスタM24は第2の誤差増幅器AMP2のNMOSトランジスタM9に並列に接続されている。
このような構成において、PMOSトランジスタM21は、出力電圧制御トランジスタM1の1/1000〜1/10000のトランジスタサイズであり、出力電流ioに比例した電流を出力する。PMOSトランジスタM21から出力された電流に比例した電流が、NMOSトランジスタM22〜M24で形成されたカレントミラー回路によって生成され、NMOSトランジスタM23によって差動対をなすNMOSトランジスタM3,M4にバイアス電流として供給されると共に、NMOSトランジスタM24によって差動対をなすNMOSトランジスタM10,M11にバイアス電流として供給される。なお、NMOSトランジスタM24のトランジスタサイズは、NMOSトランジスタM23よりも大きくなるようにする。
このようにすることにより、第1の誤差増幅器AMP1において、差動対をなすNMOSトランジスタM3,M4は、NMOSトランジスタM2で所定のバイアス電流が供給されると共に、PMOSトランジスタM21及びNMOSトランジスタM22,M23によって出力電流ioに比例したバイアス電流が供給される。更に、第2の誤差増幅器AMP2において、差動対をなすNMOSトランジスタM10,M11は、NMOSトランジスタM9で所定のバイアス電流が供給されると共に、PMOSトランジスタM21及びNMOSトランジスタM22,M24によって出力電流ioに比例したバイアス電流が供給される。このため、図1の場合と同様の効果を得ることができると共に、出力電流ioの増加に応じて、定電圧回路1の出力電圧Voutの変化に対する応答速度を速くすることができる。
本発明の第1の実施の形態における定電圧回路の回路例を示した図である。 従来の定電圧回路の回路例を示した図である。 本発明の第1の実施の形態における定電圧回路の他の回路例を示した図である。
符号の説明
1 定電圧回路
2 基準電圧発生回路
3 誤差増幅回路部
10 負荷
M1 出力電圧制御トランジスタ
R1,R2 抵抗
AMP1 第1の誤差増幅器
AMP2 第2の誤差増幅器
4 バイアス電流調整回路

Claims (4)

  1. 入力端子に入力された入力電圧を所定の定電圧に変換して出力端子から出力する定電圧回路において、
    入力された制御信号に応じた電流を前記入力端子から出力端子に出力する出力電圧制御トランジスタと、
    所定の基準電圧Vrefを生成して出力する基準電圧発生回路部と、
    前記出力端子からの出力電圧Voutを検出し、該検出した出力電圧Voutに比例した電圧VFBを生成して出力する出力電圧検出回路部と、
    前記比例電圧VFBが前記基準電圧Vrefになるように前記出力電圧制御トランジスタの動作制御を行う誤差増幅回路部と、
    を備え、
    前記誤差増幅回路部は、前記出力端子に接続された回路の動作状態に関係なく常時、比例電圧VFBが基準電圧Vrefになるように前記出力電圧制御トランジスタの動作制御を同時に行う、特性の異なった第1及び第2の各誤差増幅器で構成されることを特徴とする定電圧回路。
  2. 前記第1の誤差増幅器は、直流利得が前記第2の誤差増幅器よりも大きいことを特徴とする請求項1記載の定電圧回路。
  3. 前記第2の誤差増幅器は、出力電圧Voutの変動に対する応答速度が前記第1の誤差増幅器よりも速いことを特徴とする請求項1又は2記載の定電圧回路。
  4. 前記第2の誤差増幅器は、
    差動対をなす第1及び第2の各トランジスタと、
    該第1及び第2の各トランジスタに所定の定電流を供給する電流源と、
    制御電極に比例電圧VFBが入力された前記第2のトランジスタのみの負荷をなす負荷回路と、
    を備え、
    制御電極に前記基準電圧が入力された前記第1のトランジスタは、負荷をなす回路が接続されることなく前記出力電圧制御トランジスタの制御電極と前記電流源との間に接続されることを特徴とする請求項1、2又は3記載の定電圧回路。
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