JP2005327256A - 定電圧回路 - Google Patents

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Abstract

【課題】 低消費電力化を図ることができると共に発振等の不安定な動作になることを防止できる定電圧回路を得る。
【解決手段】 負荷10に流れる電流が小さいときは、出力電圧制御トランジスタM1のソース‐ゲート間電圧の絶対値が小さいことから、PMOSトランジスタM11のゲート電圧は大きくなってPMOSトランジスタM11のオン抵抗が大きくなり、位相補償用の抵抗値が大きくなるようにし、負荷10に流れる電流が大きいときは、出力電圧制御トランジスタM1のソース‐ゲート間電圧の絶対値が大きいことから、PMOSトランジスタM11のゲート電圧は小さくなってPMOSトランジスタM11のオン抵抗が小さくなり、位相補償用の抵抗値が小さくなるようにした。
【選択図】 図1

Description

本発明は、位相補償を行う周波数補償回路を有する誤差増幅器を備えた定電圧回路に関する。
従来、定電圧回路を構成する誤差増幅器には、発振等の不安定な動作に陥らないように位相補償を行う周波数補償回路が設けられている。
図2は、従来の定電圧回路の例を示した回路図である。
図2の定電圧回路100において、誤差増幅器AMPaは、差動対をなすNMOSトランジスタM104,M105と、該差動対の負荷をなすカレントミラー回路を形成するPMOSトランジスタM106,M107と、前記差動対にバイアス電流を供給する定電流源をなすNMOSトランジスタM103とを備えている。更に、誤差増幅器AMPaは、出力回路部を形成するPMOSトランジスタM108及びNMOSトランジスタM109、並びに抵抗R103及び容量C101からなる周波数補償回路102を備えている。
誤差増幅器AMPaにおいて、非反転入力端をなすNMOSトランジスタM105のゲートには、出力電圧Voutを抵抗R101及びR102で分圧した分圧電圧VFBaが入力され、反転入力端をなすNMOSトランジスタM104のゲートには基準電圧発生回路101からの所定の基準電圧Vrefが入力されている。誤差増幅器AMPaは、分圧電圧VFBaが基準電圧Vrefになるように出力電圧制御トランジスタM101の動作制御を行い、出力電圧制御トランジスタM101から負荷110に出力される電流を制御する。
ここで、広帯域、高利得の増幅回路では帰還をかけて使用し、誤差増幅回路AMPaにおいても負帰還がかけられているが、誤差増幅回路AMPa自体の位相が直流での値から180°まで変化すると、誤差増幅回路AMPaは、帰還回路から正帰還されるため発振する。抵抗R103は、誤差増幅回路AMPa自体の位相が直流での値から180°まで変化することを防止するためにあり、誤差増幅回路AMPaの動作を安定させるために不可欠なものである。
一方、図3は、図2の抵抗R103の代わりにPMOSトランジスタM131のオン抵抗を使用した場合を示した図であり、一般的に、定電圧回路だけに限らず増幅回路においては、図3で示したように周波数補償回路の抵抗にMOSトランジスタのオン抵抗を使用した場合もあるが、この場合においても、周波数補償回路の抵抗の抵抗値は、基本的に固定されていた。
また、定電圧回路に接続された負荷に流れる電流を検出して、位相補償回路の回路定数を変化させる技術もあった(例えば、特許文献1参照。)。
特開2002−297248号公報
定電圧回路から負荷に出力される電流は、負荷の動作状態に応じて極めて小さい値から大きな値まで広範囲に変化する。定電圧回路は、負荷に出力されるこのような広範囲の負荷電流のいずれの電流値においても、発振等の不安定な動作に陥らないようにすることが要求される。
しかし、誤差増幅器の負帰還回路の周波数特性は負荷電流の値によって大きく変化し、周波数補償回路の定数が固定されている場合、負荷電流値によっては誤差増幅器の発振に対する位相余裕が小さくなり、誤差増幅器の動作が不安定になる場合があった。
一方、定電圧回路は、できるだけ小さい消費電流で動作することが望ましく、このため、誤差増幅器のバイアス電流はできるだけ小さいことが要求される。しかし、従来では、誤差増幅器のバイアス電流を小さくすると、発振に対する位相余裕が一層小さくなるため、誤差増幅器の動作が不安定になる傾向が増進されるため、定電圧回路の低消費電力化を図る妨げになっていた。
また、定電圧回路に接続された負荷に流れる電流を検出して位相補償回路の回路定数を変化させる技術においては、回路定数を変化させる際に行われるスイッチングによるスイッチングノイズ等によって発生する発振等の不具合が生じるという問題があった。
本発明は、上記のような問題を解決するためになされたものであり、負荷電流の変化に応じて周波数補償回路を構成する抵抗の抵抗値を変化させるようにして、低消費電力化を図ることができると共に発振等の不安定な動作になることを防止できる定電圧回路を得ることを目的とする。
この発明に係る定電圧回路は、入力端子に入力された入力電圧を所定の定電圧に変換して出力端子から出力する定電圧回路において、
入力された制御信号に応じた電流を前記入力端子から出力端子に出力する出力電圧制御トランジスタと、
所定の基準電圧Vrefを生成して出力する基準電圧発生回路と、
前記出力端子からの出力電圧Voutを検出し、該検出した出力電圧Voutに比例した電圧VFBを生成して出力する出力電圧検出回路と、
前記比例電圧VFBが前記基準電圧Vrefになるように前記出力電圧制御トランジスタの動作制御を行う誤差増幅器と、
を備え、
前記誤差増幅器は、出力電圧制御トランジスタから出力される電流の増加に応じて出力信号の位相補償量を低減させる周波数補償回路を備えるものである。
また、前記周波数補償回路は、出力電圧制御トランジスタから出力される電流の減少に応じて出力信号の位相補償量を増加させるようにした。
具体的には、前記周波数補償回路は、
前記出力電圧制御トランジスタから出力される電流に応じた電圧V1を生成して出力する電圧変換回路部と、
前記電圧V1の変化に応じてオン抵抗値が変化する第1のトランジスタと、
を備え、
前記第1のトランジスタのオン抵抗は、前記誤差増幅器における位相補償用の抵抗をなすようにした。
本発明の定電圧回路によれば、定電圧の供給先である負荷に流れる電流に応じて、誤差増幅器の周波数補償回路における定数を変化させるようにしたことから、誤差増幅器のバイアス電流を低減させて低消費電力化を図ることができると共に、発振等の不安定な動作になることを防止することができる。
次に、図面に示す実施の形態に基づいて、本発明を詳細に説明する。
第1の実施の形態.
図1は、本発明の第1の実施の形態における定電圧回路の例を示した回路図である。
図1において、定電圧回路1は、入力電圧Vinから所定の定電圧を生成し出力電圧Voutとして出力端子OUTから出力する。出力端子OUTと接地電圧との間には負荷10とコンデンサC2が並列に接続されている。
定電圧回路1は、所定の基準電圧Vrefを生成して出力する基準電圧発生回路2と、出力電圧Voutを分圧して分圧電圧VFBを生成し出力する出力電圧検出用の抵抗R1,R2と、ゲートに入力される信号に応じて出力端子OUTに出力する電流ioの制御を行うPMOSトランジスタからなる出力電圧制御トランジスタM1と、分圧電圧VFBが基準電圧Vrefになるように出力電圧制御トランジスタM1の動作制御を行う誤差増幅器AMPとを備えている。なお、抵抗R1及びR2は出力電圧検出回路をなす。
誤差増幅器AMPは、基準電圧Vrefが非反転入力端に入力されると共に分圧電圧VFBが反転入力端に入力され、誤差増幅器AMPの出力信号によって出力電圧制御トランジスタM1の動作制御が行われる。
入力端子INと出力端子OUTとの間に出力電圧制御トランジスタM1が接続され、誤差増幅器AMPの出力端は、出力電圧制御トランジスタM1のゲートに接続されている。また、出力端子OUTと接地電圧との間に、抵抗R1及びR2の直列回路が接続され、抵抗R1とR2との接続部から分圧電圧VFBが出力される。
誤差増幅器AMPは、NMOSトランジスタM2〜M4,M8と、PMOSトランジスタM5〜M7と、誤差増幅器AMPが発振等の不安定な動作に陥らないように位相補償を行う周波数補償回路3とで構成されている。
NMOSトランジスタM3及びM4は差動対をなし、PMOSトランジスタM5及びM6はカレントミラー回路を形成して該差動対の負荷をなしている。PMOSトランジスタM5及びM6において、各ソースは入力端子INにそれぞれ接続され、各ゲートは接続され該接続部はPMOSトランジスタM5のドレインに接続されている。
PMOSトランジスタM5のドレインはNMOSトランジスタM3のドレインに、PMOSトランジスタM6のドレインはNMOSトランジスタM4のドレインにそれぞれ接続されている。NMOSトランジスタM3及びM4の各ソースは接続され、該接続部と接地電圧との間にNMOSトランジスタM2が接続されている。基準電圧発生回路2は、入力電圧Vinを電源にして作動し、NMOSトランジスタM2及びM3の各ゲートには基準電圧Vrefがそれぞれ入力され、NMOSトランジスタM2は定電流源をなす。NMOSトランジスタM4のゲートには、分圧電圧VFBが入力されている。
また、PMOSトランジスタM7及びNMOSトランジスタM8は、誤差増幅器AMPの出力回路部をなし、入力端子INと接地電圧との間には、PMOSトランジスタM7及びNMOSトランジスタM8が直列に接続されている。PMOSトランジスタM7とNMOSトランジスタM8との接続部は、誤差増幅器AMPの出力端をなし、出力電圧制御トランジスタM1のゲートに接続されている。PMOSトランジスタM7のゲートは、PMOSトランジスタM6とNMOSトランジスタM4との接続部に接続され、NMOSトランジスタM8のゲートには基準電圧Vrefが入力され、NMOSトランジスタM8は定電流源をなす。
また、周波数補償回路3は、PMOSトランジスタM11,M12、NMOSトランジスタM13、抵抗R3及びコンデンサC1で構成されている。なお、PMOSトランジスタM11は第1のトランジスタをなし、PMOSトランジスタM12及びNMOSトランジスタM13は電圧変換回路部をなす。出力電圧制御トランジスタM1のゲートと接地電圧との間にはPMOSトランジスタM12とNMOSトランジスタM13が直列に接続され、該接続部の電圧をV1とする。PMOSトランジスタM12においてゲートはドレインに接続され、NMOSトランジスタM13のゲートには基準電圧Vrefが入力されている。また、PMOSトランジスタM6とNMOSトランジスタM4との接続部と、PMOSトランジスタM7とNMOSトランジスタM8との接続部との間には、PMOSトランジスタM11、抵抗R3及びコンデンサC1が直列に接続されている。PMOSトランジスタM11のゲートには、電圧V1が入力されている。
このような構成において、負荷10に流れる電流は出力電圧制御トランジスタM1のソース‐ゲート間電圧を読み取ることにより検出する。すなわち、定電流源をなすNMOSトランジスタM13に電流を供給されるPMOSトランジスタM12を介して、位相補償用の抵抗をなすPMOSトランジスタM11のゲートに電圧V1を供給している。このため、負荷10に流れる電流が小さいときは、出力電圧制御トランジスタM1のソース‐ゲート間電圧の絶対値が小さいことから、PMOSトランジスタM11のゲート電圧は大きくなってPMOSトランジスタM11のオン抵抗が大きくなり、位相補償用の抵抗値が大きくなる。すなわち、周波数補償回路3による位相補償量は増加する。
また、負荷10に流れる電流が大きいときは、出力電圧制御トランジスタM1のソース‐ゲート間電圧の絶対値が大きいことから、PMOSトランジスタM11のゲート電圧は小さくなってPMOSトランジスタM11のオン抵抗が小さくなり、位相補償用の抵抗値が小さくなる。すなわち、周波数補償回路3による位相補償量は低減する。一方、PMOSトランジスタM11に直列に接続された固定抵抗R3は、必要に応じて設けるようにし、位相補償用の抵抗値が過渡的に極端に小さくならないようにする働きをする。
このように、本第1の実施の形態における定電圧回路は、負荷10に流れる電流の広範囲な変化に対応して誤差増幅器AMPにおける周波数補償回路3の定数を連続して変化させることができ、負荷10に流れる電流が広範囲に変化してもより正確に誤差増幅器AMPの位相補償を行うことができるため、誤差増幅器AMPのバイアス電流を低減させて低消費電力化を図ることができると共に、発振等の不安定な動作になることを防止して安定した動作を行うことができる。
一方、図1の定電圧回路1において、誤差増幅器AMPのバイアス電流を出力電流ioに応じて可変するようにしてもよく、このようにした場合、図1の定電圧回路1は、図4のようになる。図4では、図1と同じもの又は同様のものは同じ符号で示し、ここではその説明を省略すると共に図1との相違点のみ説明する。
図4における図1との相違点は、出力電流ioに応じて誤差増幅器AMPのバイアス電流を調整するバイアス電流調整回路4を追加したことにある。
図4において、定電圧回路1は、基準電圧発生回路2と、出力電圧検出用の抵抗R1,R2と、出力電圧制御トランジスタM1と、誤差増幅器AMPと、バイアス電流調整回路4とを備えている。
また、バイアス電流調整回路4は、PMOSトランジスタM21及びNMOSトランジスタM22〜M24で構成されている。入力端子INと接地電圧との間には、PMOSトランジスタM21とNMOSトランジスタM22が直列に接続されており、PMOSトランジスタM21のゲートは出力電圧制御トランジスタM1のゲートに接続されている。また、NMOSトランジスタM22〜M24はカレントミラー回路を形成しており、NMOSトランジスタM22〜M24の各ゲートは接続され、該接続部はNMOSトランジスタM22のドレインに接続されている。NMOSトランジスタM23は誤差増幅器AMPのNMOSトランジスタM2に並列に接続され、NMOSトランジスタM24は誤差増幅器AMPのNMOSトランジスタM8に並列に接続されている。
このような構成において、PMOSトランジスタM21は、出力電圧制御トランジスタM1の1/1000〜1/10000のトランジスタサイズであり、出力電流ioに比例した電流を出力する。PMOSトランジスタM21から出力された電流に比例した電流が、NMOSトランジスタM22〜M24で形成されたカレントミラー回路によって生成され、NMOSトランジスタM23によって差動対をなすNMOSトランジスタM3,M4にバイアス電流として供給されると共に、NMOSトランジスタM24によって誤差増幅器AMPの出力回路部におけるPMOSトランジスタM7にバイアス電流として供給される。
このようにすることにより、差動対をなすNMOSトランジスタM3,M4は、NMOSトランジスタM2で所定のバイアス電流が供給されると共に、バイアス電流調整回路4のPMOSトランジスタM21及びNMOSトランジスタM22,M23によって出力電流ioに比例したバイアス電流が供給される。更に、出力回路部をなすPMOSトランジスタM7は、NMOSトランジスタM8で所定のバイアス電流が供給されると共に、バイアス電流調整回路4のPMOSトランジスタM21及びNMOSトランジスタM22,M24によって出力電流ioに比例したバイアス電流が供給される。このため、図1の場合と同様の効果を得ることができると共に、出力電流ioの増加に応じて、定電圧回路1の出力電圧Voutの変化に対する誤差増幅器AMPの応答速度を速くすることができる。
本発明の第1の実施の形態における定電圧回路の例を示した回路図である。 従来の定電圧回路の例を示した回路図である。 従来の定電圧回路の他の例を示した回路図である。 本発明の第1の実施の形態における定電圧回路の他の例を示した回路図である。
符号の説明
1 定電圧回路
2 基準電圧発生回路
3 周波数補償回路
10 負荷
AMP 誤差増幅器
M1 出力電圧制御トランジスタ
R1,R2 抵抗
4 バイアス電流調整回路

Claims (3)

  1. 入力端子に入力された入力電圧を所定の定電圧に変換して出力端子から出力する定電圧回路において、
    入力された制御信号に応じた電流を前記入力端子から出力端子に出力する出力電圧制御トランジスタと、
    所定の基準電圧Vrefを生成して出力する基準電圧発生回路と、
    前記出力端子からの出力電圧Voutを検出し、該検出した出力電圧Voutに比例した電圧VFBを生成して出力する出力電圧検出回路と、
    前記比例電圧VFBが前記基準電圧Vrefになるように前記出力電圧制御トランジスタの動作制御を行う誤差増幅器と、
    を備え、
    前記誤差増幅器は、出力電圧制御トランジスタから出力される電流の増加に応じて出力信号の位相補償量を低減させる周波数補償回路を備えることを特徴とする定電圧回路。
  2. 前記周波数補償回路は、出力電圧制御トランジスタから出力される電流の減少に応じて出力信号の位相補償量を増加させることを特徴とする請求項1記載の定電圧回路。
  3. 前記周波数補償回路は、
    前記出力電圧制御トランジスタから出力される電流に応じた電圧V1を生成して出力する電圧変換回路部と、
    前記電圧V1の変化に応じてオン抵抗値が変化する第1のトランジスタと、
    を備え、
    前記第1のトランジスタのオン抵抗は、前記誤差増幅器における位相補償用の抵抗をなすことを特徴とする請求項1又は2記載の定電圧回路。
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