JP2009267558A - 増幅回路 - Google Patents
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Abstract
【課題】増幅器の消費電力を抑制する。
【解決手段】インバータにより構成された差動増幅器110は、NMOSトランジスタ142を介して電源電圧VCCと接続され、PMOSトランジスタ144を介して接地電圧GNDと接続されている。NMOSトランジスタ142は制御信号端子PSと接続され、PMOSトランジスタ144は、インバータ150を介して制御信号端子PSと接続される。NMOSトランジスタ142とPMOSトランジスタ144は、制御信号端子PSからの制御信号により同時に切断可能に制御される。
【選択図】図1
【解決手段】インバータにより構成された差動増幅器110は、NMOSトランジスタ142を介して電源電圧VCCと接続され、PMOSトランジスタ144を介して接地電圧GNDと接続されている。NMOSトランジスタ142は制御信号端子PSと接続され、PMOSトランジスタ144は、インバータ150を介して制御信号端子PSと接続される。NMOSトランジスタ142とPMOSトランジスタ144は、制御信号端子PSからの制御信号により同時に切断可能に制御される。
【選択図】図1
Description
本発明は、増幅回路に関する。
低電源電圧低電力消費が要求されるポータブル電子機器には、CMOS(Complementary Metal Oxide Semiconductor)技術がよく用いられており、様々な視点からCMOS増幅器が提案されている。
図7は、特許文献1と特許文献2に開示された増幅器を概略化して模式図である。この増幅器10は、CMOSプシュプルインバータ(以下単にインバータという)11と負帰還抵抗14から構成される。インバータ11は、互いにドレインが接続されたNMOSトランジスタ12とPMOSトランジスタ13を有し、NMOSトランジスタ12のソースが電源電圧VCCに接続され、PMOSトランジスタ13のソースが接地電圧GNDに接続されている。また、NMOSトランジスタ12とPMOSトランジスタ13は、ゲートが共に入力電圧VINに接続され、入力電圧VINにより駆動される。また、負帰還抵抗14は、インバータ11の入力電圧VINと出力電圧VOUTとの間に接続されている。
増幅器10は、NMOSトランジスタ12とPMOSトランジスタ13が共に飽和領域で動作する際に、最大の電圧ゲインを得ることができる。
図7に示す増幅器10において、負帰還抵抗14の存在により、増幅器10におけるDCバイアス点を安定させることができる。また、負帰還抵抗14は、インバータ11が動作帯域で十分なゲインを達成しているときに、増幅器10の出力抵抗を軽減する効用をもたらすこともできる。
また、特許文献3と特許文献4には、差動増幅器が提案されている。図8は、特許文献3と特許文献4に開示された差動増幅器を概略した模式図である。図8に示す差動増幅器30は、図7に示す増幅器10を2つ備えてなる。差動増幅器30は、差動構成により、図7に示す増幅器10より高いゲインを得ることが可能である。
特開昭62−160815号公報
特開昭61−289717号公報
特開平8―77779号公報
特開2000−306382号公報
近年、バッテリ駆動の移動通信機器が普及しており、これらの移動通信機器について、低電力消費が要求される。ところで、上述した各増幅器では、無信号時にも電流を消費し、無駄な電力消費が生じている。
本発明の1つの態様は、増幅回路である。この増幅回路は、第1のスイッチ回路と、第2のスイッチ回路と、増幅器を備える。
増幅器は、インバータにより構成され、第1のスイッチ回路を介して第1の電源電圧と接続され、第2のスイッチ回路を介して第2の電源電圧と接続されている。
第1のスイッチ回路と第2のスイッチ回路は、同時に切断可能である。
第1のスイッチ回路と第2のスイッチ回路は、同時に切断可能である。
なお、上記態様の増幅回路を方法や装置に置き換えて表現したものも、本発明の態様として有効である。
本発明の技術によれば、CMOS増幅器の電力消費を軽減することができる。
以下、図面を参照して本発明の実施の形態を説明する。
図1は、本発明の実施の形態にかかる増幅回路100を示す。増幅回路100は、差動増幅器110と、NMOSトランジスタ142と、PMOSトランジスタ144と、インバータ150を備える。差動増幅器110は、相補的な入力信号VIN−とVIN+が夫々入力されるプシュプルインバータ120とプシュプルインバータ130により構成され、プシュプルインバータ120とプシュプルインバータ130に対して、負帰還抵抗126と負帰還抵抗136が夫々設けられている。
図1は、本発明の実施の形態にかかる増幅回路100を示す。増幅回路100は、差動増幅器110と、NMOSトランジスタ142と、PMOSトランジスタ144と、インバータ150を備える。差動増幅器110は、相補的な入力信号VIN−とVIN+が夫々入力されるプシュプルインバータ120とプシュプルインバータ130により構成され、プシュプルインバータ120とプシュプルインバータ130に対して、負帰還抵抗126と負帰還抵抗136が夫々設けられている。
プシュプルインバータ120は、互いのドレインが接続されたNMOSトランジスタ122とPMOSトランジスタ124を有し、NMOSトランジスタ122とPMOSトランジスタ124のゲートは入力VIN−に接続されている。また、NMOSトランジスタ122のソースはNMOSトランジスタ142を介して電源電圧VCCに接続され、PMOSトランジスタ124のソースはPMOSトランジスタ144を介して接地電圧GNDに接続される。また、負帰還抵抗126は、プシュプルインバータ120の入力VIN−と出力VOUT−の間に接続される。
プシュプルインバータ130は、互いのドレインが接続されたNMOSトランジスタ132とPMOSトランジスタ134を有し、NMOSトランジスタ132とPMOSトランジスタ134のゲートは、入力VIN+と接続されている。また、NMOSトランジスタ132のソースはNMOSトランジスタ142を介して電源電圧VCCに接続され、PMOSトランジスタ134のソースは接地電圧GNDに接続される。また、負帰還抵抗136は、プシュプルインバータ130の入力VIN+と出力VOUT+の間に接続される。
NMOSトランジスタ142は、ゲートが制御信号端子PSに接続され、ソースが電源電圧VCCに接続され、ドレインがNMOSトランジスタ122とNMOSトランジスタ132のソースに接続されている。NMOSトランジスタ142は、制御信号端子PSからの制御信号によりオン/オフが制御される。
PMOSトランジスタ144は、ゲートがインバータ150を介して制御信号端子PSに接続され、ソースが接地電圧GNDに接続され、ドレインがPMOSトランジスタ124とPMOSトランジスタ134のドレインに接続される。PMOSトランジスタ144は、制御信号端子PSからの制御信号の反転信号によりオン/オフが制御される。
インバータ150は、入力が制御信号端子PSに接続され、出力がPMOSトランジスタ144のゲートに接続される。インバータ150は、制御信号端子PSの制御信号を反転してPMOSトランジスタ144のゲートに入力する。
すなわち、制御信号端子PSからの制御信号がHiであるときには、NMOSトランジスタ142とPMOSトランジスタ144は共にオンし、制御信号端子PSからの制御信号がLowであるときには、NMOSトランジスタ142とPMOSトランジスタ144は共にオフする。増幅回路100は、NMOSトランジスタ142とPMOSトランジスタ144のオン/オフに応じた2つの動作モードを有する。以下の説明において、NMOSトランジスタ142とPMOSトランジスタ144が共にオンしているときの動作モードを「通常モード」といい、NMOSトランジスタ142とPMOSトランジスタ144が共にオフしているときに動作モードを「省電力モード」という。
省電力モードにおいて、NMOSトランジスタ142とPMOSトランジスタ144がオフするため、差動増幅器110に電源供給がなされず、電流消費がキャンセルされる。そのため、無信号時に、制御信号端子PSからの制御信号のレベルをHiにセットして差動増幅器110の動作モードを省電力モードにすることにより、差動増幅器110における電力消費が無くなり、消費電力を節約することができる。以下の説明において、無信号時の消費電流を「回路電流」という。
制御信号端子PSからの制御信号のレベルをHiからLowに切り替えると、増幅回路100は通常モードで動作する。通常動作モードにおいて、差動信号VIN−とVIN+が入力されれば、差動増幅器110は、差動増幅動作をする。
図2は、省電力モードで動作する増幅回路100と、差動増幅器30における回路電流を示す。なお、図2は、増幅回路100における差動増幅器110のトランジスタや負帰還抵抗は、差動増幅器30におけるトランジスタと負帰還抵抗と同様のものが用いられた場合の例である。
図2に示すように、1.1mA程度の回路電流が生じる差動増幅器30に対して、省電力モードで動作する増幅回路100は、回路電流がゼロであり、電力を消費しない。従って、増幅回路100によれば、それが装着された電子機器の電力消費を抑制することができ、特に低電力消費が要求されるバッテリ駆動の移動通信機器などにとっては有利である。
増幅回路100は、省電力モードにより低電力消費を実現できること以外に、通常動作モード時においても、電源リップル除去率(PSRR:Power Supply Ripple Rejection)を高めることができる効用を有する。これについて、まず図7に示す増幅器10のPSRRを説明する。
図3に示す増幅回路20は、図7に示す増幅器10におけるNMOSトランジスタ12とPMOSトランジスタ13が飽和領域で動作する際の増幅器10の等価回路である。増幅回路20において、定電流源21と抵抗R01は、増幅器10のNMOSトランジスタ12に等価し、定電流源22と抵抗R02は、増幅器10の13に等価する。
図3から分かるように、増幅回路20では、電源電圧VCCまたは接地電圧GNDの変動が抵抗R01と抵抗R02を介して直接出力電圧VOUTに伝わる。そのため、PSRRが低いという問題がある。
この問題は、図8に示す差動増幅器30においても同様に存在する。
この問題は、図8に示す差動増幅器30においても同様に存在する。
それに対して、増幅回路100では、通常動作モード時に、制御信号端子PSからの制御信号のレベルが一定であるため、電源電圧VCCから接地電圧GNDに流れる電流の大きさは、オンしたNMOSトランジスタ142とPMOSトランジスタ144の能力により一定に決まり、バイアス電流が安定する。そのため、増幅回路100における過渡電流の上限が制限され、過渡電流の変動幅が狭められる。
過渡電流の変動幅が狭められることによって、電源電圧VCCと接地電圧GNDの変動が増幅回路100の出力に与える影響も弱められ、PSRRが高められる。
図4は、通常動作モード時の増幅回路100と、差動増幅器30における過渡電流を示す。図4も、増幅回路100における差動増幅器110のトランジスタや負帰還抵抗は、差動増幅器30におけるトランジスタと負帰還抵抗と同様のものが用いられた場合の例である。図示のように、差動増幅器30における過渡電流は約1.007mA〜約1.067mA間で変動する。それに対して、増幅回路100においては、過渡電流は、約534μA〜562μA間で変動し、差動増幅器30の場合より過渡電流の変動幅が著しく狭められている。
その結果、図5に示すように、広い動作周波数範囲において、増幅回路100は、差動増幅器30より高いPSRRが得られている。
以上、実施の形態をもとに本発明を説明した。実施の形態は例示であり、本発明の主旨から逸脱しない限り、さまざまな変更、増減を加えてもよい。これらの変更、増減が加えられた変形例も本発明の範囲にあることは当業者に理解されるところである。
例えば、増幅回路100は、本発明の技術を差動増幅回路に適用した例である。本発明の技術は、図7に示す増幅器10にも適用することができる。図6は、図1に示す増幅回路100におけるNMOSトランジスタ142、PMOSトランジスタ144、インバータ150を図7に示す増幅器10に対して設けられてなる増幅回路300を示す。図6において、図1の増幅回路100と図7の増幅器10のものと同一の構成について同様の符号を付与している。
図6に示す増幅回路300によれば、制御信号端子PSからの制御信号により増幅回路100の場合と同様の制御を行うことにより、回路電流をキャンセルして電力消費を抑制すると共に、過渡電流の変動幅を狭めてPSRRを高めることができる。
10 増幅器 11 インバータ
12 NMOSトランジスタ 13 PMOSトランジスタ
14 負帰還抵抗 20 増幅回路
21 定電流源 22 定電流源
R01 抵抗 R02 抵抗
30 差動増幅器 100 増幅回路
110 差動増幅器 120 プシュプルインバータ
122 NMOSトランジスタ 124 PMOSトランジスタ
126 負帰還抵抗 130 プシュプルインバータ
132 NMOSトランジスタ 134 PMOSトランジスタ
136 負帰還抵抗 142 NMOSトランジスタ
144 PMOSトランジスタ 150 インバータ 300 増幅回路
12 NMOSトランジスタ 13 PMOSトランジスタ
14 負帰還抵抗 20 増幅回路
21 定電流源 22 定電流源
R01 抵抗 R02 抵抗
30 差動増幅器 100 増幅回路
110 差動増幅器 120 プシュプルインバータ
122 NMOSトランジスタ 124 PMOSトランジスタ
126 負帰還抵抗 130 プシュプルインバータ
132 NMOSトランジスタ 134 PMOSトランジスタ
136 負帰還抵抗 142 NMOSトランジスタ
144 PMOSトランジスタ 150 インバータ 300 増幅回路
Claims (5)
- 第1のスイッチ回路と、
第2のスイッチ回路と、
前記第1のスイッチ回路を介して第1の電源電圧と接続され、前記第2のスイッチ回路を介して第2の電源電圧と接続され、インバータにより構成された増幅器とを有し、
前記第1のスイッチ回路と前記第2のスイッチ回路は、同時に切断可能に構成されていることを特徴とする増幅回路。 - 前記第1のスイッチ回路と前記第2のスイッチ回路は、CMOSトランジスタであることを特徴とする請求項1または2に記載の増幅回路。
- 制御信号の入力端子と、
前記入力端子と接続されたインバータとをさらに備え、
前記第1のスイッチ回路と前記第2のスイッチ回路の一方は、ゲートが前記入力端子に接続され、他方は、前記インバータを介して前記入力端子に接続されていることを特徴とする請求項2に記載の増幅回路。 - 前記インバータは、負帰還回路を備えることを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の増幅回路。
- 前記増幅器は、2つの前記インバータにより構成された差動増幅器であることを特徴とする請求項4に記載の増幅回路。
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- 2008-04-23 JP JP2008112147A patent/JP2009267558A/ja active Pending
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2009
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