JPH04369108A - 利得可変型増幅回路 - Google Patents

利得可変型増幅回路

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JPH04369108A
JPH04369108A JP14580091A JP14580091A JPH04369108A JP H04369108 A JPH04369108 A JP H04369108A JP 14580091 A JP14580091 A JP 14580091A JP 14580091 A JP14580091 A JP 14580091A JP H04369108 A JPH04369108 A JP H04369108A
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JP
Japan
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signal
resistor
operational amplifier
amplifier circuit
circuit
Prior art date
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Pending
Application number
JP14580091A
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English (en)
Inventor
Yoshiro Kato
芳朗 加藤
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Toyota Industries Corp
Original Assignee
Toyoda Automatic Loom Works Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、利得可変型増幅回路に
関するものであり、詳しくは、使用状況に応じて信号レ
ベルが変化するセンサ検出信号等の微小信号を所定の信
号レベルにまで増幅するための利得可変型増幅回路に係
わるものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、使用状況に応じて信号レベルが
変化するセンサ検出信号等の微小信号を所定の信号レベ
ルにまで増幅し、その増幅後の信号を以て微小信号に基
づいたある種の判断を行う際には、そのための増幅回路
として、入力される微小信号の信号レベルの変化に応じ
て利得を任意の値に設定できるものが使用されている。 例えば、織機の運転時に糸が適正に供給されているか否
かをセンサで検出しようとする場合においては、その際
に用いられる糸の太さの違いに応じてセンサから出力さ
れるセンサ検出信号の信号レベルが変化してしまうので
、この種のいわゆる利得可変型増幅回路が必要不可欠な
ものとなっている。
【0003】図4は、従来の利得可変型増幅回路の構成
を示す回路図である。同図に示すように、この従来の利
得可変型増幅回路はオペアンプ(演算増幅器)OP1を
中心に構成されており、その反転入力端子(−)にはセ
ンサ検出信号の入力用の抵抗R1が、非反転入力端子(
+)には一端が接地されたバイアス電流補償用の抵抗R
2がそれぞれ接続されている。さらに、オペアンプOP
1の出力端子と反転入力端子との間には、ともに電圧帰
還用の可変抵抗(半固定抵抗を含む)VR1と抵抗R3
とが直列に接続されており、その可変抵抗VR1及び抵
抗R3の合成抵抗値と抵抗R1の抵抗値との比を可変抵
抗VR1を調整して変化させることにより、オペアンプ
OP1の増幅度が変化してその利得が所定の範囲内にお
いて任意の値に設定されるようになっている。そして、
オペアンプOP1の出力端子には、コンパレータ等から
成るレベル判断回路1が接続されており、以上の構成に
より、例えば、織機の運転時における糸の有無等が、そ
の糸の太さの違いによるセンサ検出信号の信号レベルの
強弱とは無関係に、H(ハイレベル)又はL(ローレベ
ル)の状態をとる出力信号によって一義的にかつ確実に
判断されるようになる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この従
来の利得可変型増幅回路においては、その利得を変化さ
せるための可変抵抗VR1の調整作業を人手によって行
う必要があり、しかも、その可変抵抗VR1の調整作業
は、前述の織機に使用される糸の太さを変更する場合な
どのように検出対象を変更するごとに行う必要がある。
【0005】本発明は、このような実情に鑑みて為され
たものであり、その目的は、人手を介することなく利得
を容易に変化させることが可能な利得可変型増幅回路を
提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、外部から印加
される電圧の平均値の変化に応じて抵抗値が連続的に変
化する抵抗値可変手段を有しており、この抵抗値可変手
段によって反転増幅器の増幅度を連続的に変化させるこ
とを特徴とするものである。
【0007】
【作用】本発明では、外部から印加される電圧の平均値
の変化に応じて抵抗値が連続的に変化する抵抗値可変手
段により、反転増幅器の増幅度を連続的に変化させてい
る。従って、人手によって抵抗値を変化させる機構的な
可変抵抗を用いる必要がなくなり、利得可変型増幅回路
の利得を容易に変化させることができる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
ながら詳細に説明する。なお、本実施例においては、第
1実施例を示した後にその変形例としての第2及び第3
実施例を示すものとし、従って、第1実施例では構成及
び動作を詳細に説明し、第2及び第3実施例では第1実
施例と相違する構成を中心に説明する。また、第2及び
第3実施例において示す部位で第1実施例において示す
部位と同等の機能を有するものには全て同一の符号を付
すものとする。
【0009】まず、図1は、本発明の第1実施例に係る
利得可変型増幅回路の構成を示す回路図である。同図に
示すように、この第1実施例に係る利得可変型増幅回路
はオペアンプ(演算増幅器)OP11を中心に構成され
ており、その反転入力端子(−)にはセンサ検出信号の
入力用の抵抗R11が、非反転入力端子(+)には一端
が接地されたバイアス電流補償用の抵抗R12がそれぞ
れ接続されている。また、オペアンプOP11の出力端
子と反転入力端子との間には、共に電圧帰還用のMOS
トランジスタTr11と抵抗R13とが直列に接続され
ている。なお、MOSトランジスタTr11はMOS型
のFET(電界効果トランジスタ)であり、その接続の
形態は、ソース側がオペアンプOP11の出力端子に接
続され、ドレイン側が抵抗R13に接続されたものとな
っている。また、抵抗R13は、抵抗R11との関連に
おいてオペアンプOP11の利得の最小値を決定してい
る。そして、以上の構成により、MOSトランジスタT
r11のソース−ドレイン間の抵抗値によるMOSトラ
ンジスタTr11及び抵抗R13の合成抵抗値と抵抗R
11の抵抗値との比の関係が生じるようになっている。
【0010】ここで、この利得可変型増幅回路はCPU
(中央処理装置)11を具備しており、MOSトランジ
スタTr11のゲートには、そのCPU11が外部命令
に応じて発生する所定の周波数のPWM(パルス幅変調
)信号を入力するための抵抗R14が接続されている。 また、MOSトランジスタTr11のゲート−ソース間
には、CPU11が発生するPWM信号を充電(又は平
滑)するためのコンデンサC11が接続されており、以
上の抵抗R14及びコンデンサC11の作用により、P
WM信号の平均電圧(平均値)がMOSトランジスタT
r11のゲートに与えられるようになっている。 なお、ここで用いられるコンデンサC11は、CPU1
1が発生するPWM信号の周波数を高くし、かつ、ゲー
ト−ソース間容量の大きなMOSトランジスタTr11
を使用した場合には省略することも可能である。そして
、これまでに示した一点鎖線101で囲まれる回路を以
て、実質的に、利得可変型増幅回路の要部が構成されて
いる。
【0011】以上のように要部が構成された利得可変型
増幅回路には、さらに、オペアンプOP11の出力端子
にコンパレータ等から成るレベル判断回路12が接続さ
れ、このレベル判断回路12により、オペアンプOP1
1から出力される信号の信号レベルに応じてH(ハイレ
ベル)又はL(ローレベル)の状態をとる出力信号が外
部の制御回路13に与えられるようになっている。なお
、制御回路13は、レベル判断回路12から与えられた
出力信号に応じて前述のCPU11に入力信号を与える
ことにより、そのCPU11が発生するPWM信号のデ
ューティを変化させるようになっており、例えば、織機
等の内部に設けられたCPUを利用することができる。 そして、これまでに示した点線102で囲まれる回路を
以てセンサ検出信号の信号レベルが判断され、また、制
御回路13を以てセンサ検出信号の信号レベルの判断に
応じた利得の可変制御が行われる。
【0012】以上のように利得可変型増幅回路を構成し
た場合、まず、センサ検出信号は、抵抗R11を介して
オペアンプOP11の反転入力端子に与えられ、このオ
ペアンプOP11において、MOSトランジスタTr1
1及び抵抗R13の合成抵抗値と抵抗R11の抵抗値と
の比によって決定される利得(すなわち、(Tr11+
R13)/R11)に増幅される。そして、オペアンプ
OP11の現在の利得に応じてオペアンプOP11の出
力端子に生じた増幅後の信号はレベル判断回路12に与
えられ、このレベル判断回路12において、その増幅後
の信号の信号レベルがH又はLの出力信号によって判断
される。
【0013】このとき、オペアンプOP11の利得がセ
ンサ検出信号の信号レベルに応じて適正な値に設定され
ていると仮定した場合、例えば、織機の運転時における
糸の有無等をレベル判断回路12によって実際に判断し
たときには、そのレベル判断回路12は、織機に糸が供
給されていればHの出力信号を発生し、また、糸が供給
されていなければLの出力信号を発生するようになる。 すなわち、オペアンプOP11の利得が適正な値に設定
されていれば、レベル判断回路12が発生する出力信号
はH又はLの何れかに確定するようになり、これに伴い
、制御回路13は、その出力信号の信号レベルによって
糸の有無等を認識するようになる。
【0014】ここで、例えば、織機に供給される糸を太
いものに変更した場合などには、センサ検出信号の信号
レベルは必然的に増加する。この状態でオペアンプOP
11によってセンサ検出信号を増幅させた場合、その出
力端子には信号レベルが必要以上に大きい信号が生じて
しまい、その結果、レベル判断回路12は、織機に糸が
供給されていないときにもHの出力信号を常に発生する
ようになる。すると、制御回路13は、オペアンプOP
11の利得が適正な値に設定されていないものと認識し
、CPU11に対してオペアンプOP11の利得を減少
させる旨の入力信号を与える。そして、CPU11は、
オペアンプOP11の利得を減少させるために、自らが
発生しているPWM信号のデューティを制御回路13か
らの入力信号に基づいて変化させる。
【0015】すなわち、CPU11は、制御回路13か
らオペアンプOP11の利得を減少させる旨の入力信号
が与えられた場合には、自らが発生するPWM信号のデ
ューティを上げることにより、抵抗R14(及びコンデ
ンサC11)を介してMOSトランジスタTr11のゲ
ートに与えられる平均電圧を上げる。すると、MOSト
ランジスタTr11のソース−ドレイン間のON抵抗が
必然的に下がってMOSトランジスタTr11及び抵抗
R13の合成抵抗値が下がり、その合成抵抗値と抵抗R
11の抵抗値との比が小さくなってオペアンプOP11
の利得が減少するようになる。この結果、織機に供給さ
れる糸を太いものに変更するなどしてセンサ検出信号の
信号レベルが増加しても、オペアンプOP11の利得が
自動的に減少するようになり、これに伴い、レベル判断
回路12において発生される出力信号が再びH又はLの
何れかに確定するようになる。
【0016】なお、織機に供給される糸を細いものに変
更するなどしてセンサ検出信号の信号レベルが逆に減少
した場合には、制御回路13は、オペアンプOP11の
利得を増加させる旨の入力信号をCPU11に与える。 そして、CPU11は、与えられた入力信号に基づき、
先の例とは逆に、PWM信号のデューティを下げてMO
SトランジスタTr11のゲートに与えられる平均電圧
を下げ、これにより、MOSトランジスタTr11のソ
ース−ドレイン間のON抵抗が上がってMOSトランジ
スタTr11及び抵抗R13の合成抵抗値が上がり、そ
の合成抵抗値と抵抗R11の抵抗値との比が大きくなっ
てオペアンプOP11の利得が増加するようになる。
【0017】以上、本発明の第1実施例について説明し
たが、制御回路13は、前述したように、外部に接続さ
れる織機等のCPUを利用したものであって本回路のC
PU11と何ら機能が異なるものではないので、その動
作を本回路のCPU11自身に負わせるようにすること
も可能である。
【0018】次に、図2は、本発明の第2実施例に係る
利得可変型増幅回路の構成を示す回路図である。同図に
示すように、この第2実施例に係る利得可変型増幅回路
は、その要部が先の第1実施例におけるものと同様に構
成されている。すなわち、オペアンプOP11の反転入
力端子にはセンサ検出信号の入力用の抵抗R11が、非
反転入力端子には一端が接地されたバイアス電流補償用
の抵抗R12が、出力端子にはコンパレータ等から成る
レベル判断回路12がそれぞれ接続されている。そして
、この利得可変型増幅回路では、オペアンプOP11の
出力端子と反転入力端子との間に、共に電圧帰還用のM
OSトランジスタTr11と抵抗R13とが並列に接続
されており、さらに、このように接続された状態のMO
SトランジスタTr11のゲートに対してPWM信号を
入力するための抵抗R14が接続され、さらに、そのゲ
ート−ソース間に対してPWM信号を充電(又は平滑)
するためのコンデンサC11が接続されている。
【0019】以上のように利得可変型増幅回路を構成し
た場合、先の第1実施例における抵抗R13が、抵抗R
11との関連においてオペアンプOP11の利得の最小
値を決定するように作用しているのに対し、この第2実
施例における接続形態によれば、抵抗13が、抵抗R1
1との関連においてオペアンプOP11の利得の最大値
を決定するように作用する。従って、センサ検出信号の
信号レベルが当初から大きいものと予想され、オペアン
プOP11の利得を所定の値以上に上げる必要がない場
合などは、この形態の利得可変型増幅回路は特に有効と
なる。
【0020】次に、図3は、本発明の第3実施例に係る
利得可変型増幅回路の構成を示す回路図である。同図に
示すように、この第3実施例に係る利得可変型増幅回路
も、その要部が第1及び第2実施例におけるものと同様
に構成されている。すなわち、オペアンプOP11の反
転入力端子にはセンサ検出信号の入力用の抵抗R11が
、非反転入力端子には一端が接地されたバイアス電流補
償用の抵抗R12が、出力端子にはコンパレータ等から
成るレベル判断回路12がそれぞれ接続されている。 そして、この利得可変型増幅回路では、オペアンプOP
11の出力端子と反転入力端子との間に、共に電圧帰還
用のリニア・フォトカプラLP11の出力端におけるフ
ォトトランジスタと抵抗R13とが直列に接続されてお
り、そのリニア・フォトカプラLP11の入力端におけ
るフォトダイオードには、抵抗R14を介してPWM信
号がトランジスタTr12のベースに入力されるごとに
、抵抗R15及びトランジスタTr12のコレクタ乃至
エミッタを介してON電流が供給されるようになってい
る。
【0021】以上のように利得可変型増幅回路を構成し
た場合、リニア・フォトカプラLP11の作用により、
通常では異なるオペアンプOP11の出力端子の電位と
PWM信号の入力電位とを電気的に分離することが可能
となり、第1実施例のようにCPU11を使用した場合
のアイソレーション等の問題を気にすることなく、PW
M信号の平均電圧をオペアンプOP11側のリニア・フ
ォトカプラLP11の出力端におけるフォトトランジス
タに忠実に伝えることが可能となる。なお、この第3実
施例による手法は、第2実施例のように、オペアンプO
P11の利得の最大値を決定する形態による場合に対し
ても勿論適用可能である。
【0022】以上、本発明の実施例について説明したが
、オペアンプOP11の出力端子と反転入力端子との間
の抵抗値を連続的に変化させる手段は、MOSトランジ
スタTr11やリニア・フォトカプラLP11等に限定
されるものではなく、これと同等の機能を有する他の能
動素子に代えることも可能である。また、そのMOSト
ランジスタTr11等のゲートに与えられる平均電圧は
PWM信号によるものである必要性はなく、勿論、他の
変調方式の信号によるものであっても差し支えない。 さらに、そのMOSトランジスタTr11等のゲートに
対して平均電圧を与える手段がCPU11である必要性
もなく、例えば、入力されるセンサ検出信号の信号レベ
ルに応じて所定の平均電圧を生成することが可能なハー
ドウェハ等に代えてもよいであろう。
【0023】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように、本発明に
よれば、抵抗値可変手段によって反転増幅器の増幅度を
連続的に変化させるようにしたことから、その利得を人
手を介することなく容易に変化させることが可能となる
。また、従来のように機構的な可変抵抗を用いる必要が
なくなったことから、たとえ利得の設定の変更を何度行
っても可変抵抗のようには故障せず、この結果、回路の
信頼性が飛躍的に向上するようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例に係る利得可変型増幅回路
の構成を示す回路図である。
【図2】本発明の第2実施例に係る利得可変型増幅回路
の構成を示す回路図である。
【図3】本発明の第3実施例に係る利得可変型増幅回路
の構成を示す回路図である。
【図4】従来の利得可変型増幅回路の構成を示す回路図
である。
【符号の説明】

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  外部から印加される電圧の平均値の変
    化に応じて抵抗値が連続的に変化する抵抗値可変手段を
    有しており、該抵抗値可変手段によって反転増幅器の増
    幅度を連続的に変化させることを特徴とする利得可変型
    増幅回路。
JP14580091A 1991-06-18 1991-06-18 利得可変型増幅回路 Pending JPH04369108A (ja)

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JP14580091A JPH04369108A (ja) 1991-06-18 1991-06-18 利得可変型増幅回路

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5854572A (en) * 1996-06-04 1998-12-29 Denso Corporation Compact structure of automatic gain control circuit
JP2005327256A (ja) * 2004-04-15 2005-11-24 Ricoh Co Ltd 定電圧回路
JP2010503347A (ja) * 2006-09-07 2010-01-28 ナショナル セミコンダクタ コーポレイション プログラマブル利得増幅器用の利得調節

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20011120