JP4662609B2 - 内装用建材 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、建築物の出隅や入隅、壁板の接合部などに設けられて、間隙を覆うための内装用建材に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、建築物の出隅や入隅などは、隙間ができないよう精密な寸法で施工されている。ところで、従来の内装用建材として、室内側に表れた柱の表面を覆うよう柱に固定される化粧板がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、出隅や入隅などを隙間ができないよう精密に施工するには、寸法の測定や切断などの建材の準備や施工に熟練を要するとともに手間がかかるという課題があった。従来の内装用建材は、出隅や入隅の隙間を覆う目的で用いた場合、壁板に釘または接着剤で固定されるため、内装用建材自体が傷むとともに壁板をも傷めてしまう。このため、建て替えや建て増しの際に、内装用建材や壁板の再利用ができないという課題があった。
【0004】
本発明は、このような従来の課題に着目してなされたもので、建材の準備や施工に要求される熟練のレベルを下げたり手間を省いたりすることができ、また、再利用を可能にする内装用建材を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明に係る内装用建材は、間隙をあけて隣接して配置される2つの壁板の間に取り付けて用いられる内装用建材であって、固定部材と被覆部材とから成り、前記固定部材は、各壁板の端部の裏側に沿って取付け可能な取付け部と、前記取付け部を各壁板の裏側に取り付けたとき各壁板の表側方向に突出するよう前記取付け部に設けられた支持部とを有し、前記支持部は、二股に分かれ内側に弾力的に挟んで支持する構成を有し、前記被覆部材は、各壁板の間隙の少なくとも一部を表側から覆うための被覆本体と、前記被覆本体の裏側に設けられて前記支持部と着脱可能な突出部とを有し、前記被覆本体は縁部が可撓性を有し蛇腹状に折れ曲がって裏側に湾曲しており、壁板に当って支持するための脚部を裏側の中間部に有することを、特徴とする。
【0006】
支持部および突出部は、支持力を高めるため、接触箇所に凹凸を有してもよい。
【0007】
本発明に係る内装用建材を用いて施工する場合、まず、固定部材を、間隙をあけた2つの壁板の端部の裏側に沿って取り付ける。このとき、支持部は、2つの壁板の間で壁板の表側方向に突出するよう配置する。被覆部材の突出部を各板材の表側から支持部に取り付ける。被覆本体により、各壁板の間隙の少なくとも一部を表側から覆う。
【0008】
出隅や入隅などを施工する場合、2つの壁板の間隙を被覆本体により覆って表側から隠すことができるので、出隅や入隅などに用いる壁板の寸法精度を上げる必要がない。従って、壁板の寸法の測定や切断などの準備または施工に要求される熟練のレベルを下げたり手間を省いたりすることができる。また、被覆部材は、突出部により支持部と着脱可能なため、固定部材から取り外して再利用が可能である。
【0016】
本発明に係る内装用建材では、固定部材の取付け部を2つの壁板の裏側にまたがるよう取り付け、各壁板の表側から被覆部材の突出部を支持部に取り付けることにより、2つの壁板の間隙を覆うことができる。被覆本体は縁部が可撓性を有し蛇腹状に折れ曲がって裏側に湾曲しているため、蛇腹を伸ばしたり縮めたりして、被覆本体の厚さを任意の厚さに設定することができる。
【0019】
本発明に係る内装用建材は、突出部を支持部に差し込んだり支持部から引き抜いたりするだけで容易に被覆部材の着脱を行うことができる。
【0022】
【発明の実施の形態】
以下、図面に基づき本発明の各種実施の形態について説明する。
図1は、本発明の関連の実施の形態を示している。
図1に示すように、本発明の関連の実施の形態の建物内装構造は、2つの板材1a,1bと内装用建材2とを有する。内装用建材2は、入隅に用いられて入隅の間隙3を覆うための建材である。入隅は、壁を構成する2つの板材1a,1bを互いに平角以外の角度、例えば直角に配置したとき各板材1a,1bの内側に形成される。2つの板材1a,1bは、隣接して配置され、それぞれの面を延長しても交差しない間隙3を有している。
【0023】
内装用建材2は、固定部材4と被覆部材5とカバー6とから成る。固定部材4は、取付け部4aと、支持部4bとを有する。取付け部4aは、互いに直角をなす2つの板材1a,1bにまたがるよう直角に折れ曲がった形状を有する。取付け部4aは、ねじ釘、接着剤などで各板材1a,1bの端部の裏側に沿って取付け可能である。支持部4bは、直角をなす取付け部4aの角の内側に一体的に設けられている。支持部4bは、二股に分かれ内側に弾力的に挟んで支持する構成を有している。支持部4bは、支持力を高めるため、内側の接触箇所に凹凸4cを有している。支持部4bの先端4dは、差込みを容易にするため、外側にわずかに開いている。固定部材4は、支持部4bを中心として対称の形状を有している。支持部4bは、取付け部4aを各板材1a,1bの裏側に取り付けたとき各板材1a,1bの表側方向に突出するよう取付け部4aに設けられている。
【0024】
被覆部材5は、被覆本体5aと、突出部5bとを有する。被覆本体5aは、各板材1a,1bの表側に沿うよう直角に折れ曲がった形状を有する。被覆本体5aは、縁部5cが裏側に折り返すように湾曲している。被覆本体5aは、板材1a,1bに当たって支持するための脚部5dを裏側の中間部に有する。被覆本体5aは、各板材1a,1bの間隙3を表側から覆うための部材である。突出部5bは、被覆本体5aの裏側にあり、直角をなす被覆本体5aの角の外側に一体的に設けられている。被覆部材5は、突出部5bを中心として対称の形状を有している。突出部5bは、板状または棒状であって、支持部4bに差し込んだり支持部4bから引き抜いたりすることにより支持部4bと着脱可能となっている。突出部5bは、支持力を高めるため、外側に凹凸5eを有している。カバー6は、プラスチック製であって、被覆本体5aに覆うように固定される。
【0025】
内装用建材2を用いて建物内装構造を施工する場合、まず、固定部材4の取付け部4aを入隅を構成する2つの板材1a,1bの端部の裏側に沿って取り付ける。このとき、支持部4bは、取付け部4aから2つの板材1a,1bの間で板材1a,1bの表側方向に突出するよう配置する。被覆部材5の突出部5bを、各板材1a,1bの表側から入隅の支持部4bに差し込んで取り付ける。被覆本体5aおよびカバー6により、各板材1a,1bの間隙3を表側から覆う。この建物内装構造により、入隅の間隙3を覆うことができる。
【0026】
このように、入隅の2つの板材1a,1bの間隙3を被覆本体5aにより覆って表側から隠すことができるので、入隅に用いる板材1a,1bの寸法精度を上げる必要がない。従って、板材1a,1bの寸法の測定や切断などの準備または施工に要求される熟練のレベルを下げたり手間を省いたりすることができる。また、被覆部材5は、突出部5bにより支持部4bと着脱可能なため、固定部材4から取り外して再利用が可能である。
【0027】
図1に示すように、本発明の関連の形態の建物内装構造は、2つの板材1b,1cと内装用建材12とを有する。内装用建材12は、出隅に用いられて出隅の間隙13を覆うための建材である。出隅は、壁を構成する2つの板材1b,1cを互いに平角以外の角度、例えば直角に配置したとき各板材1b,1cの外側に形成される。2つの板材1b,1cは、それぞれの面を延長しても交差しない間隙13を有している。
【0028】
内装用建材12は、固定部材14と被覆部材15とカバー16とから成る。固定部材14は、取付け部14aと、支持部14bとを有する。取付け部14aは、互いに直角をなす2つの板材1b,1cにまたがるよう直角に折れ曲がった形状を有する。取付け部14aは、ねじ釘、接着材などで各板材1b,1cの端部の裏側に沿って取付け可能である。支持部14bは、直角をなす取付け部14aの角の外側に一体的に設けられている。支持部14bは、二股に分かれ内側に弾力的に挟んで支持する構成を有している。支持部14bは、支持力を高めるため、内側の接触箇所に凹凸14cを有している。支持部14bの先端14dは、差込みを容易にするため、外側にわずかに開いている。固定部材14は、支持部14bを中心として対称の形状を有している。支持部14bは、取付け部14aを各板材1b,1cの裏側に取り付けたとき各板材1b,1cの表側方向に突出するよう取付け部14aに設けられている。
【0029】
被覆部材15は、被覆本体15aと、突出部15bとを有する。被覆本体15aは、各板材1b,1cの表側に沿って各板材1b,1cにまたがるよう折れ曲がった形状を有する。被覆本体15aは、縁部15cが裏側に折り返すように湾曲している。被覆本体15aは、板材1b,1cに当たって支持するための脚部15dを裏側の中間部に有する。被覆本体15aは、各板材1b,1cの間隙13を表側から覆うための部材である。突出部15bは、被覆本体15aの裏側中央に一体的に設けられている。突出部15bは、板状または棒状であって、支持部14bに差し込んだり支持部14bから引き抜いたりすることにより支持部14bと着脱可能となっている。突出部15bは、支持力を高めるため、外側に凹凸15eを有している。カバー16は、プラスチック製であって、被覆本体15aに覆うように固定される。
【0030】
内装用建材12を用いて建物内装構造を施工する場合、まず、固定部材14の取付け部14aを出隅を構成する2つの板材1b,1cの端部の裏側に沿って取り付ける。このとき、支持部14bは、2つの板材1b,1cの間で板材1b,1cの表側方向に突出するよう配置する。被覆部材15の突出部15bを、各板材1b,1cの表側から出隅の支持部14bに差し込んで取り付ける。被覆本体15aおよびカバー16により、各板材1b,1cの間隙13を表側から覆う。これにより、出隅の間隙13を覆うことができる。
【0031】
このように、出隅の2つの板材1b,1cの間隙13を被覆本体15aにより覆って表側から隠すことができるので、出隅に用いる板材1b,1cの寸法精度を上げる必要がない。従って、板材1b,1cの寸法の測定や切断などの準備または施工に要求される熟練のレベルを下げたり手間を省いたりすることができる。また、被覆部材15は、突出部15bにより支持部14bと着脱可能なため、固定部材14から取り外して再利用が可能である。
【0032】
図2は、本発明の実施の形態を示している。
図2に示すように、内装用建材22は、間隙23をあけて隣接して配置される2つの壁板21a,21bの間隙23を覆うための建材である。内装用建材22は、被覆部材24と固定部材25とから成る。
【0033】
固定部材25は、取付け部24aと、支持部24bとを有する。取付け部24aは、平坦な板状をなしている。取付け部24aは、各壁板21a,21bの端部の裏側に沿ってねじ釘、接着剤などで間柱や胴縁などに取付け可能である。支持部24bは、取付け部24aに対し直角をなすよう取付け部24aの中央に一体的に設けられている。支持部24bは、二股に分かれ内側に弾力的に挟んで支持する構成を有している。支持部24bは、支持力を高めるため、内側の接触箇所に凹凸24cを有している。支持部24bの先端24dは、差込みを容易にするため、外側にわずかに開いている。固定部材25は、支持部24bを中心として対称の形状を有している。支持部24bは、取付け部24aを各壁板21a,21bの裏側に取り付けたとき各壁板21a,21bの表側方向に突出するよう取付け部24aに設けられている。
【0034】
被覆部材24は、被覆本体25aと、突出部25bとを有する。被覆本体25aは、板状であって、縁部25cが可撓性を有し蛇腹状に折れ曲がって裏側に湾曲している。被覆本体25aは、壁板21a,21bに当たって支持するための脚部25dを裏側の中間部に有する。被覆本体25aは、各壁板21a,21bの間隙23を表側から覆うための部材である。突出部25bは、被覆本体25aの裏側にあり、被覆本体25aに対し直角をなすよう被覆本体25aの中央に一体的に設けられている。被覆部材24は、突出部25bを中心として対称の形状を有している。突出部25bは、板状または棒状であって、支持部24bに差し込んだり支持部24bから引き抜いたりすることにより支持部24bと着脱可能となっている。突出部25bは、支持力を高めるため、外側に凹凸25eを有している。
【0035】
内装用建材22を用いて建物内装構造を施工する場合、まず、固定部材25の取付け部24aを間柱または胴縁に固定する。その上から壁板21a,21bを間柱または胴縁に固定する。こうして、固定部材25の取付け部24aを、隣接する2つの壁板21a,21bの端部の裏側に沿ってまたがるよう取り付ける。このとき、支持部24bは、2つの壁板21a,21bの間で壁板21a,21bの表側方向に突出するよう配置する。被覆部材24の突出部25bを、各壁板21a,21bの表側から支持部24bに差し込んで取り付ける。被覆本体25aにより、各壁板21a,21bの間隙23を表側から覆う。この建物内装構造により、壁板21a,21bなどの間隙23を覆うことができる。被覆本体25aは縁部25cが可撓性を有し蛇腹状に折れ曲がって裏側に湾曲しているため、蛇腹を伸ばしたり縮めたりして、被覆本体25aの厚さを任意の厚さに設定することができる。
【0036】
図3は、本発明の関連の実施の形態を示している。
図3に示すように、建物内装構造は、床板31a,壁板31bと内装用建材32とを有する。内装用建材32は、床板31aと壁板31bとを構成する2つの板材の入隅に用いられて入隅の間隙33を覆うための建材である。床板31a,壁板31bは隣接して配置され、床板31aの端部の上方に間隙33をあけて壁板31bが垂直に配置されている。
【0037】
内装用建材32は、固定部材34と被覆部材35とカバー36とから成る。固定部材34は、取付け部34aと、支持部34bとを有する。取付け部34aは、互いに直角をなす床板31a,壁板31bのそれぞれ裏側および表側に沿って取付け可能に直角に折れ曲がった形状を有する。取付け部34aの床板31aに沿って取り付けられる面の先端側34cは、断面が円形状になって厚くなっている。取付け部34aは、ねじ釘、接着剤などで各床板31a,壁板31bの端部の裏側および表側に沿って取付け可能である。支持部34bは、取付け部34aの壁板31bに沿って取り付けられる面34dの内側に一体的に設けられている。支持部34bは、二股に分かれ、取付け部34aに対し直角をなしている。支持部34bは、取付け部34aを壁板31bの裏側および床板31aの表側に取り付けたとき各床板31a,壁板31bの表側方向に突出するよう取付け部34aに設けられている。
【0038】
被覆部材35は、被覆本体35aと、突出部35bとを有する。被覆本体35aは、上端が壁板31bに対し垂直に当たり、下端が床板31aに対し垂直に当たるよう折れ曲がった形状を有する。被覆本体35aは、各床板31a,壁板31bの間隙33を表側から覆うための部材である。突出部35bは、被覆本体35aの裏側に一体的に設けられている。突出部35bは、板状または棒状であって、支持部34bに差し込んだり支持部34bから引き抜いたりすることにより支持部34bと着脱可能となっている。カバー36は、プラスチック製であって、被覆本体35aに覆うように固定される。
【0039】
内装用建材32を用いて建物内装構造を施工する場合、まず、固定部材34の取付け部34aを、入隅を構成する壁板31bの裏側および床板31aの表側に沿って取り付ける。このとき、支持部34bは、壁板31bの下端に当たりながら床板31a,壁板31bの間で床板31a,壁板31bの表側方向に突出するよう配置する。被覆部材35の突出部35bを、各床板31a,壁板31bの表側から入隅の支持部34bに差し込んで取り付ける。被覆本体35aおよびカバー36により、各床板31a,壁板31bの間隙33を表側から覆う。この建物内装構造により、入隅の間隙33を覆うことができる。
【0040】
なお、建物内装構造は、図4に示すような構造を有していてもよい。すなわち、 図4に示すように、建物内装構造は、2つの板材41a,41bと内装用建材42とを有する。内装用建材42は、固定部材44と被覆部材45とから成る。固定部材4は、取付け部44aと、支持部44bとを有する。被覆部材45は、被覆本体45aと、突出部45bとを有する。また、内装用建材の被覆部材は、図5に示すような構造を有していてもよい。すなわち、被覆部材51は、被覆本体51aと、突出部51bとを有する。
【0041】
【発明の効果】
本発明に係る内装用建材によれば、建材の準備や施工に要求される熟練のレベルを下げたり手間を省いたりすることができ、また、再利用が可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の関連の実施の形態の建物内装構造を示す断面図である。
【図2】 本発明の実施の形態の建物内装構造を示す断面図である。
【図3】 本発明の関連の実施の形態の建物内装構造を示す断面図である。
【図4】 本発明の関連の他の実施の形態の建物内装構造を示す断面図である。
【図5】 本発明の関連の他の実施の形態の内装用建材の被覆部材を示す(A)平面図、(B)正面図、(C)正面側斜視図、(D)底面図である。
【符号の説明】
1a,1b 板材
2 内装用建材
3 間隙
4 固定部材
4a 取付け部
4b 支持部
5 被覆部材
5a 被覆本体
5b 突出部
6 カバー
Claims (1)
- 間隙をあけて隣接して配置される2つの壁板の間に取り付けて用いられる内装用建材であって、
固定部材と被覆部材とから成り、
前記固定部材は、各壁板の端部の裏側に沿って取付け可能な取付け部と、前記取付け部を各壁板の裏側に取り付けたとき各壁板の表側方向に突出するよう前記取付け部に設けられた支持部とを有し、前記支持部は、二股に分かれ内側に弾力的に挟んで支持する構成を有し、
前記被覆部材は、各壁板の間隙の少なくとも一部を表側から覆うための被覆本体と、前記被覆本体の裏側に設けられて前記支持部と着脱可能な突出部とを有し、前記被覆本体は縁部が可撓性を有し蛇腹状に折れ曲がって裏側に湾曲しており、壁板に当って支持するための脚部を裏側の中間部に有することを、特徴とする内装用建材。
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