JPH074259Y2 - パネル材の取付構造 - Google Patents
パネル材の取付構造Info
- Publication number
- JPH074259Y2 JPH074259Y2 JP1988094080U JP9408088U JPH074259Y2 JP H074259 Y2 JPH074259 Y2 JP H074259Y2 JP 1988094080 U JP1988094080 U JP 1988094080U JP 9408088 U JP9408088 U JP 9408088U JP H074259 Y2 JPH074259 Y2 JP H074259Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- panel material
- flange
- panel
- flanges
- mounting structure
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Description
【考案の詳細な説明】 ［産業上の利用分野］ 本考案は方形のパネル材を、壁面例えば平行に配設され
た複数本の横胴縁にねじ等の固定具により密接して固定
するパネル材の取付構造に関する。
た複数本の横胴縁にねじ等の固定具により密接して固定
するパネル材の取付構造に関する。
［従来の技術］ 例えば正方形のパネル材を水平方向に配設された複数本
の横胴縁にねじ止めにより固定する場合、従来はパネル
材の四周を折り曲げてパネル材に平行に外側に突出する
フランジを形成し、このフランジに取付孔をあけてこの
取付孔にねじを挿入し、前記横胴縁にねじ止めしてい
た。
の横胴縁にねじ止めにより固定する場合、従来はパネル
材の四周を折り曲げてパネル材に平行に外側に突出する
フランジを形成し、このフランジに取付孔をあけてこの
取付孔にねじを挿入し、前記横胴縁にねじ止めしてい
た。
［考案が解決しようとする課題］ しかしながら上記のような従来のパネル材の取付構造に
よると、パネル材を密接して横胴縁を介して取り付ける
ときに、隣接するパネル材の外周に突出しているフラン
ジが相互に干渉するため、フランジ部分を重ね合わせて
取り付けざるを得ず、パネル材の表面高さが違ってく
る。また、フランジがコーナー部で途切れて穴が明くと
いった問題があった。
よると、パネル材を密接して横胴縁を介して取り付ける
ときに、隣接するパネル材の外周に突出しているフラン
ジが相互に干渉するため、フランジ部分を重ね合わせて
取り付けざるを得ず、パネル材の表面高さが違ってく
る。また、フランジがコーナー部で途切れて穴が明くと
いった問題があった。
本考案は上記課題に鑑みてなされたもので、パネル材を
密接して同一平面上に取り付けることが出来、且つフラ
ンジのコーナー部に途切れのないパネル材の取付構造を
提供することを目的とする。
密接して同一平面上に取り付けることが出来、且つフラ
ンジのコーナー部に途切れのないパネル材の取付構造を
提供することを目的とする。
［課題を解決するための手段］ 上記の目的を達成するための構成を実施例に対応する図
面を参照して説明する。
面を参照して説明する。
本考案に係るパネル材の取付構造は、方形に形成された
複数枚のパネル材を、一方向及び他方向に相互に密接し
て取り付けるパネル材の取付構造において、前記パネル
材の一方向の対向辺には、それぞれフランジ（3a）（3
b,3c）を突設するとともに、この一方向に隣接するフラ
ンジ（3a）（3b,3c）には、相互に各フランジが嵌合可
能な切欠部（10）が形成され、前記パネル材の他方向の
対向辺の一辺にはフランジを形成せず、同他辺にはパネ
ル材の辺の略全幅にわたり連続するフランジ（3d）が形
成され、該フランジ（3d）の一方の端部には前記一方向
に突出するフランジ（3b,3c）の突出長さと略等しい突
出長さの延長片（3e）が形成されていることを特徴とし
ている。
複数枚のパネル材を、一方向及び他方向に相互に密接し
て取り付けるパネル材の取付構造において、前記パネル
材の一方向の対向辺には、それぞれフランジ（3a）（3
b,3c）を突設するとともに、この一方向に隣接するフラ
ンジ（3a）（3b,3c）には、相互に各フランジが嵌合可
能な切欠部（10）が形成され、前記パネル材の他方向の
対向辺の一辺にはフランジを形成せず、同他辺にはパネ
ル材の辺の略全幅にわたり連続するフランジ（3d）が形
成され、該フランジ（3d）の一方の端部には前記一方向
に突出するフランジ（3b,3c）の突出長さと略等しい突
出長さの延長片（3e）が形成されていることを特徴とし
ている。
［作用］ 上記の構成において、パネル材１を壁面に固定させるた
めには、一方向（第１図において上下方向）の取り付け
時には、フランジ3b,3cを切欠部10に嵌合させるように
して取り付ける。また、他方向（第１図において左右方
向）の取り付け時には、フランジ3dを対向するパネル材
１の縁に接合するようにして取り付ける。このような取
付構造により、パネル材１を上下及び左右方向に密接し
て同一高さに取り付けることができる。また、取り付け
られたパネル材１の隣接するコーナー部は、フランジ3d
の延長片3eによって覆われることになり、パネル材１間
にフランジ３のない穴部の生じることがない。さらに、
並設されるパネル材１の外縁部にフランジの無い辺を持
ってくることにより、パネル材１の外縁部が壁面等に密
着し、また、パネル材１に上下あるいは左右に方向性の
ある時には、パネル材１の上記フランジの無い辺を基準
として取り付けることにより、パネル材１の取り付け方
向を誤るということが無い。
めには、一方向（第１図において上下方向）の取り付け
時には、フランジ3b,3cを切欠部10に嵌合させるように
して取り付ける。また、他方向（第１図において左右方
向）の取り付け時には、フランジ3dを対向するパネル材
１の縁に接合するようにして取り付ける。このような取
付構造により、パネル材１を上下及び左右方向に密接し
て同一高さに取り付けることができる。また、取り付け
られたパネル材１の隣接するコーナー部は、フランジ3d
の延長片3eによって覆われることになり、パネル材１間
にフランジ３のない穴部の生じることがない。さらに、
並設されるパネル材１の外縁部にフランジの無い辺を持
ってくることにより、パネル材１の外縁部が壁面等に密
着し、また、パネル材１に上下あるいは左右に方向性の
ある時には、パネル材１の上記フランジの無い辺を基準
として取り付けることにより、パネル材１の取り付け方
向を誤るということが無い。
［実施例］ 以下、本考案に係るパネル材の取付構造の一実施例を図
面を参照して説明する。
面を参照して説明する。
第１図乃至第５図に本考案の一実施例を示す。第１図乃
至第３図において、ほぼ正方形状に形成されたパネル材
１の外周４辺には、直角に折り曲げられた折曲部2a,2b,
2c,2dがそれぞれ形成されている。これらの折曲部２の
うちの隣接する２辺に形成された折曲部2a,2dの内面に
は、別体でアングル状に形成されたフランジ3a,3dの一
辺が固定されており、これらのフランジ3a,3dの他の一
辺は前記折曲部2a,2dの端部から直角方向に外側に突出
している。ここでフランジ3aの両端は折曲部2aの両端か
ら長さｌだけ内側にあり、短くなっている。フランジ3d
は折曲部2dの内面に沿って全長にわたって固定されてい
る。フランジ3dの一方の端部には上記フランジ3b、3cの
突出長さと略等しい突出長さの延長片3eが形成されてい
る。また折曲部2aに対向する折曲部2cの内面の両端部に
は、上述したフランジ3a,3dと同様な断面形状を有し、
長さがｌより僅かに短い１対のフランジ3b,3cの一辺が
固定されており、これらのフランジ3b,3cの他の一辺は
フランジ3a,3dと同様に外側に突出している。そしてフ
ランジ3aの両端近傍とフランジ3b,3cとにはそれぞれ固
定孔4a,4b,4cが形成されている。また前記折曲部2bの内
面には全長にわたって補強用アングル5aが固定されてお
り、折曲部2cの前記フランジ3b,3cの間には同様に補強
用アングル5bが固定されている。しかして、パネル材１
の、角を除くフランジのない外周部分は切欠部10となっ
ている。
至第３図において、ほぼ正方形状に形成されたパネル材
１の外周４辺には、直角に折り曲げられた折曲部2a,2b,
2c,2dがそれぞれ形成されている。これらの折曲部２の
うちの隣接する２辺に形成された折曲部2a,2dの内面に
は、別体でアングル状に形成されたフランジ3a,3dの一
辺が固定されており、これらのフランジ3a,3dの他の一
辺は前記折曲部2a,2dの端部から直角方向に外側に突出
している。ここでフランジ3aの両端は折曲部2aの両端か
ら長さｌだけ内側にあり、短くなっている。フランジ3d
は折曲部2dの内面に沿って全長にわたって固定されてい
る。フランジ3dの一方の端部には上記フランジ3b、3cの
突出長さと略等しい突出長さの延長片3eが形成されてい
る。また折曲部2aに対向する折曲部2cの内面の両端部に
は、上述したフランジ3a,3dと同様な断面形状を有し、
長さがｌより僅かに短い１対のフランジ3b,3cの一辺が
固定されており、これらのフランジ3b,3cの他の一辺は
フランジ3a,3dと同様に外側に突出している。そしてフ
ランジ3aの両端近傍とフランジ3b,3cとにはそれぞれ固
定孔4a,4b,4cが形成されている。また前記折曲部2bの内
面には全長にわたって補強用アングル5aが固定されてお
り、折曲部2cの前記フランジ3b,3cの間には同様に補強
用アングル5bが固定されている。しかして、パネル材１
の、角を除くフランジのない外周部分は切欠部10となっ
ている。
次に上記のように構成されたパネル材１を横胴縁６に固
定する手段について、第４図及び第５図を参照して説明
する。所定の間隔で平行に配設された複数本、例えば３
本の横胴縁6a,6b,6cに４枚のパネル材１を取り付ける場
合、第１のパネル材1aの上下辺の折曲部2a,2cにそれぞ
れ固定されたフランジ3a及び3b,3cを横胴縁6a,6bに当接
させ、固定孔4a,4b,4cにねじ等の固定具７を挿入してパ
ネル材1aを横胴縁6a,6bに固定する。同様にパネル材1b
を横胴縁6a,6bに固定し、パネル材1c,1dをそれぞれ横胴
縁6b,6cに固定する。このとき上下に配設されたパネル
材1a,1cにそれぞれ固定されたフランジ3aとフランジ3b,
3cとは、相互に嵌合した状態で固定できる。同様に左右
に配設されたパネル材1a,1b間は、その一方のパネル材1
aにフランジが設けられていないので同一高さに密接し
て取り付けられる。またフランジが固定されていない部
分の側壁はアングル5a,5bににより補強されているの
で、強度上の問題はない。パネル材1b,1d及び1c,1d間の
取付についても同様である。
定する手段について、第４図及び第５図を参照して説明
する。所定の間隔で平行に配設された複数本、例えば３
本の横胴縁6a,6b,6cに４枚のパネル材１を取り付ける場
合、第１のパネル材1aの上下辺の折曲部2a,2cにそれぞ
れ固定されたフランジ3a及び3b,3cを横胴縁6a,6bに当接
させ、固定孔4a,4b,4cにねじ等の固定具７を挿入してパ
ネル材1aを横胴縁6a,6bに固定する。同様にパネル材1b
を横胴縁6a,6bに固定し、パネル材1c,1dをそれぞれ横胴
縁6b,6cに固定する。このとき上下に配設されたパネル
材1a,1cにそれぞれ固定されたフランジ3aとフランジ3b,
3cとは、相互に嵌合した状態で固定できる。同様に左右
に配設されたパネル材1a,1b間は、その一方のパネル材1
aにフランジが設けられていないので同一高さに密接し
て取り付けられる。またフランジが固定されていない部
分の側壁はアングル5a,5bににより補強されているの
で、強度上の問題はない。パネル材1b,1d及び1c,1d間の
取付についても同様である。
本実施例によれば、隣接するパネル材1a,1cの対向する
２辺に設けられたフランジ3a,3b,3cが相互に嵌合可能に
切り欠かれているので、パネル材1a,1c間を密接して同
一高さに取り付けることができる。またパネル材1a,1b
の対向する２辺のうち一方にはフランジが設けられてい
ないので、同様に密接して同一高さに取り付けることが
できる。
２辺に設けられたフランジ3a,3b,3cが相互に嵌合可能に
切り欠かれているので、パネル材1a,1c間を密接して同
一高さに取り付けることができる。またパネル材1a,1b
の対向する２辺のうち一方にはフランジが設けられてい
ないので、同様に密接して同一高さに取り付けることが
できる。
なお、上記実施例では横胴縁６が３本であり、パネル材
１が４個の場合について説明したが、これらの数は本実
施例に示したもので限定されない。
１が４個の場合について説明したが、これらの数は本実
施例に示したもので限定されない。
［考案の効果］ 上述したように、本考案に係るパネル材の取付構造によ
れば、一方向及び他方向に密接してパネル材を取り付け
る時に、フランジの切欠部10又はフランジの無い縁部
に、対向するフランジが嵌合するようにして取り付けら
れるようにしたので、パネル材を密接して同一高さに取
り付けることができる。
れば、一方向及び他方向に密接してパネル材を取り付け
る時に、フランジの切欠部10又はフランジの無い縁部
に、対向するフランジが嵌合するようにして取り付けら
れるようにしたので、パネル材を密接して同一高さに取
り付けることができる。
しかも、パネル材の他方向（第１図の左右方向）の対向
辺の一辺にはフランジを形成せず、同他辺にはパネル材
の辺の略全幅にわたり連続するフランジ3dを形成し、該
フランジ3dの一方の端部には一方向（第１図の上下方
向）に突出するフランジ3b,3cの突出長さと略等しい突
出長さの延長片3eを形成するようにしたので、取り付け
られたパネル材１の隣接するコーナー部がこの延長片3e
によって覆われることにより、パネル材１間にフランジ
３のない穴部の生じることがなく美観及び密着性の点で
優れている。
辺の一辺にはフランジを形成せず、同他辺にはパネル材
の辺の略全幅にわたり連続するフランジ3dを形成し、該
フランジ3dの一方の端部には一方向（第１図の上下方
向）に突出するフランジ3b,3cの突出長さと略等しい突
出長さの延長片3eを形成するようにしたので、取り付け
られたパネル材１の隣接するコーナー部がこの延長片3e
によって覆われることにより、パネル材１間にフランジ
３のない穴部の生じることがなく美観及び密着性の点で
優れている。
さらに、並設されるパネル材１の外縁部にフランジの無
い辺を持ってくることにより、パネル材１の外縁部が壁
面等のコーナー部に密着し、また、パネル材１に模様の
ある時等上下あるいは左右に方向性のある時には、パネ
ル材１の上記フランジの無い辺を基準として取り付ける
ことにより、パネル材１の取り付け方向を誤るというこ
とが無いという効果がある。
い辺を持ってくることにより、パネル材１の外縁部が壁
面等のコーナー部に密着し、また、パネル材１に模様の
ある時等上下あるいは左右に方向性のある時には、パネ
ル材１の上記フランジの無い辺を基準として取り付ける
ことにより、パネル材１の取り付け方向を誤るというこ
とが無いという効果がある。
また、上記フランジ部を、パネル材と別体とすることに
より切欠部の位置等を正確且つ容易に形成させることが
出来る。
より切欠部の位置等を正確且つ容易に形成させることが
出来る。
第１図は本考案に係るパネル材の一実施例を示す平面図
及び４方向の側面図、第２図は第１図の要部を示す拡大
平面図、第３図は第１図のそれぞれＡ−Ａ線,B−Ｂ線,C
−Ｃ線,D−Ｄ線,E−Ｅ線,F−Ｆ線断面図、第４図及び第
５図は本実施例によるパネル材の取付構造を示すそれぞ
れ斜視図及び平面図である。 １……パネル材、３……フランジ、10……切欠部。
及び４方向の側面図、第２図は第１図の要部を示す拡大
平面図、第３図は第１図のそれぞれＡ−Ａ線,B−Ｂ線,C
−Ｃ線,D−Ｄ線,E−Ｅ線,F−Ｆ線断面図、第４図及び第
５図は本実施例によるパネル材の取付構造を示すそれぞ
れ斜視図及び平面図である。 １……パネル材、３……フランジ、10……切欠部。
Claims (2)
- 【請求項１】方形に形成された複数枚のパネル材を、一
方向及び他方向に相互に密接して取り付けるパネル材の
取付構造において、 前記パネル材の一方向の対向辺には、それぞれフランジ
（3a）（3b,3c）を突設するとともに、この一方向に隣
接するフランジ（3a）（3b,3c）には、相互に各フラン
ジが嵌合可能な切欠部（10）が形成され、 前記パネル材の他方向の対向辺の一辺にはフランジを形
成せず、同他辺にはパネル材の辺の略全幅にわたり連続
するフランジ（3d）が形成され、該フランジ（3d）の一
方の端部には前記一方向に突出するフランジ（3b,3c）
の突出長さと略等しい突出長さの延長片（3e）が形成さ
れていることを特徴とするパネル材の取付構造。 - 【請求項２】フランジはパネル材と別体に形成され、該
パネル材周縁に固定されたことを特徴とする請求項１記
載のパネル材の取付構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988094080U JPH074259Y2 (ja) | 1988-07-18 | 1988-07-18 | パネル材の取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988094080U JPH074259Y2 (ja) | 1988-07-18 | 1988-07-18 | パネル材の取付構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0220628U JPH0220628U (ja) | 1990-02-09 |
| JPH074259Y2 true JPH074259Y2 (ja) | 1995-02-01 |
Family
ID=31318575
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988094080U Expired - Lifetime JPH074259Y2 (ja) | 1988-07-18 | 1988-07-18 | パネル材の取付構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH074259Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS551234U (ja) * | 1978-06-20 | 1980-01-07 | ||
| JPS6113739U (ja) * | 1984-06-29 | 1986-01-27 | 富士精工株式会社 | 建築用パネル |
-
1988
- 1988-07-18 JP JP1988094080U patent/JPH074259Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0220628U (ja) | 1990-02-09 |
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