JP4653008B2 - クロック異常検出回路、及びクロック異常検出方法 - Google Patents
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Description
図4に本発明の実施の形態におけるクロック異常検出回路10の概要構成を示す。図4に示すように、本発明の実施の形態におけるクロック異常検出回路は、1/2分周部11、立ち上がりエッジ使用時間幅測定部12、立ち下がりエッジ使用時間幅測定部13、及び対象クロック異常検出部14を備えている。立ち上がりエッジ使用時間幅測定部12は、対象クロックデータ取得部15、対象クロックHレベル幅測定部16、及び対象クロックLレベル幅測定部17を有し、立ち下がりエッジ使用時間幅測定部13は、対象クロックデータ取得部18、対象クロックHレベル幅測定部19、及び対象クロックLレベル幅測定部20を有している。
次に、図4の構成を有するクロック異常検出回路10の動作原理を説明する。なお、本実施の形態では、38.88MHzクロックにおいて±6.43ns以上の周期変動があった場合に異常(擾乱やクロック断)であると定義している。従って、±6.43nsの周期変動を監視可能なクロックである77.76MHzの監視クロックを使用している。また、対象クロックと監視クロックは、同期(位相関係が流れない)関係にあることを前提としている。
次に、本実施の形態におけるクロック異常検出回路10の詳細構成例を図10〜図12を参照して説明する。図10は、図4と比較して特にクロック異常検出部14を詳細に示している。
また、カウント値を保持するレジスタの数をもっと多くしてもよい。これにより、より長い時間幅で監視を行うことができ、より確実にクロック異常を検出できる。
以下、本実施の形態におけるクロック異常検出回路の動作例を図13〜図25のタイムチャートに示す。各タイムチャートにおいて、ケース1は不定状態においてHを取得した場合を示し、ケース2は不定状態においてLを取得した場合を示している。
(付記1)
対象クロックを分周して対象分周クロックを出力する分周部と、
対象クロックと同期関係にある監視クロックの立ち上がりエッジを使用して対象分周クロックの値を取得し、Hレベルの時間幅とLレベルの時間幅を測定する第1の時間幅測定部と、
前記監視クロックの立ち下がりエッジを使用して対象分周クロックの値を取得し、Hレベルの時間幅とLレベルの時間幅を測定する第2の時間幅測定部と、
第1の時間幅測定部で測定されたHレベルもしくはLレベルの時間幅に異常が検出され、かつ、第2の時間幅測定部で測定されたHレベルもしくはLレベルの時間幅に異常が検出されたときに対象クロックが異常であると判定する異常判定部と、
を備えることを特徴とするクロック異常検出回路。
(付記2)
対象クロックの周期が正常値から所定の時間幅以上ずれた場合に異常であると定義する場合において、前記監視クロックとして前記所定の時間幅の2倍の周期のクロックを使用することを特徴とする付記1に記載のクロック異常検出回路。
(付記3)
第1の時間幅測定部と第2の時間幅測定部のそれぞれが、前記Hレベルの時間幅としてHレベルの期間における監視クロックの個数をカウントするHレベルカウンタと、前記Lレベルの時間幅としてLレベルの期間における監視クロックの個数をカウントするLレベルカウンタを備えることを特徴とする付記1に記載のクロック異常検出回路。
(付記4)
前記異常検出部は、第1の時間幅測定部のHレベルカウンタに接続される第1のカウント値異常検出部、第1の時間幅測定部のLレベルカウンタに接続される第2のカウント値異常検出部、第2の時間幅測定部のHレベルカウンタに接続される第3のカウント値異常検出部、第2の時間幅測定部のLレベルカウンタに接続される第4のカウント値異常検出部を備え、
カウント値異常検出部のそれぞれが、対象クロックの周期が伸びる場合のカウント値の異常を検出する周期伸張検出部と、対象クロックの周期が縮む場合のカウント値の異常を検出する周期短縮検出部とを備えることを特徴とする付記3に記載のクロック異常検出回路。
(付記5)
対象クロックを分周して対象分周クロックを出力する分周ステップと、
対象クロックと同期関係にある監視クロックの立ち上がりエッジを使用して対象分周クロックの値を取得し、Hレベルの時間幅とLレベルの時間幅を測定する第1の時間幅測定ステップと、
前記監視クロックの立ち下がりエッジを使用して対象分周クロックの値を取得し、Hレベルの時間幅とLレベルの時間幅を測定する第2の時間幅測定ステップと、
第1の時間幅測定ステップで測定されたHレベルもしくはLレベルの時間幅に異常が検出され、かつ、第2の時間幅測定ステップで測定されたHレベルもしくはLレベルの時間幅に異常が検出されたときに対象クロックが異常であると判定する異常判定ステップと、
を備えることを特徴とするクロック異常検出方法。
(付記6)
対象クロックの周期が正常値から所定の時間幅以上ずれた場合に異常であると定義する場合において、前記監視クロックとして前記所定の時間幅の2倍の周期のクロックを使用することを特徴とする付記5に記載のクロック異常検出方法。
(付記7)
第1の時間幅測定ステップと第2の時間幅測定ステップのそれぞれにおいて、前記Hレベルの時間幅としてHレベルの期間における監視クロックの個数をカウントし、前記Lレベルの時間幅としてLレベルの期間における監視クロックの個数をカウントすることを特徴とする付記5に記載のクロック異常検出方法。
(付記8)
前記異常検出ステップにおいて、
第1の時間幅測定ステップにおけるHレベル及びLレベルのそれぞれについて、対象クロックの周期が伸びる場合のカウント値の異常と、対象クロックの周期が縮む場合のカウント値の異常を監視し、
第2の時間幅測定ステップにおけるHレベル及びLレベルのそれぞれについて、対象クロックの周期が伸びる場合のカウント値の異常と、対象クロックの周期が縮む場合のカウント値の異常を監視することを特徴とする付記7に記載のクロック異常検出回路。
12 立ち上がりエッジ使用時間幅測定部
13 立ち下がりエッジ使用時間幅測定部
14 対象クロック異常検出部
15、18 対象クロックデータ取得部
16、19 対象クロックHレベル幅測定部(Hカウンタ)
17、20 対象クロックLレベル幅測定部(Lカウンタ)
31、33、35、37 カウント値監視部A
32、34、36、38 カウント値監視部B
41〜44、61、86、115 OR回路
51、52、111〜114 AND回路
71〜75、91〜94 レジスタ
81〜85 "3"判定部
101、103、105、107 "0"判定部
102、104、106 "1"判定部
Claims (5)
- 対象クロックを分周して対象分周クロックを出力する分周部と、
対象クロックと同期関係にある監視クロックの立ち上がりエッジを使用して対象分周クロックの値を取得し、Hレベルの時間幅とLレベルの時間幅を測定する第1の時間幅測定部と、
前記監視クロックの立ち下がりエッジを使用して対象分周クロックの値を取得し、Hレベルの時間幅とLレベルの時間幅を測定する第2の時間幅測定部と、
第1の時間幅測定部で測定されたHレベルもしくはLレベルの時間幅に異常が検出され、かつ、第2の時間幅測定部で測定されたHレベルもしくはLレベルの時間幅に異常が検出されたときに対象クロックが異常であると判定する異常判定部と、
を備えることを特徴とするクロック異常検出回路。 - 対象クロックの周期が正常値から所定の時間幅以上ずれた場合に異常であると定義する場合において、前記監視クロックとして前記所定の時間幅の2倍の周期のクロックを使用することを特徴とする請求項1に記載のクロック異常検出回路。
- 第1の時間幅測定部と第2の時間幅測定部のそれぞれが、前記Hレベルの時間幅としてHレベルの期間における監視クロックの個数をカウントするHレベルカウンタと、前記Lレベルの時間幅としてLレベルの期間における監視クロックの個数をカウントするLレベルカウンタを備えることを特徴とする請求項1に記載のクロック異常検出回路。
- 前記異常検出部は、第1の時間幅測定部のHレベルカウンタに接続される第1のカウント値異常検出部、第1の時間幅測定部のLレベルカウンタに接続される第2のカウント値異常検出部、第2の時間幅測定部のHレベルカウンタに接続される第3のカウント値異常検出部、第2の時間幅測定部のLレベルカウンタに接続される第4のカウント値異常検出部を備え、
カウント値異常検出部のそれぞれが、対象クロックの周期が伸びる場合のカウント値の異常を検出する周期伸張検出部と、対象クロックの周期が縮む場合のカウント値の異常を検出する周期短縮検出部とを備えることを特徴とする請求項3に記載のクロック異常検出回路。 - 対象クロックを分周して対象分周クロックを出力する分周ステップと、
対象クロックと同期関係にある監視クロックの立ち上がりエッジを使用して対象分周クロックの値を取得し、Hレベルの時間幅とLレベルの時間幅を測定する第1の時間幅測定ステップと、
前記監視クロックの立ち下がりエッジを使用して対象分周クロックの値を取得し、Hレベルの時間幅とLレベルの時間幅を測定する第2の時間幅測定ステップと、
第1の時間幅測定ステップで測定されたHレベルもしくはLレベルの時間幅に異常が検出され、かつ、第2の時間幅測定ステップで測定されたHレベルもしくはLレベルの時間幅に異常が検出されたときに対象クロックが異常であると判定する異常判定ステップと、
を備えることを特徴とするクロック異常検出方法。
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