JP4642615B2 - 缶体 - Google Patents

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本発明は、内容物が密封される缶体に関するものである。
この種の缶体は、その開口端部に缶蓋が巻締められる缶や、開口端部にキャップが螺着されるボトル缶に用いられ、飲料等の内容物が充填、密封され、市場において流通している。従来から、この流通過程において、缶体の胴部に、例えば曲率半径約2mmの先鋭体が衝突したり、あるいは隣合う缶体の胴部同士が衝突する等してピンホールが発生し、その内容物が漏洩する等の問題があった。このような問題を解決するための手段として、例えば下記特許文献1に示されるような、胴部に樹脂製のフィルムを配設した缶が知られている。
特開平08−325514号公報
しかしながら、前記従来の缶体では、樹脂製のフィルムを設けることによる製造コストの増大を回避することができないという問題があった。
本発明は、このような事情を考慮してなされたもので、製造コストの増大を招くことなく、いわゆる流通ピンホールの発生を防ぐことができる缶体を提供することを目的とする。
このような課題を解決して、前記目的を達成するために、本発明の缶体は、胴部に、当該胴部を径方向外方から側面視したときの平面積が10mm以上20mm以下とされるとともに、凹曲面状とされた凹部がエンボス加工により複数形成され、互いに隣合う前記凹部同士の間隔が1.0mm以下とされていることを特徴とする。
この発明によれば、胴部に前記凹部が形成されているので、この胴部に先鋭体の先端部が衝突した場合においても、胴部にピンホールが発生することを防ぐことができる。すなわち、先鋭体の先端部が前記凹部に衝突しても、この凹部は凹曲面状とされているので、これらの先端部と凹部とを面接触させることが可能になり、当該凹部にピンホールが発生することを防ぐことができ、また、先鋭体の先端部が前記凹部同士の間に衝突したとしても、この部分は、凹部を形成したときのエンボス加工により加工硬化させられているので、たとえ前記先端部が点接触してもピンホールが発生することを防ぐことができる。
ここで、前記胴部における同一の周方向位置に缶軸方向に一定の間隔をあけて形成された複数の前記凹部からなる凹部列が、当該胴部の周方向に一定の間隔をあけて複数形成され、周方向で隣合う前記凹部列は、一方の前記凹部列における前記凹部の缶軸方向位置が、他方の前記凹部列における缶軸方向で隣合う前記凹部同士の間に位置されるような千鳥状に配列されてもよい。
この場合、前記凹部同士の間隔を胴部における全域に亙って均等に小さくすることが可能になり、複数の前記凹部同士の間、つまり複数の未加工部分の硬度が、胴部においてばらつくことを抑制することが可能になり、先鋭体の先端部がいずれの前記未加工部分に衝突した場合においても、ピンホールが発生することを防ぐことができる。
また、前記凹部は円形状とされ、周方向で隣合う前記凹部列は、一方の前記凹部列における前記凹部の外周縁が、他方の前記凹部列における複数の前記凹部の各外周縁に接する接線からなる当該他方の凹部列の周端縁と重なるように配列されてもよい。
この場合、前記凹部同士の間隔を胴部における全域に亙って均等に小さくすることを確実に実現することができる。
本発明に係る缶体によれば、ピンホールの発生を防ぐことができる。
以下、図面を参照し、この発明の実施の形態について説明する。図1から図4は、この発明の一実施形態として示した缶体の概略構成を示すものである。
図1に示す缶体10は、例えばアルミニウムまたはアルミニウム合金、好ましくはAA(Alminum Association)3000系のアルミニウム合金、より好ましくはAA3004系のアルミニウム合金により形成され、胴部11と、胴部11の缶軸方向下端に連設された底部12とを備えている。胴部11は、その肉厚が約0.085mm〜0.165mmとされ、外径が約66mmとされている。
ここで、本実施形態の胴部11には、当該胴部11を径方向外方から側面視したときの平面積が10mm以上20mm以下とされるとともに、凹曲面状とされた凹部13がエンボス加工により複数形成されている。凹部13の平面積は、凹部13の外周縁13cにより画成された領域を径方向に投影したときの投影面積により測定される。これらの凹部13は、比較的厚さが大きくされた底部12側を除く胴部11の略全域に形成されている。また、凹部13は、胴部11の外周面を径方向内方に向けて押圧するエンボス加工を施すことにより形成されている。
本実施形態の凹部13は、胴部11を径方向外方から見たときの側面視が円形状とされている。図示の例では、長軸が缶軸方向に延在し、かつ短軸が胴部11の周方向に延在するような楕円形状とされている。また、互いに隣合う凹部13同士の間隔Aが1.0mm以下、好ましくは0.1mm以上1.0mm以下とされている。なお、凹部13の長径は約6mm、短径は約3.5mmとされている。
ここで、胴部11における凹部13同士の間、つまり凹部13の未加工部分11aは、図2および図4に示すように、これらの隣合う凹部13の径方向中央部同士を通る直線の延びる方向に沿った凸曲面状とされ、当該直線に直交する方向に対しては、図2および図3に示すように略平坦状とされている。さらに、この未加工部分11aは、凹部13を形成する前の胴部11の外周面よりも径方向外方へ膨出し、かつ凹部13をエンボス加工により形成したときに加工硬化されて、凹部13よりも硬度が高められている。
凹部13は、前記未加工部分11aに連なり、かつ凹曲面状とされた凹傾斜面13aと、凹曲面状とされた底面13bとにより構成されている。凹部13の曲率半径Rは0.5mm以上2.0mm以下とされ、底部13aの最大深さHは0.15mm以上0.35mm以下とされている。
さらに本実施形態の胴部11には、凹部13が胴部11における同一の周方向位置に缶軸方向に一定の間隔をあけて複数形成されてなる凹部列14が、当該胴部11の周方向に一定の間隔をあけて複数形成されている。そして、これらの周方向で隣合う凹部列14は、一方の凹部列14における凹部13の缶軸方向位置が、他方の凹部列14における缶軸方向で隣合う凹部13同士の間に位置されるような千鳥状に配列されている。
図示の例では、前記一方の凹部列14における凹部13の径方向中央部の缶軸方向位置が、前記他方の凹部列14における缶軸方向で隣合う凹部13同士の間の略中央部に位置されている。また、胴部11の周方向で隣合う凹部13は、その外周縁13cが胴部11の周方向で互いに重なるようにして胴部11に形成されている。
さらにまた、本実施形態では、周方向で隣合う凹部列14は、図2に示すように、一方の凹部列14における凹部13の外周縁13cが、他方の凹部列14における複数の凹部13の各外周縁13cに接する接線からなる当該他方の凹部列14の周端縁14aと重なるように配列されている。
以上説明したように、本実施形態による缶体10によれば、胴部11に凹部13が形成されているので、この胴部11に先鋭体の先端部が衝突した場合においても、胴部11にピンホールが発生することを防ぐことができる。すなわち、先鋭体の先端部が凹部13に衝突しても、これらの先端部と凹部13とを面接触させることが可能になり、当該凹部13にピンホールが発生することを防ぐことができ、また、先鋭体の先端部が凹部13同士の間、つまり前記未加工部分11aに衝突したとしても、この未加工部分11aは、凹部13を形成したときのエンボス加工により加工硬化させられているので、たとえ前記先端部が点接触してもピンホールが発生することを防ぐことができる。
また、本実施形態では、凹部列14が、胴部11の周方向に複数形成され、周方向で隣合う凹部列14は、一方の凹部列14における凹部13の缶軸方向位置が、他方の凹部列14における缶軸方向で隣合う凹部13同士の間に位置されるような千鳥状に配列されているので、凹部13同士の間隔を胴部11における全域に亙って均等に小さくすることが可能になり、複数の凹部13同士の間、つまり複数の未加工部分11aの硬度が、胴部11においてばらつくことを抑制することが可能になり、先鋭体の先端部がいずれの前記未加工部分11aに衝突した場合においても、ピンホールが発生することを防ぐことができる。
さらに、本実施形態では、凹部13が円形状とされ、周方向で隣合う凹部列14は、図2に示すように、一方の凹部列14における凹部13の外周縁13cが、他方の凹部列14の前記周端縁14aと重なるように配列されているので、凹部13同士の間隔、つまり前記未加工部分11aの大きさを胴部11における全域に亙って均等に小さくすることを確実に実現することができる。
なお、本発明の技術的範囲は前記実施の形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲において種々の変更を加えることが可能である。
例えば、前記実施形態では、側面視円形状の凹部13を示したが、これに限られるものではなく、例えば側面視矩形状、あるいは円形としてもよい。
ここで、側面視矩形状とされた凹部13を採用した場合には、周方向で隣合う凹部列14は、一方の凹部列14における凹部13の外周縁13cが、他方の凹部列14の前記周端縁14aと重なるように配列されていなくてもよい。
また、前記実施形態の凹部13に代えて、長軸が胴部11の周方向に延在し、かつ短軸が缶軸方向に延在するような楕円形状としてもよい。
さらにまた、前記実施形態では、周方向で隣合う凹部列14は、一方の凹部列14における凹部13の缶軸方向位置が、他方の凹部列14における缶軸方向で隣合う凹部13同士の間に位置されるような千鳥状に配列された構成を示したが、これに代えて、凹部13を、胴部11に、同一の缶軸方向位置に周方向に一定の間隔をあけて複数形成するとともに、同一の周方向位置に缶軸方向に一定の間隔をあけて複数形成するようにしてもよい。
また、缶体10は、開口部に図示されない缶蓋を巻締める構成とされたいわゆる缶に適用してもよく、あるいは胴部11の缶軸方向上端部に連設されるとともに、上方に向かうに従い漸次縮径された肩部と、該肩部の上端部に連設されるとともに、上方に延在し、かつ雄ねじ部が形成された口金部と備え、該口金部にキャップが螺着されるボトル缶に適用してもよい。
ピンホールの発生を防ぐことができる缶体を提供する。
本発明の一実施形態として示した缶体の胴部の一部を径方向外方から見た外観図である。 図1に示す胴部の一部拡大図である。 図2に示す胴部のX−X線矢視断面図である。 図2に示す胴部のY−Y線矢視断面図である。
符号の説明
10 缶体
11 胴部
13 凹部
14 凹部列
14a 凹部列の周端縁
A 間隔

Claims (3)

  1. 胴部に、当該胴部を径方向外方から側面視したときの平面積が10mm以上20mm以下とされるとともに、凹曲面状とされた凹部がエンボス加工により複数形成され、互いに隣合う前記凹部同士の間隔が1.0mm以下とされていることを特徴とする缶体。
  2. 請求項1記載の缶体において、
    前記胴部における同一の周方向位置に缶軸方向に一定の間隔をあけて形成された複数の前記凹部からなる凹部列が、当該胴部の周方向に一定の間隔をあけて複数形成され、
    周方向で隣合う前記凹部列は、一方の前記凹部列における前記凹部の缶軸方向位置が、他方の前記凹部列における缶軸方向で隣合う前記凹部同士の間に位置されるような千鳥状に配列されていることを特徴とする缶体。
  3. 請求項2記載の缶体において、
    前記凹部は円形状とされ、周方向で隣合う前記凹部列は、一方の前記凹部列における前記凹部の外周縁が、他方の前記凹部列における複数の前記凹部の各外周縁に接する接線からなる当該他方の凹部列の周端縁と重なるように配列されていることを特徴とする缶体。

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