JP4631824B2 - オートクルーズ装置およびプログラム - Google Patents

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Description

本発明は、スイッチの操作に応じて、車両の定速走行を開始または終了させるオートクルーズ装置に関する。
オートクルーズ装置は、スイッチの操作に応じて、車両の定速走行を開始または終了させるように構成されていることが一般的である。
このようにスイッチの操作による構成では、例えば、スイッチの故障や誤操作などによって、ユーザが意図せずに2つのスイッチが同時に操作されてしまうことがある。この場合、一方のスイッチが操作されている状態で他方のスイッチの操作が終了すると、この操作が終了した他方のスイッチではなく、一方のスイッチの操作が有効になってしまう。
ここで、ユーザが、先に操作を終了した他方のスイッチによる操作を意図していたとすると、ユーザの意図しない一方のスイッチによる操作が受け付けられることになってしまう。
このような意図しない操作の受け付けを防止するための技術として、2つのスイッチが同時に操作されたことを検出した以降、全てのスイッチが操作されていない状態となるまでスイッチの操作を受け付けないようにする、といった技術が提案されている(特許文献1参照)。
この技術であれば、2つのスイッチが同時に操作されたとしても、それ以降の操作が受け付けられなくなるため、ユーザの意図しない操作が受け付けられてしまうことを防止できる。
特許第2926064号公報
しかし、上述した技術では、2つのスイッチが同時に操作されたことを検出した以降、単純にスイッチの操作を受け付けないようにしているだけであるため、全てのスイッチが操作されていない状態となるまで一切の操作が受け付けられなくなり、オートクルーズ装置としての操作性が低下する恐れがある。
本発明は、上記課題を解決するためになされたものであり、その目的は、ユーザの意図しない操作が受け付けられてしまうことを防止しつつ、オートクルーズ装置としての操作性を低下させないようにするための技術を提供することである。
上記課題を解決するため第1の構成に係るオートクルーズ装置では、まず、操作検出手段が、複数のスイッチの操作を検出する。そして、該操作検出手段によりスイッチの操作が検出された際に、定速走行手段が、該操作が検出されたスイッチに応じて、車両の定速走行を開始または終了させる。
また、前記操作検出手段によりスイッチの操作が検出されてから、該スイッチの操作が検出されなくなるまでの間に、前記操作検出手段により別のスイッチの操作が検出された場合、禁止手段が、前記操作検出手段により全スイッチの操作が検出されなくなるまで、前記定速走行手段による定速走行の開始を禁止する。このとき、禁止手段は、前記操作検出手段により先に検出されたスイッチの操作と後に検出された別のスイッチの操作との組み合わせが、あらかじめ定められた組み合わせである場合に、前記定速走行手段による定速走行の開始を禁止する。
このように構成されたオートクルーズ装置によれば、スイッチの操作が検出されてからその操作が検出されなくなるまでの間に別のスイッチの操作が検出された(2つのスイッチが同時に操作された)場合、それら操作の組み合わせがあらかじめ定められた組み合わせであるときに、定速走行の開始が禁止される。
そのため、定速走行の開始を禁止すべき組み合わせとして、例えば、同時に操作されうるスイッチの組み合わせを除いた組み合わせをあらかじめ定めておくことにより、ユーザの意図しない操作が受け付けられてしまうことを防止しつつ、オートクルーズ装置としての操作性を低下させないようにすることができる。
なお、この「定速走行の開始を禁止すべき組み合わせ」としては、どのような組み合わせであってもよいが、例えば、第2の構成のように、前記操作検出手段により先に検出されたスイッチの操作が、定速走行の終了に対応するスイッチの操作であり、後に検出された別のスイッチの操作が、定速走行の開始に対応するスイッチの操作である、といった組み合わせを考えることができる。
この組み合わせは、定速走行の開始に対応するスイッチ,および,定速走行の終了に対応するスイッチそれぞれの操作が同時に行われており、先に後者のスイッチの操作が終了した状態を示している。
このような同時に行われたスイッチの操作がユーザの意図しないものであって、ユーザが単に定速走行の終了に対応するスイッチを操作することのみを意図していた場合、このスイッチの操作が終了した時点でも、定速走行の開始に対応するスイッチの操作が終了していない。そのため、この操作を受け付けてしまうと、ユーザが意図してないにも拘わらず、定速走行が開始されてしまう。
そこで、上述したような組み合わせを「定速走行の開始を禁止すべき組み合わせ」としておくことにより、定速走行の終了に対応するスイッチの操作が終了した時点で、定速走行の開始に対応するスイッチの操作が終了していなくても、この操作が受け付けられないため、ユーザが意図してないにも拘わらず、定速走行が開始されてしまうような事態を防止することができる。
ところで、上述したように禁止手段により定速走行の開始が禁止された以降は、定速走行の開始だけでなく、終了についても一切禁止することとすればよいが、少なくとも定速走行を終了できるように構成しておくことが安全性の面からは望ましいといえる。
このためには、第3の構成に係るオートクルーズ装置のように構成するとよい。
このオートクルーズ装置において、前記定速走行手段は、前記禁止手段により定速走行の開始が禁止されている場合であっても、前記操作検出手段により検出された操作が、定速走行の終了に対応するスイッチの操作であれば、定速走行を終了させる、ように構成されている。
このように構成すれば、定速走行の開始が禁止された以降であっても、定速走行の終了に対応するスイッチの操作を有効なものとして受け付け、定速走行を終了させることができる。
また、第4の構成に係るプログラムは、第1から第3のいずれかの構成に係る全ての手段として機能させるための処理手順をコンピュータシステムに実行させるためのプログラムである。
このプログラムにより制御されるコンピュータシステムは、第1から第3のいずれかの構成に係るオートクルーズ装置の一部を構成することができる。
なお、上述した各プログラムは、コンピュータシステムによる処理に適した命令の順番付けられた列からなるものであって、各種記録媒体や通信回線を介してオートクルーズ装置やこれを利用するユーザに提供されるものである。
以下に本発明の実施形態を図面と共に説明する。
(1)全体構成
オートクルーズ装置1は、図1に示すように、車両各部の動作を制御する制御部10、ユーザの操作を受けつける操作部20などからなる。
制御部10は、内部電源12に接続されたプルアップ抵抗14を介して操作部20に接続されており、このプルアップ抵抗14におけるLレベル側の信号レベル(以降、「入力レベル」という)に基づいて操作部20に対する操作内容を識別し、図示されないCPUが、その操作内容に応じて車両各部の動作を制御するように構成されている。
操作部20は、それぞれ並列に接続されたメインスイッチ32,キャンセルスイッチ34,セットスイッチ36,リジュームスイッチ38などで構成されている。
これらのうち、メインスイッチ32は、一端(図1における上端;以下同様)側が制御部10のプルアップ抵抗14に接続され、他端(図1における下端;以下同様)側がアース16に接続されている。また、キャンセルスイッチ34は、一端側が抵抗22を介して制御部10のプルアップ抵抗14に接続され、他端側がアース16に接続されている。また、セットスイッチ36は、一端側が2つの抵抗22,24を介して制御部10のプルアップ抵抗14に接続され、他端側がアース16に接続されている。そして、リジュームスイッチ38は、一端側が3つの抵抗22〜26を介して制御部10のプルアップ抵抗14に接続され、他端側がアース16に接続されている。
このような接続状態となっているために、操作部20では、制御部10の内部電源12とアース16との間で形成される回路が、押されたスイッチにより抵抗値の異なる回路となる。そして、制御部10側では、操作部20において押されたスイッチにより入力レベルが異なるものとなるため、その入力レベルにより制御部10側で操作部20に対する操作内容を識別することができる。
具体的にいうと、メインスイッチ32,キャンセルスイッチ34,セットスイッチ36,リジュームスイッチ38の順でスイッチが押された場合における入力レベルが大きくなり、いずれのスイッチも押されていない場合にその入力レベルが最大になるため、制御部10では、それぞれの操作内容として想定される入力レベルの範囲にある場合に(図2参照)、その入力レベルに対応する操作内容を識別するように構成されている。
また、この操作部20においては、複数のスイッチが同時に押されたとしても、その構成上、制御部10の内部電源12とアース16との間で形成される回路の抵抗値は、制御部10のプルアップ抵抗14に近い方のスイッチのみが押されたときと同一となる。つまり、この操作部20は、各スイッチに対して、制御部10のプルアップ抵抗14に近い順,具体的にいえば、メインスイッチ32,キャンセルスイッチ34,セットスイッチ36,リジュームスイッチ38の順で優先順位が設定されているということになる。
なお、上述したメインスイッチ32は、オートクルーズ装置1による定速走行の準備または終了を制御部10に指令するためのスイッチである。また、キャンセルスイッチ34は、定速走行の中止を制御部10に指令するためのスイッチである。また、セットスイッチ36は、押された時点における車速による定速走行の開始を制御部10に指令するためのスイッチである。そして、リジュームスイッチ38は、直前に定速走行をしていたときの車速による定速走行の開始を制御部10に指令するためのスイッチである。
(2)制御部10による処理
以下に、制御部10により実行される処理について説明する。
(2−1)操作検出処理
はじめに、操作検出処理の処理手順を図3に基づいて説明する。この操作検出処理は、車両のイグニッションスイッチがオン側に切り替えられて制御部10が起動した以降、一定の周期間隔で繰り返し実行される。
この操作検出処理が開始されると、まず、現時点の入力レベルに基づいて識別される操作内容が先に識別された操作内容と同一であるか否かがチェックされる(s110)。
本実施形態において、制御部10は、入力レベルが変化する毎に、その入力レベルから識別される操作内容を示す値を変数VSWiにセットすると共に、その変数VSWiにセットされていた値をVSWi−1にセットする(退避させる)ように構成されている。つまり、現時点の入力レベルに基づいて識別される操作内容が変数VSWiにセットされ、先に識別された操作内容が変数VSWi−1にセットされている。そのため、このs110では、上記変数VSWi,VSWi−1それぞれに同一の値がセットされている場合に、各操作内容が同一であると判定される。
なお、本実施形態においては、操作部20に対する操作内容として、全スイッチがオフ状態であることを示す「0」,メインスイッチ32がオン状態であることを示す「1」,キャンセルスイッチ34がオン状態であることを示す「2」,セットスイッチ36がオン状態であることを示す「3」,リジュームスイッチ38がオン状態であることを示す「4」などが上記各変数にセットされる。
次に、このs110で操作内容が同一であると判定された,つまり上記変数VSWi,VSWi−1それぞれに同一の値がセットされていると判定された場合(s110:YES)、その時点で変数SWiにセットされていた値が、変数SWi−1にセットされ(s120)、変数VSWiの値が変数SWiにセットされた後(s130)、本操作検出処理が終了する。なお、これら変数SWiは、制御部10が本操作検出処理により検出した操作部20の操作内容を示す値がセットされる変数である。
一方、s110で操作内容が同一ではない,つまり上記変数VSWi,VSWi−1それぞれに同一の値がセットされていないと判定された場合(s110:NO)、s120,s130が行われることなく、本操作検出処理が終了する。
なお、この操作検出処理では、変数VSWi,VSWi−1それぞれに同一の値がセットされている場合に、その変数VSWiの値を、操作部20の操作内容を示す値として変数SWiにセットしている。このことは、繰り返し周期中に操作部20の操作内容が変化しなかったことをもって、その操作内容が行われたものとして検出することを意味している。このような処理を経て操作部20の操作内容を検出しているのは、ノイズなどの外乱の影響を受けて何らかの操作が行われたと誤認識することを防止するためである。
(2−2)オートクルーズ処理
続いて、オートクルーズ処理の処理手順を図4に基づいて説明する。このオートクルーズ処理は、車両のイグニッションスイッチがオン側に切り替えられて制御部10が起動した以降、所定時間毎に繰り返される。
このオートクルーズ処理が開始されると、まず、変数SWiの値が「0」以外(SWi≠0)となっているか否かがチェックされる(s210)。この変数SWiには、上述した操作検出処理によって、操作部20の操作内容に対応する値がセットされている。ここで、変数SWiの値が「0」であるということは、その時点において操作部20におけるいずれのスイッチも押されていない状況を示している。つまり、このs210では、操作部20におけるいずれかのスイッチが押されている状況になっているか否かがチェックされることとなる。
このs210で、変数SWiの値が「0」以外である,つまり操作部20におけるいずれかのスイッチが押されていると判定された場合(s210:YES)、変数SW_NGに「OFF」がセットされているか否かがチェックされる(s230)。この変数SW_NGは、後述するように、本オートクルーズ装置1による定速走行の開始を禁止する状況のときに「ON」がセットされる変数である。
このs230で、変数SW_NGに「OFF」がセットされていると判定された場合(s230:NO)、変数SWi,SWi−1それぞれに同じ値がセットされているか否かがチェックされる(s240)。
ここで、変数SWi,SWi−1それぞれに同じ値がセットされているということは、上述した操作検出処理の繰り返し周期中に、操作部20において押されたスイッチが変化していない,つまり一定期間同じスイッチが押され続けている状況を示している。
一方、変数SWi,SWi−1それぞれに同じ値がセットされていないということは、このs240が、変数SWiが「0」以外である場合(s210で「YES」)にのみ行われることからすると、スイッチが押されていない状況に戻ることなく他のスイッチが押された,つまり複数のスイッチを同時に押した状態(以降、「同時押し」という)からいずれかのスイッチのみを離した状態への変化が実現された状況を示している。
このs240で、変数SWi,SWi−1それぞれに同じ値がセットされている,つまり同じスイッチが押され続けている状況であると判定された場合(s240:YES)、その時点における変数SWiの値に対応する操作が受け付けられ、その操作に応じて車両各部の動作を制御するための処理が行われた後(s250)、本オートクルーズ処理が終了する。
また、上述したs240で、変数SWi,SWi−1それぞれに同じ値がセットされていない,つまり同時押しが実現されたと判定された場合(s240:NO)、変数SWi,SWi−1にセットされた値の組み合わせがあらかじめ定められた組み合わせであるか否かがチェックされる(s260)。ここでは、変数SWi,SWi−1にセットされた値の組み合わせが、同時押しとして行われうる操作以外の組み合わせとなっているか否かがチェックされる。
本実施形態では、この「同時押しとして行われうる操作」として、メインスイッチ32とキャンセルスイッチ34との同時押し、セットスイッチ36とリジュームスイッチ38との同時押しが定められている。そのため、変数SWi,変数SWi−1それぞれにセットされた値が「1」,「2」の組み合わせ、または、「3」,「4」の組み合わせ以外の組み合わせとなっているか否かがチェックされることとなる。
具体的にいうと、変数SWi−1にセットされた値が「1」または「2」で変数SWiにセットされた値が「3」または「4」の組み合わせ、変数SWi−1にセットされた値が「3」または「4」で変数SWiにセットされた値が「1」または「2」の組み合わせ、となっている場合に、あらかじめ定められた組み合わせであると判定される。ただし、操作部20の構成上、後者の組み合わせとはなり得ないため、前者の組み合わせとなっているか否かのみがチェックされることとなる。
このs260で、あらかじめ定められた組み合わせでないと判定された場合(s260:NO)、s250と同様、その時点における変数SWiの値に対応する操作内容が受け付けられ、その操作内容に応じて車両各部の動作を制御するための処理が行われた後(s270)、本オートクルーズ処理が終了する。
一方、s260で、あらかじめ定められた組み合わせであると判定された場合(s260:YES)、その時点における変数SWiの値に対応する操作が受け付けられることなく、変数SW_NGに「ON」がセットされた後(s280)、本オートクルーズ処理が終了する。
また、上述したs230で、変数SW_NGに「ON」がセットされていると判定された場合(s230:YES)、その時点における変数SWiの値に対応する操作を受け付けるべきか否かがチェックされる(s290)。
ここでは、変数SWiの値が「1」または「2」である,つまりメインスイッチ32またはキャンセルスイッチ34が押されている状態となっている場合に操作を受け付けるべきであると判定され、それ以外の場合に操作を受け付けるべきではないと判定される。
このs290で、その時点における変数SWiの値に対応する操作を受け付けるべきと判定された場合(s290:YES)、s250と同様、その時点における変数SWiの値に対応する操作内容が受け付けられ、その操作内容に応じて車両各部の動作を制御するための処理が行われた後(s300)、本オートクルーズ処理が終了する。なお、このs300では、定速走行を終了するための処理が行われることとなる。
一方、s290で、その時点における変数SWiの値に対応する操作を受け付けるべきでないと判定された場合(s290:NO)、その時点における変数SWiの値に対応する操作が受け付けられることなく、本オートクルーズ処理が終了する。
このように、変数SW_NGに「ON」がセットされ(s230で「YES」)、変数SWiの値が「1」または「2」がセットされていない場合には(s290で「NO」)、操作が受け付けられず、本オートクルーズ装置1による定速走行の開始または終了が禁止されることとなる。
また、上述したs210で、変数SWiの値が「0」である,つまり操作部20におけるスイッチがいずれも押されていないと判定された場合(s210:NO)、変数SW_NGに「OFF」がセットされた後(s310)、本オートクルーズ処理が終了する。
(3)作用,効果
上述したオートクルーズ装置1によれば、スイッチの操作が検出されてからその操作が検出されなくなるまでの間に別のスイッチの操作が検出された(2つのスイッチが同時に操作された)場合(図4のs240で「YES」)、それら操作の組み合わせがあらかじめ定められた組み合わせであるときに、定速走行の開始を禁止している(同図s260→s280)。
そして、本実施形態では、定速走行の開始を禁止すべき組み合わせとして、同時に操作されうるスイッチの組み合わせを除いた組み合わせがあらかじめ定められているため、ユーザの意図しない操作が受け付けられてしまうことを防止しつつ、オートクルーズ装置1としての操作性を低下させないようにすることができる。
また、図4のs260では、変数SWi−1にセットされた値が「1」または「2」で変数SWiにセットされた値が「3」または「4」の組み合わせとなっている場合に、あらかじめ定められた組み合わせであると判定し、同図s280で定速走行の開始を禁止するように構成されている。
このように、変数SWi−1の値が「1」または「2」で、変数SWiの値が「3」または「4」であるということは、上述したとおり、メインスイッチ32またはキャンセルスイッチ34と、セットスイッチ36またはリジュームスイッチ38との間で同時押しが行われ、前者のスイッチが先に離された状態を示している。
例えば、この同時押しがユーザの意図しないものであって、単にメインスイッチ32またはキャンセルスイッチ34を押すことのみを意図するものであった場合、メインスイッチ32またはキャンセルスイッチ34が離された時点でも、セットスイッチ36またはリジュームスイッチ38が押されている。そのため、ユーザが意図していないにも拘わらず、本オートクルーズ装置1による定速走行が開始されてしまう恐れがある。
そこで、本実施形態では、このような意図しない定速走行が開始されることを防止するために、メインスイッチ32またはキャンセルスイッチ34と、セットスイッチ36またはリジュームスイッチ38との間で同時押しが行われ、前者のスイッチが先に離された場合に、定速走行の開始を禁止している。
これにより、定速走行の終了に対応するスイッチ(メインスイッチ32,キャンセルスイッチ34)の操作が終了した時点で、定速走行の開始に対応するスイッチ(セットスイッチ36,リジュームスイッチ38)の操作が終了していなくても、この操作が受け付けられないため、ユーザが意図してないにも拘わらず、定速走行が開始されてしまうような事態を防止することができる。
また、図4のs290では、定速走行の開始を禁止されている場合であっても、その時点で行われたスイッチの操作が、メインスイッチ32またはキャンセルスイッチ34の操作である場合に、同図s300で、その操作を受け付けて定速走行を終了させることができる。
このs290は、変数SW_NGの値が「ON」である場合に行われることから、この時点においても同時押しが継続していることになるが、そういった状況下であっても、本オートクルーズ装置1による定速走行を終了できるようにしておくことが安全性の観点からは望ましい。
そこで、このs290では、そのような状況下においても、本オートクルーズ装置1による定速走行を終了できるようにするために、変数SWiの値が「1」または「2」である場合に操作を受け付けるべきであると判定するようにしている。
(4)変形例
以上、本発明の実施の形態について説明したが、本発明は、上記実施形態に何ら限定されることはなく、本発明の技術的範囲に属する限り種々の形態をとり得ることはいうまでもない。
例えば、上記実施形態においては、操作部20が、メインスイッチ32,キャンセルスイッチ34,セットスイッチ36,リジュームスイッチ38をそれぞれ並列に接続した回路構成となっているものを例示した。
しかし、この操作部20の回路構成については、1以上のスイッチからなるスイッチ群それぞれを、制御部10において内部電源12に接続された異なるプルアップ抵抗に接続した回路構成としてもよい。
具体的な例としては、図5(a)に示すように、メインスイッチ32からなる第1のスイッチ群と、キャンセルスイッチ34,セットスイッチ36およびリジュームスイッチ38からなる第2のスイッチ群とを、それぞれ制御部10において内部電源12に接続された異なるプルアップ抵抗14,18に接続する、といった回路構成が考えられる。
この場合、第2のスイッチ群におけるいずれのスイッチが押されたかは、いずれのプルアップ抵抗における入力レベルであるか,その入力レベルがどのスイッチに対応する入力レベルであるか,に基づいて、その操作内容を識別するように構成すればよい。
また、上記実施形態においては、操作部20を構成するスイッチとして、オートクルーズ装置1による定速走行の開始または終了を制御部10に指令するためのメインスイッチ32を有している構成を例示した。しかし、図5(b)に示すように、操作部20からこのメインスイッチ32を無くした構成としてもよい。
また、上記実施形態では、図4のs260で参照される「定速走行の開始または終了を禁止すべき組み合わせ」が、変数SWi−1にセットされた値が「1」または「2」で変数SWiにセットされた値が「3」または「4」の組み合わせである構成を例示した。しかし、この「定速走行の開始を禁止すべき組み合わせ」については、「同時押しとして行われうる操作」に対応する組み合わせ以外であれば、他の組み合わせであってもよい。
(5)本発明との対応関係
以上説明した実施形態において、図3のs110〜s130は本発明における操作検出手段であり、図4のs250,s270,s300は本発明における定速走行手段であり、同図s280,s310は本発明における禁止手段である。
オートクルーズ装置の構成を示す回路図 制御部の入力レベルと押されたスイッチとの関係を示す図 操作検出処理を示すフローチャート オートクルーズ処理を示すフローチャート 別の実施形態におけるオートクルーズ装置の構成を示す回路図
符号の説明
1…オートクルーズ装置、10…制御部、12…内部電源、14…プルアップ抵抗、16…アース、18…プルアップ抵抗、20…操作部、22,24,26…抵抗、32…メインスイッチ、34…キャンセルスイッチ、36…セットスイッチ、38…リジュームスイッチ。

Claims (5)

  1. 少なくとも、定速走行の準備または終了を指令するためのメインスイッチ、定速走行の中止を指令するためのキャンセルスイッチ、押された時点における車速による定速走行の開始を指令するためのセットスイッチ、および、直前に定速走行をしていたときの車速による定速走行の開始を指令するためのリジュームスイッチ、を含む複数のスイッチと、
    前記複数のスイッチの操作を検出する操作検出手段と、
    該操作検出手段によりスイッチの操作が検出された際に、該操作が検出されたスイッチに応じて、車両の定速走行を開始または終了させる定速走行手段と、
    前記操作検出手段によりスイッチの操作が検出されてから、該スイッチの操作が検出されなくなるまでの間に、前記操作検出手段により別のスイッチの操作が検出された場合、前記操作検出手段により全スイッチの操作が検出されなくなるまで、前記定速走行手段による定速走行の開始を禁止する禁止手段と、を備え、
    該禁止手段は、前記操作検出手段により先に検出されたスイッチの操作と後に検出された別のスイッチの操作との組み合わせが、あらかじめ定められた組み合わせである場合、前記定速走行手段による定速走行の開始を禁止する一方、あらかじめ定められた組合せではない場合、後に検出された前記別のスイッチの操作に応じて前記定速走行手段による定速走行の開始を許可する、ように構成されており、
    さらに、
    前記禁止手段は、前記操作検出手段により先に検出されたスイッチの操作が、前記メインスイッチまたは前記キャンセルスイッチの操作であり、後に検出された別のスイッチの操作が、前記セットスイッチまたは前記リジュームスイッチの操作である場合に、前記定速走行手段による定速走行の開始を禁止する
    ことを特徴とするオートクルーズ装置。
  2. 前記複数のスイッチは、前記メインスイッチ、前記キャンセルスイッチ、前記セットスイッチ、前記リジュームスイッチ、の順で優先順位が設定されており、
    前記操作検出手段は、いずれかのスイッチが押されている状態で、該スイッチより優先順位の低いスイッチが押されたとしても、優先順位の高いスイッチを優先して該スイッチの操作を検出する
    ことを特徴とする請求項1に記載のオートクルーズ装置。
  3. 前記メインスイッチは、一端側がプルアップ抵抗を介して電源に接続される一方、他端側がアースに接続されており、
    前記キャンセルスイッチは、一端側が第1の抵抗および前記プルアップ抵抗を介して電源に接続される一方、他端側がアースに接続されており、
    前記セットスイッチは、一端側が前記第1の抵抗、第2の抵抗および前記プルアップ抵抗を介して電源に接続される一方、他端がアースに接続されており、
    前記リジュームスイッチは、一端側が前記第1の抵抗、前記第2の抵抗、第3の抵抗および前記プルアップ抵抗を介して電源に接続される一方、他方がアースに接続されており、
    前記複数のスイッチは、2以上のスイッチが同時に押されたとしても、電源とアースとの間で形成される回路の抵抗値が、前記プルアップ抵抗に近い方のスイッチのみが押されたときと同一となるで、前記メインスイッチ、前記キャンセルスイッチ、前記セットスイッチ、前記リジュームスイッチ、の順で優先順位が設定されており、
    前記操作検出手段は、前記プルアップ抵抗において電源と反対側となる端部の信号レベルに基づいて、前記複数のスイッチの操作を検出する
    ことを特徴とする請求項2に記載のオートクルーズ装置。
  4. 前記定速走行手段は、前記禁止手段により定速走行の開始が禁止されている場合であっても、前記操作検出手段により検出された操作が、定速走行の終了に対応するスイッチの操作であれば、定速走行を終了させる
    ことを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載のオートクルーズ装置。
  5. 請求項1からのいずれかに記載の全ての手段として機能させるための処理手順をコンピュータシステムに実行させるためのプログラム。
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