JP4617766B2 - エアバッグ装置の取付構造 - Google Patents

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本発明は、エアバッグ装置の取付構造に関し、特に、車両の解体作業の際にエアバッグ装置の取り外しを容易にするための改良技術に関する。
従来、助手席あるいは、助手席と中央席(助手席と運転席との間の席)に着座した乗員の前面に展開、膨張し、これらの乗員を保護するためにインストルメントパネル裏面側に設けられたエアバッグ装置の取付構造として、例えば、図7に示すような構造のものが知られている。即ち、このエアバッグ装置110は、前面が開放口101aとなっているケース101と、該ケース101内に収容され、かつ、該ケース101に連結されたエアバッグ(図示せず)と、該エアバッグ内にガスを供給して該エアバッグを膨張させるガス発生器(図示せず)と、該ケース101の開放口縁部101bで車幅方向に沿った側面101cにそれぞれ溶接により固着して設けられた取付板102、103と、該両取付板102、103の上端部からそれぞれ外向きに複数形成された略L字状のフック部102a、103aとを備えている。また、このエアバッグ装置110を、車体へ取り付けるには、前記ケース101の開放口101aを覆いエアバッグの膨張時に開かれるインストルメントパネル100のリッド部104の裏面側に前記エアバッグ装置110方向へ向けて延設された前後一対の脚片部105、106に前記フック部102a、103aに対応して複数形成された係止用開口105a、106aに対し前記フック部102a、103aを装着係止させてケース101の上部側の取り付けがなされると共にケース101の下部に備えた下部ブラケット107をステアリングメンバ108に対しボルト・ナット109で締結することにより行われるような構造になっている(例えば、特許文献1参照)。
特開2001−63503号公報
しかしながら、上述の従来の技術にあっては、上述のように、取付板102、103の上端部からそれぞれ外向きに複数形成された略L字状のフック部102a、103aを、ケース101の開放口101aを覆うインストルメントパネル100のリッド部104の裏面側に延設された前後一対の脚片部105、106に形成された係止用開口105a、106aに対し装着係止させた構造であったため、ボルト・ナット109の締結を解除することによりケース101の下部側の取り外しは可能であるが、ケース101の上部側の取り外しが困難であり、このため、従来では、インストルメントパネルを切り取ることによりエアバッグ装置の取り外しを行っており、従って、解体作業に多くの手間と時間を要するという問題があった。
本発明は、上述のような従来の問題点に着目して成されたもので、エアバッグ装置の解体作業を容易かつ迅速に行うことができるエアバッグ装置の取付構造を提供することを目的としている。
上述の目的を達成するために、本願請求項に記載のエアバッグ装置の取付構造は、前面が開放口となっていて、内部にエアバッグとガス発生器が収容されるケースと、該ケースの開放口縁部で車幅方向に沿った側面にそれぞれ設けられる該ケースの取付板と、該両取付板の上端部からそれぞれ外向きに形成された略L字状のフック部とを備えた構造のエアバッグ装置が、前記ケースの開放口を覆うインストルメントパネルのリッド部の裏面側に延設された前後一対の脚片部の係止用開口に対し前記両フック部をそれぞれ装着係止させて前記ケースの上部側の取り付けがなされると共に前記ケースの下部に備えた下部ブラケットをステアリングメンバに対しボルト・ナットで締結することにより車体へ取り付けられるようにしたエアバッグ装置の取付構造において、前記両取付板のうち車両後方側の取付板が前記ケースとは別体に形成されると共にその下部にはボルト挿通孔が形成され、前記ケース側には予めボルトが固定された台座ブラケットが固着され、前記別体に形成された取付板のボルト挿通孔に前記ボルトを挿通してナットで締結することにより、該取付板が前記台座ブラケットを介して前記ケースに対し着脱可能に締結固定されていることを特徴とする手段とした。
また、請求項に記載のエアバッグ装置の取付構造は、請求項に記載のエアバッグ装置の取付構造において、前記台座ブラケットの上端が前記リッド部方向へ向けて延長され、該延長部に衝撃吸収調整孔が形成されることにより衝撃吸収部が形成されていることを特徴とする手段とした。
求項に記載のエアバッグ装置の取付構造では、上述のように、前記両取付板のうち車両後方側の取付板がケースとは別体に形成されると共にその下部にはボルト挿通孔が形成され、ケース側には予めボルトが固定された台座ブラケットが固着され、別体に形成された取付板のボルト挿通孔にボルトを挿通してナットで締結することにより、該取付板が台座ブラケットを介してケースに対し着脱可能に締結固定されている構成とすることにより、解体作業において、ボルト・ナットの締結を解除することによりステアリングメンバに対する下部ブラケットの固定を解除させると共に、台座ブラケットに固定されたボルトに対するナットの締結を解除して台座ブラケットに対する車両後方側の取付板の固定状態を解除させることによりケースから該取付板を分離でき、該取付板を単体で動かすことができるため、該取付板のフック部をリッド部の裏面側に延設された車両後方側の脚片部の係止用開口から容易に取り外すことができる。そして、この状態では、ケースの固定部は残る車両前方側の1点のみとなりケースが自由に動かせる状態となるため、残る車両前方側の取付板のフック部を車両前方側の脚片部の係止用開口から容易に取り外すことができる。これにより、エアバッグ装置を取り外すことができる。
従って、エアバッグ装置の解体作業を容易かつ迅速に行うことができるようになるという効果が得られる。
また、取付板を台座ブラケットを介してケースに対し着脱可能に締結固定したので、取付板を締結固定するためのボルトをケースの側面に直接設ける必要がないため、車種が異なってケースを含むエアバッグ装置の取り付け位置、取り付け構造が違ってもボルトを固定した台座ブラケットを変更すればよく、ケースを含むエアバッグ装置を共通に用いることができる。
また、請求項に記載のエアバッグ装置の取付構造では、上述のように、前記台座ブラケットの上端が前記リッド部方向へ向けて延長され、該延長部に衝撃吸収調整孔が形成されることにより衝撃吸収部が形成されている構成とすることにより、台座ブラケットに衝撃吸収機能を付加することができ、これにより、新たに追加される台座ブラケットを衝撃吸収手段として有効活用し、付加価値を高めることができるようになる。
以下に、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
この実施例1のエアバッグ装置の取付構造は、請求項1、2に記載の発明に対応する。
図1はこの実施例1のエアバッグ装置の取付構造が適用されたインストルメントパネルの正面図、図2は実施例1のエアバッグ装置の取付構造を示す図1のII−II線における拡大縦断面図、図3は実施例1のエアバッグ装置の取付構造を示すエアバッグ装置の拡大斜視図、図4は実施例1のエアバッグ装置の取付構造を示す要部拡大断面図、図5はエアバッグ装置の取り外し手順を示す工程説明図である。
この実施例1のエアバッグ装置の取付構造は、エアバッグ装置1と、インストルメントパネル2と、インストルメントパネル2のリッド部3と、ステアリングメンバ4とを主な構成として備えている。
さらに詳述すると、前記エアバッグ装置1は、図2、3に示すように、前面が開放口11aとなっていて、内部に図示を省略したエアバッグとガス発生器が収容されるケース11と、該ケース11の開放口縁部11c、11dで車幅方向に沿った側面11e、11fにそれぞれ設けられる前後一対の取付板12、13と、該両取付板12、13の上端部からそれぞれ外向きに複数形成された略L字状のフック部12a、13aと、台座ブラケット14と、ケース11の下部に固定された下部ブラケット15とを備えた構造となっている。
前記前後一対の取付板12、13のうち車両前方側の取付板12は、ケース11における車両前方側の開放口縁部11cで車幅方向に沿った側面11eに対し予めスポット溶接等により固着されているのに対し、車両後方側の取付板13は、ケース11における車両後方側の開放口縁部11dで車幅方向に沿った側面11fに対し、前記台座ブラケット14を介して着脱可能に取り付けられている。
即ち、図4に要部断面を拡大して示すように車両後方側の取付板13はケース11とは別体に形成されると共にその下部にはボルト挿通孔13bが形成され、ケース11における車両後方側の開放口縁部11dで車幅方向に沿った側面11fには予めボルト16の頭部16aが溶接固定された台座ブラケット14がスポット溶接等により固着されていて、取付板13のボルト挿通孔13bにボルト16を挿通してナット17で締結することにより、該取付板13が台座ブ
ラケット14を介してケース11に対し着脱可能に締結固定されている。
また、前記台座ブラケット14の上端が前記リッド部3方向へ向けて延長され、該延長部に衝撃吸収調整孔14aが形成されることにより衝撃吸収部18が形成されている。
また、前記ケース11の中途部には、外側へ向けて屈曲し、膨出するケース11自体に設けられた衝撃吸収部11bが形成されている。
前記インストルメントパネル2のリッド部3は、インストルメントパネル2におけるケース11の開放口11aを覆う状態で設けられ、その裏面側には前後一対の脚片部31、32が車幅方向に沿ってかつ、前記エアバッグ装置1方向へ向けて一体に延設して形成され、該脚片部31、32には前記フック部12a、13aを装着係止可能な複数の係止用開口31a、32aが前記フック部12a、13aと位置、数等が対応して形成されている。
前記ステアリングメンバ4には、前記下部ブラケット15を締結固定するためのブラケット41が固着されていて、該ブラケット41には予めナット42が溶接等により固着されている。
次に、エアバッグ装置の取り付け構造について説明する。
この実施例1では上述のように構成されるため、エアバッグ装置1をインストルメントパネル2のリッド部3の裏面に取り付ける前に、ケース11に固着された座ブラケット14を介して取付板13をケース11に固定しておく。この取付板13のケース11への取り付け固定は、車両後方側の取付板13のボルト挿通孔13bに台座ブラケット14に固定されたボルト16を挿通してナット17で締結することにより行われる。これにより、該取付板13が台座ブラケット14を介してケース11に対し着脱可能に締結固定される。そして、取付板13が固定されたケース11を有するエアバッグ装置1をインストルメントパネル2のリッド部3の裏面に取り付けるには、まず、車両前方側の取付板12のフック部12aを車両前方側の脚片部31の係止用開口31aに対し装着係止させ、次いで車両後方側の脚片部32の係止用開口32aに対しフック部13aを装着係止させ、これにより、ケース11の上部の組み付けが行われ、最後に、ケース11の下部に備えた下部ブラケット15をステアリングメンバ4におけるブラケット41に固着されたナット42に対しボルト19を締結することにより、エアバッグ装置1の車体への取り付けが行われるようになっている。
次に、実施例1の作用・効果について説明する。
この実施例1のエアバッグ装置の取付構造では、上述のように構成されるため、解体作業においては、図5に示すように、まず、台座ブラケット14に固定されたボルト16に対するナット17の締結を解除して台座ブラケット14に対する車両後方側の取付板13の固定状態を解除させる{図5の(イ)}ことにより、取付板13を台座ブラケット14のボルト16から取り外し、該取付板13がケースから分離することで該取付板13を単体で動かすことができるので該取付板13のフック部13aをリッド部3の裏面側に延設された車両後方側の脚片部32の係止用開口32aから容易に取り外す{図5の(ロ)}ことができる。
次に、ステアリングメンバ4におけるブラケット41に固着されたナット42に対するボルト19の締結を解除することにより、ステアリングメンバ4に対する下部ブラケット15の固定を解除させる。そして、この状態では、ケース11の固定部は残る車両前方側の1点のみとなりケース11が自由に動かせる状態となるため、残る車両前方側の取付板12のフック部12aを車両前方側の脚片部31の係止用開口31aから容易に取り外すことができ、これにより、エアバッグ装置1を取り外す{図5の(ハ)}ことができる。
従って、エアバッグ装置1の解体作業を容易かつ迅速に行うことができるようになるという効果が得られる。
さらに、取付板13を台座ブラケット14を介してケース11に対し着脱可能に締結固定したので、取付板13を締結固定するためのボルト16をケース11の側面11fに直接設ける必要がないため、車種が異なってケース11を含むエアバッグ装置1の取り付け位置、取り付け構造が違ってもボルト16を固定した台座ブラケット14を変更すればよく、ケース11を含むエアバッグ装置1を共通に用いることができる。
また、ケース11の側面11fには、台座ブラケット14と取付板13が重なって固定されているため、該部の強度が高くなり、エアバッグ展開、膨張時の開放口の強度確保に有利に作用する。
また、ボルト16が挿通される取付板13のボルト挿通孔13bを孔としたので、エアバッグ展開、膨張時の反力が加わったときも反力に抗し、ボルト16が取付板13から抜けることがない。
また、前記台座ブラケット14の上端がリッド部3方向へ向けて延長され、該延長部に衝撃吸収調整孔14aが形成されることにより衝撃吸収部18が形成されている構成とすることにより、台座ブラケット14に衝撃吸収機能を付加することができ、これにより、新たに追加される台座ブラケット14を衝撃吸収手段として有効活用し、付加価値を高めることができるようになる。
即ち、台座ブラケット14の延長部に衝撃吸収部18が形成されているため、乗員により近い箇所に衝撃吸収部を設定でき、衝撃吸収性能をり効果あるものにしている。
また、台座ブラケット14の延長部に形成された衝撃吸収部18とケース11の中途部に形成されたケース11自体の衝撃吸収部11bとの二重の衝撃吸収構造としているため、インストルメントパネル2に乗員が当たったときの衝撃吸収性能をより効果あるものにしている。
次に、他の実施例について説明する。この他の実施例の説明にあたっては、前記実施例1と同様の構成部分については図示を省略し、もしくは同一の符号を付けてその説明を省略し、相違点についてのみ説明する。
この実施例2は、前記実施例1におけるエアバッグ装置の取付構造の変形例を示すものであり、図6の要部拡大断面図に示すように、台座ブラケット14の下部にボルト挿通孔14bを形成し、このボルト挿通孔14bを中心として断面略コ字状に折曲させることにより、ケース11との間にボルト16の頭部収容空間14cが形成され、この頭部収容空間14c内にボルト16の頭部16aを配置させた状態で該頭部16aを台座ブラケット14に対し溶接等で固定することにより、台座ブラケット14にボルト16の固定がなされている点が、前記実施例1とは相違したものである。
従って、この実施例2では、前記実施例1と同様の効果が得られる。
なお、この実施例2では、台座ブラケット14の頭部収容空間14cの上方と下方の2箇所でケース11と台座ブラケット14とをスポット溶接等により固定させている。
以上、本発明の実施例を図面に基づき説明してきたが、本発明は上述の実施例に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の設計変更等があっても、本発明に含まれる。
実施例1のエアバッグ装置の取付構造が適用されたインストルメントパネルの正面図である。 実施例1のエアバッグ装置の取付構造を示す図1のII−II線における拡大縦断面図である。 実施例1のエアバッグ装置の取付構造を示すエアバッグ装置の拡大斜視図である。 実施例1のエアバッグ装置の取付構造を示す要部拡大断面図である。 実施例1のエアバッグ装置の取付構造におけるエアバッグ装置の取り外し手順を示す工程説明図である。 実施例2のエアバッグ装置の取付構造を示す要部拡大断面図である。 従来例のエアバッグ装置の取付構造示す断面図である。
符号の説明
1 エアバッグ装置
11 ケース
11a 開放口
11b 衝撃吸収部
12 取付板
12a フック部
13 取付板
13a フック部
13b ボルト挿通孔
14 台座ブラケット
14a 衝撃吸収調整孔
15 下部ブラケット
16 ボルト
16a 頭部
17 ナット
18 衝撃吸収部
19 ボルト
2 インストルメントパネル
3 リッド部
31 脚片部
31a 係止用開口
32 脚片部
32a 係止用開口
4 ステアリングメンバ
41 ブラケット
42 ナット

Claims (2)

  1. 前面が開放口となっていて、内部にエアバッグとガス発生器が収容されるケースと、該ケースの開放口縁部で車幅方向に沿った側面にそれぞれ設けられる該ケースの取付板と、該両取付板の上端部からそれぞれ外向きに形成された略L字状のフック部とを備えた構造のエアバッグ装置が、前記ケースの開放口を覆うインストルメントパネルのリッド部の裏面側に延設された前後一対の脚片部の係止用開口に対し前記両フック部をそれぞれ装着係止させて前記ケースの上部側の取り付けがなされると共に前記ケースの下部に備えた下部ブラケットをステアリングメンバに対しボルト・ナットで締結することにより車体へ取り付けられるようにしたエアバッグ装置の取付構造において、
    前記両取付板のうち車両後方側の取付板が前記ケースとは別体に形成されると共にその下部にはボルト挿通孔が形成され、前記ケース側には予めボルトが固定された台座ブラケットが固着され、前記別体に形成された取付板のボルト挿通孔に前記ボルトを挿通してナットで締結することにより、該取付板が前記台座ブラケットを介して前記ケースに対し着脱可能に締結固定されていることを特徴とするエアバッグ装置の取付構造。
  2. 請求項1に記載のエアバッグ装置の取付構造において、前記台座ブラケットの上端が前記リッド部方向へ向けて延長され、該延長部に衝撃吸収調整孔が形成されることにより衝撃吸収部が形成されていることを特徴とするエアバッグ装置の取付構造。
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