JP2004114987A - エアバック装置 - Google Patents
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Abstract
【効果】エアバッグ装置をインストルメントパネル立板を外した状態で、インストルメントパネル上板の係合受面部に圧入嵌合することで、容易に組付けることができる。また、別体の締結具を要せず、手探りで一連の作業が可能になる。さらに取り外しの際には、ベースを介したフックをリテーナから取り外すことにより、エアバッグ装置をインストルメントパネル外部へ取り外すことができる。
【選択図】 図2
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、車両のインストルメントパネル内に組込まれ、衝突時等に膨張展開するエアバッグ装置の取付構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
現在、助手席用エアバッグは乗員の衝突安全性を向上させる手段として、既に相当数の市販車に搭載されている。
それに伴い、助手席用エアバッグ装置をインストルメントパネルに組み付ける構造については種々の態様が提案されており、ステアリングハンガービーム等のインストルメントパネル構造体にエアバッグ装置を固定する構造としては、例えばブラケットを設け、ネジ止めすることや、ラッチ構造を利用するもの(例えば特許文献1を参照)が知られており、また、樹脂製のリッドとリテーナ(リアクションカンなどともいわれる)をリベット止めする方法や、リッドの係止片に通孔を穿設し、リテーナ側からフックを引っ掛ける構造(例えば特許文献2を参照)が知られている。
【0003】
ところで、車両は製造時に組立てやすく、使用時に点検修理のしやすい構造が望まれるが、膨大な部品を組み合せて構成される車両の全てのサービス可能性を満たす扱いやすさを実現するよう部品を設計し配置することは困難である。例えば上記の従来例では、ラッチ構造を利用することで、空圧工具の入り込めないスペースを利用してエアバッグ装置を配置できると述べているが、ラッチ構造の係脱を可能にするため、エアバッグ装置の周囲の他部品が取り付く順序が定まり、当該他の部品を取りつけたままでは、エアバッグ装置の着脱が困難である。
そこで上記課題については、グローブボックス用開口部を利用してエアバッグモジュールを着脱する技術を適用するとの提案がある。モジュールには車輌前方に延びる係合ピンと同後方に締結ブラケットを用意し、係止ブラケットに係合ピンを挿通させ、締結ブラケットでナット締めにより固定する構造を採用している(例えば特許文献3を参照)ものが存在している。
また、類似の構造として、係止バーで固定される取付プレートを使用する旨が開示されている(例えば特許文献4を参照)ものが存在している。
【0004】
【特許文献1】
特開2002−29357号公報(特許請求の範囲)
【特許文献2】
特開平11−321513号公報(特許請求の範囲)
【特許文献3】
特開2002−104123号公報(特許請求の範囲)
【特許文献4】
特開2001−301489号公報(特許請求の範囲)
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
これらの上記従来技術に記載の構造は、グローブボックス用に形成された開口を利用してサービス性を向上させる点で、先に述べた課題についての解決方法を提供せんとするものである。
しかし、グローブボックス用の開口は、ウエストライン上かその下方に形成されるのが通常である。インストルメントパネルの上方は、エアバッグの膨出用に確保するのが乗員の保護のために好ましいからである。また、インストルメントパネルの上面に比較的小さいエリアを占める別体のリッドを設ける形態に代えて、インストルメントパネルフェイシア全体を一体のエアバッグリッドとする。いわゆるシームレスインストルメントパネルと呼ばれる形態を採用して、エアバッグ装置の存在を誇示しない、スムーズでシンプルなデザインのものの要求がある。そのため、大型のリッドがインストルメントパネル構造体に取り付けられるが、エアバッグ装置の点検等におけるサービスのために着脱する際、この大型のリッドを着脱しなければならず、作業性の点で好ましくない。したがって、グローブボックスなどの後付けされる比較的小さな部品のために用意された開口を利用するのがよいが、上述のような位置に設定されるため、腰を屈めて作業する必要があり、サービス性の点で改善が望まれるところである。また、ナットなどの締結具を用いるのは、インストルメントパネル内で誤って落とす場合もあり、一旦落ちてしまったナット等は他の機能部品や電線等で混み合うインストルメントパネル内で探し出すことは極めて困難である。さらに、係止バーを串刺しにする作業にあっては、さらに困難であるという問題があった。
【0006】
本発明は、このような事情に鑑み、製造時の組立てにおいても組立てやすく、使用時の点検や交換においても、サービス性の良好なエアバッグ装置の構造を提供することを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明は、前記課題の解決を図ったもので、次のような技術手段を採用した。
請求項1記載の発明においては、係合通孔を穿設した対向する一対の支持部における係合受面部とエアバッグ膨出用扉予定部とが形成された裏面部と、車両室内に面する表皮とを有するインストルメントパネル構造体の上方を覆うインストルメントパネル上板と、インストルメントパネル構造体に着脱可能に配置されインストルメントパネル構造体の側方を覆うインストルメントパネル立板と、折り畳んだエアバッグを収容するとともに、前記一対の係合受面部の夫々に向かって起立され係合通孔に係合可能なフックを有するリテーナとからなり、フックの少なくとも一方はリテーナに止着可能なベースを介してリテーナに着脱自在に取り付けられ、フックは一対の係合受面間に挿通され係合受面を拡開させる案内部を有するという技術手段を採用した。
【0008】
【実施例】
以下、本発明の一実施例を添付図面で詳細に説明する。
図1は、車輌の室内の例を示す斜視図であり、インストルメントパネル1の上面26の裏側に薄肉のテアライン27を彫刻している。テアライン27は前後に横部27a、縦部27b、中央部27cを有し、略「日」の字をなす、二枚ドア形式(観音開き)のエアバッグ膨出扉28を上面26に形成している。上面26の前縁29に開口30が設けられ、グローブボックス31が開閉可能に取り付けられているものである。
【0009】
図2は、図1のI−I部の断面図で、インストルメントパネル1のポリプロピレン樹脂製の表皮2の裏面にオレフィン系エラストマー製のインナーが溶着して取り付けられている。扉補強部3はヒンジ部を介して支持片5およびアウターリム6に連結する。支持片5には角孔7を穿設した。なお、テアライン27は省略してある。
エアバッグモジュール8はそのブラケット9を介してステアリングハンガー10に一体に熔接して設けたボルト(図示しない)にナット(図示しない)で固定される。
【0010】
このエアバッグモジュール8の構成部品は、インフレ−タ11を収容し、フランジ12にミッドリテーナ13と共に、コンパクトに折り畳まれてリテーナ14に収納され、さらにラッピング布15で折り形状を保持されたナイロン織布等よりなるエアバッグ16の口部を挟持して固定したリテーナ14である。なお、バッグ収容部17は無蓋箱状で前側側壁18にフック19を熔接してある。
【0011】
図3は、リテーナ14の単体を示す斜視図であり、後側側壁20にベース21を折り曲げて形成し、通孔21aが穿設される。そして、ベース22にスタッドボルト23を備えるとともに、上部にフック19を一体成形したマウスプレート24をナット25でベース21に固定するものである。
【0012】
図4a〜dは、エアバックモジュール8を取り外す作業手順を示す断面図、図5は、再取付の作業を説明する断面図である。図6は、リテーナ34単体の他の実施例を示す斜視図で、マウスプレート24に代えて、一対のコ字状ブラケット32、33でリテーナ38のマウス部39を包囲し、ボルト40を通孔41に挿通させナット42(角ナット)で固定する。そして、マウス部39に矩形の突起36を形成し、コ字状ブラケット32、33側の矩形の開口37に係合させて固定するものである。図7は、リテーナ34単体の他の実施例の第1変形例を示す斜視図であり、片側のブラケット43をマウス部39にスポット熔接したものである。図8は、リテーナ34単体の他の実施例の第2変形例を示す斜視図であり、ブラケット44を一の短辺をボルト40で固定できるようにしたものである。図9、図10は、着脱の作業の流れを示す説明図であり、工具T1、T2でボルト35、ナット42をそれぞれ外すものである。図11は、再取付の作業を示す説明図である。
【0013】
次に、本発明の特徴について説明する。
本発明の特徴は、インストルメントパネル構造体にインストルメントパネル上板とインストルメントパネル立板が取り付けられ、さらにエアバッグ装置が組み合されるエアバッグ装置の構造であって、インストルメントパネル上板にはエアバッグ膨出用扉予定部が設けられ、インストルメントパネル立板はインストルメントパネル構造体に着脱可能に構成される。
【0014】
また、エアバックモジュール8を取り付ける際には、受け側のインストルメントパネル1と一体に成形された支持片5に対し、支持片5の間隔より大きい幅を持ったエアバックモジュール8のフック19が押圧されながら支持片5、5の間隔を弾性的に拡大させて係合し、角孔7にフック19が挿入されると支持片5が弾性復元してエアバックモジュール8を固定する(図5参照)。
【0015】
そして、折り畳んだエアバッグを収納するリテーナ14には、インストルメントパネル上板の裏面に設けた対向する一対の係合受面部のそれぞれに係合されるフック19が設けられ、このフック19の少なくとも一方の係合受面に対する側がベース21を介してリテーナ14に着脱可能となされる。なお、フック19は対向する係合受面部を拡開させる案内部19aを有している。
【0016】
なお、以上の説明におけるフック19は短冊状の鋼材を鉤状にして支持片5の角孔7に係合させる態様であるが、例えば鋼材の丸棒からフックを形成し、支持片5の角孔や円孔に係合させてもよい。また、フック19と角孔や円孔との係合は、エアバックモジュール8とインストルメントパネル構造体とインストルメントパネル上板との三者の位置関係の微小な誤差の調整が可能である挿入作業性の良好な長孔としてフック19を遊嵌させるほか、密嵌させることもできる。
【0017】
本発明はこのような構成であるので、エアバッグ装置をインストルメントパネル立板を外した状態で、インストルメントパネル上板の係合受面部に圧入するように嵌め込むことで、容易に組付けることができる。この組付けに係る別体の締結具を要しないので、手探りで位置を決めるだけで、作業箇所を直視しないで一連の作業か可能になるから、無理のない作業姿勢で行うことができ、サービス性が向上する。また、取り外しの際には、ベース21を介したフック19をリテーナ14から取り外すことにより、エアバッグ装置をインストルメントパネル外部へ取り外すことができるものである。
【0018】
【発明の効果】
本発明は、以上の構成を採用した結果、次のような効果を得ることができる。
(1)エアバッグ装置をインストルメントパネル立板を外した状態で、インストルメントパネル上板の係合受面部に圧入するように嵌め込むことで、容易に組付けることができる。
(2)別体の締結具を要しないので、手探りで位置を決め、作業箇所を直視しないで一連の作業が可能になるから、無理のない作業姿勢で行うことができ、サービス性が向上し、ユーザー及び整備工場に有益な構造を提供することができる。
(3)取り外しの際には、ベースを介したフックをリテーナから取り外すことにより、エアバッグ装置をインストルメントパネル外部へ取り外すことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】通常使用される車輌の室内の例を示す斜視図である。
【図2】図1aのI−I部の断面図である。
【図3】本発明に係るリテーナの単体を示す斜視図である。
【図4】エアバックモジュールを取り外す作業手順を示す断面図である。
【図5】エアバックモジュール再取付の作業を説明する断面図である。
【図6】本発明に係るリテーナ単体の他の実施例を示す斜視図である。
【図7】本発明に係るリテーナ単体の他の実施例の第1変形例を示す斜視図である。
【図8】本発明に係るリテーナ単体の他の実施例の第2変形例を示す斜視図である。
【図9】本発明に係るリテーナの着脱作業の流れを示す説明図である。
【図10】本発明に係るリテーナの着脱作業の流れを示す説明図である。
【図11】本発明に係るリテーナの再取付の作業を示す説明図である。
【符号の説明】
1‥‥インストルメントパネル 2‥‥表皮
3・・・・扉補強部 4・・・・ヒンジ部
5・・・・支持片 6・・・・アウターリム
7・・・・角孔 8・・・・エアバックモジュール
9・・・・ブラケット 10・・・・ステアリングハンガー
11・・・・インフレータ 12・・・・フランジ
13・・・・ミッドリテーナ 14・・・・リテーナ
15・・・・ラッピング布 16・・・・エアバック
17・・・・バック収納部 18・・・・前側側壁
19・・・・フック 20・・・・後側側壁
21・・・・ベース 22・・・・ベース
23・・・・スタッドボルト 24・・・・マウスプレート
25・・・・ナット 26・・・・上面
27・・・・テアライン 28・・・・エアバック膨出扉
29・・・・前縁 30・・・・開口
31・・・・グローブボックス 32・・・・コ字状ブラケット
33・・・・コ字状ブラケット 34・・・・リテーナ
35・・・・ボルト 36・・・・矩形の突起
37・・・・開口 38・・・・リテーナ
39・・・・マウス部 40・・・・ボルト
41・・・・通孔 42・・・・ナット
43・・・・ブラケット 44・・・・ブラケット
Claims (1)
- 係合通孔を穿設した対向する一対の支持部における係合受面部とエアバッグ膨出用扉予定部とが形成された裏面部と、車両室内に面する表皮とを有するインストルメントパネル構造体の上方を覆うインストルメントパネル上板と、インストルメントパネル構造体に着脱可能に配置されインストルメントパネル構造体の側方を覆うインストルメントパネル立板と、折り畳んだエアバッグを収容するとともに、前記一対の係合受面部の夫々に向かって起立され係合通孔に係合可能なフックを有するリテーナとからなり、フックの少なくとも一方はリテーナに止着可能なベースを介してリテーナに着脱自在に取り付けられ、フックは一対の係合受面間に挿通され係合受面を拡開させる案内部を有することを特徴とするエアバッグ装置。
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