JP4614071B2 - 傾斜台付パレット - Google Patents

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本発明は傾斜台付パレット係り、特にパレット上の貨物をパレットから容易に荷降しできる傾斜台付パレットに関する
一般に貨物をパレットから荷下ろしすときにパレット上から床面まで傾斜面を形成する傾斜台が使用されている。
特許文献1には梱包方法として、梱包対象となる物品を搭載可能なパレットと、該物品を上記パレット上で固定する部材を不動状態に維持するための物品固定用部材を用い、物品固定用部材を予め上記パレットに設けられている収納部に収納して引き出し可能に設け、物品の梱包時に該物品固定用部材をパレットから引き出して物品に掛け回すことにより該物品を上記パレット上で不動状態に固定する手順で梱包するものが記載されている。
特許文献2にはパレットとして、外郭変化前の搬送対象製品の形状に対応する第1の形状と、この第1の形状から外郭変化後の搬送対象製品の形状に対応する第2の形状へと変形
可能な緩衝材であり、第1の形状を、第2の形状に対応する本体部と、この本体部に対して離脱可能な変形部とを組み合わせて形成し、 第2の形状を、本体部から変形部を離脱することで形成するものが記載されている。
特許文献3には、物品運搬用パレットの上、下両デッキボードの間の中央のケタ部材を、矩形の柱状部材を2分割した2つの斜面部材で構成し、両デッキ
ボードの間に設けた開口支持部へ挿入、抜去可能に取り付け、荷下ろし作業では、開口支持部内からケタ部材を抜き出し、2分割し、一対の斜面 部材をそれぞれ斜面を上に向け、傾斜の高い方の端部をパレットの端部に製品のキャスターの間隔に対応させて配置して、製品を押して斜面部材の斜面を利用して簡単に床面の上などへ降ろせ、2分割してあった斜面部材は、その後組み合わせて開口支持部から両デッ
キボードの間へ戻して収納するものが記載されている。
特開2004−203463号公報 特開2004−250048号公報 特開2004−256113号公報
ところで、特許文献2、特許文献3のものは、パレットと傾斜台とは連続面として構成されていないから、パレットと傾斜台との間に隙間や段差ができ、物品底部の車輪を利用して荷下ろしするとき、車輪が前記隙間や段差で傾斜台に引っかかり、パレットと傾斜台との間に隙間が生じてしまうことがある。
このようなとき、前記隙間に台車が嵌ってしまうと、荷降ろし作業に手間がかかるという問題がある。また、上記例では、2つの傾斜台をパレットの一側面に適当な間隔を開けて取り付けるようにしているから、傾斜台が物品の車の間隔及び位置に合致しないと、物品を傾斜台に円滑に移動させることができない。一般に車輪の取り付け位置は一定とは限らないところから、荷降ろし作業者が製品ごとに台車の位置に合わせて傾斜台をパレットに位置決めさせならず手間がかかることとなる。
本発明は、上記課題に鑑みてなされたものであり、物品が梱包される梱包容器から別部材として設けられる傾斜台を利用して物品を荷を降ろすにあたり、物品を落下させることなく、安全に荷降ろしできるとともに、傾斜台の取り付け作業性を容易にできるパレット用傾斜台を提供することをと目的とする。
請求項1の発明は、パレットと、該パレットへ取り付けられ、該パレット上に載置された貨物を移動さための傾斜台と、該パレット上に載置される貨物を覆うための蓋部とからなる傾斜台付パレットであって、前記傾斜台の傾斜面部に、該傾斜台の前記パレットへの当接面から突出し、前記パレットの上面にまで到り得る突出覆板部を備え、前記パレットの上面の四方に、前記蓋部に固着、補強するための4つの板状部材を起立させて備え、前記板状部材のうちの一つを、前記傾斜台の前記突出覆板部まで到る覆板部材とし、前記覆板部材を前記パレットの外側に向け折り曲げ回動可能に構成前記パレット上に載置された貨物を前記傾斜台へ移動させるとき、該貨物の重さにより前記パレットの外側に向け回動させた前記覆板部材と前記パレットの上面で前記傾斜台の前記突出覆板部を挟持して前記傾斜台が前記パレットに固着された状態となるように構成してなることを特徴とする傾斜台付パレットである。
請求項2の発明は、請求項1の傾斜台付パレットにおいて、前記傾斜台の前記傾斜面は傾斜台の傾斜方向に沿う両側縁面の少なくとも一方側において突出形成されている突出板部を備えたことを特徴とする傾斜台付パレットである
請求項3の発明は、請求項1または2の傾斜台付パレットにおいて、前記傾斜台の前記突出覆板部はその傾斜角を可変に構成されていることを特徴とする傾斜台付パレットである
請求項4の発明は、請求項1ないし3のいずれかの傾斜台付パレットにおいて、前記傾斜台を、前記パレットまたは該パレットに載置される貨物の包装容器中に同包可能に構成したことを特徴とする傾斜台付パレットである
請求項5の発明は、請求項4の傾斜台付パレットにおいて、前記覆板部材は、前記パレットに載置される覆蓋部材のパレットへの取付部材を兼ねていることを特徴とする傾斜台付パレットである
請求項6の発明は、請求項1ないし5のいずれかの傾斜台付パレットにおいて、前記パレットへの前記傾斜台との取付個所が表示されたことを特徴とする傾斜台付パレットである
請求項7の発明は、請求項1ないし6のいずれかの傾斜台付パレットにおいて、前記パレットに前記傾斜台を収納する収納部を備えたことを特徴とする傾斜台付パレットである
本発明によれば、傾斜台を利用して、物品が梱包された梱包容器から物品を荷下ろしするにあたり、物品を落下させることなく安全に荷降ろしできるとともに、傾斜台の取り付け作業性を良好なものとできる。
以下本発明を実施するための最良の形態を、図に示す実施例を参照して説明する。
図1は実施例に係る傾斜台付パレットの分解斜視図、図2は実施例に係る傾斜台の拡大斜視図であり、(a)は実施例に係る傾斜台、(b)は変形例を示すもの、図3は実施例係る傾斜台付パレットの使用状態を示す斜視図であり、(a)組み付け中、(b)は組み付けを終わった状態を示す図、図4は実施例に係る傾斜台の突出覆板部の傾斜状態を示す拡大斜視図であり、(a)は傾斜無し、(b)は傾斜を設けた状態を示すもの、図5は他の実施例に係る傾斜台付パレットを示す斜視図、図6は他の実施例に係る傾斜台付パレットの傾斜台を示す斜視図である。
本例において、傾斜台付パレットは、梱包容器として図1に示すように使用される。梱包容器は、貨物である複写機40を載置するパレット10と、複写機40を覆う蓋部30と、蓋部30とパレット10とを連結する四方に配置された板状部材11、12,13,14からなる連結部と、複写機40の位置ずれを防止する下部緩衝部材51,52,53,54(50)上部緩衝部剤61,62,63,64(60)と、複写機40を覆うシート部材(図示せず)と、複写機40をパレット10から降ろすときに使用する傾斜台20から構成される。
梱包容器を構成する各部材は、ボール紙や木材、発泡材で構成されている。板状部材11、12,13,14はパレット10の上面15に対し起立しているが、蓋部30を外した状態で折り曲げ可能になっている。
一方、蓋部30をパレット10に取り付けた状態では、板状部材11、12,13,14を起立させて蓋部30に固着し互いに補強する役割を果たしている。ここで、板状部材11、12,13,14と蓋部30とは、板状部材11、12,13,14に設けられている孔12a、14aと蓋部30の下方に設けられている孔30aの位置とを合わせ、図示しない係合部材により固定されている。
また、複写機40の下部には、図示しない車輪が4隅に各1つずつ取り付けられており、車輪を回転させることにより複写機40を移動可能としている。本実施例では、パレット10から複写機40をスライドさせて荷降ろしする。
傾斜台20は、パレット10の側面16に当接する当接面24を形成した基部21と、基部21上に配置された傾斜面22とを備えている。基部21は床面Fからパレット10の側面16の高さまで傾斜面22を傾斜させており、傾斜面22には、図2に示すように、当接面24から突出し、前記パレット10の上面15にまで到る突出覆板部23備えている。本例では、突出覆板部23の長さはパレット10の板状部材51からパレット10の端縁までの距離と等しく設定している。また、本例では、傾斜台20はパレット10の内部、あるいは蓋部30内に配置可能なものとする。
また、本発明では、図2(b)に示すように、傾斜面122に突出覆板部123の他、基部121の幅寸法方向に延長した突出板部125を設けることができ、この場合複写機40の車輪が傾斜面122から外れにくいものとできる。
また、本例では、図3(a)、(b)に示すように、板状部材11は上面15に対して外側に向け回動可能に形成され、傾斜台20をパレット10に取り付け、突出覆板部23をパレット10の上面15に接触させた状態で、傾斜台20の突出覆板部23の端部を覆うことができるように構成されている。
次に複写機40の梱包を解き、パレット10から降ろす場合について説明する。
まず、蓋部30を取り外し、下部緩衝部材50、上部緩衝部材60、シート部材を取り外す。次に、傾斜台20を取出し図3(a)に示すように、その当接面24をパレット10の側面16に突き当て接触させる。その際、突出覆板部23がパレット10の上面15上に配置する。
さらに図3(b)に示すように、連結部材51を傾斜台20の突出覆板部23を覆い傾斜面22に達するまで回動する。この状態で、パレット10と傾斜台20の隙間は突出覆板部23と板状部材11とで覆われることとなる。そして、この状態で複写機40を傾斜台20の傾斜面22に沿って降ろす。
このとき、複写機40の車輪がパレット10から傾斜台20へ移動するとき、複写機の重さにより突出覆板部23が板状部材11とパレット10の上面15上面とで挟持されるため、傾斜台20がパレット10に固着された状態となり、互いが離れることがなく、複写機40は引っかかることがなく円滑に降ろされる。
次に本発明に係る傾斜台付パレットの他の実施例について説明する。本例は、パレット10の側面16の高さがパレットにより異なる場合があり、このような事態に適合するようにしたものである。本例では、1種類の傾斜台220であらゆる高さのパレット10に適用できるものである。
図4(a)に示すように、傾斜台220の基部221と突出覆板部223と境に切り込み224を設け、突出覆板部223の角度θを変更できるものとしている。本例によれば、パレット10に傾斜台220突き当てるとき、突出覆板部223をパレット10の上面15に無理なく重ねることができる。このため、複写機40を車輪で転がしてパレット10から傾斜台220へ円滑に移動することができる。
さらに本発明の他の実施例を説明する。本例は、異なる車輪幅の複写機に対応するものである。即ち本例では、荷降ろし作業者が複写機の車輪の位置を考慮することなく、容易に傾斜台を突き当てられるものとする。本例では、図5に示すように、パレット10の側面16には、傾斜台20の当接面24に突き当てられる位置に目印70を印刷している。この目印70は、側面16の当接面24面に接する面を塗りつぶす形態や、「当接面」のように作業者が傾斜台20の当接面24を突き当てる位置であると認識できるような文字を記載することができる。
本例によれば、作業者は、機器ごとの車輪の間隔を考慮する必要がなく、容易に傾斜台を適切な位置に突き当てることができる。
また、本発明では、さらに、傾斜台20のずれを確実に防止するために、以下の構成を採用することができる。これは図6に示すように、連結部材11の中央部分に2つの切り込みを111を入れ、中央部112をパレット10の側面25側に回動させるものである。切り込み111は、連結部材11の端縁から内側に向けて所定の角度をもってV字状に形成し、切り込み111の両端部が傾斜台20に接触するようにしている。
なお、上記各例において、傾斜台20(120)は、その基台80として、図7の右下に示すように円筒部材81と半円筒部材82とを複数連結したものを上下から板材で挟み込んだ形状とすることができる。また、その、外側部に配置された半円筒部材として形成することができる。このように半円筒状とすると切り込み部111が半円筒部材82の角部に確実に係合されることになり、傾斜台20が確実に固定される。
なお、傾斜部の係合部は、半円筒の構成に限られることなく、傾斜部外側部をフラットとして、係合穴を設けてもよい。また、傾斜部のスロープ面に係合穴を設け、切り込み部以外の連結部を前記係合穴に挿入させるようにしてもよい。さらに、ベース部を確実に位置決めするためにスロープ面を図2(b)のように内側に延長させ太ものを使用し、切り込み部の傾斜面に、前記延長部を係合させてもよい。
なお、上記説明では各実施例について異なる構成として説明したが、各実施例単独の構成に限定されることなく、各実施例の構成を組み合わせてもよい。
実施例に係る傾斜台付パレットの分解斜視図である。 実施例に係る傾斜台の拡大斜視図であり、(a)は実施例に係る傾斜台、(b)は変形例を示すものである。 実施例係る傾斜台付パレットの使用状態を示す斜視図であり、(a)組み付け中、(b)は組み付けを終わった状態を示す図である。 実施例に係る傾斜台の突出覆板部の傾斜状態を示す拡大斜視図であり、(a)は傾斜無しの状態を示し、(b)は傾斜を設けた状態を示すものである。 他の実施例に係る傾斜台付パレットを示す斜視図である。 他の実施例に係る傾斜台付パレットの傾斜台を示す斜視図である。
符号の説明
10・・・パレット
11、12,13,14・・・板状部材
11・・・連結部材
15・・・上面
16・・・側面
20・・・傾斜台
21・・・基部
25・・・側面
22・・・傾斜面
23・・・突出覆板部
24・・・当接面
30・・・蓋部
30a・・・孔
40・・・複写機
50・・・下部緩衝部材
51,52,53・・・下部緩衝部材
51・・・連結部材
12a、14a・・・孔
60・・・上部緩衝部材
61,62,63・・・上部緩衝部剤
70・・・目印
80・・・基台
81・・・円筒部材
82・・・半円筒部材
111・・・部
112・・・中央部
121・・・基部
122・・・傾斜面
123・・・突出覆板部
125・・・突出板部
220・・・傾斜台
221・・・基部
223・・・突出覆板部

Claims (7)

  1. パレットと、該パレットへ取り付けられ、該パレット上に載置された貨物を移動さための傾斜台と、該パレット上に載置される貨物を覆うための蓋部とからなる傾斜台付パレットであって、
    前記傾斜台の傾斜面部に、該傾斜台の前記パレットへの当接面から突出し、前記パレットの上面にまで到り得る突出覆板部を備え、
    前記パレットの上面の四方に、前記蓋部に固着、補強するための4つの板状部材を起立させて備え、
    前記板状部材のうちの一つを、前記傾斜台の前記突出覆板部まで到る覆板部材とし
    前記覆板部材を前記パレットの外側に向け折り曲げ回動可能に構成
    前記パレット上に載置された貨物を前記傾斜台へ移動させるとき、該貨物の重さにより前記パレットの外側に向け回動させた前記覆板部材と前記パレットの上面で前記傾斜台の前記突出覆板部を挟持して前記傾斜台が前記パレットに固着された状態となるように構成してな
    ことを特徴とする傾斜台付パレット。
  2. 請求項1の傾斜台付パレットにおいて、前記傾斜台の前記傾斜面は傾斜台の傾斜方向に沿う両側縁面の少なくとも一方側において突出形成されている突出板部を備えたことを特徴とする傾斜台付パレット
  3. 請求項1または2の傾斜台付パレットにおいて、前記傾斜台の前記突出覆板部はその傾斜角を可変に構成されていることを特徴とする傾斜台付パレット
  4. 請求項1ないし3のいずれかの傾斜台付パレットにおいて、前記傾斜台を、前記パレットまたは該パレットに載置される貨物の包装容器中に同包可能に構成したことを特徴とする傾斜台付パレット
  5. 請求項4の傾斜台付パレットにおいて、前記覆板部材は、前記パレットに載置される覆蓋部材のパレットへの取付部材を兼ねていることを特徴とする傾斜台付パレット
  6. 請求項1ないし5のいずれかの傾斜台付パレットにおいて、前記パレットへの前記傾斜台との取付個所が表示されたことを特徴とする傾斜台付パレット。
  7. 請求項1ないし6のいずれかの傾斜台付パレットにおいて、前記パレットに前記傾斜台を収納する収納部を備えたことを特徴とする傾斜台付パレット。

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