JP5127560B2 - スロープ部材 - Google Patents

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本発明は、複写機・OA機器・ミニラボ等のキャスター付中重量物の輸送用パレットへの積載・荷降ろしに使用するスロープ部材に関するものである。
従来、輸送用パレットに搭載された複写機・OA機器等のキャスター付中重量物を客先に設置する際は一般に輸送用パレットにスロープ部材を接合して、人力でキャスターを転がしながら荷降ろししていた。
そのようなスロープ部材を用いたものとして、例えば、開梱時に木枠梱包箱の側壁を前方に倒してスロープ部材として利用することにより、専用リフターを使わずに人力でキャスターを転がしながら中重量物を荷降ろしする構造の梱包箱があった(例えば、特許文献1参照)。
また、予めパレットにスロープ部材を収納させ、パレットからキャスター付中重量物を降ろす際に、そのスロープ部材を引き出して使う特殊な構造のパレットも提案されていた(例えば、特許文献2参照)。
さらに、梱包箱の中に紙器・段ボール等で作られたスロープ部材を収納させ、製品を降ろす際はパレットの前に係合させて使用する構造の梱包箱も提案されていた(例えば、特許文献3参照)。
実開平5−3129号公報 特開2002−225871号公報 特開2006−69650号公報
しかしながら、上記各特許文献に開示の構造のものによれば、客先に荷降ろしして設置した後、これらの梱包箱や輸送用パレットは、保管スペースの制約により、客先で廃棄もしくはメーカーが引き揚げるケースが圧倒的に多い。それにもかかわらず設置後の製品不具合によりメーカーへの返却、もしくは別店舗への移管等により再度、輸送用パレットに積荷して輸送されるケースが多々ある。
即ち、特許文献1の場合においては、木製梱包箱の側壁をスロープ部材として用いているため、紙器や段ボールに比べて重量が重くなり、輸送コストの増大を招き、また、環境破壊の観点からも木材の使用は好ましくない。さらに、一度客先で開梱・荷降ろしされた後は、スロープと一体化しているこの専用の木製梱包箱は廃棄されてしまうおそれがあり、客先から再輸送を依頼された場合、再度この専用のパレットが一体化された高価な木製梱包箱を手配しなければならないという問題があった。
また、特許文献2の場合においても同様に、専用のスロープが収納されたパレットであり、再輸送する場合にはこの構造の複雑な高価な専用パレットを再手配しなければならないという問題があった。
さらに、特許文献3の場合においても同様に、最初に客先に設置した際に、既に梱包箱と一緒にスロープ部材を廃却しているケースが圧倒的に多く、再輸送の場合には改めてスロープ部材とパレットを再手配しなければならないという問題があった。
そこで、本発明は、上記のような課題に鑑み、スロープ部材を製品の一機能部品として兼用することにより、廃棄を防止して、再輸送時のコスト削減を図ったスロープ部材を提供することを目的とする。
本発明は、パレット輸送される製品を、パレットに対して積載・荷降ろしするための傾斜案内路を構成するスロープ部材において、前記スロープ部材が、前記製品に連結されて転倒防止部品とされることを特徴とする。
本発明のスロープ部材によれば、スロープ部材が、製品に連結されて転倒防止部品とされる構造とされているため、輸送された製品を荷下ろしする際には、スロープ部材をパレットからの傾斜案内路として利用し、製品を設置した際には、スロープ部材を製品の転倒防止部品として利用する。また、再輸送の必要が生じた際には、パレットを手配すれば、転倒防止部品として利用しているスロープ部材を本来のスロープ部材として用いることにより、パレット上に製品を容易に積載できる。
このように、製品の設置に際して、スロープ部材を製品の一機能部品として兼用しているため、廃棄を有効に防止することができ、再輸送時には、前述のような特殊な構造のパレットを手配する必要がなく、汎用のパレットを手配するだけでよく、再輸送時のコスト削減を図ることができる。
<実施の形態1>
以下、本発明の実施の形態1を図面に基づいて説明すると、図1ないし図5に示されるように、複写機等のキャスター付中重量部としての製品1が、輸送用パレットとしての市場で流通している汎用パレット2上に積載されており、製品1の左右両側面には、製品1の転倒防止部品としての機能を有するスロープ部材3,4がそれぞれ着脱自在に連結されている。
各スロープ部材3,4は、製品1の側面に連結される所定幅を有する矩形のスロープ面構成部3a,4aと、スロープ面構成部3a,4aの下縁より外側方に向けて張り出し形成された平面視直角三角形状のスロープ構成部3b,4bからなり、例えば、所定形状の適宜厚さを有する金属板等を屈曲状に形成した構造とされている。また、図1ないし図3に示されるように、各スロープ構成部3b,4bは左右対称に張り出された構造とされている。
そして、本実施の形態によれば、各スロープ面構成部3a,4aの幅Hは、それぞれ製品1における左右方向幅Kの略1/2の寸法とされている。また、各スロープ構成部3b,4bの直角を挟む短辺の長さSは、それぞれパレット2の高さTと略同じ寸法とされている。
さらに、各スロープ部材3,4の各スロープ面構成部3a,4aには、図1、図2および図5に示されるように、製品1の側面に固定するための製品固定用孔6,7がそれぞれ形成されると共に、互いのスロープ部材3,4を連結するため、各スロープ面構成部3a,4aの幅方向端縁部のいずれか一方にスロープ結合用孔8が形成され、他方にスロープ結合用雌ネジ孔9が形成されている。
そして、各スロープ部材3,4のスロープ面構成部3a,4aは、図示省略の固定ネジにより、各製品固定用孔6,7を通じて製品1の左右両側面に着脱自在に固定される構造とされている。
また、各スロープ部材3,4を製品1から取り外して、図6に示されるように、互いのスロープ面構成部3a,4aの端縁部を重ねた状態で、図示省略の結合ネジを、一方のスロープ結合用孔8を挿通して他方のスロープ結合用雌ネジ孔9に螺合締結することにより、両スロープ部材3,4が着脱自在に結合される構造とされている。そして、互いに結合された状態において、両スロープ部材3,4のスロープ面構成部3a,4aにより、製品1をパレット2に積載もしくは荷降ろしする際の傾斜案内路が構成される。
本実施の形態は以上のように構成されており、パレット輸送された製品1を客先で荷降ろしする際には、製品1の両側面に取り付けられている各スロープ部材3,4を取り外し、図6に示されるように、互いのスロープ面構成部3a,4aの端縁部を重ねた状態で、結合ネジで締結して結合すれば、製品1の左右方向幅K寸法と略同等の幅を有する一体型スロープ部材3,4が構成される。
この際、スロープ構成部3b,4bの短辺の長さSがパレット2の高さTと略同じ寸法とされているため、このスロープ部材3,4のスロープ高さはパレット2の高さTと同等となり、このスロープ部材3,4を汎用パレット2の前に接合することで、パレット2からの傾斜案内路が構成され、キャスター1aはスロープ面構成部3a,4aを踏み外すことなく、製品1を滑走させて荷降ろしすることができる。
荷降ろし後は、製品1の設置場所において、図1ないし図5に示されるように、スロープ部材3,4を製品1の左右両側面に同じ形態で取り付け固定しておけば、製品1の転倒防止部品として機能することができる。
そして、製品1を再輸送する必要が発生した場合には、パレット2を手配して、上記と逆の手順によりパレット2上に積載することができ、容易に対応することができる。
以上のように、本実施の形態においては、輸送用パレット2から荷降ろしする際および輸送用パレット2へ積み込む際に作業にとって必要不可欠なスロープ部材3,4を、製品1の設置後においては、製品1にとって必要不可欠な転倒防止部品(一機能部品)として兼用することにより、荷降ろし後におけるスロープ部材3,4の廃棄を有効に防止することができる。そして、再輸送が生じた場合には、パレット2を手配するだけでよく、再輸送時のコスト削減を図ることができる。
そして、特に本実施の形態によれば、スロープ部材3,4によって構成されるスロープ高さが汎用パレット2の高さと略同じ寸法とされているため、特殊な構造のパレットを手配する必要がなく、汎用のパレット2を手配するだけでよく、再輸送時のコストを大幅に削減することができる。
<実施の形態2>
図7ないし図11は実施の形態2を示しており、上記実施の形態1と同様構成部分は同一符号を付し、その説明を省略する。
即ち、本実施の形態によれば、製品1の左右両側面に着脱自在に取り付けられるスロープ部材3,4が、補助スロープ部材13,14をそれぞれさらに備えた構造とされている。
各補助スロープ部材13,14は、スロープ部材3,4のスロープ面構成部3a,4aに重合状として製品1に着脱自在に連結される連結部としての所定幅を有する矩形の連結片部13a,14aと、連結片部13a,14aの下縁より外側方に向けて張り出し形成されると共に前記スロープ構成部3b,4bと略同形同大の補助スロープ構成部13b,14bとからなり、スロープ部材3,4と同様、例えば、所定形状の適宜厚さを有する金属板等を屈曲状に形成した構造とされている。そして、各スロープ構成部3b,4bおよび各補助スロープ構成部13b,14bの直角を挟む短辺の長さは、上記実施の形態1と同様、汎用パレット2の高さと略同じ寸法とされている。なお、各スロープ面構成部3a,4aの幅は、製品1における左右方向幅の略1/2の寸法であってもよく、製品1の積載・荷降ろしに際して支障のない適宜幅を有していればよい。
また、各スロープ部材3,4の各スロープ面構成部3a,4aには、図7ないし図11に示されるように、製品1の側面に固定するための製品固定用孔16,17がそれぞれ形成されおり、本実施の形態においては、各製品固定用孔16,17は前後両端部で上下に離隔して合計4個所ずつそれぞれ形成されている。
これに対し、各補助スロープ部材13,14の連結片部13a,14aには、製品1の側面に固定するための製品固定用孔18,19が前後両端部で合計2個所ずつそれぞれ形成されている。
そして、図7および図8に示される状態においては、各補助スロープ部材13,14の連結片部13a,14aおよび各スロープ部材3,4のスロープ面構成部3a,4aは、図示省略の固定ネジにより、各製品固定用孔18,19および各製品固定用孔16,17を通じて製品1の左右両側面に着脱自在に固定される構造とされている。この際、連結片部13a,14aはスロープ面構成部3a,4aの上側の製品固定用孔16,17を利用して共締め状に固定されている。また、この状態においては、上記実施の形態1と同様、各スロープ部材3,4のスロープ構成部3b,4bおよび各補助スロープ部材13,14の補助スロープ構成部13b,14bは、左右対称に張り出された構造とされている。
さらに、各補助スロープ部材13,14は、スロープ部材3,4のスロープ面構成部3a,4aにおける下側の製品固定用孔16,17を利用しても製品1に共締め可能とされ、さらには、図10や図11に示されるように、異なる側のスロープ部材3,4におけるスロープ面構成部3a,4aの製品固定用孔16,17を利用して左右交換可能に共締め可能に構成されている。
本実施の形態は以上のように構成されており、パレット輸送された製品1を客先で荷降ろしする際には、製品1の両側面に取り付けられている各スロープ部材3,4および各補助スロープ部材13,14を取り外し、その形態のまま図9に示されるように、パレット2の前の適宜位置に接合すれば、パレット2からの傾斜案内路が構成され、キャスター1aはスロープ面構成部3a,4aを踏み外すことなく、製品1を滑走させて荷降ろしすることができる。
荷降ろし後は、製品1の設置場所において、図10および図11に示されるように、各スロープ部材3,4を製品1の左右両側面に同じ形態で取り付ける。この際、各補助スロープ部材13,14は、左右を交換して、スロープ面構成部3a,4aの下側の製品固定用孔16,17を利用して共締めして固定する。ここに、スロープ部材3,4および補助スロープ部材13,14は、製品1の転倒防止部品として機能することができる。
以上のように、本実施の形態においても、上記実施の形態1と同様、輸送用パレット2から荷降ろしする際および輸送用パレット2へ積み込む際に作業にとって必要不可欠なスロープ部材3,4および補助スロープ部材13,14を、製品1の設置後においては、製品1にとって必要不可欠な転倒防止部品(一機能部品)として兼用することにより、荷降ろし後における廃棄を有効に防止することができる。そして、再輸送が生じた場合には、パレット2を手配するだけでよく、再輸送時のコスト削減を図ることができる。また、特殊な構造のパレットを手配する必要がなく、汎用のパレット2を手配するだけでよく、再輸送時のコストを大幅に削減することができる利点も奏する。
さらに、本実施の形態においては、製品1の設置に際して、各補助スロープ部材13,14を左右交換して側面に固定することにより、各スロープ部材3,4のスロープ構成部3b,4bと各補助スロープ部材13,14の補助スロープ構成部13b,14bとが、互いに向きが異なった状態で上下に重合状とされることになり、図10や図11に示されるように、設置面積をより大きく確保することが可能となり、転倒防止機能をより向上させることができる。
なお、上記各実施の形態において、スロープ部材3,4を製品1の転倒防止部品に兼用した構造を示しているが、その他の製品1に必要不可欠な機能部品に転用する構造であってもよい。
本発明に係る実施の形態1を示す左側概略斜視図である。 同右側概略斜視図である。 同概略平面図である。 同概略正面図である。 同概略右側面図である。 荷降ろし時における説明図である。 本発明に係る実施の形態2を示す左側概略斜視図である。 同右側概略斜視図である。 荷降ろし時における説明図である。 設置時の左側概略斜視図である。 設置時の右側概略斜視図である。
符号の説明
1 製品、1a キャスター、3,4 スロープ部材、3a,4a スロープ面構成部、3b,4b スロープ構成部、13,14 補助スロープ部材、13a,14a 連結片部、13b,14b 補助スロープ構成部。

Claims (4)

  1. パレット輸送される製品を、パレットに対して積載・荷降ろしするための傾斜案内路を構成するスロープ部材において、
    前記スロープ部材が、前記製品に連結されて転倒防止部品とされることを特徴とするスロープ部材。
  2. 前記スロープ部材は、前記製品の左右両側にそれぞれ着脱自在に連結される所定幅のスロープ面構成部と、それぞれのスロープ面構成部の下縁より外側方に向けて張り出し形成された平面視直角三角形状のスロープ構成部とを有することを特徴とする請求項1に記載のスロープ部材。
  3. 前記スロープ構成部により構成されるスロープ高さが、汎用パレットの高さと略同じとされていることを特徴とする請求項2に記載のスロープ部材。
  4. 前記製品の左右両側に連結されるそれぞれの前記スロープ部材は、補助スロープ部材をそれぞれ備え、
    各補助スロープ部材は、前記スロープ面構成部に重合状として製品に着脱自在に連結される連結部と、連結部の下縁より外側方に向けて張り出し形成されると共に前記スロープ構成部と略同形同大の補助スロープ構成部とを有し、
    左右両側に連結される各スロープ部材のスロープ構成部および各補助スロープ部材の補助スロープ構成部が左右対称に形成されると共に、各補助スロープ部材は左右交換して製品の左右両側に連結自在とされていることを特徴とする請求項2または請求項3に記載のスロープ部材。
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