JP4480500B2 - 梱包ケース - Google Patents

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本発明は、大型複写機等の重量製品を梱包する梱包ケースに係り、このような重量物が梱包された梱包ケースを開梱して重量物を取り出す作業を容易にする梱包ケースに関する。
重量物を梱包した梱包ケースを開梱して複写機を取り出すとき、大型の複写機になると重量は大きく4〜5人で持ち上げ、底板を抜くか、複写機を底板上から移動させることになる。この作業は少人数ではやりにくく、製品を転倒させる等により製品に損傷を与えることにもなりかねないという問題があった。
そこで、特許文献1に記載された包装容器では、図に示すように、底箱101内に滑り促進部材109を介して、滑り動く緩衝体105,106を設け、緩衝体保持部材110を抜き出し、製品107をF方向に押すことで、滑り促進部材109を介して、緩衝体106を緩衝体105に対して滑らせ、キャスター108を底箱101の底板部104上に着地させるようにしている。
また、特許文献2では、図に示すように、梱包ケースの底板体202が、上部底板204と下部底板205との間に所定距離を開けて支柱206が配設され、支柱206に折り畳み状態から取り出して展開することにより底板体202上面から床面に傾斜面を形成する折り畳みブロックが設けられている。折り畳みブロックは支柱206を分割した可動支柱206bとして形成され、常時は上部底板204と下部底板205との間に収納され、開梱時に取り出され、底板体202上面と床面との間に傾斜面を形成することができるので、この傾斜面上に被梱包物を滑らせると、重い被梱包物を持ち上げること必要もなく、床面に下ろすことができる。
実開平5−95826号公報(第1図) 特開平8−282666号公報(第1図)
しかしながら、特許文献1の方法では緩衝体保持部材110を抜き出す作業が必要であり、手間が掛かるという問題があった。
また特許文献2の方法では、常時は、可動支柱206bは上部底板204と下部底板205との間に収納され、固定側支柱206aと共に支柱206としての機能を担っているが、被梱包物の重量を受ける上部底板204により可動支柱206bが下部底板205へ強く圧着され、開梱時に折り畳み状態から可動支柱206bを取り出すことは容易にはできなくなってしまう。そこで、可動支柱206bは、支柱206全体よりも高さを若干低く設定することが考えられるが、そうすると可動支柱206bは支柱として十分に機能することはできず、支柱206の一部として可動支柱206bを設けたことと矛盾する問題が起こる。
本発明は、安価な構成で、被梱包物を床面に下ろす作業を少ない作業人数で効率良く行うことができる梱包ケースを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために本発明は、上部底板と下部底板との間に所定間隔を空けて支柱が配設され上記支柱間にフォークリフトのフォーク挿入空間が形成された底板体と、前記上部底板の上面に設けられ前記上部底板に掛かる被梱包物の荷重負荷を緩和する緩衝板と、前記底板体に連結される上部ケースと、前記上部底板の四周に設けられ前記底板体の各辺周りに屈折自在なフラップとを備え、該フラップを垂直に立ち上げ、前記上部ケースの下部との間を連結することにより前記上部ケース内に被梱包物を梱包する梱包ケースにおいて、前記緩衝板が、常時は垂直に屈折されて前記上部ケース若しくは前記フラップの内壁に立て掛けて収納され、開梱時に前記フラップを跨いで床面まで傾倒することにより、前記底板体の上面から床面に至る傾斜面を形成する可動スロープを備えてなり、前記可動スロープの両側部にその傾倒側に直角に折り曲げ自在な屈曲片を設けるとともに、前記フラップに該屈曲片を差し込むためのスリットを設け、折り曲げた前記屈曲片が前記スリットに差し込まれ、床面に当接することにより、前記屈曲片が傾斜面の支柱となることを特徴とする。
本発明によると、梱包ケースの底板体が、上部底板と下部底板との間に所定間隔を空けて支柱が配設され、上記支柱間にフォークリフトにフォーク挿入空間が形成されたスキッド構造として構成されており、垂直に立った状態から床面まで傾倒することにより、前記底板体の上面から床面へ傾斜面を形成する可動スロープが設けられている。この可動スロープは、常時は垂直に屈折されて前記上部ケース若しくは前記フラップの内壁に立て掛けて収納され、開梱時に前記フラップを跨いで床面まで傾倒することにより、前記底板体の上面から床面に至る傾斜面を形成することができるので、このスロープ上に被梱包物を滑らせると、重い被梱包物を持ち上げる必要もなく、床面に下ろすことができる。従って、製品の設置現場など荷役設備のない場所での設置作業を楽に、危険性を伴うことなく行うことができる。又、作業に要する人員も少なくすることもでき、製品に損傷を与える事故も減少する。
以下、本発明を実施するための最良の形態について図面を参照して説明する。
本発明の第1の実施形態について説明する。図1は、本発明の第1の実施形態に係る梱包ケースの分解斜視図である。
梱包ケース1は、スキッド構造に形成された底板体2と、該底板体2に連結される上部ケース3とを備えて構成されている。底板体2は、段ボールシートにより形成された上部底板4と下部底板5との間に、所定間隔を空けて支柱6が3本配設され、該支柱6間にフォークリフトにフォーク挿入空間が形成されている。上部底板4の四周には底板体2の各辺周りに屈折自在なフラップ7が設けられている。
梱包時は、まず、被梱包物である大型複写機10を上部底板4上に載せ、その上部と底部に発泡スチロール製の緩衝材11を宛がう。そして、これら大型複写機10及び緩衝材11を覆う上部ケース3を被せ、その上に上蓋9を載せる。最後に、フラップ7を垂直方向に立ち上げ、上部ケース3の下部とフラップ7との間及び上部ケース3の上部と上蓋9との間を、それぞれの所定位置に開設された連結具挿入穴8を通して、図示しないジョイントを差し込みロックすることにより、梱包ケース1として一体化される。そして、梱包状態を開梱し、上部ケース3を外した状態から大型複写機10を底板体2上から下ろすための構造が底板体2に設けられている。
図2は、上記第1の実施形態に係る梱包ケースの開梱時に、底板体の上面から床面に傾斜面を形成する際の手順を示す斜視図であり、図3は、可動スロープを図2のXの方向から見た平面図であり、図4は、上記第1の実施形態に係る梱包ケースの開梱時に、底板体の上面から床面に傾斜面を形成する前と形成した後の状態を示す断面図である。
図2に示すように、上部底板4の上面両側には、該上部底板4に掛かる大型複写機10の荷重負荷を緩和する一対の緩衝板12が設けられている。緩衝板12は、大型複写機10の底面両側に前後で2組設けられたキャスター15に対応して、常時はキャスター15を受け、開梱時はキャスター15の転動路となるように、底板体2の奥行き方向に延びて形成されている。
また、各緩衝板12の一端には、底板体2の1つの辺側に屈折自在な可動スロープ13がそれぞれ設けられている。可動スロープ13と緩衝板12との間は、底板体2の1つの辺に位置する境界線を回動軸として、可動スロープ13が垂直に立った状態から床面に倒れた状態まで回動できるように、底板体2の上面となる面の間にクラフト紙等を貼り渡して、このクラフト紙等が可動スロープ13が回動するときのヒンジの役割を担うように構成されている。
可動スロープ13の長さは、フラップ7に比較すると長く形成されている。可動スロープ13は、常時は垂直に屈折されてフラップ7の内壁に立て掛けて収納され、開梱時にフラップ7を跨いで床面まで傾倒することにより、底板体2の上面から床面に至る傾斜面を構成する。
図3に示すように、可動スロープ13の両側部には、その傾倒側に直角に折り曲げ自在な直角台形の屈曲片13aが対をなして該可動スロープ13と一体に設けられている。また、1つのフラップ7には、図2に示すように、一対の可動スロープ13に対応して、各屈曲片13aを差し込むための2つのスリット14が可動スロープ13の幅と略等しい間隔で設けられている。
このような大型複写機10を底板体2上から下ろすための構造は、底板体2の一辺にのみ設けても良いが、これに相対する辺にもう1つ設けてもよい。更には、これに直交する一対の辺にも、もう1つ或いは2つ同様の構造を設けても構わない。
このような可動構造に構成された可動スロープ13の可動順序を図2を参照して説明する。図2において、可動スロープ13は、常時は垂直に屈折されてフラップ7の内壁に立て掛けて収納されているが、梱包ケース1を開梱して底板体2上から梱包されていた複写機10を下ろす際に、図2(a)に示すように、屈曲片13aを可動スロープ13の傾倒側に直角に折り曲げる。
次いで、図2(b)に示すように、水平線を回動軸として床面に倒れ込んでいるフラップ7を跨ぐように可動スロープ13を傾倒するとともに、図2(c)に示すように、各屈曲片13aをフラップ7の対応するスリット14に差し込む。これにより、屈曲片13aは、スリット14で前後左右の動きを規制された状態でロックされ、該屈曲片13aが支柱となることにより、可動スロープ13によって底板体2の上面から床面に至る傾斜面が形成され、複写機10のキャスター15をこの傾斜面で転動して滑らせて、複写機10を床面に下ろすことができる。従って、重い複写機10を多人数で持ち上げる必要がなく、接地現場での作業人員の削減や作業性の向上等を図ることができる。
また、可動スロープ13の長さはフラップ7よりも長く設定されているため、図4(b)に示すように、なだらかな傾斜面を形成することができるとともに、スリット14の傾きが屈曲片13aの対角線に近づき、より安定して屈曲片13aを床面上で立たせることができ、支柱としての機能を高め、傾斜面の強度を保つことができる。
本発明は、大型複写機等の重量製品を梱包する梱包ケースに利用することができる。
は、本発明の第1の実施形態に係る梱包ケースの分解斜視図である。 は、上記第1の実施形態に係る梱包ケースの開梱時に、底板体の上面から床面に傾斜面を形成する際の手順を示す斜視図である。 は、可動スロープを図2のXの方向から見た平面図である。 は、上記第1の実施形態に係る梱包ケースの開梱時に、底板体の上面から床面に傾斜面を形成する前後の状態を示す断面図である。 は、特許文献1に開示された従来の包装容器の底箱に、キャスター付きの製品の底部側を収容した状態を示す図である は、特許文献2に開示された従来の梱包ケースの底板体の支柱部分の構成と傾斜面の形成の順序を示す模式図である
1 梱包ケース
2 底板体
3 上部ケース
4 上部底板
5 下部底板
6 支柱
7 フラップ
8 連結具挿入穴
9 上蓋
10 大型複写機
11 緩衝材
12衝板
13動スロープ
13a 屈曲片
14 スリット
15 キャスター

Claims (1)

  1. 上部底板と下部底板との間に所定間隔を空けて支柱が配設され上記支柱間にフォークリフトのフォーク挿入空間が形成された底板体と、前記上部底板の上面に設けられ前記上部底板に掛かる被梱包物の荷重負荷を緩和する緩衝板と、前記底板体に連結される上部ケースと、前記上部底板の四周に設けられ前記底板体の各辺周りに屈折自在なフラップとを備え、該フラップを垂直に立ち上げ、前記上部ケースの下部との間を連結することにより前記上部ケース内に被梱包物を梱包する梱包ケースにおいて、
    前記緩衝板が、常時は垂直に屈折されて前記上部ケース若しくは前記フラップの内壁に立て掛けて収納され、開梱時に前記フラップを跨いで床面まで傾倒することにより、前記底板体の上面から床面に至る傾斜面を形成する可動スロープを備えてなり、前記可動スロープの両側部にその傾倒側に直角に折り曲げ自在な屈曲片を設けるとともに、前記フラップに該屈曲片を差し込むためのスリットを設け、折り曲げた前記屈曲片が前記スリットに差し込まれ、床面に当接することにより、前記屈曲片が傾斜面の支柱となることを特徴とする梱包ケース。
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