JP4600797B2 - 電子部品リード切断装置 - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、リード付き電子部品のリードを切断するための電子部品リード切断装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の電子部品リード切断装置においては、電子部品のリードを切断する際の精度の向上が重要な課題となっていた。切断精度を決める大きな要因としては、切断刃の摩耗の問題がある。この問題を解決するために、切断刃の摩耗を軽減することを目的としたリード切断装置が、たとえば特開平04−056258号公報(先行例1)に開示されている。このリード切断装置の例を図4を参照して以下に説明する。図4はリード切断装置の断面図であり、装置は、ダイ14とカットパンチ18とを基本的な構成要素とするものである。リード付き電子部品11の両端には切断対象であるリード12が付属している。
【0003】
電子部品11のリード12を切断するときには、電子部品11をダイ14内に搬入して側方に延びるリード12をダイ14上に置き、ダイ14の端縁に沿ってカットパンチ18を下降させ、ダイ14と、カットパンチ18間のせん断力をリード12に作用させて電子部品11のリード12を切断加工するものである。しかしながら、ダイ14と、カットパンチ18間のせん断力でリードを切断するという構想だけでは、カットパンチ18とダイ14とが擦れて大きな摩擦力が発生し、カットパンチ18が摩耗し切断精度が悪くなるという問題があるため、先行例1においては、その解決策として、カットパンチ18の表面とダイ14の表面とにダイヤモンド薄膜19,15をそれぞれコーティングし、切断時の摩耗を軽減する方法を提案している。勿論このような処置を講ずることにより切断刃の摩耗を軽減でき、切断精度の向上を期待できる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、このような処置を講じてみても、なおいくつかの問題がある。第1の問題点は、精度の確保が基本的に難しいということである。一般にダイ14とカットパンチ18とは、切断するリードの厚みに合わせてクリアランスを設定して取付けを行う必要があるが、表面が均一なクリアランスを持って面あたりするような取付けは、リードの厚みが薄ければ薄いほど困難になる。また、取付け後に、取付けの精度を簡単に確認できない点が問題である。第2の問題点は、カットパンチ18及びダイ14の取付け位置を誤って取付けた場合には、お互いの硬度でカットパンチ18やダイ14が変形し、または破損してしまう可能性がある。さらに第3の問題点として、部品加工の工程が増えるということが挙げられる。すなわち、カットパンチ18とダイ14の製作にあたっては、機械加工だけでなくダイヤモンド薄膜を付加する工程が必要となるからである。以上のような問題は、先行例1の構成では解決できないものである。たとえば、カットパンチ及びダイの取付け位置の設定に余裕を持たせるために、刃を備えたダイと、これに噛合う面が、誘い込みとして下方に向かうにしたがって傾斜する刃を備えたパンチとの組合せを用いる例が特開平7−211838号公報(先行例2)の図4に従来例として記載されているが、これは、あくまでリード切断面にメッキだれを形成することを意図したものであり、上記問題点の根本的な解決にはならない。
【0005】
本発明の第1の目的は、上記のような問題を解消し、高い切断精度を容易に確保できるリード付き電子部品のリード切断装置を提供することにある。
また、本発明の他の目的は、切断刃の破損を未然に防止し、かつ、破損時にも容易に交換が可能で機械加工のみで製作できるリード切断装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するため、本発明による電子部品リード切断装置においては、上刃と下刃との組合せからなり、誘い込みとクリアランス溝とを有する電子部品リード切断装置であって、
上刃と下刃との形状は、ともに側面から見て左右対称で、それぞれ雄型と雌型として構成され、
下刃の雌型は固定側として互いに向き合わせに設けられ、電子部品の切断すべきリードの支持面を有し、
上刃の雄型は、下刃の雌型の凹部の上方に向き合わせに配置され、雌型凹部上を下降して該凹部内に嵌入し、雌型の型面にまたがって置かれた電子部品のリードを切断するものであり、
誘い込みは、雄型の両側面に、下方に向けて内側に下傾して設けられ、上刃が下刃の雌型の凹部内に嵌合する際のガイドとなるものであり、
クリアランス溝は、上刃と下刃の間の隙間であり、上刃と下刃との何れか一方の面を内側に切り欠き、切断するリードの厚みに応じて設定された深さに形成されたものである
【0007】
また、前記クリアランス溝は、上刃の雄型を受入れる下刃の雌型の対向するリード支持面に形成されたものである。
【0008】
また、前記クリアランス溝は、上刃の雄型の両側面に形成された誘い込みの途中から発して上刃の雄型の両側立ち上がり面に形成されたものである。
【0010】
また、前記上刃を下降させ、前記下刃と互いに側面が接した状態で上刃を取付けることにより、電子部品のリード切断位置での上刃と下刃のクリアランスをクリアランス溝で決まる所定の値に設定できるものである。
【0011】
また、前記上刃がずれた位置に誤って取付けられた場合にも、上刃に設けられた誘い込みにより、電子部品のリード切断位置において前記上刃と下刃が接触し破損することを防止するものである。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図により説明する。図1、図2は本発明による電子部品リード切断装置の斜視図であり、図1は、リード切断動作前の状態を示し、図2はリード切断後の状態を示している。図1において、リード切断装置は、上刃1と下刃2とを有し、上刃1と下刃2との形状は共に側面から見て左右対称に構成されている。上刃1は雄型、下刃2は雌型として構成され、下刃2の雌型は、固定側として電子部品の切断すべきリード5の支持面を有している。上刃1の雄型は可動側として図示されていない駆動源の駆動力をうけ、上下方向に駆動される。上刃1の雄型は、下刃2の雌型の凹部7の上方に向き合わせて配置される。上刃1の雄型の両側面には、下方に向けて内側に下傾する誘い込み6が設けられ、また、下刃2の雌型には、両刃間に隙間を形成するクリアランス溝3が設けられている。クリアランス溝3は、互いに向き合せに設けられた雌型のリード支持面の端縁を内側に切欠いて形成されたものである。リード支持面の端縁を内側に切欠いて形成されるクリアランス溝3の深さは、切断するリード5の厚みに応じて設定される。
【0013】
次に本発明による電子部品リード切断装置の動作について説明する。図1において、リード付き電子部品4を下刃2の雌型の凹部7内に搬入し、両端のリード5をそれぞれ両側の下刃2の型面上に跨らせてセットする。次いで上刃1を駆動して下降させ、下刃2の雌型の凹部7内に嵌合させると、電子部品4の両側のリード5は、上刃2に押圧され、上刃1と下刃2間からせん断力を受けて定寸に切断される。上刃1の雄型が下刃2の雌型の凹部7内に嵌合する際には、両側面の誘い込み6がガイドとなって上刃1の雄型は、無理なく下刃2の雌型の凹部7内に誘い込まれる。また、電子部品4のリード5は、上刃1の嵌入に伴い、下刃2に設けられたクリアランス溝3に従って切断される。図2は切断後の状態を示している。上刃1が下刃2の雌型の凹部7内に嵌入することによって、電子部品4の両端のリード5が切断され、リード5が切断された電子部品4は下方に落ち、リード5は切断屑として下刃2上に残る。
【0014】
また、上刃1と下刃2が図2のように上刃1の雄型が下刃2の雌型の凹部7内に嵌入した状態になっているとき、上刃1と下刃2とのクリアランスまたは下刃2の取付け具合を確認することができる。具体的には、図2において、上刃1に下刃2を接するように取付けると、下刃2に設けられたクリアランス溝3によってあらかじめ決められたクリアランスを備えた組立が完了することになる。
【0015】
上記の実施の形態から明らかなように、本発明による電子部品リード切断装置においては、切断するリード5の厚みに応じて設定される上刃1と下刃2のクリアランスは、部品加工の段階で造り込まれ、従来の装置のように組み立て段階で調整してクリアランスを設定する必要はなくなる。本発明においては、切断する対象のリードの厚みに応じたクリアランス溝3を、あらかじめ下刃2に加工して設けることによって実現される。このようにクリアランスを部品に対して施してあるため、クリアランス値を定量的に管理することが容易となり、この結果、所望の切断精度を定量的に確保することが可能となる。
【0016】
本発明において、上刃1と下刃2を組み立てるときには、上刃1を下刃2へ押しつけて取付ければよく、クリアランスを調整するための専用の工具を必要とせず、組み立て基準が明確で組立しやすいという利点がある。さらに、上刃1と下刃2との部品の寸法精度をそれぞれ計測することだけで切断精度を確認できることから、交換やメンテナンスも容易となる。
【0017】
また、上刃1には誘い込み6が設けてあるため、誤って取付けを行っても切断面を破損しにくいという利点がある。また、リード厚みが薄くクリアランスが小さい場合にも、誘い込み6の効果により、こじりの現象を発生することはない。
【0018】
次に本発明の第2の実施形態について図3を参照して説明する。この実施形態は、クリアランス溝3aを上刃1側に設けた例である。すなわち、図3において、下刃2aはクリアランス溝を持たず、上刃1a側にクリアランス溝3aを持たせ、クリアランス溝3aを誘い込み6の途中から発して上刃1aの雄型の両側立ち上がり面に形成した例である。誘い込み6aは、上刃1aの雄型の両側面に下方に向けて内側に下傾させて形成されている点は、前実施形態と同じである。第2の実施の形態によれば、上刃1a側にクリアランス溝3aを有するため、クリアランス溝3aを設ける機械加工と誘い込み6aを設ける機械加工を上刃1aの雄型に対してのみ施せばよいという利点を持つ。この場合、下刃2aに対しては、切断のエッジ加工のみで済み、上刃の加工精度を高めることにより切断精度を向上させることができる。また、上刃1aの部品精度のみを確認すれば切断精度の確認ができ、保守も容易となる。
【0019】
【発明の効果】
以上述べたように、本発明によれば、あらかじめ下刃または上刃のいずれか一方に設けたクリアランス溝により、切断する対象のリードの厚みに対して上刃と下刃のクリアランスを定量的に管理でき、部品の寸法精度のみにより必要な切断精度を確保し、また、部品寸法を計測すれば切断精度を確認できる。
【0020】
また、上刃の取付け並びに位置決めに際しては、上刃を下刃へ押しつけて取付ければよいので、専用の組立工具を必要とせず、組み立て基準が明確となり組立が容易である。また誘い込みを上刃に設けてあるので、下刃を取付ける際にガイドの役割を果たし、より一層組立が容易となる。
【0021】
また、上刃と、下刃との関係位置が多少ずれて取付けられても、上刃の誘い込みがガイドとなって、関係位置が自ずから調整され、切断刃の破損を防止できる。なお、本発明は上記各実施例に限定されるものではなく、本発明の技術思想の範囲内において、各実施例は適宜変更され得ることは明らかである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態におけるリード切断前の状態に対応する斜視図である。
【図2】本発明の第1の実施形態におけるリード切断後の状態に対応する斜視図である。
【図3】本発明の第2の実施形態におけるリード切断前の状態に対応する斜視図である。
【図4】従来の装置の側面図である。
【符号の説明】
1,1a 上刃
2,2a 下刃
3,3a クリアランス溝
4 リード付き電子部品
5 リード付き電子部品のリード
6,6a 誘い込み
7 凹部

Claims (5)

  1. 上刃と下刃との組合せからなり、誘い込みとクリアランス溝とを有する電子部品リード切断装置であって、
    上刃と下刃との形状は、ともに側面から見て左右対称で、それぞれ雄型と雌型として構成され、
    下刃の雌型は固定側として互いに向き合わせに設けられ、電子部品の切断すべきリードの支持面を有し、
    上刃の雄型は、下刃の雌型の凹部の上方に向き合わせに配置され、雌型凹部上を下降して該凹部内に嵌入し、雌型の型面にまたがって置かれた電子部品のリードを切断するものであり、
    誘い込みは、雄型の両側面に、下方に向けて内側に下傾して設けられ、上刃が下刃の雌型の凹部内に嵌合する際のガイドとなるものであり、
    クリアランス溝は、上刃と下刃の間の隙間であり、上刃と下刃との何れか一方の面を内側に切り欠き、切断するリードの厚みに応じて設定された深さに形成されたものであることを特徴とする電子部品リード切断装置。
  2. 前記クリアランス溝は、上刃の雄型を受入れる下刃の雌型の対向するリード支持面に形成されたものであることを特徴とする請求項1に記載の電子部品リード切断装置。
  3. 前記クリアランス溝は、上刃の雄型の両側面に形成された誘い込みの途中から発して上刃の雄型の両側立ち上がり面に形成されたものであることを特徴とする請求項1に記載の電子部品リード切断装置。
  4. 前記上刃を下降させ、前記下刃と互いに側面が接した状態で上刃を取付けることにより、電子部品のリード切断位置において上刃と下刃のクリアランスをクリアランス溝で決まる所定の値に設定できることを特徴とする請求項1に記載の電子部品リード切断装置。
  5. 前記上刃の取付け位置にずれが生じた場合にも、上刃に設けられた誘い込みにより、電子部品のリード切断位置において前記上刃と下刃とが接触することを防止することを特徴とする請求項1に記載の電子部品リード切断装置。
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