JP2002324885A - 電子部品リード切断装置 - Google Patents

電子部品リード切断装置

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JP2002324885A
JP2002324885A JP2001126958A JP2001126958A JP2002324885A JP 2002324885 A JP2002324885 A JP 2002324885A JP 2001126958 A JP2001126958 A JP 2001126958A JP 2001126958 A JP2001126958 A JP 2001126958A JP 2002324885 A JP2002324885 A JP 2002324885A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 リード切断精度が高く、組立および保守が容
易な電子部品リード切断装置を提供する。 【解決手段】 上下に移動可能な上刃1と固定設置され
た下刃2とから構成され、上刃1には誘い込み6を設
け、下刃2にはクリアランス溝3を設ける。リード付き
電子部品4のリード5を下刃2上にセットし、上刃1を
下降させて下刃2に設けられたクリアランス溝3に従い
押圧によりリード5を切断する。また、組立時には、上
刃1を下降させ下刃2と互いに側面が接した状態で上刃
1を取付けることにより、上刃1と下刃2のクリアラン
スをクリアランス溝3で決まる所定の値に容易に設定で
きる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、リード付き電子部
品のリードを切断するための電子部品リード切断装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の電子部品リード切断装置
においては、電子部品のリードを切断する際の精度の向
上が重要な課題となっていた。切断精度を決める大きな
要因としては、切断刃の摩耗の問題がある。この問題を
解決するために、切断刃の摩耗を軽減することを目的と
したリード切断装置が、たとえば特開平04−0562
58号公報(先行例1)に開示されている。このリード
切断装置の例を図4を参照して以下に説明する。図4は
リード切断装置の断面図であり、装置は、ダイ14とカ
ットパンチ18とを基本的な構成要素とするものであ
る。リード付き電子部品11の両端には切断対象である
リード12が付属している。
【0003】電子部品11のリード12を切断するとき
には、電子部品11をダイ14内に搬入して側方に延び
るリード12をダイ14上に置き、ダイ14の端縁に沿
ってカットパンチ18を下降させ、ダイ14と、カット
パンチ18間のせん断力をリード12に作用させて電子
部品11のリード12を切断加工するものである。しか
しながら、ダイ14と、カットパンチ18間のせん断力
でリードを切断するという構想だけでは、カットパンチ
18とダイ14とが擦れて大きな摩擦力が発生し、カッ
トパンチ18が摩耗し切断精度が悪くなるという問題が
あるため、先行例1においては、その解決策として、カ
ットパンチ18の表面とダイ14の表面とにダイヤモン
ド薄膜19,15をそれぞれコーティングし、切断時の
摩耗を軽減する方法を提案している。勿論このような処
置を講ずることにより切断刃の摩耗を軽減でき、切断精
度の向上を期待できる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな処置を講じてみても、なおいくつかの問題がある。
第1の問題点は、精度の確保が基本的に難しいというこ
とである。一般にダイ14とカットパンチ18とは、切
断するリードの厚みに合わせてクリアランスを設定して
取付けを行う必要があるが、表面が均一なクリアランス
を持って面あたりするような取付けは、リードの厚みが
薄ければ薄いほど困難になる。また、取付け後に、取付
けの精度を簡単に確認できない点が問題である。第2の
問題点は、カットパンチ18及びダイ14の取付け位置
を誤って取付けた場合には、お互いの硬度でカットパン
チ18やダイ14が変形し、または破損してしまう可能
性がある。さらに第3の問題点として、部品加工の工程
が増えるということが挙げられる。すなわち、カットパ
ンチ18とダイ14の製作にあたっては、機械加工だけ
でなくダイヤモンド薄膜を付加する工程が必要となるか
らである。以上のような問題は、先行例1の構成では解
決できないものである。たとえば、カットパンチ及びダ
イの取付け位置の設定に余裕を持たせるために、刃を備
えたダイと、これに噛合う面が、誘い込みとして下方に
向かうにしたがって傾斜する刃を備えたパンチとの組合
せを用いる例が特開平7−211838号公報(先行例
2)の図4に従来例として記載されているが、これは、
あくまでリード切断面にメッキだれを形成することを意
図したものであり、上記問題点の根本的な解決にはなら
ない。
【0005】本発明の第1の目的は、上記のような問題
を解消し、高い切断精度を容易に確保できるリード付き
電子部品のリード切断装置を提供することにある。ま
た、本発明の他の目的は、切断刃の破損を未然に防止
し、かつ、破損時にも容易に交換が可能で機械加工のみ
で製作できるリード切断装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明による電子部品リード切断装置においては、
上刃と下刃との組合せからなり、誘い込みとクリアラン
ス溝とを有する電子部品リード切断装置であって、上刃
と下刃とは、雄型と雌型として構成され、雄型が雌型の
凹部に嵌入し、雌型上に置かれた電子部品のリードを切
断するものであり、誘い込みは、上刃の雄型の両側面
に、下方に向けて内側に下傾して設けられたものであ
り、クリアランス溝は、上刃と下刃との何れか一方に設
けられ、両刃間に隙間を形成するものである
【0007】また、前記クリアランス溝は、上刃の雄型
を受入れる下刃の雌型の対抗面にリード支持面の端縁を
内側に切欠いて形成されたものである。
【0008】また、前記クリアランス溝は、上刃の雄型
の両側面に形成された誘い込みの途中から発して上刃の
雄型の両側立ち上がり面に形成されたものである。
【0009】また、前記クリアランス溝の深さは、切断
するリードの厚みに応じて設定されるものである。
【0010】また、前記上刃を下降させ、前記下刃と互
いに側面が接した状態で上刃を取付けることにより、電
子部品のリード切断位置での上刃と下刃のクリアランス
をクリアランス溝で決まる所定の値に設定できるもので
ある。
【0011】また、前記上刃がずれた位置に誤って取付
けられた場合にも、上刃に設けられた誘い込みにより、
電子部品のリード切断位置において前記上刃と下刃が接
触し破損することを防止するものである。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図に
より説明する。図1、図2は本発明による電子部品リー
ド切断装置の斜視図であり、図1は、リード切断動作前
の状態を示し、図2はリード切断後の状態を示してい
る。図1において、リード切断装置は、上刃1と下刃2
とを有し、上刃1と下刃2との形状は共に側面から見て
左右対称に構成されている。上刃1は雄型、下刃2は雌
型として構成され、下刃2の雌型は、固定側として電子
部品の切断すべきリード5の支持面を有している。上刃
1の雄型は可動側として図示されていない駆動源の駆動
力をうけ、上下方向に駆動される。上刃1の雄型は、下
刃2の雌型の凹部7の上方に向き合わせて配置される。
上刃1の雄型の両側面には、下方に向けて内側に下傾す
る誘い込み6が設けられ、また、下刃2の雌型には、両
刃間に隙間を形成するクリアランス溝3が設けられてい
る。クリアランス溝3は、互いに向き合せに設けられた
雌型のリード支持面の端縁を内側に切欠いて形成された
ものである。リード支持面の端縁を内側に切欠いて形成
されるクリアランス溝3の深さは、切断するリード5の
厚みに応じて設定される。
【0013】次に本発明による電子部品リード切断装置
の動作について説明する。図1において、リード付き電
子部品4を下刃2の雌型の凹部7内に搬入し、両端のリ
ード5をそれぞれ両側の下刃2の型面上に跨らせてセッ
トする。次いで上刃1を駆動して下降させ、下刃2の雌
型の凹部7内に嵌合させると、電子部品4の両側のリー
ド5は、上刃2に押圧され、上刃1と下刃2間からせん
断力を受けて定寸に切断される。上刃1の雄型が下刃2
の雌型の凹部7内に嵌合する際には、両側面の誘い込み
6がガイドとなって上刃1の雄型は、無理なく下刃2の
雌型の凹部7内に誘い込まれる。また、電子部品4のリ
ード5は、上刃1の嵌入に伴い、下刃2に設けられたク
リアランス溝3に従って切断される。図2は切断後の状
態を示している。上刃1が下刃2の雌型の凹部7内に嵌
入することによって、電子部品4の両端のリード5が切
断され、リード5が切断された電子部品4は下方に落
ち、リード5は切断屑として下刃2上に残る。
【0014】また、上刃1と下刃2が図2のように上刃
1の雄型が下刃2の雌型の凹部7内に嵌入した状態にな
っているとき、上刃1と下刃2とのクリアランスまたは
下刃2の取付け具合を確認することができる。具体的に
は、図2において、上刃1に下刃2を接するように取付
けると、下刃2に設けられたクリアランス溝3によって
あらかじめ決められたクリアランスを備えた組立が完了
することになる。
【0015】上記の実施の形態から明らかなように、本
発明による電子部品リード切断装置においては、切断す
るリード5の厚みに応じて設定される上刃1と下刃2の
クリアランスは、部品加工の段階で造り込まれ、従来の
装置のように組み立て段階で調整してクリアランスを設
定する必要はなくなる。本発明においては、切断する対
象のリードの厚みに応じたクリアランス溝3を、あらか
じめ下刃2に加工して設けることによって実現される。
このようにクリアランスを部品に対して施してあるた
め、クリアランス値を定量的に管理することが容易とな
り、この結果、所望の切断精度を定量的に確保すること
が可能となる。
【0016】本発明において、上刃1と下刃2を組み立
てるときには、上刃1を下刃2へ押しつけて取付ければ
よく、クリアランスを調整するための専用の工具を必要
とせず、組み立て基準が明確で組立しやすいという利点
がある。さらに、上刃1と下刃2との部品の寸法精度を
それぞれ計測することだけで切断精度を確認できること
から、交換やメンテナンスも容易となる。
【0017】また、上刃1には誘い込み6が設けてある
ため、誤って取付けを行っても切断面を破損しにくいと
いう利点がある。また、リード厚みが薄くクリアランス
が小さい場合にも、誘い込み6の効果により、こじりの
現象を発生することはない。
【0018】次に本発明の第2の実施形態について図3
を参照して説明する。この実施形態は、クリアランス溝
3aを上刃1側に設けた例である。すなわち、図3にお
いて、下刃2aはクリアランス溝を持たず、上刃1a側
にクリアランス溝3aを持たせ、クリアランス溝3aを
誘い込み6の途中から発して上刃1aの雄型の両側立ち
上がり面に形成した例である。誘い込み6aは、上刃1
aの雄型の両側面に下方に向けて内側に下傾させて形成
されている点は、前実施形態と同じである。第2の実施
の形態によれば、上刃1a側にクリアランス溝3aを有
するため、クリアランス溝3aを設ける機械加工と誘い
込み6aを設ける機械加工を上刃1aの雄型に対しての
み施せばよいという利点を持つ。この場合、下刃2aに
対しては、切断のエッジ加工のみで済み、上刃の加工精
度を高めることにより切断精度を向上させることができ
る。また、上刃1aの部品精度のみを確認すれば切断精
度の確認ができ、保守も容易となる。
【0019】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、あ
らかじめ下刃または上刃のいずれか一方に設けたクリア
ランス溝により、切断する対象のリードの厚みに対して
上刃と下刃のクリアランスを定量的に管理でき、部品の
寸法精度のみにより必要な切断精度を確保し、また、部
品寸法を計測すれば切断精度を確認できる。
【0020】また、上刃の取付け並びに位置決めに際し
ては、上刃を下刃へ押しつけて取付ければよいので、専
用の組立工具を必要とせず、組み立て基準が明確となり
組立が容易である。また誘い込みを上刃に設けてあるの
で、下刃を取付ける際にガイドの役割を果たし、より一
層組立が容易となる。
【0021】また、上刃と、下刃との関係位置が多少ず
れて取付けられても、上刃の誘い込みがガイドとなっ
て、関係位置が自ずから調整され、切断刃の破損を防止
できる。なお、本発明は上記各実施例に限定されるもの
ではなく、本発明の技術思想の範囲内において、各実施
例は適宜変更され得ることは明らかである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態におけるリード切断前
の状態に対応する斜視図である。
【図2】本発明の第1の実施形態におけるリード切断後
の状態に対応する斜視図である。
【図3】本発明の第2の実施形態におけるリード切断前
の状態に対応する斜視図である。
【図4】従来の装置の側面図である。
【符号の説明】
1,1a 上刃 2,2a 下刃 3,3a クリアランス溝 4 リード付き電子部品 5 リード付き電子部品のリード 6,6a 誘い込み 7 凹部

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上刃と下刃との組合せからなり、誘い込
    みとクリアランス溝とを有する電子部品リード切断装置
    であって、 上刃と下刃とは、雄型と雌型として構成され、雄型が雌
    型の凹部に嵌入し、雌型上に置かれた電子部品のリード
    を切断するものであり、 誘い込みは、上刃の雄型の両側面に、下方に向けて内側
    に下傾して設けられたものであり、 クリアランス溝は、上刃と下刃との何れか一方に設けら
    れ、両刃間に隙間を形成するものであることを特徴とす
    る電子部品リード切断装置。
  2. 【請求項2】 前記クリアランス溝は、上刃の雄型を受
    入れる下刃の雌型の対抗面にリード支持面の端縁を内側
    に切欠いて形成されたものであることを特徴とする請求
    項1に記載の電子部品リード切断装置。
  3. 【請求項3】 前記クリアランス溝は、上刃の雄型の両
    側面に形成された誘い込みの途中から発して上刃の雄型
    の両側立ち上がり面に形成されたものであることを特徴
    とする請求項1に記載の電子部品リード切断装置。
  4. 【請求項4】 前記クリアランス溝の深さは、切断する
    リードの厚みに応じて設定されるものであることを特徴
    とする請求項1に記載の電子部品リード切断装置。
  5. 【請求項5】 前記上刃を下降させ、前記下刃と互いに
    側面が接した状態で上刃を取付けることにより、電子部
    品のリード切断位置において上刃と下刃のクリアランス
    をクリアランス溝で決まる所定の値に設定できることを
    特徴とする請求項1に記載の電子部品リード切断装置。
  6. 【請求項6】 前記上刃の取付け位置にずれが生じた場
    合にも、上刃に設けられた誘い込みにより、電子部品の
    リード切断位置において前記上刃と下刃とが接触するこ
    とを防止することを特徴とする請求項1に記載の電子部
    品リード切断装置。
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