JP4577604B2 - 異方性希土類ボンド磁石の製造方法 - Google Patents
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性を合わせて着磁されて磁石として用いられる。この異方性磁石には、ラジアル異方性磁石と極異方性磁石がある。ラジアル異方性磁石中の極性は矩形波着磁した等方性磁石のものと同様であり(図1参照。)、また磁石表面の磁束密度分布も同様に矩形波となる。これに対して極異方性磁石中の極性は正弦波着磁した等方性磁石のものと同様であり(図2および図3参照。)、また磁石表面の磁束密度分布も同様に正弦波となる。さらに、極異方性磁石の場合に、磁石の外周面および内周面のうち、一方の面に沿ってNS極が現れ、それとは逆の面には殆ど磁束が現れない点も正弦波着磁した等方性磁石と同様である。
該金型ではキャビティーに極異方性配向磁界が形成されており、そしてボンド磁石の場合には、磁性粉末と樹脂バインダーとからなる溶融したコンパウンドを該金型キャビティー中に射出充填し、冷却後に金型から取り出すことにより、上記した極異方性磁石を製造することができる。
造されたものがほとんどで、希土類金属系磁石で製造されたものはなかった。その理由は、希土類ボンド磁石では成形工程において、また希土類焼結磁石では焼結工程前の圧粉体成形工程において、成形金型のキャビティー内で磁性粉末を配向させることが困難であったためである。
に対する小型化、高性能化の要求は非常に強い。従って、小型かつ薄型で、高性能な磁石が必要となる。さらにアウターローター型であることからリング形状の磁石の内周面を着磁しなければならなず、また記録装置の記録密度を向上させるためにモーターを高速かつ滑らかに回転させることが要求される。そのため、小型かつ薄型であることに加え、極数を多くすることおよび正弦波に着磁することが求められる。即ち、最も望ましい磁石は、小型かつ薄型で、多極を有する極異方性のものである。
複数の極を有するリング形状の異方性希土類ボンド磁石の製造方法であって、
希土類磁石粉末と熱可塑性樹脂を含んでなるペレットを前記異方性希土類ボンド磁石の材料として準備する工程と、
前記準備したぺレットを用い、製造すべき異方性希土類ボンド磁石をリング中心軸に沿って縦分割した形状で、極の部分に対応する複数の極領域部材と、極に隣接する部分に対応する複数の非極領域部材とからなる二種類の部材をそれぞれ射出成形し、かつ、該射出成形時に、前記非極領域部材のみに磁場を印加して略横断面上において周方向のいずれかに配向する工程と、
射出成形した前記複数の非極領域部材と前記複数の極領域部材を脱磁する工程と、
脱磁した前記複数の極領域部材と前記複数の非極領域部材とを交互に並べ、該非極領域部材同士の隣り合う部材間で異方性磁石粉末の配向方向が逆方向となるように、複数の極領域部材と複数の非極領域部材とを組み立ててリング形状体を形成する工程と
前記リング形状体を正弦波着磁する工程と、
からなることを特徴とする異方性希土類ボンド磁石の製造方法
である。
本発明の第2観点は、
複数の極を有するリング形状の異方性希土類ボンド磁石の製造方法であって、
希土類磁石粉末と熱可塑性樹脂を含んでなるペレットを前記異方性希土類ボンド磁石の材料として準備する工程と、
前記準備したぺレットを用い、製造すべき異方性希土類ボンド磁石を二分割した形状の部材であって、各々、リング形状の端部と該端部より長手方向に延びる幾つかの延長部とからなり、それぞれ異方性希土類磁石粉末を含む二つの部材を射出成形し、かつ、該射出成形時に、二つの部材のうち一方の部材中の前記希土類磁石粉末のみを、略横断面上において、周方向のうちのいずれかに配向する際、該延長部同士の隣り合う部間で前記希土類磁石粉末の配向方向が逆方向となるように前記希土類磁石を配向する工程と、
射出成形した前記二つの部材を脱磁する工程と、
製造された二分割された部材を組み立ててリング形状体を形成する工程と、
前記リング形状体を正弦波着磁する工程と、
からなる異方性希土類ボンド磁石の製造方法
である。
本発明の第3観点は、
前記リング形状体の当該磁石の内周面から前記異方性希土類ボンド磁石に対して、正弦波着磁を行うことを特徴とする観点1または2に記載の異方性希土類ボンド磁石の製造方法
である。
族元素(Fe、Co、Ni)で置換したものや、NdまたはSmを同じ希土類金属元素(Yを含む)で置換したものも含まれる。
、c2およびc4は時計回り方向に周配向D3されている。そして極領域部材b1〜b4および非極領域部材c1〜c4を組み立ててリング形状体が形成されており、極領域部材と非極領域部材とが交互に並び、極領域部材同士の隣り合う部材間および非極領域部材同士の隣り合う部材間で異方性磁石粉末の配向方向が逆方向となっている。
部e2とからなり、それぞれ異方性磁石粉末を含む二つの部材から製造することもできる。図8で図示する態様の異方性ボンド磁石は、図4に図示され態様のものに対応するが、図4のa1およびa3に相当する部材がその長手方向の端部のリング状部分で結合して一体化されて端部e1と延長部e2とからなる部材となり、また図4のa2およびa4に相当する部材が一体化されて端部e1’と延長部e2’とからなる部材となり、二分割された部材を組み立ててリング形状体を形成することができる。
この他に、最終的に得られる異方性ボンド磁石の断面リング形状を同心円とせず、内周のみ、外周のみ、または内周および外周共に楕円とすることによって、磁束密度分布を制御する方法もある。内周を同心円、そして外周を楕円とした二つの極P1およびP2を有する磁石Mの例を図14に図示する。
異方性のSm−Fe−N磁石粉末を60体積%、12ナイロンを40体積%と極微量のカップリング剤を混合し、混練機を用いて混練、押出しした。これをストランドカッター方式によって造粒、整粒し、ボンド磁石用ペレット(混合物)を作製した。
このペレットを用いて、射出成形機にて80×10×5mmの板材を射出成形した。このときのシリンダー温度は250℃、金型温度は100℃、および取り出した成形体の冷却方法は空冷とした。また、印加磁場は1200kA/mとした。
得られた板材をB−Hカーブトレーサにてその磁石特性を評価した。最大エネルギー積:(BH)max、残留磁束密度:Br,固有保磁力:iHc、保磁力:bHc、および配向度の結果を表1に示す。
上記の比較例1と同じ異方性ボンド磁石用ペレットを用いて、外径:20.0mm、内径:17.5mm、高さ:2.5mmのラジアル異方性ボンド磁石を射出成形した。このときのシリンダー温度は250℃、金型温度は100℃、および取り出した成形体の冷却方法は空冷とした。
射出成形時には、ダイセットの外に配向コイルを設置し、軟鉄製のヨークで金型の軸方向に向けて前後から磁場を流して金型内で衝突させてリング状のキャビティの内周側から外周側に向かう磁場Hを形成した(図15参照。)。印加磁場は1200kA/mとした。
極異方性ボンド磁石を比較対象としなかったのは、このような小型のリング形状磁石を成形するキャビティーの内周側に、8極の極異方配向を施すために必要な磁場を発生し得る永久磁石も、配向コイルも設計する、埋め込むことは不可能であったためである。
次に、これらの成形体を消磁コイルにて一旦消磁した。そして、内周面に8極の極異方性になるように着磁ヨークを用い、パルス磁界を印加して着磁し、比較例2の磁石Mを作製した。
上記の比較例1と同じ異方性ボンド磁石用ペレットを用いて、外径:20.0mm、内径:17.5mm、高さ:2.5mmの内周面8極の極異方性ボンド磁石を作製した。
作製においては、磁石を円周方向に8等分し(図16参照。)、各部材を個々に射出成形した。このときのシリンダー温度は250 ℃、金型温度は100℃、および取り出した成形体の冷却方法は空冷とした。
射出成形時には、磁石を成形するキャビティーの外周側に配向コイルを設置し、軟鉄製のヨークによって、各部材について、図16で図示するような方向の磁場Hを形成した。また、印加磁場は1200kA/mとした。
次に、得られた部材を消磁コイルにて一旦消磁した。そして、図16で図示するように部材を組み合わせて一つのリング形状の磁石とした後、内周に8極の極異方性のN極とS極と極性に沿うよう着磁ヨークを用い、パルス磁界を印加して着磁し、実施例1の磁石Mを作製した。
上記の比較例1と同じ異方性ボンド磁石用ペレットを用いて、外径:20.0mm、内径:17.5mm、高さ:2.5mmの内周面8極の極異方性ボンド磁石を作製した。
作製においては、磁石を円周方向に16等分し(図17参照。)、各部材を個々に射出成形した。このときのシリンダー温度は250 ℃、金型温度は100℃、および取り出した成形体の冷却方法は空冷とした。
射出成形時には、磁石を成形するキャビティーの外周側に配向コイルを設置し、軟鉄製のヨークによって、各部材について、図17で図示するような円周方向はまた半径方向の磁場Hを形成した。また、印加磁場は1200kA/mとした。
次に、得られた部材を消磁コイルにて一旦消磁した。そして、図17で図示するように部材を組み合わせて一つのリング形状の磁石とした後、着磁ヨークを用いてパルス磁界を印加し、成形時に付与されたN極とS極の極性に準じて、内周に正弦波の磁束密度分布が得られるよう着磁し、実施例2の磁石Mを作製した。
上記の比較例1と同じ異方性ボンド磁石用ペレットを用いて、外径:20.0mm、内径:17.5mm、高さ:2.5mmの内周面8極の極異方性ボンド磁石を作製した。
作製においては、磁石を円周方向に16等分し(図18参照。)、各部材を個々に射出成形した。このときのシリンダー温度は250 ℃、金型温度は100℃、および取り出した成形体の冷却方法は空冷とした。
射出成形時には、磁石を成形するキャビティーの外周側に配向コイルを設置し、軟鉄製のヨークによって、各部材について、図18で図示するような半径方向の磁場Hを形成した。また、印加磁場は1200kA/mとした。なお、無配向とする部材の射出成形時には無磁場とした。
次に、得られた部材を消磁コイルにて一旦消磁した。そして、図18で図示するように部材を組み合わせて一つのリング形状の磁石とした後、着磁ヨークを用いてパルス磁界を印加し、成形時に付与されたN極とS極の極性に準じて、内周に正弦波の磁束密度分布が得られるよう着磁し、実施例3の磁石Mを作製した。
実施例1から実施例3において、着磁波形がきれいな正弦波や、これよりもとがった形状、丸い形状の波形が得られていることが判る。
これとは逆に、比較例2の着磁波形は矩形波であり、かつそのピーク値は、実施例1から実施例3のいずれのものよりも低い。
b 極領域部材
c 非極領域部材
d 治具
e1 端部
e2 延長部
Claims (3)
- 複数の極を有するリング形状の異方性希土類ボンド磁石の製造方法であって、
異方性希土類磁石粉末と熱可塑性樹脂を含んでなるペレットを前記異方性希土類ボンド磁石の材料として準備する工程と、
前記準備したペレットを用い、製造すべき異方性希土類ボンド磁石をリング中心軸に沿って縦分割した形状で、極の部分に対応する複数の極領域部材と、極に隣接する部分に対応する複数の非極領域部材とからなる二種類の部材をそれぞれ射出成形し、かつ、該射出成形時に、前記非極領域部材のみに磁場を印加して略横断面上において周方向のいずれかに配向する工程と、
射出成形した前記複数の非極領域部材と前記複数の極領域部材を脱磁する工程と、
脱磁した前記複数の極領域部材と前記複数の非極領域部材とを交互に並べ、該非極領域部材同士の隣り合う部材間で異方性希土類磁石粉末の配向方向が逆方向となるように、複数の極領域部材と複数の非極領域部材とを組み立ててリング形状体を形成する工程と
前記リング形状体を正弦波着磁する工程と、
からなることを特徴とする異方性希土類ボンド磁石の製造方法。 - 複数の極を有するリング形状の異方性希土類ボンド磁石の製造方法であって、
異方性希土類磁石粉末と熱可塑性樹脂を含んでなるペレットを前記異方性希土類ボンド磁石の材料として準備する工程と、
前記準備したペレットを用い、製造すべき異方性希土類ボンド磁石を二分割した形状の部材であって、各々、リング形状の端部と該端部より長手方向に延びる幾つかの延長部とからなり、それぞれ異方性希土類磁石粉末を含む二つの部材を射出成形し、かつ、該射出成形時に、二つの部材のうち一方の部材中の前記異方性希土類磁石粉末のみを、略横断面上において、周方向のうちのいずれかに配向する際、該延長部同士の隣り合う部間で前記異方性希土類磁石粉末の配向方向が逆方向となるように前記希土類磁石を配向する工程と、
射出成形した前記二つの部材を脱磁する工程と、
製造された二分割された部材を組み立ててリング形状体を形成する工程と、
前記リング形状体を正弦波着磁する工程と、
からなる異方性希土類ボンド磁石の製造方法。 - 前記リング形状体の当該磁石の内周面から前記異方性希土類ボンド磁石に対して、正弦波着磁を行うことを特徴とする請求項1または2に記載の異方性希土類ボンド磁石の製造方法。
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