JPH0279738A - 同期式acサーボモータの回転子 - Google Patents

同期式acサーボモータの回転子

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JPH0279738A
JPH0279738A JP63227718A JP22771888A JPH0279738A JP H0279738 A JPH0279738 A JP H0279738A JP 63227718 A JP63227718 A JP 63227718A JP 22771888 A JP22771888 A JP 22771888A JP H0279738 A JPH0279738 A JP H0279738A
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JP
Japan
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magnet
arc
rotor
magnetic flux
flux density
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JP63227718A
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Kenji Sato
健二 佐藤
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Mitsubishi Electric Corp
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Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
この発明は、同期式ACサーボモータの特性改善に関し
、特に回転界磁形同期式ACサーボモータにおける回転
子の改良に関するものである。
【従来の技術】
第13図および第14図は、従来の回転界磁形同期式A
Cサーボモータの一部切り欠き側面図およびA−A線に
沿う断面図である。図において、lは円筒状をなした固
定子鉄心、2は固定子鉄心1の内周側に設けられている
溝に巻設された電機子コイル、3は負荷側ブラケット、
4は反負荷側ブラケット、5は回転子であって、回転軸
6とこの回転子5の外周部分に固着されたマグネット7
とによって構成されている。8は負荷側ブラケット3お
よび反負荷側ブラケット4における中心部分に装着され
て、回転軸6を回転自在に支持する軸央、9は回転子5
の回転速度および回転角度等を検出する検出器である。 第15図は第14図に示すマグネット7の磁化容易方向
を示す図であって、その方向は回転軸6の中心から外周
に向う放射状(ラジアル方向)となっている。また、固
定子鉄心lの内周とマグネット7の外周との間隙(空隙
)における磁束密度分布を滑らかな正弦波状とするため
に、マグネット7の外周に於ける曲率が小さくされて、
マグネット7の両端部分がその中央部分よりも薄くなっ
ている。つまり、マグネット7の両端を中央部分より薄
(シて、固定子鉄心1との間隙をマグネット7の中央部
から両端に向かうにしたがって広くすることにより、マ
グネット7と固定鉄心1等により構成される磁気回路の
パーミアンスを変化させて、空隙の磁束密度分布を正弦
波状にしている。 次に、上記構成による回転界磁形同期式ACサーボモー
タの動作を説明する。 回転子5を構成するマグネット7は、回転軸6の外周に
等間隔に固着されて、円周方向にN−5−N−3と磁極
が交互に着磁されている。 一方、固定鉄心1における内周側の溝に巻設された電機
子コイル2も、回転子5の外周部分に設けられているマ
グネット7と同一極数に巻設されている。ここで、マグ
ネット7の中央部分に位置する電機子コイル2に電流を
流すと、固定子鉄心の内周部分に、N−3−N−3の磁
極が固定子5の外周に設けられている磁極に対して、電
気角で90°ずれた位置に生ずる。そして、各マグネッ
ト7は、固定鉄心1に生じた同極および異極の磁力によ
る吸引・反発作用を受けて、回転子5を異極の方向に回
転させる。即ち、マグネット7の回転方向に対に対する
後側は同極の固定子磁極により減磁界を受け、マグネッ
ト7の回転方向に対する前側は異極の固定子磁極により
増磁界を受ける。 この状態を図示すると、第16図に示すようになる。こ
こで、マグネット7に作用する減磁界の強さはマグネッ
ト7の端部はど強く、またその方向は回転軸6の中心に
向かう方向に作用することになる。
【発明が解決しようとする課題] 従来の同期式ACサーボモータの回転子は以上のように構成されているので、マグネットの後部に作用する減磁界に対し、該部分のマグネットが薄くなっていて、減磁耐量が少ないものとなっている(マグネットの減磁耐量はマグネットが減磁を受ける方向の厚さに比例する)。 また、減磁界が作用する方向と、磁化容易方向が共に同じラジアル方向となっていることから、固定子鉄心の内周に生ずる減磁界がまともに作用して、マグネットを減磁させてしまう。従って、fjIi磁界の強さを制限するために、電機子コイルに流す電流を低く抑えなければならず、これに伴って大きな加速および減速トルクを得ることが出来ない問題点があった。 この発明は上記のような問題点を解消するためになされたもので、マグネトの外周と固定鉄心の内周との空隙間における磁束密度分布を正弦波状に保つとともに、マグネットのfIi磁耐量が大きくて、大きな加速・減速トルクを発生させることが出来る同期式ACサーボモータの回転子を得ることを目的とする。 【課題を解決するための手段】
第1の発明に係る同期式ACサーボモータの回転子は、
回転子に使用する異方性の円弧状マグネットにおける磁
化容易方向を、tli磁界の作用する方向(ラジアル方
向)とせず、マグネットの外周方向における中心線に向
かう方向として、マグネットの両端を薄くすることなく
、固定鉄心との間における空隙部分の磁束密度を正弦波
状に保つものである。また、第2の発明に係る同期式A
Cサーボモータの回転子は、回転子に異方性の円弧状マ
グネットを使用すると共に、この円弧状マグネットの極
間に、保持力の大きなマグネットを挿入するものである
【作用】
第1の発明による同期式ACサーボモータの回転子にお
いては、円弧状マグネットの磁化容易方向を、該円弧状
マグネットの外周方向中心線に向かうようにしているた
めに、固定鉄心と回転子との間における空隙部分の磁束
分布が正弦波状となる。また、固定鉄心から作用する減
磁界の方向と円弧状マグネットの磁化容易方向が異なっ
て、ある角度を有することから、係る円弧状マグネット
がfJ#、磁されにくくなる。 第2の発明による同期式ACサーボモータの回転子にお
いては、円弧状マグネットの極間に、保持力の大きなマ
グネットが挿入されることから、減磁界が強く作用する
円弧状マグネットの後部におけるMl耐量が大幅に増強
されることから、電機子コイルに大きな電流を流すこと
が可能となって、大きな加速・減速トルクの発生が容易
に行えることになる。
【発明の実施例】
以下、この発明の一実施例を図について説明する。 第1図において、1は円筒状をなした固定子鉄心、2は
固定子鉄心lの内周側に設けられている溝に巻設された
電機子コイル、5は回転子であって、回転軸6とこの回
転子5の外周部分に固着された円弧状マグネット7aと
によって構成されている。そして、円弧状マグネット7
aの磁化容易方向は、第2図に示すように、外周方向で
は円弧状マグネット7aの中心線に向かう方向となって
いる。 このように構成さた同期式ACサーボモータの回転子に
おいては、磁化容易方向の延長線が円弧状マグネッ)7
aにおける中心線上の一点に集中することになる。この
結果、円弧状マグネット7aの中心線に向かって磁束が
集中することから、円弧状マグネット7aにおける中心
部分の磁束密度カセ高くなり、また円弧状マグネット7
aの両端部分における磁束密度が低くなることから、固
定鉄心1と円弧状マグネット?aとの間における空隙部
分の磁束密度が、正弦波状をなした分布となる。□ 第3図は、同期式ACサーボモータの回転状態において
、円弧状マグネット7aに作用する減磁界と磁化容易方
向との関係を示す図である。回転軸6の回転方向に対す
る円弧状マグネット7aの後方側はtIi磁界を受ける
が、この減磁界が作用する方向は、円弧状マグネット7
aの磁化容易方向と異なって、互いにある角度θ°を有
している。 この結果、円弧状マグネット7aが減磁するために必要
なfJIi磁界の強さは、磁化容易方向と減磁界が作用
する方向が同一である場合に対して、第4図に示すよう
に1/cosθ倍となって、円弧状マグネット7aの減
磁耐量が増加したことになる。 また、円弧状マグネット7aにおける両端部の厚さを、
従来のように中央部分に対して薄くする必要がないため
に、この円弧状マグネット7aの厚みに比例して減磁耐
量が増加することになる。つまり、円弧状マグネット7
aの減磁耐量は、円弧状マグネット7aの両端部におけ
る厚みが、従来に比較して増した分と、磁化容易方向に
対して減磁界が作用する方向の角度差による軽減分が重
畳して増えることになる。 第5図は、前記第4図で示した効果を更に高めるために
、円弧状マグネット7aの磁化容易方向を、その両端部
はど減磁界の作用する方向とのなす角度差を太き(した
ものである、ここで、係る角度差を順次大きくした場合
における磁化容易方向と、固定子鉄心1の内周と円弧状
マグネット7aの外周との間における空隙部分の磁束密
度分布の関係を示すと、第6図〜第9図に示すようにな
る。つまり、円弧状マグネット7aにおける磁化容易方
向が、第6図に示すように放射状をなしている場合には
、空隙部分にお・ける磁束密度分布は矩形波状となる。 そして、この円弧状マグネット7aにおける磁化容易方
向を、第6図から第7図。 第8図、第9図に示すように、円弧状マグネット7aの
外周中心方向に傾けるに従って、円弧状マグネット7a
の中央部分における磁束密度が高くなって、滑らかな正
弦波状となる。このように、円弧状マグネッ)?aの磁
化容易方向を調整することによって、固定子鉄心1の内
周と円弧状マグネッl−7aの外周との間における空隙
部分の磁束密度分布を正弦波に近づけることが可能にな
る。 また、従来から行われていた固定子鉄心の内周と円弧状
マグネット7aの外周との間における空隙を変化させる
方法と、この磁化容易方向を変える方法を組み合わせる
ことにより、空隙部分における磁束密度分布をより性格
な正弦波状にすることが可能になる。 第1θ図はこの発明による同期式ACサーボモータの回
転子の他の実施例を示す断面図であって、第1図と同一
部分は同符号を使用して示しである。 第10図において、10は円弧状マグネット7aにおけ
る周方向の極間に挿入されたブロック状の極間マグネッ
トである。そして、この極間マグネット10は、保持力
に優れ、かつ磁化方向が円周方向に向いた異方性マグネ
ットを使用すると効果的であり、この場合における該極
間マグネット10の内部における磁気方向を示したのが
第11図である。ここで、磁極間に挿入された極間マグ
ネット10は、円弧状マグネット7aの磁路になると共
に、円弧状マグネッ)?aの端部を磁気的に補強するこ
とになる。そして、この極間マグネット10としては、
特に保持力が強いサマリウムコバルトマグネット等の希
土類マグネットの使用も考えられる。また、極間マグネ
ット10は、円弧状マグネット7aの極間に接着剤等に
より固着されて、円弧状マグネッ!−7aと一体化され
た状態で、回転子の外周部を構成することから、強度が
増加することになる。 次に、極間マグネットを使用することにより、マグネッ
トの減磁耐量は増大することを第12図に示すマグネッ
トの特性図を使用して説明する。 第12図は一般的なマグネットの減磁特性を示す特性図
であって、Plは従来のマグネットにおける端部のパー
ミアンス係数を特性図上に示すもので、マグネットのB
−H曲線との交点B1がマグネットの特性点である。こ
こで、電機子コイル2に電流が流れ、円弧状マグネッ)
7aに減磁界H7が作用した状態では、減磁界H1から
P、+1の傾きで描いた直Sir”zと、マグネットの
4π1−Hカーブとの交点をB°8.とすると、この交
点B’zはマグネットの4πI−[(カーブにおける屈
曲部を越えているので、名グネットは減磁することにな
る。この発明においては、極間マグネットlOを使用し
ているので、円弧状マグネ、ント7aにおける端部のパ
ーミアンスがPlと大きくなり、電機子コイル2に従来
と同一の電流が流れて:$i磁界が生じても、その強さ
はHzとなって、従来の減磁界の強さH3よりも小さな
値となる。これは、極間マグネットlOの挿入により、
円弧状マグネット7aの端部における厚みが増したため
であり、p’z+とマグネットの4πI−Hカーブとの
交点をB′2.は、屈曲部に至らないで減磁してしまう
からである。 なお、上記実施例においては、極間マグネットとして、
異方性のブロック形状としたが、異方性であれば、その
形状は台形等の変形した形状であっても良く、また複数
個に分割しても良い。また、極間マグネットの材質は、
円弧状マグネットと同等以上の保持力を有すれば、その
効果が発揮されるので、フェライトあるいは希土類など
その材質は問わない。 【発明の効果] 以上のようにこの発明によれば、異方性マグネットの磁
化容易方向をマグネットの外周方向中心線に向かうよう
にしたものであるために、マグネトの両端部分を薄くす
ること無く、マグネットの外周部と固定鉄心との間にお
ける空隙部分における磁束密度分布を正弦波状にするこ
とができるゆまた、固定子鉄心からマグネットに作用す
る減磁界の方向をマグネットの磁化容易方向に対して傾
けることにより、互いにある角度を持たせているために
、マグネットが1Aiffし難くなって、従来よりも大
きな電流を電機子コイルに流すことが可能となって、サ
ーボモータの発生トルクを大きくすることができる。 また、マグネットを円、弧状とし、その極間に異方性を
有する極間マグネットを挿入固定することにより、円弧
状マグネットの回転方向端面における減磁界耐量が増大
すると共に、耐遠心強度の高いものが得られる等の種々
優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明による同期式ACサーボモータの回転
子の一実施例を示す断面図、第2図は第1図に示す円弧
状マグネットの磁化容易方向を示す図、第3図は円弧状
マグネットに作用する減磁界の強さと方向を示す図、第
4図は円弧状マグネットの磁化容易方向と減磁界の方向
を示す図、第5図は円弧状マグネットにおける磁化容易
方向を変えた場合の例を示す図、第6図〜第9図は円弧
状マグネットの磁化容易方向を変えた場合における磁束
密度分布の変化を示す図、第10図はこの発明による同
期式ACサーボモータの回転子の他の実施例を示す断面
図、第11図は第10図に示す円弧状マグネットにおけ
る磁化容易方向を示す図、第12図は第10図の他の実
施例による減磁耐量の増加を説明する特性図、第13図
は従来の同期式ACサーボモータを示す一部切り欠き側
面図、第14図は第13図に示すA−A線に沿う断面図
、第15図は第14図に示すマグネットの磁化容易化方
向を示す図、第16図は空隙に作用する磁束の方向を示
す図である。 lは固定子鉄心、2は電機子コイル、5は回転子、6は
回転軸、7aは円弧状マグネット、lOは極間マグネッ
ト。 なお、図中同一符号は同−又は相当部分を示す。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)回転子の外周に異方性の円弧状マグネットを複数
    個固着して磁極を構成する同期式ACサーボモータの回
    転子において、前記円弧状マグネットの磁化容易方向を
    この円弧状マグネットの外周に延長した線が円弧状マグ
    ネットの中心線と円弧状マグネットの外周方向において
    交わるようにしたことを特徴とする同期式ACサーボモ
    ータの回転子。
  2. (2)回転子の外周に異方性の円弧状マグネットを複数
    個固着して磁極を構成する同期式ACサーボモータの回
    転子において、円弧状マグネットの磁化容易方向を前記
    円弧状マグネットの中心線と平行か円弧状マグネットの
    外周方向中心線に向かう方向とすると共に、前記円弧状
    マグネットの隣極円周方向端面における間隙間に、磁化
    容易方向を円周方向とする異方性マグネットを挿入固着
    したことを特徴とする同期式ACサーボモータの回転子
JP63227718A 1988-09-12 1988-09-12 同期式acサーボモータの回転子 Pending JPH0279738A (ja)

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