JPH0833246A - 永久磁石形同期回転電機のロータ - Google Patents
永久磁石形同期回転電機のロータInfo
- Publication number
- JPH0833246A JPH0833246A JP6191135A JP19113594A JPH0833246A JP H0833246 A JPH0833246 A JP H0833246A JP 6191135 A JP6191135 A JP 6191135A JP 19113594 A JP19113594 A JP 19113594A JP H0833246 A JPH0833246 A JP H0833246A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- permanent magnet
- rotor
- electric machine
- rotating electric
- type synchronous
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 title claims abstract description 13
- 230000004907 flux Effects 0.000 claims abstract description 14
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 claims abstract description 3
- 239000010959 steel Substances 0.000 claims abstract description 3
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 20
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 20
- 230000005291 magnetic effect Effects 0.000 claims description 13
- 238000010030 laminating Methods 0.000 claims description 2
- 239000011295 pitch Substances 0.000 claims 2
- 230000002265 prevention Effects 0.000 claims 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 abstract description 4
- 230000002708 enhancing effect Effects 0.000 abstract 1
- BGPVFRJUHWVFKM-UHFFFAOYSA-N N1=C2C=CC=CC2=[N+]([O-])C1(CC1)CCC21N=C1C=CC=CC1=[N+]2[O-] Chemical compound N1=C2C=CC=CC2=[N+]([O-])C1(CC1)CCC21N=C1C=CC=CC1=[N+]2[O-] BGPVFRJUHWVFKM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000005294 ferromagnetic effect Effects 0.000 description 1
- 230000006698 induction Effects 0.000 description 1
- 239000000696 magnetic material Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Permanent Field Magnets Of Synchronous Machinery (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】本発明は、永久磁石形同期回転電機のロータに
関し、特に、一方向回転に適したロータに関し、総磁束
量を増大させ、強度を向上し、製作し易いロータを実現
することを目的とする。 【構成】薄肉の円盤状の電磁鋼板を積層したロータコア
１の内部に、界磁となる永久磁石４を埋設する永久磁石
形同期回転電機のロータにおいて、前記ロータコア１の
各極間に、漏れ磁束防止用の抜き穴２を設け、この漏れ
磁束防止用の抜き穴２間に、長方形の永久磁石挿入穴３
を円周方向に対し所定の傾斜角で斜めに施し、これに着
磁した永久磁石４を挿入する。
関し、特に、一方向回転に適したロータに関し、総磁束
量を増大させ、強度を向上し、製作し易いロータを実現
することを目的とする。 【構成】薄肉の円盤状の電磁鋼板を積層したロータコア
１の内部に、界磁となる永久磁石４を埋設する永久磁石
形同期回転電機のロータにおいて、前記ロータコア１の
各極間に、漏れ磁束防止用の抜き穴２を設け、この漏れ
磁束防止用の抜き穴２間に、長方形の永久磁石挿入穴３
を円周方向に対し所定の傾斜角で斜めに施し、これに着
磁した永久磁石４を挿入する。
Description
【産業上の利用分野】本発明は、永久磁石をロータコア
に内装する永久磁石形同期回転電機のロータ構造に関
し、特に、一方向回転に適したロータに関する。
に内装する永久磁石形同期回転電機のロータ構造に関
し、特に、一方向回転に適したロータに関する。
【従来の技術】従来の永久磁石形同期回転電機として、
側面を法線方向に対し傾斜させた略扇形にセグメントし
た薄板を積層しロータヨークと矩形の永久磁石を円周方
向に交互に配置し、総磁束量を増大させるものがある
（例えば、特開平４−３１２３３４号公報）。
側面を法線方向に対し傾斜させた略扇形にセグメントし
た薄板を積層しロータヨークと矩形の永久磁石を円周方
向に交互に配置し、総磁束量を増大させるものがある
（例えば、特開平４−３１２３３４号公報）。
【発明が解決しようとする問題点】ところが、従来技術
では、以下のような問題点があった。 １）ロータヨークをセグメントしているため、ロータヨ
ークおのおのをタイロッドと端板によって一体化する必
要がある。 ２）永久磁石の作る磁束がシャフトに漏れなくするた
め、ロータヨーク内径側とシャフトとの間を、非磁性体
により磁気遮蔽を行う必要がある。 すなわち、この構成を取ると、強度に難点があり、構造
が複雑になる。そこで、本発明は、永久磁石の総磁束量
を増大させ、強度が高く、製作し易い永久磁石形同期回
転電機のロータを提供することを目的とする。
では、以下のような問題点があった。 １）ロータヨークをセグメントしているため、ロータヨ
ークおのおのをタイロッドと端板によって一体化する必
要がある。 ２）永久磁石の作る磁束がシャフトに漏れなくするた
め、ロータヨーク内径側とシャフトとの間を、非磁性体
により磁気遮蔽を行う必要がある。 すなわち、この構成を取ると、強度に難点があり、構造
が複雑になる。そこで、本発明は、永久磁石の総磁束量
を増大させ、強度が高く、製作し易い永久磁石形同期回
転電機のロータを提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】上記問題を解決するため
に、本発明は、薄肉の円盤状の電磁鋼板を積層したロー
タコアの内部に、界磁となる永久磁石を埋設する永久磁
石形同期回転電機のロータにおいて、前記ロータコアの
各極間に、漏れ磁束防止用の抜き穴を設け、この漏れ磁
束防止用の抜き穴間に、長方形の永久磁石挿入穴を円周
方向に対し所定の傾斜角で斜めに施し、これに着磁した
永久磁石を挿入する。
に、本発明は、薄肉の円盤状の電磁鋼板を積層したロー
タコアの内部に、界磁となる永久磁石を埋設する永久磁
石形同期回転電機のロータにおいて、前記ロータコアの
各極間に、漏れ磁束防止用の抜き穴を設け、この漏れ磁
束防止用の抜き穴間に、長方形の永久磁石挿入穴を円周
方向に対し所定の傾斜角で斜めに施し、これに着磁した
永久磁石を挿入する。
【作用】上記手段により、永久磁石を所定の傾斜角で斜
めに設けたことにより総磁束量が増大するとともに、リ
ラクタンスに方向性が出る。ロータと永久磁石が一体化
される。
めに設けたことにより総磁束量が増大するとともに、リ
ラクタンスに方向性が出る。ロータと永久磁石が一体化
される。
【実施例】以下、本発明の第一の実施例に基づいて説明
する。図１は、６極モータであり、永久磁石６個で６極
を構成する例である。強磁性体の薄板を積層したロータ
コア１を機械角６０゜で法線方向に６等分し、その等分
線上には、逆扇形の漏れ磁束防止用の抜き穴２を、その
内径側が後述の永久磁石挿入穴３の内径に近い方の端部
よりもその内径側になるように、６カ所施す。この抜き
穴２間に、永久磁石挿入穴３を、磁極中心軸Ａに直交さ
せて設けた場合（点線で示す）に対し、抜き穴２側の一
方端をそのままにし、磁極中心軸Ａに対し傾斜させて、
全周にわたり傾斜方向が同一になるように６カ所設け
る。この時、モータの回転方向は、傾斜が下がった方向
となる。この永久磁石挿入穴３に同形状の永久磁石４
ａ，４ｂを着磁の方向がＮ，Ｓ・・・・・・交互になるように
埋設固定する。なお、永久磁石挿入穴３に挿入する永久
磁石４を、径方向の極性が同一になるように、１極ピッ
チ置きに挿入し、永久磁石のない永久磁石挿入穴３に透
磁率がロータコア１と同一もしくは異なる磁性体バーを
挿入して、永久磁石４のあるところとないところのパー
ミアンスの差を調整するようにしてもよい。図２は、他
の実施例を示す６極のモータである。この例は、永久磁
石磁石４、３個で６極を構成する例である。ロータコア
１を機械角６０゜で法線方向に６等分し、その等分線上
には、深さが違う逆扇形の漏れ磁束防止用の抜き穴２
ａ，２ｂが交互に施されている。この抜き穴２ａ、２ｂ
間には１つ置き（１２０°ピッチ）に、実施例と同様に
傾斜させて、永久磁石挿入穴３を設ける。ただし、実施
例とは、永久磁石挿入穴３は、浅い方の抜き穴２ａの内
径側と深い方の抜き穴２ｂの内径よりも外径側になるよ
うに、傾斜させてある。この永久磁石挿入穴３に、永久
磁石４を、Ｎ，Ｓどちらか１方向に着磁した永久磁石４
を、径方向の極性が全て同一方向になるように挿入し固
定する。なお、他の実施例において、永久磁石挿入穴３
を設ていない抜き穴２ａ、２ｂ間のロータコア部に、法
線方向と直交もしくは傾斜させて永久磁石挿入穴３と同
様な挿入穴を設け、ロータコア１と透磁が同じもしくは
異なる磁性帯バーを挿入し、永久磁石４のあるところと
ないところのパーミアンスの差を調整するようにしても
よい。
する。図１は、６極モータであり、永久磁石６個で６極
を構成する例である。強磁性体の薄板を積層したロータ
コア１を機械角６０゜で法線方向に６等分し、その等分
線上には、逆扇形の漏れ磁束防止用の抜き穴２を、その
内径側が後述の永久磁石挿入穴３の内径に近い方の端部
よりもその内径側になるように、６カ所施す。この抜き
穴２間に、永久磁石挿入穴３を、磁極中心軸Ａに直交さ
せて設けた場合（点線で示す）に対し、抜き穴２側の一
方端をそのままにし、磁極中心軸Ａに対し傾斜させて、
全周にわたり傾斜方向が同一になるように６カ所設け
る。この時、モータの回転方向は、傾斜が下がった方向
となる。この永久磁石挿入穴３に同形状の永久磁石４
ａ，４ｂを着磁の方向がＮ，Ｓ・・・・・・交互になるように
埋設固定する。なお、永久磁石挿入穴３に挿入する永久
磁石４を、径方向の極性が同一になるように、１極ピッ
チ置きに挿入し、永久磁石のない永久磁石挿入穴３に透
磁率がロータコア１と同一もしくは異なる磁性体バーを
挿入して、永久磁石４のあるところとないところのパー
ミアンスの差を調整するようにしてもよい。図２は、他
の実施例を示す６極のモータである。この例は、永久磁
石磁石４、３個で６極を構成する例である。ロータコア
１を機械角６０゜で法線方向に６等分し、その等分線上
には、深さが違う逆扇形の漏れ磁束防止用の抜き穴２
ａ，２ｂが交互に施されている。この抜き穴２ａ、２ｂ
間には１つ置き（１２０°ピッチ）に、実施例と同様に
傾斜させて、永久磁石挿入穴３を設ける。ただし、実施
例とは、永久磁石挿入穴３は、浅い方の抜き穴２ａの内
径側と深い方の抜き穴２ｂの内径よりも外径側になるよ
うに、傾斜させてある。この永久磁石挿入穴３に、永久
磁石４を、Ｎ，Ｓどちらか１方向に着磁した永久磁石４
を、径方向の極性が全て同一方向になるように挿入し固
定する。なお、他の実施例において、永久磁石挿入穴３
を設ていない抜き穴２ａ、２ｂ間のロータコア部に、法
線方向と直交もしくは傾斜させて永久磁石挿入穴３と同
様な挿入穴を設け、ロータコア１と透磁が同じもしくは
異なる磁性帯バーを挿入し、永久磁石４のあるところと
ないところのパーミアンスの差を調整するようにしても
よい。
【発明の効果】以上の述べたように、本発明によれば以
下のような効果がある。 （１）ロータコアの磁極間に、所定の傾斜を持たせて設
けた永久磁石挿入穴に、永久磁石を挿入することで、総
磁束量が増し、電流の位相制御を行うことでリラクタン
ストルクを増大できる。とともに、リラクタンスに方向
性が生じ、回転方向が決まっている場合は、起動・変速
が楽になる。 （２）ロータコアを一枚の円板を積層してあるので、強
度と精度が向上し、製作も、誘導電動機の製作と大差無
く楽になる。
下のような効果がある。 （１）ロータコアの磁極間に、所定の傾斜を持たせて設
けた永久磁石挿入穴に、永久磁石を挿入することで、総
磁束量が増し、電流の位相制御を行うことでリラクタン
ストルクを増大できる。とともに、リラクタンスに方向
性が生じ、回転方向が決まっている場合は、起動・変速
が楽になる。 （２）ロータコアを一枚の円板を積層してあるので、強
度と精度が向上し、製作も、誘導電動機の製作と大差無
く楽になる。
【図面の簡単な説明】
【図１】本発明の実施例を示す断面図
【図２】本発明の他の実施例を示す断面図
１ ロータコア ２、２ａ、２ｂ 抜き穴 ３ 永久磁石挿入穴 ４、４ａ、４ｂ 永久磁石
Claims (5)
- 【請求項１】 薄肉の円盤状の電磁鋼板を積層したロー
タコアの内部に、界磁となる永久磁石を埋設する永久磁
石形同期回転電機のロータにおいて、 前記ロータコアの各極の間に、漏れ磁束防止用の抜き穴
を設け、この漏れ磁束防止用の抜き穴間に、長方形の永
久磁石挿入穴を円周方向に対し所定の傾斜角で設け、こ
の永久磁石挿入穴に永久磁石を挿入したことを特徴とす
る永久磁石形同期回転電機のロータ。 - 【請求項２】 前記永久磁石挿入穴を等ピッチで各極ご
とに設け、径方向の極性を交互に入れ換えて永久磁石を
挿入した請求項１記載の永久磁石形同期回転電機のロー
タ。 - 【請求項３】 前記永久磁石挿入穴の１極置きに、極性
を径方向に同一にした永久磁石を挿入し、永久磁石を挿
入していない永久磁石挿入穴に磁性帯バーを挿入した請
求項１記載の永久磁石形同期回転電機のロータ。 - 【請求項４】 前記永久磁石挿入穴を等ピッチで１極置
きに設け、この永久磁石挿入穴に径方向の極性を同一に
した永久磁石を挿入した請求項１記載の永久磁石形同期
回転電機のロータ。 - 【請求項５】 前記漏れ磁束防止用の抜き穴を深さが異
なる２種類とした請求項３記載の永久磁石形同期回転電
機のロータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6191135A JPH0833246A (ja) | 1994-07-20 | 1994-07-20 | 永久磁石形同期回転電機のロータ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6191135A JPH0833246A (ja) | 1994-07-20 | 1994-07-20 | 永久磁石形同期回転電機のロータ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0833246A true JPH0833246A (ja) | 1996-02-02 |
Family
ID=16269470
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6191135A Pending JPH0833246A (ja) | 1994-07-20 | 1994-07-20 | 永久磁石形同期回転電機のロータ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0833246A (ja) |
Cited By (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1130740A3 (en) * | 2000-03-02 | 2002-10-02 | Hitachi, Ltd. | Hybrid electric vehicle with a permanent magnetic type dynamo-electric machine |
| US6703745B2 (en) * | 2001-09-10 | 2004-03-09 | Adlee Powertronic Co, Ltd. | Rotor structure for a motor having built-in type permanent magnet |
| KR100428512B1 (ko) * | 2002-07-16 | 2004-04-29 | 삼성전자주식회사 | 동기전동기의 회전자 |
| EP1835620A1 (en) * | 2004-11-17 | 2007-09-19 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Vehicle drive system and vehicle comprising it |
| WO2008035105A3 (en) * | 2006-09-22 | 2008-07-31 | Synchropulse Ltd | Flux impulse motor |
| WO2011089797A1 (ja) * | 2010-01-19 | 2011-07-28 | 株式会社安川電機 | ロータ、これを用いた回転電機および発電機 |
| WO2011122328A1 (ja) * | 2010-03-30 | 2011-10-06 | 本田技研工業株式会社 | 電磁鋼板形成体、回転子コア、回転子、回転電機および車両 |
| CN102306966A (zh) * | 2011-09-14 | 2012-01-04 | 天津市松正电动汽车技术股份有限公司 | 一种永磁电机转子 |
| CN102306963A (zh) * | 2011-09-14 | 2012-01-04 | 天津市松正电动汽车技术股份有限公司 | 一种永磁电机转子 |
| JP2012110158A (ja) * | 2010-11-18 | 2012-06-07 | Toyota Motor Corp | 電動車両 |
| WO2016000290A1 (zh) * | 2014-07-03 | 2016-01-07 | 戴杰 | 一种偏角永磁电机转子 |
| DE102017119085A1 (de) * | 2017-08-15 | 2019-02-21 | Hiwin Mikrosystem Corp. | Permanentmagnetmotor |
| WO2022110770A1 (zh) * | 2020-11-25 | 2022-06-02 | 广州橙行智动汽车科技有限公司 | 一种转子结构及驱动电机 |
-
1994
- 1994-07-20 JP JP6191135A patent/JPH0833246A/ja active Pending
Cited By (22)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1130740A3 (en) * | 2000-03-02 | 2002-10-02 | Hitachi, Ltd. | Hybrid electric vehicle with a permanent magnetic type dynamo-electric machine |
| US6703745B2 (en) * | 2001-09-10 | 2004-03-09 | Adlee Powertronic Co, Ltd. | Rotor structure for a motor having built-in type permanent magnet |
| KR100428512B1 (ko) * | 2002-07-16 | 2004-04-29 | 삼성전자주식회사 | 동기전동기의 회전자 |
| EP1835620A1 (en) * | 2004-11-17 | 2007-09-19 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Vehicle drive system and vehicle comprising it |
| EP1835620A4 (en) * | 2004-11-17 | 2008-03-05 | Toyota Motor Co Ltd | VEHICLE DRIVE SYSTEM AND VEHICLE THEREFOR |
| US7425808B2 (en) | 2004-11-17 | 2008-09-16 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Vehicle drive system and vehicle provided with the same |
| WO2008035105A3 (en) * | 2006-09-22 | 2008-07-31 | Synchropulse Ltd | Flux impulse motor |
| JP2010504726A (ja) * | 2006-09-22 | 2010-02-12 | シンクロパルス・リミテッド | 磁束インパルスモータ |
| WO2011089797A1 (ja) * | 2010-01-19 | 2011-07-28 | 株式会社安川電機 | ロータ、これを用いた回転電機および発電機 |
| JPWO2011122328A1 (ja) * | 2010-03-30 | 2013-07-08 | 本田技研工業株式会社 | 電磁鋼板形成体、回転子コア、回転子、回転電機および車両 |
| CN102812619A (zh) * | 2010-03-30 | 2012-12-05 | 本田技研工业株式会社 | 电磁钢板形成体、转子芯、转子、旋转电机以及车辆 |
| EP2555387A1 (en) * | 2010-03-30 | 2013-02-06 | Honda Motor Co., Ltd. | Electrical steel sheet formed body, rotating element core, rotating element, rotary electric device, and vehicle |
| WO2011122328A1 (ja) * | 2010-03-30 | 2011-10-06 | 本田技研工業株式会社 | 電磁鋼板形成体、回転子コア、回転子、回転電機および車両 |
| US8860276B2 (en) | 2010-03-30 | 2014-10-14 | Honda Motor Co., Ltd. | Electromagnetic steel sheet formed body, rotor core, rotor, rotating electrical machine, and vehicle |
| JP5696137B2 (ja) * | 2010-03-30 | 2015-04-08 | 本田技研工業株式会社 | 電磁鋼板形成体、回転子コア、回転子、回転電機および車両 |
| EP2555387A4 (en) * | 2010-03-30 | 2015-04-22 | Honda Motor Co Ltd | ELECTRIC STEEL PLATE FORM BODY, TURNING CORE, TURNING ELEMENT, ELECTRIC TURNING DEVICE AND VEHICLE |
| JP2012110158A (ja) * | 2010-11-18 | 2012-06-07 | Toyota Motor Corp | 電動車両 |
| CN102306966A (zh) * | 2011-09-14 | 2012-01-04 | 天津市松正电动汽车技术股份有限公司 | 一种永磁电机转子 |
| CN102306963A (zh) * | 2011-09-14 | 2012-01-04 | 天津市松正电动汽车技术股份有限公司 | 一种永磁电机转子 |
| WO2016000290A1 (zh) * | 2014-07-03 | 2016-01-07 | 戴杰 | 一种偏角永磁电机转子 |
| DE102017119085A1 (de) * | 2017-08-15 | 2019-02-21 | Hiwin Mikrosystem Corp. | Permanentmagnetmotor |
| WO2022110770A1 (zh) * | 2020-11-25 | 2022-06-02 | 广州橙行智动汽车科技有限公司 | 一种转子结构及驱动电机 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR100609331B1 (ko) | 영구자석전동기 | |
| JP2695332B2 (ja) | 永久磁石界磁形回転子 | |
| US20070057589A1 (en) | Interior permanent magnet rotor and interior permanent magnet motor | |
| JP2008206308A (ja) | 永久磁石式回転電機 | |
| JP2006223052A (ja) | 永久磁石型モータ | |
| JP2007104819A (ja) | 回転電機 | |
| JP2008211934A (ja) | 回転電機の回転子及び回転電機 | |
| WO2003058794A1 (en) | Doubly salient machine with angled permanent magnets in stator teeth | |
| JP2008271652A (ja) | 永久磁石式回転電機 | |
| JP2000308287A (ja) | 永久磁石埋込型リラクタンスモータ | |
| JPH0833246A (ja) | 永久磁石形同期回転電機のロータ | |
| JPH0279738A (ja) | 同期式ａｃサーボモータの回転子 | |
| JP2000152534A (ja) | 永久磁石電動機 | |
| JP2002084690A (ja) | 電動機 | |
| JP2000188837A (ja) | 永久磁石ロータおよびその製造方法 | |
| JP3772819B2 (ja) | 同軸モータのロータ構造 | |
| JP2007097290A (ja) | 永久磁石型リラクタンス回転電機 | |
| JP3681459B2 (ja) | 同期電動機 | |
| JP2008136352A (ja) | 永久磁石形電動機の回転子及び永久磁石形電動機の回転子の製造方法及び永久磁石形電動機及び圧縮機及び冷凍サイクル | |
| JP4080273B2 (ja) | 永久磁石埋め込み型電動機 | |
| JP2000253608A (ja) | ブラシレスモータ | |
| JPH09182331A (ja) | 永久磁石形同期回転電機の回転子 | |
| JP2007228771A (ja) | 永久磁石型モータ | |
| KR19990065127A (ko) | 매립 영구자석 동기전동기의 회전자 | |
| JPH09308198A (ja) | 永久磁石モータ |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040213 |