JP7275707B2 - 磁石部材の製造装置およびその製造方法 - Google Patents
磁石部材の製造装置およびその製造方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP7275707B2 JP7275707B2 JP2019052405A JP2019052405A JP7275707B2 JP 7275707 B2 JP7275707 B2 JP 7275707B2 JP 2019052405 A JP2019052405 A JP 2019052405A JP 2019052405 A JP2019052405 A JP 2019052405A JP 7275707 B2 JP7275707 B2 JP 7275707B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnet
- yoke
- piece
- magnetic
- manufacturing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/60—Other road transportation technologies with climate change mitigation effect
- Y02T10/64—Electric machine technologies in electromobility
Landscapes
- Manufacture Of Motors, Generators (AREA)
- Permanent Field Magnets Of Synchronous Machinery (AREA)
- Manufacturing Cores, Coils, And Magnets (AREA)
Description
(1)本発明は、磁性基材を収容する筒状の収容体と、該収容体の外周面側に配設され、該磁性基材へ径方向の磁場を誘導するヨークと、該磁場の起磁源となる永久磁石と、を備える磁石部材の製造装置であって、前記ヨークは、周方向の均等な複数位置から拡径方向へ放射状に延在するヨーク片からなり、前記永久磁石は、該ヨーク片毎の周方向の両側面に同磁極を対面させて配設され、磁束の向きが該ヨーク片の周方向側面に略直交している一対の磁石片からなり、該磁石片は、該収容体に近接する内周部の保磁力が、該内周部よりも大径側にある外周部の保磁力よりも大きい磁石部材の製造装置である。
(1)本発明は、上述した製造装置を用いた磁石部材の製造方法としても把握できる。また本発明は、その製造方法により得られた磁石部材としても把握できる。磁石部材は、磁極となる永久磁石(特にボンド磁石)を有するものであればよい。例えば、磁石部材は、SPMやIPMのロータ等の他、多極型円筒状磁石(いわゆるリング磁石)自体でもよい。ロータが磁石部材に該当するとき、ロータコアが磁性基材に該当する。多極型円筒状磁石が磁石部材に該当するとき、その原料が磁性基材に該当する。その原料は、例えば、異方性磁石粒子とバインダ樹脂の混合物(コンパウンド)や、そのプリフォーム等である。
(1)印加磁場の起磁源となる永久磁石に関して、本明細書でいう「保磁力(Hcj)」と「残留磁化(残留磁束密度)」は、その磁石単体のJ-Hループ(磁化曲線)に基づくHcjとJr(Br)である。各値は、JIS C 2501-1998「永久磁石試験方法」に基づき、VSMやB-Hトレーサを用いて永久磁石を計測することにより得られる。
永久磁石は、ヨーク片の周方向の両側面に同磁極を対面させた一対の磁石片からなる。各磁石片からでた磁束はヨーク片に入り、反発しつつ、収容体内へ誘導される。こうして、強い磁場が収容体内の磁性基材等へ印加される。
ヨークは、収容体の外周面側に配設され、その周方向の均等な複数位置から拡径方向へ放射状に延在する複数のヨーク片からなる。各ヨーク片は、その周方向両側面に同極が反発するように配設された永久磁石(磁石片)から供給される磁束を、内端部に集磁して、収容体内へ径方向の磁場を誘導する。
収容体は、磁性基材を収容できる筒体である。収容体の内周側の形状は、磁性基材または磁石部材に応じた形状となる。例えば、磁性基材がロータコア等のように略円柱状であれば、収容体の内周側は円筒状となる。その他、収容体の内周側は、磁性基材や磁石部材の外形状に応じて、星型状や花びら型状等の異形状でもよい。また、収容体の中央に柱体を配置すれば、収容体の内周面と柱体の外周面とにより、環状(円筒状)の収容空間が形成される。
本発明の製造装置または製造方法では、径方向からの磁場印加に加えて、軸方向からの磁場印加がなされてもよい。本明細書では、適宜、径方向から磁場印加する場合を「主系」、軸方向から磁場印加する場合を「副系」という。主系を構成する各部材には、必要に応じて「主」を付する(例えば、主永久磁石、主磁石片、主ヨーク、主ヨーク片等)。副系を構成する各部材には「副」を付する。
異方性ボンド磁石は、異方性磁石粒子とバインダ樹脂からなる。異方性磁石粒子は、その種類を問わないが、少なくともその一部が高性能な希土類異方性磁石粒子であるとよい。希土類異方性磁石粒子は、例えば、Nd-Fe-B系磁石粒子、Sm-Fe-N系磁石粒子、Sm-Co系磁石粒子等である。異方性磁石粒子は、一種のみならず複数種からなってもよい。複数種の磁石粒子は、成分組成が異なるものに限らず、粒径分布が異なるものでもよい。例えば、本発明に係る異方性磁石粒子は、Nd-Fe-B系磁石の粗粉と微粉の混合粉末からなってもよいし、Nd-Fe-B系磁石の粗粉とSm-Fe-N系磁石の微粉の混合粉末からなってもよい。このような混合粉末を用いることにより、ボンド磁石内における磁石粒子の充填率の向上ひいてはボンド磁石の高磁束密度化や磁石部材の高性能化を図れる。なお、本発明に係るボンド磁石は、各種の等方性磁石粒子やフェライト磁石粒子等を混在させたものでもよい。
ロータコア(磁性基材)は、軟磁性材からなり、通常、両面を絶縁被覆した電磁鋼板の積層体や絶縁被覆された金属粒子を加圧成形した圧粉磁心等からなる。軟磁性材は、例えば、純鉄、ケイ素鋼、合金鋼等の鉄系材である。
異方性ボンド磁石が成形されたロータは、種々のモータに利用される。そのモータは、例えば、車両(例えば、電気自動車やハイブリット車等)、自動車装備品(例えばパワーステアリング等)、家電製品(例えばエアコン、洗濯機、掃除機等)、電動工具等に用いられる駆動モータである。
(1)概要
磁石部材の製造装置の一例である配向金型1の平面図を図1に示した。配向金型1は、表面磁石型モータ(SPM)に用いられる10極ロータ用円筒状磁石(以下、「多極型円筒状磁石」という。)の製造に用いられる。多極型円筒状磁石は、その外周表面に極異方配向した多数(本実施例なら10極)の磁極を有する。SPM用ロータは、ロータコア(図略)の外周面に、その多極型円筒状磁石を嵌入(固定)してなる。
配向金型1は、収容体Sと、ヨークYと、永久磁石Mとを備える。収容体Sは、薄肉円筒状であり、例えば、超硬非磁性材からなる。ヨークYは、収容体Sの外周面から等ピッチで径方向へ放射状に延びる10極分のヨーク片y1~y10からなる。各ヨーク片は、軸方向の長さが一定な板状である。但し、各ヨーク片は、内周側(小径側)から外周側(大径側)にかけて周方向の肉厚が薄くなる尖塔状となっている。また、その内周側の端面は収容体Sの外周面に密接する円弧面となっている。その外周側の端面面も薄肉な円弧面となっている。各ヨーク片は、例えば、炭素鋼材からなる。
配向金型1の収容体S内に金型Kを配置する(収容工程)。これにより、金型Kの外周面と収容体Sの内周面との間に形成されるリング状のキャビティCには、10磁極に対応した配向磁場が印加される。このキャビティC中へ、上述した射出成形装置を用いて、希土類異方性磁石粉末とバインダ樹脂の溶融混合物を加圧充填する(充填工程)。融混合物は、各金型を通じた冷却により固化し、希土類異方性ボンド磁石(多極型円筒状磁石)Bとなる。こうして金型Kの外周面側に円環状の希土類異方性ボンド磁石(多極型円筒状磁石)Bが形成される。この希土類異方性ボンド磁石BをキャビティCから取り出す(取出工程)。
配向金型1について三次元静磁場解析(シミュレーション)を行い、キャビティCに印加される配向磁場を評価した。
金型Kは外径:φ9mm、高さ:7mmの円柱状とした。収容体Sは内径:φ12mm、外径:φ12.5mm、高さ:7mmの円筒状(肉厚:0.25mm)とした。各ヨーク片y1は、内側の円弧径:φ12.5mm、外側の円弧径:φ30.5mm、高さ:7mmの尖塔状とした。各磁石片m11、m12は、内側の円弧径:φ12.5mm、外側の円弧径:φ30.5mm、高さ:7mmの扇形柱状とした。
金型K:非磁性超鋼(HPM75 日立金属株式会社製)、
収容体S:射出成形用ペレット(愛知製鋼株式会社製/磁粉:MF18P+樹脂:PPS)、
ヨーク片y1:SS400(JIS)、
配向金型1を収容するリング状の外枠型F(図4参照):非磁性鋼(SUS304)
磁石片m11は、さらに分割片m11a、m11bで構成した。それらの径方向の長さの比率は、分割片m11a:分割片m11b=4:5とした。換言すると、分割片m11aの外円弧径または分割片m11bの内円弧径をφ20.5mmとした。
図2から次のことが明らかとなった。先ず、磁石片m11等の内周側も外周側も焼結磁Bとした試料C1では、磁石片m11等の内端部(収容体Sの外周面近傍)に、焼結磁石Bから供給される磁束と反対向きの磁場(反転磁場)が発生した。
図3に示すように、磁石片m11、m12を3分割(径方向の長さを3等分)した内周側(I領域)、中央(II領域)、外周側(III領域)のいずれか一つに焼結磁石Hを配置し、残りに焼結磁石Bを配置した各モデルについても、上述した磁場解析を同様に行った。これにより得られたキャビティC内における各配向磁場と、高保磁力な焼結磁石Hの配置との関係を棒グラフにより図3に示した。なお、図3中の試料C1は、既述したように、磁石片m11、m12が焼結磁石Bのみ(焼結磁石Hの配置なし)のときを示す。
(1)配向金型
キャビティCの軸方向から配向磁場を印加する配向金型2(副系)を、配向金型1(主系)と組み合わせた場合について、その一部(1/5カット)を図4に示した。
配向金型1と配向金型2を組み合わせて、多極型円筒状磁石を射出成形する際に用いる金型J1を模式的に図6に示した。
さらに、配向金型2と同様な配向金型3を下金型d2にも組み込んだ金型J2により、異方性ボンド磁石が一体となったSPM用ロータを射出成形により製造するときの様子を模式的に図7に示した。
m11~m102 磁石片
y1~y10 ヨーク片
S 収容体
K 金型
R1 ロータコア
Claims (7)
- 磁性基材を収容する筒状の収容体と、
該収容体の外周面側に配設され、該磁性基材へ径方向の磁場を誘導するヨークと、
該磁場の起磁源となる永久磁石と、
を備える磁石部材の製造装置であって、
前記ヨークは、周方向の均等な複数位置から拡径方向へ放射状に延在するヨーク片からなり、
前記永久磁石は、該ヨーク片毎の周方向の両側面に同磁極を対面させて配設され、磁束の向きが該ヨーク片の周方向側面に略直交している一対の磁石片からなり、
該磁石片は、該収容体に近接する内周部の保磁力が、該内周部よりも大径側にある外周部の保磁力よりも大きい磁石部材の製造装置。 - 前記外周部は、前記内周部よりも残留磁化が大きい請求項1に記載の磁石部材の製造装置。
- 前記磁石片は、径方向に分割された複数の分割片からなり、
前記内周部は、小径側の分割片からなり、
前記外周部は、大径側の分割片からなる請求項1または2に記載の磁石部材の製造装置。 - 前記ヨーク片は、小径側よりも大径側で周方向の厚さが小さい請求項1~3のいずれかに記載の磁石部材の製造装置。
- さらに、前記磁性基材の少なくとも一方の軸方向端面側に環状に配設され、該磁性基材側へ軸方向の副磁場を誘導する副ヨークと、
該副磁場の起磁源となる副永久磁石とを備え、
前記副ヨークは、周方向の均等な複数位置から軸方向へ延在する副ヨーク片からなり、
前記副永久磁石は、該副ヨーク片毎の周方向の両側面に同磁極を対面させた一対の副磁石片からなる請求項1~4のいずれかに記載の磁石部材の製造装置。 - 前記ヨーク片と前記副ヨーク片は、周方向内側の最大幅を指標する中心角が略等しい請求項5に記載の磁石部材の製造装置。
- 請求項1~6のいずれかに記載の製造装置を用いた磁石部材の製造方法であって、
前記収容体内にロータコアを緩挿して収容する収容工程と、
該収容体に収容された該ロータコアの内部または外周部へ、異方性磁石粒子とバインダ樹脂の混合物を加圧充填する充填工程と、
該充填工程後のロータコアを該収容体から取り出す取出工程とを備え、
該ロータコアに異方性ボンド磁石からなる磁極が一体化したモータ用ロータが得られる磁石部材の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019052405A JP7275707B2 (ja) | 2019-03-20 | 2019-03-20 | 磁石部材の製造装置およびその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019052405A JP7275707B2 (ja) | 2019-03-20 | 2019-03-20 | 磁石部材の製造装置およびその製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2020156203A JP2020156203A (ja) | 2020-09-24 |
JP7275707B2 true JP7275707B2 (ja) | 2023-05-18 |
Family
ID=72560092
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2019052405A Active JP7275707B2 (ja) | 2019-03-20 | 2019-03-20 | 磁石部材の製造装置およびその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7275707B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2024128230A1 (ja) * | 2022-12-12 | 2024-06-20 | 日本発條株式会社 | モータコアの製造装置及びモータコアの製造方法 |
CN117049137B (zh) * | 2023-09-15 | 2024-04-16 | 合肥旭弘塑胶制品有限公司 | 一种多工位转子上料装置及上料方法 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2013103118A1 (ja) | 2012-01-06 | 2013-07-11 | 愛知製鋼株式会社 | 内包磁石型同期機およびその回転子 |
JP2016082778A (ja) | 2014-10-20 | 2016-05-16 | 株式会社ジェイテクト | 埋込磁石型ロータユニット、および埋込磁石型ロータユニットの製造方法 |
JP2018201295A (ja) | 2017-05-26 | 2018-12-20 | 株式会社デンソー | ロータの製造方法 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08340651A (ja) * | 1995-06-12 | 1996-12-24 | Toshiba Corp | 永久磁石及び永久磁石形回転電機 |
-
2019
- 2019-03-20 JP JP2019052405A patent/JP7275707B2/ja active Active
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2013103118A1 (ja) | 2012-01-06 | 2013-07-11 | 愛知製鋼株式会社 | 内包磁石型同期機およびその回転子 |
JP2016082778A (ja) | 2014-10-20 | 2016-05-16 | 株式会社ジェイテクト | 埋込磁石型ロータユニット、および埋込磁石型ロータユニットの製造方法 |
JP2018201295A (ja) | 2017-05-26 | 2018-12-20 | 株式会社デンソー | ロータの製造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2020156203A (ja) | 2020-09-24 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US11165315B2 (en) | Method and apparatus for manufacturing interior permanent magnet-type inner rotor | |
US7618496B2 (en) | Radial anisotropic sintered magnet and its production method, magnet rotor using sintered magnet, and motor using magnet rotor | |
WO2013103118A1 (ja) | 内包磁石型同期機およびその回転子 | |
JP7275707B2 (ja) | 磁石部材の製造装置およびその製造方法 | |
JP2005064448A (ja) | 積層極異方複合磁石の製造方法 | |
JP4029679B2 (ja) | モータ用ボンド磁石及びモータ | |
JP5708745B2 (ja) | 内包磁石型モータ用ロータの製造装置およびその製造方法 | |
JP5766134B2 (ja) | シャフト型リニアモータ可動子、永久磁石、リニアモータ | |
JP4701641B2 (ja) | 複合ボンド磁石、複合ボンド磁石の製造方法、複合ボンド磁石を搭載したdcブラシレスモータの回転子。 | |
JP2017070031A (ja) | ロータ | |
JP2016144322A (ja) | 回転電機用ロータおよびその製造方法 | |
JP6107299B2 (ja) | 内包磁石型同期機のアウターロータの製造方法 | |
JP2017212863A (ja) | 極配向異方性射出成形ボンド磁石とその製造方法 | |
WO2018199271A1 (ja) | 永久磁石界磁型直流モータ、そのステータおよびその希土類異方性ボンド磁石 | |
JP2016178784A (ja) | 磁石部材の製造装置およびその製造方法 | |
JP2005323419A (ja) | 異方性ボンド磁石の製造方法 | |
JP2004153867A (ja) | ラジアル異方性焼結磁石及びその製造方法並びに磁石ロータ及びモータ | |
JP2017034763A (ja) | 内包磁石型ロータの製造装置 | |
JP6712518B2 (ja) | 極異方磁石及びその製造方法、並びに、永久磁石型モータジェネレータ | |
JP2013123318A (ja) | リング磁石およびリング磁石の製造方法およびモータ | |
JP2001167963A (ja) | 磁石の製造方法及び磁石成形金型 | |
US20240039349A1 (en) | Rotary electric machine and manufacturing method therefor | |
JP4013916B2 (ja) | 4磁極モータ用異方性ボンド磁石の配向処理装置 | |
JP2006013055A (ja) | 異方性ボンド磁石の製造方法 | |
JP2005312166A (ja) | 4磁極モータ用異方性ボンド磁石及びそれを用いたモータ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20220204 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20221207 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20221213 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20230213 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20230322 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20230404 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20230417 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7275707 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |