JP4570544B2 - 麺質改良剤 - Google Patents
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項1.ヒドロキシプロピルセルロースを含むことを特徴とする麺質改良剤。
項2.さらに水溶性へミセルロースを含有し、ヒドロキシプロピルセルロースと水溶性へミセルロースとの割合が1:10〜10:1(重量比)であることを特徴とする項1記載の麺質改良剤。
項3.麺ほぐれ改良剤である、項1または2に記載する麺質改良剤。
項4.湯伸び抑制剤である、項1または2に記載する麺質改良剤。
項5.つや付与剤である、項1または2に記載する麺質改良剤。
項6.項2乃至5のいずれかに記載の麺質改良剤を含む麺類。
項7.項3に記載する麺ほぐれ改良剤を麺原料に配合して麺類を製造するか、または項3に記載する麺ほぐれ改良剤を用いて生麺または加熱処理麺を処理することを特徴とする麺類のほぐれを改良する方法。
項8.項4に記載する湯伸び抑制剤を麺原料に配合して麺類を製造するか、または項4に記載する湯伸び抑制剤を用いて生麺または加熱処理麺を処理することを特徴とする麺類の湯伸びを抑制する方法。
項9.項5に記載するつや付与剤を麺原料に配合して麺類を製造するか、または項5に記載するつや付与剤を用いて生麺または加熱処理麺を処理することを特徴とする麺類のつや出し方法。
項10.項3に記載する麺ほぐれ改良剤を麺原料に配合して麺類を製造するか、または項3に記載する麺ほぐれ改良剤を用いて生麺または加熱処理麺を処理することを特徴とする、ほぐれが改良された麺類の製造方法。
項11.項4に記載する湯伸び抑制剤を麺原料に配合して麺類を製造するか、または項4に記載する湯伸び抑制剤を用いて生麺または加熱処理麺を処理することを特徴とする、湯伸びが抑制された麺類の製造方法。
項12.項5に記載するつや付与剤を麺原料に配合して麺を製造するか、または項5に記載するつや付与剤を用いて生麺または加熱処理麺を処理することを特徴とする、つやを有する麺類の製造方法。
本発明の麺質改良剤は、ヒドロキシプロピルセルロースを含むことを特徴とする。本発明の麺質改良剤によれば、前述するように麺同士が結着し団子状になるのを防止または抑制することにより、麺類のほぐれ性を改善することができる。特にヒドロキシプロピルセルロースを含む本発明の麺質改良剤は、麺類が冷えた状態または冷凍状態にあっても良好なほぐれ性を発揮することができる点で優れている。また、本発明の麺質改良剤によれば、調理時または調理後の保存時における湯伸びを抑制することができる。中でも、乾燥即席麺において、湯伸びを抑制する効果が高い。さらに本発明の麺質改良剤によれば、麺類の表面に光沢(つや)を付与することができる。特にヒドロキシプロピルセルロースを含む本発明の麺質改良剤は、麺類が冷えた状態にあっても良好なつや出し効果発揮することができる点で優れている。
このようなヒドロキシプロピルセルロースは商業上入手することができ、例えば、ハーキュリーズ社製のクルーセル(KLUCEL:商標、以下同じ)LF、クルーセルEF、クルーセルGF、クルーセルJF(以上、いずれも商品名)などを使用することができる。
1.麺質改良剤を、直接あるいは水溶液に溶解或いは分散させてから麺類の原料に配合して、麺類生地に練り込む。
2.麺質改良剤を添加した水または熱湯にて麺類をゆでる。
3.ゆでるなどの任意の加熱処理をした麺類(加熱処理麺)を、麺質改良剤または麺質改良剤を水に溶解或いは分散させた溶液で表面処理する。
4.生麺または加熱処理麺を、麺質改良剤を調味液に溶解または分散させた溶液で表面処理する。
5.生麺または加熱処理麺を、麺質改良剤を溶解または分散させた油を用いて調理する。
本発明の麺質改良剤は、ヒドロキシプロピルセルロースに加えて水溶性ヘミセルロースを含有するものであってもよい。ヒドロキシプロピルセルロースと水溶性ヘミセルロースとを併用する場合、これらの配合割合(重量比)としては、ヒドロキシプロピルセルロース:水溶性へミセルロース=1:10〜10:1、好ましくは1:9〜9:1の割合を挙げることができる。これをヒドロキシプロピルセルロース100重量部に対する水溶性へミセルロースの割合に換算すると10〜1000重量部、好ましくは約10〜900重量部となる。当該水溶性へミセルロースの割合として、より好ましくは20〜250重量部、さらに好ましくは40〜100重量部である。
(3)麺質改良剤を用いて調製される麺類およびその製造方法
本発明は、また上記(1)および(2)の麺質改良剤を用いて調製される麺類を提供する。かかる麺類は、上記麺質改良剤を麺類の原料に配合して麺類生地にそのまま練り込むか、または当該改良剤を用いて生麺または加熱処理麺を処理することによって製造することができる。
1.麺質改良剤を、直接あるいは水溶液に溶解或いは分散させてから麺類の原料に配合して、麺類生地に練り込む。
2.麺質改良剤を添加した水または熱湯にて麺類をゆでる。
3.ゆでるなどの任意の加熱処理をした麺類(加熱処理麺)を、麺質改良剤または麺質改良剤を水に溶解或いは分散させた溶液で表面処理する。
4.生麺または加熱処理麺を、麺質改良剤を調味液に溶解または分散させた溶液で表面処理する。
5.生麺または加熱処理麺を、麺質改良剤を溶解または分散させた油を用いて調理する。
20℃の水に表1に示す麺質改良剤を添加し、攪拌機にて10分間攪拌溶解して麺質改良剤含有浸漬液を準備する。市販の生タイプ中華麺(生麺)を沸騰水中にて45秒間ゆで、予め用意した氷水にて30秒間締める。十分に氷水を切った後、上記麺質改良剤含有浸漬液に30秒間浸漬し、次いで十分に浸漬液を切った後、ビニール袋に入れて一晩冷蔵保存する。翌日、冷時および熱湯を注いだ時のほぐれ及び冷時における外観(ツヤの状態)を評価した。結果を表1に示す。
10℃の水に表3に示す麺改質剤を添加し、攪拌機にて10分間攪拌溶解後、かんすい(炭酸カリウム及び炭酸ナトリウム)と食塩を添加し、更に3分間攪拌した。その後20℃に水温を調整する。篩(28M)にかけた小麦粉を、万能混合機(63rpm)にて攪拌しながら、先ほど20℃に調整した溶液をゆっくりと加えた。12分間混合後、整形、複合、圧延し、#22の切刃で切る。コーンスターチをまぶし、スチーマーにて3分間蒸した後、熱風乾燥を90℃で40分間行い、成型し、常温で冷却して、即席麺(ノンフライ麺)を調製した。
20℃の水に表4に示す麺質改良剤を下記の濃度で添加し、攪拌機にて10分間攪拌溶解して麺質改良剤含有浸漬液を準備した。市販の生タイプ中華麺(生麺)を沸騰水中にて45秒間ゆで、予め用意した氷水にて30秒間締めた。十分に氷水を切った後、麺質改良剤含有浸漬液に30秒間浸漬し、次いで十分に浸漬液を切った後、ビニール袋に入れて一晩冷蔵保存した。翌日、冷時および熱湯を注いだ時のほぐれ及び冷時における外観(ツヤの状態)を評価した。結果を表4に合わせて示す。なお、表4中の符号は実験例1の表1と同様である。
表5に示す処方に従ってうどんを調製した。具体的には、10℃の水にヒドロキシプロピルセルロース(HPC)を添加し、攪拌機にて10分間撹拌溶解後、食塩を添加し、さらに3分間攪拌した。その後20℃に水温を調整した。篩にかけた小麦粉を万能混合機にて攪拌しながら、先ほど20℃に調整した溶液をゆっくりと加えた。12分間混合後、荒延、複合、圧延し、#10の切刃で切る。98℃で10分間ゆでた後、水で冷却して、ゆでうどんを調製した。得られたゆでうどんを再び8分間湯につけた。ゆでうどん調製直後と、その後8分間湯に浸漬したうどんの両者を食べ比べて、弾力、歯ごたえおよび滑らかさの変化から湯伸びの有無を評価した。その結果、湯伸びは見られず、良好な湯伸び抑制効果が認められた。
Claims (5)
- ヒドロキシプロピルセルロースを含むことを特徴とする麺ほぐれ改良剤。
- さらに水溶性へミセルロースを含有し、ヒドロキシプロピルセルロースと水溶性へミセルロースとの割合が1:10〜10:1(重量比)であることを特徴とする請求項1記載の麺ほぐれ改良剤。
- 請求項1または2に記載の麺ほぐれ改良剤で表面処理されてなる麺類。
- 請求項1または2に記載する麺ほぐれ改良剤を用いて生麺または加熱処理麺を処理することを特徴とする麺類のほぐれを改良する方法。
- 請求項1または2に記載する麺ほぐれ改良剤を用いて生麺または加熱処理麺を処理することを特徴とする、ほぐれが改良された麺類の製造方法。
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