JP4569182B2 - 半導体装置 - Google Patents
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Description
これらはメモリセル内の結晶欠陥などによるリーク電流特性によって決定され、メモリセルマトリクスにおける単ビットランダム不良として観測される。
しかもこれらの要因によって生じる不良セルは、いかに製造プロセスの改善を行っても完全に消えるものではない。
そこで、従来のDRAMでは、データ保持特性の悪いものを冗長セルと置き換えることにより、歩留まりを確保していた。
また、搭載可能な冗長セル数の制限により、リテンションサイクルの大幅な改善は難しい。
また、リフレッシュ周期設定回路は、ECC回路での検査ビットを用いたエラー発生の許容範囲内で長くされた周期を設定してリフレッシュ動作を行わせる。
上記より特許文献1の半導体集積回路装置は、以下の点において不利益がある。
(1).専用回路を搭載するということは、すなわち余計な回路を増やすこととなる。
(2).回路規模を小さく抑えるためには、動作時間の増大を招く。
また、好適には、上記プログラム保持用メモリは、保持内容を変更可能である。
モードセレクト信号および起動信号を受けたパターン発生回路において、メモリ回路からデータを読み出して、エラー訂正回路に入力させてパリティを生成させるため、読み出しコマンドやアドレスを所定のパターンで生成してインタフェース回路に出力する。
これらのコマンドやアドレスは、インタフェース回路により選択的にメモリ回路に供給される。
これにより、メモリ回路から実データおよびパリティデータが読み出される。そして、メモリ回路のデータはインタフェース回路により選択的にエラー訂正回路に入力される。
エラー訂正回路において、インタフェース回路を介してシステムブロックにより起動信号およびパリティ生成モードを示すセレクト信号を受けて、スタンバイ状態におけるECC動作モードのパリティ生成モードにおいて、メモリ回路から読み出され、インタフェース回路を通して入力されたデータを基にパリティビットが生成される。このパリティデータは、スタンバイモード毎のエラー訂正モードのエラー訂正処理において用いるために記憶される。
そして、所定時間が経過してパリティ生成モードが終了するとパターン発生回路は、終了信号をインタフェース回路を介してシステムブロックに出力する。
システムブロックは、データ保持のためのスタンバイリフレッシュをメモリ回路に対して行う。
パターン発生回路は、スタンバイモードへの導入期間、および同モードからの復帰期間において、インタフェース回路を介してシステムブロックにより起動信号およびエラー訂正モードを示すモードセレクト信号を受けて、メモリ回路から読み出されたデータをエラー訂正回路に入力させて不良ビットのエラー訂正を行わせ、訂正後あるいはそのままの実データおよびパリティビットデータをエラー訂正回路から読み出して、メモリ回路に対して書き込みをさせるため、読み出しコマンドやアドレスを所定のパターンで生成してインタフェース回路に出力する。
これらのコマンドやアドレスは、インタフェース回路により選択的にメモリ回路に供給される。
これにより、メモリ回路から実データおよびパリティデータが読み出される。そして、メモリ回路のデータはインタフェース回路により選択的にエラー訂正回路に入力される。 エラー訂正回路は、インタフェース回路を介してシステムブロックにより起動信号およびエラー訂正モードを示すセレクト信号を受けて、スタンバイ状態におけるECC動作モードのエラー訂正モードにおいて、インタフェース回路を通してメモリ回路から読み出されたデータを入力し、パリティ生成モードで生成したパリティを基に不良化したデータに対してエラー訂正を行う。
そして、エラー訂正回路は、エラー訂正後またはエラー訂正の必要がなかった元のデータおよびパリティビットデータをインタフェース回路に出力する。これにより、エラー訂正されたデータがメモリ回路に書き戻される。
そして、所定動作が完了してエラー訂正モードが終了するとパターン発生回路は、終了信号をインタフェース回路を介してシステムブロックに出力する。
以上の処理を全てのデータに対して行う。
終了信号を受けたシステムブロックは、通常モード(通常データ保持モード)に入る。
また、内部に混載するパターン発生回路によってコントロールすることにより、システムブロックからは起動信号のみを発生するだけで、パリティデータの生成およびデータ訂正の一連の動作が完結可能なシステムを実現でき、システム全体をコントロールするシステムブロックの負荷を軽減することが可能となる。
また、パターン発生回路は、BIST(Built In Self Test)回路であることからシステムに搭載する余計な回路を減らし、システムを最適化することが可能となる。また、BIST回路を用いることにより、DRAMへのアクセスに対する制約がなくなるため、効率の良いデータの転送が可能となる。
また、パターン発生回路は、内部にプログラム保持用メモリを持つことから起動信号のみを与えることにより、規定されたパターン(コマンド群)を発生することが可能となる。またこの規定パターンを変更する際は、メモリの内容を変更するだけで容易に変更が可能となる。
また、スタンバイ状態におけるリフレッシュ周期設定回路は、メモリ回路に内蔵せずに外部メモリコントローラより行うことができ、これによりスタンバイ状態のリフレッシュ周期は周囲の環境(Chip温度など)を考慮に入れた最適な値に設定を変更することが可能となる。
また、パリティビットはメモリ領域の一部を使用して保持することから、スタンバイ導入時にデータをスワップさせることによりパリティ領域を確保することができ、またパリティ領域は別バンクもしくは別ブロックもしくは別アドレスに保持することにより、実データとパリティデータ転送時に効率的なデータ転送が可能になる。
また、BIST回路を用いた制御であるため、メモリの情報を書き換えることにより、実データとパリティデータ領域を自由に設定することが可能となる利点がある。
また、BIST回路を用いた制御であるため、生産時の品質テストにおけるECCシステムの故障検出率を向上させることが可能となる。
また、本実施形態に係る半導体装置10は、チップCP外のメモリテスタ20をシステムブロック15と接続して、DRAM回路(eDRAM0〜3)11に対する所定のテストが可能である。
また、半導体装置10は、システムを内部に混載されるDRAMパターン発生回路をコントロールするために、全体システムからは起動信号のみを発生するだけで、パリティデータの生成およびデータ訂正の一連の動作が完結可能なシステムを実現している。
そして、パターン発生回路をDRAM BIST(Built In Self Test)回路(本実施形態ではALPG12)とすることにより、システムに搭載する余計な回路を減らし、システムを最適化することを可能としている。
また、BIST回路を用いることにより、DRAMへのアクセスに対する制約がなくなるため、効率の良いデータの転送を可能としている。
以下、各部の構成、機能について説明する。
DRAM回路11は、スタンバイ状態におけるリフレッシュ周期設定回路を内蔵せずに、リフレッシュ周期設定はシステムブロック15により行われる。また、DRAM回路11は、システムブロック15によりクロックの供給を受ける。メモリテスタ20を用いるときは、メモリテスタ20によるクロックをシステムブロック15を通して供給される。 DRAM回路11は、システムブロック15との間で、バス16を介して1つのバンク11−0〜11−3で128ビット単位でデータの転送(書き込みおよび読み出し)が行われる。
また、DRAM回路11は、テスト回路14との間で、バス17を介して1つのバンクで8ビット単位でデータおよびパリティの転送が行われる。
また、DRAM回路11は、テスト回路14との間で、バス18を介してシステムブロック15によるコマンドあるいはALPG12によるコマンドの転送が行われる。
本実施形態においては、各バンク11−0〜11−3においてデータ領域とパリティ領域とを図2に示すように配置する。
図2の例は、1つのバンクが1024ロウ、32カラム×128ビットの記憶領域を有し、データ領域として、0〜818の819ロウを割り当て、パリティ領域として819〜1023の205ロウを割り当てている。
これにより、パリティビットはメモリ領域の一部を使用して保持し、かつ、スタンバイ導入時にデータをスワップさせることによりパリティ領域を確保する。
図5は、バンク11−1(BANK1)のデータおよびパリティアドレス対応を示している。バンク11−1において、開始位置は〔127:96〕であり、終了位置は〔63:32〕となっている。
同様にして、図6に示すように、バンク11−2(BANK2)において、開始位置は〔95:64〕であり、終了位置は〔31:0〕となっている。また、バンク11−3(BANK3)において、開始位置は〔63:32〕であり、終了位置は〔127:96〕となっている。
DRAMの場合、データを読み出す際、対象となるデータ領域を活性化(Activate動作)する必要がある。
このため通常は、図7(A)に示すように、実データの読み出しを完了した後、領域の非活性化(Pre-charge動作)を行い、パリティ領域を活性化させ、読み出しを再開するため読み出しデータをストールしていた。
一方、本実施形態に係るDRAM回路11では、図7(B)に示すように、実データ領域とパリティ領域をマクロ(Macro)間もしくはバンク(Bank)間で離して保存することにより、実データ読み出しとパリティ読み出しが連続的に行えるようになり、効率的なデータ転送が可能となる。
ALPG12は、スタンバイモード、リフレッシュ期間をおいて、テスト回路14を介してシステムブロック15により起動信号runおよびエラー訂正モードを示すセレクト信号emselを受けて、スタンバイ状態におけるECC動作モードのエラー訂正モードにおいて、DRAM回路11の各バンク11−0〜11−3からデータを読み出して、ECC回路13に入力させてエラー訂正を行わせ、ECC回路13から出力された実データおよびパリティビットデータを、DRAM回路11の各バンク11−0〜11−3に対して書き込みをさせるためのコマンド、アドレス等を所定のパターンで生成してテスト回路14に出力し、所定時間が経過してエラー訂正モードが終了すると終了信号endをテスト回路14を介してシステムブロック15に出力する。
ALPG12は、BISTシステムの中で、コマンドやデータを発生させるパターン発生回路であるため、DRAMをテストするために必要な数々のパターンを自由に発生させられる自由度を持っている。
特に、混載DRAMなど多ビットI/Oを所有するデバイスの場合、チップCP外部に引き出せるテスト用バス配線は限られてくる(本例では8ビット)。
そのため、このALPG12を用いることによって、DRAM(もしくはデータバス)をストールさせることなく、効率の良いコマンドパターンを発生させることが可能となる。
図8のALPG12は、命令記憶部121、記憶命令読出制御部122、および発生パターン演算部123を有している。
このALPG12は、内部に内蔵している命令記憶部121のデータを記憶命令読出制御部122で読み出し、読み出した命令を発生パターン演算部123でコマンドパターン、アドレスパターンを生成させている。
このため、命令記憶部121のデータを書き換えることにより、容易にコマンドパターンを書き換えられる利点も有する。
ECC回路13は、スタンバイモード、リフレッシュ期間をおいて、通常の動作に戻る前に、テスト回路14を介してシステムブロック15により起動信号runおよびエラー訂正モードを示すセレクト信号emselを受けて、スタンバイ状態におけるECC動作モードのエラー訂正モードにおいて、テスト回路14を通してDRAM回路11の各バンク11−0〜11−3から読み出されたデータを入力して、パリティ生成モードで生成したパリティを基に不良化したデータに対してエラー訂正を行い、エラー訂正後またはエラー訂正の必要がなかった元のデータおよびパリティビットデータをテスト回路14に出力する。
また、ECC回路13は、エラーステイタスをテスト回路14を通してシステムブロック15に転送する。
テスト回路14は、ECC回路13のエラーステータス情報をシステムブロック15に供給する。
訂正の必要がないときには、バンク11−0〜11−3の書き込み動作を行わないように制御される。
この条件の参照先は、ECC回路13の訂正ビット数信号であり、この訂正ビット数が0以外のときにバンク11−0〜11−3に書き戻す制御が行われる。
誤りが多くて訂正しきれない場合や、ECC回路13が誤った訂正を行った場合でも、訂正ビット数のみを参照して、バンク11−0〜11−3に書き込みを行う。
また、コマンド信号は、図9に示すように、バンク11−0と11−1の第1セット、バンク11−2と11−3の第2セットで共通になっており、一方のセットに訂正ビットがあり、他方に訂正ビットがなかったとしても、両セットに対して書き込みを行う。
この訂正ビット数信号は、たとえばテスト回路14で判別されて、上記のような制御が行われる。
テスト回路14は、図10に示すように、アドレスFIFO(First−In First−Out)141、データFIFO142,143、エラーステータス部144、セレクタ145〜147を有している。
データFIFO142は、ALPG12による信号o startを受けて、ECC回路13によるデータを保持し、信号iorを受けてバンク11−0および11−1に保持データを供給する。
データFIFO143は、ALPG12による信号o startを受けて、ECC回路13によるデータを保持し、信号iorを受けてバンク11−2および11−3に保持データを供給する。
エラーステータス部144は、ECC回路13によるエラーステータス情報を受けて、信号eccstsとしてシステムブロック15に出力する。
セレクタ145は、ALPG12によるセレクト信号に基づいてバンク11−0の読み出しデータまたはバンク11−1の読み出しデータをECC回路13に選択的に入力させる。
セレクタ146は、ALPG12によるセレクト信号に基づいてバンク11−2の読み出しデータまたはバンク11−3の読み出しデータをECC回路13に選択的に入力させる。
セレクタ147は、ALPG12によるセレクト信号に基づいてALPG12によるコマンドをバンク11−0,11−2、またはバンク11−1,11−3に選択的に供給する。
システムブロック15は、まず、パリティ生成モードにおいてパリティ生成を行わせるためにモードセレクト信号emselおよび起動信号runをテスト回路14を通してALPG12およびECC回路13に出力する。
システムブロック15は、パリティ生成モードが終了した後に、スタンバイ信号STBY、スタンバイクロックSCLKに基づいてデータ保持のためのスタンバイリフレッシュをDRAM回路11に対して行う。
システムブロック15は、スタンバイリフレッシュを終了させた後、不良ビットの訂正を行うエラー訂正モード動作を行わせるために、モードセレクト信号emselおよび起動信号runをテスト回路14を通してALPG12およびECC回路13に出力する。 システムブロック15は、エラー訂正モードが終了すると、通常モードとなり、たとえばバス16を通しての通常のメモリアクセス制御等を行う。
図14は、エラー訂正モードにおけるエラー訂正ページサイクル開始時のタイミングチャートである。図15は、エラー訂正モードにおけるエラー訂正ページサイクル終了時のタイミングチャートである。
まず、パリティ生成モードにおいてパリティ生成を行わせるために、システムブロック15が、モードセレクト信号emselおよび起動信号runをテスト回路14を通してALPG12およびECC回路13に出力する。
データ側の読み出しコマンドRDは128ビット分のデータが読み出すためのコマンドであり、バンク11−0〜11−3とテスト回路14およびECC回路13間のデータは8ビットで転送されることから、8ビットに分けて転送するためにコマンドRが生成される。
生成された32ビットのパリティデータは読み出し時と同様に8ビットに分けてバンクに転送される。また、マクロへの書き込みはライト機能マスクを用いて8ビットずつ4回に分けて書き込まれる。
これにより、各バンク11−0〜11−3から実データおよびパリティデータが8ビット単位で読み出される。そして、バンク11−0,11−1のデータはテスト回路14のセレクタ145により選択的にECC回路13に入力される。同様に、バンク11−2,11−3のデータはテスト回路14のセレクタ146により選択的にECC回路13に入力される。
システムブロック15は、スタンバイ信号STBY、スタンバイクロックSCLKに基づいてデータ保持のためのスタンバイリフレッシュをDRAM回路11に対して行う。
次に、エラー訂正モードにおいてエラー訂正を行わせるために、システムブロック15が、モードセレクト信号emselおよび起動信号runをテスト回路14を通してALPG12およびECC回路13に出力する。
また、書き込み時のアドレスはテスト回路14のアドレスFIFOを通して各バンク11−0〜11−3に供給される。
これにより、各バンク11−0〜11−3から実データおよびパリティデータが8ビット単位で読み出される。そして、バンク11−0,11−1のデータはテスト回路14のセレクタ145により選択的にECC回路13に入力される。同様に、バンク11−2,11−3のデータはテスト回路14のセレクタ146により選択的にECC回路13に入力される。
そして、ECC回路は、エラー訂正後またはエラー訂正の必要がなかった元のデータおよびパリティビットデータをテスト回路14に出力する。これにより、エラー訂正されたデータが所定のバンク11−0〜11−3に書き戻される。
また、ECC回路13からは、エラーステイタスをテスト回路14を通してシステムブロック15に転送される。
以上の処理を全てのデータに対して行う。
また、内部に混載するDRAMパターン発生回路としてのALPG12によってコントロールすることにより、システムブロック15からは起動信号のみを発生するだけで、パリティデータの生成およびデータ訂正の一連の動作が完結可能なシステムを実現でき、システム全体をコントロールするシステムブロック15の負荷を軽減することが可能となる。
また、パターン発生回路であるALPG12は、DRAM BIST(Built In Self Test)回路であることからシステムに搭載する余計な回路を減らし、システムを最適化することが可能となる。また、BIST回路を用いることにより、DRAMへのアクセスに対する制約がなくなるため、効率の良いデータの転送が可能となる。
また、ALPG12が、内部にプログラム保持用メモリを持つことから起動信号のみを与えることにより、規定されたパターン(コマンド群)を発生することが可能となる。またこの規定パターンを変更する際は、メモリの内容を変更するだけで容易に変更が可能となる。
また、スタンバイ状態におけるリフレッシュ周期設定回路は、eDRAM システムに内蔵せずに外部メモリコントローラより行うことができ、これによりスタンバイ状態のリフレッシュ周期は周囲の環境(Chip温度など)を考慮に入れた最適な値に設定を変更することが可能となる。
また、BIST回路を用いた制御であるため、メモリの情報を書き換えることにより、実データとパリティデータ領域を自由に設定することが可能となる利点がある。
また、BIST回路を用いた制御であるため、生産時の品質テストにおけるECCシステムの故障検出率を向上させることが可能となる。
Claims (11)
- ダイナミック型メモリセルを含むメモリ回路を有し、スタンバイモードにおいて上記メモリ回路のデータ保持のためのリフレッシュ動作を行う半導体装置であって、
上記スタンバイモードに入る前に第1の起動信号に同期しパリティ生成モードを示す第1のモードセレクト信号を出力し、所定時間後に第1の終了信号を受けると、上記スタンバイモードに入り上記メモリ回路に対するリフレッシュ動作を行った後、第2の起動信号に同期しエラー訂正モードを示す第2のモードセレクト信号を出力し、所定時間後に第2の終了信号を受けると上記スタンバイモードから通常モードに入るシステムブロックと、
上記第1の起動信号および上記パリティ生成モードを示す上記第1のモードセレクト信号、並びに、上記第2の起動信号および上記エラー訂正モードを示す上記第2のモードセレクト信号を受けると、該第1と第2のモードセレクト信号の各モードに応じて所定のパターンをもって上記メモリ回路に対するコマンドおよびアドレスを生成し、上記各モードにおけるパターン発生処理が終了すると上記第1と第2の終了信号を出力するパターン発生回路と、
上記第1の起動信号に同期し上記パリティ生成モードを示す上記第1のモードセレクト信号を受けて上記メモリ回路から読み出されたデータに基づいてパリティを生成し、上記第2の起動信号に同期し上記エラー訂正モードを示す上記第2のモードセレクト信号を受けて上記メモリ回路から読み出されたデータに対して上記スタンバイモードに入る前のパリティ生成モードにおいて生成した上記パリティに基づいてエラー訂正処理を行い、エラー訂正後のデータを出力するエラー訂正回路と、
上記第1の起動信号に同期し上記パリティ生成モードを示す上記システムブロックによる上記第1のモードセレクト信号、並びに、上記第2の起動信号に同期し上記エラー訂正モードを示す上記第2のモードセレクト信号を上記パターン発生回路およびエラー訂正回路に入力させ、上記パターン発生回路によるコマンドおよびアドレスを上記メモリ回路に与えて、上記メモリ回路から読み出されたデータを上記エラー訂正回路に入力させ、上記エラー訂正回路によるエラー訂正モード処理後のデータを上記メモリ回路に出力するインタフェース回路と
を有する半導体装置。 - 上記メモリ回路、システムブロック、パターン発生回路、エラー訂正回路、およびインタフェース回路は、一つのチップに集積化されている
請求項1記載の半導体装置。 - 上記パターン発生は、BIST(Built In Self Test)回路により構成されている
請求項2記載の半導体装置。 - 上記パターン発生回路は、内部にプログラム保持用メモリを有し、上記起動信号を受けて上記プログラム保持用メモリのプログラムに従って規定されたパターンを発生する
請求項3記載の半導体装置。 - 上記プログラム保持用メモリは、保持内容を変更可能である
請求項4記載の半導体装置。 - 上記メモリ回路は、記録領域において実データ領域とパリティ領域とを、異なる領域に割り当てている
請求項2記載の半導体装置。 - 上記メモリ回路は、複数のブロックに区分けされており、上記パリティデータは、対応する実データが記録されるブロックと異なるブロックに記憶される
請求項6記載の半導体装置。 - 上記メモリ回路は、2つのブロックを一つのセットとして、一方のブロックの実データ領域に実データを記憶し、対応するパリティデータを他方ブロックのパリティ領域に記憶する
請求項7記載の半導体装置。 - 上記インタフェース回路は、上記エラー訂正モードにおいては、訂正ビットがあったときのみ、データを上記メモリ回路に供給して書き戻させる
請求項2記載の半導体装置。 - 上記インタフェース回路は、上記エラー訂正モードにおいては、訂正ビットがあったときのみ、データを上記メモリ回路に供給して書き戻させる
請求項8記載の半導体装置。 - 上記パターン発生回路により発生され、上記インタフェース回路を通して上記メモリ回路に供給されるコマンドは各セットで共通となっており、
上記インタフェース回路は、一のセットに訂正ビットがあり、他のセットに訂正ビットがない場合であっても、データを全セットに対して書き戻させる
請求項10記載の半導体装置。
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