JP4566867B2 - 電子写真感光体、電子写真感光体の製造方法、プロセスカートリッジ及び電子写真装置 - Google Patents
電子写真感光体、電子写真感光体の製造方法、プロセスカートリッジ及び電子写真装置 Download PDFInfo
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該感光層が、該導電性支持体側から電荷発生層及び電荷輸送層をこの順に積層してなる感光層であり、
該電荷輸送層が、下記式(1)で示される繰り返し構造単位を有するポリアリレート樹脂と、下記式(4−5)又は(4−12)で示される電荷輸送材料とを含有する
ことを特徴とする電子写真感光体である。
(式(1)中、R 21 及びR26 は、メチル基を示し、R 23 及びR 28 は、それぞれ独立に、水素原子、又は、メチル基を示す。Xは、酸素原子、硫黄原子、又は、下記式(2)で示される構造を有する2価の有機残基を示す。Yは、下記式(3)で示される構造を有する2価の有機残基を示す。
(式(2)中、R31及びR32は、メチル基を示す。)
(式(3)中、R41及びR42は、それぞれ独立に、水素原子、又は、メチル基を示す。))
前記ポリアリレート樹脂と、前記電荷輸送材料と、1,4−ジオキサンとを含有する塗布液の塗布によって前記電荷輸送層を形成する工程を有することを特徴とする電子写真感光体の製造方法である。
また、本発明は、上述の電子写真感光体、帯電手段、露光手段、現像手段、転写手段及びクリーニング手段を有することを特徴とする電子写真装置である。
(式(1)中、R 11〜R18及びR21〜R28は、それぞれ独立に、水素、アルキル基、アリール基、又は、アルコキシ基を示す。Xは、酸素原子、硫黄原子、又は、下記式(2)で示される構造を有する2価の有機残基を示す。Yは、単結合、酸素原子、硫黄原子、又は、下記式(3)で示される構造を有する2価の有機残基を示す。
(式(2)中、R 31及びR32は、それぞれ独立に、水素原子、アルキル基若しくはアリール基、又は、R31とR32とが結合して形成されるシクロアルキリデン基を示す。)
(式(3)中、R 41及びR42は、それぞれ独立に、水素原子、アルキル基、フッ化アルキル基、アルコキシ基若しくはアリール基、又は、R41とR42とが結合して形成されるシクロアルキリデン基若しくはフルオレニリデン基を示す。))
(式(4)中、R 51〜R54は、それぞれ独立に、水素原子、アルキル基、アリール基、又は、下記式(5)で示される一価の有機残基を示す。但し、R51〜R54のうち少なくとも一つは、下記式(5)で示される一価の有機残基である。
(式(5)中、R 61及びR62は、それぞれ独立に、水素原子、アルキル基、アリール基、又は、複素環基を示す。))
本発明の電子写真感光体の感光層に用いられるポリアリレート樹脂は、上記式(1)で示される繰り返し構造単位を有し、その含有比率は任意であるが、電荷輸送材料との相溶性向上といった点から、ポリアリレート樹脂に有される上記式(1)で示される繰り返し構造単位は、ポリアリレート樹脂に有される全繰り返し構造単位中、モル比換算で80%以上100%以下であることが好ましい。
本発明の電子写真感光体の感光層に用いられる上記式(1)で示される繰り返し構造単位を有するポリアリレート樹脂の重量平均分子量(Mw)は任意であるが、重量平均分子量が80000以上である場合には、機械的強度の向上や相溶性良化に伴うと考えられる電位の安定性が良好となるため好ましい。
以下に、合成例として、ポリアリレート樹脂に有される全繰り返し構造単位中、上記式(1−2)で示される繰り返し構造単位がモル比換算で100%であるポリアリレート樹脂の合成方法を示す。
次に、酸クロライド溶液を2,2−ビス(3−メチル−4−ヒドロキシフェニル)プロパン溶液に攪拌しながら加え、重合を開始した。重合は、反応温度を25℃以下に保ち、攪拌しながら、3時間行った。
感光層中に含有される式(4)で示される電荷輸送材料の感光層中の含有量は任意であるが、電荷輸送材料の特性を十分に発現させるためには感光層中の全固形分量に対し、20質量%以上含有されることが好ましい。また、過度に電荷輸送材料が存在すると機械的強度の低下を引き起こすため、全固形分量に対し60質量%以下が好ましい。
図1は、本発明の電子写真感光体を有するプロセスカートリッジ及び/又は電子写真装置の概略構成の一例を示す。
本発明の感光体の感光層(電荷輸送層)を作製する塗布液として、上記式(4−5)で示される電荷輸送材料6部及び上記式(1−2)で示される繰り返し構造単位を有するポリアリレート樹脂(Mw:130000)10部を、1,4−ジオキサン80部に溶解して、電荷輸送層用塗布液を調製した。この塗布液を、マイヤーバーを用いポリエチレンテレフターレートフィルム上に塗布した後、1時間120℃で乾燥させて、膜厚10μmの電荷輸送層を形成させ、この電荷輸送層をポリエチレンテレフターレートフィルムから剥離し、透過率測定用電荷輸送層を得た。
研磨剤砥粒:ジルコニアビーズ 粒軽70〜125μm(商品名:ジルブラストB120 マテリアルサイエンス(株)製)
懸濁媒体:水
研磨剤/懸濁媒体=1/9(体積比)
ホーニング後のシリンダー表面粗さは、JIS B 0601(1994)に準じ小坂研究所表面粗さ計サーフコーダSE3500を用い測定した。得た結果は、最大高さ(RmaxD)=2.55μm、十点平均粗さ(Rz)=1.52μm、算術平均粗さ(Ra)=0.22μmであった。
実施例1において、電荷輸送材料、この電荷輸送材料の感光層中の含有量及び感光層に含有されるポリアリレート樹脂を表19に示すとおりにした以外は、実施例1と同様にして、透過率測定用感光層及び電子写真感光体を作製し、評価した。結果を表20に示す。
実施例1において、上記式(1−2)で示される繰り返し構造単位を有するポリアリレート樹脂(Mw:130000)10部の代わりに、上記式(1−2)で示される繰り返し構造単位を有するポリアリレート樹脂(Mw:130000)8部と下記構造式(7)で示されるポリカーボネート樹脂(ユーピロンZ400、三菱エンジニアリングプラスチックス(株)製)2部とを混合したものを用いた以外は、実施例1と同様にして電子写真感光体を作製し、評価した。結果を表20に示す。
(実施例16)
実施例1において、上記式(1−2)で示される繰り返し構造単位を有するポリアリレート樹脂(Mw:130000)10部の代わりに、感光層に含有される樹脂を上記式(1−2)で示される繰り返し構造単位を有するポリアリレート樹脂(Mw:130000)8部と、上記構造式(6−4)及び(6−15)の5:5の共重合ポリアリレート樹脂(Mw:130000)2部とを混合したものを用いた以外は、実施例1と同様にして電子写真感光体を作製し、評価した。結果を表20に示す。
実施例1において、電荷輸送材料、この電荷輸送材料の感光層中の含有量及び感光層に含有されるポリアリレート樹脂を表19に示すとおりにした以外は、実施例1と同様にして透過率測定用感光層及び電子写真感光体を作製し、評価した。結果を表20に示す。
実施例1において、上記式(1−2)で示される繰り返し構造単位を有するポリアリレート樹脂(Mw:130000)10部の代わりに、下記式(8)で示される繰り返し構造単位と、上記構造式(6−15)で示される繰り返し構造単位との6:4の共重合ポリアリレート樹脂(Mw:90000)を用い、表19に示す感光層中の電荷輸送材料の含有量とした以外は、実施例1と同様にして電子写真感光体を作製し、評価した。結果を表20に示す。
実施例と比較例を比較すると明らかなように、高感度な電荷輸送材料を含有する本発明の電子写真感光体においては、同時に感光層中に含有されるポリアリレート樹脂の構造によって感光体の膜性及び電子写真特性に差異が生じた。特に感光体感度を向上させるように感光層中の電荷輸送材料の含有量を多くした場合に、その傾向が顕著となる。詳細に結果を比較すると、実施例と比較例1乃至6の結果より、ポリアリレート樹脂のジカルボン酸部分が本発明中の電荷輸送材料とポリアリレート樹脂との相溶性に影響を与えていることが示唆される。本発明のポリアリレート樹脂ではジカルボン酸部分を特定構造のジカルボン酸を使用することにより特性が改善される。また、実施例と比較例7及び8の結果より、ポリアリレート樹脂のジカルボン酸部分として、本発明のポリアリレート樹脂に用いられるジカルボン酸が特性改善に効果的であることが示されている。
2 軸
3 帯電手段
4 露光光
5 現像手段
6 転写手段
7 クリーニング手段
8 定着手段
9 プロセスカートリッジ
10 案内手段
P 転写材
Claims (7)
- 導電性支持体及び該導電性支持体上に形成された感光層を有する電子写真感光体において、
該感光層が、該導電性支持体側から電荷発生層及び電荷輸送層をこの順に積層してなる感光層であり、
該電荷輸送層が、下記式(1)で示される繰り返し構造単位を有するポリアリレート樹脂と、下記式(4−5)又は(4−12)で示される電荷輸送材料とを含有する
ことを特徴とする電子写真感光体。
(式(1)中、R 21 及びR26 は、メチル基を示し、R 23 及びR 28 は、それぞれ独立に、水素原子、又は、メチル基を示す。Xは、酸素原子、硫黄原子、又は、下記式(2)で示される構造を有する2価の有機残基を示す。Yは、下記式(3)で示される構造を有する2価の有機残基を示す。
(式(2)中、R31及びR32は、メチル基を示す。)
(式(3)中、R41及びR42は、それぞれ独立に、水素原子、又は、メチル基を示す。))
- 前記ポリアリレート樹脂に有される前記式(1)で示される繰り返し構造単位が、前記ポリアリレート樹脂に有される全繰り返し構造単位中、モル比換算で80%以上100%以下である請求項1に記載の電子写真感光体。
- 前記ポリアリレート樹脂の重量平均分子量(Mw)が80000以上300000以下である請求項1又は2に記載の電子写真感光体。
- 前記式(1)中のXが酸素原子である請求項1乃至3のいずれかに記載の電子写真感光体。
- 請求項1乃至4のいずれかに記載の電子写真感光体を製造する方法であって、
前記ポリアリレート樹脂と、前記電荷輸送材料と、1,4−ジオキサンとを含有する塗布液の塗布によって前記電荷輸送層を形成する工程を有することを特徴とする電子写真感光体の製造方法。 - 請求項1乃至4のいずれかに記載の電子写真感光体と、帯電手段、現像手段及びクリーニング手段からなる群より選択される少なくとも1つの手段とを一体に支持し、電子写真装置本体に着脱自在であることを特徴とするプロセスカートリッジ。
- 請求項1乃至4のいずれかに記載の電子写真感光体、帯電手段、露光手段、現像手段、転写手段及びクリーニング手段を有することを特徴とする電子写真装置。
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