JP4565629B2 - 記録装置 - Google Patents
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Description
また、キャリッジの移動に起因して発生する振動を小さくするためのキャリッジの移動距離を複数用意し、それらを選択的に用いて記録動作をすることにより、スループットの低下を極力抑えることができる。
まず、本実施形態におけるプリンタの[装置本体]および[記録動作機構]について説明する。
[装置本体]
図1、図2、および図3は、本例のインクジェット記録方式を用いたプリンタの概略構成を示す。
次に、プリンタの装置本体M1000に収容、保持される記録動作機構について説明する。
本実施形態における記録動作機構は、自動給送部M2000と、搬送部M3000と、記録部M4000と、回復部M5000とから構成されている。自動給送部M2000は、記録シートPを装置本体内へと自動的に給送する。搬送部M3000は、自動給送部M2000から1枚ずつ送り出される記録シートPを所望の記録位置へと導くと共に、記録位置から排出部M3050へと記録シートPを導く。記録部M4000は、搬送部M3000に搬送された記録シートPに所望の記録を行う。回復部M5000は、記録部M4000等に対する回復処理を行う。
(自動給送部)
まず、図2に基づき自動給送部M2000について説明する。
本実施形態における自動給送部M2000は、水平面に対して約30°〜60°の角度を持って記録シートPを積載する。そして、その記録シートPを水平な状態で送り出し、不図示の給送口から略水平な状態を維持しつつ本体内へと給送する。
搬送部M3000は、LFローラM3001、ピンチローラM3002、およびプラテンM3003等を備えている。LFローラM3001は、シャーシM3100等に回動自在に支持された駆動軸に取り付けられており、LFギヤ列M3004を介して、LFモータE0002により回転駆動される。ピンチローラM3002は、シャーシM3100に回動自在に支持されるピンチローラホルダM3002aの先端部に軸着されている。このピンチローラM3002は、ピンチローラホルダM3002aを付勢する巻きばね状のピンチローラばねによって、LFローラM3001に圧接されている。そしてピンチローラM3002は、LFローラM3001の回転に従動して回転し、記録シートPをLFローラM3001との間で挟持しつつ搬送する。その記録シートPは、プラテンM3003に支持されながら搬送される。
このように構成された搬送部においては、自動給送部M2000の給紙ローラM2001による搬送動作が停止した後、一定時間が経過するとLFモータE0002の駆動が開始される。そして、先端部がLFローラM3001とピンチローラM3002との間のニップ部に当接している記録シートPは、LFローラM3001の回転によって、プラテンM3003上の記録開始位置まで搬送される。
次に、排紙部M3050について説明する。
排紙部M3050は、LFモータE0002の駆動力が所定のギヤ列を介して伝達される回転可能な排出ローラM3051を有する。拍車ステイM3052に設けられた拍車M3053は、この排出ローラM3051の回転に従動して回転する。これらの排出ローラM3051と拍車M3053によって、記録シートPを排出する。
記録シートPへの記録が終了して、その記録シートPの後端がLFローラM3001とピンチローラM3002との間から抜脱すると、その記録シートPは、排出ローラM3051と拍車M3051のみによって搬送される。この搬送によって、記録シートPの排出が完了する。
次に、記録部M4000について説明する。
記録部M4000には、主として、キャリッジ軸M4003、キャリッジM4001、および記録ヘッドカートリッジH1000が備えられている。キャリッジM4001は、キャリッジ軸M4003とキャリッジレールM4005とによって移動可能に支持されている。記録ヘッドカートリッジH1000は、キャリッジM4001に着脱可能に搭載されている。記録ヘッドカートリッジH1000には、不図示の記録ヘッド部へインク供給するためのインクタンクH1001が交換可能に備えられている。
次に、記録ヘッドカートリッジH1000に対しての回復処理を行う回復部M5000について説明する。
次に、本発明の実施形態における電気回路の構成について説明する。図3および図4は、本実施形態における電気回路全体の概略構成図である。
この実施形態における電気回路は、主にキャリッジ基板(CRPCB)E0013、メインPCB E0014、電源ユニットE0015等によって構成されている。電源ユニットE0015はメインPCB E0014に接続されて、各種の駆動電力を供給する。
次に、この実施形態における記録装置の動作の概略を図5のフローチャートに基づいて説明する。
この記録装置(以下、「本装置」ともいう)がAC電源に接続されると、まず、ステップS1において本装置の第1の初期化処理(初期化処理1)を行う。この第1の初期化処理では、本装置のROMやRAMなどを含む電気回路系をチェックし、電気的に本装置が正常に動作可能であるか否かを確認する。
次に、キャリッジモータE0001およびキャリッジM4001の制御の一例としてのフィードバック制御について、図6および図7を参照しながら説明する。キャリッジM4001の駆動源であるキャリッジモータE0001は、ASIC E1002からのCRモータ制御信号により駆動される。
図7に示すように、キャリッジM4001は、移動速度および位置情報に基づいてフィードバック制御される。本例の場合、この図7の処理は1ms毎に実施される。図7において、添え字tは現在の処理タイミングにおける値を示し、添え字(t−1)は前回の処理タイミング(本例の場合1ms前の状態)における値を示している。本例の処理系は、指令値算出処理部1と、位置制御処理部2と、速度制御処理部3と、モータ制御処理部4と、制御対象5と、から概ね構成されている。
次に、このような図7の処理に基づいて、本例の記録装置における防振のための制御を図8、図9、および図10を参照して説明する。
(第1の処理)
まず、種々の駆動条件に基づいてキャリッジを往復動作させて、机やラックなどの振動が最小になるときのキャリッジの1往復周期を検出するための第1の処理について説明する。
T0={(70(ms)+(5(mm)/400(mm/s))+70(ms)}×2
≒300(ms)
T39={(70(ms)+(5(mm)×40)/400(mm/s))+70(ms)}×2
≒1.3(s)
次に、このように検出した2組のキャリッジM4001の駆動条件に基づいて、所望の記録動作を行うための処理を図13のフローチャートに基づいて説明する。
キャリッジの1回目の記録開始位置Ps1と記録終了位置Pe1から、キャリッジが定速移動する記録走査距離LP1を求める。さらに、その記録走査距離LP1に、加速時間Aおよび減速時間Cにおけるキャリッジの移動距離(加速距離および減速距離)LAおよびLCを加える。これにより、移動開始位置PS1から移動停止位置PE1までの間の距離L1が算出される。
その後、3回目以降の記録走査を行う場合も同様である。
前述した第1の実施形態におけるキャリッジM4001の駆動条件は、キャリッジM4001の到達すべき一定の速度VTを一種類に設定した。本実施形態においては、図15のように、図8の駆動条件の場合とは異なる一定の速度VT2が設定されたテーブルをさらに備える。本例においては、キャリッジM4001が到達すべき一定の速度VT2を600mm/sとしている。
上述した実施形態においては、机やラックなどの振動を測定するために、図4に示した加速度センサE0022を用いた。しかし、このような加速度センサE0022は必ずしも用いる必要はない。
本発明は、インクジェット記録ヘッドを用いるインクジェット記録装置に限定されるものではなく、感熱記録方式等の記録方式の記録ヘッドを用いる種々の記録装置に対しても広く適用可能である。
M1004 排紙トレイ
M2000 自動給送部
M3001 LFローラ
M3002 ピンチローラ
M3003 プラテン
M3050 排出部
M3051 排紙ローラ
M4000 記録部
M4001 キャリッジ
M4010 キャリッジモータプーリ
M4011 キャリッジベルト
M5000 回復系ユニット
E0001 キャリッジモータ
E0004 エンコーダセンサ
E0005 エンコーダスケール
E0011 コンタクト部
E0013 キャリッジ基板
E0014 メイン基板
E0022 加速度センサ
E1001 CPU
E1002 ASIC
E1003 CRモータドライバー
H1000 記録ヘッドカートリッジ
H1001 インクタンク
Claims (3)
- 記録ヘッドを搭載し画像記録のために記録媒体に対して繰返し往復移動するキャリッジと、前記キャリッジの往復移動を駆動条件に基づいて制御する制御手段と、を有し、前記キャリッジの往復移動に起因して発生する、前記記録装置が設置された設置部の振動の大きさは、少なくとも前記往復移動の1往復周期および前記記録装置が設置された状態での前記設置部の固有振動数の関係により変化する記録装置であって、
少なくとも前記往復移動における定速移動の領域での移動距離に応じて前記1往復周期がそれぞれ異なる予め用意された複数の駆動条件の中から、前記記録媒体に画像を記録するときの前記キャリッジの駆動条件を設定する設定手段と、
前記キャリッジを往復移動させたときに発生する前記設置部の振動を加速度、変位または速度から検出するための検出手段とを備え、
前記設定手段は、前記複数の駆動条件を前記1往復周期が小さいものから順に設定して前記キャリッジを往復移動させ、前記検出手段が所定の大きさを越えない振動を検出したときの駆動条件を1つまたは複数保持し、前記保持した駆動条件の中で前記移動距離が使用する記録媒体への記録に必用な記録幅よりも大きく且つ前記記録幅に最も近い駆動条件を、前記記録媒体に画像を記録するときの前記キャリッジの駆動条件として設定することを特徴とする記録装置。 - 前記駆動条件は、前記定速移動の領域での移動距離および移動速度が異なる複数の条件を含むことを特徴とする請求項1に記載の記録装置。
- 前記キャリッジが往方向と復方向のそれぞれに移動するときに前記記録媒体に画像を記録することを特徴とする請求項1または2に記載の記録装置。
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