JP2004130620A - 記録装置 - Google Patents

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JP2004130620A
JP2004130620A JP2002296259A JP2002296259A JP2004130620A JP 2004130620 A JP2004130620 A JP 2004130620A JP 2002296259 A JP2002296259 A JP 2002296259A JP 2002296259 A JP2002296259 A JP 2002296259A JP 2004130620 A JP2004130620 A JP 2004130620A
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carriage
bearing
guide shaft
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cylindrical shaft
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Akira Kida
木田 朗
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Abstract

【課題】キャリッジの移動範囲内の軸受けとガイドシャフト間のがたを検出することで、軸受けとガイドシャフト間のがた量に応じて、ガイドシャフトへの軸受け部の付勢力を制御し、軸受け摩耗を減らしながら、軸受けとガイドシャフト間のがたによって生ずる画像むらを抑える。
【解決手段】記録媒体にインクを吐出して記録を行なう記録ヘッドを搭載し、ガイドシャフトに支持されながら、前記記録媒体の面に沿って往復移動可能に構成され、少なくともガイドシャフトを受ける軸受け部と、軸受け部振動を出力するセンサと、ガイドシャフトに軸受け部を押し付ける付勢手段と、押し付け力を調整する制御手段とを有するキャリッジと、キャリッジの位置ポジションを検出する手段とで構成されている。
【選択図】    図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、記録手段によって記録媒体に記録を行う記録装置に関し、詳細には、例えばインクジェット方式のプリンタ等の記録装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図4は、本発明のインクジェット記録装置の一実施例を示す斜視図である。図4において、キャリッジ2は、記録ヘッド1を搭載するものであり、フレーム4に両端部が固定され互いに平行に配置されたガイドシャフト5およびガイドレール12に、記録媒体Pの搬送方向と直交し、かつ、記録媒体Pの面に平行な方向に摺動自在に支持される。
【0003】
また、キャリッジ2は、キャリッジ駆動モータ10の出力軸に固着された駆動プーリ13と、回転自在に軸支された従動プーリ(不図示)との間に掛け回されたキャリッジ駆動ベルト11の一部位に結合されており、キャリッジ駆動モータ10を駆動することでキャリッジ駆動ベルト11が回転し、キャリッジ2が上記方向に往復移動する構成となっている。
【0004】
フレーム4には、キャリッジ2の停止位置を制御するためにホームポジションセンサ19が設けられており、キャリッジの移動位置の検出は、ホームポジションセンサから相対位置をモータパルス等で算出することによって行われている。
【0005】
記録ヘッド1は、インク吐出用の電気信号である記録信号に基づいてインクを図示下方に向かって吐出される。記録信号は、キャリッジ2に設けられたフレキシブルケーブル3を介して、このインクジェット記録装置の動作を制御する制御基板(不図示)から伝送される。フレキシブルケーブル3は、キャリッジ2の移動方向に沿って配され、キャリッジ2の移動に伴ってループを形成する。
【0006】
一方、記録媒体Pは、両端部がフレーム4に回転自在に支持された圧板8上に積載される。圧板8は、付勢手段(不図示)によりピックアップローラ9に向けて付勢されており、圧板8上に積載された記録媒体Pは、ピックアップローラ9に押し付けられている。
【0007】
給紙命令によってピックアップローラ9を回転させると、ピックアップローラ9と記録媒体Pとの摩擦力により記録媒体Pが送り出されるが、圧板8は従来の自動給紙装置で用いられているような分離爪等の分離手段(不図示)を有しており、この分離手段の作用により、最上位置の記録媒体Pのみが1枚だけ送り出される。
【0008】
ピックアップローラ9によって送り出された記録媒体Pは、フレーム4に両端部が支持された搬送ローラ6、およびベース14に設けられたピンチローラ7により挟持されながらキャリッジ2の下方に搬送される。記録媒体Pへは、この位置で記録が行われる。
【0009】
さらに、記録媒体Pの搬送方向に対してキャリッジ2よりも下流側には、排紙ローラ15および拍車16が対向配置され、キャリッジ2の下方を通過した記録媒体Pは、これら排紙ローラ15と拍車16とに挟持され、排紙される。上述したピックアップローラ9、搬送ローラ6および排紙ローラ15の駆動は、紙送りモータ(不図示)を駆動源として行われる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】
ここで、キャリッジ2の軸受けは、ガイドシャフト5よりわずかに大きい円形断面の円筒穴を形状を有した構成が一般的である。
【0011】
しかし、このような軸受けでは、ガイドシャフトと軸受けの隙間があるため、外部からの振動などでキャリッジの軸受けがガイドシャフトに対してがたを持ちながらインクを吐出することがある。
【0012】
そして、この軸受けとガイドシャフト間の不安定な挙動は、記録ヘッドから記録媒体に吐出したインクの着弾のバラツキを発生させてしまい、結果として画像ムラを生じてしまう。
【0013】
このような現象は、キャリッジの加減速時に特に顕著である。
【0014】
そこで、特開平07−19246においては、梨形の貫通穴をした軸受け形状とし、ガイドシャフトを二つの面でくわえる構成とすることで、外部からの振動による軸受けとガイドシャフト間のがたを抑える構成としている。
【0015】
しかし、このような構成においては、軸受けを構成する二つの面がなす角度を鋭角にするほど、くさびの効果でガイドシャフトと軸受け間のがたを抑えることができるが、摺動負荷は増加することとなり、軸受け部の摩耗により軸受けとガイドシャフト間にがたが生じてしまう場合がある。
【0016】
また、キャリッジ重量が軽いものでは、二面の角度を鋭角にしてもがたを抑えきれない場合がある。
【0017】
そこで、特開平09−66642においては、軸受け部に磁石を設け、ガイドシャフトを磁性を有する材質とすることで、軸受け部とガイドシャフト間のがたを取除く構成としている。
【0018】
しかしこの構成においは、磁力が強いと軸受けが摩耗することにより、記録ヘッドと記録媒体の間隔(紙間と呼ぶ)が縮まってしまい、紙が記録ヘッドに接触することで記録媒体の印字面汚れが発生する場合がある。
【0019】
ここで、これらの構成では、最もがたが発生する領域、例えば、加減速領域でがたが発生しないように条件が設定されている。
【0020】
しかし、加減速距離を20〜30mm程度に設定し、A4サイズ(210mm)の記録媒体を印字した場合、定速距離はおよそ210mmであることから、実質的にがたを抑える条件を必要とする領域は全スキャン幅の1/5(16%〜22%)程度で、残りの領域は過剰な設定条件となっており、その条件が軸受けを摩耗させる要因ともなっている。
【0021】
【課題を解決するための手段】
そこでこの発明は、記録媒体にインクを吐出して記録を行なう記録ヘッドを搭載し、ガイドシャフトに支持されながら、前記記録媒体の面に沿って往復移動可能に構成され、少なくともガイドシャフトを受ける軸受け部と、ガイドシャフトに軸受け部を押し付ける付勢手段と、押し付け力を調整する制御手段とを有するキャリッジと、キャリッジの位置ポジションを検出する手段とで構成されている。
【0022】
更には、キャリッジ軸受け部に軸受け部振動を出力するセンサを設けた構成である。
【0023】
また、前記付勢手段は、少なくともガイドシャフトの中心線に対して水平方向および垂直方向に付勢力が働くように設けられる。
【0024】
更には、前記センサは、少なくともガイドシャフトの中心線に対して水平方向および垂直方向に吸着力が働くように設けられる。
【0025】
この構成によれば、キャリッジの移動範囲内の位置情報に対応した外力の影響による軸受けとガイドシャフト間のがたを検出することで、軸受けとガイドシャフト間のがた量に応じて、ガイドシャフトへの軸受け部の付勢力を制御し、軸受け摩耗を減らしながら、軸受けとガイドシャフト間のがたによって生ずる画像むらを抑えることができる。
【0026】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態を図面を参照して説明する。
【0027】
図1に本発明に係るキャリッジの平面図と側面図を示す。
【0028】
キャリッジ2の軸受け部2A1,2A2には、ガイドシャフトの中心線に対して、水平方向および垂直方向に電磁石17A,B,C,Dが配置されている。
【0029】
更に軸受け部2A1には、ガイドシャフトの中心線に対して、水平方向に加速度センサ18Aが、垂直方向に18Bが設けられ、同様に軸受け2A2には、水平/垂直方向に加速度センサ18C,18Dが設けられている。
【0030】
キャリッジ2は、ガイドシャフト5とガイドレール12に摺動自在に支持され、X方向に往復移動したときに記録媒体Pに向かって記録ヘッド1からインクが吐出され画像が形成される。また、図4に示すようにキャリッジ1の位置検出はホームポジションセンサ19から相対位置をモータパルスで算出することによって行なわれる。
【0031】
キャリッジの位置検出は、エンコーダを用いることも可能である。
【0032】
次に図2に、本キャリッジ構成において、キャリッジを駆動させた時に、軸受け2A1に設けた加速度センサ18Aの出力値の例と、その値に対応して電磁石17Aに与える電流値の設定例を示す。
【0033】
図2Aは、記録ヘッドが印字を行なう範囲とその領域に対するキャリッジの駆動速度の一例を示したものである。
【0034】
図2Bは、キャリッジ駆動時に軸受け2A1の加速度センサ18Aが出力する値の一例示したものである。
【0035】
キャリッジ2は印字速度に達するまでの立ち上がり距離が設けられる。
【0036】
この時、急激な立ち上げ(A区間)を行なうと、軸受けとガイドシャフト間にがたが生じ、加速度センサ18Aにはそれに応じた値が出力される。
【0037】
その後、キャリッジ2の速度は一定に保たれるように制御されるが(B区間)、一般にキャリッジの振動が大きいと、キャリッジが一定速度になっても振動がなかなか減衰しない場合がある。そのため印字領域で許容範囲以上にキャリッジが振動すると、記録ヘッド1から記録媒体へ目標着弾位置にインクを吐出しても目標位置に対する着弾位置のバラツキが大きくなってしまい印字むらが発生してしまう(B1区間)。
【0038】
その後、キャリッジ振動が減衰し安定していくが(B2区間)、例えば、キャリッジに設けられたフレキシブルケーブル3の湾曲による反力が大きくなり、より以上の外力がキャリッジに加わると、キャリッジの軸受けとガイドシャフト間に再びがたが発生する(B3区間)。印字領域を過ぎた後、キャリッジは停止駆動を行なう(C区間)が、その時、キャリッジ2には減速によるキャリッジの振動が発生する。
【0039】
図2Cは、図2Bに示す振動が発生した時に、その振動を抑える力を発生させるために電磁石17Aに与える電流値を示したものである。同図に示すように、区間ごとに軸受けとガイドシャフト間のがたを抑える不足分の接触圧が生じるような電流値に設定されている。
【0040】
ここで、立ち下がり区間Cにおいて電流値をOFFにしているが、これは、立ち下がり区間が印字範囲内に含まれていない設定としているためである。
【0041】
よって、立ち下がり区間においても印字を行なう仕様であれば振動を抑える電流値を設定する必要がある。本説明においては、キャリッジ軸受け2A1の垂直方向のがたを抑える例を示しているが、各々軸受け部に水平/垂直方向の振動を検知するセンサの出力値に応じて、各電磁石の電流値設定が行なわれる。
【0042】
ここで、電流値の制御は、キャリッジ移動範囲をn分割しそれぞれの区間で最適設定される。そして電流値の設定は、キャリッジの位置とキャリッジの駆動状態によって決められる。本実施例では、キャリッジ位置によって電流値を決める範囲は、外力の影響が位置によって決まっている区間B3となる。また、キャリッジの駆動状態によって電流値を決める条件は、位置には関係ない立ち上がり条件(区間B1,B2),立ち下がり条件(区間C)がそれにあたる。したがって、電磁石に与える電流値の値は、キャリッジの位置およびその時の駆動条件を考慮した設定を行なう。そのため本構成においては、キャリッジ軸受けの振動の値を予め実測する必要がある。そのタイミングは印字前に行なってもいし、毎スキャンごとに振動を検出し、その結果を次のスキャン時に反映させてもよい。ここで、キャリッジの移動可能範囲でキャリッジの振動区間が特定され、駆動条件も決められていて各条件での軸受け部への振動の影響度が明確になっていれば、キャリッジに振動検出センサを設ける必要はない。
【0043】
また、キャリッジの軸受け部の振動を検出するセンサは加速度センサに限らず、速度センサ,変位センサ,荷重センサでもよい。
【0044】
(第二実施例)
以下、本発明の第二実施形態を図面を参照して説明する。
【0045】
図3に本発明に係るキャリッジの平面図と、平面図に示すW−Wの断面図を示す。
【0046】
図3(A)に示すようにキャリッジ2の軸受け部2A1,2A2には、ガイドシャフトの中心線に対して、加速度センサが水平方向に18Aが、垂直方向に18Bが設けられ、同様に軸受け2A2には、水平/垂直方向に加速度センサ18C,18Dが設けられている。
【0047】
更に、図3(B)に示すように軸受け2A1および2A2には、軸受けをガイドシャフト5に押し付けて、ガイドシャフトとも摺動可能とする付勢部材22と、付勢部材をガイドシャフト方向に付勢するばね21と、付勢部材の押し付け力を制御するソレノイド20が設けられている。本実施例では、各軸受けは、ある角度を成す二つの平面によって構成されている。よって、付勢部材22によって、軸受けがガイドシャフト5へ押し付けられると、軸受けには、水平/垂直方向の押し付け力が発生する。また、付勢部材の付勢力は、ばね21によって与えられるが、ソレノイド20によって付勢力を制御することが可能であり、ソレノイドへ流す電流値によって制御されている。
【0048】
本実施例においても、キャリッジ移動範囲をn分割し、印字前にキャリッジを駆動させて加速度センサで検出した水平/垂直方向の振動量に応じて軸受けとガイドシャフト間のがたを抑える不足分の接触圧が生じるような電流値を区間ごとに設定する。
【0049】
【発明の効果】
本発明によれば、記録媒体にインクを吐出して記録を行なう記録ヘッドを搭載し、円筒軸に支持されながら、前記記録媒体の面に沿って往復移動可能に構成され、少なくとも円筒軸を受ける軸受け部と、円筒軸に軸受け部を押し付ける付勢手段と、押し付け力を調整する制御手段とを有するキャリッジと、キャリッジの位置ポジションを検出する手段とを有しする構成とすることで、キャリッジの位置および駆動条件によって、キャリジの軸受けをガイドシャフトに付勢する力を制御し、キャリッジの振動を安定化させて高品質な印字を得ると動じに、過剰な軸受け部への接触力を抑えることで軸受け部の摩耗を防ぎ、長期間にわたってキャリッジの動きを安定化させるインクジェット記録装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一実施例におけるキャリッジの構成を示す図である。
【図2】キャリッジ駆動時の振動検出値に対する電磁石へ流す電流値の制御を示す図である。
【図3】本発明の第二実施例におけるキャリッジの構成を示す図である。
【図4】インクジェット記録装置の一般構成例を示す図である。
【符号の説明】
1 記録ヘッド
2 キャリッジ
2A キャリッジ軸受け
3 フレキシブルケーブル
4 フレーム
5 ガイドシャフト
6 搬送ローラ
7 ピンチローラ
8 圧板
9 ピックアップローラ
10 駆動モータ
11 駆動ベルト
12 ガイドレール
13 駆動プーリ
14 ベース
15 排紙ローラ
16 拍車
17 電磁石
18 加速度センサ
19 ホームポジションセンサ
20 ソレノイド
21 ばね
22 付勢部材

Claims (7)

  1. 記録媒体にインクを吐出して記録を行なう記録ヘッドを搭載し、
    円筒軸に支持されながら、前記記録媒体の面に沿って往復移動可能に構成され、
    少なくとも円筒軸を受ける軸受け部と、
    円筒軸に軸受け部を押し付ける付勢手段と、
    押し付け力を調整する制御手段とを有するキャリッジと、
    キャリッジの位置ポジションを検出する手段とを有しする
    ことを特徴とするインクジェット記録装置。
  2. 前記軸受け部に振動を検出するセンサを設けたことを特徴とする請求項1に記載のインクジェット記録装置。
  3. 前記軸受け部に円筒軸と隙間を保って電磁石を有するキャリッジと、
    前記円筒軸が磁性体でることを特徴とする請求項1,2に記載のインクジェット記録装置。
  4. 前記キャリッジにおいて、軸受け部に円筒軸を押し付ける付勢部材と、
    付勢部材を円筒軸に押し付ける弾性部材と、
    付勢部材の付勢力を制御するソレノイドとを有することを特徴とする請求項1,2に記載のインクジェット記録装置。
  5. 前記付勢手段は、少なくとも円筒軸の中心線に対して水平方向または垂直方向に付勢力が働く位置に設けることを特徴とする請求項1,2に記載のインクジェット記録装置。
  6. 前記センサは、少なくとも円筒軸の中心線に対して水平方向または垂直方向の振動を検知するように設けたことを特徴とする請求項2に記載のインクジェット記録装置。
  7. 前記センサは、少なくとも円筒軸の中心線に対して水平方向または垂直方向の振動を検知する加速度センサ,速度センサ,変位センサないしは荷重センサであることを特徴とする請求項2に記載のインクジェット記録装置。
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