JP2001138499A - インクジェット式記録装置 - Google Patents

インクジェット式記録装置

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JP2001138499A
JP2001138499A JP32106399A JP32106399A JP2001138499A JP 2001138499 A JP2001138499 A JP 2001138499A JP 32106399 A JP32106399 A JP 32106399A JP 32106399 A JP32106399 A JP 32106399A JP 2001138499 A JP2001138499 A JP 2001138499A
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ink
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ink jet
recording head
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Hirofumi Teramae
浩文 寺前
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 インクジェット式記録ヘッドの移動に伴う振
動を低減すると共に印刷速度を高速化したインクジェッ
ト式記録装置を提供する。 【解決手段】 インク滴を吐出する複数のノズルを有す
るインクジェット式記録ヘッドと、このインクジェット
式記録ヘッドにインクを供給するインク供給手段とを有
する記録ヘッドユニット20A、20Bが、キャリッジ
軸50の軸方向に移動可能に保持されたキャリッジ30
に搭載されると共に印刷を実行するインクジェット式記
録装置10において、前記キャリッジ軸50と平行に設
けられた制振軸80と、この制振軸80に前記キャリッ
ジ30の移動に対応して移動可能に保持される制振部材
90とを設けることにより、インクジェット式記録ヘッ
ドの移動に伴う振動を低減する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、インクカートリッ
ジからインクを供給してインク滴を吐出するインクジェ
ット式記録ヘッドを搭載したインクジェット式記録装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のインクジェット式記録装置では、
一般的に、ヘッド前面に形成したノズル開口からインク
を吐出するインクジェット式記録ヘッドを、例えば、プ
リント用紙などの記録媒体に沿って移動させ(主走
査)、同時にこの記録媒体を給紙ロール等によって主走
査方向とは直交する副走査方向に移動させることによ
り、インク滴をプリント用紙に付着させ、これにより希
望する画像をこのプリント用紙に印刷する。
【0003】このようなインクジェット式記録装置は、
印刷速度の高速化が望まれており、印刷速度を高速化す
るためには、インクジェット式記録ヘッドを高速で移動
させる必要がある。
【0004】また、インクを吐出するノズル開口を複数
設けることによっても、印刷速度の高速化を計れるが、
ノズル開口を複数設けることによってインクジェット式
記録ヘッドを大きくする必要がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、インク
ジェット式記録ヘッドを大型化したり高速移動させた場
合、移動に伴う振動が大きくなり印刷品質の低下の原因
にもなるという問題がある。
【0006】本発明はこのような事情に鑑み、インクジ
ェット式記録ヘッドの移動に伴う振動を低減すると共に
印刷速度を高速化したインクジェット式記録装置を提供
することを課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決する本発
明の第1の態様は、インク滴を吐出する複数のノズルを
有するインクジェット式記録ヘッドと、このインクジェ
ット式記録ヘッドにインクを供給するインク供給手段と
を有する記録ヘッドユニットが、キャリッジ軸の軸方向
に移動可能に保持されたキャリッジに搭載されると共に
印刷を実行するインクジェット式記録装置において、前
記キャリッジ軸と平行に設けられた制振軸と、この制振
軸に前記キャリッジの移動に対応して移動可能に保持さ
れる制振部材とを有することを特徴とするインクジェッ
ト式記録装置にある。
【0008】かかる第1の態様では、制振部材によりイ
ンクジェット式記録ヘッドの移動に伴う振動が低減され
る。
【0009】本発明の第2の態様は、第1の態様におい
て、前記制振部材の移動は、前記キャリッジの移動に対
して前記キャリッジ軸の軸方向の略中心を直交する中心
線を中心として対称であることを特徴とするインクジェ
ット式記録装置にある。
【0010】かかる第2の態様では、効率よく振動を減
少することができる。
【0011】本発明の第3の態様は、第1又は2の態様
において、前記制振部材の重量が、前記記録ヘッドユニ
ット及び前記キャリッジの重量と略同重量であることを
特徴とするインクジェット式記録装置にある。
【0012】かかる第3の態様では、インクジェット式
記録ヘッドと制振部材との重量バランスがとれ、効率よ
く振動を低減することができる。
【0013】本発明の第4の態様は、第3の態様におい
て、前記記録ヘッドユニットのインク量の増減に応じ
て、前記制振部材の重量を調整する調整手段を有するこ
とを特徴とするインクジェット式記録装置にある。
【0014】かかる第4の態様では、インクの減少によ
る記録ヘッドユニットの重量の変化に対応して、制振部
材の重量が変化し、キャリッジ及び記録ヘッドユニット
の重量と制振部材の重量が略同重量となる。
【0015】本発明の第5の態様は、第4の態様におい
て、前記制振部材が液体を保持する保持部を有すると共
に前記調整手段は前記保持部に液体を充填及び排出する
ことによって当該制振部材の重量を調整することを特徴
とするインクジェット式記録装置にある。
【0016】かかる第5の態様では、液体を充填及び排
出することによって制振部材の重量が調整される。
【0017】本発明の第6の態様は、第1又は2の態様
において、前記制振軸が第2のキャリッジ軸であると共
に、前記制振部材が第2のキャリッジと該第2のキャリ
ッジに搭載された第2の記録ヘッドユニットであり、こ
れら二つの記録ヘッドユニットで印刷することを特徴と
するインクジェット式記録装置にある。
【0018】かかる第6の態様では、二つの記録ヘッド
ユニットで印刷することによって印刷速度を高速化でき
ると共に振動を減少させることができる。
【0019】
【発明の実施の形態】以下に本発明を実施形態に基づい
て詳細に説明する。
【0020】(実施形態1)図1は、本発明の実施形態
1に係るインクジェット式記録装置の概略を示す斜視図
であり、図2は、インクジェット式記録装置の要部断面
図である。
【0021】図1に示すように、本実施形態のインクジ
ェット式記録装置10の装置本体40内には、インク供
給手段を構成するカートリッジ21A、21Bが着脱可
能に設けられると共にインク滴を吐出するインクジェッ
ト式記録ヘッドを有する記録ヘッドユニット20A及び
20Bと、装置本体40の幅方向に亘って設けられたキ
ャリッジ軸50に軸方向に移動自在に設けられると共に
記録ヘッドユニット20A、20Bが搭載されるキャリ
ッジ30とが設けられている。
【0022】なお、この記録ヘッドユニット20A、2
0Bは、本実施形態では、例えば、それぞれブラックイ
ンク組成物及びカラーインク組成物を吐出するものとし
ている。
【0023】また、キャリッジ軸50の一端部近傍に
は、駆動モータ60が設けられており、駆動モータ60
の軸の先端部には外周に溝を有する第1のプーリ61が
設けられている。さらに、キャリッジ軸50の他端部近
傍には、駆動モータ60の第1のプーリ61に対応する
第2のプーリ62が回転自在に設けられており、これら
第1のプーリ61と第2のプーリ62との間には環状で
ゴム等の弾性部材からなるタイミングベルト70が掛け
られている。
【0024】また、タイミングベルト70のキャリッジ
軸50とは反対側にはキャリッジ軸50と平行に制振軸
80が設けられており、制振軸80には、制振軸80の
軸方向に移動自在に制振部材90が設けられている。
【0025】この制振部材90の内方は中空部91とな
っており、制振部材90の重量とキャリッジ30及びヘ
ッドユニット20A、20Bの重量とが略同重量となる
ように中空部91には水等の液体が充填されている。こ
の中空部91に充填された液体は、詳しくは後述する
が、中空部91と連通する流路92を介して給排装置9
3によって制振部材90の外部に排出できるようになっ
ている。
【0026】キャリッジ30と制振部材90とはそれぞ
れ第1のプーリ61と第2のプーリ62との略中心を直
交する中心線を中心として常に対称位置となるように固
定されている。本実施形態では、図2に示すように、キ
ャリッジ30はタイミングベルト70の第1及び第2の
プーリ61,62を挟んだ何れか一方側、本実施形態で
は図中上側に固定されており、また、制振部材90は、
タイミングベルト70のキャリッジ30とは反対側、す
なわち、図中下側に連結されている。
【0027】なお、装置本体40には、キャリッジ軸5
0に沿ってプラテン100が設けられており、図示しな
い給紙ローラなどによりキャリッジ軸50とは交差する
方向に紙等の記録媒体である記録シートSがプラテン1
00に巻き掛けられて搬送されるようになっている。
【0028】このような本実施形態のインクジェット式
記録装置では、給紙ローラによって副走査方向に搬送さ
れる記録シートSに対して、タイミングベルト70を介
して伝達される駆動モータ60の駆動力によってキャリ
ッジ30を主走査方向に移動させることにより、ヘッド
ユニット20A、20Bがインクを記録シートSの所定
の位置に吐出し、印刷を行うようになっている。
【0029】この時、制振部材90は、キャリッジ30
の移動に伴い、第1のプーリ61と第2のプーリ62と
の略中心を直交する中心線に対してキャリッジ30と常
に対称位置となるように移動される。このため、制振部
材90によってヘッドユニット20A,20B及びキャ
リッジ30との重量バランスが常に保たれ、キャリッジ
30の移動による振動を低減することができる。
【0030】ここで、図3に、このようなキャリッジ3
0及び記録ヘッドユニット20A、20Bの重量の増減
に応じて制振部材90の重量を調整する構成の概略を示
す。
【0031】図3に示すように、制振部材90の中空部
91には、流路92を介して給排装置93が連通されて
おり、この給排装置93によって中空部91への水等の
液体の充填及び中空部91内の液体の排出が行われるよ
うになっている。
【0032】また、記録ヘッドユニット20A、20B
のインク重量の減少は、この種のインクジェット式記録
装置が備えるインク残量検出手段25によって検出され
る。このインク残量検出手段25は、例えば、インク滴
の吐出回数をカウントしたり、あるいはインクカートリ
ッジ内のインク量を直接測定することによって検出す
る。
【0033】そして、調整手段94がインク残量検出手
段25によって測定された結果に基づいて給排装置93
を制御して中空部91内の液体を排出させることによ
り、キャリッジ30及び記録ヘッドユニット20A、2
0Bの重量と制振部材90の重量とが常に略同重量に保
持される。
【0034】なお、カートリッジ21A、21Bの交換
時には、調整手段94によって給排装置93から流路9
2を介して中空部91に液体を充填するようになってい
る。
【0035】このように、本実施形態では、調整手段9
4によって常にキャリッジ30及び記録ユニット20
A、20Bの重量と制振部材90の重量とが常に略同重
量に保持されているため、キャリッジ30の移動によっ
て発生する振動をより効果的に低減することができる。
【0036】ここで、上述のようなインクジェット式記
録装置に搭載されるインクジェット式記録ヘッドについ
て説明する。図4は、本発明の一実施形態に係るインク
ジェット式記録ヘッドの一例を示す断面図である。
【0037】図4に示すインクジェット式記録ヘッド2
10は、縦振動型の圧電素子を有するタイプであり、ス
ペーサ231には、複数の圧力発生室232が並設さ
れ、スペーサ231の両側は、各圧力発生室232に対
応してノズル開口233を有するノズルプレート234
と、振動板235とにより封止されている。また、スペ
ーサ231には、各圧力発生室232毎にそれぞれイン
ク供給口236を介して連通されて複数の圧力発生室2
32の共通のインク室となるリザーバ237が形成され
ており、リザーバ237には、図示しないインクカート
リッジが接続される。
【0038】一方、振動板235の圧力発生室232と
は反対側には、各圧力発生室232に対応する領域にそ
れぞれ圧電素子238の先端が当接されている。これら
の圧電素子238は、圧電材料239と、電極形成材料
240及び241とを縦に交互にサンドイッチ状に挟ん
で積層され、振動に寄与しない不活性領域が固定基板2
42に固着されている。なお、固定基板242と、振動
板235,スペーサ231及びノズルプレート234と
は、基台243を介して一体的に固定されている。
【0039】このように構成されたインクジェット式記
録ヘッド210では、インクカートリッジに連通される
インク流路を介してリザーバ237にインクが供給さ
れ、インク供給路236を介して各圧力発生室232に
分配される。実際には、圧電素子238に電圧を印加す
ることにより圧電素子238を収縮させる。これによ
り、振動板235が圧電素子238と共に引き上げられ
て圧力発生室232の容積が広げられ、圧力発生室23
2内にインクが引き込まれる。そして、ノズル233に
至るまで内部をインクで満たした後、駆動回路からの記
録信号に従い、圧電素子238の電極形成材料240及
び241に印加していた電圧を解除すると、圧電素子2
38が伸張されて元の状態に戻る。これにより、振動板
235も変位して元の状態に戻るため圧力発生室232
が収縮され、内部圧力が高まりノズル233からインク
滴が吐出される。
【0040】なお、本実施形態では、記録ヘッド本体と
して、圧電振動式のインクジェット式記録ヘッドを例示
して説明したが、これに限定されず、例えば、バブルジ
ェット式のインクジェット式記録ヘッド等、種々の構造
のインクジェット式記録ヘッドに応用することができる
ことはいうまでもない。
【0041】(実施形態2)図5は、実施形態2に係る
インクジェット式記録装置の要部断面図である。
【0042】本実施形態は、制振軸の代わりに第2のキ
ャリッジ軸80Aを設けると共に制振部材90Aを第2
のキャリッジ130と第2の記録ヘッドユニット120
A及び120Bとで構成して、記録媒体への印刷を左右
対称に移動する二つの記録ヘッドユニットで行うように
した以外は、上述した実施形態1と同様である。
【0043】なお、実施形態2では、キャリッジ30及
び記録ヘッドユニット20A、20Bの重量と、第2の
キャリッジ130及び第2の記録ヘッドユニット120
A、120Bの重量とは、それぞれのインクの使用量に
よって多少の誤差が生じる可能性があるが、制振性能に
影響は出にくいと考えられる。
【0044】このような実施形態2のインクジェット式
記録装置10では、キャリッジの移動によって発生する
振動を減少させることができると共に、記録ヘッドユニ
ットを二つ設けることにより記録速度を高速化すること
ができる。
【0045】(他の実施形態)なお、上述した実施形態
1では、印刷によるインク重量の減少に伴って制振部材
90の重量を変化させていたが、制振部材90の重量を
一定としてもキャリッジ30の移動によって発生する振
動を低減することができる。
【0046】また、上述の実施形態では、ヘッドと制振
部材、又は二つのヘッドを一つの駆動モータで駆動する
ようにしたが、これに限定されず、例えば、両者を別々
の駆動モータで駆動するようにしてもよい。
【0047】
【発明の効果】このように、本発明では、キャリッジの
移動に対応して移動すると共にキャリッジ及び記録ヘッ
ドユニットの重量と略同重量の制振部材を設けることに
よって、キャリッジの移動によって発生する振動を減少
させることができる。また、印刷で使用したインクの減
少に伴って制振部材の重量を減少させることにより、さ
らに振動を減少させることができる。また、制振部材を
キャリッジ及び記録ヘッドユニットで形成することによ
り、振動を減少させることができると共に印刷速度を高
速化することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態1に係るインクジェット式記
録装置の概略斜視図である。
【図2】本発明の実施形態1に係るインクジェット式記
録装置の要部断面図である。
【図3】本発明の実施形態1に係るインクジェット式記
録装置の構成を示す概略図である。
【図4】本発明の実施形態1に係るインクジェット式記
録ヘッドの断面図である。
【図5】本発明の実施形態2に係るインクジェット式記
録装置の要部断面図である。
【符号の説明】 10 インクジェット式記録装置 20A、20B 記録ヘッドユニット 25 インク残量検出手段 30 キャリッジ 40 装置本体 50 キャリッジ軸 60 駆動モータ 70 タイミングベルト 80、80A 制振軸 90 制振部材 93 給排装置 94 調整手段 100 プラテン 120A、120B 第2の記録ヘッドユニット 130 第2のキャリッジ 210 インクジェット式記録ヘッド

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 インク滴を吐出する複数のノズルを有す
    るインクジェット式記録ヘッドと、このインクジェット
    式記録ヘッドにインクを供給するインク供給手段とを有
    する記録ヘッドユニットが、キャリッジ軸の軸方向に移
    動可能に保持されたキャリッジに搭載されると共に印刷
    を実行するインクジェット式記録装置において、 前記キャリッジ軸と平行に設けられた制振軸と、この制
    振軸に前記キャリッジの移動に対応して移動可能に保持
    される制振部材とを有することを特徴とするインクジェ
    ット式記録装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記制振部材の移動
    は、前記キャリッジの移動に対して前記キャリッジ軸の
    軸方向の略中心を直交する中心線を中心として対称であ
    ることを特徴とするインクジェット式記録装置。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2において、前記制振部材
    の重量が、前記記録ヘッドユニット及び前記キャリッジ
    の重量と略同重量であることを特徴とするインクジェッ
    ト式記録装置。
  4. 【請求項4】 請求項3において、前記記録ヘッドユニ
    ットのインク量の増減に応じて、前記制振部材の重量を
    調整する調整手段を有することを特徴とするインクジェ
    ット式記録装置。
  5. 【請求項5】 請求項4において、前記制振部材が液体
    を保持する保持部を有すると共に前記調整手段は前記保
    持部に液体を充填及び排出することによって当該制振部
    材の重量を調整することを特徴とするインクジェット式
    記録装置。
  6. 【請求項6】 請求項1又は2において、前記制振軸が
    第2のキャリッジ軸であると共に、前記制振部材が第2
    のキャリッジと該第2のキャリッジに搭載された第2の
    記録ヘッドユニットとであり、これら二つの記録ヘッド
    ユニットで印刷することを特徴とするインクジェット式
    記録装置。
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