JP4561520B2 - 電気接続箱 - Google Patents
電気接続箱 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4561520B2 JP4561520B2 JP2005220073A JP2005220073A JP4561520B2 JP 4561520 B2 JP4561520 B2 JP 4561520B2 JP 2005220073 A JP2005220073 A JP 2005220073A JP 2005220073 A JP2005220073 A JP 2005220073A JP 4561520 B2 JP4561520 B2 JP 4561520B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water stop
- wall
- bus bar
- rib
- bent portion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Connection Or Junction Boxes (AREA)
Description
前記アッパーカバーの全周壁は二重壁構造とせずに、該周壁を前記ロアカバーあるいはケース本体の周壁と互いにロック結合させている一方、
少なくとも前記ヒューズを含む止水領域には、前記アッパーカバーの上壁内面よりリブを枠形状に突設して前記止水領域を囲繞する構成とし、
前記リブに囲繞された止水領域に配置するヒューズに接続されるバスバーを前記ケース本体に配置し、該バスバーに前記リブを乗り越える止水用屈曲部を設け、
前記バスバーの止水用屈曲部は前記アッパーカバーの上壁内面に向けて突出する凸形状とされ、該止水用屈曲部の凸部の上面に向けて前記アッパーカバー上壁内面より2本の第1小リブと第2小リブからなる二重壁が突設され、
前記止水領域側の第1小リブの高さは非止水領域側の第2小リブの高さより大とされ、第1小リブは止水用屈曲部の上面に当接されると共に、第2小リブは止水用屈曲部の上面と微小な空隙があけられている電気接続箱を提供している。
また、止水用の前記リブを止水領域の周囲に形成することにより、その止水性は電気接続箱全体の形状の影響を受けず、常に一定の止水性を実現できると共に、止水領域については一層高い止水性を確保することができる。
少なくとも前記ヒューズを含む止水領域の前記アッパーカバーには、その周壁に近接した上壁内面よりリブを突設して前記周壁と対向させ、該リブと周壁との隙間に前記ロアカバーあるいはケース本体の周壁を内嵌させて防水壁としている一方、
前記防水壁が設けられていない前記アッパーカバーの内部側では、前記ヒューズに接続される前記バスバーに止水用屈曲部を設け、該止水用屈曲部と前記防水壁とで止水領域を囲繞する構成とし、
前記バスバーの止水用屈曲部は前記アッパーカバーの上壁内面に向けて突出する凸形状とされ、該止水用屈曲部の凸部の上面に向けて前記アッパーカバー上壁内面より2本の第1小リブと第2小リブからなる二重壁が突設され、
前記止水領域側の第1小リブの高さは非止水領域側の第2小リブの高さより大とされ、第1小リブは止水用屈曲部の上面に当接されると共に、第2小リブは止水用屈曲部の上面と微小な空隙があけられている電気接続箱を提供している。
一方、前記止水領域を囲む外周部分うち、アッパーカバーの内部側、即ち、アッパーカバーの周壁と離れており、アッパーカバーの周壁と止水領域との間にバスバー等の部材が配置されている側の外周部分には、アッパーカバーの周壁とリブとの間にロアカバーあるいはケース本体の周壁を内嵌した防水壁を設けることができない。よって、止水領域の該外周部分にはリブを設けず、代わりにバスバーを屈曲させて壁状に設けた止水用屈曲部を配置している。
このように、止水領域をアッパカバーに突設したリブだけで囲繞するのではなく、バスバーで形成した止水用屈曲部も利用して囲繞する構成とすることにより、リブ形成スペースを一層縮小でき、電気接続箱のさらなる小型化が可能となる。
前記止水領域側の第1小リブの高さは非止水領域側の第2小リブの高さより大とされ、第1小リブは止水用屈曲部の上面に当接されると共に、第2小リブは止水用屈曲部の上面と微小な空隙があけられている。
かつ、バスバーの止水用屈曲部に対して、アッパーカバーの上壁内面から第1小リブ、第2小リブからなる二重壁を突設すると、止水領域への浸水発生をより確実に防止することができる。
同様に、出力側バスバー22も、図5(B)に示すように、ヒュージブルリンク25と接続するボルト22aよりもケース内側の位置を上方へ屈曲させて止水用屈曲部28を形成し、止水用屈曲部28よりもヒューズ側の水平部22Aが反ヒューズ側の水平部22Bよりも高位置となるように設計している。前記止水用屈曲部28もケース本体11の底壁11aからの突出枠11cに沿った形状としている。
出力側バスバー23は、図6に示すように、ヒュージブルリンク26と接続するボルト23aを形成した水平部23Aを、入力側バスバー21の水平部21Aと同位置の高さに設定してケース本体11の底壁11aから浮かせている。
まず、ケース本体11の下面にロアカバー13を被せ、図2に示すように互いにロック部18で結合する。
次に、図2に示すように、バッテリー端子31の円弧部31aをバッテリーボックス40の上方に突出したバッテリーポスト41に外嵌し、締付片31b、31cのボルト穴と入力側バスバー21の接続片21cのボルト穴21dを重ねあわせ、ボルトBを通してナットNで締め付けることで、円弧部31aをバッテリーポスト41に外嵌固定し、バッテリーとヒュージブルリンク25、26との電気接続を図ると同時に、電気接続箱10をバッテリーボックス40の上面に固定する。
最後に、アッパカバー12をケース本体11の上面に被せ、アッパカバー12のロック部17aとロアカバー13の被ロック部17bとをロック結合する。このとき、アッパカバー12の全周壁12aの内面は、ロアカバー13の全周壁13bの外面と接触している。
従って、従来のようにアッパカバー12の全周壁12aに沿ってリブを形成していた場合に比して、リブ14の形成スペースが小さくなり、ボックス内のより広いスペースを回路配索に利用することが可能となるうえ、リブ14の止水性が電気接続箱10の形状の影響を受けないため、常に一定の性能を備えることができる。また、ヒュージブルリンク25、26に近接してリブ14が配置されると共に、リブ14の外側にはバスバー21、22で止水用屈曲部27、28も形成しているため、非止水領域Yからの浸水発生を防止でき、止水性を一層高めることができる。
この第一変形例では、アッパーカバー12の上壁12bの内面から、止水用屈曲部28の凸部の上面に向けて高さの異なる2本の第1小リブ12cおよび第2小リブ12dを突設している。
止水領域X側に突設された第1小リブ12cの高さH1は非止水領域Y側に突設された第2小リブ12dよりも高さH2よりも高さを大としている。
第1小リブ12cおよび第2小リブ12dの下端面には止水領域Y側には更に凸部12c−1、12d−1を突設し、第1リブ12cの凸部12c−1の先端面を止水用屈曲部28の上面に当接して密着している。一方、第2リブ12dの凸部12d−1は止水用屈曲部の上面と微小な空隙があけている。
他の構成は第一実施形態と同一であるため同一符号を付して説明を省略する。
第二実施形態は、入力側バスバー21および出力側バスバー22に止水用屈曲部27、28を形成せず、アッパカバー12に設けたリブ14だけで止水領域を囲繞している点で第一実施形態と相違するが、その他の点では第一実施形態と同一構成であるため、同一符号を付して説明を省略する。
この構成によれば、バスバー21、22に止水用屈曲部27、28の形成スペースが不要となるため、さらなるスペースの有効利用が可能となり、電気接続箱を小型化することができる。
11 ケース本体
12 アッパーカバー
12c 第1小リブ
12d 第2小リブ
13 ロアカバー
14、14’ リブ
15、16 排水穴
21 入力側バスバー
22、23 出力側バスバー
25、26 ヒュージブルリンク
27、28 止水用屈曲部
Claims (4)
- 浸水領域に配置され、ケース本体内部にバスバーを収容していると共に該バスバーに接続されたヒューズを備え、該ケース本体にアッパーカバーおよびロアカバーを被せて結合している電気接続箱において、
前記アッパーカバーの全周壁は二重壁構造とせずに、該周壁を前記ロアカバーあるいはケース本体の周壁と互いにロック結合させている一方、
少なくとも前記ヒューズを含む止水領域には、前記アッパーカバーの上壁内面よりリブを枠形状に突設して前記止水領域を囲繞する構成とし、
前記リブに囲繞された止水領域に配置するヒューズに接続されるバスバーを前記ケース本体に配置し、該バスバーに前記リブを乗り越える止水用屈曲部を設け、
前記バスバーの止水用屈曲部は前記アッパーカバーの上壁内面に向けて突出する凸形状とされ、該止水用屈曲部の凸部の上面に向けて前記アッパーカバー上壁内面より2本の第1小リブと第2小リブからなる二重壁が突設され、
前記止水領域側の第1小リブの高さは非止水領域側の第2小リブの高さより大とされ、第1小リブは止水用屈曲部の上面に当接されると共に、第2小リブは止水用屈曲部の上面と微小な空隙があけられている電気接続箱。 - 浸水領域に配置され、ケース本体内部にバスバーを収容していると共に該バスバーに接続されたヒューズを備え、該ケース本体にアッパーカバーおよびロアカバーを被せて結合している電気接続箱において、
少なくとも前記ヒューズを含む止水領域の前記アッパーカバーには、その周壁に近接した上壁内面よりリブを突設して前記周壁と対向させ、該リブと周壁との隙間に前記ロアカバーあるいはケース本体の周壁を内嵌させて防水壁としている一方、
前記防水壁が設けられていない前記アッパーカバーの内部側では、前記ヒューズに接続される前記バスバーに止水用屈曲部を設け、該止水用屈曲部と前記防水壁とで止水領域を囲繞する構成とし、
前記バスバーの止水用屈曲部は前記アッパーカバーの上壁内面に向けて突出する凸形状とされ、該止水用屈曲部の凸部の上面に向けて前記アッパーカバー上壁内面より2本の第1小リブと第2小リブからなる二重壁が突設され、
前記止水領域側の第1小リブの高さは非止水領域側の第2小リブの高さより大とされ、第1小リブは止水用屈曲部の上面に当接されると共に、第2小リブは止水用屈曲部の上面と微小な空隙があけられている電気接続箱。 - 前記ヒューズはヒュージブルリンクからなり、1個の前記ヒュージブルリンクもしくは隣接して配置される複数個の前記ヒュージブルリンクが配置された領域を前記止水領域としており、かつ、前記ヒュージブルリンクの入力端子に接続されるバスバーはバッテリーターミナルに接続されるもので、バッテリーボックス上に搭載されるヒューズボックスからなる請求項1または請求項2に記載の電気接続箱。
- 前記バスバーのヒュージブルリンクとの接続部分にはボルトを突設していると共に前記ケース本体の底壁から空隙をあけて位置させ、ヒュージブルリンクの入力端子と出力端子とに前記ボルトを通してナットで固定し、該ヒュージブルリンクをケース本体の底壁と空隙をあけて配置させると共に、該ヒュージブルリンクの下部に当たるケース本体底壁には排水穴をあけている請求項3に記載の電気接続箱。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005220073A JP4561520B2 (ja) | 2004-07-31 | 2005-07-29 | 電気接続箱 |
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004247559 | 2004-07-31 | ||
JP2005220073A JP4561520B2 (ja) | 2004-07-31 | 2005-07-29 | 電気接続箱 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006074988A JP2006074988A (ja) | 2006-03-16 |
JP4561520B2 true JP4561520B2 (ja) | 2010-10-13 |
Family
ID=36154966
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005220073A Expired - Fee Related JP4561520B2 (ja) | 2004-07-31 | 2005-07-29 | 電気接続箱 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4561520B2 (ja) |
Families Citing this family (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5082830B2 (ja) * | 2007-12-25 | 2012-11-28 | 住友電装株式会社 | 電気接続箱 |
KR200453236Y1 (ko) | 2009-03-25 | 2011-04-15 | 한국단자공업 주식회사 | 박스의 고정장치 |
JP5828290B2 (ja) | 2012-02-27 | 2015-12-02 | 株式会社オートネットワーク技術研究所 | 電気接続箱 |
JP5831757B2 (ja) | 2012-02-27 | 2015-12-09 | 株式会社オートネットワーク技術研究所 | 電気接続箱 |
JP5930287B2 (ja) | 2012-02-27 | 2016-06-08 | 株式会社オートネットワーク技術研究所 | 電気接続箱 |
JP2016072504A (ja) * | 2014-09-30 | 2016-05-09 | 北川工業株式会社 | 出力ノイズ低減装置 |
JP6522929B2 (ja) * | 2014-11-27 | 2019-05-29 | 矢崎総業株式会社 | 保護カバー |
DE102015218270A1 (de) * | 2015-09-23 | 2017-03-23 | Brose Fahrzeugteile Gmbh & Co. Kommanditgesellschaft, Bamberg | Elektronikgehäuse für eine Elektronik in einem Kraftfahrzeug |
JP6673082B2 (ja) | 2016-07-29 | 2020-03-25 | 住友電装株式会社 | 電気機器、及び電気機器システム |
JP7167846B2 (ja) * | 2019-05-15 | 2022-11-09 | 株式会社オートネットワーク技術研究所 | 電気接続箱 |
JP7264774B2 (ja) * | 2019-09-03 | 2023-04-25 | 矢崎総業株式会社 | 電気接続箱 |
JP7066762B2 (ja) * | 2020-01-14 | 2022-05-13 | 矢崎総業株式会社 | 筐体、及び、電気接続箱 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08182156A (ja) * | 1994-12-27 | 1996-07-12 | Yazaki Corp | 電気接続箱の部品固定構造 |
JPH11308733A (ja) * | 1998-04-27 | 1999-11-05 | Sumitomo Wiring Syst Ltd | 電気接続箱の防水構造 |
JP2001102768A (ja) * | 1999-10-01 | 2001-04-13 | Sumitomo Wiring Syst Ltd | 電気接続箱 |
JP2004048861A (ja) * | 2002-07-09 | 2004-02-12 | Sumitomo Wiring Syst Ltd | 電気接続箱 |
-
2005
- 2005-07-29 JP JP2005220073A patent/JP4561520B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08182156A (ja) * | 1994-12-27 | 1996-07-12 | Yazaki Corp | 電気接続箱の部品固定構造 |
JPH11308733A (ja) * | 1998-04-27 | 1999-11-05 | Sumitomo Wiring Syst Ltd | 電気接続箱の防水構造 |
JP2001102768A (ja) * | 1999-10-01 | 2001-04-13 | Sumitomo Wiring Syst Ltd | 電気接続箱 |
JP2004048861A (ja) * | 2002-07-09 | 2004-02-12 | Sumitomo Wiring Syst Ltd | 電気接続箱 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2006074988A (ja) | 2006-03-16 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4561520B2 (ja) | 電気接続箱 | |
US7179990B2 (en) | Electric junction box | |
US8157116B2 (en) | Electrical junction box | |
JP5943375B2 (ja) | 電気接続箱 | |
JP5811464B2 (ja) | 電気接続箱 | |
US7129410B2 (en) | Fuse box | |
JP5880882B2 (ja) | 電気接続箱 | |
JP5068054B2 (ja) | 電気接続箱の取付構造 | |
JP3221363B2 (ja) | 電気接続箱 | |
JP4063020B2 (ja) | 電気接続箱の排水構造 | |
JP3982352B2 (ja) | バッテリーへのヒューズボックス取付構造 | |
JP2758119B2 (ja) | 電気接続箱 | |
JP2005261048A (ja) | 電気接続箱 | |
JP6931315B2 (ja) | 電気接続箱及びワイヤハーネス | |
JP2006050823A (ja) | 自動車用電気接続箱 | |
JP7120852B2 (ja) | 電気接続箱及びワイヤハーネス | |
JP2014171319A (ja) | 電気接続箱 | |
JP4168927B2 (ja) | 自動車用の電気接続箱 | |
JP2007259652A (ja) | 電気接続箱 | |
JP4605075B2 (ja) | 車両用の電気接続箱 | |
JPH11122752A (ja) | 電気接続箱の接合面の防水構造 | |
JP5383420B2 (ja) | 垂直布設バスダクトの防水構造 | |
JP5805977B2 (ja) | 電線導出部のテープ巻き構造 | |
JP3452504B2 (ja) | 電気接続箱 | |
JP5139336B2 (ja) | 垂直布設バスダクトの防水分岐構造及びその組立方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20080123 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20090930 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100105 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100308 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20100706 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20100719 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130806 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |