JPH11308733A - 電気接続箱の防水構造 - Google Patents

電気接続箱の防水構造

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JPH11308733A
JPH11308733A JP10117125A JP11712598A JPH11308733A JP H11308733 A JPH11308733 A JP H11308733A JP 10117125 A JP10117125 A JP 10117125A JP 11712598 A JP11712598 A JP 11712598A JP H11308733 A JPH11308733 A JP H11308733A
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JP
Japan
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component mounting
mounting portion
electrical component
upper cover
side rib
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JP10117125A
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English (en)
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Tsutomu Naito
努 内藤
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Sumitomo Wiring Systems Ltd
Original Assignee
Sumitomo Wiring Systems Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】電気接続箱の内部に形成された電装品取り付け
部を確実に防水することのできる電気接続箱の防水構造
を提供する。 【解決手段】ジャンクションボックス1はアッパーカバ
ー2、アッパーケース3、ロアケース4及びロアカバー
5によって構成されている。アッパーケース3とロアケ
ース4との間には積層基板及びバスバーによって構成さ
れる電気回路6が介装されている。アッパーケース3
(電気回路収容部)の一側の上面に電装品取り付け部7
が形成されており、同電装品取り付け部7には複数のヒ
ューズ挿入部7aが凹設されている。電装品取り付け部
7の上面に同電装品取り付け部7を包囲する電装品取り
付け部側リブ15が一体に形成されている。一方、上記
アッパーカバー2の下面には上記電装品取り付け部側リ
ブ15と互いに嵌合するようにアッパーカバー側リブ1
6が一体に形成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電気接続箱の防水
構造に係り、詳しくは同電気接続箱内部に形成された電
装品取り付け部の防水構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の電気接続箱の防水構造としては、
例えば図7に示した構造が知られている。
【0003】同図に示したように、電気接続箱として例
えば自動車のエンジンルーム内に配設されるジャンクシ
ョンボックス51はアッパーカバー52、アッパーケー
ス53、ロアケース4及びロアカバー5によって構成さ
れている。
【0004】アッパーケース53とロアケース4との間
には積層基板及びバスバーによって構成される電気回路
6が介装されている。これらアッパーケース53、ロア
ケース4及び電気回路6によって電気回路収容部が構成
される。
【0005】アッパーケース53(電気回路収容部)の
上面には電装品取り付け部57が形成されており、同電
装品取り付け部57には複数のヒューズ挿入部57aが
凹設されている。そしてこれらヒューズ挿入部57aに
はヒューズ8が取り付けられる。
【0006】このような構成を有するジャンクションボ
ックス51において、上記ロアケース4(電気回路収容
部)の上面の外周部4aと上記アッパーカバー52の下
面の外周部52aとを互いに嵌合させて上記電気回路収
容部を覆うことによって、同ジャンクションボックス5
1の内部への水の浸入が抑制される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このような
ジャンクションボックス51の防水構造においても、同
ジャンクションボックス51の内部に水が浸入すること
がある。このような場合、特に上記電装品取り付け部5
7に水が浸入すると、上記ヒューズ挿入部57aから、
内部の電気回路6にまで水が浸入することとなる。
【0008】本発明はこうした実情に鑑みてなされたも
のであり、その目的は、電気接続箱の内部に形成された
電装品取り付け部を確実に防水することのできる電気接
続箱の防水構造を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1に記載の発明は、電気回路収容部とアッパ
ーカバーとを互いに嵌合させて同電気回路収容部上面を
覆う電気接続箱の防水構造において、前記電気回路収容
部上面に形成された電装品取り付け部の上面に同電装品
取り付け部を包囲する電装品取り付け部側リブを設け、
該電装品取り付け部側リブは前記アッパーカバーの下面
に当接したことをその要旨とする。
【0010】同構成によれば、上記電装品取り付け部側
リブが上記アッパーカバーの下面に当接することで、上
記電装品取り付け部は同電装品取り付け部側リブの内面
及び同アッパーカバーの下面によって形成される閉空間
内に収容される。したがって、上記電気接続箱内部に水
が浸入した場合においても、上記電装品取り付け部への
水の浸入を確実に防ぐことができる。これにより、上記
電装品取り付け部から内部の電気回路に水が浸入するこ
とも簡単な構成によって防止される。
【0011】請求項2に記載の発明は、電気回路収容部
とアッパーカバーとを互いに嵌合させて同電気回路収容
部上面を覆う電気接続箱の防水構造において、前記アッ
パーカバーの下面にアッパーカバー側リブを設け、該ア
ッパーカバー側リブは前記電気回路収容部上面に形成さ
れた電装品取り付け部を包囲して同電装品取り付け部の
上面に当接したことをその要旨とする。
【0012】同構成によれば、上記アッパーカバー側リ
ブが上記電装品取り付け部を包囲して同電装品取り付け
部の上面に当接することで、同電装品取り付け部は同ア
ッパーカバー側リブの内面及び上記アッパーカバーの下
面によって形成される閉空間内に収容される。したがっ
て、上記電気接続箱内部に水が浸入した場合において
も、上記電装品取り付け部への水の浸入を確実に防ぐこ
とができる。これにより、上記電装品取り付け部から内
部の電気回路に水が浸入することも簡単な構成によって
防止される。
【0013】請求項3に記載の発明は、電気回路収容部
とアッパーカバーとを互いに嵌合させて同電気回路収容
部上面を覆う電気接続箱の防水構造において、前記電気
回路収容部上面に形成された電装品取り付け部の上面に
設けられ、同電装品取り付け部を包囲する電装品取り付
け部側リブと、前記アッパーカバーの下面に前記電装品
取り付け部側リブに対応して設けられるアッパーカバー
側リブとを備え、前記電装品取り付け部側リブ及び前記
アッパーカバー側リブは互いに嵌合することをその要旨
とする。
【0014】同構成によれば、上記電装品取り付け部側
リブ及び上記アッパーカバー側リブが互いに嵌合するこ
とで、上記電装品取り付け部は同電装品取り付け部側リ
ブ及びアッパーカバー側リブの内面及び上記アッパーカ
バーの下面によって形成される閉空間内に収容される。
したがって、上記電気接続箱内部に水が浸入した場合に
おいても、上記電装品取り付け部への水の浸入を確実に
防ぐことができる。これにより、上記電装品取り付け部
から内部の電気回路に水が浸入することも簡単な構成に
よって防止される。
【0015】請求項4に記載の発明は、請求項3に記載
の電気接続箱の防水構造において、前記電装品取り付け
部側リブ及び前記アッパーカバー側リブの少なくとも一
方の端部に挿入案内面を形成したことをその要旨とす
る。
【0016】同構成によれば、上記電気回路収容部と上
記アッパーカバーとを互いに嵌合させて同電気回路収容
部上面を覆う作業に伴う上記電装品取り付け部側リブ及
び上記アッパーカバー側リブの嵌合を円滑に行うことが
できる。したがって、上記電気回路収容部上面を覆う作
業も円滑に行うことができる。
【0017】請求項5に記載の発明は、請求項1、3、
4のいずれかに記載の電気接続箱の防水構造において、
前記電装品取り付け部側リブは前記電装品取り付け部上
面に一体形成されたことをその要旨とする。
【0018】同構成によれば、前記電装品取り付け部側
リブの製造工程を簡略化できる。請求項6に記載の発明
は、請求項2、3、4のいずれかに記載の電気接続箱の
防水構造において、前記アッパーカバー側リブは前記ア
ッパーカバー下面に一体形成されたことをその要旨とす
る。
【0019】同構成によれば、前記アッパーカバー側リ
ブの製造工程を簡略化できる。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、図1〜図4を参照して本発
明を自動車のエンジンルーム内に配設される電気接続箱
としてのジャンクションボックスの防水構造に具体化し
た一実施の形態について説明する。
【0021】図1に示すように、ジャンクションボック
ス1はアッパーカバー2、アッパーケース3、ロアケー
ス4及びロアカバー5によって構成されている。アッパ
ーケース3とロアケース4との間には積層基板及びバス
バーによって構成される電気回路6が介装されている。
これらアッパーケース3、ロアケース4及び電気回路6
によって電気回路収容部が構成される。
【0022】アッパーケース3(電気回路収容部)の一
側(図1の左側)の上面に電装品取り付け部7が形成さ
れており、同電装品取り付け部7には複数(本実施の形
態においては14個)のヒューズ挿入部7aが凹設され
ている。そして、これらヒューズ挿入部7aにはヒュー
ズ8が取り付けられる。
【0023】本実施の形態においては、上記電装品取り
付け部7の上面に同電装品取り付け部7を包囲する電装
品取り付け部側リブ15が一体に形成されている。一
方、上記アッパーカバー2の下面には上記電装品取り付
け部側リブ15と互いに嵌合するようにアッパーカバー
側リブ16が一体に形成されている。図4に示すよう
に、上記電装品取り付け部側リブ15及び上記アッパー
カバー側リブ16の端部には挿入案内面としての曲面1
5a,16aがそれぞれ形成されている。これら曲面1
5a,16aにより、上記電装品取り付け部側リブ15
及び上記アッパーカバー側リブ16の嵌合を円滑に行う
ことができる。したがって、上記ロアケース4(電気回
路収容部)上面を覆う作業も円滑に行うことができる。
【0024】このような構成を有するジャンクションボ
ックス1において、上記ロアケース4(電気回路収容
部)の上面の外周部4aと上記アッパーカバー2の下面
の外周部2aとを互いに嵌合させることにより上記電気
回路収容部は覆われる。なおこの際、上記電装品取り付
け部側リブ15と上記アッパーカバー側リブ16とが互
いに嵌合することによって、上記電装品取り付け部7は
上記電装品取り付け部側リブ15及び上記アッパーカバ
ー側リブ16の内面、並びにアッパーカバー2の下面に
よって形成される閉空間内に収容される。したがって、
上記ジャンクションボックス1内に万一、水が浸入した
場合においても、上記電装品取り付け部7への水の浸入
は確実に防止される。
【0025】ちなみに、上記アッパーケース3の上面は
その略中央部から外側に向かって低くなるように傾斜部
が形成されている。したがって、上記ジャンクションボ
ックス1内に侵入した水は上記傾斜部に沿って上記アッ
パーケース3の周縁方向へと流れ、同アッパーケース3
の周縁部に形成された溝(図示略)から外部に排出され
る。
【0026】以上詳述したように、本実施の形態によれ
ば、以下に示す効果が得られるようになる。 ・上記電装品取り付け部側リブ15と上記アッパーカバ
ー側リブ16とが互いに嵌合することで、上記ジャンク
ションボックス1内に万一、水が浸入した場合において
も、上記電装品取り付け部7への水の浸入を確実に防止
することができる。これにより、ヒューズ挿入部7aか
ら内部の電気回路に水が浸入することも簡単な構成によ
って防止することができる。
【0027】・電装品取り付け部側リブ15及びアッパ
ーカバー側リブ16にそれぞれ曲面15a,16aを形
成したことにより、上記ロアケース4(電気回路収容
部)上面の外周部4aと上記アッパーカバー2下面の外
周部2aとを互いに嵌合させて電気回路収容部上面を覆
う作業に伴う同リブ15,16の嵌合を円滑に行うこと
ができる。したがって、上記電気回路収容部上面を覆う
作業も円滑に行うことができる。
【0028】・電装品取り付け部側リブ15及びアッパ
ーカバー側リブ16をそれぞれロアケース4及びアッパ
ーカバー2に一体形成したことで、これらリブ15,1
6の製造工程を簡略化できる。
【0029】なお、本実施の形態は上記に限定されるも
のではなく、次のように変更してもよい。 ・本実施の形態においては、電装品取り付け部側リブ1
5及びアッパーカバー側リブ16をそれぞれ電装品取り
付け部7及びアッパーカバー2に一体に形成したが、こ
れらリブ15,16の少なくとも一方を別体として設け
てもよい。
【0030】・本実施の形態においては、上記電装品取
り付け部側リブ15及び上記アッパーカバー側リブ16
にそれぞれ挿入案内面としての曲面15a,16aを形
成したが、同曲面15a,16aに代えてテーパー部を
形成しても同様の効果が得られる。また、これら曲面1
5a,16aは必ずしもなくてもよい。
【0031】・本実施の形態においては、上記電装品取
り付け部側リブ15とアッパーカバー側リブ16とを嵌
合させることで、電装品取り付け部7を閉空間内に収容
したが、これは図5に示した構成により行ってもよい。
すなわち、アッパーカバー22の下面にはリブを設け
ず、アッパーケース23の電装品取り付け部27の上面
のみに同電装品取り付け部27を包囲する電装品取り付
け部側リブ25を設け、同リブ25の端部はアッパーカ
バー22の下面に密接するように構成する。この場合に
おいても、電装品取り付け部27は電装品取り付け部側
リブ25の内面及びアッパーカバー22の下面によって
形成される閉空間内に収容され、同様の効果を得ること
ができる。
【0032】・本実施の形態においては、上記電装品取
り付け部側リブ15とアッパーカバー側リブ16とを嵌
合させることで、電装品取り付け部7を閉空間内に収容
したが、これは図6に示した構成により行ってもよい。
すなわち、電装品取り付け部37の上面にはリブを設け
ず、アッパーカバー32の下面のみに同電装品取り付け
部37を包囲するアッパーカバー側リブ36を設け、同
リブ36の端部は電装品取り付け部37の上面に密接す
るように構成する。この場合においても、電装品取り付
け部37はアッパーカバー側リブ36の内面及びアッパ
ーカバー32の下面によって形成される閉空間内に収容
され、同様の効果を得ることができる。
【0033】・本実施の形態においては、電気接続箱と
してジャンクションボックス1の例を示したが、これは
例えばリレーボックスなどその他の電気接続箱であって
もよい。
【0034】
【発明の効果】以上詳述したように、請求項1〜3のい
ずれかに記載の発明では、電気接続箱内部に水が浸入し
た場合においても、電装品取り付け部への水の浸入を確
実に防ぐことができ、よって、上記電装品取り付け部か
ら内部の電気回路に水が浸入することも簡単な構成によ
って防止することができる。
【0035】請求項4に記載の発明では、電気回路収容
部とアッパーカバーとを互いに嵌合させて同電気回路収
容部上面を覆う作業に伴う電装品取り付け部側リブ及び
アッパーカバー側リブの嵌合を円滑に行うことができ
る。したがって、上記電気回路収容部上面を覆う作業も
円滑に行うことができる。
【0036】請求項5に記載の発明では、電装品取り付
け部側リブの製造工程を簡略化できる。請求項6に記載
の発明では、アッパーカバー側リブの製造工程を簡略化
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る電気接続箱の防水構造の一実施の
形態を示す断面図。
【図2】同実施の形態のアッパーケース等を示す平面
図。
【図3】同実施の形態のアッパーカバーを示す底面図。
【図4】図1のC内を拡大して示す図。
【図5】同実施の形態の別の構成例を示す断面図。
【図6】同実施の形態の別の構成例を示す断面図。
【図7】従来の電気接続箱の防水構造を示す断面図。
【符号の説明】
1…ジャンクションボックス、2,22,32…アッパ
ーカバー、3,23,33…アッパーケース、4…ロア
ケース、6…電気回路、7,27,37…電装品取り付
け部、15,25…電装品取り付け部側リブ、15a…
曲面、16,36…アッパーケース側リブ、16a…曲
面。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電気回路収容部とアッパーカバーとを互
    いに嵌合させて同電気回路収容部上面を覆う電気接続箱
    の防水構造において、 前記電気回路収容部上面に形成された電装品取り付け部
    の上面に同電装品取り付け部を包囲する電装品取り付け
    部側リブを設け、該電装品取り付け部側リブは前記アッ
    パーカバーの下面に当接した電気接続箱の防水構造。
  2. 【請求項2】 電気回路収容部とアッパーカバーとを互
    いに嵌合させて同電気回路収容部上面を覆う電気接続箱
    の防水構造において、 前記アッパーカバーの下面にアッパーカバー側リブを設
    け、該アッパーカバー側リブは前記電気回路収容部上面
    に形成された電装品取り付け部を包囲して同電装品取り
    付け部の面に当接した電気接続箱の防水構造。
  3. 【請求項3】 電気回路収容部とアッパーカバーとを互
    いに嵌合させて同電気回路収容部上面を覆う電気接続箱
    の防水構造において、 前記電気回路収容部上面に形成された電装品取り付け部
    の上面に設けられ、同電装品取り付け部を包囲する電装
    品取り付け部側リブと、 前記アッパーカバーの下面に前記電装品取り付け部側リ
    ブに対応して設けられるアッパーカバー側リブと、 を備え、前記電装品取り付け部側リブ及び前記アッパー
    カバー側リブは互いに嵌合する電気接続箱の防水構造。
  4. 【請求項4】 前記電装品取り付け部側リブ及び前記ア
    ッパーカバー側リブの少なくとも一方の端部に挿入案内
    面を形成した請求項3に記載の電気接続箱の防水構造。
  5. 【請求項5】 前記電装品取り付け部側リブは前記電装
    品取り付け部上面に一体形成された請求項1、3、4の
    いずれかに記載の電気接続箱の防水構造。
  6. 【請求項6】 前記アッパーカバー側リブは前記アッパ
    ーカバー下面に一体形成された請求項2、3、4のいず
    れかに記載の電気接続箱の防水構造。
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